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TRIVIUMの前作『THE CRUSADE』は自分の2006年の第1位のHM/HRアルバムだったので、否が応にも期待が高まる...SUMMER SONIC 08でも唯一のメタルバンドとして、空気の流れを間違えれば場違いな雰囲気になりそうだったが、圧倒的なプレイとパフォーマンスで新たなMETALファン層を更に拡大したハズだ!!発売日は24日だけど前日に売ってました。まずCDの収録可能な限界ギリギリの収録時間にビックリ!(79分!!)Bonus Trackの最後に、以前にもあったMETALLICA「Master of Puppets」同様に今回もKERRANG!絡みのカヴァー曲である「Iron Maiden」が収録されている。Bonus Trackの収録曲は、アルバムのトータル的イメージを然程は侵害していないように感じられたため、安心して聞くことができた。しかもそれが良い曲ばかりなのでお得感を感じた。今回のサウンドの特徴の一つとして、マシューのVoにグロウル・パートが復活していて、時にメタルコアくさいなぁ~と感じる場面が目立つ。これについては賛否両論分かれるのではないか?自分は、Death MetalもBlack Metalも好きなのでよく聞いている方だと思うが、普通に上手く歌えるマシューがヘタに聞こえるグロウルをワザワザ入れる必要があるのか?と感じるのだが...※ただ、マシューだけでなくコリー・ビューリュー(Gt)もソレっぽい歌い方をしているらしいので二人のグロウルの聞き分けができていないだけかも...。全体的に1曲1曲が長い。しかも緊張感のある曲ばかりが15曲もあるので集中して聞くと神経が磨り減りそうなため、自分で7曲目くらいに一度休憩を入れようとか考えていたが、約80分間を一気に聞いてしまった...聞いた後には、娘の運動会に出た時よりも体に疲労感が残った。あと、2曲目「Torn Between Scylla and Charybdis」の中間にパオロのBaソロが挿入されていて、ある種特徴のある「♪グムモモモ…」(*表現が稚拙でスミマセン!)というBa音が聞こえ、「おぉっ!」という曲もあり、Baを演っている人や、地味なパートであり忘れられがちなパオロの見せ場をつくったマシューに拍手!とても漢(オトコ)らしく、非常に硬派なHEAVY METAL ALBUMだ。それでいて飽きのこないところがとても20代前半の若者が作ったアルバムだと思えないぐらいに完成度が高いと思う。欲を言えば、非常に出来すぎているため、いかにもHM然としたアルバムであり、HMマニアへのアピール度(依存度)は異常に高いが、若者らしさに欠けており、キャッチーさがあまり感じられないといったところだろうか。自分的には、初めてMETALLICAの"ブラック・アルバム"を聞き終わったときの印象に近いものを感じた。♪TRIVIUM - KIRISUTE GOMEN(斬り捨て御免)⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=pYKNm4qMJTc&feature=user♪TRIVIUM - DOWN FROM THE SKY (1st single)⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=EApnhO2OIrw&feature=related*オマケ(カヴァー集)↓♪TRIVIUM - IRON MAIDEN (IRON MAIDEN Cover 2008 / KERRANG! ) ⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=8UnrW5iOXc8※"MAIDEN HEAVEN" IRON MAIDEN Tribute CD♪TRIVIUM - MASTER OF PUPPETS (METALLICA Cover 2007 / KERRANG!)⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=wIRp6ccaGX4※"REMASTERED" METALLICA「MASTER OF PUPPETS」20th Anniversary Tribute CD
2008/09/22
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METALLICA (by Simpsons)1日早いが、既に売っていたため、今回は個人的に思い入れの強いMETALLICAなので、少しでも良い音で聞きたいという事で、通常盤ではない方の"STRONG EDITION(SHM-CDヴァージョン)"なるものを購入してきました。という事で、実は初めてSHM-CDというものを買いました。SHM-CD(スーパー・ハイ・マテリアル・コンパクト・ディスク)とは要するに通常のCDと違う液晶パネル用のポリカーボネート樹脂を使用することにより光の反射率をよりクリアーにする事によって音が良くなっている。…らしい、ってみんなとっくに知ってるか...。HEAVYMETAL SYNDICATE(HMS)で聞いていたものの、このジャケット(最下層の棺桶の形から10層に亘ってギザギザにくり貫かれた厚紙であしらわれている)はメーカー泣かせだな。VERTIGOレーバルのロゴはヤハリ、カッコイイ!!初期のBLACK SABBATHのジャケットに使われてたり、CHURCH OF MISERYの"O"部分に使われていたあのマーク!!サウンドの方はというと、HMSで聞いたり巷で騒がれていたとおりのカッコ良さ!!1st『KILL 'EM ALL』とまで行かないものの、2nd『RIDE THE LIGHTNING』のギラギラしてた頃の“これぞスラッシュメタル!!”だった頃の音づくりに近くもあり、長尺なのに飽きさせない練りに練られた大作主義なところは3rd『MASTER OF PUPPETS』にも似て、メロディの流れ方が静動の絶妙さは、4th『...AND JUSTICE FOR ALL』収録の名曲「ONE」に近いような緊張感のある曲もあり、もっとじっくりと何回も聞かないとこのアルバムの良さは分からないと思います。聞き所もというかポイントが要所にあって、例えば前作ではジェイムズにリードGtを奪われ、ソロを削られ、妙に影の薄かったカークがGtソロを弾きまくっていたり、ラーズのDrのスネアがカンカンした音ではなく、ちゃんとバタバタとウルサイ音に戻っていて、シンバルもシャンシャンと小気味よくクリアに聞こえる(SHM-CD効果か?)。そして前回はリリース後の加入だったため、アルバムでは初めてのプレイとなるロバートのBaは、ジェイソンのそれとは明らかに違う(ジェイソンのプレイが悪いわけではない)、Funkyさも少し匂わせるグルーヴィーなベース・ラインで音作りに貢献している。あと、ライナーにもBURRN!のインタビューでも触れられているとおり、Gtのキーを"E♭"(イー・フラット)から、『MASTER OF ~』や『...AND JUSTICE~』の頃と同じキーである"E"に上げた事により、それに合わせたジェイムズのVoも高めに歌っている事も初期のサウンドに近づいた要因の一つ。そして、今回のプロデューサーが'80年代HM/HR BAND御用達のリック・ルービンであるということが最大の功績なのではないかと思う。最初に聞き終わった印象というか感想としては前作『ST.ANGER』が少々期待はずれだった事もあり、今回の原点にかえったようなスラッシーかつアグレッシブでいて全ての曲が粒揃いであり、同じような曲が全く無く、1曲の中で展開が見る見るうちに変わっていくストーリー的な移ろい方が素晴らしく、かといってものすごくキャッチーだったりしない、リスナーに媚びない、バラード的な部分も女々しく感じない、という曲作りにおけるMETALLICA的ストイックさについては、最近のバンドでは、MASTODONの音楽性に近いのではないかと感じた。♪Metallica - The Day That Never Comes[Video Premiere]⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=Mlahvvymkxc&feature=related♪Metallica - My Apocalypse⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=_o-k_OONt0w♪Metallica - The Unforgiven III⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=jtMAOVQXokI&feature=relatedMetallica - Cyanide⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=6-5l3Ozs7js&feature=related初期のMETALLICAが好きだったという人も、前作『ST.ANGER』でがっかりした人も、ゼヒ、みんな聞いてくれ!!!!
2008/09/10
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Lisa Kekaula:Vocal on THE BELLRAYS今日は久しぶりにSOUL MUSIC~R&B絡みの音楽を...。まるで、全盛期のR&Bの女王、Aretha Franklin(アレサ・フランクリン)がGarage Punkをバックにソウルフルな歌唱をしているような音楽を演っている。静かに歌い上げるバラード系もモロに往年のMOTOWN系の曲のようにブルージーでとてもカッコイイのだが、ほとんどの曲がMOTORHEADとまでゴリゴリではなくとも、MC5やHELLACOPTERSやZEKEのようなチープ(良い意味で)でノリノリに突っ走るROCK'N'ROLLタイプだ。 結成は1990年というので結構長い。アルバムは5作目『Meet the Bellrays』のみ日本盤がリリースされたがそれ以降は出ていない(と思う)。今年の5月には8作目『Hard Sweet and Sticky 』をリリース。RockもR&Bも両方共大好きという人。Amy Winehouse(エイミー・ワインハウス)が好きな人にもゼヒ聞いてもらいたい。●Discography (Album):1st 『In the Light of the Sun』 (1992) 2nd 『Let It Blast』 (1998) 3rd 『Grand Fury』 (2000) 4th 『Raw Collection』 (2002) 5th 『Meet the Bellrays』 (2003) 6th 『The Red, White and Black』 (2005) 7th 『Have A Little Faith』 (2006) 8th 『Hard Sweet and Sticky』 (2008) ♪The Bellrays - Voodoo Train⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=BJ5Twidk93I※彼らの代表曲。Liveでは定番。♪The BellRays - Testify - Live 2008⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=VMgdy6f1kdA&feature=related※以下は今年のライヴ。音質良し。♪The BellRays - Pinball City - Live 2008⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=w_x_F6RMFnQ&feature=related♪The BellRays - Same Way - Live 2008⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=b7o9sJm8Eqw&feature=related♪The BellRays - Infection - Live 2008⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=TzqYtUt_QXo&feature=related♪The BellRays - One Big Party - Live 2008⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=2vbIeHNdsU0&feature=related♪The BellRays - Revolution get down - Live 2008⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=I-tPKpVR0LA&feature=related♪The BellRays - Psychotic Hate Man - Live 2008⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=tiImKMXbn9M&feature=related♪The BellRays - Thats Not The Way It Should Be - Live 2008⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=GKoDUtVU_mo&feature=related♪The Bellrays Footprints on Water (Bilbao 2008)⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=V-kZ_LBBdbU&feature=related♪The Bellrays - Live @ Easy Street Records⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=Y-4NNq0ocwk&feature=related♪The BellRays on Late Late Show with Craig Ferguson⇒ http://jp.youtube.com/watch?v=QIxMLbxeo64&feature=related※バラード系。
2008/09/03
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