全69件 (69件中 1-50件目)

朝から雨の日になりました。2019年の2月の最終日です。このところ、花粉の飛散に悲惨な想いをしている人が多いと聞かれますが、この雨で、環境がしっとりし、少しは楽に過ごせるかなとも思われます。もちろん、晴れを想定して予定を立てていた方にはたいへん申し訳ないのですが・・・。 湯之奥金山博物館のご提供メニューは、基本的に全て室内型なので、雨降りでもだいじょうぶ、雨にもまけないで、ゴールドラッシュ、目指してください。 なお、今回の写真は、今朝の撮れたてのわが家の庭の赤花のアセビでありました。
2019.02.28
コメント(0)

スギの枯れ枝が落ちてる、ヒメオドリコソウが近くに生えてる…、そんな環境でこのミドリハコベも、ちいさな白い可憐な花を咲かせていました。
2019.02.28
コメント(0)

湯之奥金山博物館の周囲には、山が迫っていてこうしたスギの木もいくつかみられます。このスギの雄花は、開花まで時間がかかるようです。しかし、すでにここ数日、目や鼻の粘膜などに違和感を覚えるようになっている方も多くおられるようです。 今日、2019年2月27日は、水曜日。湯之奥金山博物館は、「休館」の日です。どうぞ ご注意ください。
2019.02.27
コメント(0)

数日前からのシリーズ「『万年橋』について」の最終として、山梨県内の「万年橋」と命名された橋りょうの分布状況をご覧いただきたいと思います。 これは、10年ちょっと前から、個人的な関心によって探し回った結果であり、だから私の「万年橋コレクション」なのであります。 こうした関心をもっていたから、身延町内に万年橋があるという情報(図中12番目のも)は、たいへん興味をひいたしだいです。 身延町の大城川に架かる万年橋を確認中に現地で聞き取ったように、万年橋というのは、先人たちが苦労して架橋するも何度も流されてしまうような場所において、もうこれで万年のだいじょうぶ(長持ちして欲しい)という願いが込められているものです。見方を変えれば、万年橋のある地域は、河川の氾濫ないしは架橋の流出の多い地形環境のあるところだと見られます。その厳しさと向き合ってきた地域の歴史が、この「万年橋」に込められていると見ることができるのです。 ちなみに、大城川万年橋で聞き取ったことと同様なことが、須玉川万年橋の脇に設置されている説明板にも記載されています。 また、甲府市の荒川に架かる万歳橋についても、「歳」イコール「年」なので、万年橋と同じに扱ってよいと思われますが、ここでおもしろいことは、すぐ西隣を流れる川に架かる同じ路線上の橋りょう名が「千歳橋」であって、こうした橋に寄せる地域の人々の想いに、とても惹かれるものがあります。 なお、この12橋がすべてかというと、まだまだあるかという見通しをもっていまして、これからも探し求めていきたいと考えております。ここにもあるよ、とか、あそこで見たよという情報がありましたら、お気軽にお寄せいただけたら幸いです。 なおなお、こうしたテーマは、夏休みなどの子どもたちの自由研究の課題などに適しているものと思い、この記事に関しては、カテゴリを「自由研究のタネ」にしております。《参考》シリーズ「『万年橋』について」の記事一覧01)万年橋について(前編)……2019.02.2002)万年橋について(本編①―位置情報)……2019.02.2003)万年橋について(本編②―現地確認)……2019.02.2104)万年橋について(本編③―橋りょう観察記録)……2019.02.2105)万年橋について(本編④―橋りょう名聴取記録)……2019.02.2506)万年橋について(総括編①―一般概論)……2019.02.2507)万年橋について(総括編②―山梨県内の状況)……2019.02.26 ※本記事
2019.02.26
コメント(0)

ヨーロッパ原産の越年草だということで、冬も見られるのですが、花の時期は手元の図鑑では、4月~5月となっているものです。それが、湯之奥金山博物館の前庭駐車場の山側の外れの日陰部分に、花を付けているのが見られたのでビックリです。ホトケノザと同じ仲間の花で、けっこう明るい場所を好む植物なのですが・・・。
2019.02.26
コメント(0)

東伊豆の河津町では、ご覧のようにカワヅザクラがすでに満開状態だそうです。この写真は、金山博物館応援団のN村さんのFBよりご提供いただきました。見事ですねぇ…。 わが下部リバーサイドパークのカワヅザクラも、すぐにそうなる、今度の土日には、かなり近づく、そんな予感がしています。 N村さん、ありがとうございました。 ちなみに、こちらの写真は、昨年(2018年)3月25日の下部リバーサイドパークのカワヅザクラで、昨年の同日付の記事から再掲したものですが、比べてみると、今年は、いつもよりずっと早く季節が進んでいるのかな、と思われるのでした。
2019.02.25
コメント(0)

1日遅れとなりましたが、天皇陛下御在位30周年の記念硬貨にお目にかかることができました。周囲と中程の色が違う特別な光の硬貨となっています。 金もメタルですが、こうしたメタルの技術、すごいなと・・・。
2019.02.25
コメント(0)

もう午前10時30分、暁を覚えずなんていってられない時間帯になっていましたが、とても眠そうです。 下部川を挟んで、博物館の対岸のホテルさんの敷地内にある大きなマツの木が毎年アオサギの営巣場所になっていて、すでに何羽もの姿が確認されます。 お目々は、開いたみたいに見えますが、寝ぼけ眼ですね。 と思って見ていたら、また頸を縮めてしまいました。
2019.02.25
コメント(0)

下部リバーサイドパークのカワヅザクラです。まだ部分的な開花ですが、しっかりと咲いています こちらも、昨日と同じ枝での観察です。 まだ大部分のカワヅザクラは、お目覚め待ちの状態ですが、つぼみはだいぶ大きくなってきていて、これが全部咲いたら…とてもきれいで、すてきですよ。
2019.02.25
コメント(0)

定点観察のジュウガツザクラですが、少し角度を変えてみました。逆光のため、ストロボ発光もさせています。
2019.02.25
コメント(0)

(図の出典:山梨県立博物館HP) 一般的に「万年橋」という語をキーワードとしてネット検索すると、多くは上掲の葛飾北斎の富嶽三十六景の中の「深川萬年橋下」という作品が多く登場します。これは今の東京都江東区の小名木川に架かっていた19世紀前半のようすを描いたものですが、いま同じ場所に一径間で渡す下路タイプのブレースドリブタイドアーチ橋の萬年橋があって、江東区道第3142号線(通称:萬年橋通り)が通じている これまた非常に歴史的な鋼橋となっているようです(ウィキペディアによる)。 ウィキペディアの「万年橋」の項を見てみると、次のように解説されています。 近代以前の橋は木造・石造などが主流で、ひとたび洪水等の災害が起これば 大変壊れやすく、また修築にも多くの時間と費用を要したことから「万年」 に渡って橋が長持ちするようにとの願いを込めた慶賀名として、全国各地で 同様の橋名として採用されている。 このウィキペディアの解説については、少し違和感もあります。それは「近代以前の橋」としている点で、わが国の前近代には、深川の万年橋などを除くと、あまり橋は架けられてなく、多くは渡しによっていたと見られるからです。 この写真のように、近代以降、昭和の後半くらいまでに架橋された橋に、多く採用されているのではないか、特に山梨県下では、そうした状況があると思われます。
2019.02.25
コメント(0)

このシリーズの前回(本編③)で、橋りょう銘板がなくて、ほんとにこれが万年橋という名前の橋なのか、現地で途方に暮れたことを記しました。 しかし、幸いなことに、付近の道路にある蛍光灯街灯をLED化するための調査をされているかたに、橋の名前をお聞きしたところ、「ああ、万年橋だよ」と教えていただくことが出来たのです。 そればかりではありません、万年橋がどういう意味を持つ橋りょう名なのか、についてもお話しくださったのです。「ここは、昔、木の橋だった、よく流されてね、それで、今のような永久橋にしたときに、いつまでも続くように祈りをこめて、そう名付けられたんだよ」と・・・。大正解!! やはり、地元の方にとっては、大切な橋で、その歴史がきちんと受け継がれてきていたのでした。よかった・・・。
2019.02.25
コメント(0)

画面の左半分がこれまで定点観察してきた花です。その右どなりに、新たに開いてきたものがとても元気にしています。早春の日差し、日増しに強く当たるようになり、逆光となっています。 こちらは、べつな花、ジュウガツザクラの特徴である下向きの八重咲きで、咲いています。厳冬期に比べ花がだいぶ本来の大きさにもどってきました。カワズザクラに負けていられない、っていう感じです。
2019.02.24
コメント(0)

下部リバーサイドパークのカワズザクラ、10数本のうち、一番上流側の2本ほどで部分的に開花が観察されました。 ほらね、十分に開花宣言です。こちらも今日の慶祝に花を添えるかたちです。
2019.02.24
コメント(0)

今日だけの常設展観覧無料のご案内が出ています。
2019.02.24
コメント(0)

にょきにょき、しもばしら・・・。 下部リバーサイドパークの日陰になっている場所に、午前10時近くになっても、こんな霜柱が見られました。あったかだったり、さむかったり、寒暖の変化が大きくて体調管理に注意が必要です。花粉の飛散も続いているようですし・・・。
2019.02.24
コメント(0)

天皇御在位30周年の慶祝事業(政府が進める)の一環です。みなさまどうぞよろしくお願いいたします。 なお、砂金採り体験は、通常通りの料金が必要です。 そろそろ、カワヅザクラも咲き始める、よい頃になりました。お出かけくださいませ。
2019.02.24
コメント(0)

今日のお祝いに、花を添えましょう。ピンクのガーベラです。キクの花に似てますが、それもそのはず、ガーベラはキク科ガーベラ属の植物だということですから…。 これは、先日ご来館の応援団のM坂さんからいただいて、博物館のエントランスホールに飾られてるものですが、このブログ上で、花を添えるために使わせていただくしだいです。 ガーベラの花言葉は、基本的には「希望」だそうです。そしてガーベラの場合、花の色ごとに、色に合った花言葉があるそうでして、ピンクのガーベラは「感謝」と「崇高美」だそうです。
2019.02.24
コメント(0)

過去の写真データを見ることがあって、2009年11月12日の写真フォルダの中に、御在位20周年の記念貨幣の写真が残されていました。きっと現物もあるはずだけどどこだろ・・・。 それは、どうでもいいのですが、今回の御在位30周年においても、500円硬貨も発行されるようです。これも既に2月21日から全国の金融機関で交換がされているそうです。まだあるのかな・・・。 なんでも、二色にかがやくカッコイイ500円玉だそうです。日本の技術、日本のこだわりって、すごいですね。敬服。そして、奉祝・・・。
2019.02.24
コメント(0)

(図の出典:財務省公式HP) 今日、2月24日に、天皇陛下は、御在位30周年をお迎えになられます。記念式典も政府主催で行われるようですが、記念硬貨として1万円の金貨が発行されることもあるそうです。あるそうですというのは、すでに昨秋からアナウンスされていて、手続きも締め切られているようなのですが、いまごろ気付きました。つくづく、金には、縁がないのかな・・・。 こちらは、財務省公式HPが記念硬貨の発行をアナウンスした関係ページの一部ですが、これによると1万円金貨は、20グラムの純金だそうです。 ちょうどいま、金の取引価格がグラムあたり、5,100円ちょっとなので、20グラムといったら、材料費だけで1万円を超えてしまっています。 この概要の表の下に注記がありますが、素材の純金の価値に加えて特殊な製造技術があわさって、額面を上回るプレミアムな記念貨幣だと説明していますが、このアナウンスの時点では、まだ4千円台/gだったのです。 買っとけばよかったなぁ・・・。
2019.02.24
コメント(0)

博物館のお庭で空を眺めた話題が続きましたが、今回は、お空のその先、宇宙空間に話題を広げます(大風呂敷)。 今回の写真は、NHKさんの報道の場面から借用。いま話題の「はやぶさ2」です。昨日(2019年2月22日)、小惑星「りゅうぐう」へのタッチダウンを成功させたニュースには、「はやぶさ」の初号機以上に注目と関心を集めています。期待も大きいですが、それを見事に成功させる多くの人々の力の結集がまたすごいことになっていると感じられます。 今回の話題は、「はやぶさ2」の本体を取り囲む金色のものは、何なのかについてです。てっきり金の箔ではないかと思い続けていました。金がかかるのも無理はないなどと勝手に想像を膨らませていたのです。 しかし、現実は違うようです。 JAXAのHPの一般向け情報提供関係のページに、その答えが見つかりました。いわく、「サーマルブランケット」というもので、外部から器材に入ってくる熱を遮断するためのもの、つまり断熱材というこのようです。 このサーマルブランケットの構造は、薄いフィルムとネット状のスペーサーを何層にも貼り合わせたものだそうです。いちばん外側が黄色っぽい色をしたポリイミドフィルムでその下にアルミニウムなどを蒸着させているため、金色に見えるのだということで、金ではなかったと・・・。 今回の「金にまつわるお話」は、“金ではないものにまつわるお話”となりました。
2019.02.23
コメント(0)

少し遅めの昼休みに、博物館の上空をJAL機が通過しました。 元データから縮小なしに切り出した画像です。垂直尾翼に鶴丸が、主翼下面に登録番号が読み取れそうでありました。
2019.02.22
コメント(0)

博物館の上空で見られたお空の守り、空自のT-7練習機だと思われます。ガンバ!!
2019.02.22
コメント(0)

(図の出典:身延町公式HP) 来る2月24日は、天皇陛下のご在位30周年にあたるとのことで、まことにおめだたいこととして内閣主催の記念式典が挙行されるとのことであります。 この日は、国民がこぞって祝意を表すことがありまして、そうしたことから、湯之奥金山博物館も、金山の歴史を学ぶ常設展示が観覧無料となります。 春が近づきつつある日曜日でありますし、みなさま、どうぞ湯之奥金山博物館にお出かけください。 なお、当館がご提供している「砂金採り体験」につきましては、通常どおり有料となりますので、ご注意ください。 詳細は、上の画像の出展本であります身延町の公式HPの関係記事でお確かめください。 https://www.town.minobu.lg.jp/info/2019/2019-0214-syougai-muryoukoukai.html
2019.02.22
コメント(0)

下部リバーサイドパークのジュウガツザクラです。だいぶ元気が戻ってきたように思われます。今日は、やや雲が多い、薄日の状態ですが、それでも春の日をあびて、うれしそうです。 こちらは、定点で観察を続けているところの花で、2月8日に登場以来、2週間ほども咲き続けているものです。定点観察のようすは、こちらでご確認ください。 それから、この画面の上の方にもご注目ください。葉芽もわずかながら開きはじめているようです。 ジュウガツザクラのほか、ソメイヨシノのつぼみも、まだご紹介できるほどではないですが、ふくらみつつあります。
2019.02.22
コメント(0)

先日、大城川に架かる万年橋を、現地で確認し、観察してきました。今回はその観察記録です。 こちらの画像は、googleさんのストリートビューで、現地に出向くリハーサルをしたときのものです。 そしてこちら、先日、実際に現場を訪れたときのものです。既視感があって、すぐにここだな、ってわかりました。県道808号から針山線に入ってすぐの場所(左岸側)です。 右岸側の下流にあたる場所から、橋の全体像をとらえました。単純な鋼桁橋です。 南詰めから見た状況です。 先に見た「修繕計画」の附表や「H29年度橋梁点検結果一覧」にあるこの橋のデータを見ると、橋長は21.26m、幅員は3.0m、桁下高さ8.2m、建設年は1967年となっています。 建設から50年あまりが経過、幅員3mは、現代の普通車のすれ違いを困難とするものとなっています。 この写真は、何とか橋の情報がもう少しとれないかと、伸びをして撮ったものですが、下流側に送水管が並架されているのが、分かったくらいで、あまり情報はとれませんでした。 何より困ったのは、橋りょう銘板が見当たらなかったことで、当初はほんとにこれが万年橋なんだろうか、せっかくここまで来たのに・・・、と途方にくれてしまいました。 現地での観察の状況は、以上のようなものでした。
2019.02.21
コメント(0)

先日、現地いきました。橋から見た下流側・・・。 そして、上流側・・・。いい盤ありそう。
2019.02.21
コメント(0)

身延町の橋梁長寿命化修繕計画の情報をきっかけに、「万年橋」の存在を知ることができたのですが、それが具体的にどこにあるのか、についてこのほど、把握することができました。 それは、湯之奥金山博物館のK学芸員さんの手を煩わせた結果です。お知り合いのMさんの情報によるものだったのです。ご協力をいただき、上の図に示した場所だと特定できました。Mさん、ありがとうございました。
2019.02.20
コメント(0)

だいぶ以前から「万年橋」について興味をいだいていました。昨年の終わり近くに身延町ホームページにおいて、このキーワードで検索をしたところ、上の写真の資料がヒットしました。その付録の一覧表の中に、長寿命化の対象となる橋りょうの1つとして、町道針山線における万年橋の存在があったのです。でも、それってどこだろう・・・。わからないまま年を越えてしまいました。 冒頭の長寿命化計画を受けてH29年度に橋りょう点検が実施されていますが、その分の実施結果が、やはり身延町公式HPに出ていて、赤いマークをしたところが、追い求めている万年橋の状況でありました。 ※この記事は、みかんで、まだ少し先があります。この先のバナナ…じゃなくて、 続報をご期待ください。
2019.02.20
コメント(0)

昨日の記事「昨日の青空に・・・その1」に関して、補足(蛇足?)情報をメモという形で2件ほど用意しました。 こちらは、その1つ、飛行機に関してのものです。 そして、もう1つ。パラグライダーに関してのものです。
2019.02.20
コメント(0)

下部川に面した護岸の上にはえているヤマザクラ系の木の幹肌、早春の光にピカピカしていたので、思わず撮影してみたものです。春近し…ですね。 さて、今日、2月20日は、水曜日。湯之奥金山博物館は「休館」です。ご注意ください。
2019.02.20
コメント(0)

17時の閉館時間をまわったお空に、ANA機がやって来ました。 そして、そのおよそ150秒後、ずんずんと西の空に遠ざかっていきました。 湯之奥金山博物館のある場所の上空をよく通るのですよ。いつも見ているわけにはいかないのですが、そうした時間、ちょっと心がひろくなります。
2019.02.19
コメント(0)

下部川の上空を飛ぶ猛禽類、いつものトビだと思われますが、こんなふうに下の方に目をこらしながら飛んでいるのが確認されました。獲物を探しているのですが、あからさまに前方不注意なところが、おもしろく思われました。
2019.02.19
コメント(0)

昨日のお昼休み、青空が広がっていました。醍醐山の上空を西に向かう飛行機が目を惹きました。カンタスオーストラリア航空の所属機のようなカラーリングです。でも、ちょっと違う部分も・・・。エアインディアかも…。いずれもコースと高度から羽田ではなく、成田線のそれだと思われました。 そんなことを見ていたら、飛行機の進む先に、1つのパラグライダーが浮かんでいるが見られました。 こちらがそのパラグライダーの望遠撮影の画像です。
2019.02.19
コメント(0)

今晩の19時頃に見上げたお月さまで、月齢は13.54でありました。所用があって、首都高の先まで往復、そのお出かけの直前でした。 遠出から帰って見上げたお月さまです。23時30分頃で、月齢は13.73でした。 見え方が違うのは、地球が自転しているから、それに月が公転・自転しているからなのでしょう。 明日は旧暦で1月15日、暦のうえで望です。天文学的な満月は、2月20日になるようです。 そして明日の晩の月は、スーパームーン。でも、お天気が悪くなりそう・・・。
2019.02.18
コメント(0)

今日のサクラ、といってもジュウガツザクラですが、そのふところ枝に咲いたものに焦点を当てました。こういった場所は、寒気が比較的あたりにくいので、数は少ないのですが元気に咲くものが見られる傾向にあります。
2019.02.18
コメント(0)

ここにも、日差しが届く時間がうまれました。下部リバーサイドパークの何本か植栽されているソメイヨシノの中で、一番早く開花してきている枝での観察でした。
2019.02.18
コメント(0)

しっかりと早春の陽を受けて、明るく輝いていた今日(いや日付変わって「昨日」が正しい、2月17日)のジュウガツザクラです。この部分の花は、これまでにも何度か紹介してきたもので、それを以下にちょっと振り返って見ることにします。 2月15日(金)の撮影です。 2月11日(月・祝;建国記念の日)の撮影です。 2月8日(金)の撮影です。 こうして振り返ってみると、10日ほどは確実に咲き続けていることが確かめられます。寒さが緩んできて、凍り付かなくなったのです。よかった・・・。
2019.02.18
コメント(0)

本日ご来館のK倉さん、やはり常連のご利用者さんですが、黄金柑をおみやげに頂戴いたしました。 黄金柑(おうごんかん)は、ゴールデンオレンジとも呼ばれ、もともとの産地の鹿児島方面では、黄みかんとして親しまれているものだそうです。 K倉さん、ありがとうございました。
2019.02.17
コメント(0)

湯之奥金山博物館の受付カウンター周辺に、たくさんのきれいな花が飾られています。昨日、常連ご利用者のM坂さんが、当館にプレゼントしてくださったものです。ありがとうございます。
2019.02.17
コメント(0)

本日、ご覧のように、このブログの右上隅に設置されているアクセスカウンターの数字が12万を超えました。通過点で、一つひとつクリアしていってますよ。これも、多くの皆様のご支援のたまもの、あらためまして感謝申し上げます。
2019.02.17
コメント(0)

3月9日の教室のお知らせにご注目です。湯之奥金山博物館のHPもあわせてご覧ください。
2019.02.17
コメント(0)

昨日、スーパーの店頭で、モモの花(切り花)が並べられているところを通りがかりました。それで、耳に、金山博物館に連れてって、と歌っているように聞こえたのです。で、連れてきてあげました。八重咲きのハナモモと呼ばれるような園芸種だと思われます。 甲府盆地の果樹園のモモの花が咲きほころぶのは、4月の前半、ということで、一足早いモモの花を、湯之奥金山博物館でご鑑賞ください。 春は名のみ、じゃなくて、ほんとに春がすぐ近くまで来ている、心に明かりが点くような時間が、花の周りに流れています。
2019.02.16
コメント(0)

こちらは、昨日の下部リバーサイドパークのジュウガツザクラです。八重咲きの白い桜の一種です。 いっしゅといえば、次の一首を思い出しました。 ねがはくは 花のもとにて 春死なむ その如月(きさらぎ)の 望月(もちづき)のころ 西行法師の読まれたものです。いうまでもなく、この時の「花」は桜で、「如月」は2月、「望月」は15日をさしています。 今の暦で2月の15日あたりには、ご紹介中のジュウガツザクラといった特別なものを除いて桜の花は期待できません。西行さんの歌のころは、旧暦での暮らしが基本でそれは月の満ち欠けと連動していました。旧暦の15日は満月の日に当たります。 桜が咲いて満月が輝く、一生を閉じる日はそんな日がいいなぁ・・・ということで、結果的に西行さんは、文治6年2月16日にお亡くなりになったそうです。 文治という元号は、文治6年の4月11日に改元され、建久元年になっています。現行のユリウス暦では1190年で、その年の場合、2月16日は、ユリウス暦で3月31日となるそうです(ウィキペディアなどによる)。 ちなみに 今年(2019)の場合、旧暦の2月15日は、3月21日の春分の日に当たります。そのころには、今のご時世で桜と言えばソメイヨシノということですが、もう咲き出していますよね、きっと。でも西行さんの時代では、ソメイヨシノでなく、ヒガンザクラというような古いタイプの桜だったと思われます。 思わず、何かにつかれたように書き込みをしてしまいました、西行さんの命日に…。 ※なお、今回の写真は、前回に使用した1枚を再掲したものです。
2019.02.16
コメント(0)

今日は、ほぼ曇り空。冷たい風も吹き、寒い一日になりました。こちらは、いつものジュウガツザクラの枝先を、曇り空背景に見上げたものです。 そしてこちらは、このところの定点観察している花です。このところの花は、凍りつくことがなくなっているようです。
2019.02.15
コメント(0)

朝日新聞さんの今朝の朝刊の山梨版に、ご紹介をいただきました。あと10日ほどですが、この間にご覧をいただけるとありがたいと思います。
2019.02.14
コメント(0)

今回は、クイズです。 この鳥は、ハクセキレイでしょうか。それとも、セグロセキレイでしょうか。2月8日の関連記事を見てお考えください。こちらから・・・
2019.02.13
コメント(0)

湯之奥金山博物館の受付カウンターの上に飾られている鉢植えの紅梅です。そこだけ、ポッとはなやいだ空気が漂い、今日もご来館の皆さまをお迎えしています。 なお、明日、2月13日の水曜日は、定期休館となります。ご注意ください。
2019.02.12
コメント(0)

湯之奥金山博物館のすぐ隣りの下部リバーサイドパークに、たった一本あるジュウガツザクラの、冬の寒さに耐えつつ咲いている花です。 画面中央で咲く花は、開花して二、三日経過したものです。その右手は、さらに開花後一週間程度経過した花で、白からピンクに変わっています。これまでの厳冬期は、こういうふうになる前に、画面左下のように凍結により茶色く枯れてしまっていました。 そして画面中央下寄り、これから開くはずのつぼみです。 こちらのカットの 手前側に大きく写っている花は、2月8日の「今日のサクラ」で紹介したものと同じ花です。変色せずに咲き続けていますし、その周りもだいぶ賑やかになってきています。
2019.02.11
コメント(0)

今日は、閉館後の事務や打ち合わせなどをすませ、3連休最後の祝日でもあったため、一斉に退館することになりました。 施錠して、博物館のお庭に出ると、南の空に七日の月が浮かんでいました。スタッフ一同で見上げました。よく晴れて、とてもきれいでした。 それで、その時の月の見え方について、メモをつくりました。
2019.02.11
コメント(0)
全69件 (69件中 1-50件目)
![]()
![]()
