全83件 (83件中 1-50件目)

オダマキの花、雨にぬれた・・・、を見ていたら、おや、ついに咲きました。あぁ、傘差しながらだと、思うようにとれない・・・。 今度はなんとか・・・。咲き出したばかりのオダマキの花です。う~ん、清楚。オダマキというと、すぐに静御前を連想したりして・・・。
2019.04.30
コメント(0)

はげしい寝ぐせがついた頭みたいです。いったい何だろうと、カメラを向けました。傘を差しての撮影なので、余りうまくはないですが・・・、雰囲気をつかんでみてください。 もう少しひいてみました。これは、ハルジオンの雨の日の姿であったようです。夕方や雨の日は、ハルジオンの舌状花、とじるのです。そうした中で、まだあまり成長していない花が、雨の中で閉じていたものと考えました。
2019.04.30
コメント(0)

今日は、10連休の中で終日雨ということで、始まる前はどうなることだろうと心配がありましたが、蓋を開けてみると、たいへん多くの利用の皆さまをお迎えできたのです。 体験室も “たいへん室” になっていました。これは団体利用ではなく、ご家族連れなどご利用が中心でした。 そうなると、駐車場だってたいへんです。小雨降る中、傘を差しての交通整理が必要となりました。 今日一日のご利用の皆さま、ありがとうございました。スタッフも少ない人数で、それを見事にさばいて、たいへんお疲れさま。 それから、あす、令和の初日、ご来館を予定されている皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。気をつけてお越しください。
2019.04.30
コメント(0)

文字どおりでございます。
2019.04.30
コメント(0)

平成の元号の最終日は、終日、雨となりました。 そんな日のキュウリグサです。ちいさな可憐な花は、下を向いて雨をしのいでいました。水滴の重さもあるのかもしれませんが、したたかに雨の日を送っているようでした。がんばれ、キュウリグサ。
2019.04.30
コメント(0)

自宅ご近所で見たハルジオンの花です。雨の朝、雨粒をいくつもたたえていました。 湯之奥金山博物館は、公式HPでも紹介されていますが、全天候型、雨でもだいじょうぶ。平成の最後の一日を湯之奥金山博物館で、しっとりとお過ごしください。
2019.04.30
コメント(0)

4月10日の朝のことでした。 わが家の見頃を迎えたボタンの花に、しずこころなく、雪の積みゆく・・・。なんか、天候があまりおだやかでない4月だったような気がします。ゆくすえ、平らけくあらまほしけれ・・・。
2019.04.30
コメント(0)

湯之奥金山博物館の前庭(駐車スペースなど)の山側での観察のメモです。クワノハエノキと思われるものの幼木の枝先に、小さな甲虫類を見ました。 葉っぱをムシャムシャ食べているところでした。カミナリハムシの仲間かと思われたのですが、どうでしょうか。
2019.04.29
コメント(0)

クサノオウの花を観察ようとしていたら、小さな虫がいました。ハナアブの仲間で、危なくはないものです。 キベリヒラタアブでした。胸の周り(縁=へり)に黄色い模様があるので、黄縁(きへり)です。
2019.04.29
コメント(0)

スズランの花、見られるようになりました。かわいいです。 基本的に下向きに咲いていますが、1つだけ、横向きで花の内側がのぞけるものがありました。 湯之奥金山博物館の通用口の脇の植え込みの中です。お時間あったら、かわいがって見てやってください。
2019.04.29
コメント(0)

湯之奥金山博物館の前庭の山側で、オダマキがいま、いくつもつぼみをつけています。中には、もうすぐ咲きそうと思われるものも・・・。
2019.04.28
コメント(0)

前回とは少し違う場所(もちろん湯之奥金山博物館のまわりですが)で撮影したキュウリグサの花です。あまりよい画像ではありませんが、キュウリグサの花のまわりにアリがきていて、花の大きさをイメージ(想像)しやすいのではと考え、重ねてご紹介するしだいです。
2019.04.28
コメント(0)

平成最後の日曜日の午後、下部リバーサイドパークで見た キュウリグサの花です。こっち向きの花にうまくピントが合いました。
2019.04.28
コメント(0)

博物館のまわりで、よく見られるタンポポです。その花を見ていたら、何か舌状花の中にかくれるようにしている虫が見られました。 このタンポポ、ずいぶん舌状花の割合が多いですね。その中に、黒っぽい光沢のある小さな甲虫類の虫さんがいました。 こうしてPCに取り込んで観察してみると、他にも小さな虫がいましたが、そちらは、今回パスして、甲虫の仲間に注目していきます。 もぞもぞ花の中で動いているうちに、姿がわかる時がきました。黒っぽいつやは、よく見ると、やや瑠璃色がかっています。 ネットで調べてみると、少ししてルリマルノミハムシだとわかりました。いつもお世話になっている「昆虫エクスプローラー」さんのHPの関係記事には、「サクラ、コブシ、タンポポ、リョウブなどの花に集まる。春に見る機会が多い。」とありました。 また別な情報では、バラの花を食べる害虫なのだということでありました。
2019.04.28
コメント(0)

湯之奥金山博物館の玄関先におかれていたチューリップのプランターで、主役のチューリップが終わった後、このハルジオンが咲き始めています。ハルジオンのつぼみは、うなだれ屋さんです。(2019年4月26日 10:00頃) ヒメジオンの花、夕方には店じまい。舌状花がいっせいに閉じていきます。(2019年4月26日 17:15頃)
2019.04.28
コメント(0)

まったく同じような状況です。色を塗り替えたんじゃないの、とかいわれそうですが、こちらはセグロセキレイ。やはり、繁殖期のある姿なのかもしれません。前回のキセキレイを見たのから、わずか2分後のことでありました。
2019.04.28
コメント(0)

湯之奥金山博物館の屋上に、えさ(何かの虫みたい)を加えていたキセキレイが見られました。 これまでも、博物館のまわりで、毎年、繁殖が繰り返されていることはお伝えしてきましたが、どうやらこの春も、その時期がやってきたようです。 4月26日の夕方の観察で、少し天気が悪くなっていて、うまく撮れていませんが、ともかくも観察データです。
2019.04.28
コメント(0)

一昨日の湯之奥金山博物館の前庭のスケッチです。若葉のモミジの木に、初夏を思わせる日差しが降り注ぎ、まわりに濃い陰を落としています。 そして今日、平成時代の最後の日曜日を迎えました。今日も、よい天気になりそうです。大型連休のひとときを、湯之奥金山博物館でお過ごしください。
2019.04.28
コメント(0)

昨日(2019年4月26日)の観察記録ですが、なかなか遅いと感じていたヨコグラノキの木の芽吹き、あっという間に、こんなに進みました。4月23日の記事「ムクゲの芽吹き」という記事のなかで、「ヨコグラノキの木なんかまだまだ」なんて申し上げたのが刺激になったのでしょうか。
2019.04.27
コメント(0)

・・・ということでありました。
2019.04.27
コメント(0)

お昼休み、それまで曇りだった空に、ご覧のように晴れ間が広がりました。強い日差しを受けているのは、湯之奥金山博物館の前庭のケヤキの木です。 この木の下で、オトシブミの落としものが見られました。 たとえば、これ・・・。 そして、こんなのも・・・。 さて、ところでオトシブミとは、いったいどんなものでしょうか・・・。これについては、2017年5月13日付けのこのブログの記事「オトシブミのゆりかご(揺籃)」をぜひ、ご参照ください。・・・こちらから。
2019.04.26
コメント(0)

メロディーブリッジの南詰のあたりから、「黄金の足湯」越しに見える一面の緑の中に、白い花が花盛りとなっているのが確認できました。 マルバアオダモの木が、あそこでも花盛りとなっています。 デジカメで無理して望遠撮影。分解能がまったく不十分ですが、マルバアオダモの花が白く咲いているのは、十分に確認できるかと思います。
2019.04.26
コメント(0)

カキドオシの花を見ていた時、何やら視線を感じました。おわかりになりますか。 しばらくして、その存在をあらわしてくれました。まだ翅の準備されていない、こどものキリギリスの仲間です。 カキドオシの花の場所だけでなく、博物館の前庭のまわり、あちこちに見られます。
2019.04.26
コメント(0)

湯之奥金山博物館の前庭の山側に、カキドオシの花が見られます。前回のキランソウとは、属レベルでは違っていますが、同じシソ科なので、花の作りに似ているところがあります。 シソ科カキドオシ属の多年草のカキドオシは、茎が比較的長く横に這い、垣根を通り越して広がるところから、この名があるそうです。花の時期には、茎が立って、葉の付け根の脇から花がつきます。 一面にこの花が見られることが多いのですが、金山博物館の前庭の山裾の、この場所は、カキドオシが一面に咲くほどには、環境的に適していないのかもしれません。
2019.04.25
コメント(0)

地べたに貼りつくようにしている植物、それがいま花を咲かせています。シソ科キランソウ属の多年草のキランソウですが、それを漢字であらわすと「金瘡小草」となるそうです。 1文字目の「金」はよいですね。それに続く漢字の「瘡」のふつうの意味(読み)は、「かさ」「くさ」で、皮膚にできるはれもの、できものの意味があるようですが、ほかに、きず(傷)ないし、きずあと(傷跡)のことをさすこともあるそうです。全体的にこうした漢字(文字列)が、どうしてキランソウになるのか、の明確な説明にはまだたどりついていません。 花のようすに個体差があるようで、こちらは花弁のようすが、ちょっと個性的ですが、全体的にキランソウでよいと思われます。
2019.04.25
コメント(0)

前回、ヒトリシズカをご紹介しましたが、今回紹介する写真は、まずはそのヒトリシズカの生えている場所を少し広めに見たものです。 白の長円で示したのは、ヒトリシズカの株の生えている場所です。このように、いくつも点在していたのです。それを見わたしながら、気付いたことがありました。それは、けものが繰り返し通っている道、いわゆる “けもの道” だろう と思われるものでした(黄色の破線)。そして、これまでの周辺の観察の積み重ねから、この場合のけものは、おそらくシカだろうと思われるのです。 「1つの…」とタイトルに冠してあるのは、こうしたけもの道は、博物館の周りでたんに1つだけではなく、たくさんあるものの1つということを意味しています。
2019.04.25
コメント(0)

先日(4月22日)、博物館のお庭の山側で、ヒトリシズカの存在に気づきました。何で、これまで気がつかなかったのか、ヒトリシズカさま、ごめんなさい。 こんなふうに、小さな群れがいくつか点在しているのでした。こんなにあるのに、これまで気づかなかったなんて・・・。 大部分は、もう花が散ってしまって、盛りは過ぎた状況です。 こちらは参考写真。この4月16日に、自宅にほど近い、とあるお山に登った時の撮影ですが、これがヒトリシズカの奥ゆかしい、そして人々に好まれる姿です。 博物館のお庭のヒトリシズカも、こんな時があったはずなのに・・・。
2019.04.25
コメント(0)

まもなくゴールデンウィーク。そしてこの時期には、これ。ツツジの花。湯之奥金山博物館の周りに広がる下部リバーサイドパークでは、ツツジも見頃を迎えてきています。
2019.04.24
コメント(0)

湯之奥金山博物館の建物外観を下部川の対岸から見ています。すっかり新緑につつまれています。 さて、今日、4月24日は開館記念日です。 博物館の開館は、前世紀末の1997年、平成9年の4月24日でした。そして開館22周年の春を迎えております。 しかし、水曜日なので条例の規定にもとづき、休館となります。 そんな日は、特別に開館して、お客さまをたくさんお迎えし、お祝いとかしないの?という声も聞かれますが、目前にせまった超大型連休に、少ない博物館スタッフで対応することを思うと、シフトがなかなかうまく組めない中で、この日の開館は断念。 身延町立ですから、町の博物館の設置管理に関する条例の、水曜日を休館とするを変更しないといけないのですが、1日開館するとそれなりのコストが発生し、利用収入ではペイできない(ふつうはそうで、光熱水費がまかなえれば上出来、人件費等まで勘案すると無理な)ので、そこを超えてまでの特段の開館理由よりも、スタッフのシフトの確保が優先されていることをご理解いただきたいと思います。 連休は、休まずがんばるぞ! ということで・・・。
2019.04.24
コメント(0)

サツキツツジの花が咲き出しました。この花を見ると、連休まぢかという感じですね。 さて、ただいま、4月23日(火)の16時30分を過ぎました。 湯之奥金山博物館は、この時刻をもちまして、本日の入館受付が終了となりました。 ということで、また明日ですが、残念ながら明日の水曜日(4月24日)は、博物館の22回目の開館記念日ではあるものの、平成最後の定期休館となります。 どうぞ、くれぐれも ご注意ください。 そしてまた、平成最後の木曜日からのご利用をよろしくお願い申し上げます。
2019.04.23
コメント(0)

TOKYO ELECTRON presents の周期表ですが、2017年の後半に更新され、わが国の理化学研究所が2004年に合成した原子核がニホニウム(Nh No.113)として、2016年に認められたことも、きちんと反映された最新版。 こちらを湯之奥金山博物館でも配布させていただいてきましたが、ここしばらく品切れとなっていました。しかし、先週末までに増刷したものが届きましたので、再び自由配布となっています。 ご希望の際は、ご来館の際、博物館スタッフにお声がけください。
2019.04.23
コメント(0)

辺りはもうすっかり新緑・・・、でも、いまようやく芽を出してきた植物もあります。ムクゲの木の芽吹きです。 もっとも、もっと遅いのはいますよ・・・。博物館のお庭のヨコグラノキなんか、まだまだみたいです。
2019.04.23
コメント(0)

湯之奥金山博物館の周囲のあちこちで、このキュウリグサの花、とてもよく見られるようになっています。今回のは、株が多きくよく育った場所でのキュウリグサでした。
2019.04.23
コメント(0)

湯之奥金山博物館のエントランス、風除室で、ライラックの花が皆さまのご来館をお待ち申し上げております。 ライラックの花は、風除室に展示してある木喰作品レプリカのうち、「如意輪観音」さんに添えられたものでした。
2019.04.23
コメント(0)

下部川の河原の水際に、カワラヒワの姿を見ました。河原にカワラヒワ、おもしろいな、と思いましたが、いままであまり河原で見た意識がなかったので、その名のいわれを調べてみました。バードサンクチュアリの整備などに取り組んでいるサントリーさんのHPのなかにある『日本の鳥百科』のカワラヒワの説明には、「繁殖後に草地の広い河原でみられることが多いので」こうした名前が付けられているとの記述がみられました。 そのカワラヒワ、時々、水面にくちばしを差し込み、水を飲んでいるみたいでした。がんばれっ、カワラヒワ。 4月22日は、アースデー。地球規模の環境やそのシステムに感心をもち、考えていく日だそうです。 カワラヒワが水辺で水を飲む、その川の水のめぐりや、カワラヒワのこれからの繁殖のこと、いろいろ考えながら、下部川の流れを見つめた時間がありました。
2019.04.22
コメント(0)

明後日、4月24日は、湯之奥金山博物館の開館記念日です。これで22周年になります。24日は、水曜日で、博物館は休館になりますので、その直前の日曜日、開館22周年の記念イベントが開催されました。 気象条件に左右されるものでしたが、幸い良好な条件に恵まれ、無事に開催され、多くの皆さまに楽しんでいただけました。 なお、休日返上でご支援をいただいた関係の皆さま、遠路、バルーンを上げるために来ていただいた皆さま、またご参加の皆さま、多くの皆さまのおかげです。この場をもちまして、厚くあつく感謝申し上げます。
2019.04.22
コメント(0)

昨日の閉館時間後、ホッとひといき、博物館の南側の新緑に覆われたお山を眺める時間がありました。この時期ならではの淡い緑が広がる中に、白い花がついた木が数本、目につきました。何の木だろう。 昔、理科室で使った試験管を洗う細いブラシのような形の、白い花がいっぱいに咲いていて、ひょっとしたらウワズミザクラかと思われたのですが・・・。 風が強く吹いていて、なかなか望遠撮影を困難にしている時間でしたが、風が一瞬よわくなったときの写真がこれです。枝先の花穂が、いくつも分岐して出ているのはウワズミザクラとは違うようです。こうした特徴をもつのは、マルバアオダモだと考えるにいたりました。 ちなみにマルバというのは、「円葉」と書きあらわすようですが、葉っぱ自体は丸くなく、細長い葉です。アオダモの中では、葉の周りが鋸歯状なのに対し、これはそうではなく、まるくなめらかな形だということを意味すると手元の図鑑の解説にありました。
2019.04.21
コメント(0)

下部リバーサイドパークの中の草原で、ミミナグサの花を見ました。ミミナグサという名前もどんな意味があるのか、考えてしまいますね。みみが無いのか、と思っていたら、そうではなく、耳菜草なんだそうです。葉の形がネズミの耳に似ているのと若葉が食べられる、つまり「菜」だから、そのような名前になったと、手元の図鑑の解説にありました。ネズミの耳を食べちゃう・・・って、ちょっとね。 なお、今日は、当地はとても風が強く、いつも花が震えていましたので、シャッタースピードを出来るだけあげるようにしたら、デジカメさんのお考えで、感度が高くなり、荒れた写真になってしまいました。
2019.04.20
コメント(0)

湯之奥金山博物館のすぐとなり、下部リバーサイドパークに見られる小さな春の花シリーズに、また1つ。ノミノツヅリです。 白い小さな花、ハコベの仲間かなと思っていたけど、調べてみるとナデシコの仲間だということでした。ノミノツヅリとは変わった名前ですが、漢字での表記は「蚤の綴り」だそうです。
2019.04.20
コメント(0)

下部川の水際で、カラスがチョンチョン、移動していました。行水でもするのかしらと、期待してしばらく見ていましたが、どうやら川岸にありそうな餌を探していたようでした。カラスも繁殖の時期を迎えて忙しいようです。
2019.04.20
コメント(0)

カラスとスズメの間・・・、そんな名前をつけられた中途半端な存在。カスマグサの花です。マメ科のソラマメ属の野の つる性越年草としての植物です。 カラスとスズメの間とはどういう意味か。それは、カラスノエンドウより小さく、スズメノエンドウより大きい、その中間の大きさ、という意味なのだそうです。今回、カスマグサのオリジナリティに迫ってみたしだいです。 とても小さな春の花シリーズの花ですが、いまを盛りと咲いていました。春です。
2019.04.19
コメント(0)

やがて花の時期を迎えるヤマボウシは、いまはまだ若葉が開いて少し、という感じです。つい先日まで、枯れ枝のようだったのに、もうこんなに、季節のめぐりの早さを感じます。
2019.04.19
コメント(0)

ベニシジミがクローバーの葉にとまって、日光浴中でした。翅の表側が観察できます。それで、オスの個体だとわかります。また前翅のオレンジがあざやかで、きれいに見えました。夏型になると、鱗粉に黒い色素が増えて、黒ずんだ感じになっていくそうです。
2019.04.18
コメント(0)

湯之奥金山博物館のお隣、下部リバーサイドパークのあちこちで、いまスミレがたくさん見られます。 こちらは、もう少し花が多い株です。みんな、密集して群落をつくることはないようで、ぽつんぽつんとちっさめの株が点在しています。
2019.04.17
コメント(0)

いま、湯之奥金山博物館の周囲には、このヤマブキの花が、あちこちに見られます。山吹色に輝くこの花は、昔から黄金の色や輝きと重ねられ、黄金の色合いに例えられてきました。 本日は、4月17日、水曜日。 湯之奥金山博物館は、毎週水曜日が休館となっています。 明日の木曜日からのご利用をお願いいたします。
2019.04.17
コメント(0)

昨日の天気は晴れ、今日の天気も晴れ・・・。(写真は昨日のお昼頃) 湯之奥金山博物館(画面の右端)は、すっかり新緑に包まれて、とてもさわやかです。
2019.04.16
コメント(0)

春の空 ふりさけ見れば 下部なる 五老のお山に いでし月かも 『古今集』所収歌のパロディです。そう、東の空、五老峰の上空に 月が出ていました。 もそっと 近う・・・。メロディーブリッジまで近づいて見ました。 斜張人道橋のワイヤー越しに見ました。 そして、まじめに望遠しました。いいお月さまです。《追記》 冒頭で触れた歌のもとは、「天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に いでし月かも」は、奈良時代の官僚、阿部仲麻呂のお歌で、彼は遣唐使として中国に渡り、彼の国でも官位を上り、ついに客死した方です。この仲麻呂の歌は、唐の国にあって、故郷を思った歌とか、日本を去る時に振り帰りつつ詠んだとか、いわれています。『百人一首』の歌としても知られていますが、いまはやりの万葉調のすてきな歌です。
2019.04.15
コメント(0)

博物館の周辺では、いま、このキュウリグサの花がいっぱい見られます。 いっぱい、といっても とても小さな花なので、こうしてマクロ撮影したりしないと、その花の美しさは、確認できませんが・・・。
2019.04.15
コメント(0)

クサノオウがつぼみをまもなく開かせようとしているのを見ました。これが、あたりでは、いちばん早いもののようです。というか、数日前に、咲いているのを見たような気もするのですが、おかしいなぁ・・・。 その株のお隣に、こんな状態のものを見つけました。クサノオウの株の上半が、何ものかにムシャムシャと食べられてしまったようです。おそらくシカでしょう。 クサノオウの咲き出し(最初の観察)は、昨年は4月15日だったようです。また、クサノオウの紹介をしている過去記事も別にあります。こちらから・・・。
2019.04.15
コメント(0)

湯之奥金山博物館の前庭の山側を中心に、いくつかドウダンツツジが植栽されています。そこに、ご覧のような白いスズランのそれのような、かわいい花が見られるようになってきました。
2019.04.14
コメント(0)
全83件 (83件中 1-50件目)


![]()