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ホタルの季節を迎えた頃、この花も見られるようになります。ホタルブクロの花です。 今回、改めて手元の図鑑を見たところ、気になる記述が・・・。曰く「花や若い葉は食べられる」(『日本の野草・雑草』成美堂出版 2008,p.181)と。どのようにして食するのでしょうか。 また、花の名のいわれについて、「子供が花の中にホタルを入れて遊んだことからという説など」とありました。これはよく聞く話ですね。
2019.05.31
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ヤマボウシが盛りを迎えつつあります。 風があるので、ピントをあわせても、すぐにずれてしまいます。手前のは、まだ開花前の常用です。そしてその背後のは、開花し始めたものです。 別な花です。白い花弁のように見える4枚の総苞片の付け根に固まる花の集団が、はじけて花盛りとなっています。花粉も総苞片の上に散っているようです。
2019.05.31
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下部リバーサイドパークのサツキツツジの植え込みに、アゲハチョウがやってきて、少しもとどまることなく、吸蜜をしていました。たえず羽ばたきがあるので、翅がブレてしまっています。 感度を上げて、シャッタスピードを上げて・・・。わかっているけど、なかなかでとりあえず感度だけ上がった状態・・・。失敗作だけど、これはこれで、おもしろい。 で、ベストショット、撮れました。 撮影は出来なかったけど、白い斑が見られるオスの個体も近くをヒラヒラしていました。より大きくて動きも速くて・・・。
2019.05.31
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湯之奥金山博物館の通用口脇のツツジの植え込みに、翅を休めていたシジミチョウの仲間がいました。翅裏を見せてくれています。主たる翅裏の文様が、トラ(虎)の縞模様に似ていることから、トラフ(虎斑)との名があるそうです。
2019.05.31
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5月も終わりというタイミングで、このボードが出ています。6月の到来を見越して、6月のイベントスケジュールが案内されています。いろいろあるんですね。 おや、ホタルの頃ですね。ちょっとかわった・・・・。
2019.05.31
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湯之奥金山博物館の裏手の環境の中で、ヨウシュヤマゴボウの葉にとまっていた、イトトンボの仲間(1種)です。はっきりとした名前はまだつかめません。 同じ個体ですが、少しだけ場所がかわりました。 あらら、右下に何か別な虫がいましたね。よくあることですが、現場では気がつかなかった。 イトトンボの仲間にもう少し近づいて見ました。でもピントがあまいな。 それから、右下の虫、どうやらジンガサハムシのようです。ジンガサハムシというのは、こんな虫・・・別サイト(昆虫エクスプローラー)が開きます。
2019.05.31
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時々やってみたくなる、ぐ~んとアップです。今回の花は・・・、 湯之奥金山博物館の博物館入口へのアプローチの脇に植栽されているサツキツツジの花でした。単にサツキとも呼ばれていますが、ふつうのツツジが終わった後、5月から7月にかけて花を見せてくれるもので、その花の時期が、旧暦の「皐月(さつき)」に重なることからその名がつけられたといわれています。
2019.05.30
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2019年5月も、明日まで。そんな日に、ブログの月別記事を見ましたら、これまで今月に作成された記事の総数が、100を超えていることが判明! 金山博物館のジオラマで上映されている、甲州弁の解説ドラマの台詞をもじると、「みんな、今月の記事は、へぇ、100を超えたさ。明日、月が変わるまで、あと、どんだけアップされるだか・・・」という感じです。(たんなるメモでした)
2019.05.30
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前回のミスジチョウと同じ場所での観察ですが、同じタテハチョウ科のチョウの、アカタテハが地面に降りていました。 アカタテは、ストロー状の口を地面に差し込んでいますが、どうしたことでしょうか。 こうした光景は、チョウの中で、しばしば見られるものですが、地表の水分とともにミネラル分を摂取しているといわれています。
2019.05.30
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ツツジの葉の上に、ミスジチョウがとまりました。ちょうど同じ高さの目線での観察となりました。でも・・・、 こちらの視線をきらってか、飛び立って、しばらくヒラヒラした後に、地面に降りました。翅裏のようすも見させてたいただくことができました。 そして翅全開。はじめコミズジかと思っていたのですが、三筋の模様がコミスジのそれとは違っていました。そういえば、大きさもこちらの方がやや大きい。 というわけで、湯之奥金山博物館の建物の背後のスペースで、じっくり拝見、ミスジチョウでありました。
2019.05.29
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まだ背中の翅が十分に育っていない、若いトノサマバッタのような虫が、アジサイの葉の上にいました。 今日は、5月最終の水曜日、湯之奥金山博物館は定期の「休館日」(毎週水曜)となっています。明日の木曜からのご利用をよろしくお願いいたします。
2019.05.29
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先日、ヨウシュヤマゴボウの花を紹介していますが、その花の撮影時に、同じタイミングでこのアゲハモドキも観察していました。「―モドキ」とあるように、そうらしいがそうでないのです。アゲハチョウのようでアゲハチョウではない、だからアゲハモドキといわれるのです。では、何か。アゲハモドキ科のガ(蛾)の一種です。
2019.05.29
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以前に出現した、湯之奥金山博物館の前庭中央のケヤキの木ではなくて、山側の部分に、新たにオトシブミの揺り籠が見られるようになりました。大きさも少し大きく、揺り籠の材料の葉も、ちょっと特定できていないですが、ケヤキではないみたいです。またしばらく、注意して見ていかなくては・・・。
2019.05.29
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下部リバーサイドパークの川岸近くに見られた光景です。イヌドクサの茎を上方から下に向かって、とてもいそがしそうに移動していきました。
2019.05.28
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下部リバーサイドパークで、ヒメウラナミジャノメを見ました。タテハチョウ科のチョウの中で、このところよく見られるコジャノメと同じような感じですが、それよりやや小さめで、いちばんの見分けポイントは、後ろの翅の目玉(蛇の目)模様が、5つかそれ以上あるところといわれます。
2019.05.28
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ヨウシュヤマゴボウに花穂が伸びたかと思っていたら、花が咲き始めていました。個人的なことですが、この植物は得意ではありません。(だいぶ前に、この植物の存在を知らなかった頃、山城の踏査に白い、まだ新しめの運動靴で出かけた折、それは秋でしたので、ヨウシュヤマゴボウの紫の実がたくさん見られたのです。でも、その場面は、植物観察ではなく、山城の遺構の状況把握が主眼だったので、紫の実に目もくれず歩き回ったところ、白い運動靴に紫色のシミがいっぱいでき、洗っても落ちず、人前ではけなくなった悲しい思い出があるためか・・・) でも、花には罪はない・・・ので、しぶしぶ紹介です。
2019.05.28
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湯之奥金山博物館のおとなりの下部リバーサイドパークの川岸で、下部川の流れを見ながら、ニホンカワトンボを見つけました。 岸辺の小さく川面に顔を出している石の上に、カワトンボはいました。 最大限の望遠撮影です。カワトンボは、石の上で休んでいて、時折翅を開いたりもしましたが、何度かシャッターをきってはみたものの翅を開いたシーンは、残念ながら記録できませんでした(シャッターボタンを押すタイミングが難しいためです)。 いつも便利しているネット図鑑の説明「金緑~水色の胴体に茶色い翅を持った」との解説のとおりのカワトンボの、特に体の色が印象的でした。
2019.05.28
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湯之奥金山博物館のとなりを流れ下る下部川です。この流れに乗り出すように見られるサクラの木があります。いまたくさんの実(サクランボ)を成らせていて、時折ヒヨドリなどが実をついばみにやって来るのが観察されます。 1つ手に取ってみました。おいしそうです。こうなると、やはり口に入れずには、いられないタチでして・・・。 結果、少しの甘みを感じることが出来たものの、圧倒的な渋みに閉口でありました。わかっていても、つい口にしてしまい、いつも思うことは「やめとけばよかった…」その繰り返しです。 その実をカメムシの仲間が、いただいている場面が見られました。そうそう、彼らに任せておけばいいのですよね。
2019.05.27
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このところ毎日、5月としては暑い日が続いています。そんな中で、虫たちが元気です。昨日のお昼過ぎ、湯之奥金山博物館の周辺は、川風が吹いて、日もかげり、少しだけ暑さが和らぐ時間がでてくると、それを待っていたようにカシワバアジサイの葉の上に、アカスジキンカメムシが現れました。 朝の早い時間や夕方に、アカスジキンカメムシの幼虫がよく見られていたのですが、今回は成虫のお出ましです。
2019.05.27
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2019.05.26
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アジサイの葉の上に背伸びして、ヒルガオの花が咲き始めました。咲き始めたばかりなのに、あっちこっち、かじられて穴が開いているところも見られます。この花を好きな青虫がどこかに潜んでいるようです。
2019.05.26
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本日(5月25日・土曜日)の午後、館長講座の第1回が開催されました。事前周知が課題で、10数名のご参加でありました。こうして『峡南の考古学』がスタートしました。次回は6月15日の土曜日の午後です。よろしくお願いいたします。
2019.05.25
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湯之奥金山博物館の通用口脇の植え込みの中で、盛りを過ぎたシランの花を背後にして、コバンソウの花穂も成熟しつつあります。 イネ科の植物は、開花がわかりにくいのですが、白いしべがのぞいていて、花が咲いていることを教えてくれています。こうしてみると、コバンソウも花盛り、といえそうです。
2019.05.25
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湯之奥金山博物館の前庭のお山側に、ヨコグラノキが1本植えられています。身延町内でも、分布地が限定されているレアな樹木だそうです。 そのヨコグラノキの枝先に、花穂が見られるようになり、ちいさなつぼみが確認できるようになってきています。
2019.05.25
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本日(2019年5月25日)午後1時30分より、午後3時まで、湯之奥金山博物館の館長講座が開催されます。 シリーズタイトルは、「峡南の考古学」 そして、今日の第1回のテーマは、「地域と年代の概観 ―峡南をどう見るか、また年代のものさしについて」です。 ご用とお急ぎがないとき、お出かけになってみてください。
2019.05.25
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湯之奥金山博物館の南側に接するお山の麓で、自然のようすを観察していた時、目にとびこんできた、小さな、やさいくて、かわいらしい花がありました。後で図鑑にあたってみたところ、ツリバナの花であることがわかりました。 5花弁の、ほんとにかわいい花です。 ツリバナの花も、いまが盛りなのでしょうか。一つひとつは、小さくてつつましいのですが、まとまって存在感をただよわせていました。 ちなみに、当ブログの中で、2016年10月2日の記事ですが「ツリバナの実」というのがありました。よろしければご参照ください・・・こちらから。
2019.05.25
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フジの花を描きこんだボードです。風薫る5月も残り少なくなりましたね。
2019.05.24
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全国的にかなり広い範囲で夏を思わせる、晴れて気温上昇の日となったようです。当地、湯之奥金山博物館でも、雲一つ無い・・・というくらいによく晴れて、暑い日となりました。 でも、さすがに5月だけあって、直射日光をさえぎり、新緑の下にはいると、さわやかで、心地よさがひろがりました。 ケヤキの木の陰が濃くなって、太陽の光の強さを物語っていました。それから、この一から見える遠くのお山の向こうの空に、少しだけ雲が浮かんでいました。でも、快晴であることには、かわりありません。(初期投稿:5月24日 22時38分、修正:5月25日 1時03分)
2019.05.24
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カメムシの仲間は、幅が広く、そのなかでもサシガメというののお仲間のオオトビサシガメです。アジサイの葉の上で見られました。 カメムシそのものも、サシガメの仲間も、あまり好感をもたれる虫ではないように思われますが、それでもこのオオトビサシガメくんのお目々、つぶらでかわいくて、ひかれてしまいました。 ちなみに、過去データを調べてみましたら、2017年10月1日にもこのブログに登場していた実績がありました。よろしければ、ご参照ください、こちらから。(初期投稿:2019年5月24日 22時34分 加筆修正:同年5月25日 1時12分)
2019.05.24
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キタテハを下部リバーサイドパークで見ました。 お顔辺りにピントあっていない失敗作ですが、ここでは、あんよに注目。よく話題になることですが、昆虫の足は、何本? ふつう、昆虫には、3対、6本の足が見られます。 でも、このキタテハは、・・・・・。
2019.05.24
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タンポポの仲間の植物の綿毛が見られました。タンポポよりかわいい感じがします。 その近くで、花も見られました。これは、ジシバリです。
2019.05.24
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とてもいそがしそうに飛びまわる小ぶりのチョウがいました。ひょっとしたら、と思いつつ、それを目で追っていたところ、少し離れた地面におりました。一瞬のことだったのですが、望遠でとらえてみました。コジャノメでした。 コジャノメは、少し前(5月11日)にも、このブログに登場しています。
2019.05.23
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湯之奥金山博物館の前庭(駐車スペース)で、5月17日に見かけたテングチョウです。テングチョウは、成虫で冬越しをするタテハチョウ科のチョウで、早春(3月頃)に、まだ他のチョウが見られない頃、よく見かけることがあるチョウです。 テングチョウの幼虫は、エノキの葉などを食草とするそうで、エノキの若葉が開いて来る頃、幼虫が出始め、6月頃にかけて新しい世代(成虫)が見られるようになるということで、今回のは、越冬したものか、今シーズンに誕生したものか、気になるところです。
2019.05.23
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ハルジオンの花に、小さな虫がいました。とても小さいですね。 甲虫も扱うネットの昆虫図鑑で調べてみました。で、わかりました。そのお名前は、ヒメマルカツオブシムシです。この写真で見るのは、成虫としての姿で、おもにキク科の花にきて、花粉を食べるのだそうです。そんなところは、少し前に見たコアオハナムグリといっしょです。大きさは断然違いますが・・・。 問題は、このヒメマルカツオブシムシの幼虫時代、ウェブ図鑑の情報によれば、その幼虫は、家の中で、毛織物や乾燥した動物質のものを食害するということでした。毛糸のセーターなどに穴をあける悪いヤツってことですね、簡単にいえば。動物性の乾燥物には、鰹節なんかもはいるらしく、お名前の中にあるカツオブシムシというのは、そんなところらしいのです。
2019.05.22
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テント下で、捕獲されたクモガタヒョウモンを観察していた時、足下をちょろちょろ動いている、ちょっとかわった甲虫を見つけました。 とっさにカメラを向けたのですが、光量が少なかったのに、動きが速い、やはり、ブレてしまいました。でも、とても特徴的な姿なので、ネットで調べてみたところ、オオキノコムシ科のヒメオビオオキノコという虫だとわかりました。カワラタケなどの枯れ木にはえるキノコを食べる虫なんだそうです。
2019.05.22
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昨日は、久々の本格的な雨、でも午後の後半には、曇り空となりました。そして、今日、5月22日の朝をむかえました。水曜日です。 今日は、お昼頃に向かって、晴れ、気温も急上昇との予報が出ています。甲府で30℃になるとか。 寒かったり、急に暑くなったり、体調管理もたいへん。気をつけたいものです。 本日は、湯之奥金山博物館は、定期(毎週水曜日)の休館日です。明日の木曜からのご利用をお願いいたします。(初期投稿:7:31 修正投稿:10:17)
2019.05.22
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こちらも先日(5月18日)、湯之奥金山博物館の館内にお見えになり、博物館応援団のM坂さんの手で(捕虫網で)つかまり、強制退去の運命になったヒョウモンチョウの仲間です。その時点では、ミドリヒョウモンかと思われていました。 翅を閉じて、翅裏がよく観察できましたので、この情報と手元の図鑑を照合するとクモガタヒョウモンの可能性が高いと思われたのでした。こちらもレアな感じです。
2019.05.22
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先日(5月18日)、めずらしいお客さまが見えたの、忘れてました。イチモンジチョウです。タテハチョウ科のチョウで、3齢幼虫で冬を越し、5月頃から成虫として現れる、典型的な林縁のチョウだと、手元の図鑑の解説が教えてくれました。 そう、湯之奥金山博物館は、典型的な林縁にある博物館なのです。 これと、非常によく似たものに、アサマイチモンジがあって、それは日本固有種でちょっとレア、ひょっとしたらと思って、しっかり図鑑と見比べてみたのですが、やはり、日本全土からユーラシア北部まで分布するイチモンジチョウで落ち着きました。
2019.05.21
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キク科コウゾリナ属の多年草のコウゾリナ、いま花が咲いています。背景にあるギボウシの葉がちょっとうるさくなっている感じがしますが、今年はそのギボウシが刈られなかったので、そのおかげでコウゾリナの花も存在し続けているのです。 花期は、5月~10月とされています。キク科の花ですが、舌状花のみからなっています。 少し視点を下げて見てみました。 コウゾリナという変わった名前ですが、花の根元の萼の部分(総苞)や茎、葉の縁や裏側などに、とげとげしい毛が生えていて、さわるとざらっとした感じがカミソリの刃に例えられ、「顔剃り(カオソリ)」ないしは「剃刀(カミソリ)」がなまって「コウゾリ」となり、食用になることから「菜」がついている・・・。この花のことを調べた際に、そうした説明に接することができました。 手を出さなければ、名前とは異なって、やさしい感じの野の花だと思われます。
2019.05.21
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昨日のことですが、マメ科の植物の花のつくりをじっくり考える課題があり、カラスノエンドウを探したのですが、なかなか見つからず、それではと、シロツメクサを撮ろうとしたのです。でも、ご覧のように、曇り空をバックに撮ろうとしたところ、まったくピントがあわずに、失敗作となりました。 そして、今日、朝から雨模様で、よいおしめりという感じのところもありますが、山梨県南部では、雨量が多く、身延線の運行にも支障が出てしまっています。(追記) 湯之奥金山博物館の周りでの雨は、一定量降りましたが、そう悪さするほどではなく推移し、すでに上がってきています。(初期投稿:12:18 追記:14:58)
2019.05.21
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一昨日、カシワバアジサイにいた青虫、ちょっと姿が見えなくなったので、「青虫はどこ・・・?」という記事を残しましたが、その翌日となる今日、ご覧のように、1本だけ残っていた立派な花穂の先端にいる姿が再発見されました。 青虫は、一定の食欲が満たされると、この写真のように、むさぼるのを中断して、体を反らせて休む姿が見られるのでした。さて、この先、カシワバアジサイと青虫の運命はどのように・・・。
2019.05.20
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今月後半から断続的に、シルバー人材センターのスタッフさんによる除草作業が進められています。博物館建物の周りから順に、いまリバーサイドパークのグランドゴルフのコートになっている辺りで進められています。 とってもきれいになるのですが、ハルジオンはともかく、ヤブランもオダマキなども、みなバイバイです。 これまでのところ、雨がたいへんに少なかったので、とても乾いていて砂埃がすごいです。みなさん、ご安全に・・・。
2019.05.20
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あらら、まだ ムラサキケマンの花が見られました。
2019.05.20
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イトトンボの仲間を見ました。お腹の尖端がかくれてしまって・・・。 慎重に、少し寄ったけど、ピンが・・・、あっ、いっちゃった・・・。 でも、こうしたトンボの仲間がいるってことだけは、記録できたかな。
2019.05.20
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湯之奥金山博物館の通用口脇の植え込みの中に、カシワバアジサイが一株、植えられています。いま、ご覧のような花穂が伸びてきていて、その時を待ちわびています。 カシワバアジサイは、葉や花穂が虫にかじられてしまった状況が点々と認められていますが、とくにこちらの花穂は、ほとんど全部、大きな青虫さんに食べられてしまいました。破線で示した部分が、腹ペコ青虫の胃袋におさまってしまったのです。 その腹ペコ青虫ですが、今朝見ると、どこにも姿が見られません。どうしたのかな。考えられることは、 ①おいしいところがなくなったので他に移っていった。 ②なでなでしてくれる人がいないので、どこかにお出かけした。 ③さなぎになるために、人目に付かないところに移動した。いくら、株中をさがしても、青虫の姿は見られなくて、十分に大きく育っていたようだから③あたりのところではないかと思われるのでした。 ちなみに、昨日の腹ペコ青虫さんの姿が、こちらです↓。苦手な方は、ここまでにしておいてください。 では・・・、 青虫の体全体が、周囲にとけ込んでいるので、よく見ないとわからないですよ。
2019.05.19
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昨日の博物館周辺作業で、プランターに植えられたのは、ラベンダーでした。当面は、博物館の通用口脇に置かれています。きれいに育って皆さまをお迎えできたらいいな。 なお、作業に当たっては、博物館応援団のM坂さんほかにお手伝いをいただきました。関係の皆さまにあつく御礼申し上げます。
2019.05.19
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プランターの中の植え替えをしようとしていたら、中に潜んでいたトカゲがいくつも出てきました。ほとんどは、たちまちに脱出に成功したのですが、写真のものは、一番おちびさんだったので、なかなかプランターの外の世界に逃げ出すことができなかったのです。
2019.05.19
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前回のマルバウツギと同じような環境で、この花が見られました。マルバウツギに比べると、ややしとやかに咲いているように思われました。なんていう名前の花なんだろう・・・。 またまた図鑑をペラペラ眺めていくと、バイカウツギだと理解されました。
2019.05.18
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湯之奥金山博物館の南側のお山の麓に、ウツギの花が点々と見られるようになりました。画面の左端に見えているのは、先にとりあげたコゴメウツギの花です。それより大きくてしゃんとした感じで咲いています。 咲き方が、ふつうのウツギの少し違うかな、と思って、図鑑に当たってみると、これはマルバウツギではないかと思われたのでした。 葉っぱの方にピントが合った画像です。ふつうのウツギは、これに比べると葉が細めになっています。
2019.05.17
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今回は、カワヅザクラのサクランボです。けっこう大きめです。
2019.05.17
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