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2019年の10月もまもなく終わろうとしています。この10月に、博物館の周りの自然の中に見られる丸い実を特集してきました。10件になったそのシリーズの索引のような意味合いで一覧にしておきます。 ① 2019.10.10 ヒヨドリジョウゴ ② 2019.10.10 ヤブラン ③ 2019.10.11 ヘクソカズラ ④ 2019.10.15 サンショウ ⑤ 2019.10.16 ナンテン ⑥ 2019.10.17 アオツヅラフジ ⑦ 2019.10.21 ムラサキシキブ ⑧ 2019.10.23 クサギ ⑨ 2019.10.30 ノブドウ ⑩ 2019.10.31 ヨウシュヤマゴボウ
2019.10.31
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ヨウシュヤマゴボウは、博物館の西側裏手に見られます。その実は、完全な球形ではなく、やや扁平な丸い実です。熟すと濃い赤紫になります。 この植物には、いやな記憶があります。かなり前のこと、韮崎市内の史跡を探査していたとき、新しい白い運動靴を履いていったのですが、帰ってきた時、白い靴にまだらに赤紫の斑点のようなシミがついてしまい、その後、よそ行きには履けなくなってしまった・・・、というものです。 そうです、この実は、果汁が赤インクみたいになるので要注意で、原産地のアメリカでは、インクベリー(Inkberry)とも呼ばれるのだそうです。
2019.10.31
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湯之奥金山博物館の前庭の山側、お山の麓の落ち葉などつもっているところには、いろんなキノコが出てきます。このキノコ、ありふれた感じですが、図鑑にあたってもどういう名前のキノコなのか突きとめることはできませんでした。なかなか難しいです。 キノコが生える場所は、基本的に日陰でやや暗い場所が多く、撮影にあたっても、絞りを開き露光時間を長めにとっての撮影となります。結果、深度が浅くなって、童話の挿絵のような感じになります。 小人とか出てきそう・・・。ハロウィーンの日に。
2019.10.31
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湯之奥金山博物館とJR身延線の下部温泉駅とを結ぶ人道橋のふれあい橋です。1基の橋塔がつり下げる斜張橋という形式を取っています。愛称が「メロディーブリッジ」となっていますが、ここを歩くとセンサー(例えば画面の左端下側)の働きで、いまごろは「里の秋」といった感じで、四季折々のメロディーが流れるので、親しみを込めてそう呼ばれています。 さて、その橋を・・・。 『いっぽんばし わたる』という五味太郎さんの絵本がありまして、そこでは一本橋(丸木橋みたいなの)をヘビとかライオンとかアリとかキリンとか、いろいろな生き物たちと元気な男の子とが次々にわたる展開が繰り広げられています。五味太郎さん独特のユーモラスな絵と言葉遊びの世界とが楽しめるものとなっています。その内容が、youtubeで紹介されているのもありますよ・・・こちらから。 今回のこの記事のお話しは、その中の「わざわざわたる」のカラス版です。 1羽のハシボソガラスが、チョンチョンと、メロディーブリッジを渡っていたのです。しかも欄干手すりの上を。わざわざ・・・。 チョンチョンと進み、時々、あっち、キョロキョロ、こっち、キョロキョロしながら・・・。動画を撮ってなく、十分にご紹介できなくてちょっと残念です。
2019.10.31
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ノブドウが、博物館へのアクセス道路の山側の茂みの中にありました。いくつもの丸い実が見られました。 基本は白い実です。この他に、青緑から青紫まで、色がついたものがありますが、それは実の中に虫が寄生した結果によるそうです。 ノブドウは、ブドウ科ノブドウ属の落葉つる性木本、つまりブドウの野生版ということですが、その実は食用には適さないそうです。
2019.10.30
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下部川と下部リバーサイドパークと湯之奥金山博物館を一望しています。 周囲には、だいぶ秋色が増えてきました。下部川の流れにご注目いただきますと、斜張人道橋の通称「メロディーブリッジ」の辺りはまだ陽が当たっていますが、それより手前のエリアは、日陰になってしまっています。撮影は、10月28日の午後1時20分頃です。画面右手の博物館は、これよりもう少し早い時刻に陽が陰ります。これは博物館の背後の山がとても高く、秋冬の日差しをさえぎるからです。 本日は、10月最後の水曜日。湯之奥金山博物館は、定期休館日となります。どうぞご留意くださいませ。 明日の木曜日からのご利用をお願い申し上げます。
2019.10.30
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湯之奥金山博物館は、おかれた環境からして、たくさんの種類のキノコが見られますが、それらの名前はなかなかわからないです。 これもその1つ。前回のベニチャワンタケモドキの近くで見られたのですが、不思議な形のキノコです(キノコだと思われます)。 塊のようになって、いくつかまとまって見られます。
2019.10.30
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博物館の前庭の山際で、赤い色をした変わった形のキノコを見つけました。ネット上で同じ画像を探して名前を調べてみたら、ベニチャワンタケモドキって言うんだそうです。
2019.10.29
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博物館の通用口付近において見られたカメムシの仲間で、カメムシ目サシガメ科に分類されるオオトビサシガメです。あまり親しみを感じられない昆虫の部類にはいりますが、それでも小さなお目々は、とてもかわいい・・・。 こちらも寒くなってきたので、どこかによい越冬場所はないかと、やってきたのかと思ってしまいました。 たいへんゆったりとした動きで、すこしずつ移動をしていました。 これを見つけた博物館スタッフは、さかんにこいつも臭いにおいを出すのか、木にしていましたが、ネットの情報では、バナナに似たにおいを出すことが知られました。 ※この記事の作成に当たって次の記事を参考にしました。 「オオトビサシガメのバナナ臭」https://blogs.yahoo.co.jp/ho4ta214/36424207.html
2019.10.29
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この10月もそろそろ終わりですが、ジュウガツザクラの場合は・・・。 こちらの写真の中心部分のサクラは、色が濃いピンクのそまってきて、そろそろ散ってしまう段階に来ています。でも・・・。 こちらは、色が薄い、まだ咲き始めたばかりのジュウガツザクラです。そのまわりに、これから先に花開いてくるつぼみがたくさん。 ジュウガツザクラは、正月もその先も、ソメイヨシノの花が散る頃までずっと咲き続けていきます。
2019.10.29
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博物館のエントランスホールの物陰に、この数日、じっとしていたテングチョウが見られました。テングチョウは、成虫で冬越しをするものですが、まさかここで、とちょっとビックリしました。
2019.10.29
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同様なグラフによって、この2019年9月1日付けの記事「続・夏の思い出・・・ 夏休み中の金価格推移(前年同期比)グラフ」というのを残していますが、その延長戦を試みました。 引き続き、2018年の状況よりも1,000円高い状態で推移していることがわかりました。 湯之奥金山博物館は、公立の博物館ですので、この時期になると次年度の予算の積み上げと査定が始まります。砂金採り体験に供する砂金も、これまでにもお伝えしているように、フォーナインのインゴットから砂粒状に加工して納入していただいたものを用意してお楽しみいただいています。ですから、予算の積み上げ過程で、今年度同様の量を用意するとなると、1,000円× 必要量(g)の額が上積みされなければならないのです。 でも、昨今の行財政は「はいそうですか」って簡単にいかない。 そもそも、今年度の必要経費も、昨年の今ごろに積算されているのですから、既に1,000円× 必要量(g)分の額が不足してくる計算になります。予算補正の課題もでてくるか、とても気がかり。こうした課題について、経験的に主計員から「そうしたことは当初の段階で予測できなかったの」といわれてしまいそうな気が・・・。 でも、それが予測できたら、銀行からとりあえず3億円くらい借金して、昨年の今ごろ金(約60kg)購入をし、それをいま売却したら ざっと 6千万前後のお金が手元に。余裕で博物館を1年まわせますよ、・・・なんてね。(初期投稿:10月28日23時00分 本文追加:10月29日10時20分)
2019.10.28
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そもそも「ハロウィーン」って何。 いつも便利に使わせてもらっている『ウィキペディア』の「ハロウィーン」の項目によれば、毎年10月31日に行われている、もともと古代ケルトの人々のお祭りが、流れ流れてU.S.アメリカの民間行事になったものだって。もともとは宗教的な祝祭だそうだが、いまやそれが忘れ去られてたんなるバカ騒ぎ(それは日本にはいって激化したみたい)になっている、ということらしいのです。 それはともかく、湯之奥金山博物館の正面玄関に置かれ、お客さまを歓迎しているウェルカムボードのいまは、ハロウィーンモードですが、何度かマイナーチェンジしていて、これがタイミング的にラストバージョンです。 これまでの、このウェルカムボードについてのバックバージョンは、カテゴリ「今頃のウェルカムボード」をクリックいただけるとご覧になれます。
2019.10.28
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グランドゴルフコートの周りにめぐらされてるボールが大きく逸脱するのを防ぐためのネットの上に、ちょこんととまったハクセキレイをとらえました。ありふれた光景ですが、それでもメモしておかないとね。
2019.10.28
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10月25日の雨の日の、下部リバーサイドパークでの観察メモです。リバーサイドパーク最下流部にあるヘリポートのまわりでたくさんのセキレイを見かけました。 たくさんといっても、セキレイはもともと大きな群れをつくったりしませんので、偶然に餌をとるタイミングが集中したと見るのがいいと思います。 この写真では、2羽のセグロセキレイ(画面左側)と3羽のハクセキレイとが確認できますが、この枠の外にも、もう少しいた感じです。
2019.10.28
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同じところから3つの花がほぼ同時に・・・。にぎやかだね。 でも、細かく言えば、左向きの花が最初、少し置いて下向きの花、それから上向きのやつ。上向きに咲いてるのは、まだ完全に開ききっていない・・・。あれっ、4つめのつぼみがある?!
2019.10.27
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丸畑の木喰の里微笑館の近くから、昨日の見学場所である四国堂裏山あたりを遠望してみました。今回のテーマの四国堂方向からずっと南の、この地域の最高峰である毛無山(1964m)までを4枚の連続写真から1つのパノラマ写真にしてみたのです。その中で、黄色の丸(楕円)で示したのが四国堂とその裏山です。 さて、その方向に、また別な歴史探訪の糸口が見られるのです。それは、水色の円で示した場所にあって、急な高い山の斜面に気になる構造物が存在し、何とも言えない歴史を秘めているのです。なかなか奥が深い・・・。できたらまたいつか「いでさんぽ」して、皆さんとその歴史に触れてみたいなと思っているしだいです。どうぞお楽しみに…。
2019.10.27
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前回のコウヤボウキの花を見ていた時、キチョウがとまりました。とくに四国堂の周辺では、なぜかキチョウがたくさん見られました。 それから、六兵衛さんのお家だったところに近くで、耕作放棄されてバカ畑となったところには、センダングサの花に、たくさんのウラナミシジミが見られました。 ウラナミシジミに対しては、数が劣勢でしたが、モンシロチョウもいました。 微笑館によったところのシソ科の草が群れていた場所では、アカタテハが日向ぼっこするようすが見られました。 このほか、写真は撮れずにおわって残念なんだけど、不思議なことにまだ、アサギマダラがヒラヒラするのも見られました。
2019.10.27
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「いでさんぽ」の開催に向けた事前チェックのため、丸畑の地におもむいたとき、コウヤボウキの花がきれいだったので、撮影しておきました。 これまで、コウヤボウキの花と何度も対面したことがありましたが、キク科コウヤボウキ属の落葉小低木で林縁に多く見られるものであることから、日陰で見ることが多かったのです。それが今回はうまい具合に朝の光が当たってくれて、とてもきれいに見ることができたのです。
2019.10.27
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昨日の朝、博物館に向かうべく甲府市南部にある自宅を出ると、南アルプスの主峰、白根三山に朝の光に輝く冠雪が見られました。 少し前には、富士山の初冠雪の話題も聞かれました。高いお山は、一足先に冬の装いになっているようです。
2019.10.27
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第3回「いでさんぽ」は、当初は10月12日(土)に開催予定でしたが、あのいまわしい台風19号のあおりを受けて昨日、10月26日(土)に変更となっておりました。 昨日は、午前は晴れたものの、午後から曇り空となってきて、ちょっと不安がよぎりました。でも、最後まで予定どおり実施することができました。 博物館にもどってからの反省会も、けっこう盛り上がり、こうしたイベントの意義に皆さん、心からご賛同いただけ、うれしいかぎりでございました。皆さまのご支援ご協力にあつく感謝申し上げます。
2019.10.27
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「いでさんぽ」は、今年から行っている館長講座のアウトドア版ということで、博物館を出て、周辺の現地で、博物館活動の延長として、ご参加の皆さんといっしょに一定のテーマ設定の元に、地域の実体の把握や理解にせまっていくものです。 博物館から公用車に乗っていただき、現地まで出かけるのが基本になっていますので、あらかじめ参加申し込み性になっております。詳細は、博物館にお尋ねください。 さて、本日ですが、目的地は「丸畑」。そこで限られたテーマで、現地見学をします。すでにお申し込みの皆さま、天気が回復し、実行可能となっています。どうぞよろしくお願いします。
2019.10.26
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少し前に、3種類くらいのキノコ、下部リバーサイドパークで見られました、とご案内しましたが、昨日またあらたに、こんなキノコが見つかりました。なお、手前のもじゃもじゃはエノコログサの穂の枯れ落ちたもので、キノコとは関係ありません。
2019.10.26
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昨日の午後、時折強く降る雨の中、博物館の正面玄関から入館しようとしたサワガニさんがいました。すぐに見つかって、強制退館となりました。 博物館のご利用のルールをまもれないあなたは、お外に出てもらいますよ、という感じで、お引き取りをいただきました。 でも、そんな天気の時には、けっこう多いのですよね。展示観覧、もしくは砂金採り体験、はたまたミュージアムショップのご利用、館のイベントへの参加、などのご利用目的がご理解いただけないのは、サワガニさんのほかにも、ヤモリくんとか、オニヤンマどの、とか いろいろで、ちょっと困るのですが、20年ちょっと前、彼らの世界の一部にこの博物館はお邪魔したのですからしかたないか・・・。
2019.10.26
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2019.10.25
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雨がジュウガツザクラの花をつつんでいました。 こちら、お決まりの3点セットです。前後を糸を引くような雨の軌跡が・・・。 固まって見られるようなところもありました。
2019.10.25
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強く雨が降っていたので、傘を差して出かける元気がなかなか出なく、博物館の正面玄関前の軒下からのジュウガツザクラの鑑賞です(18mm広角撮影、桜色の円の中)。 続けて望遠(300mm)撮影しました。けっこう花数が増えてきていますねぇ。
2019.10.25
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雨粒をいっぱいたたえたガラス窓。近くに照明用ハロゲンランプがあって、その強い光を受けて、ご覧のような黄金色の輝きを見せてくれました。(初回投稿:10月25日16時26分 カテゴリー変更:11月19日)
2019.10.25
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お昼前に、貸し切りバス1台にのってこられた甲府市内の保育園の園児と保護者の皆さん、雨にも負けずにご来館いただきました。 博物館の常設展示をご覧いただき・・・。 砂金採り体験室でのチャレンジもみられました。雨の中、ありがとう。
2019.10.25
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湯之奥金山博物館は、終日、雨の中です。 多少の雨なら、出かけてきたけど雨になっちゃったから・・・、ここなら館内で楽しめるので寄ってみました、っていうお客さまが見えるのですが、最初からひどい雨との予報があったりして、さすがにね。 台風19号のもたらした災害に追い打ちをかけるように降りしきる雨、困りますね。関係の皆様、どうぞ十分にご留意なされますように。
2019.10.25
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下部リバーサイドパークでの10月19日のスケッチです。ジョウビタキが見られるようになりました。特徴的な白い斑点のあるオスです。枝から枝にわたって、獲物を探していました。秋を感じます。
2019.10.25
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下部リバーサイドパークでの10月19日のスケッチです。ヒメジョオンかと思われる花でベニシジミが観察されました。
2019.10.24
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下部リバーサイドパークでの10月19日のスケッチです。ヒメジョオンかと思われる花でヤマトシジミが観察されました。
2019.10.24
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下部リバーサイドパークのグランドゴルフ・コートの脇の芝生の中に、キノコが見られました。ちいさなキノコで、かわいらしく思えました。 こちらは、1点目のちかくで、同じキノコだと思われますが、少し傘が開いたのとまだ小さなのと、いろいろでした。でも、たくさん・・・。 こちらも同じ場所で、でも、少し違う種類みたいで、どっしりとした感じです。撮影時の前に雨があったので、上ぞりになったキノコの傘の上に、雨がたまっていました。 こちらも、ほぼ同じ場所で見られたものですが、小さな白い丸いキノコです。オニフスベの仲間かな。 今回のキノコたち、まったく図鑑とかにあたっていなくて、詳細は不明です。
2019.10.24
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一つ前の記事で、下部リバーサイドパークのカワヅザクラの黄葉をとりあげましたが、それとヤマボウシの紅葉とのコントラスト、とてもいい感じで写真におさまってくれました。 湯之奥金山博物館のまわりも、しだいに秋色が美しくなってきています。
2019.10.23
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こちらは、博物館へのアクセス道路から見た、下部リバーサイドパークのカワヅザクラです。10数本が植栽されていますが、いちばん日当たりのよいこの写真のあたりから紅葉がはじまっています。お日様が出ていればもっときれいに見えるのでしょうけど、撮影時は、曇り空でした。 秋の行楽シーズンとなっていますが、お天気の方がさっぱりしませんね。 皆さまの湯之奥金山博物館は、本日は定期休館となっております。ご留意くださいませ。明日の木曜日からのご利用をお待ちしております。
2019.10.23
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博物館のまわりで見られるクサギは、3か所にありますが、そのうちの1つ、メロディーブリッジよりは上流で、下部川の護岸の上にあるものです。開けた場所なので、背景が青空になり、逆光気味となってしまい、クサギの実の美しさがうまく再現できていません。色味については難がありますが、てるてる坊主みたいなおもしろい形がシルエット的にとらえられました。 こちらは、下部リバーサイドパークの最下流部にあるクサギ。山ふところなので、だいぶ暗い環境になります。その環境の成果、クサギの実が、丸いというよりは、ぼこぼこした感じになっています。 リバーサイドパーク最下流部のクサギは、何本か群生していますが、そのうちのいちばん若い木には、まだ花が見られました。手元の図鑑のデータだと、クサギの花期は、7月~9月となっていました。確かに他の木では、すでに花はおさまり、みな実になっているのに、10月も下旬になるという時期に、そこだけ花? ってビックリでした。(初期投稿:10月23日9時29分 修正投稿:10月23日22時04分)
2019.10.23
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下部リバーサイドパークの最下流部の川岸に、野菊がやさしく咲いています。この撮影時には、今日のような雨があって、雨粒がやどっていました。 後日、雨のない時に撮りなおしました。自然界のキクの花、ユウガギクだと思われます。 同じ花が、下部リバーサイドパークの上流部、博物館へのアクセス道路の始まりに当たる温泉橋のたもとにも、まとまって咲いています。こちらはちょっと賑やかでありました。お祝いムードには、こちらの方がいいかな。
2019.10.22
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今日は、天皇の即位が内外に宣言される「即位の礼」があり、今年限りの国民の祝日となっています。 この日に先立つ本年5月1日に即位がなされ、改元が行われています。写真は、その改元を祝して5月1日に発売された特別デザインのカップ麺です。コンビニでもとめ、職場の机に置いておいたのですが、気がつくと消費期限が迫っていました。今日の日の慶祝の思いを込め、そろそろいただくことにしましょうか。(出典:日清食品HP・ニュース) ちなみに、このカップ麺を世に出した会社のホームページを見ると、赤いパッケージデザインのレギュラーのほかに、カレーとシーフード、あわせて3種が出されたものということが確認されました。
2019.10.22
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博物館へのアクセス道路の山側の脇、少し林地になったところに、おそらく自生だと思われますが、ムラサキシキブの木が見られます。小さな実がたくさん付いていました。
2019.10.21
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湯之奥金山博物館のアクセス道路の脇に、ハナゾノツクバネウツギが植栽されています。少し前にたくさん咲いているようすを紹介していますが、今ここに来て、ほとんど花が散って、寂しくなってきています。 このハナゾノツクバネウツギは、園芸的には「アベリア」で知られています。少し前に取り上げた時は、そちらのアベリアの名称で記事を作成していました(気まぐれです)。 手元の図鑑に拠りますと、ハナゾノツクバネウツギの花期は5月~11月とされています。もう確実に花が終わってしまうと言うことであれば、この場所は、秋が早く来ているということになるのかしら。もう少し続けて見ていきたいと思います。
2019.10.21
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JR身延線をゆく上りのワイドビューふじかわです。下部川に架かる橋梁にさしかかっているところでした。通常運行されてます。
2019.10.21
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一昨日開催の館長講座(第5回)が終了のため、前回のウェルカムボードのその部分の情報が、ジュウガツザクラの開花情報に改訂されています。
2019.10.21
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3輪のジュウガツザクラで、1つのつぼみから生まれた3姉妹(?!)です。右側の向こう側のいちばん上のは、かなりピンクになっています。 このように、つぼみのたくさんあり、次々と開き始めてくるのです。ソメイヨシノのように、いちどにパッと咲くものではないですが、次の春にソメイヨシノが満開を過ぎる頃まで、ずっとずっと楽しませてくれます。
2019.10.21
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ゴウゴウと流れる下部川で、鳥が見られました。撮影時は、曇りで暗くなりかけている。そんなタイミングで、川の中で見られる鳥って、あれしかないなぁ。 顔を上げてくれました。やはりそうです、カワガラスです。それにしても、白波が立つような激しい流れなのに、平気なんだろうか。獲物は見つかるんだろうか。
2019.10.20
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このところ、下部川の流量が大きくなっています。ゴウゴウと音を立てて流れているのにひかれて、レンズを向けてみました。最初は、シャッタースピード 1/30sec.で撮りました。暗い場所での撮影の続きで、何も考えずにシャッターボタンを押したのです。ゆっくりめの露光時間のため、水量たっぷりな状況がとらえられました。 つづけて、1/400に切り替えて(ずっとマニュアル設定です)撮ってみました。比べて見ると、より短い時間になって、瞬間的な川の流れの力強さが感じられるものとなりました。
2019.10.20
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♪ Have you ever seen the rain. と歌いかけていました。
2019.10.20
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10月19日(土)午後1時30分より3時まで、5回目の講座が開催されました。台風の通過の後の、そこはかとなく慌ただしさの中での開催でしたので、心配されました(それどころじゃないだろう、とか)が、何とかつとめることができました。 会場の博物館多目的ホールのガラス窓の外では、大雨の後だけに見られる滝が、豪快に流れ落ちているのも愛嬌をそえるものとなりました。 ・・・こんな感じでした (>_<)
2019.10.20
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土曜日の博物館もまもなく閉館という頃、西の空に、晴れ間が見られました。朝のうちまではたくさんの雨があったもようで、日中もくもりで、時折傘を広げる時間もありましたが・・・。明日は晴れるかな。
2019.10.19
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10月なのに梅雨みたいな天気が続いています。そんな中で、元気なのはカタツムリ。しかもアジサイの葉の上で。 おもわず、♪でーんでん むーしむし かーたつむり~♪ なんて・・・。
2019.10.19
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