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湯之奥金山博物館は、確定要素ではないですが、日本で一番たくさんポリバケツを保有している博物館だと自認しています。過ぎゆく7月をいちばん象徴する画像は何か、考えてみたら、この写真になりました。 明日から8月。この8月の一月間は、水曜日の定期休館がありません。31日間 連続開館。無休開館、となります。どうぞみなさま、よろしくお願い申し上げます。
2019.07.31
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今日は7月最後の水曜日。というか、令和元年の7月は、今日でおしまい。砂金掘り大会とか、いろいろありましたが、多くの皆さまのご支援やスタッフの頑張りによって、つつがなく月越しをすることができます。篤く感謝申し上げますとともに、時節がら、謹んで暑中お見舞い申し上げます。
2019.07.31
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湯之奥金山博物館の事務室の背後に明かり取りスペースがあって、ガラス戸越しにそこにトカゲがいるのが見られました。まだ子どものトカゲです。
2019.07.31
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湯之奥金山博物館の建物の裏手の方に、あまり元気でなく、存在感薄いですが、リュウノヒゲが植栽されていて、雑草の中に埋もれ加減。でも、いま花を付けていて、その存在を知らせてくれています。リュウノヒゲの花期は、7月~8月とされていて、いまがその時期というわけです。
2019.07.30
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今日、7月29日、関東甲信で梅雨明けしたもようとの気象庁の発表が聞かれました。写真は、そのことを予感させる昨日の夕空です。 1点目の写真と同じころ、頭の真上を通過する飛行機が見られました。上空を覆っていた雲がだいぶとれてきていたことを確認するための撮影だったのですが、けっこうクリアに写し取れました。 蛇足ですが、ロス発上海行きの中国東方航空のB-777型機だったようです。
2019.07.29
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当然、通常の博物館のご利用も十分にしていただけます。どうぞよろしくお願いします。と、ウェルカムボードがささやいていました。
2019.07.27
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今年で第19回となる湯之奥金山博物館恒例の砂金掘り大会、午前9時30分の受付開始の1時間前ミーティング。早い人で朝7時頃から、ずっと準備を進めていただきました。その最終の詰めです。 午前10時から、開会式が始まりました。F沢町生涯学習課長の開会挨拶です。 時間はながれて、午後の一般男女の部の最終決戦のもようです。あつくなっていました。 午後3時をまわるとお日様の光が大会のエンディングに華やぎを添えてくれた中で、表彰式。まずはジュニア部門の1・2・3位の皆さん。おめでとうございます。 一般男女の部の1・2・3位の表彰です。一言コメントもいただきました。かさねておめでとうございます。 お終いは総合優勝。今回の頂点を極めたのは、K藤さん。やったね。 ということで、多くのご参加の皆さま、裏方を支えてくれた博物館応援団の皆さま、それと館内外の職員(通常の博物館利用のサービスもあってたいへんだった)、たくさんの人の交流で、台風を吹き飛ばした、そんな感想の残った大会となりました。
2019.07.27
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今朝の6時前の天気情報、特に台風6号に注目です。というのは、この影響がどのようになるかで、今日の砂金掘り大会の開催が左右されそうだったからです。 ふんふん、そう来たか・・・。だいじょうぶだな。 続けて雨の降り方の予報です。雨が降ることはしかたない。でも、そんなに大降りではなさそう・・・。 ということで、7時集合の博物館にむけ、あわてて家を出たのでありました。
2019.07.27
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湯之奥金山博物館では、明日の土曜(7月27日)に砂金掘り大会を、また日曜(7月28日)に東西中高交流砂金掘り大会を予定し、準備を進めてきました。 昨年は、台風の接近により大会を中止せざるを得ませんでした。今年はだいじょうぶだろうと、入念に準備を進めてきました。上の写真の左側が、本日(7月26日)の午前10時30分現在の状況です。博物館前庭に大型の仮設テントを設営し、例年どおりの運営が進められていました。 しかしです。午前の前半までは熱帯低気圧だったものが、お昼前には台風6号に変わってきて、それなりの対応の検討を迫られる状況になりました。台風は、明日の夕方から深夜にかけて、博物館の周辺を通過する見通しとなってきたのです。 雨が多く降ると、交通機関が遮断される虞がある。また風が強く吹くと仮設テントが飛ばされる虞がある。いずれにしても台風が来るなんていいことはない。 検討の結果、仮設テントの設営を委託した業者さんに連絡を取り、テントを撤収することにしました。その撤収後の状況が上の写真の右側で、18時過ぎの段階です。 残っているテントは、身延町の保有するもので、18時の閉館時間後に、スタッフが汗だくで移動をさせました。 結果、雨の中の大会として、実施します。
2019.07.26
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ムクゲの花を眺めていた時、視界に突然に黒い物体が、アゲハチョウの仲間です。でも、何アゲハだろう・・・。 アゲハチョウの仲間は、花にとまり吸蜜するときも、翅をとめることはあまりなく、ずっと小刻みに羽ばたかせています。これじゃちょっとわからないな。 カメラの感度を上げて、シャッタースピードも上げて撮りなおしました。どうやらミヤマカラスアゲハだと思われます。大きな花に大きなアゲハ、夏です。
2019.07.26
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湯之奥金山博物館へのアクセス道路の途中にある2本のムクゲの木に、いまたくさんの花が見られるようになりました。 本格的な夏の到来を静かに物語る、八重咲きの大きな花です。
2019.07.26
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湯之奥金山博物館の通用口脇には、時々に、体験室で使用され、濡れたパンニング皿を乾かすようすが見られますが、もう10日ほど前のこと、乾燥中のパンニング皿のなかに隠れん坊するみたいにしていた昆虫が見られました。 重なっていたパンニング皿を片付けていき、その虫の全体像を確かめさせてもらうことがありました。これで、お名前判明、シロスジカミキリです。 ちょうど前回のルリボシカミキリの倍の大きさ、けっこう大きい部類のカミキリムシで、顔の周りを見ても、何か怖い感じがします。アゴも大きく強そう。いろんな木に噛みついて害をなすんだろうな。 パン皿のお片付けも進み、コンクリートたたきに叩き出された状態で、あらためてじっくり見たシロスジカミキリでありました。(この後は、ハチ退治用のスプレーでお眠りいただくことにしました)
2019.07.25
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湯之奥金山博物館の場所は、近くに山あり川ありなので、いろんな虫もやって来ます。今回ご紹介は、ルリボシカミキリ。青色の地に黒い斑紋が見られるきれいなカミキリムシです。カエデ類とかヤナギ類とかの植物がある環境に見られるそうですが、博物館の周りには、そうしたルリボシカミキリが好む樹木も多く見られます。
2019.07.25
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砂金掘り大会が近づいている湯之奥金山博物館。建物本体の手前に黄色い(金色の)テントが常設されています。その柱に、カタツムリを見つけました。 ほら、あそこです。あそこにいますよ。わかりますか。 近づいて見ると、こんな感じ。 望遠マクロで、さらに近づき、お顔のようす拝見です。こんにちは・・・。
2019.07.25
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ヤマブキの花が一輪咲いていました。 今年は、梅雨が長引いたため、こんなことが起こっているのでは・・・。7月22日の観察データですが、7月11日も同じ内容の記事を残しています。
2019.07.25
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ハナグモという種類のクモがあって、同じような色合いをしていますが、違う特徴があって、結果的に何というクモなのかは、いまのところわかりません。 確かなことは、ヒメジョオンの花が好き。というか、ここにこんな感じに居座って、獲物がやって来るのをじっと待っているかのようです。今日のごちそうな何だろうな。 どうも、ヒメジョオンの花の蜜などをいただこうとしているのではないみたい。そこが、今までのモンシロチョウやミツバチやセマダラコガネなどとは違うところだと思われます。
2019.07.24
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先週の水曜日、顔の部分だけ登場しました。今回は、全身をご覧に入れます。すてきな笑顔でご来館の皆さまに愛嬌をふりまいているのですが、注目度がもう1つ。 ともかく、今日の水曜日は、湯之奥金山博物館の定期休館でもありますので、ゆっくりお休みし、明日の木曜日からまたよろしくお願いいたします。
2019.07.24
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ヒメジョオンの花が好きなのは、モンシロチョウやミツバチだけじゃないよ。ボクだっているよ、そんなふうにアピールしているかのようなセマダラコガネさんでした。
2019.07.24
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香り漂うヒメジョオンの花に、ミツバチがやってきました。 香りだけじゃなく、密だよ、ってミツバチがいいました。
2019.07.23
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ヒメジョオンの花に香りがあるって、いままで知りませんでした。あのヒメジョオンの花もこれくらい集まって咲くと、フローラルな世界になることがわかりました。
2019.07.23
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博物館のとなりの下部リバーサイドパークに咲くヒメジョオンの花のまわりに、モンシロチョウがヒラヒラしているのを見ました。とんでいるチョウを撮るのは難しいんですが、花の方に置きピンして撮ってみました。 花にとまったけど、それでも難しい。なぜなら、川風が強くて、ヒメジョオンの花もいつもゆらゆらゆれているから・・・。でも、それが自然なんですね。
2019.07.23
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今日の午後、当地では暑くなりました。そろそろ梅雨もあけるのかな。 で、暑くなると、涼しい場所が恋しくなりますが、湯之奥金山博物館の前庭駐車場の南側に接するお山の麓エリアが、日陰でよろしいのですが、気をつけないと落石や長いものの出現があったりで、要注意です。 そんな場所、すなわちシダ植物が生い茂るような環境に、ミズヒキが生えていて、先週末ごろから花が見られるようになっています。 こうして見ていると、赤い花びらが連続して存在しているのですが、その裏側は白、赤と白が備わって長い紐のようで水引をイメージさせるところから、ミズヒキの名があるようです。 この記事のタイトルに「おや、もう・・・」とありますが、図鑑などでミズヒキの花期は8月から11月頃とされているのですが、なんとなく秋の初めという感覚をもっていて、何か少し早いなとの感想によるものです。
2019.07.23
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豪華に咲き続けてきたヤマユリの花、でも、もう間もなく終わりの時がせまっています。花の色が悪くなり、しおれていく花が多く見られ、つぼみのものも見られず、今年のヤマユリの花のシーズンは、湯之奥金山博物館のまわりでは終焉を迎えようとしているのでした。 でも、相変わらず香しい・・・。
2019.07.22
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ややまったり時間をかけて、エクセルの入力シートを完成させました。これも、次の週末に近づいた砂金掘り大会の準備の一環です。とくに、28日の日曜日に開催の、東西中高交流砂金掘り大会、いわゆる“砂金甲子園”の成績順位を一発で出そうというもので、細かなルール、例えば、あらかじめ50粒はいっている砂金を、どれくらいのタイムで処理したか、何粒のロスがあったか、こうした要素をすべて加味させて順位を、エクセルの関数計算などによって、はき出させるものです。 ・・・でも、もうちょっと別なバージョンもつくって、と新たなリクエスト。まだちょっとエクセル・ゲームが続きそう・・・。(初期投稿:7月22日17:47 修正投稿:10月8日18時00分)
2019.07.22
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今日の午後、湯之奥金山博物館の前庭駐車場に、かっこいい車が来ました。どうやらFM放送局の中継車のようです。 しばらくして、エントランスホールの一角で、こんなシーンが見られました。 となりの体験室で、モニターできました。皆さん、お聞きいただけましたか。
2019.07.22
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2つめの花が開き、ちょっと賑やかになりました。
2019.07.22
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スミナガシって、タテハチョウ科のチョウの名前です。赤い管状の口の色が特徴の1つとされています。このチョウ、どこにいるのかが問題です。 博物館スタッフや応援団の有志の皆さんが、近く開催される砂金掘り大会の準備作業に使われた作業用手袋にきて、なんか、チュウチュウとしているようです。作業のなかで、流れ出た汗などのミネラル分を欲しているのでは・・・と想像しました。
2019.07.21
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つぼみから開花へ。微妙なタイミングのヒメジョオンの花が見られました。
2019.07.20
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今日の午後の湯之奥金山博物館です。とくにテント下のあの部分にご注目です。いくつもポリバケツが積上げられているのがおわかりになるでしょうか。 1つめの写真の直前まで、丁寧に調整された川砂を正確に計量して、ポリバケツに規定量をセットしていく作業が行われていました。ここにも博物館応援団の有志の皆さんの勇姿が・・・。様々なご支援、ほんとにありがとうございます。 こうして日々、砂金掘り大会の準備が進められて来ているのです。ちなみに、開催準備進行中の第1弾は、こちら ともあれ、今年は、うまく開催できますように。( cf.昨年は台風接近で本大会は中止。ミニ大会の開催。)
2019.07.20
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湯之奥金山博物館の受付カウンターの上の花瓶に、オニユリの花がたくさん飾られています。博物館のまわりにもオニユリが咲いているのは、前回までにご紹介していますが、外に咲くのと館内の花瓶の花とでは、何かちがってる。 ちょっとした違いですが、お気づきになりましたか。 館の外に咲いているオニユリの花には、おしべの先の葯(やく。花粉がつまった袋)が見られますが、花瓶にいけてあるのには、それが見当たりません。これが、問題の館外のそれと館内のとの違いです。 いったいなぜ、花瓶にいけられたオニユリの花の場合、葯がとられてしまっているのでしょうか。4択の問題、答えは1つ。おわかりになりましたか。 湯之奥金山博物館では、ただいま「夏休み自由研究プロジェクト」の一環として、金山博物館で自由研究のきっかけを考えようという趣旨で、館長による相談コーナーを開催中です。
2019.07.20
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昨日と同じ花ですが、今日の気分で(機材も変えて)取り直してみました。雨にぬれたオニユリの花です。
2019.07.20
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今の時期に各地でオニユリが咲くのが見られるようになってきましたが、湯之奥金山博物館でも、ご覧のようにオニユリが咲き始めました。
2019.07.19
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花のまわりをホバリングしていたキベリヒラタアブですが、ときどきに花にとまって吸蜜でしょうか、食事をしているようでした。 残念ながら顔の部分にうまくピントを合わせられなかったのですが、花の蜜を探しているようすが記録で記しました。翅の色もおもしろいです。
2019.07.18
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このところまた古いデジイチのD-50を手にして、撮りとめていますが、今回のは300mm望遠で撮影したカワトンボの仲間。ずいぶんと距離があったのですが、翅の色に引かれてシャッターをきってみたところ、こんな画像が得られました。おそらくミヤマカワトンボのメスではないかと思われます。博物館の前庭の山側の樹木の枝先にいました。
2019.07.17
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今日は、7月17日、水曜日です。湯之奥金山博物館は、毎週水曜日は「休館」です。明日の木曜日からのご利用をお願い申し上げます。 なお、夏休みも近づいてきて、いろんな計画をたてていらっしゃる方もおありかと思われますが、湯之奥金山博物館は、8月は水曜定休がありません。1か月間、無休開館となります。ご来館のご検討など、よろしくお願いいたします。 写真の笑顔は、博物館の受付周りにいます。ご来館の際、見つけてね。
2019.07.17
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湯之奥金山博物館の建物の玄関口周辺に、外壁に沿ってサザンカの植え込みが続いています。梅雨時の今、しばしば雨粒をたくさん受けた写真のような状況が見られています。 また雨粒が流れて寄り集まって、こんなふうに大きな水滴になっているのも観察できます。 サザンカの葉の端っこに出来た、いまにも落ちそうなくらいに成長した水滴には、この景色が、逆さまで、かつ左右反対に映っていたのです。 そう、このところ、毎日こんな天気になっていて、もうしばらく続きそうとのことです。今月末の土日にせまった恒例の大会には、好天を期待したいのですが・・・。 先ほどの水滴のクローズアップですが、もう一つピントがしっかり合っていなかったようです。でも、上の写真と比べてみて、水滴に透過される景色の写り方が、よりわかりやすくおわかりいただけるのでは・・・。
2019.07.16
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湯之奥金山博物館の前庭駐車スペースの大型車枠の裏手山側に、ヤマユリが数株あって、たくさんの花が見られるようになっています。いっぱんにユリの花の咲く期間は、そんなに長くないので、いまだけの楽しみとなります。 いかがでしょうか。香りもとてもかぐわしくて、博物館の中まで流れてきそうな感じがします。
2019.07.15
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湯之奥金山博物館に隣り合う下部リバーサイドパークから、対岸の醍醐山方面を見ています。手前の流れは下部川。やや広くなっている河川敷の向こうに、身延線線路と、さらに向こうの下部ホテルの建物が見えています。 今回の話題は、そのホテルの敷地に生えているマツなどの木々の上の方に、点々と見られるもの・・・。 先日、そのホテルにお泊まりになり、博物館にお越しになったお客さまが、ホテルの窓から見えたこの鳥、なんていうでしょう、とおたずねになったことがありました。その鳥こそが、今回のテーマです。 たくさんいますね。巣がいくつもあるのです。アオサギです。アオサギの営巣地になっていたのです。 ♪どれが大人で、どれこども・・・。 今年かえった雛は、もうすっかり親鳥と見分けがつかないほどに成長していました。
2019.07.14
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湯之奥金山博物館の通用口からやや離れたところに、ドウダンツツジが1株植えてありますが、その葉の上に、カタツムリがいるのが見つかりました。ゆっくりですが、時間をおいてみると、えっ、こんなに動いたの、ってくらいに動き回っています。
2019.07.13
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湯之奥金山博物館の事務室の背後に、中庭のようなスペースがあって、床から天井までのガラス越しに見わたすことが出来ます。そのスペースを眺めていた時、ふと、緑色の動く物体が・・・。カメムシのようでした。 ガラス越しに望遠レンズを向けると、ツノカメムシの仲間で、セアカツノカメムシだとわかりました。 1つめの写真では、背中あたりに焦点がいって、お顔がおよく分からなかったの、別なカットの顔の部分をきりだしました。つぶらなお目々がかわいいです。 肩が張っているのところからツノカメムシという名前があるのですが、それとは別に、お尻の方に赤いつののようなものが・・・。これは男の子の印だそうです。
2019.07.13
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前回のイヌザンショウの実に対して、御本家サンショウの実を取り上げます。こちらも湯之奥金山博物館のアクセス道路の途中にあるもので、昨日(7月12日)の観察によるものです。 どこが違うか・・・。実の雰囲気、葉のようす、などかなぁ。それと香り。葉をとってちょっともんでみると、たちまちによい香りが漂います。
2019.07.13
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丸くて表面にちいさなボツボツがある緑色をした実がいっぱい。イヌザンショウのまだ若い実です。 植物の名前に「イヌ-」なんとかっていうの、よくあるのですが、たいていは「イヌー」がつかない本家が優秀なのに対し、役に立たないといった意味合いで名付けられるものと聞いたことがあります。イヌザンショウの場合も、葉や実の香りを楽しむサンショウに対し、香りが弱く、本家にはかなわないものだから、イヌザンショウとされているようです。でも、まったくダメなわけではなく、イヌザンショウの実から昔は油をとって「灯火や整髪につかった」との説明が手元の図鑑に見られました。 写真は、前回のヤマブキを見た場所と、隣り合わせに見られたものです。
2019.07.12
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なんか、勲章のデザインみたいですね。実は、ヤマブキの若い実です。湯之奥金山博物館のアクセス道路の途中で見られます。 「七重八重、花は咲けども 山吹の 実の一つだに 無きぞ悲しき」という有名な歌があって、ヤマブキには実が成らないって、すり込まれてしまっていました。でも、一重咲きのヤマブキにはこうした実ができるのです。八重咲きは実が出来にくいようです(できるものあるから難しい)。
2019.07.11
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(出典:Yuuichi YamamotoさんのFB) 湯之奥金山博物館としてお付き合いいただき、大会等の折にはサポートもいただいているA商会のY本さんのフェイスブックに、最近こんな記事が出ていました。 おお、そうか、5,300円超え、すごいなぁ・・・。 ということで、あらためてT金属工業さんのHP情報をチェックすると、ほとんど5,400円といってもいいような数字が出ていました。 いったいどこまでいっちゃうのでしょうか。 なぜ、湯之奥金山博物館として金の取引価格の上がり下がりに敏感に反応するのかについては、次の過去記事をご参照ください。 https://plaza.rakuten.co.jp/bnvn06/diary/201906250000/(16:30投稿、18:17修正)
2019.07.11
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本日(2019年7月11日)午後3時30分頃、このブログの右上に設置されているアクセスカウンターの数字が、160000を超えました。一つの通過点としてのメモです。 なお、多くの皆様のご訪問に感謝しますとともに、引き続きよろしくお願い申し上げます。
2019.07.11
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湯之奥金山博物館へのアクセス道路の山側の脇で見つけました。ヤマブキの花です。
2019.07.11
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(出典:haya2_jaxa 小惑星探査機「はやぶさ2」ツイッターより) 今日(2019年7月11日)の午前10時51分に、はやぶさ2が二回目の意義あるタッチダウンに成功したことが伝わりました。 先日の七夕に、星空に想いをはせてしばらく、小惑星探査機はやぶさ2の新たな段階のチャレンジの成功が確認されたことは、たいへんよろこばしい限りと思います。これからまだ、大切な資料を地球まで持ち帰るミッションがまっています。関係者の皆さまのご苦労に感謝を申し上げるとともに、もう一段のふんばりをお願いするところです。
2019.07.11
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ヒメジョオンの花を下から見上げてみることがありました。なんか、傘みたい…。 いくらヒメジョオンの草丈が大きいっていったって、なかなか1点目の写真のような見方がそうそうできるわけではないのです。でも、湯之奥金山博物館の敷地が、下部川にそっている、つまり流れる川と同じむきに敷地に傾斜があって、博物館の建物は下流側では、コンクリート擁壁によって水平を保つようになっていて、その高さも1mとちょっとになります。その擁壁の上に生えているヒメジョオンの花は、下から見上げるかたちの観察が可能になっているのです。
2019.07.10
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梅雨の気候があっているのか、シモツケの花が元気に咲いています。植栽されてまだ数年、それほど大株ではないですが、株によってはこんなににぎやかに咲いています。 明日、これを見ていただきたいのですが、明日は水曜、湯之奥金山博物館は休館です。ご留意ください。
2019.07.09
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湯之奥金山博物館のアクセス道路脇の、下部川に面した土手のような場所に、ヤブカンゾウが咲いています。梅雨時の暗い空気の中に灯った明かりのような存在です。 なお、この植物、資料によってはユリ科とするものもみられますが、とても難しく、ウィキペディアなどでは、ススキノキ科キスゲ亜科のワスレグサ属に分類されています。ワスレグサ属は、ヘメロカリス属とも呼ばれていて、ヘメロカリスの仲間というように見たらいいのかと思いました。 こちらは、ヤブカンゾウの咲く環境、下部リバーサイドパークの温泉橋寄りの場所ですが、リバーサイドパーク全域でいま除草管理が進められています。博物館の応援スタッフによる作業ですが、ご覧のようにヤブカンゾウの咲く場所は、刈り残してくれてあります。ほかにもネジバナの咲いているところも避けてくれたり、心遣いがうれしい限りですが、作業をする方は非常にたいへんなこととなっています。お疲れさまです。(初期投稿:7月9日9:36 10月15日19:45)
2019.07.09
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