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下部リバーサイドパークのサクラの時期の主役は、やはりソメイヨシノ。そのつぼみもここまで大きくなってきています。3月の20日前には咲き出すのではないかと思われてしまいます。
2020.02.29
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リバーサイドパークのカワヅザクラの花を観察中に、メジロに出遭いました。とりあえず、2羽が確認できました。 メジロたちは、咲き始めたばかりのカワヅザクラの枝で何を考えているのかな。 実は、彼らは花の蜜を求めてやってきていたのでした。咲いてる花に次々にくちばしを差し込んで、蜜をいただいているようでした。
2020.02.29
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JALの羽田発熊本行き627便と思われるB767が上空を通過していきました。垂直尾翼の「鶴丸」が確認できます。
2020.02.29
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30本近く植栽されているカワヅザクラの木のなかで、こちらが一番先進んでいました。しっかりと「開花宣言」とさせていただきます。 若いジュウガツザクラの木の中には、元気いっぱいで、葉の芽もこんなに開いているのです。前回のジュウガツザクラと同じように、こちらも花の展開を追うように葉っぱもにぎやかになっていきます。
2020.02.29
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今日もジュウガツザクラ、元気です。右上に見える葉の芽もだいぶ生長してるね。 なかにはここまで開いてきてる葉っぱも。これからのジュウガツザクラは、花と葉っぱが同時に見られるようになります。
2020.02.29
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下部リバーサイドパークのなかにいくつかあるグランドゴルフなどのための球技用コートの一角がボコボコになっていました。どうやら、人が立ち入らない夜の間に、派手に運動してくれたみたいです。 シカたちの複数の足跡が残っていたのです。地面にのめりこむように残されていたのです。これも春の近さを物語るのかしら。
2020.02.29
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博物館の隣の下部リバーサイドパークのジュウガツザクラですが、また少しずつ花の数が増えてきているように思われます。
2020.02.29
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2月28日の午前10時過ぎ、たまたま西に向かうジェット機が、青空にくっきり見られました。どうやら羽田発松山行きのB787、ANA585便みたいでした。
2020.02.28
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ボードの下半部に、新型ウィルス性肺炎対策のメッセージなどあります。 昨日も、当館の対応について触れた記事がありますが、国立博物館の当面の休館につづき、県立の博物館・美術館においても休館の措置がとられた模様です。 で、当館はどうかといいますと、密室状況が生まれる常設展示の中の映像シアターの当面の閉鎖を決めたほかは、最大限の注意を払いつつ、博物館業務を継続となっています。 この時期、お客さまの数は、そう多くなく、ウィルスがもたらされることも濃厚な接触が生まれることも少ない。館と利用者の相互で気遣いをしていけるようご理解とご協力をお願い申し上げつつの開館継続です。
2020.02.28
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咲き始めたカワヅザクラの木の枝に、シジュウカラが1羽やってきました。花の咲く時期がうれしいって、歌っているようでした。
2020.02.28
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湯之奥金山博物館へのアクセス道路から見た、下部リバーサイドパークのカワヅザクラの木々です。点々と花が開き始めているのですが、全体を見るとまだ気付くのが難しいかも・・・。でも、この画面の中心では。 定点観察をしてきたカワヅザクラのつぼみ、しっかり咲いていますよ。 アクセス道路から降りて、カワヅザクラの木々の中に分け入っていくと、こんなにまとまって咲いている部分も見られました。とてもうれしい感じがします。
2020.02.28
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新型ウィルス性肺炎の喧噪が迫りくる中、42万人目の有料入館者をお迎えした夕空が宵闇につつまれる頃、旧暦2月4日の月が西の空に浮かんでいました。その傍らには金星が輝いていました。 (出典:ウェザーニューズ https://weathernews.jp) 月と金星の見かけ上の接近、ウェザーニューズ社の記事が参考になりました。
2020.02.27
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咲いているジュウガツザクラの花の周囲に、緑色の新芽が増えてきた・・・。
2020.02.27
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ちなみに、41万人目イベントは、昨夏のこと。その模様は、こちらから・・・
2020.02.27
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湯之奥金山博物館は、通常開館(9時~17時)しております。皆さまのご利用をお待ちしています。 昨日、政府から新型ウィルス性肺炎の流行遮断のため、様々なことに延期もしくは中止ないし規模縮小が要請され、早速に国立博物館の当面の休館が発表されています。 そうした中で、もともと規模が小さく、お客さま同士の接触も蜜ではない当館にあっては、まだすぐにということにはなっていません。 ただ、スタッフがマスク着用したり、館内の各所に手指の消毒用のアルコールを置いたりして、注意を払っております。どうぞよろしくご理解のほどお願い申し上げます。
2020.02.27
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ジョウビタキのメスです。博物館のお隣のリバーサイドパークで、このごろよく見かけられるものです。 小さな野鳥ですが、目がとてもつぶらで、かわいい。そのかわいい目は、いつも周囲に視線をおくり、餌を探しています。ここでは、植栽された幼木の添え木として立っていた園芸用の棒にとまっているのですが、その前後は、周りの地面に降りたって、エサをついばんでいるようすが見られました。 そう、ソメイヨシノの花が散る頃でしょうか、また北の国に旅立たなければならないので、いまはせっせと体づくりにいそがしい、と見うけられました。
2020.02.27
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下部川の流れには、このところセグロセキレイがよく見られます。よく晴れた日には、せっせとエサを探すようすが確認できます。あちこち、うかがっていますが・・・。 頸をのばして・・・、何かついばむことができたようです。
2020.02.26
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今日はあいにくの空模様。この写真は 2月21日撮影の博物館全景で、ほぼ全館に、お日さまの光が届く時間が出て来ています。春です。 さて、今日は、2020年2月26日の水曜日です。毎週水曜日は、湯之奥金山博物館は休館日となっています。明日の木曜日からのご利用をお願い申し上げます。
2020.02.26
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今日(2020年2月25日)の取引価格が公表されました。その数字を打ち込んで、グラフで確認すると、たいへんな上昇ぶり。 いったいどこまで上がっていくのでしょうか。下がることはないのかしら・・・。 なぜ、こうも上がるのでしょう。不確実性の高まりから、金に安定を求める流れがあるのでしょうけど。アメリカの大統領選挙をめぐって? イギリスの離脱後のEU社会の不安定化? 中東の不安情勢? 世界敵な脅威となりつつある新型ウィルス性肺炎の社会経済に与えるマイナス影響? もし、そんなのが複雑に混ざり合っているのだったら、なかなか快方に向かうのは難しいですね。
2020.02.25
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博物館の前庭の山側にユキヤナギがありますが、ふと見るとこんなにも芽が開いてきていました。春の訪れがここにもささやかに存在していました。
2020.02.25
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博物館の玄関前のソメイヨシノの木の高い枝先に、みの虫がぶら下がっていました。 細かくいうと、みの虫といっているのは、ミノガの仲間の幼虫がつくった繭。ソメイヨシノの葉などを集めて、うまく作っています。
2020.02.24
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課題が終わって外に出た時間は、強めの雨がふっていて、傘を差しながらの撮影となりました。最初のこれは、定点観察中のカワヅザクラです。もうすぐ開く日がやってきそうです。 先日「さいた」とお知らせしたやつ、ここまで開いてきました。 また別な木の枝、咲き出してきています。 あっ、雨つぶを受けつつ、ここまで咲いたものも見られました。 この調子だと、週明けには 下部リバーサイドパークのカワヅザクラも「開花宣言」となりそうです。
2020.02.23
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この日の天気は、めまぐるしく変わり、午後3時ごろからザッと強い雨になりました。枝々に雨粒をたたえたジュウガツザクラではありました。 咲いてる花と、しおれた花とが入り交じる中に、緑色のかたまりが・・・。葉芽です。3月になると、ジュウガツザクラは、緑の葉と白い花が混じり合って咲くようになります。
2020.02.23
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本日午後1時30分より、「日蓮さんご到来の頃」のテーマのもとに、お話をさせていただきました。 なかなか難しいテーマでしたが、最後まで熱心に聴講くださった皆さま、ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。
2020.02.22
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講座前の準備の中で、イス・テーブルは、アルコール消毒しました。 受付名簿の記入はやめて、個別カードによる個別受付です。講座レジュメも事前に机上に置かせていただきました。お席の間隔もできる限り広く、90分の時間も60分程度に短縮して・・・。ほんとは、濃厚にやりたいんだけど、今日だけはやめとく。 これで、ほんとにだいじょうぶだろうか・・・。あとは日蓮さんのご加護をお祈りしてがんばりましょう。
2020.02.22
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こちらは、わが日蓮さんの足跡に関係したマップです。 今日の午後1時30分より、「日蓮さんご到来の頃」のテーマで館長講座開催します。各地で新型ウィルスを警戒して、各種イベントが中止になっていますが、日蓮さんだけは違います。もっているパワーがすごいです。元寇の予言もなさったほどですから。 なお、時間を短縮したり、必要な対応を考えての開催となります。
2020.02.22
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こちらは、このところ定点で観察中の、下部リバーサイドパークのカワヅザクラです。ずいぶん開いてきて、花の形が想像できるほどになりました。 他の木も、こんな感じで、もうすぐ咲きそうになってきています。 いや、一番気の早いのは、1~2輪、花開きました。「開花宣言」には届きませんが、今度の連休中には、きっと・・・。
2020.02.21
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今日も、当地はよく晴れています。青空を背景に、ジュウガツザクラの花、咲いてます。 花が終わって、しおれて見苦しくなったのもあります(花びらがハラハラ散ることが少ないので)が、盛りの花だけに注目するとそれなりにきれいです。 こちらは、花の中心のしべが、かなり充実してきています。
2020.02.21
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昨日(2020年2月20日)までの当館が関係する金価格の推移グラフ。このグラフのはじまりは、2018年の3月初め。約2年の変化ですが、今年に入って6,000円台を右肩上がりでいます。 もうすぐ、1時間後くらいに、今日のデータが公開されます。こわくて見れないねぇ・・・。
2020.02.21
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博物館のある環境は、すぐ隣に山が接していて、朝な夕なにシカが下りてくるようです。博物館の隣の下部リバーサイドパークのなかの、砂地の場所に、時々新鮮な足跡が残されています。 これは、長く続く足跡の1つですが、地面にめり込み方が大きく、成獣だとわかります。 そのとなりに、めり込み方が少なく、大きさもかなり小さめの、幼獣の足跡が続いていました。 こうして、足跡をしばしながめているとき、その姿が、ふとまぶたに浮かんでくることがあります。
2020.02.20
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南側に高いお山が接していて、冬の間は終日、陽があたらない湯之奥金山博物館の建物もご覧のように、午前10時前からお昼過ぎまで、太陽の光に浴することができるようになってきました。 残念ながら、今日は、休館日です。 あらためて、明日の木曜日からのご利用をお願い申し上げます。
2020.02.19
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昨日、博物館に隣り合う下部リバーサイドパークの樹木を1つひとつ調べていたとき、あるヤマボウシの木の枝先に、明るい緑色の物体がぶら下がっているに気付きました。ウスタビガの繭でした。ウスタビガは、こうした繭を作るガの1種です。(補記) 明日は、博物館は、休館日です。ご注意ください。
2020.02.18
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カワヅザクラに比べると、まだまだですが、それでもずいぶんと膨らんできています。この春のソメイヨシノの開花は、いつもの年より早いかも・・・。もう1か月後には、咲いているかもしれませんね。
2020.02.18
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下部リバーサイドパークには、30本あまりのカワヅザクラが植栽されています(昨日=2月17日にリバーサイドパーク内の樹種を1本いっぽん確認しました)。 最初の画像は、その中の定点観察を続けている木のつぼみです。このままいくと、いつごろに開花となるんだろう・・・。 その木のようすを広く見ました。それぞれのつぼみが、こんなの大きくなってきていて、鮮やかに咲き出す予感を感じさせてくれました。 1つひとつ木々を見てまわった中で、こんなになっているのを見つけました。すぐにも咲き出しそうです。期待が高まります。
2020.02.18
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今日(2020年2月17日)のジュウガツザクラの花のようすです。これは、かなり咲き進んだ花です。八重咲きの花びらのいくつかのものに、ギザギザの切れ込みが見られ、ちょっと趣のある雰囲気がただよいます。 別な花を横から見てみました咲いてる花のもとの方には、次の花を約束するつぼみが準備されていました。細々ですが、開花は続きそうです。 それからしおれた左手の花ですが、花がらがとれて、そこに小さなサクランボができているのが見てとれました。八重咲きでもたまにこうした実(最終的には未熟で終わりとなりますが)ができるみたいです。
2020.02.17
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少し前に、この画像を載せ、日蓮さんのご生誕から来年で800年となることを記事にしていますが、その時の画像を再掲しました。 つまり、今日が生誕799年ということですよね。 そんなタイミングであることから、来る2月22日(土)には、館長講座で、日蓮さんが身延の地に到来された事情について考えてみることにしたいと思います。申込み不要です。よろしければ湯之奥金山博物館までお出かけください。午後1時30分~。
2020.02.16
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第41回山梨県考古学協会定期総会が、山梨学院大学を会場に開催されました。多岐にわたる報告や計画についての事務局提案が審議され、了承されて、新年度が本格スタートとなりました。 定期総会終了後は、記念講演会。上の写真でご覧のような講演内容でありました。 講師の三舟先生は、文献(日本古代史)をベースに、考古学の分野に造形が深く、現在のお勤め先の関係から、古代の食文化の復元にもせまっておられ、そうした中からの具体性に富んだ、たいへん興味深く参考になるお話しを伺うことができました。
2020.02.16
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甲府市酒折の山梨学院大学で、県内全体をカバーする考古学研究を目指す人たちの団体の年次総会と、その後に記念講演会が開かれます。 もうすぐ13時から総会。14時30分から講演会ですよ。
2020.02.16
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下部リバーサイドパーク内には、数多くのカワヅザクラが植栽されていて、それぞれつぼみを大きく膨らませてきています。 そのうちの1つで、博物館へのアクセス道路から手が届くほどに見られるつぼみ、定点観察をしているものです。ここまで成長してきています。じっくり見れば、明るい黄緑の色をしたつぼみの中に、赤味が見られるようになっています。 こちらは、別なカワヅザクラでの観察。もう少しで咲きそうな感じになっているのでした。春近し。
2020.02.16
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2月15日の下部リバーサイドパークのジュウガツザクラです。八重咲きの白っぽい花が特徴。10月の初めの頃から咲いています。 ジュウガツザクラは、冬の間もずっと咲き続け、ソメイヨシノの花が終わる頃まで際続けますが、この数年の継続的な観察で、2月後半から3月の前半の間は、花が小さくなり、花数も少なくなってしまう傾向が感じられます。先日目にした文献の情報から考えても、それは、ジュウガツザクラの性質上の特徴みたいです。 このブログでの、その時その時のジュウガツザクラのレポートは続きますが、そんなわけで、3月の半ばまでの期間は、あまり期待なさらないでください。
2020.02.16
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博物館の前庭にやってきたハクセキレイです。 やはりエサ探し・・・。がんばって。 (2020年2月15日撮影)
2020.02.15
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博物館に隣り合う下部リバーサイドパークの中の1本のケヤキの木に、カケスが見られました。 カケスは、カラスの仲間・・・。ですが、カラスの仲間とは思えないきれいな羽色をしています。時折鳴き立てる声は、カラスだなって感じですが。 1羽のカケスをしばらく追い続けたところ、仲間の群と合流しました。5~6羽いました。 (2020年2月15日撮影)
2020.02.15
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トビです。いつもより低く飛びました。 背景の木立に、その姿がとけ込んでしまいました。 この時、トビは、いつも自分の休憩場所にしているところに、アオサギが侵入してきていたので、ややストレスを感じていたようでありました。
2020.02.14
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下部川の流れの中に浮かぶ石の上に見られたセグロセキレイです。この個体は、ハクセキレイと見分けがとても難しいところがありましたが、おそらくセグロセキレイだと。 水からあがったばかりなので、乾いた石の表面に足跡がのこりました。 (2020年2月10日撮影)
2020.02.14
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下部川と雨河内川の合流点付近の、川沿いの道路脇にキジバトがヨチヨチ、エサを探す姿が見られました。 (2020年2月11日撮影)
2020.02.14
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毎年、今ごろから初夏まで、リバーサイドパーク周辺には、アオサギの繁殖コロニーが見られます。そんな時期の到来を知らせるかのように、アオサギの姿が目立つようになりました。 (2020年2月11日撮影)
2020.02.14
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下部川の流れの日陰になっている部分で、カワガラスの活動が見られます。 JR身延線下部川橋梁の少し手前、あの辺にカワガラスの活動の場の1つがあります。 (2020年2月11日撮影)
2020.02.14
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下部川の、川に面した転落防止柵の上にとまっていたジョウビタキのメスです。クリッとしたお目々がかわいいですね。 (2020年2月11日撮影)
2020.02.13
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下部川に面したサツキツツジの生け垣の上に見られたオスのジョウビタキです。その名前は「秋になると毎年、必ずやって来るヒタキ」という意味合いをもっているのだそうです。 ジョウビタキは、雌雄の差が外見にはっきり現れる鳥で、この個体はオスのものです。 (2020年2月10日撮影)
2020.02.13
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このところ、春の近づきとともに、博物館に隣り合うリバーサイドパーク周辺では、いろんな野鳥が見られるようになってきています。 まずは、ツグミ。 当地には冬鳥の代表としてですが、リバーサイドパーク内では、あまり多く見られません。秋の深まりとともにやってきて、ソメイヨシノの花が終わり、新緑があふれ出す頃に北に帰って行きます。 (2020年2月11日撮影)
2020.02.13
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