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今週の月曜から再開の湯之奥金山博物館ですが、少しずつ通常のかたちを取り戻しつつあります。 上のグラフは、本日午後3時過ぎまでの利用状況を、昨年同期の状況と比べたものです。基本的には大きな開きがありますが、ご来館の皆さまの現在置かれている状況のご理解の中で、いっぽずつ通常のようになっていくようすを見ていただけるかと思います。 密ではなく、かといって疎でもなく、いい感じで・・・。
2020.05.30
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2020.05.30
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2020.05.30
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前回のシャクガを見た場所の続きで、草むらの中に白い花を見つけました。何の花だろう。 シダの仲間や、草本類に埋もれるようにして生えているのでしたが、花の特徴からバイカウツギだと考えられました。こんな小さな木でも、にぎやかに花を咲かせていて、ちょっとすごいなと思われました。
2020.05.28
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博物館の前庭(駐車スペース)の南側、お山の麓地帯の一角に、アオキが何株も生えている所があります。先日、そのアオキの葉の上でじっととまっていた白いガを見つけました。 ガの仲間は、とても種類が多くて、名前を突きとめるのは容易ではありません。というわけで、通常なかなかガの写真は撮らないのですが、この時ばかりは1カットだけ、何気なく撮影しておきました。 撮れば撮ったで、何という名前なんだろうと、気になってしかたありません。でわかりました。コガタツバメエダシャク。それがこのガの正しい名前でした。 いっぱんにエダシャクというガは、幼虫の時、よく「シャクトリ虫」という形でいます。そのシャクトリ虫の仲間で、木の枝に擬態していることが特徴的であることから、エダシャクというわけです。 このコガタツバメエダシャクの場合、コガタは文字通りで、ポイントは「ツバメ」にあります。成虫となったガの後翅がの尾部が細長く突き出ているのですが、こうしたようすをスワローテイル(ツバメの尾羽)にたとえ、蝶など、とくにシジミチョウの仲間に何とかツバメという名称がよく見られます。 さて、このコガタツバメエダシャクですが、ガとして大人(成虫)になった姿ですが、幼虫の時は、ごく一般的なシャクトリ虫の姿をしてます。機会があったら、その姿、見てみたいと思います。
2020.05.28
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今日、5月27日は、水曜日。湯之奥金山博物館は、毎週水曜日が「休館日」となっています。ご利用は、明日の木曜日から、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2020.05.27
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博物館の前庭と下部リバーサイドパークの境界付近に植栽されているシモツケ、数株があるのですが、いちばん早い株で、ここまで花が進んできていますの
2020.05.27
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タテハチョウ科のミスジチョウです。4齢幼虫で冬越しし、6月頃から羽化してあらわれる、と手元の図鑑にありました。少し、フライング気味にあらわれたように思われます。 撮影時は、やや強めの風があって、このミスジチョウ、横からの風を受けて、踏ん張っていましたが、そのせいで翅の裏側を見せていただくことができました。
2020.05.26
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前回のキブシの枝の、ずっと下に、ハナイカダの株があって、葉の上に、若い実が。チョコン、チョコンと・・・。
2020.05.23
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キブシの枝から、長く垂れ下がって、若い実が房状に、ブラリブラリ・・・。
2020.05.23
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遅咲き(?)のサツキツツジの花に、大型のセセリチョウの仲間がきていました。もう少しよい状況で撮りたいな、と思った瞬間、ずっと向こうに飛んでいってしまい、写真はこの1点のみ。残念。 おそらく、ミヤマセセリだろうと思われました。ここでの、はじめての観察になるかな?!
2020.05.22
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博物館の裏手のいちばん奥地で、ヨウシュヤマゴボウの花が見られるようになりました。 初めの写真の一部を拡大(というか、トリミングして実際のサイズで表示)してみました。アリがたくさんきていました。 もっとも、この観察は数日前のもので、本日見たところ、すべて切り倒されていました。おそらくシカの仕業だと思われます。
2020.05.22
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博物館へのアクセス道路の途中で、道路脇に咲くハルジオンの花に、キタテハが吸蜜しているようすを見ました。ハルジオンの蜜は、どんな味なのかな?
2020.05.21
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博物館の建物脇に咲くハルジオンの花で、テングチョウが吸蜜しているのが見られました。ゆるくカーブした吸蜜管(管状の口)がハルジオンの花の筒状花の群れの中に差し込まれているのがよくわかりますね。
2020.05.21
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こちらは、以前に見たウツギやコゴメウツギ、バイカウツギなどを見た環境と同じような場所に見られたマルバウツギの花です。マルバウツギは、その名のとおり葉の形が丸い(通常のウツギの仲間に比べて)のが特徴といえます。 花の形も、ちょっとキリリとしている感じです。
2020.05.20
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博物館の裏手の方にひっそりとですが、バイカウツギの花が咲き続けています。 ぐっと近づいて(というが一段と望遠マクロの性能アップで)撮ってみました。まだつぼみもあって、もうしばらく花が楽しめそうです。(残念がながら一般の皆さんは、ちょっと近づけない場所なので、こうして画像で楽しんでいただこうと思います。)
2020.05.20
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この5月18日に投稿した「ガマズミの花とハナムグリ」という記事がありますが、その記事の2点目の写真を再掲しました。 その時の記事は、ガマズミの花に焦点をあてたものでした。その時の同じ材料で、今回はハナムグリの方に重点を置いてのお話しです。 これもその時に使用した1つめの写真でした。ここに写っているハナムグリの1種について、何となくひっかかるものがありました。そこで、あらためてネット上のハナムグリ情報などをチェックしてみました。 こちらは、そのハナムグリの1種の拡大写真です。こうして見ると、これはコアオハナムグリではなくて、アオハナムグリではないかという結論が浮かんできたのです。 そこで、もう一度、初めの写真にもどりますが、向かって右の個体は、アオハナムグリで、左端のはコアオハナムグリだろうと考えるようになりました。 参考にしたネット図鑑のデータによると、コアオハナムグリは体長が10~14mm。それに対しアオハナムグリの方は、15~19mm。 ということで、この写真を見た時、ハナムグリの仲間が2匹いる、としていたのですが、右の大きい方がアオハナムグリで、左の小さな方がコアオハナムグリ、それぞれ1匹ずつ見られた、と思うようになりました。 ちなみに画面の左側のコアオハナムグリとおぼしきやつも、拡大して確認です。このようにして見ると、コアオハナムグリで間違いなさそうです。
2020.05.20
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博物館建物の裏手で、いま、コウゾリナの花が咲き続けています。そう、この写真でおわかりのように、もう咲き終わったのもいくつか見られます。 コウゾリナは、キク科コウゾリナ属の多年草で、いってみればタンポポのいとこのような花を咲かせます。でも、草丈が大きいのが最大の違いです。 けっこう賑やかに咲いていますでしょう。でもね、・・・。 午後3時をまわる頃には、コウゾリナのお花屋さん、もう店じまいです。はや。
2020.05.19
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通勤途上で見られるスケッチの1コマです。場所は、県道4号下大鳥居地内。 黄色のお花畑は何でしょう。赤やピンク、白などのにぎやかな方は、ポピーのお花畑、らしいです。 特殊な方法で画像にしてみました。背後の土手の向こうは富士川の流れになります。
2020.05.19
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昨日(2020年5月18日)のことです。 事務室のなかの館長席の背後は、採光用の窓になっていて、ガラスドアの外側に網戸が取り付けられているのですが、ガラスと網戸の網の隙間に、ヤモリが現れてじっと館長の仕事ぶりを見まもっていました。 最初の写真は、午後2時過ぎ。こんな感じで、ずっと心配そうな視線をおくってくれていました。 そして17時過ぎ、相変わらず、じっとこちらをうかがうようにしていました。実を言えば、ヤモリさんは、網戸とガラスの隙間で、通りかかる小さなクモのようなえものをじっと待ち構えている、らしいのでした。(ほんとのところは、ヤモリさんに聞かないとわからない・・・・・。)
2020.05.19
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少し前に見て昨日(5月17日)投稿したガマズミの花ですが、本日あらためて観察してみました。今度はもう少し望遠の性能のよいカメラでのチャレンジです。おや、何かいますね。ハナムグリの仲間のようです。 見る位置を変えて観察したら、ハナムグリの仲間は2頭いました。ちょっと距離があって、不確かですが、コアオハナムグリではないかと思われました。 こちらは、博物館の前庭側のお山の麓で見られたもので、やや小さな株ですが、観察しやすいガマズミでした。よく見るとかわいい花がたくさん・・・。
2020.05.18
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今日(2020年5月18日)のお昼前の下部川の流れです。博物館のすぐ近くです。この場面の中で、観察地の対岸に白い丸い石が、川の流れにうかびあがっているのがおわかりになるでしょうか。 そう、あの石の上が舞台です。そこで、はじめにミヤマカワトンボがとまっているのを確認しました。 これがミヤマカワトンボです。この時期、下部川の流れから離れて、博物館の建物の近くまでやってくることがしばしばあります。 同じ石の上をもう少し注意深く見てみた時、ミヤマカワトンボの少し向こう側にこのトンボがいました。現地では、名前はわかりませんでしたが、おそらくサナエトンボの1種だろうと思われました。後で調べてみて、ダビドサナエのオスの個体だと思うようになりました。これは、ここでの当方のはじめての観察例ということになりました。 注意するといろいろな生態の広がりが存在していることが、あらためて認識されたしだいです。
2020.05.18
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博物館の建物の背後、通常は人が立ち入らない場所ですが、たいへんな急斜面になっていて、画面には写っていませんが、そこには落石防護ネットが張り巡らされています。 そんな場所で、見上げると白い花が咲いているのが確認されました。 ガマズミの花のようです。
2020.05.17
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博物館のまわりで、ヤマボウシの花が賑やかになってきました。 昨日(2020年5月16日)の雨の中のヤマボウシの花、望遠撮影です。
2020.05.17
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今日(2020年5月16日)は、朝から夕方まで雨の一日となりました。周囲のお山のかなり低いところまで雲が下りてきていました。 博物館の正面玄関前にできた水たまりにも、しきりに落ちる雨粒のあとが見られました。 その近くで見たハルジオンの花。雨粒をたたえていました。 そうした日にも、館内では、再開の日を期して、さまざまな整備作業や企画の取り組みが進められていました。そのようすは博物館の公式HP内の「博物館日記」につづられています。よろしければ、こちらから。
2020.05.16
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いま、オオヤマオダマキの花がたくさん見られます。いまがピークと思われます。
2020.05.16
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すっかり新緑につつまれています。10月から4月まで花を咲かせ続けたジュウガツザクラですが、いまは葉を広げて太陽の光と大地から吸い上げた栄養分とで、次の開花のための体力づくりをしてくれているものと思われます。 撮影時は、強い風にあおられて、若葉が横になびいていました。 下部川の近くなので、年間を通して川風が吹き、そのせいか、木全体がこの画面で向かって左側に大きく傾いています。がんばれ、ジュウガツザクラ。 それから、これ、ジュウガツザクラの実です。だいぶ落ちてしまっていて、わずかに枝についていたものの1つをつまんで撮ってみました。かわいいサクランボです。これもほおっておくと、数日のうちに落下していくことと思われます。
2020.05.16
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下部リバーサイドパークで見られるツツジの花も、まもなく盛りを終えようとしています。そこにカラスアゲハがきていました。 花の中にもぐるようにして、蜜を求めています。1枚目の写真が翅表側が見えているのに対して、2枚目のこちらは、翅うら側が見えるカットになっています。 こちらの3枚目の写真は、翅表側の全体像です。蜜を吸っている時も、翅を細かく振るわせている(とくに前翅をより強く)ので、ブレたものとなっています。
2020.05.16
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博物館の通用口近くに置かれているラベンダーが植えられているプランターの隅っこに間借りするように、このカンパニュラ・ベルフラワーの花が見られます。昨年、博物館を応援してくださる方に鉢植えでいただいたのですが、花が終わってしばらくして、ここに居候することになったものです。冬を越すなかで、小さな株になっていたのですが、このほど、それでもこうして美しい花を付けてくれました。コロナ消滅の祈りをこめてアップします。
2020.05.15
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本日(2020年5月15日)午前8時過ぎ、ご覧のブログのアクセスカウンター(ただしPC版のみ表示となりますが)の数字が、30万アクセスを超えたことを示しました。 これもこれまで同様に通過点としての記録ですが、ひとえに多くの皆さまのご支援のたまもの。厚く感謝もうしあげますとともに、引き続きよろしくご来訪ご愛読お願いもうしあげます。
2020.05.15
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下部リバーサイドパークの一画のジャーマンアイリスです。地域活動を進める「醍醐山を愛する会」の皆さんの取り組みで実現しているもので、いま花の時期を迎えています。 色とりどりの花が楽しめます。 湯之奥金山博物館へのアクセス道路は、まだ閉鎖されていますが、その手前のリバーサイドパーク専用の駐車場は利用可能で、そこに車を止めて鑑賞することができます。
2020.05.15
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博物館の通用口近くのカシワバアジサイの葉の上に、エサキモンキツノカメムシを見つけました。とても長い名前ですが、ちょっとおもしろいツノカメムシの仲間です。 どんな面白さがあるか、次の記事(別サイト)が参考になります。 URL: https://takamori-group.co.jp/6410.html
2020.05.14
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湯之奥金山博物館の通用口脇のスペースに見られるアジサイの木に、このようにつぼみが見られるようになりました。それにしても、アジサイの葉、虫に食べられて穴ぼこだらけ・・・。 こちらは、カシワバアジサイの花穂です。つぼみが房状についています。1つめのアジサイのつぼみの写真のすぐ隣に見られるものです。このカシワバアジサイも昨年は、この花穂まで、大きく成長するイモムシにムシャムシャ食べられましたが今年はまだそれが現れていません。
2020.05.13
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博物館の南側のお山の麓、そこには少し前までウツギが咲き、それから入れ替わるようにコゴメウツギの花が咲き出し、そしてまた昨日(5月12日)、このバイカウツギの花が確認されました。 この花は、ウツギの名前が付いてはいますが、ウツギがユキノシタ科ウツギ属であるのに対し、ユキノシタ科までは同じですが属レベルで異なり、バイカウツギ属の植物となっています。花びらや萼の数が4枚になっているのが見分けどころとなっているようです。
2020.05.13
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博物館の前庭(駐車スペース)に降り立ち、チョコチョコと歩き回りながらえさ探しをするハクセキレイです。5月12日の観察です。 博物館が臨時休館中であることをよいことに、けっこう頻繁にそうした姿が見られます。 周囲にえさ探しの視線をおくりながら歩くものですから、こんなおどけた姿に見える瞬間もあります。
2020.05.12
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「黄金の足湯」の周りに咲くハルジオンの花たち。午後3時過ぎになると、そこにいくつものアオスジアゲハが集まります。今日の観察では、一時に3頭が確認されました。
2020.05.12
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ハナイカダの花が咲いています。 こんな花・・・と言っては失礼ですが、こんな花にも蜜があるのでしょうか。アリなどの虫がかぶりついているようすが見られました。
2020.05.12
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ちょっと厳しい写真ですが、カワセミだろうと思われます。この5月1日の観察、下部川の上を流れるように飛んでいきました。 博物館の近くで、カワセミが見られるのは、知る限り希なことです。
2020.05.11
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2020.05.11
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5月10日から5月16日までは「愛鳥週間」になっています。そこで、湯之奥金山博物館の周辺で見られる鳥たちをピックアップしてみます。 その初めは、キセキレイ。下部リバーサイドパークの球技コートの防球ネットの上にとまっていたところで、5月8日の撮影です。 同じ日に、博物館の最寄りの下部川の流れの中で、2羽のキセキレイが見られました。なお、今回最初にご紹介のキセキレイとの個体的関係性は不明です。
2020.05.10
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2020.05.10
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2020.05.09
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臨時休館中の博物館スタッフによるペイントなどの修理が進められた「黄金の足湯」の背後のスペースです。ここに、いま、ハルジオンの花がたくさん見られます。そのハルジオンの花に、昨日の午後、たくさんのアオスジアゲハが来ていて、花から花へいそがしく飛びまわりながら吸蜜する姿が見られました。 15時過ぎでしたが、このタイミングでは、4頭のアオスジアゲハが見られたのです。写真は、そのうちの1頭、薄い青が透明感をもって、とてもきれいでした。 16時過ぎ、アオスジアゲハは、この1頭だけになってしまいました。 やや西に傾いた5月の午後の日差しを受け、輝いていたアオスジアゲハです。
2020.05.09
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昨日のお昼前です。青空が広がり、山の緑も吹く風も心地よく、「美しい五月の日に」という感じの日でありました。 太陽が落とす陰もクッキリ。そうあのケヤキの木が、前回の記事のオトシブミがすむ木であり、木影になっているところがオトシブミの揺籃が拾えるところでありました。 お昼過ぎ、薄い雲がところどころ。 夕方近く、気持ちの良い天気が続きました。
2020.05.09
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博物館の前庭(駐車スペースなど)の真ん中に植栽されているケヤキの木の下のアスファルト舗装の上に、こんなのがいくつも落ちていました。ここにも、向こうにも・・・。 それで、夢中になってひろってしまいました。こんなにたくさん。褐色になってきているのは、落ちてから日数がたっているものです。5月3日から5月7日までお休みがあって、観察の機会が遠のいていたので、今日初めての確認となったものですが、このお休みの間、少しずつ落ち続けていたものと思われます。 これ、もう何だかおわかりですね。では、答えを確認、次の画像でどうぞ。 ケヤキの木に今年もオトシブミが現れた・・・のでありました。
2020.05.08
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こちらもタンポポの花に来て、花粉を集めていたハナバチの1種、ダイミョウキマダラハナバチです。
2020.05.08
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下部リバーサイドパークに咲くタンポポを見てた時、花が好きな昆虫がいっしょに見られることがあります。これはその1つで、おそらくキンケハラナガツチバチだろうと思われるツチバチという括りのハチの仲間です。 同じ個体ですが、向きがかわりました。どうやらオスの個体かと思われます。
2020.05.08
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今晩は、少しひんやりした空気。さめざめとした月が上がっています。今日は旧暦で4月15日。十五夜ですね。
2020.05.07
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いま、博物館の通用口近くのスペースに、シランの花が咲いています。 こちらは、4月29日の状況ですが、この日、となりに咲くスズランの花を紹介していまして、そのとなりにまだつぼみの状態で見られていました。あっという間に花開いてきたようです。
2020.05.06
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博物館の周りで、いまこの「ジシバリ」の花がよく見られます。 ところで「ジシバリ」ですが、一面に生えるようすが、大地をしばっているように見えるところからついた名だといわれます。そして、それが正式な名称だとだいぶ以前からずっと信じてきていました。しかし、それはイワニガナの別称だ、正しくはイワニガナというと最近になって知りました。 イワニガナは、キク科タンポポ亜科ニガナ属の多年草で、タンポポのいとこみたいなものです。
2020.05.06
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