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本日、博物館運営に関するご審議をいただく運営委員会を開催させていたできました。ただいまの世情を受けて、ソーシャルディスタンスを可能な限り取った上で所要時間にも留意しつつの会議でした。お忙しい中、また足下の悪い中、ご参加いただきました関係の皆さまに厚く感謝申し上げます。
2020.06.30
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昨日のことです。博物館のエントランスホールにオオムラサキがその勇姿を見せてくれることがありました。スタッフの話では、ここ数日、その姿を見かけることがあったようです。(わたしは、ここでははじめて) オオムラサキは、アゲハかと思うような大きな体で、ホール内をあっち行ったりこっちに来たり・・・。しばらくそんな感じでしたが、外に戻りたい一心でガラス壁を伝って、遂にガラスと自販機の裏との狭い空間に入り込んでしまいました。 そこはあなたのいるところではないでしょ、とスタッフが懸命に外に誘導しようとしましたが、けっこうな難儀がありました。しばらくして・・・。 補虫ネットにからめとられ、御用となりました。こちらの写真は、外に出て、ネットの口を開放されたときのものです。ほら、お帰り!! 補虫ネットの縁まで出て、ばいばい、またね、とあいさつを交わした後、いっきに空高く飛び去っていったのでした。おしまい。
2020.06.30
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遠目に見て、あれっ、三つ花? と。 それで、近寄って見てみたら、それはまだ若いドクダミの花で、4枚面の総苞片(白い花びらのように見えるの)が、まだ開ききっていないものであることがわかりました。
2020.06.30
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博物館正面玄関前に出されているウェルカムボードの最新版は、こんな感じ・・・。7月の到来を控えてのバージョンです。
2020.06.30
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梅雨空の午後、博物館よりだいぶ西側の上空を通過するヘリに目がとまりました。どこの所属の機なのか、ちょっと気になりました。 手にしていたのは、小さめデジカメ。無理かなと思いつつ、最大に寄せてみました。うーん、これは、JR東海さんのご利用のヘリに似ているなぁ・・・。
2020.06.29
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モンシロチョウに似ているけど、同じシロチョウ科のスジグロシロチョウだと気付きました。 もう少し近寄ってみました。これならよくわかりますね。 ラベンダーは、博物館の入り口周辺におかれたプランターで栽培されているものなのですが、このプランターでは、以前からのケイトウが生えてきていて、そのせいで背景は何だか、ごちゃごちゃしています。
2020.06.29
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よく見かけられるドクダミの花です。もう花の時期の盛りは過ぎたのかもしれませんが、博物館のまわりでまだ咲き続けているのが見られます。 ドクダミの花といっても、真ん中の塔状の部分が小さな花の集まりで、周りに見られるのは萼が変化した総苞片というものだそうです。ふつう4枚となっています。ところが・・・。 博物館の通用口近くの目立つところで、こんなのが見られました。なんと総苞片が6枚。びっくりです。こんなのがあるんだな、って思ってネット見ても、同じようなのは、あまり出てきません。貴重・・・。 「四つ葉のクローバー」をもじって、“幸せの6つ萼のドクダミ”なんて、叫んでしまいました。 ちなみに、ネットの関係ページをあさっていたら、何と「八重咲きドクダミ」というのにであいました(http://aquiya.skr.jp/zukan/Houttuynia_cordata.html)。 その近くに、こんなイレギュラーなのもありましたよ。別な草が生えてきたのかと引き抜こうとしましたが、ドクダミの本体とつながっていました。不思議。
2020.06.28
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現在、当館では『甲斐の金山 500年』という企画展を開催しておりますが、それがいよいよ明日の6月28日(日曜日)までとなりました。 この間、地元のテレビ、新聞等で紹介をいただきましたので、感染症の恐怖にしずみがちな昨今の状況の中で、そこそこの方にご覧をいただいております。 なぜ、甲斐の金山が500年なのか、が1つのテーマとなっておりまして、それについて、3部構成のささやかな、解説パネルを中心とした展示でございます。 こちらは第3部とした、“甲斐金山遺跡”の全体について紹介するコーナーです。古く“甲斐”といった山梨県内にのこるいくつもの金山遺跡について、アクセスやこれまでの当館の確認した情報などが織り込まれています。 これは、第3部の中心的なパネルの元データを画像化したものです。 現在、山梨県内には「黒川金山遺跡」(甲州市)と「中山金山遺跡」(身延町)の2つが、1997(平成9)年に国史跡に指定されています。その指定名称が「甲斐金山遺跡」となっているのですが、このパネルは、その予備軍がたくさんあって、しっかりとした調査研究や保存活用の道を付与されることなどの方向性が整えば、国の史跡に追加されていく、ということを説明しています。
2020.06.27
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この花、いまの時期の花なのですが、いったい何の花だと思いますか。当たったらすごいぞ! 答えは、これ。 ガクアジサイの花でした。 最初のはなんか、虫に食われたみたいだったので、そのとなりの完全な形もとりあげました。 それから、こちらは・・・、ガクアジサイではなく、ふつうのアジサイの花でありました。 いずれも、ぐっとクローズアップの作品でした。@金山博物館の周辺
2020.06.26
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このブログのアクセス状況に関するメモですが、今朝、ご覧のように32万アクセスに到達しました。さらにアクセスカウンターの数字は回り続けていきます。 これも多くの皆さまのご支援のたまもの。感謝申し上げます。あわせて引き続きのご支援をよろしくお願い申し上げます。
2020.06.26
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先日、博物館の正面玄関前に、アカタテハがおいでになりました。玄関前のたたきの上にとまり、翅を閉じたり開いたり・・・。何してるんだろうな。博物館のようすみかな。 ひょっとしたら、と思い、違う角度で見てみたら、なんと吸蜜管をのばして、たたきの表面をさぐっているではありませんか。 梅雨時で、この日は雨は降らなかったのですが、その前日にけっこうな雨量があり、そうした加減か、たたきの上のところどころに水分があったみたいです。そうした、わずかな量のミネラルウォーターも見逃さず、細長いお口をのばして求めているように見うけられました。 チョウも栄養補給がだいじです。
2020.06.26
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何気なく、少し前の撮影画像をながめていた時、アジサイの花にうもれるようにしていた時から数日前に、セマダラコガネのこんな写真を撮っていたことに気付きました。 下部リバーサイドパークの最下流部で、ヒメジョオンの葉の上にいたのを見ていたのでした。その時は、何かの甲虫くらいで、あまり関心が深まらなかったのかな。いいかげんな観察者だということがバレバレ・・・。
2020.06.25
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いまの時期、世界的な感染症の課題から、“新しい生活様式”というようなことがしきりに耳に入ってきます。ほんとうに“新しい”のかどうか。 それはともかく、当館の玄関口におかれているウェルカムボードにも、そうした傾向がみられます。 ポイントは、「受付シート」のご記入が必須となっていることで、氏名や連絡先などの個人情報を、限定しての使用であることをご理解いただきつつ、ご協力いただいております。 ご利用後2週間程度、厳重に保管し、何もなければシュレッダーにかけていくことになるものです。この画面で、ウェルカムボードの背後に、記帳台が見えていますが、そこでご記入くださいね、ウェルカムボードはそう申しております。
2020.06.25
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メロディーブリッジの上から見た、梅雨時の湯之奥金山博物館の全景です。すっかり周りの緑が色濃くなってきて、博物館の建物の色合いが浮き立っています。 さて、本日は6月最後の水曜日で、当館は「休館日」となっております。ということで、ご利用につきましては、明日の木曜日からということで、よろしくお願い申し上げます。
2020.06.24
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前回の記事で、ガクアジサイの花に何かが隠れている、ということで取り上げた甲虫の一種、その翌日の晴れた時間に、花の中から抜け出て葉の上で日なたぼっこしていました。 もう少し近づいてみました。う~ん、これはコガネムシの仲間ですね。調べてみると、セマダラコガネという、やや小型のコガネムシの一種でありました。 2点目の写真について、無理してデジタルズームして画像を取り出しました。なんといっても、触角の形が特徴的、なんだそうです。先が3つに分かれ、広げてアンテナみたいにする、それがこの写真でもわかります。右側については、3つのアンテナが1つに重なって見えていますので、アジサイの葉の上におちた影の方に注目ということになります。
2020.06.23
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博物館の通用口近くに見られるガクアジサイです。ここのは、ちょっとよい感じの赤っぽい色をしています。おや・・・、あそこに何かいるなぁ。 甲虫の仲間で、この場面では、アジサイについた甘露を吸っているみたいでした。いったい何という虫なんでしょうか。
2020.06.22
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今日のお昼休み、雨の中で、濡れることにおかまいなく(まあ、こういう方々は気にしないでしょうけど)カタツムリが、コケ状のエサを食んでいました。 16時過ぎ、雨がやみました。 こちらは、同じカタツムリですが、16時40分ごろのそれです。見るからに水はしたたらない・・・。でも、いいカタツムリです。 以上、今日の後半の空模様についての、カタツムリのスケッチに寄せての記録でございました。
2020.06.22
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下部リバーサイドパークでは、ヒメジョオンの花に雨水がついて、梅雨の光景が広がる1日になりそうです。 博物館は、すべて室内サービスなので、雨天でもだいじょうぶ。皆さまのお越しをお待ちしています。
2020.06.22
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1,116点の土偶を核にした5,599点からなる中部高地の縄文文化にかかる重要文化財の資料のうち、主要なものたちが、グググッとせまってきました。(初回投稿:2020年6月22日9時14分 カテゴリ修正:7月15日4時28分)
2020.06.21
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今日、6月21日は、釈迦堂遺跡博物館のリニューアルオープンの日でした。一般公開は13時から。でも今日は、いろいろあって16時30分の入館締切の5分前の滑り込みとなりました。 今日行くことができて、よかった・・・。
2020.06.21
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シャカちゃんのお顔を全面に配した釈迦堂遺跡博物館のリニューアルオープンが、いよいよ明日、6月21日の日曜日、午後1時からとなりました。 このポスター、先日届いて、当館のエントランスホールに掲出されているものですが、事前にもれつたわる情報だと、すごいことになりそう。ぜひ、早めに見学にいってみたいと思います。
2020.06.20
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少し前に、このブログで取り上げた、博物館の正面玄関前で見られるアジサイの花です。 でも、この「花」というのが、とても難しいのです。 最初の写真(6月12日撮影)のクローズアップですが、この段階では、みんな、まだつぼみでした。では、花が咲くとどうなるか・・・。 本日、雨に濡れたそのアジサイの花をじっくり見てみました。よく花びらのように見てしまうところは、花の萼で、花はその中心。この場合、うまく開いていて(いわば満開)、しべのようすもよく確認できます。 参考までに、「アジサイの花のつくり」でネット検索しますと、たくさんの情報が出てきますが、そのうちの1つの次の記事の参照を推奨します。 https://hanalabo.net/2018/10/31/about-autumn-hydrangea/
2020.06.19
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今日の午後、博物館の黄金の大テント下のコンクリートたたきの上をカタツムリが忙しそうにはっているのを目撃しました。 「おまえさん、こんなところで、ニンゲンに踏まれでもしたらどするの?!」と思わず声をかけてしまいました。 そして、目線をグッと下げて、お近づきをゆるされると、目線が合ってしまいちょっとドッキリした一時がありました。 「ゼッタイニ フマレヌヨウ イノッテクレ」とでも言われているかのよう…。
2020.06.19
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博物館の通用口の脇に見られるサザンカの植え込みの、若い葉の上に、いっぱいの雨粒。 今日は、終日梅雨空で、絶え間なく細かな雨がふっていました。
2020.06.19
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今年もこのテイカカズラの花が見られる時期になりました。これがどんな花なのか、については、次のURLで示した昨年のこのブログの記事をご参照ください。 テイカカズラ2019 https://plaza.rakuten.co.jp/bnvn06/diary/201906290001/
2020.06.18
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2020.06.15
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脚を折りたたむようにして体を低くし、顔を前にのばして、エイッ。うまくごちそうをゲットできました。 下部リバーサイドパークのヘリポートでとらえた、瞬間です。
2020.06.14
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木本だけど、マメ科の花をつけている・・・。ハギの仲間だね。何ハギだろう。ハギといえば、秋というイメージがあるけど、まだ6月というに、ちょっと驚きでした。 ネットなどで調べた結果、キハギというのだと判明しました。黄色くもないのに何でキハギなんだろうと、ちょっと違和感・・・。 でも、それは早とちり。黄色いからキハギではなく、木萩なんだということでした。崖などに生え、乗り出すようにすることが多い木という点が特徴とか。そういえば今回の観察も、博物館の裏手の山の急斜面に生えている木なのでありました。 キハギの花期は、6月~9月とのことで、6月から咲き出していることは問題なしでありました。
2020.06.14
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博物館の建物の北側のコンクリート擁壁に、じっとへばりつくようにして、サナエトンボの仲間が見られました。まだ羽化したばかりなのか、ただじっとしているのでした。 調べてみたら、オナガサナエのオスの個体だとわかりました。ほんと、いろんなのが見られます。それだけ自然が豊か・・・。
2020.06.13
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下部リバーサイドパークの中のボールゲーム用のコートで、シカの足跡を見ました。シカの足跡とか、黒い豆状の落としものとか、ありふれていて取り立てて話題にすることは、あまりないのですが、今回の足跡とても小さいので、ちょっと気になりました。子どものシカだと思われました。その姿が目に浮かびます。
2020.06.13
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下部リバーサイドパークの中のヘリポートの脇で、ヒメウラナミジャノメが地表に降りたち、翅をゆっくりと開閉するようすが見られました。こちらは翅を開いたところで、翅の表面の模様が確認できます。丸い模様は、ジャノメ(蛇の目)としてとらえられていて、こうした模様は、タテハチョウ科の一部(以前はジャノメチョウと呼ばれていた)に多く見られるものです。 こちらは翅を閉じた場面、翅の裏側は、前翅、後ろ翅ともに波の地模様になっています。そしてやや小型なので「ヒメ」がつきます。 ヒメウラナミジャノメとは、タテハチョウ科の一種で、やや小型の、ジャノメ模様をもつもので、翅の裏側が波模様のチョウということになりますね。
2020.06.12
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ヤマブキの葉の裏に、じょうずに隠れたつもり・・・みたい。でも、きっと隠れたという意識はないのでしょうね。 葉の裏側をのぞき込んでみました。 すぐに飛び立って、また別な葉の裏にとまりました。一見して、ガの仲間であることはすぐにわかりましたが、どんなガなのか、気になりました。 そういえば、元気よく飛ぶ姿は、シロチョウ科のモンシロチョウのようにも見えるのです。それが、今の時期、たくさん見られます。 ガの場合、種類がとても多く、名前を突きとめるのがとてもたいへんですが、シロチョウのように飛ぶこと、今の時期に多く見られること、などをキーワードとして検索してみたところ、キアシドクガと判明しました。 ドクガ、すなわち毒のあるガの仲間ですが、キアシドクガには毒はいまのところ確認されていないようです。それと、キアシ―のことですが、文字通り、脚が黄色だそうです。とくにメスの場合は全部の脚が、オスは前の脚のみが黄色ということで、そうした情報を参照すると、今回のキアシドクガは、オスということになるみたいです。
2020.06.11
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先日、博物館の裏手のアジサイの葉の上で、かわった雰囲気の昆虫を見ました。シリアゲムシという昆虫の仲間(シリアゲムシ目シリアゲムシ科)があって、その代表選手のヤマトシリアゲというものらしいと判明しました。 1点めの写真では、少しわかりにくかったので、角度を変えて見たのを合わせてご覧いただきますが、お尻をクルッとあげているので、そうした名前があるようです。よく見ると、お顔の雰囲気も、ちょっとかわっていますね。
2020.06.11
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前の記事でふれましたように、6月10日は、当館の休館日でもありましたが、広く話題を考えると「時の記念日」でもありました。 この国の歴史の早い段階のようすを伝える史書『日本書紀』の天智天皇十年四月辛卯条に「始めて漏刻を用いる」とあることによって、「時の記念日」が1920年に制定されているそうです。今年、2020年は、「時の記念日」100年でもあるとのことで、関係イベントも、感染症に制約されつつもあるように聞かれます。 また身近な話になりますが、当館の初代館長のご命日でもあり、ひっそり墓参をしてまいりました。(初回投稿:2020年6月10日22:23 修正投稿:6月11日0時8分)
2020.06.10
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昨日(6月9日)の地元紙の地域面に、当館の企画展『甲斐の金山500年』のことが紹介されました。昨日は、「新聞に出てたから、さっそくに見に来たよ」というお客さまがありました。 でも、残念ながら、本日は水曜日につき、皆さまの湯之奥金山博物館は「休館」となります。 明日の木曜日からのご利用をお願い申し上げます。どうぞ十分にご注意くださいませ。 ※今回の画像の出典は、「もーん父さん」FBの記事の一部からとなりました。
2020.06.10
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これは先月末(5/29)の観察ですが、サツキツツジの花にモンキアゲハがきていました。最初に気付いたときは、ちょっと距離がありました。 近づいて、バシッと。吸蜜中です。 モンキアゲハの場合も、花から花へ移っていく時、吸蜜管を完全に巻き込んではいないようすが見られました。きっと、いそがしいんですね。
2020.06.09
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サツキツツジの花には、いろんな虫がやってきますが、今度のは、黒いアゲハチョウの仲間です。吸蜜管をのばして花の蜜を求めているようです。 花から花へと移動しながらの途中、あやしげですがフライト中の状態を撮ることができました(偶然に)。 短い移動中は、ちゃんと吸蜜管をまとめないんだ! ちょっと驚き。後ろ翅に白い筋が見られるので、クロアゲハの雄とみられましたが、どうでしょうか。
2020.06.09
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サツキツツジの花の中に、飛び込むようにやってきました。ニホンミツバチかとも思われましたが、違うかなとも・・・。これだけのカットなので、何ともいえません。ハナバチの仲間としておきます。
2020.06.09
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自然の創り出す「色」や「形」って、とてもおもしろいですね。 サツキの花が、見頃を迎えています。 いっぱいに咲いています。
2020.06.08
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当ブログに設定されているアクセスカウンターの数字が、今朝、31万に到達し、さらに数字を大きくしつつあります。 従来どおりの通過点のメモですが、あわせて多くの皆さまのご訪問・ご支援に感謝申し上げます。
2020.06.08
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例年、ホタルの話題が聞かれる今ごろ、このホタルブクロの花もたくさん見られますが、今年は少し違いました。 いつも見られる博物館の前庭の山寄の場所では、少しも見られず、昨日、1輪だけ咲いているのを、下部リバーサイドパークの下部川のすぐ側のヤマボウシの木の根元で見つけました。1輪でも、これを見るとホッとする想いがありました。
2020.06.07
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ソメイヨシノの枝々を観察している時に、突如現れたのは、ヒヨドリでした。気のせいか、少し幼い感じがしました。この春に生まれたものでしょうか。
2020.06.03
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サクラの葉っぱって、甘くて柔らかくて、とてもおいしいみたいです。食べたことないですが・・・。若葉がいっぱい食害されている場所をあらためて観察してみると、犯人の一人をみつけました。 博物館の隣の下部リバーサイドパークのソメイヨシノの枝先での観察で、どうやらマイマイガの幼虫のようです。 マイマイガの幼虫は、10年おきくらいに大発生するそうですが、今年の場合はどうなのでしょうか。大発生でないとしても、こんなふうに家の中まで攻め寄せてくることがしばしばあるようです こちらの写真は、博物館の砂金採り体験室のガラス壁にはりついていたマイマイガの幼虫。毛虫をお腹の方から見ることになりました。おおまた開きになっていてちょっと滑稽な感じがしました。
2020.06.02
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前回のシャクガを見た場所の続きで、草むらの中に白い花を見つけました。何の花だろう。 シダの仲間や、草本類に埋もれるようにして生えているのでしたが、花の特徴からバイカウツギだと考えられました。こんな小さな木でも、にぎやかに花を咲かせていて、ちょっとすごいなと思われました。
2020.06.01
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博物館の正面玄関前に植栽されているアジサイの花です。少しずつ、あの独特な色・・・6月の色?!・・・が現れてきています。 そういえば、今日から6月。新しい月がよい月になりますように! それにしても、おもしろい天然の造形ですね。これが咲き進んでくると、まったく違う雰囲気になっていくのもおもしろいです。
2020.06.01
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