全130件 (130件中 1-50件目)

ちょっと文字が小さすぎて、わかりにくいなぁ・・・。という場合は、博物館のホームページをご覧ください。次のリンクから。 https://www.town.minobu.lg.jp/kinzan/event/2020-0825-idesanpo-kinzan.html
2020.09.30
コメント(0)

博物館の最寄りの下部川の流れで、セグロセキレイを見ました。この辺りには、よく見られます。 天気のよい日には9月の終わりにもかかわらず、影がクッキリと。つまり、まだまだ日差しが強いのです。そんな中、セグロセキレイは、流れに浮かぶ石の上で、エサになる小さな虫を探していたのです。 小首をかしげてポーズをとっているのではありません。小さな虫をキャッチした直後の姿だったのです。 こちらの視線を気にしてか、下流の方向に飛び去っていきました。
2020.09.30
コメント(0)

ススキの穂がだいぶ開いてきている・・・。 金山がある下部川源流域から、澄んだ水が流れ下っている。 空はいちだんと高さを増している。 今日は、9月30日。9月も終わりだ。 本日の水曜日、湯之奥金山博物館は、定期の休館日になっています。明日の木曜日からのご利用をお願い申し上げます。
2020.09.30
コメント(0)

お日さま背に、下部川の流れをのぞき込みました。 あっ、自分の影が川面にうつるようになった。 お日さまの高度が、ここまで下がってきたのだ。 川の流れは、おだやかで、澄みきっている。 お日さまの光が、川底までとどき、水面の波による屈折模様が 川底に不思議な模様を描いている・・・。
2020.09.30
コメント(0)

下部リバーサイドパークの一角で、ファインダーのぞきではギリギリの低い目線で、クルマバッタモドキをとらえました。 迫力あるけど、なんか変。 その理由は、向かって左側の後脚が、何かの加減で失われてしまっていることにあるようです。 後ろ脚をなくした側から見たクルマバッタモドキです。 ちなみに、今回のタイトルは、昔、国語の教科書で読んだ、椋鳩十の作品「片耳の大シカ」を思い出しつつの題名となっています。ここから、何か物語がうまれるかしら・・・。
2020.09.30
コメント(0)

先日、博物館の砂金採り体験室のサービスカウンターで、おもしろい光景が見られましたので、お知らせします。 博物館が提供する砂金採り体験メニューに30min.チャレンジをすると、採れた砂金は、体験者のものになるのですが、それの魅力にはまり、リピーターになられる方がたくさんおられます。採った砂金をどうするか、その1つの在り方が今回ご紹介するもので、粒々の金を高熱で融かし、1つの丸い塊にして手元に置くというものです。 とりためた量にも拠りますが、できた金の塊は、昔の「碁石金」のような雰囲気になります。 最初は、耐熱板の上にまいた金粒にバーナーを当て始めてしばらくしたところで、金の粒が融け始めています。 ここからは、クローズアップでその変化を見ます。 融けた金の粒が、だんだんと塊になってきています。金は表面張力により、表面積が最小となるように丸まっていくのです。 あら、不思議。金の中から、坊やみたいなお顔があらわれました。かわいいね・・・。 砂金を融かすサービスは、スタッフにゆとりの時間があるときに限られます。博物館スタッフにやさしくお願いしてみてください。きっと、こんな笑顔で対応してくれると思います。
2020.09.29
コメント(0)

博物館の裏手の山陰の暗い環境に、チジミザサの花が見られました。 花と言っても、チジミザサの場合、イネ科チジミザサ属の多年草なので、イネの仲間と同じような、花びらのないものになります。
2020.09.29
コメント(0)

カマキリ科カマキリ亜科のカマキリたちの中で、一番小さなコカマキリ。先日、下部リバーサイドパークの下部川寄りの植え込みの中で見つけました。 失礼ながら、お腹の先端のようすを拝見。ここに性差があらわれるとの情報に接し、このように、2つの大きな突起(尾毛とか尾角とかの名がある感覚器官)の間に、小さな突起があって、お尻の後ろに4つの突起が見られるのは、オスだというのです。 「ナンダヨ オシリバッカリ ミテルンジャねえよ!」といわれたような気がしました。
2020.09.29
コメント(0)

国道52号を南下すると、富士川町の最南端から身延町西嶋にかけて、わずかに富士山を見ることが出来ます。だいぶブレてますが1点目はまだ富士川町域からです。 9月28日の朝の撮影ですが、富士山の上半部が白くなっていました。 身延町に入り、西嶋地内からです。富士山は、手前のお山に喰われてきましたが、かえって初冠雪が際立ちます。
2020.09.29
コメント(0)

青空が広がる今日の日の、下部リバーサイドパークのジュウガツザクラです。八重咲きの花が、二つ並んで咲き、両者の間には、まだ開花まで少し時間がありそうなつぼみがのぞいています。 こちらも2輪並び。やさしい八重咲きの花です。咲き始めの花びらは白ですが、時間が経過すると、赤みがしだいに強くなっていきます。 太陽が博物館の裏山に隠れる頃、もう一度、花の咲く全体的な状況を確かめにいきました。ジュウガツザクラの幹は根元近くから大きく3つほどに分かれていますが、向かって左側に伸びた枝々に限って花が見られます。 花の咲く場所をマークしてみました。1か所に1~2輪ほど見られるので、全体では、かなりの数の花が開いているということが確かめられたのでした。
2020.09.28
コメント(0)

午後4時過ぎ、博物館の建物に覆い被さるような背後のお山、晴れた今日のお空をとおっていった太陽も、そのお山の向こうに隠れていきました。 この頃になると、平日ということもあり、お客さまの数はだいぶ少なくなってきます。そこで、話はこの画像の影の部分に移りますが、博物館の手前に設置されている金色の屋根の大テントの雨樋の清掃作業が行われました。 閉館時刻が迫り、手が空いてきたからといって、ボーッとしていられるわけではないのです。まだまだ台風のシーズンは続きます。大雨であふれる懼れがある樋につまった落ち葉などを取り除く作業が、長いはしごを掛けて行われました。スタッフの皆さん、お疲れさま。
2020.09.28
コメント(0)

添えられているイラスト、秋っぽいでしょう・・・!
2020.09.28
コメント(0)

日本列島で見られるカマキリの仲間について、当館周辺の画像による、カマキリ図鑑を考えていたのですが、肝心なオオカマキリさんが不在続きのため、延びのびになっていました。 このほど、ようやくオオカマキリさんもご参加の同意をいただいたので、一部のものをのぞいて完成させることが出来ました。 いずれの写真も、この8月から9月にかけて、湯之奥金山博物館の周辺で見られたカマキリたちの姿でありました。
2020.09.28
コメント(0)

博物館の正面玄関近くのサツキツツジの植え込みで、オオカマキリを見ました。ありふれた存在・・・といっては失礼ですが、一番ポピュラーかと思いつつ、これまでの撮影データのストックを探したのですが、まったくといっていいほどオオカマキリの写真ありませんでした。 なので、この9月の終わり近くに撮影できて、ちょっぴりうれしい気分です。 「オマエ バカジャナイノ? ソンナノ トテモ しつれい ダヨ!!」 とオオカマキリさんにおしかりを受けたような感じの視線がありました。
2020.09.28
コメント(0)

少し前の日差しが届いていた日に、下部リバーサイドパークの中の草地で小さなちいさなバッタの仲間を目にしました。草の葉の上でしたが、体がとても小さく、葉が広々見えました。
2020.09.27
コメント(0)

博物館の正面玄関前のちょっと目立たないところにですが、オオバギボウシがいま、花の盛りを迎えています。昨日は、雨を受けて、しとやかでありました。 静寂をやぶるかのように、スカシバが複数やってきて、せっせと蜜を求めているのが見られました。
2020.09.27
コメント(0)

前々回にもご紹介しましたが、その時は、アウトラインという視点での記録でありました。今回は、もう少し細かなところを埋め合わせるように、そんな感じでお知らせのpartⅡです。 第5回「いでさんぽ」の初めの方は、用意した資料を見ながらの、現地の説明というトーンでありました。 それから、何よりこのイベントは “おさんぽ”ですから、ひたすら歩く場面が多かったのです。傘を差してでもいくぞ!・・・という勢いに取り込まれたご参加の皆さまでした。館長企画へのお付き合いもたいへんです。 前回のアウトラインでは省かれてしまいましたが、富士橋東詰の近くに、1枚の説明板があって、この地が「黒沢の河岸跡」であることを伝えていたのですが、そこで富士川三河岸のことを確かめました。まだレクチャー調です。 3連ワーレントラスの富士橋の、3連目までくると、もういろんな発見、それぞれの見た感想やコメントなど、とってもおもしろい展開になりました。 富士橋西詰において、新橋の建設のために、移転をした水神さんなどを見ていたときも、わいわいでした。 このイベントで一番重視していたのは、身延線電車に乗って、現地まで往復することでありました。地域の重要な交通インフラでありながら、地域の皆さん、ともするとあんまり乗っていない。それではいけない。乗りましょう。そういうコンセプトは、新型コロナウィルスがまきおこしている社会問題への対応とも重なっていたのです。利用者が大幅に落ち込んでいる電車を、蜜を避けつつの移動手段として取り込むことができました。 そして何よりもおもしろかったのは、「50年ぶりくらいに電車にのった」という参加者もおられて、ワンマン電車の乗り方講座も、急遽、開設になったことです。 あのホームにペイントされているワンマンの乗車位置という場所で待たなければだめなんだよ、とか、ドアはボタンを押さないと開かない、ボーッとしていると、乗れないまま電車いっちゃうよ、とか。 前々回記事に使用した写真の再掲ですが、これもワンマン電車の乗り方講座に関連していて、電車乗ったらまず、整理券をとりましょう、とか、降りるときは小銭を用意して、整理券と一緒に運転手にわたします、みたいな感じで、「次は一人でも、ちゃんと乗れるね」という言葉で締めくくられたのです。 おかしかった・・・。
2020.09.27
コメント(0)

下部リバーサイドパークの最下流部で、雨にぬれたヤマブキの花が見られました。もう9月の終わり近くという時期なんですが、まだヤマブキの花が見られるなんて・・・。そういえば、・・・・・。(撮影:2020年9月19日 富士市広見公園) 1週間ほど前に、とある勉強会で富士市のかぐや姫ミュージアムを訪れたとき、敷地続きの市立の広見公園で、やはりヤマブキの花が咲いているのをみたことを思い出しました。八重咲きのヤマブキの花、けっこうたくさん見られ、ちょっとびっくりしました。(撮影: 同前 ) 八重咲きほど多くはなかったですが、一重咲きのヤマブキも見られましたよ。
2020.09.27
コメント(0)

12時35分、甲府行きワンマン電車を鰍沢口で降車しました。 鰍沢口駅前で、今日の目的、日程と行程の確認など、初めの会をしました。 駅を出てから20分ほど歩き、富士川べりに出ました。富士橋の現状や新しい架け替え橋の橋脚のようすなどを見わたしました。まだ雨は降っていませんでした。 富士橋を渡りながら、その歴史について、わくわく確かめていきました。この段階で傘が1つ2つ開きました。 富士川右岸まで進みました。新しい橋の建設のために、影響を受けた水神さんなどの碑や石祠などがここに移されました・・・という説明の場面です。全員が傘を開くようになってきています。 雨は小やみになってきました。富士水碑の前です。ここで、富士川の開削工事を進めた角倉了以さんの功績や鰍沢河岸跡の反映、発掘調査が進められてきたこと、などなどの状況を学びました。 全ての見学日程を終え、鰍沢口駅のホームで、上り富士行き電車の入線を迎えました。 もうすぐ下部温泉駅、というところで乗車料金を準備しました。上りの電車もワンマンでしたので、整理券がポイントです。 往復に要した電車賃は、660円。でも、ご参加の皆さまの満足度は高く、数千円の価値が感じられた、との印象は、主催者だけに限られた話ではなかったかと思われました。 14時45分、当初の計画通りの時刻で、博物館まで帰ってきました。皆さまたいへんお疲れさまでした。
2020.09.26
コメント(0)

今日(9月26日)は、朝から小雨が降っています。撮影時は傘もいらないくらいでしたが、それでもせっかくいつもより早く咲いてくれたジュウガツザクラの花にも容赦なく降りかかっていました。 少しだけ川風があったりして、花は下向き加減。雨粒も輝いています。がんばれっジュウガツザクラの花たち・・・。 さて、現在は、博物館周辺地域の空模様は、雨。 本日午後のイベント『いでさんぽ』も雨の中かも知れません。でも、残暑で汗だくよりもいいかなぁ。傘を差して決行です。 セプテンバー・レインが楽しめる方のご参加をお待ちしています。詳細は、次の頁から。 https://www.town.minobu.lg.jp/kinzan/event/2020-0825-idesanpo-kinzan.html
2020.09.26
コメント(0)

身延線電車に乗って遠足気分。町有のバスの移動は、密の時間が気になりますので、身延線電車(いまは乗客多くない)を利用した、館長講座アウトドア版です。 天気があまりよくないですが、小雨決行。雨具(傘)の用意をお願いします。 また、途中駅からのご参加もOK! 鰍沢口駅前で12時30分に合流です。なお、電車代はそれぞれ自己負担で・・・。ご参加の皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。
2020.09.26
コメント(0)

こちらは、博物館エントランスホールに飾られているコスモスの花。皆さまのご来館、ご利用をきもちよ~くと演出、歓迎しています。
2020.09.26
コメント(0)

カメラのオートフォーカスが、迷ってしまったみたい。露出計もうまく働かず。でも、それがまたいい味かな。 博物館の受付を飾るヒガンバナの花、すごいです。
2020.09.26
コメント(0)

博物館の正面玄関前から、下部リバーサイドパークを見ています。お昼前のことでした。まだ雨は降っておらず・・・。おや、ジュウガツザクラ(画面の中央)の木の枝先に、何か白いものが・・・。ひょっとすると・・・。 今度は300mmで望遠。花が咲いている・・・。ほんとかな。 木の近くまでいって確認したところ、もう、数輪の花が咲きほころんでいました。確実に「開花宣言」です。いつもは、10月の5日とか、6日のことなんですけど、今年はばかに早い開花となりました。どうしたんだろう・・・。 うれしいやら、何か心配になるやら。
2020.09.25
コメント(0)

明日(9月26日)のイベントのことも出ていますね。明日は、身延線電車にのっての鰍沢河岸跡や富士橋を見学する内容、詳細は博物館のホームページ見てくださいね。
2020.09.25
コメント(0)

若干、お天気心配ですが、豪雨、暴風など出ない限り開催します。
2020.09.25
コメント(0)

本未明、全16ページ、完成しました。あとは、天気だな。
2020.09.25
コメント(0)

(画像出典: もーん父さんFB) 今日の地元紙でご紹介いただきました。
2020.09.24
コメント(0)

2020.09.23
コメント(0)

下部リバーサイドパーク、というか、博物館の正面玄関前に接する場所に見られるヤマボウシの実です。 ずいぶん実ってきているようで、色もついてきたなぁ・・・と思いながら、ぼおっと見ていたのですが、初夏の姿と比べて大きな相違点が・・・。 こちらは、今年の7月13日に投稿した記事の写真を再掲したものですが、緑色しているときは、上向きでした。それがいま、色づきとともに下向きに変わってきています。 実るほど 頭を垂れる ヤマボウシかな・・・ですかね。
2020.09.23
コメント(0)

9月21日の午前11時30分頃、下部リバーサイドパークの中の下部川の畔から湯之奥金山博物館の建物を見たところです。この段階では、薄雲を通して降り注ぐ秋の柔らかな日差しが博物館の建物を照らしています。でも、午後3時をまわると・・・、この話は今回は止めにしましょう。 本日、2020年9月23日の水曜日。湯之奥金山博物館は、定期休館となります。明日の木曜日からのご利用をお願い申し上げます。
2020.09.23
コメント(0)

サザンカの葉の上が舞台というと、こちら様を外すことはできませんね。アカスジキンカメムシの5齢幼虫です。全体的に光沢があって、特にこの角度では、足の部分を中心に、緑色の輝きが見られ、カッコイイです。
2020.09.23
コメント(0)

時々お見かけするコカマキリさんですが、こんなふうに視線を強く感じたのは、初めてでした。博物館の正面玄関まわりに植栽されているサザンカの植え込みでのスケッチでした。
2020.09.23
コメント(0)

これは、昨日(9月21日)のことだったのですが、博物館にやってきた、互いによく似た2種類のタテハチョウ科のチョウが見られました。これらについて、前回と前々回、続けて紹介してきましたが、見分けのポイントって何か、あらためて整理して見たいと思います。 繰り返しになりますが、両者はよく似ています。でも、ヒメアカタテハの方が少し小さめです。それからヒメアカタテハには、後ろ翅の裏面に、白い三角形の斑紋が見られます。その辺りが、見分けていく目印になるのだそうです。(手元の図鑑の知識の受け売りです)。
2020.09.22
コメント(0)

アカタテハが、博物館の中にお見えになり、何かと不都合だろうと、捕虫網のお世話になりました。で、網の中から、翅をつまんで館外に強制退去のお沙汰となったのですが、その執行役を引き受けました。 無事に館外までしょっぴいてゆき、最後の別れを告げるとき、人相書きにでもと、写真をとりましたのが、これです。 1点目の写真を撮った後、放免しようとしたのですが、なかなか手乗りアカタテハしていて、飛んでいきませんでした。 ずっとお付き合いしている訳にも参りませんでしたので、博物館の周りの草地に連れて行き、手の上から草の上に移したのがこの2点目の写真の状況です。 しばらくゆっくりと翅を閉じたり開いたりしていました。前翅の両端を見ると鱗粉がはがれたのか、色が変わってしまっています。きっと強く翅をつまんでしまったためかと、見ていて申し訳なく思ってしまいました。 すぐに飛べなかったのも、草の上で翅をゆっくり開閉していたのも、強制退去の段階での恐怖のなせるわざだったかと。もっとやさしく取り扱わねばと反省です。
2020.09.22
コメント(0)

博物館の正面玄関前までのご来館でありました。この写真1カットのお付き合いで、すぐに飛び立たれてしまいました。いそがしそう・・・。
2020.09.22
コメント(0)

四国は徳島の阿南市で、10月に「古の採掘遺跡サミット」という研究大会が開催されるそうです。「採掘遺跡」って、カッコイイですよね。 採掘遺跡の各地の事例報告が予定されていて、その中には、史跡甲斐金山遺跡(中山金山)について、当館学芸員の発表もはいっています。 ここまでの2つの小さな画像では、まったくどんな話なのかわかりませんね。つきましては、主催者の阿南市の公式サイトにある関係情報をご覧になってください。(市の広報の関係ページにPDF版がありますが、制限があって、ここからのリンクがつけられません。阿南市の公式サイト内の検索「採掘遺跡サミット」でさがしてご覧ください。) 話を聞いてみたいな、でも四国はさすがに遠いよね、ってお思いの方には、そのページの隅っこに出ているこうしたサービスがお役立ち。 ところで、昨日、その阿南市役所のご担当の方々が、当館にご来館され、ご挨拶やら打ち合わせやらがありました。 上の写真は、常設展示をご覧いただいているところでありました。参考になったでしょうか。きっと、盛会への足がかりの一助になったと確信します。
2020.09.22
コメント(0)

今日は、秋のお彼岸のお中日。おはぎ、いただいたり、墓参したり・・・。そして、ハギの花を愛でたり・・・、いい時期になりました。 写真は、下部リバーサイドパークの最下流部に見られるキハギの花です。お盆前後の暑い盛りは、元気なく、花も見られなくなっていたのですが、こうして、お彼岸に合わせるかのように花を見せてくれるようになりました。
2020.09.22
コメント(0)

今日のお昼前に見られた羽田発福岡行きのJAL機、A350でありました。お空のほうも、動きが出てきたようで、他にもいくつか見られました。
2020.09.21
コメント(0)

博物館の正面玄関の横の外壁に、ヒメカマキリがいました。 カマキリ目ハナカマキリ科ヒメカマキリ亜科に属する種で、日本で見られるハナカマキリ科のカマキリはこの種などに限られているそうです。 とても小さなカマキリですが、カマは立派です。 あんなところにいたんです。
2020.09.21
コメント(0)

シルバーウィーク 3日目!! とありました。
2020.09.21
コメント(0)

秋の連休、シルバーウィークに、湯之奥金山博物館も 3密回避で、いつもの年のような混雑降りはありません。ご家族連れを中心に、常設展示や砂金採り体験をじっくり楽しんでいただいています。 残りの連休期間、金山博物館もいいかな…、とお考えの皆さま、どうぞマスクをご準備のうえ、ご安全におでかけくださいませ。 写真は、昨日の日曜日のお昼ごろ、博物館常設展示のよびもの、大ジオラマをご見学されてたご家族連れのようすでありました。(お座席もあるのですがたったまま、間近にご覧のようす・・・)
2020.09.21
コメント(0)

満開、っていっていいのかしら・・・。 ありゃ、アリ・・・。
2020.09.21
コメント(0)

博物館の建物の裏手で見られた光景です。メスのスジグロシロチョウが、ツユクサの葉の上にとまっていたところ(画面右手)、背後からオスのスジグロシロチョウが急接近。この後は、つかず離れずの時間、求愛行動が見られました。彼らは幼虫で冬越しをするということで、秋に入って、産卵し孵化し幼虫になり、そして来春を迎える、そうした営みが垣間見られました。
2020.09.21
コメント(0)

今年は思いのほか好評をいただいた身延町民ウィークですが、これについて博物館の受付カウンターに張り出されているポスターに、小さな貼り紙が……。 この連休中までだいじょうぶだそうです。身延町民の皆さま、この機会に皆さまの湯之奥金山博物館をご利用くださいませ。
2020.09.20
コメント(0)

今日(2020年9月20日)の館長講座の中でも、ちょっとだけ脱線気味にふれたことですが、昨日(9月19日)、富士市立博物館・富士山かぐや姫ミュージアムにおいて、ある研究イベントがありました。 それは、「甲斐型土器」をめぐる研究会で、平安時代に甲斐地域(山梨)に独自に展開した土器が、国の範囲を超えて見られるようになってきた、そこにどんな認識がもたれるのか、意見交換でありました。 特に甲斐型土器が濃密に存在する甲府盆地周辺と、隣接の富士市・富士宮市に多く注目されるものがある、となれば、両者を結ぶ峡南地域の平安時代のありようは、大いに気になるところなります。 今後の展開に熱い視線がおくられる研究イベントでありました。 (機会を与えてくださった原先生、ありがとうございました。)
2020.09.20
コメント(0)

本日(9月20日)の午後1時30分、今年度の1回目となる館長講座が開催されました。密にならないように、間隔をとってお席についていただき、90分弱のお話しを聞いていただきました。 それでも数を少なくして座席を用意したのが、満席になり、背後のベンチシートまで使ってお聞きいただく状況になりました。 こうした時節に、ここまで熱心にご参加ご聴講いただけたことに、この場をかりて感謝と御礼を申し上げます。 次回は、10月25日(土)13:30~の予定です。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。 ちなみに、今回のご参加の皆さま、こんな感じでご参集いただきました。東海系かな・・・。
2020.09.20
コメント(0)

博物館の裏手の暗い環境で、枯れ枝の先に翅をやすめていた赤トンボの1種、アキアカネです。いよいよ、彼らが見られるようになったか、とちょっと感慨。
2020.09.20
コメント(0)

明日、9月20日(日曜日)の午後1時30分より3時まで、博物館の多目的ホールにおいて、今年度の1回目(通算10回目)の館長講座が予定されています。よろしければお出かけください。 そうそう、内容は、ないよう。いやちがう、金山遺跡の周辺に見られる炭焼窯の遺構について、これまでの情報とこれからの課題などについてのお話しです。金を精錬するのには、1000度以上の高熱が必要、その熱源を考えるとき、炭の問題は欠かせない、そういうことをベースにした考古学的なお話しです。 写真は、昨日の町民ウィークにちなんでの常設展示のご案内の場面でした。
2020.09.19
コメント(0)

なんと貴重な昭和64年の硬貨たち。昭和は64年の数日で終わったため、このような収集用にわずかな量だけ打刻され、一般にはなかなか出回っていません。 「町民ウィーク」に合わせて、こうした貴重なコインたちが見られます。ぜひ、博物館にお出かけください。
2020.09.19
コメント(0)
全130件 (130件中 1-50件目)

![]()