全21件 (21件中 1-21件目)
1
![]()
パスタマシンで麺道楽粉いじりが好き。全く形をなさないものを色んなモノに作り変える人間の知恵と器用な手が好きなのだと思う。うどんやそばやパスタを時々打つのだが、手打ちだしそこまで頻繁にやるものでもないのでちっとも上達しない。うどんやパスタは割とやるけど、そばは年に数回だけ。先日も打ったが全然ダメ、でもやはり長野は蕎麦処、いずれはマスターしたいのだ。そしてこの本。大ヒットしているようですね。図書館で予約してやっとのこと手元にやってきた。早速うどんを1キロ打ってみる。固定観念という奴は中々やっかいなもので、パスタマシンと言われるとパスタしか打てる気がしない。だからうどんもラーメンもパスタも冷麺もみんな打てると書いてあれば、そりゃそうだろという妙な納得と、何で今まで気付かなかったのだろうという後悔とで、むしろ先に気付いていれば本を私が出したのに!と悔しくさえなる始末で、何だか馬鹿馬鹿しくなってしまった。なるほど、こりゃあ楽です。今まで麺棒で汗かいて伸していた自分が恥ずかしくなる。自家用です、出来過ぎです。これでいいじゃないですか。おいしいし、楽で、見た目よし、小麦粉系はパスタマシンに任せよう。よーし、後は蕎麦だな。10割そばはやっぱマシンじゃ無理。手打ちで地道にやっつけよう。
2009.03.31
コメント(2)
![]()
ネットのパン屋で成功しましたパン屋になった今も他のパン屋の書いた本を読んだり、他のパン屋に買い物に行く。純粋にパンが好きなのでそんなことは普通だと思っているし、刺激を受けるし、いいと思うものを取り入れるのは普通にいい感覚だと思う。(レシピをそのままパクるとかそういうのはナシね。)で、図書館にこの本があったので、アマゾンのレビューはあまりよくなかったという覚えがあったのだが借りてきた。純粋に面白かった。これは完全にマーケティング本。パンが好きで好きでたまらないという情熱からのパン屋ではなく(失礼)、売れるパン屋というはどうしたら作れるのかという緻密な計算の元にパン屋をやっているという印象を受ける。著者はルセットという高級パン屋の責任者。ネットで商品を並べると3分で売り切れるというし、1本2000円以上のパンがどんな味なのかは非常に気になるのは性。美味いというより、旨いという感じ。果たして自分はどうなのだろうと、照らし合わせながら読んだ。美味くもあり、デザインや雰囲気もあり、情熱もあり、マーケティング的にも優れている。というパン屋はどうだろう、欲張りすぎだろうか。継続は力なり。将来を考えるとき、いつも、この言葉を思い出す。
2009.03.30
コメント(0)

あまったパンは切り刻んでピザ!
2009.03.29
コメント(2)
今日は町屋館での「わざわざ」2回目でした。前回より仕込み・製造ともに少しだけスムーズにいきましたが、相変わらず下手な接客でお客様をお待たせしてしまい申し訳ありません。今日は初めての完売でした!一つもパンが残ることなく売り切りました。写真を撮る暇もなく13時過ぎには全ての商品が皆様の元へ旅立ちました。本当に感謝するばかりです。また、売り切れ後に来てくださった数人のお客様に何も差し上げることも出来ず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。4月、5月は全ての土曜日にほんまち町屋館で「わざわざ」のお店を開きます。地域の方々に毎週土曜日はパン屋さんの日と思っていただけるようにがんばりたいです。今日、前回来て下さった方がまた来てくださいました。顔から火が出るほど嬉しかったのですが、何も声をかけることができず。。この場を借りてお礼を申し上げます。おいしかったよと言ってもらえたような、そんな気持ちでした。本当にありがとうございます!今日も感謝の気持ちで1日を終えることができました。本当にありがとうございます。また来週土曜日お待ちしております。
2009.03.28
コメント(0)

明日は「わざわざ」の日です。小諸ほんまち町屋館でお待ちしております。10:00~15:00(売切れ次第終了)http://www.waza2.com只今仕込み中の明日のメニューです。メニュー、値段が若干変更になる場合があります。ご了承ください。1.バゲット 230-2.キャラメルエピ 190-3.ひじきチーズ 190-4.栗バゲット 220-5.チーズクッペ 200-6.ライ麦クランベリーくるみ 220-7.カンパーニュ いちじく 960-/ 1/2 480- / 1/4 240-8.カンパーニュ カレンツくるみ 960-/ 1/2 480- / 1/4 240-9.キウイのタルト 440-10.プリンタルト 480-11.ベーグル 160-12.チーズベーグル 220-13.キャラメルナッツベーグル 220-14.メープルベーグル 180-15.トマトベーグル 200-16.オリーブベーグル 220-17.バナーヌ 140-18.きのこのフォカッチャ 200-19.角食パン 300-20.サイコロフレンチ 160-21.シナモンレーズン 大体こんな感じで+アルファになりそうです。こちらはアップルパイ。何故この忙しい仕込みの最中にこんなものを自家用で焼いているのか?りんごのタルトにする予定の煮込み中、焦がしてしまった。。うちのりんごのタルトは砂糖を一切使わず、塩煮したりんご煮を使うのだが、これが信じられないくらい甘くておいしい。りんごの水分だけで煮るから、よーく見てないといけないのに、つい他の仕込みに頭がいってしまい大失敗。しょうがないので自家用というわけです。あ~あ、今年最後のりんごのタルトだったのに。でもキウイのタルトは大成功、どなたの元へ旅立つのか、今から楽しみです。(全部、自家用になっちゃったりして・・・)
2009.03.27
コメント(0)

カンパーニュはずっしりと重くライ麦や全粒粉のたっぷり入った黒パンのようなのが好き。それをうすーくスライスして癖のあるチーズをのせてワインのお供に。朝、濃い目の紅茶と季節のフルーツと合わせるのもいい。焼きたてを切ってしまったので断面が荒いが、冷めてからきるとみっしりといった形容がぴったりの家のカンパーニュ。これくらいフィリングを入れるとかなり満足感がある。ライ麦、フィリングたっぷりのこのカンパーニュは高さは出ないが、気に入っている。週末は「わざわざ」の日。明日は一日仕込みです。
2009.03.26
コメント(0)

3連休を利用して墓参りに行ってきた、とは言ってもほぼ旅行気分。叔父の家に兄と泊まって飲んだり、温泉入ったり、皆で卓球したり。これで一段落かな。驚いたことに祖母と祖父が暮らした家がまだあった。会ったことのないおじいちゃんが建てた家。感慨深かった。那須まで足を伸ばして石釜パンを買いに行く。家とパンはどこへ行っても切れないのだった。。川の水面。シャッタースピードをもっと遅くすればよかったのかな。日光東照宮の脇の通路。日光東照宮に行ったのに脇の通路で満足する。サクラダファミリアの入場料さえもケチった家。さすがと言わざるを得ない。入場料を見て入らないと言った私たちに兄は驚愕。寺のデザインがテキスタイルにしか見えない。凄い。
2009.03.24
コメント(0)

昨日のバゲット。ルヴァン酵母と甘酒酵母でイーストはなし。今の時点では味、食感かなりいい線になってきた。これ以上気泡が多くなるとかなりスカスカになってしまうので、求めている食感と違ってくるし、塩気や弾力性や風味、自家製酵母で作るバゲットの現時点でのマックスだと思う。見た目に関しては全然納得いかないけど、味優先にしていくと今のところこう。これもどんどんよくしていきたい。そして、今はイーストとルヴァン酵母のバゲット生地が発酵中。こうやって試作を繰り返していくと本当に終わりがない。毎回店頭に並ぶバゲットが違うと言われてしまうかもしれないが、出来たと思っても、やっぱりもっとおいしくの気持ちが強く、昨日より今日、今日より明日のパン屋さんでやっていくしかなく、そんなパン屋ですが、スイマセン。
2009.03.19
コメント(2)
パリのパン屋さんパリのパン屋さんってどんなだろうって、ヤフオクで安く出ていたこの本を思わず買ってしまった。パン屋さんを始めてみて湧き上がるのは、やっぱり日本人はご飯が主食だなぁという実感。プレーンなものや大型のパンよりも小型なおやつのようなパンを好む人が多い。前回はそんな日本人好みよりなパン屋に仕立てていったのだけど、意外と大型商品の売れ行きがよかったので次回は大型に力を入れていこうかと思ったり。こういった店舗を持たないやり方はフットワークが軽くて、また、面白い。そして、当然というかパンが主食の街のパン屋はすげぇことになっている。後ろの棚にドデカいカンパーニュが縦に突き刺さっていたり、米袋が米屋に積み重なっている感覚と同じというか、パンがそんな感じでドサドサあって凄い迫力だ。ディスプレイも豪快でこんなの日本で見たことないし、焼かれたバゲットやカンパーニュも洗練とは程遠いビジュアルで、無骨で惹かれた。バゲットの見た目と味を一致させられなくて、最近、バゲットばかり焼いているのだけど、うまくてかっこいいのがいいと思っていたけど、特別見た目がよいわけではないけど特別旨い!っていうラインでも今はいいかと思えてきた。見た目がいいバゲットにすると味が好みでなくなるジレンマ、少し解決。よーし、今日もバゲットだぁ!
2009.03.18
コメント(0)
![]()
さてさて、久しぶりの本の話題で。北欧物語インテリアショップのイルムスが監修した北欧が一冊にギュッと詰まった本。北欧のデザインだけでなく、生活習慣などにもスポットがあたっていて、こんな国からこんなデザインが生まれるんだなぁと感慨深い。最近活躍しているデザイナーへの個別のインタビューも面白い。北欧のデザインは和にとてもよく合う。家は全ての窓が障子を使っているのだが、北欧の家具や食器などが違和感なく溶け込んでいる。整然とあるべき姿でデザインされたというか、用の美というのが共通しているように思う。これからも北欧の家具や食器を少しづつ集めていくのだと思う。
2009.03.17
コメント(0)

今日は皆さん、お天気が悪い中、本当にありがとうございました!今回は写真とともに。遠くの皆さんに、お店の雰囲気を楽しんでいただけたら。来てくださった方、ブログで応援してくださる方、皆さん、いつもありがとうございます。お礼しか口から出ません。ありがとう!あいにくの雨、こんなに仕込んで大丈夫?只今開店準備中。今日のベーグル、セミハードタイプを3種。午前中で計15個完売。ひじきエピとキャラメルエピ。ひじき意外と人気でびっくり。ハード系大集合。大型カンパーニュ人気でした。リュスティック。今日は甘酒酵母とルヴァン酵母で。気泡がかなり入って上出来。使っているトレイなどはほとんど骨董市で集めたもの。まさかパン屋で使うとは。午後、雨上がる。もう一息で完売!
2009.03.14
コメント(4)

明日のメニューです。只今仕込み中です。なんか、天気、わるくねぇー?の図売れ残ったら住所わかる方の家に送りつけますのでご査収下さい。生地量のあまりの多さにやや凹んでます、上の写真はごく一部。。う、売れるのか、これは。。。。いやいや、来ていただいたお客様をがっかりさせないことが大切なんだ!1 バゲット 230-2 キャラメルエピ 190-3 ひじきエピ 190-4 チーズクッペ 220-5 角食パン 300-6 玄米山食 300-7 玄米プチパン 120-8 サイコロフレンチ 160-9 フランダード 140-10 あんぱん山 180-11 カンパーニュいちじく 960-/ 1/2 480- / 1/4 240-12 カンパーニュカレンツ 880-/ 1/2 440- / 1/4 220-13 ライ麦クランベリーくるみ 220-14 リュスティック 180-15 きんぴらリュス 200-16 ぶどうリュス 220-17 アスパラとえんどうのフォカッチャ 220-18 きのこのフォカッチャ 200-19 リンゴのタルト 420-20 ほうれん草ときのこの豆腐キッシュ 460-21 ベーグル 160-22 キャラメルナッツベーグル 220-23 チーズベーグル 220-24 ベーコンスティック 220-一部のメニュー・値段が変更になることもありますので、ご了承下さい。
2009.03.13
コメント(6)

明日はいよいよ開店初日。ほんまち町屋館という旧家を改築した古民家の一室をお借りして店舗を開く。車内販売やヨガ教室の販売だと一部のパンしか並べることができないのだけど、明日は全力疾走。予定だと25種類前後のパン、持って行きます。お近くの方、是非お寄り下さい。心よりご来店お待ちしております。よーし、仕込むぞー!がんばるぞー。http://www.waza2.com*パンの種類、値段等随時Webサイトに掲載予定ですが、スイマセン、間に合いませんでした。
2009.03.13
コメント(6)
えほん図書館で絵本を借りる時、必ず大型絵本をひとつ選ぶことにしている。大きな絵本は高価でなかなか買う機会もないし、図書館で借りる醍醐味だと思う。最近のヒットがこれ。その名も「えほん」一つ一つのページに男の子を中心とした大きな絵がひとつ、ドーンと。そして文字も一つ。例えば、くも、はなたば、ひつじ、たちどまるなど。ページをめくるたびにまだ字の読めない娘に聞く「これなーに?」モノが単純に一つ描いてあるわけではないので、色々なことを言うのが面白い。落ち葉が舞い飛ぶ様子の「かぜ」という絵に「あき!」と言ったのには感心した。特に見開き2ページにわたって描かれる動物の絵は大迫力。図書館で見かけたら是非手にとって見て下さい、とてもよいえほんです。
2009.03.12
コメント(0)

パン屋さんでない日もパンを焼くのでほぼ毎日焼いている。試作品を1種類とバゲットと大抵2種類。ライ麦カンパーニュベースの生地にオーガニックのクランベリーとくるみをぎっしり詰め込んだこのパンには、少し思い出がある。20才くらいの頃、パン屋さんでほぼ毎日このコンビの今思うとリュスティックを買っていて、あんまり美味しいから友人にプレゼントしたり、とにかくよく食べていた。高校生の時にハマッたヤマザキのフランスパンに続き、ハード系好みはこの頃から確立していたのかもしれない。まさか、パン屋さんになっちゃうなんて、思いもよらなかったけど。。。
2009.03.11
コメント(2)

たまに一斤で焼くとものすごーくかわいい。
2009.03.10
コメント(0)

ふんわりした引きのある食感のベーグルと硬いパリパリの皮に目の詰まったベーグル、どちらが好きですか?私は断然後者、カターイ目のきっちり詰まったのが好き。今日はヨガ、ベーグルメインで玄米山食、角食、スコーン2種のセットで。そのベーグルをあえてふんわり系ベーグルで挑む。ふんわりさせると見た目もぷっくり可愛くなってしまい、私の好みではないのだけど、(硬いの写真はコチラ。イケメンです。)こっちの方が好きな方が断然多いような気がして、品種改良。こちらはこちらで美味しいけれど、硬いのも美味しいんだよなぁ。ハードはプレーンだけで出そうかなぁ。今日はベーグル4種、玄米山食、角食、スコーン2種のラインナップでハード系はナシ。おかげさまでスコーンを少し残して完売。いつもありがとうございます!ヨガの皆さんはお友達が多いので、試作が並ぶことが多いです。その後、メールで感想を頂いたり、本当にありがたいことです。本当にありがとうございます。
2009.03.09
コメント(2)

昨年の11月に完成した我が家。設計をしてもらったのが、菊池ひろ建築設計室のご夫妻。私が前職でWEBを作っていたのだが、菊池さんのサイトを作ったのがきっかけだった。わがままな私達の要望に細かく繊細にデザインしていただいたこの家に、今だ後悔がない。一生かかってもお礼をしきれないなぁといつも夫婦で話している。ありがたいことに交流が続いていて、今日は菊池さんが設計したお宅のオープンハウスで先着20名様にパンを配るというご注文を受けて、見学がてら納品に行った。全部同じパンだと面白くないような気がして、色んなパンを選んでもらえるように少しづつセットにしてみた。また食べたいと思ってくれたらいいなぁ。
2009.03.06
コメント(0)
![]()
「うちの玄米ごはん」高山さんを初めて知ったのはもうずっと前のNHKのきょうの料理。かなり大きめに切った人参に塩をかけて置いておくという衝撃的な料理で、それを美味しい美味しいと言って食べているものだから、夫は今でも「人参のひと」と言う。それでその人参が本当に美味しかったわけでウチでも定番になり、高山さんの著書はそれから何冊か借りて、野菜だよりやたべるしゃべるは面白かったと記憶している。この本の冒頭に高山さんが玄米を食べるようになったきっかけとして、彼女の夫の生活習慣病があげられていたのだが、えーそうなの?という驚きがまずあった。だって私の知っている高山さんの料理って野菜料理ばっかりだから。あの食卓でそうならないでしょ?って思ったの。そして、この本。うん、なるかなぁ、これは。玄米いくら食べたって治らないんじゃないかな。玄米を食べるためにご飯のすすむ系おかずじゃ、ダメだと思う。それじゃ本末転倒で、味の濃い食欲をそそる様なおかずで玄米を食べるなら、白米で質素な食事をしてた方が、多分、よい。高山さんに私が抱いていたイメージが玄米と結びついてピッタリになるだろうと借りたこの本だっただけに、とても残念。おいしそうだし、きっとおいしいだろうと思う。でもこの食卓じゃ健康になれないんだよ。健康第一!家族の健康を守るのが私の仕事!だと思ってるから。主婦であり、料理を研究するなら、家族を病気にしない料理研究しなきゃダメでしょって久々の辛口で。高山さん、好きなんだけどなぁ。
2009.03.05
コメント(6)
![]()
生きる自叙伝シリーズの第6弾らしい、この本。インタビューに答える語りおろしという方法で書かれている。かっちょええおっさんだなぁとつくづく。途中途中に色んなカメラマンが撮影した武さんのカットが入っているのだが、それがまた本当にかっこいい。人間て年を重ねると、本当に生き方が顔に出てくるって言うか、ブサイクとか美男子とかホントどうでもいいね。病気とか映画とか芸人時代とか才能など章に分かれて語られる構成。病気に関する考え方とか凄く体の反応に素直で、これが直感なのか何なのか凄い感覚。「その男、凶暴につき」を初めて見た時、この人すげぇやとハマって何度も見て「HANA-BI」までは見て、それ以来気になりつつも見ていなくて、改めて見たくなった。説明されない映画が好きなの、私も。登場人物の行動なんて言葉で言わなくていい。あ~なんで途中で見なくなっちゃったんだろ。順を追って時代で見てけばよかったと後悔。
2009.03.03
コメント(4)
見ず知らずの皆さん、こんばんは。いつも読んでくださって本当にありがとう、今日はあなたに近況報告。ブログを初めて開設したのは6年前くらいだったと思う。その頃私は日常の生活を写真に収めてはブログにアップするという習慣を持っていた。何年か経つうちに付き合いの浅い友人が私の日常を知っているというギャップに嫌気がきてやめたのだが、またいつしか何となく始めてしまったのだった。「読書6」を始めたのは日常の読書を記録して整理したいという欲求からだった。図書館に通って借りた本のあらすじと感想を記録しておけば、自分にとって役立つだろうしもしかしたら人様の役に立つこともあるかもしれない。自分の生活を露出することなくやれるのもいいと思ったのだった。結局数ヶ月で当初の予定は崩れ、日常の露出の今に至るのだが、何だかそれが面白い。祖母の死について書いた時は本当にリアルで、書いてるときに思ったのはランボーだった。悲しみに囲まれながら書く言葉、どんなだろう、ランボーのように、高野悦子のように。私の日常は遡れば読書と共にある。思い出せばあの頃読んでいた本と一緒に思い出は蘇る。夜更かししながら読む本、どうやったらバレずにいつまでも本を読めるのか。電気スタンドに厚い綿の布団を掛けてまで読む本の味。早く寝ろと怒鳴る祖母の声。そう迄して読みたかったのは何故?そう言えば本は一番の娯楽であり、友達であり、先生だった。当初の予定ではこんなダークサイドを書くブログではなかったはず。ただの読書の記録のはずだった。人には誰にもダークサイドの一面がある、それが読書と繋がっていたとは!夢にも知らず。不謹慎ですがブログに書いてスッキリです。友人への連絡もここで済ませます。心配してくれてありがとう、元気です、結構スッキリしてます、大丈夫です。コメントありがとうございます。落ち着いてからまたお返事します、すいません、そして、ありがとう!
2009.03.01
コメント(2)
全21件 (21件中 1-21件目)
1
![]()

![]()