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【内容情報】(「BOOK」データベースより)付き合うのは問題のある年上男(「問題のある男」)ばかり。幽霊が見えるダンサーの母(「幽霊VS.母の話」)を反面教師に、恋愛の相性が完璧な弟(「弟コンプレックス」)を可愛がってみたり、引きこもる“ゲーマー”の彼と同棲(「オタク(?)の生態」)してみたり。まともなのは島本さんだけなのか、それとも…?『ナラタージュ』の切なさはどこに?恋愛小説の名手・島本理生のリアルワールド。 まずは、先の日記の心理テストの結果から。最初に思い浮かんだ熟語は、その人の人生観を表し次に思い浮かんだ熟語は、その人の恋愛観を表す のだそうだあまりのピタリ度(特に後者)に私は固まってしまったのだが(あくまでも、私は、ですよ! 私は当たってたんです!)島本さんのテスト結果は一番目が 温故知新二番目が 疲労困憊で、この問題を出題した編集者たちに「島本さんはまだ若いのに大丈夫だろうか」と心配されてしまったらしい。 * * * *あの切ない『ナラタージュ』や『波打ち際の蛍』の作者とは思えないようなとほほで可笑しいエッセイ集。 ファッション誌『ViVi』に2003~2006年まで連載されていた記事をまとめたものでこの連載中に、彼女は『ナラタージュ』を書き上げ、『生まれる森』で芥川賞候補となり、執筆が多忙になってきたため大学を辞め、作家合コンで知り合った佐藤友哉さんと同棲、別居を経た後ご結婚された。確か「作家の読書歴」とかいう某新聞の連載記事にご結婚されたばかりの頃の島本さんが登場されていてなぜこの若さで、しかも作家同士でご結婚?と私の頭の中は好奇心と疑問符でいっぱいだったのだけれど本書を読んで、「そうか。このかたは何でも早々に白黒つけないとイヤなヒトなんだな」というのがわかった。結構、島本作品を読んできている私としてはとにかく、小説とのギャップに驚いた。私のように小説から入ってエッセイを読んだ人も『ViVi』の連載から入って小説を読んでみた人もきっと双方の読者が意外な作家の一面に驚くと思う。「いつもなぜかダメ男にばかり惹かれる」というのはなんとなく作品に現れているのでわかるけれど(小学校三年生にして既に好きな男子にだまされている 笑)保育園の頃、どうしても行きたくなくて母親の運転する自転車の後ろの子供椅子から飛び降りて足の爪をはがして血だらけになったり(その痛みより保育園に行かずに済む喜びの方が勝ったらしい)二重瞼になりたくて悪戦苦闘したり(アイプチをした顔を小学生の弟にみられ、 「どうしたの?顔が変!」と暴言を吐かれたり)高校生の頃、ダイエットが高じて「海藻サンド」なる、いかにもアヤシげなサンドイッチに手を伸ばしたり(あまりのマズさに泣きながら初めて食べ物を捨てたそうだ)回を重ねるごとに身を削ることに躊躇いがなくなっていく島本さんの様子が小説とは別の意味で痛々しいというか、でも可笑しい(笑)一人暮らしをはじめる際、散々条件にこだわって探したわりにはなぜかいつも友人たちに評判の悪い部屋、というのも島本さんのプチ天然っぷりがうかがえて面白い。自分ではとても気に入った部屋なのに嵐の夜に泊まりにきた友人に「この家もあんたも非常識なのよ!」と怒鳴られるシーンは笑えたwそれにしても、作家合コンの女性側の出席者が気になりました。男性陣の名前は全部書いてあるんですが、女性陣は伏せてあるんです。このときの参加者の一人である乙一さんの『小生物語』という本に「全員の名前がさっくり書かれている」そうだから今度、そこだけ読んでみようかしら(笑)この本、『ナラタージュ』のイメージを損ないたくないかたは島本さんがお好きでも、読まずに避けて通ることをお薦め致しますw
2009.05.31
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今、読んでいる島本理生さんのエッセイ『CHICAライフ』の冒頭にあった簡単な心理テスト。「今から一つ、四字熟語を思い浮かべて下さい。 その熟語を紙に書いたら、 更にもう一つ四字熟語を思い浮かべて書いて下さい」私が思い浮かべたのは、最初が 臨機応変次が 因果応報衝撃のテスト結果は、今夜アップする日記にて
2009.05.30
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)三人姉妹、新しい神話の誕生。静謐な秋の湖にとどろく雷鳴。魂の成熟と再生、思寵の美しさ!男は水際の砂場に立っていた。風はないのに水際にはひっそりと漣が寄せている。異常なほど透明な水。だが湖の表面は両側の山陰部分だけを除いて、一面赤っぽい黄色に、ほとんど金色に染まっている。その光のきらめきの中に、女は後姿だけ見せていた。肩の広い長身の後姿が、影絵のように水から浮き出している。女がいまここに連れてきてくれたことよりも、前もって話さなかったことに、そしていまも黙って離れていることに、男は女の配慮を、彼女もこの世のものならぬこの光景を大切に思っていることを感じた。魂が不意に真空に晒される思いだ。知覚だけが異様に冴えて、感情の領域より一段下、普段は静まり返っている体の芯に近い暗い領域がひとりでに疼いて、自然に体が内側から開いてくる。 この紹介文の後半は本文中の引用。このようなデータベースで、本文をそのまま引かねばならぬほど、日野氏の世界は独特です。著書に度々見られる<こちら側>から<あちら側>への世界の移行や神や魂、霊などの、誰も正確には言い表すことのできない、見えないけれども確かにそこにあるものの存在に登場人物たちが触れ、それによって「完全に」現実の何かが変わってしまう、というのは池澤夏樹氏の作品にも通じるところがあるけれど、一方で、池澤氏の作品とは全く異種なものでもあります。見えない世界を描くからといって昨今流行りの「スピリチュアル」系の物語では全くないです。それどころか、神や霊の存在をこれだけリアルに物語ながらそれらを真っ向から否定してみせます。日野氏の描く世界は、常にすぐそこに存在するかのような「現実」そのもの。だが、もちろんリアリズム主義というわけでもなくロマンティックなファンタジーでもなく、オドロオドロしいオカルティズムでもない。「日野啓三の世界」としか言い表せない 独特の世界。その作家、その人にしか描けない世界を創り上げる人こそ本当の意味で「作家」と言えるのではないだろうかと、私は思うし、そういう作家に、私は惹かれます。あらすじは、簡単に言ってしまえば山奥にある湖畔の民宿に滞在する数名の泊まり客と、その宿を経営している、ちょっと風変わりな一家との数日間の交流の物語。そこに風が吹き、雷が落ち、それぞれの「何か」が変わる。それだけの物語が、こんなにも美しく、奥深い。恐ろしいほどに澄んだ湖、赤い岩肌、立ち枯れた白い樹の林。そのほとりの一軒宿が舞台となる。森と湖の番人とよばれる、無口で頑固な老人。若くして何かを悟ったような料理人の主人。自身の美貌を弄びつつ燻った気持ちを抱えるその妻。身なりもかまわず人を避け、屋根裏で隠遁生活をおくる妻の姉。歳のはなれた、美しく快活な女子高生の妹。神経質そうな若い女と横柄で子供じみた若い男のカップル。地元の国語教師と、彼に宿までの案内を頼んだ新聞の校正記者。そして、元戦場ジャーナリストの寡黙な男。その、場と、人と、時と、天と、地の綾。<※ 以下、ネタバレあり ネタバレしたくないかたは、青字部分を読み飛ばして下さい> 山奥の、取り残されたようにひっそりとした湖畔の一軒宿。 家長である老人は、湖の浮き橋から入水自殺した妻の亡霊に囚われている。 老人には、歳の離れた3人の娘がおり、 長女は過去の失恋による火傷と心の傷から長く心を閉ざしている。 次女は民宿の女主人だが、 幼い頃から自分に思いを寄せる国語教師に思わせぶりな態度を示し、 末の娘は幼くして母親と死に別れながらも、母譲りの美貌と快活さが魅力的だ。 食事の最中、ふと目をあわせた長女と元戦場記者の男は 互いに胸の奥底に抱え込む孤独を瞬時に見てとり、急速に距離を縮めて行く。 彼に心惹かれつつあった次女は、ヤケになって国語教師を呼び出す。 若い女客は、観光開発業者を一喝した老人の声に魅了され、 老人はその女に亡き妻の若き日の面影を見る。 雷鳴轟くあるひの午後、自室から湖を見ていた三女は ボート乗り場の浮き橋をふらふらと歩いて行く客の若い女と それを後ろからおいかけ、抱きしめ、共に水中に落ちる父の姿を目撃する。 語り手が段落ごとに代わり、それぞれの視点で独白のように物語は進みます。中核になるような大きなストーリーやエピソードはないのですがそれぞれの物語で語られる、語り手それぞれの魂の傷とそれを必死で、ほんとうに必死で自己治癒してきた、その過程が印象的です。 ( ※ 詳細は別室参照 )特に印象的なのは、やはり心を閉ざしていた長女と戦場記者との恋。 月あかりの中、家族すら入れたことのない仕事場の中で、ずっと隠し続けていた肉の引き攣れた左手を差し出す長女に、何も言わず、心の傷を重ね合わせた男。それだけでも大きな変化なのですが、それに続く翌日の落雷のシーンは二人の、特に長女の、運命の転換を象徴的に表していて前日のロマンティックな情景とは裏腹の、暴力的ともいえる過去との決別が前半の、静かな林のシーンと相対的でした。 とにかく、抜き書きしたい印象的な一文が随所にありました。私の文章力では、この魅力を伝えられないのが残念です。私に小説を書く筆の力はないけれど、もし、書ける力が天から授けられるのであればこんな世界を描きたい。。。佐々木丸美さん、池澤夏樹さんに続いてそう思える作家です。
2009.05.28
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【その1】謝礼 図書券3000円ぶん、いただきました。今月号の『ダ・ヴィンチ』に掲載されている「第4回 ダ・ヴィンチ文学賞」の読者選考委員を務めた謝礼です。短篇を5作品読んで¥3000、というのは「なかなかオイシイおシゴト♪」御思いのかたもいらっしゃるでしょうがどっこい、それぞれの書評の難しかったこと!普段ダラダラと長文の読書感想(not書評)を書いているワタクシにとっては300字でまとめるなんて まさに‘至難の業’でした 大賞受賞作である朱野帰子(あけの かえるこ)さんの「ゴボウ潔子の猫魂」完成度も高く、面白い作品でしたちょっと三浦しをんさんみたいな作風です。いつか、書店に並ぶことがあったら是非 手に取ってみて下さい♪ 『ゴボウ潔子の猫魂』あらすじ 冴えない派遣社員の潔子は、 占い師の格言集を眺めてはいつもため息をついてばかり。 だけど実は潔子は、 聖武天皇の御代から続く「猫魂」をとりつかせる憑き物筋の末裔だった! そうとは知らない潔子のまわりには、 なにかにとり憑かれた人間がひきよせられてしまう。 職場のむかつく先輩や超神経質なうるさい上司…… 異様な執着心をもつ彼らに、潔子がついに怒りを爆発させたとき、 飼い猫のふりをしている「猫魂」がとりつき、憑き物をやっつけていく。 - - - - - - 【その2】モニター当選 シンプロ ワンタッチヘアカラー 5G『えるこみ』で当選。これ、いいです!すごく塗りやすいし、染まりやすい!私の髪は量が多い上に染まりにくく、市販のヘアカラーは大抵失敗するんですがこれは ほぼ成功!染めムラもなく、時間も説明書通り(15分)でしっかり染まります。液はクリーム状なんですけれど、自分でブラシで混ぜるんじゃなくて本体にブラシ部分をセットしてかる~く押すだけ。そのまま髪をとかすようにしてつけられるのでぶきっちょな私でもうまくできましたブラシ部分を外して洗えば、残りはまた使えます。ただ、匂いがかなりキツい。。。鼻炎のあるかたは、パスした方が無難です。私は換気扇まわしながら塗りました - - - - - - -【その3】 二郎苺(にろう いちご)2,3週間前に、ダンナがお客様から戴いてきました。兵庫県産の、とってもとお~~~っても大きくてあまい苺です。どのくらいの大きさかというと鶏卵のS~Mサイズくらいです。すごくでかくて甘いんです。本当に美味しいんです。高級品です。でも痛みやすくて、市場には出回らないんです。それを2度も戴いたんです!なのに、写真を一枚も撮ってないんです読んで下さった方。写真、見たかったですよね? ごめんなさい
2009.05.27
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ネット上で最新刊を無料公開中!!大好きな『聖☆おにいさん』が連載されているマンガ雑誌「モーニング・ツー」の最新刊がフリーソフトをインストールしただけでタダで読めちゃいます!!!こちらから、表紙のいえっさをクリック♪いやーーーー 今回もすごいです。我が家のパソコンは窓際にあり、この時期、日中は小窓を開けているのですが確実に向かいのマンションまで響くであろう声量で何度も大爆笑しました バチカンの制服 「絶対に着るもんか」 『ネクタイ結び』 ワンコイン・・・第4巻も 楽しみです(≧m≦*)
2009.05.26
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京都・西本願寺の「本願寺御影堂平成大修復完成式典」の一環として開催された尚ちゃんのライブに行ってきました。ライブは17時~なのに 整理券配布が朝の8:30~というとんでもない情報に途方に暮れていたのですがライブの前々日に京都市内でインフルエンザ患者が見つかったという報道がありましたのでまあ それなら関東やその他地方からの遠征組は少ないだろうし尚ちゃん元々そんなに人気ないし会場は境内とはいえ屋外だから、いざとなったら立ち見でもいけるだろう、と踏んで開演30分前にお寺に到着(爆)朝早くから整理券をもらったお客さんたちはまたまた別のながーい入場列を作って並んでいたのですがその脇に立っていた係の方に「あの~ 整理券もう終わってますよね? 立ち見はありますか?」と尋ねると、ありますよー、別の門から入って下さい、と説明されそちらへ移動と、全然並ばずに、尚ちゃん真っ正面の立ち見席へwラッキー♪と思っていると更に「これから自由席へご案内いたします。 お並び頂いた順ではないですが、順次ご案内しますので…」とアナウンス!立ち見はその時20人ほどしかいなかったため尚ちゃん真っ正面の前から2列目の自由席に座れました整理券を持っているひとたちのブロックがだいたい400人~500人くらい(12,3列)でその後ろが自由席だったので、だいたいステージから15列目くらい。全く並ばずにこの席ならもう十分です!嗚呼、これも御仏のご加護でしょうか。日頃の行いの賜物か???(笑)ただ心配なのはお天気。今の所曇り空だけど、天気予報では雷雨注意報が超強力雨男に、屋外でライブなんて無謀なのよ!雨天の場合、もちろん傘禁止 レインコート着用。 兄の平安神宮ライブでの苦行が蘇ります・・・司会のUKさんと女子アナが登場してライブスタート。会場にはカメラも回っています。げえ!! TV撮影があるらしいよ まずは尚之ライブから。登場すると、きゃあとうすーく歓声ww今日の尚ちゃんは薄いピンクのTシャツにサーモンピンクxベージュのスーツベスト、ブラックジーンズと言ったいでたち。そして サングラスかけてません!生目!!!で、肝心のライブなんですが…セットリストOver the MountainN変わらぬ思い単純な風Blue SkySPACECAKE だったんですが…最初の二曲はよかった。「変わらぬ思い」も、切ないサックスの音色と屋外の風が心地よくコラボして よかった。しかし「単純な風」が いかあ~~~~ん!!!!まず、歌詞を飛ばしてガタがきたところにギターのコードまでがっつり間違えてボロボロ(まったく曲を知らない人たちが聞いても間違いとわかるくらい)こんなのがTVで流れるなんて、やーめーてーーーーー!!! お願いだから、カットして~!!(笑)続く「Blue Sky」は持ち直したものの最後の「SPACECAKE」が悲惨!でした。いや、演奏はいいんですよ!よかったです。でもね、「かる~~~く、ノッて下さい」という尚ちゃんの恥じらい気味(笑)MCにもかかわらず立ち上がったファン、なんと30にんほど!ええ~~~~! もっといたじゃん!ファンの人!どこいっちゃったんだよ、おーい!!!おまけにこの曲、インストなのでファン以外の人には余計盛り上がりに欠ける(爆)最後はもうちょっとわかりやすいノリのいい曲もってこようよ~今回のイベント、実は無料ライブで、しかも寺の行事の一部なので観客の2割ほどが「ふじいなおゆき? だれだったかいのお?」状態のおじいちゃま、おばあちゃま。ノル、という意味がいまひとつピンと来なかったかたも… 日が落ちて、徐々に寒くなってくる境内で周りが殆ど座った状態で立って踊る藤紫。。。尚ちゃんのために頑張りましたよこれも修行です(爆)短い割にはぐったり気疲れのライブのあとは(笑)福井舞さんの登場。私はこのかた、存じ上げなかったんですが(ファンの方、ごめんなさい)ドラマ『恋空』のテーマソング「アイのうた」で100万ダウンロードを記録したかた。(※ 試聴できます)舞さんは西本願寺幼稚園のご出身とのことで地元凱旋ライブで気合い十分!ものすごくパワフルな歌声を披露して下さいました。曲も知らないものばかりだったけれど最初2曲に盛り上がる曲を持ってきていたのでお客さんたちの食いつきも明らかに彼女の方が地元ということもあり、お知り合いもたくさんいらしていたようで(私の前にいたご家族のかたもそんなかんじでした)あきらかに尚ちゃんより声援が多く、、、(これなら尚はインストだけで歌わない方がよかったんじゃ)でも、歌っている最中にどんどんどんどん気温が下がってきてもう、じっくり聞いてなんかいられないくらいに。私は長袖シャツ2枚重ね着していったんですけどそれでも寒かったんで二の腕をずっとさすっていました。半袖だったステージ上の尚ちゃんや舞さんはさぞや・・・お客さんの中には、雨が降っていないのにレインコートを着ているひともちらほら。舞さんのファンは熱かったかもしれませんが尚ファンは、ほんとーにほんとーーーーに寒かったです嗚呼、尚ちゃんも舞さんみたいにガンガン盛り上がる曲やればよかったのに。。。寺のイベントだと思って選曲ミスったな最後に、再び尚ちゃんが登場し、舞さんと尚ちゃんとで「アイのうた」をコラボ。そんなかんじで尚之前座、メイン舞さんのライブは1時間40分で幕を閉じました。嗚呼、それにしてもいろんな意味で寒かった・・・舞さんが晴れ女なのか雨は降りませんでしたが(彼女が歌っていた時には薄日が射した)インフルエンザの心配よりも風邪ひきそうで心配でしたよ。とほほ・・・やはり、寺社仏閣ライブはいろんな意味で寒さとの闘いが必至なんだと痛感致しました。これも人生修行の一環なのでしょうか? * * * * * * *こんな感じのお寒いライブだったのですがやはり この模様TV放映されてしまうそうです関西地区では6/15(月) 『ミュージッグエッジ』全国ネットでは6/28(日)BS-TBS で たしか16時~の放映だそうです。 ※時間はうろおぼえなので、録画するかたは事前にファンクラブ情報などで確認してくださいワタクシは、あの奇蹟の3ショットのときと同じ帽子をかぶり、マスク着用しております(司会のUKさんが『マスクしておいて下さい』っていってたんで TVカメラまわってても外せなかった)ウォーリーを探せ!状態で藤紫を探してみて下さいww
2009.05.25
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5/24 (日) 21:11 に新月を迎えます。 新月になった時刻から8時間以内に(※ 8時間以内に間に合わなかった場合、効力は薄れますが、48時間以内でもOKです )2個以上10個以内 願い事を「手書き」で書いて 日付をつけて大事にしまっておくと願いが現実に向かいます。 ※ 必ず自分自身に関するお願いを書いて下さい ※このお願いは「なんでも叶う魔法のおまじない」ではなく何度も繰り返して願い事を書くことにより、 新月の力を借りて、自分の深層心理(無意識)に作用させるものです。(無意識は、表層意識よりもずっと大きな影響力があります) したがって 地球環境や 他人の言動についてのお願い事、 「宝くじ当選」など、100%運頼みの願い事はこの『新月のお願い』では 叶いません◆今回の新月直後~2日後までの間のヴォイド・タイム◆ (星の並びがよくなく、トラブルが起きやすい時間帯) 5/26(火)10:17 ~ 15:58 までの間今回の新月は双子座でおこります。 叶いやすいお願いキーワードは・・・ 運動・活動、学び、 情報、インターネット、コミュニケーション能力 論理・知性、世間慣れ、身近な人間関係 前向きな日常、不安を取り除く 等に関する願い事が 特に有効です。<主な願い事カテゴリ> ・適正な運動を促すための願いごと ・学びを促進させる願いごと ・効果的な込むうにケーションを促す願いごと ・論理性を高める願いごと ・社交性を高める願いごと ・近親者との効果的なコミュニケーションを促す願いごと ・揺れ(神経質、優柔不断など)を抑えるための願いごと ●関連のある身体の部分・症状: 手・手首・腕・肩 花粉症、肺・呼吸 神経系 (これらの事柄に関することが比較的叶いやすいというだけで これ以外のことをお願いしてはいけない、というわけではありません。 叶いやすいお願いを無理に探すよりも 自分が本当に叶えたいお願い事をしてください。 何度も繰り返し願うことにより夢は実現に向かいます) ** 注意 **お願いごとを書くときには 「○○しますように」という書き方よりも「○○しました」「○○になった」というように 過去形で書いたほうが有効です。 皆さんの真摯な思いを お月様はきっと、そっと後押ししてくれますよ ^^。
2009.05.24
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第98回(’88)芥川賞受賞の表題作ほか、「トンボ眼鏡」「黒い海水着」の2篇を収録。私が大好きな作家である池澤夏樹氏の「スティルライフ」もこの時同時に芥川賞を受賞している。<あらすじ>10歳の息子が突然「お坊さんになりたい」と言い出した。息子はやんちゃでどうしようもなく、母親が日曜ごとに禅寺に座禅に通う父親に半ば押し付ける形で面倒をみさせていたのだが寺について歩くうち自然に禅に親しみむようになったのだ。やんちゃな小坊主の言うことだから、単なる気まぐれ、そのうち考えも変わるだろう、と思い、放っておく父。ほどなく中学生になり、素行が乱れ、成績もがた落ちになるも、何故か日曜の参禅だけは続ける息子。僧になりたいが自信がない、という息子に型破りな師匠の尼僧は「まかせておけ」と言う。息子の意思を尊重する家族だが『出家』という事実は思っても見なかった家族の側面を映し出す…着眼点が面白いなあと思ったらどうやら実体験を元にした小説であるらしい。この小説を書いたことが元で、長男の師である和尚に勘当されている。(著者年譜)禅とオカルトを同時に研究したりしてなかなかユニークなかただ。 人はどんな場合にも喜びを見出す。 そういう小さい喜びの重なりで、人間は生きてゆくのだ。 それは喜びというより、ほとんど感謝とでも言い得るものだろう。 それに比べれば、異性を愛したり、宝くじに当たったりする喜びの方が、 はるかに不安定である。 喜びが大きければ大きいほど短命なのだ。 しかしいずれにせよ、喜びというのはみな短命で、 まともに相手するわけにはいかないのだ。 いずれ息子にもそれがわかるときがくるだろう。 「昨日うまく作れなかったものが、今日うまく作れた喜び」が わかるようになったとき、息子は一人前の僧になるだろう。 ( 本書より )父親の目線から描かれた物語だが私感を殆ど挟まずに家族の戸惑いを自然に、ありのままに描き出しているのが良い。父親、母親、妹、それぞれのスタンス。 それぞれの道。道に答えがないように、この物語にも、答えはない。
2009.05.22
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)豊かで美しい村の守り神である、帝国陸軍の九六式カノン砲「キャノン様」。だが、そこにはある秘密があった。村を統べるマカトオバァら三人の老人とその三人の孫たちは、村の開発を企む謎の美女や、怪しげなアメリカ人と対決する。戦争の記憶を、奔放なストーリーに乗せて希望に満ちた未来へと託す、マジックリアリズムの傑作。 よかったっ!『バガージマヌパナス』『テンペスト』に続き、池上作品は三作目だけれどやっぱりいいです! すごくよかった! おもしろかった!おもわず、うるっと来てしまう箇所がいくつもありました。<あらすじ>沖縄のとある小さな村では先の戦争の置き土産であるキャノン砲をご神体にまつり、ノロのマカトオバアが実権を一手に握り、繁栄をきわめていた。マカトの幼なじみのチヨや片腕の漁師・樹王が脇を固め、村の治安部隊である「男衆」と、美女軍団「寿隊」がスーパー自治集団としてこの村を守っている。マカト、チヨ、樹王の3人だけが知る村の秘密。その秘密こそこの小さな村集落の繁栄の鍵だった。ある日、金属探知機を持った謎のアメリカ人が現れ、続いて15年前に追い払ったリゾート開発会社の女社長が舞い戻って来たことから村は不穏な空気に包まれ始める。マカト、チヨ、樹王のそれぞれの孫である雄太、美奈、博史たち仲良し3人組はある時偶然、村の秘密を垣間見てしまう。不穏な空気を察知したキャノンは再び目覚める…描写や歴史的背景などからみても間違いなく沖縄をモデルにした作品でとてもリアル感があるのに、とてつもなくファンタジーなストーリー。そういうジャンルを「マジックリアリズム」というらしい。読んでいるとどんどん池上ワールドに引き込まれて現実にありそうでなさそうなこの島の空気に自分がなったかのような不思議な浮遊感を味わえます。実際にはこの村のような秘密はないのだろうけれど、でも「沖縄ならひょっとしてそういうこともありえるかも」と思えてしまうのがミソ。不可思議なことがあるにつけ「キャノン様の祟りじゃ!」と叫ぶマカトやどんなものでもくすねてきてしまうチヨおばあ、必殺仕事人のような樹王などのキャラも「沖縄ならいるかも?」とうっかり思ったりしてしまいそうして読者は見事にずぶずぶと物語の海に引き込まれて行きます。後半では太平洋戦争や9・11テロ事件などリアルで悲惨な出来事を盛り込まれますが、それらは読者を物語に引き込むための単なる導線。終盤の核心であるマカトオバアの「沖縄」の語りは戦争を知らない世代と知る世代との意識を平行させ繁栄 → 消失 → 再生 → 繁栄 というサイクルをどれだけ前向きにとらえられるか、私たちに問いかけます。「歴史を忘れないことと怒り続けることは同じじゃない。 オバァたちのように怒るなんて僕にはできない。 戦争体験がないことを恥ずかしく思わせるのはやめてくれ。 平和がやってきたからいいじゃないか。もう忘れよう」10歳の孫たちにこう言われたときのマカトオバアたちの気持ち。そして、その後、沖縄の歴史を、村の秘密を聞いたときの「ごめんなさい」という孫たちの気持ち。それはそのまま、現実の私たちの姿と重なります。ただの大砲だったキャノンはなぜ「キャノン様」と言われるようになったのか。チヨや樹王はなぜその手を染めなければならなかったのか。村のデイゴの花を何故折ってはいけないのか。次々と解き明かされる伏線の謎に何度も何度も、うるっとさせられました平成生まれの世代の読者には「沖縄」への入り口となるような物語かもしれません。
2009.05.20
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穂村さんはご結婚なさったらしい。一昨年発売のエッセイ『もしもし、運命の人ですか。』 の中にもそんな一節が最後の方にちらりと覗いたりして驚いたのだけれども何編もあるエッセイのうち、「奥様」が登場するのはほんのひとつかふたつだけで、ほかのものはいつも通り、現実世界に馴染めない、おっかなびっくりのエッセイだったので「んん?? この文中の『奥さん』っていうのは読者を驚かせるためのネタなのか?」と、いまひとつネタか現実なのかの区別が付きかねたのだが本作のなかには、『結婚して実家から出た』とはっきり書かれている。毎日、晩ご飯のあと、司書でもある奥様とふたり、近所の古書店を散歩がてら廻るという話(「引越しと結婚と古本屋」)は微笑ましくてとてもよかった。 穂村さん、いいひとと結婚したなあ。と、何だか私まで嬉しくなってしまったもちろん、今まで通りのテイストも顕在で随所に潜む笑いどころに、むふふ、ぶふふ、とツボを刺激される。特に面白かったのは締め切りを過ぎた原稿を複数抱えたときの心境を綴った「デッドライン」と自分が買った本を、後日、もっと安値で売っているのを発見してしまった時の心境を綴った「古本と「差額」」。 * * * * * * * * * * * * * * *その数が2つまでは意識の中で持ちこたえられる。右手に1つ、左手に1つ。まずこれをやって、次にこっちをやればいいのだ。3つになるとあっぷあっぷする。これをやっても、まだあれとあれがある。あわわ。一刻も早く片付けて、持ちこたえられる世界に戻らないと。4つになると世界が溶け出して、自分がなんとかできるという感覚が消えてしまう。全体の優先順位などもわからなくなる。すぐにチェックできる筈のゲラ1枚を前にじっと固まっている。5つ以上はもう魔界。逃げたくて逃げたくて眠くなる。なんか、赤い舌みたいのがみえる。 ( 「デッドライン」より ) - - - - - - -(※ 欲しかった本を古書店で3万円で買って、 同じものが翌週1万6千円で売っているのを見つけ、 更に翌週、1万2千円で売っているのを近所の店で発見した時の思考 )10年前に5000円で買った本を今1000円でみつけてもそれほど悔しくはない。10年前に買ったこと自体に意味があるからだ。だが、5000円で買ったばかりの本がすぐ隣りの店で1000円、となると動揺する。そして思わず手が伸びそうになる。これを買えば2冊で5000円+1000円=6000円。一冊あたり3000円で買えたことになって傷が浅くなる。勿論そんなのは錯覚に過ぎない。明らかに間違った計算。だが、わかっていても、心が動くのだ。 ( 「古本と「差額」」より ) * * * * * * * * * * * * * * *どちらも私の思考回路とあまりにも酷似している。というか、まるっきり同じことを、私も思う。もしかして、思考回路的親戚なのか? 穂村氏と。だとしたら、ちょっと嬉しい
2009.05.18
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)白いワンピースで雨に降られて下着バッチリ。泥酔状態で乗せられたパトカーの中で大はしゃぎ。下書きのまま、うっかり押したパソコンの送信ボタン。服の裾から出てきた、昨日脱いだはずのストッキング。思い出すたびに赤面、できれば記憶を消去したい、そんな“恥ずかし体験”を、作家・イラストレーター・女優・タレントなど女性ばかり70人が思い切って明かした大爆笑のオリジナル文庫。 やられた。私的に一番ウケた春口裕子さんのエピソードをうっかり京都に向かう阪急電車の中で読んでしまい笑いをこらえるのに微妙な形相のまま固まってしまったタイトルからして、この本は面白いだろうとは思っていたけれどこんなのを最初から2番目にもってくるなんて不意打ちだわ春口さんの職業は作家。でも年代や立場などが異なる大勢の人と同時に話すのが苦手でメールだとその傾向は更に強まるらしい。この時も、3人に同胞メールを送る必要に迫られたそうだ。 * * * * 「お話しすることができました」のところを 「お話しさせていただきました」に変えてみる。 ちょっとクドいような気がして、 「お話しできました」に直す。 これでは砕け過ぎかと腕組みをする。 すぐには決まりそうにないので、 三つの文は羅列したまま、保留することにした。 最後に一番良いものを選び、残りの二つを消せば良い。 私は他の数カ所にも同じような処置をほどこした。 ところが、である。 何の気の迷いか、文章を取捨選択する前に、送信ボタンを押してしまったのだ。 「頑張ります。頑張ろうと思います。頑張らねばと思います」 など、妙な活用をしたままの文章が、びゅーんと送信されてしまったのである。 「ああ、待って」 思わず画面に追いすがってしまった。 が、もちろん機械は待ってくれない。 作業は速やかに実行され『送信済み』のボックスに、 さっきのメールのタイトルがちんまりと表示された。 送信、完了。 さすがADSL。仕事が速い。 便利だなあ。便利だけど、すごく困った。 ( 春口裕子 『送信完了』より抜粋 ) * * * * こういう、言葉の微妙なニュアンスにこだわった挙げ句アサッテのところで大恥をかくというパターンは何だか私のツボみたいで他にも 俳人の黛まどかさんが、ずっと「申し訳ございません」という漢字を、何故か「申し分ございません」と間違って覚えていて恩師や友人やお世話になった方々へのお礼状にずっと、ずう~~~~っと長いこと「申し分ございません」と書き続けていた、というエピソードも電車の中で読んではいけはない話だった(笑)他にも、岸田今日子さん、俵万智さん、林葉直子さん、藤田弓子さん、吉行和子さん、杉本彩さん、米原万里さん、冨士真奈美さんなど著名な方々の「はずかしい」エピソード満載で楽しめました。一人のエピソードにつき、文庫本で3ページ弱なので、読みやすいのもGood普段読書をしないかたでも楽に読めます。「へえ、あのひとがこんなことを!」なんて意外な発見があるのも面白いです。特に、杉本彩さんのエピソードは意外でした一足お先に読了したUmiさんは「三浦しをんさんは、もっと恥ずかしい話があるはずだっ!」と力説していらっしゃいましたがうん、エッセイを先に読んでいるひとにとっては、そうかも(笑)でもこれ、結構前に刊行されているからこの本で他の方のぶっちゃけエピソードを読んで、しをんさんも「開眼」なさったのかもしれませんwちなみに、私の「ああ、恥ずかし」エピソードは・・・金曜日もUmiさんに言われた吉行田口淳之介くん(KAT-TUN ※umiさんのご指摘により訂正)を新進作家と勘違いして「未読です」と言い切ったことでしょうか多分これ、一生ネタにされるな・・・二度も間違えたって
2009.05.17
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金曜日、『Bar武内』の前にUmiさんとデートしてきました♪(字面で見ると文法的に変ですが、間違いでは御座いませんw)最初に、ゴディバ京都店でUmiさんが前々から食べたかった(飲みたかった?)というショコリキサーを。(Umiさんブログにも写真がありますので どうぞ)どういうものかというと、まあ、早い話が「アイスチョコレートドリンク」なのですが(そういってしまうと元も子もない)甘さがマイルドでおいしかったです。砂糖の甘さではなく、チョコの甘さ、というか。。。私はダークを飲んだのですが、もっと濃くて苦いかと思ったらそうでもなかったです(笑)Umiさんはキャラメル味だったので、更にマイルドだったようでで、これ。umiさんにゴチになってしまいました(療養中のヒトにおごってもらうってどんだけ図々しいの?って話ですがありがとうございます 念願のショコリキサーにご満悦だったUmiさんですが冷たい飲み物と冷房で身体が冷えてきたため、鴨川べりへ移動気持ちのよい初夏の風に吹かれながらのトーキング。話題は 「愛」そうだったわよね?Umiさん、間違ってないわよね?お互いのダーリンへの愛について語ったのよね?2時間弱も(笑) 私のダーリン Umiさんのダーリン('s)Umiさんのほとばしるダーリン愛は一度話し出すと止まらず、会報を指し示して熱弁をふるっていらっしゃいました。「25周年ツアーがあるっていうから楽しみにしてたのに! 12月なのよ! 12月!!! しかも近畿は大阪一日だけ!!!」確かにツアー日程、拝見致しましたがアレはないです。せっかくの記念ツアーなのに。。。しかし、そんなことよりも大切な会報を持ち歩いたりして風でページが折れ曲がったりしないかのほうがワタクシは心配でございました(笑)そして私は来週、京都(また京都!)西本願寺で行われる「本願寺御影堂平成大修復完成式典」での尚ちゃんの無料ライブでの愚痴などを。無料ライブなのに何の不満が?と申しますと1:ライブは17時~なのに 整理券配布が朝の8:30~(日曜なのに平日より早起き その後ライブまでの時間をどうすれば… )2:超強力雨男なのに会場が屋外(雨天の場合、傘禁止 レインコート着用。 あの苦行が蘇る…)ということなのでございますよ、とほほ。あと何話しましたっけね?あ!!! 思い出したっ!!B’zの稲葉さんの衝撃短パン早変わり!あの話、笑えたわ~~~~ むっちゃ おもしろかった!!!ぜったい見たいわ!映像、探さなくっちゃ!!!(爆)(見つかったら別室でアップしますw)それにしても、よく四半世紀も一人の人を恋いこがれ続けていられますよね、お互いに(爆)一般男性に対してでは 恐らくなし得ない偉業ですわよね、お互いに(爆)その後、夕食を軽く食べ(え?軽く?w)Bar武内会場までお散歩がてら送って頂きました。半日もお付き合い頂きましてありがとうございました。不思議トークの続きがまたできることを楽しみにしております(≧m≦*)
2009.05.16
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昼からUmi♪さんとお会いしたあと夜から『Bar武内』という強行スケジュールで思ったよりお疲れだったらしい私。先程目が覚めました8時に一度起きたのに、二度寝してしまったことよ・・・寄る年波には勝てません(爆)デートの様子は、明日書くことにして(Umi♪さんが書いてくれるかなあ?w)今日はBar武オンリーです。(※Bar武内とはなんぞや?というかた。 前回、前々回の様子)・・・えーーー 今回コブラ氏の回した分をメモるの忘れました記憶にある所では『今のきみはピカピカにひかって』『はっとして!good』『ハイティーン・ブギ』などなど、今回もメジャーどころをばっちり押さえて下さっていたのですがなにやら享氏の影響か、2回目では、ぜんっぜん知らない曲もかかってました・・・が、そのぶん?というか今回20分程早めに終了したせいか、享氏がベタな選曲をしてたので、後半、というか中盤から私の中ではヒジョーに盛り上がりました!尚、今回は『科学マイク』が壊れたそうでマスターカラオケはなしその代わり、マスターとのダンスタイムがありましたお相手に選ばれた何名かはノリノリのかたもいれば、ドン引きのかたもいて(爆)観ている方もなかなか楽しかったです私は一人参加だったので早々にアルコールを二杯引っ掛けてテンションを上げましたw<曲リスト> (マスター 一部)『女番長流れ者』 杉本美樹『boy&girl』和田アキ子『東京キケン野郎』 沖山優司 (※本当に危険な歌詞!w)『ベットにばかりいるの』 フラワー・メグ『コリャマタスゴーイ』 麻里エチコ『おじさまいや?』 黒沢良&麻里エチコ『She Loves You』 キューピッズ (ものすごくイケてないビートルズのカヴァー)『オブラディ・オブラダ』 ザ・カーナビーツ『クミコズ・ラブリー・ハーツ・クラブ・バンド』大場久美子(ビートルズ「サージェントペッパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」の替え歌)『アヒルの行進』 ザ・スパイダース『085907』 フランク永井『交通地獄』 坂上弘 (↑一昨年デビューした78歳、期待の新人!?)『泣くなおっぱいちゃん』 星まり子『ゆうわく』 ローレン中野/和田弘とマヒナスターズ『とん平のヘイ・ユー・ブルース』 左とん平『キャリアウーマン・ブルース』 水谷ミミ - - - (マスター 二部)『学園天国』 フィンガー5『微笑み返し』 キャンディーズ『ペッパー警部』 ピンクレディ『夏のお嬢さん』 榊原郁恵『どうにも止まらない』 山本リンダ『青い珊瑚礁』 松田聖子『待つわ』 あみん (遅刻魔女とよく歌ったわあ・・・私は下のパート担当でw)『かもめが翔んだ日』 渡辺真知子『あの日にかえりたい』 荒井由美『メリージェーン』 つのだ☆ひろ ←マスターとのダンスタイム(コブラ氏のおかまトーク&マスターの『既婚者にだまされるなよ』がウケたww (≧m≦*))『さらば恋人』 堺正章『桃色吐息』 高橋真理子『悲しみがとまらない』 杏里『モンキーマジック』 ゴダイゴ『異邦人』 久保田早紀『CATS EYE』 杏里ここからは、シャネルズを二曲。(マスターが鈴木雅之のツアーでバックを勤める傍ら、このBar武を開催しているためw)『街角トワイライト』『め組のひと』 ↑この日一番の盛り上がりはこの曲!「めっ!」『CHA-CHA-CHA』 石井明美最後はいつも通り『また逢う日まで』 尾崎紀世彦二部からはずっと公開コアリズム状態で唄い踊りまくりました(爆)Bar武はダイエット効果もあります (≧m≦*)いつもBar武のときには藤紫市まで帰宅するには終電ギリギリなのですが今回は割合(といっても1、2本ですが)余裕を持って帰宅できました。前回、電車の人身事故で乗り継ぎがうまく行かず最終に乗りそびれて4つ手前の駅で降ろされたので今回は無事に帰れてほっとしましたw * * * * *今回、かかっていた映画『探偵物語』 『女番長 野良猫ロック』
2009.05.15
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村上春樹氏の代表作ともいえる長編小説『ノルウェイの森』が映画化されることとなりそのキャストが発表されました。ニュース記事 こちら主人公ワタナベ役には、若手演技派の筆頭 松山ケンイチさん、直子役には、アカデミー賞女優でもある菊地凛子さん緑役は 新人でモデルの水原希子さんだそうです。キャスティングは、なかなか雰囲気があるのではないかと思います。兵庫県内で冬にロケがあるそうです。我が家の近くにある病院が、この小説の舞台になっているんですがひょっとしてそこでしょうか??いろんな意味で どきどきです。
2009.05.13
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良いです!思わずフォントを大きくしてしまうほど、良いです(笑)紅ずきんさんのレビューでも今年の暫定一位に挙げていらっしゃいましたがワタクシも今の所、先に読んだ『テンペスト』と並び、同率一位です。【内容情報】(「BOOK」データベースより)時は明治・大正の御世。孤独な建築家・笠井泉二は、依頼者が望んだ以上の建物を造る不思議な力を持っていた。老子爵夫人には亡き夫と過ごせる部屋を、へんくつな探偵作家には永遠に住める家を。そこに一歩足を踏み入れた者はみな、建物がまとう異様な空気に戸惑いながら酔いしれていく…。日本ファンタジーノベル大賞大賞受賞作。 「選考会開始(ほぼ)10分で受賞決定」だったそうですがなるほど、当然です。これがデビュー作なんて信じられません。筆力も相当ですが、それよりなにより、この世界観がいいです。「ファンタジーノベル大賞」と呼ぶに相応しい作品でした。(『テンペスト』の池上氏も 「バガージマヌパナス」で、第6回日本ファンタジーノベル大賞を受賞)まるで目に浮かぶように描かれている泉二の設計した建物自体や、それを発注した主(あるじ)の、建物にかける念(おも)いも魅力なのですがそれよりも、後半からはじまる泉二自身の物語がことさらに魅力的に感じました。冒頭から度々登場する天使のモチーフがとても印象的に描かれているのですがなるほど、そんな意味があったのか! 善とか悪とかいった<こちら側>の価値観とは全く無関係なところで決められていく、天の采配に絶望しながらも運命を受け入れる泉二。孤高の天才の、脆くしなやかな精神。物語に登場する天使たちは、その象徴なのかもしれません。この小説の舞台となっている明治~昭和初期にかけての和洋折衷の独特の文化様式というものもなかなか私好みなのでありますが、この時代の若者ことばといいますか、会話も結構ツボにきます。男性の「きみ、◎◎しておいてくれたまえ」とか女性の「あら、ワタクシ△△でございますことよ」とか。実際、ほんとうにこんな風に喋っていたのかなあ、と明治生まれあたりのお爺ちゃまお婆ちゃまがたに一度にお訪ねしてみたいものでありますが実際、耳で聴くよりも活字で読んだ方が何となく萌えます(笑)でも、こういう断定的で、ちょっと高飛車な言い回しは不思議とこの時代にマッチしているように感じます。言葉は 時代を映す鏡なのかも知れません。だとすれば、その逆もまた真なり。という気がしてなりません。古き良き時代に思いを馳せられる素敵な一冊でした
2009.05.11
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今日は満月。満月といえば フリフリ♪今月も満月パワーで臨時収入をgetしましょう♪5月9日 (土)13:01が満月ジャストタイムです。 ※ ヴォイドタイム(フリフリしない方が良い時間)は 5月10日(日)03時48分~10時50 分 今月もお月さまの力を借りて通帳やお財布を楽しくフリフリ♪しちゃいましょう!フリフリとは?ご存じないかたのために、御説明。満月の夜、お財布や貯金通帳を屋外で『フリフリ』することによって臨時収入を得られる!・・・かも?というもの。------ * * * や * り * か * た * * * 1. 通帳またはお財布を用意する 2. お財布からクレジットカード、領収書など「お金を使う事に関係する」ものを抜く。 お札は入っていてもいなくてもかまいません。 3. 満月の日に、外の気にお財布や通帳を晒しながら(このときに振ると良いです) 「今月も臨時収入がたくさん入りました。お月様ありがとうございます!」 と、過去完了形で宣言をする ※ 曇り、雨、日中であっても、満月の「氣」は満ちていますので、 安心してフリフリしてください。 ※ 満月の前後一日間も、「満にする氣」が大気中にありますので、 前後にお振りいただくのもOKです。 ※ こだわる方は、満月の一日前から満月になるきっかりの時間までに振ってください。 ※ 振り振りする場所にお月様の光が届かない、お月様が見えない!ってときでも大丈夫。 空気中に充満する満月の「氣」は、お月様本体が見えなくてもそこにあるのです。 安心して振り振りしてくださいませ☆ ※ 冬などの寒い時期も、ちょっぴりだけ我慢しておうちの外で振ってください。 ※ 長時間振る必要はありません。-------ただ通帳をフリフリするだけ。臨時収入、あったら儲けもん。なくても笑ってすませられる、実害のない、このお馬鹿企画。さあ みんなで Let's フリフリ♪♪
2009.05.09
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<あらすじ>峰崎稔は、食品卸会社に入社して10年目のさえない営業マン。ある日、会社で誰もがその働きに一目置く先輩・坂岡千秋が寿退職することになり、彼女の担当である渋谷エリアを稔が引き継ぐことに。 ところが渋谷は、稔にとって「鬼門」ともいえる、ふるさとの街。小学校を卒業と同時に引越して以来、二度と足を踏み入れまいとしていた街によりによって・・・。しかも担当する店の数は、稔が今まで抱えていた数の数倍以上。その上、本来の仕事ではない新メニューの提案やら店舗改善案までプレゼンしている千秋。早朝から夜遅くまで渋谷の街を歩き回る千秋に稔は辟易。絶対無理、断ろう、と思うのだが… 毎度、山本幸久さんの「おシゴト小説」。今回はバリバリ仕事をこなす先輩からの引き継ぎがテーマです。32歳の国立大卒の、でも覇気のない稔。何を言われても「はあ」「まあ」と曖昧な返事しかせず、「この会社に就職したのは、就職難でどこでもよかったから」で自分は『失われた10年の犠牲者』と言う稔に、千秋は 「じゃあ、なに?(中略) 就職氷河期でしかたなくこの仕事をしている、 それは世間のせいだって言うんだ? きみ自身は悪くないとおっしゃる?」と、初っぱなに一撃を食らわす。そこで千秋の思惑通り、稔の中のスイッチがカチリと入ります(笑)性格も、何もかもが自分と正反対の先輩。そんな先輩から学んで、自分も変わる。32からだって、変わろうと思えば、変わることができる。恋も仕事も 負けるものか。 負けるものか。と突き進んで行くようになる稔の変化が読み進めていてとても心地よいです。仕事とはうってかわって、恋は終盤までちょっと奥手なんですが、それでもあのラストはよかったラストと言えば、千秋の送別会のシーンが爆笑でした!wあのアイデアはいいなあ~~ 毒舌千秋も絶句というのも頷けますし顧客&社員、みんなの愛が感じられます実際に参加するとなったら結構戸惑うと思いますがこの会社の人たちは、全員ふっきれていらっしゃる!!!素晴らしいですwこの20年ですっかり様変わりしてしまった渋谷の街を稔たちと一緒に歩き回っているように感じられるのも良かったです。「えっ! あのビル、なくなっちゃったの?!」なんて、この小説で初めて知ったところもあったりして主人公と同じ30代で、若い頃は渋谷にいってたけれど、最近は…なんて人は、私と同様に、そういった点でも楽しんで読める小説です。この小説の中の稔だけじゃないけれど山本さんの小説の男性の性格はとてもわかりやすくて、イイです(笑)反対に、女性は、とても生き生きと描かれているけれど性格はどの小説のどの登場人物においてもイマイチつかみ所がないというか…きっと山本氏が女性に対してそう思っているのでしょう(笑)お話の途中で『凸凹デイズ』のゴミヤ女史が登場しましたが稔くんはどうもこういう気の強い女性と縁があるんだなあ…・・・なんだか わかる気がする(笑)これで山本幸久作品は半分程読了。読破まで、もうちょっと!
2009.05.08
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)町村合併で町のお荷物になっている旧川西村。後輩の自殺により、華やかな都会の生活を捨て孤独な田舎暮らしを選んだ元コピーライターは村を愛する、熱心でちょっと頼りない地域活性課職員に強引に勧誘されて町おこしに乗り出す羽目に…過疎、高齢化、外国人労働者―問題の村が、息を吹きかえす。 じんわりとココロにくる、いい話でした。特に文章が巧いとか、発想が意外とか、ストーリーがすてき、というわけではないけれど読み終えて、よかったなあと思えるようなお話。自分に信頼を寄せてくれていた後輩を裏切ってしまった主人公・岸川が他者とのかかわり合いを避けたくて過疎の村に移住するのだけれど冗談のつもりで口にした「輪投げをイベントにすれば?」というひと言がきっかけで何故か意に反して村人との交流を深めるどころかイベントの主催人物として村の老人達から頼られるハメに。勝手に家にあがりこんできたり何かをしてあげると翌朝玄関に野菜が置いてあったり。そんな他者との近すぎる関係が最初は嫌で嫌でたまらなかったのに徐々に周囲への家族にも似た感情が自分のうちに湧き上がるのことに戸惑いを隠せなくなる岸川。自分は友人を死に追いやっておいて、しかもその原因が自分にあることを友人の妻に侘びもしないでこんなところで楽しく暮らしていていいはずがない。卑怯な自分を自覚しつつ、そんな自分を許せない。胃に穴が空く程の葛藤。終盤、そんな胸の内を村の長老・しげジイに「なぜか」ふと打ち明けてしまった時のしげジイの言動が、とってもいいんです。岸川は何らかのリアクションを期待していたのに慰めることも、励ますことも、怒って張り倒すこともしない。ただ、腕をぎゅっと握って、離す。それだけ。若いうちは、たとえそれが優しさからだとしても何かと言葉が過ぎることが多いけれどそれはきっと、自分をわかって欲しいから。「あなたを心配しているよ」と、相手に伝えるのではなく「私は心配しているよ」と言いたいだけなのかもしれない。少し前に「老人力」というのが流行ったけれど本書に登場する愛すべき老人達を見ていると私たちの世代が歳をとった時はたしてこんなふうに魅力的になれるだろうか、と思ってしまう。若い世代にはない、押し付けがましくないほんとうの人間力が感じられる。岸川の罪を 痛みはなくならない。 小さくもならない。 ずっと背負って生きて行く。と描きながらも、希望の持てるラスト。ちょっと大げさだけれど生きる勇気を、ほんの少し、この老人達からもらった気がした。
2009.05.07
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・・・というより殆ど何処にも出かけなかったG.Wの藤紫家。まあ、4連休と決まったのが2日の夜だったので仕方ないです毎度のことです3日(土)は午後から昨秋オープンした西日本最大級のショッピングモール「阪急西宮ガーデンズ」へ。わりと近くにあるのですがオープン当時がものすごい人出だったので行く気にならずいまさらながら初めて足を運びました。いやーーー 広い球場跡地なので広くて当然なんですが、広すぎて疲れました関西初出店のブランドショップや有名なジェラート屋さんには長蛇の列ができていましたがその他の店は思ったよりも空いていました。行きも帰りも前を通ったのにまったくお客さんが入っていないお店もあったなあ・・・大丈夫なんだろうか?と他人事ながら心配になってしまいますがきっと大丈夫じゃなかろうなファッションには興味ない私たち夫婦は殆どのショップは素通りでした(笑)が!!!驚いたのは、『古奈屋』があったこと!!!まさかこんなところに巣鴨の名店があるなんて!!!本当に驚きました。時間が中途半端だったので入りませんでしたが、次の機会には入りたいです4日(日)は自宅でまったり5日(月)は宵の口から行きつけのBarで『マティーニの会』神戸スタイルのハイボールと色々な種類のマティーニが飲み放題ハイボールで喉を潤したあとフレッシュ・パインを使ったフルーツマティーニやドライベルモットをたっぷり使ったベルモット・マティーニ、スタンダードなものなどを堪能ごちそうさまでした6日(火)は 飲み疲れてふたりでぐったりでした(笑)
2009.05.06
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特集・穂村弘 ━青春ゾンビあるいは恋愛幽霊によるコトバ入門ー【グラビア】眼鏡─穂村弘の書き下ろし短歌と3人のアーティストのコラボレーション【対談】×谷川俊太郎・ ×角田光代【インタヴュー】穂村弘の短歌入門・ぼくが歌人になったわけ、他いやーーー 勉強になりました読み応え満点、穂村氏の魅力満載の巻頭特集でございました特集以外の小説のほうも好きな作家(もしくは私好みの話)だったら間違いなく購入していたと思います。穂村さんをはじめ対談した谷川・角田両氏の「言葉」というものに対しての姿勢やとらえ方が面白かったです。特に谷川氏との対談は両氏の愛読者でなくとも一読の価値アリ、でした。冒頭での 穂村 「今日はお会いできて光栄です。 僕らは教科書から始まって、 気がついたら『詩人は谷川俊太郎』という世代なので」 谷川 「いつでもそこから始まるんだよ(笑)」という谷川氏いきなりの先制パンチに穂村さん、のっけから失語症になってしまわないかと読んでいるこちらがヒヤヒヤものでしたが意外と?熱く語る穂村さんが垣間見れたりしてエッセイとはまた違った一面を発見でしました(笑)特に印象深かったのは - * - * - * - * - 詩人というのは自分というものがないんだという言い方がありますよね。 それは少なくとも僕にとっては当たっているという気がするんです。 自分が希薄だからこそ、いろんな声を借りて書くことができるんだけれども、 生活の、特に対人関係のなかでは非常に問題があると思うんですよ。 ( 谷川氏・談 ) * * * 相田みつをさんの詩みたいにシンパシーの塊なら 皆ぱくぱくと食べるんだけど、 それは詩じゃなくて自己愛の美味しさなんじゃないか。 自分の人生が好きだからシンパシーをぱくぱく食べる訳です。 でも、本当に自分が好きならワンダーが大事なんだと思うんだけど、 それは簡単には伝わらないですね。 今みたいに不況になったりすると、ますます人はワンダーにはいかない。 僕らが思春期の頃は自分が思っても見なかった世界の秘密、 つまりワンダーがそこにあるんじゃないかと期待して本を読んだ。 でも今はみんな自分が薄々知っていることを読みたいわけです。 で、「やっぱりそうだった」と安心したい。 そんなものを読んだって世界も自分も更新されないからダメだと思うんだけど でも、見たこともない恐ろしい光を求める程の余裕や弾力がなくなってますよね。 (穂村氏・談) - * - * - * - * -という箇所。他にも、マーカーで線引きしたいような箇所がいくつもいくつもあったのだけれどこの二カ所が特に印象深かったです。言葉や意識の底通についてもいろいろ論議されていたけれど同じ巫女的な体験でも、谷川氏は言葉が「降りて来る」のではなくて「植物みたいに根を下ろして、そこから水を吸い上げる」という表現をされていてそれが至極共感できたのが嬉しかったよく、ミュージシャンたちがインタビューで音や言葉が降りて来るという表現を頻繁に使っているけれど私自身「ことばが降りて来る」なんて感覚は、一度も持ったことがないから。詩や、歌というのはやはり「突き詰めたもの」なのだなあと再確認。なんとなくアタマに浮かんだ綺麗ごとを並べ立ててもそれは詩でもなんでもない、というのは当たり前と言えば当たり前のことなのだけれども昨今流行りの(言葉を借りれば「薄まった言葉の」)ポップスなんかで慣らされている現代人には詩や短歌は『ハードルが高』く感じられるのではないか、という両氏の意見も深く、深く頷けました。角田光代さんとの対談はおもに恋愛時における男女間の温度差や言葉の差と、自己実現について。此処では角田さんが一般女性論として語っている恋愛論があまりにも自分とかけ離れていて、それがかえって面白かった(爆)特に 減点法と加点法の話。 - * - * - * - * - 角田 「女性って減点法とかプラス法とかってやりますもんね。 おつきあいを100点で始める人と0点で始める人といるんですね。 100点で始める人はどんどん減点して行くんです。 (中略) 0点で始める人は、大して好きでもないけれど 『付き合ってくれ』って言われたから付き合う、 みたいなところから始まってどんどんプラスして行くので、 付き合うなら0点スタートの女性の方がいいなと思うんですよね」 (中略) 穂村 「一度減った点数が上がることってあるんですか?」 角田 「私はないですね」 穂村 「恐ろしいですね」 角田 「減ったまま、そこで止まるんです。 「70点って結構い点数じゃないか」「それでいいんじゃないか」 ってなるんです」 - * - * - * - * -・・・はい、ワタクシは勿論、「加点法」派です(笑)っていうか、ただ単に己が満点をつける程惚れた男に言い寄られた経験がないだけなのかもしれませぬ
2009.05.04
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