2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全15件 (15件中 1-15件目)
1

マイベスト本(小説編)1~3位の続きです。4位以下は殆ど順不同。4位【送料無料】タタール人の砂漠感想こちら5位【送料無料】月桃夜価格:1,470円(税込、送料別)感想こちら6位【送料無料】悼む人価格:1,700円(税込、送料別)感想こちら7位【送料無料】ロスト・トレイン価格:1,470円(税込、送料別)感想こちら8位【送料無料】木暮荘物語価格:1,575円(税込、送料別)感想こちら9位【送料無料】岸辺の旅価格:1,260円(税込、送料別)感想こちら10位【送料無料】ホルモー六景価格:580円(税込、送料別)「鴨川ホルモー」のスピンオフですが、本編よりこちらが気に入りました(笑)感想こちら
2011.01.31
コメント(0)
![]()
ようやっと最後、小説編です。字数制限の関係で1~3位まで。4位以下は続けてUPします。<エッセイ編>、<絵本・詩歌・児童文学編>、<短篇集編>も、お時間がありましたらあわせてどうぞ。2010年マイベスト小説【送料無料】神様のカルテ価格:1,260円(税込、送料別)【送料無料】神様のカルテ(2)価格:1,470円(税込、送料別)新人さんということで期待も込めての1位。感想は一冊目のほうしか挙げてないんですが、続編もとてもよかったです。帯にもある、一止の「医師ではない、人間の話をしているのだ」という台詞が著者の心の叫びであり医療が商売として扱われてしまうこの時代への大きな投石でありましょう。 2位【送料無料】1Q84 1巻-3巻セット価格:5,775円(税込、送料別)読み終えた直後よりも時間が経った今の方が、より1Q84世界をリアルに、身近に感じられる不思議。平面的に読めば誰にでもかけそうな話でありながら絶対に他の人には描き出せない彼独特の「世界」はさすがです。感想こちら3位 みをつくし料理帖シリーズ【送料無料】八朔の雪価格:580円(税込、送料別) 【中古】文庫 花散らしの雨 みをつくし料理帖【画】価格:230円(税込、送料別)【送料無料】想い雲価格:600円(税込、送料別)【送料無料】今朝の春価格:620円(税込、送料別)こちらも期待を込めての3位。これから益々がんばって欲しいです。感想 八朔の雪、花散らしの雨
2011.01.30
コメント(0)
![]()
<2010年マイベスト本(エッセイ編)>、<絵本・詩歌・児童文学編>に続きまして短篇集編です。1位~3位まで、ほぼ順不同。4位~6位もおなじくです。2010年 マイベスト短篇集【送料無料】竜が最後に帰る場所価格:1,575円(税込、送料別)感想こちら2位【送料無料】変愛小説集価格:1,995円(税込、送料別)感想こちら3位草のつるぎ/一滴の夏価格:1,365円(税込、送料別)感想こちら4位【送料無料】パスタマシーンの幽霊価格:1,470円(税込、送料別)感想こちら5位【送料無料】妻の超然価格:1,470円(税込、送料別)感想こちら6位【送料無料】おとぎのかけら価格:1,470円(税込、送料別)感想こちら6冊で中途半端ですが、とりあえず、、、<追記>アンソロジーのこちらもよかったです【送料無料】コイノカオリ価格:540円(税込、送料別)感想こちら
2011.01.29
コメント(0)
![]()
<2010年マイベスト本(エッセイ編)>に続き絵本・詩歌・児童文学編です。読んだ冊数が少ないのでベスト本と次点のみのご紹介。2010年 マイベスト絵本【送料無料】大きな木のような人価格:1,680円(税込、送料別)感想こちら次点【送料無料】BとIとRとD価格:1,575円(税込、送料別)感想こちら2010年マイベスト詩歌集【送料無料】人はかつて樹だった価格:1,890円(税込、送料別)2009年の年末に読んだので、2009年度ベストにいれられなかったのですが振り返ってみて,やはりこれだ、これしかないと思いました。感想こちら次点【送料無料】世界はうつくしいと価格:1,890円(税込、送料別)2010年マイベスト児童文学【送料無料】たそかれ価格:1,575円(税込、送料別)感想こちら次点本紹介によると「エッセイ集」らしいのですが完全に童話の形式なのでこちらに挙げさせていただきました。感想こちら
2011.01.28
コメント(0)
![]()
すっかり今更な気も致しますが昨年のマイベスト本を一応、挙げておきます。尚、昨年読んだ本、全123冊もひっそりUPしておきましたので興味とお時間のあるかたは見てみて下さい。2010年に読んだ本(上半期)2010年に読んだ本(下半期)まずはエッセイ&インタビュー集編です。2010年 マイベスト【送料無料】ぼくたちが聖書について知りたかったこと価格:1,680円(税込、送料別)いつも順位を決める時にはあれこれ悩むのですが今回のエッセイ編ではこれが私の中ではダントツでした。ちょっとこういうことに興味がある、くらいの人にもわかりやすく、しかも面白いです。読書感想こちら。以下、順不同。テイストはそれぞれですがみんな良かったです。【送料無料】絶叫委員会価格:1,470円(税込、送料別)感想こちら【送料無料】下地先生の教え価格:1,260円(税込、送料別)感想こちら【送料無料】ぼくの宝物絵本価格:1,680円(税込、送料別)感想こちら【送料無料】病気が教えてくれたこと価格:1,575円(税込、送料別)感想こちら【送料無料】未来圏からの風価格:3,262円(税込、送料別)感想こちら【送料無料】きんぴらふねふね価格:1,680円(税込、送料別)感想こちら
2011.01.27
コメント(0)

(前回の続きです)前回観た「寿式三番叟」は端折り、今回もご同伴頂いた紅ずきん様と共に長めの昼休みでゆっくり足腰を伸ばした後、午後の部開始。<傾城反魂香(けいせいはんごんこう) 土佐将監閑居(とさのしょうげんかんきょ)の段 あらすじ>名絵師・将監の閑居の竹薮の前で、村人たちが騒いでいます。「田畑を荒らす虎が薮に逃げ込んだので敷地に入る許可が欲しい」と言うのですが、日本に虎はいないはず。現れた虎に足跡がないことで絵から抜け出たものと見抜いた将監。弟子の修理之介が筆でその姿をなぞると、虎はたちまち姿を消します。その功績を讃え、将監は修理之介に土佐の名字を与えます。と、修理之介の兄弟子である又平夫妻がやってきて弟弟子に名字が許されたことを知ると、自分にも土佐の名を継がせて欲しいと夫婦で師匠に願い出ます。生まれつき吃音で言葉がうまく出ない又平も出ない言葉を無理に出して必死に訴えますが何の功もない者に大事な土佐の名を継がせるわけにはいかず、しかも貴人に仕える身である絵師は言葉が不自由では相応しくないと師匠から無下に却下されます。そこへ絵師仲間である狩野元信の君主の姫君が誘拐されたという報せ。将監は弁の立つ修理之介を使者として送り込もうとしますが又平は自分が手柄を立てて名字を得たいとの思いから代わりに行かせて欲しいと弟弟子にすがりついて懇願します。あまりの又平の執念に困惑する修理之介に、又平の妻のおとくも「師の命令は絶対だから」と夫に言って聞かせますが又平は妻にも侮辱されたと泣き叫びます。どうしても名が継げないのなら自害して送り名で、と最後の望みを託す又平。庭の手水石に自身の今際の際の姿を描くと、その執念から絵が御影石を貫通し、裏側へと抜け出たのです!驚嘆した将監は、又平に土佐の名字を許すのでした。障害を持つ主人公の苦悩を扱っていながらもコミカルで爽やかなお話。ラストには吃音も完治し、めでたしめでたしなのですがなにぶんにも中盤が放送禁止用語の雨あられただちょっとどもってしまうだけなのに又平の人格を全否定するような師匠のいい様に観ているこちらが冷汗です。。。でも歌舞伎でも文楽でも人気のある演目で上演回数も多いというのはきっと観た人ならだれもが頷ける筈。興味のある方はぜひ劇場まで足をお運び下さい。TV放映や映像化は絶対されない演目だと思います。今回の切りの太夫は住大夫さんでしたがホント、素晴らしかったです。住大夫さんの情感たっぷりの語りは今までも大好きで楽しみでしたが今回更にその技に魅了されました * * *<染模様妹背門松(そめもよういもせのかどまつ) 油店の段/蔵前の段 あらすじ>油屋の娘お染と丁稚の久松は人目を忍ぶ仲。お染の兄の多三郎は芸鼓おいとの身請けに熱心なあまり強欲な質屋の源右衛門とお染に横恋慕し婿になって店を乗っ取ろうと目論む番頭・善六に騙されてしまいます。こっそり質入れした家宝の色紙と、貸した百両をふたりに巻き上げられそうになりますがその窮地をお染の許婚である大店の山家屋清兵衛が救います。だまし取った筈の色紙を取り戻され、だまし取る筈だった百両の証文もイカの墨で書かれたものと見破られたふたりはならばと次はお染と久松の密通を暴いて婚礼を破談にしようと久松がお染にあてた恋文を取り出し、清兵衛に皆の前で読み上げろと迫ります。真っ青になる久松!が、清兵衛は前もって善六がお染に宛てた文とすり替えていたため逆に善六が密通を暴かれた形となり、善六は暇を出されてしまいます。息子の不始末を嘆き勘当しようとする油屋の両親を説得し多三郎とおいとの身請けを申し出る清兵衛。いよいよ年が明ければ婚礼間近という大晦日の夜。間違いがないようにと蔵に軟禁された久松をお染が訪ねます。両親には別れると言ったものの思い切れないふたりは心中を決意。丁度その時、勘当されたはずの善六が蔵のお宝を盗みにやってきます。佇むお染に「蔵の宝を盗んで夫婦になろう」と持ちかけますが善六が蔵の鍵を開けた途端、待ち構えていた久松に当て身をくらい転倒。胸騒ぎを感じてかけつけた清兵衛に捕らえられます。再び出会えたお染と久松は手に手を取り、冥土の旅へと駆けて行きます。実際にあった心中事件を元にした狂言を明治時代に改作したものとのことで善六が原作より更におちゃらけた憎めない役どころになっています。解雇されても、悪事が露見してこてんぱんに恥をかかされても、これでもか、これでもかとしぶとく何度も登場する善六には思わず「またおまえか!!!」とツッコミたくなりますw全体的にコミカルで面白おかしいという珍しい世話物ですが床本にはないアドリブがまたおもしろくww一番のチャラ場は、恋文が入れ替わっていた場面で源右衛門の口三味線と善六の語りで「じゃじゃーん!「お染久松道行き本」ここにあり~~~~!」という感じで派手派手しく久松(実は善六自身)の文を文箱から取り出すシーンがあるのですが最初にフタをあけて取り出したのは、なんと本公演のパンフレットッ!!!(爆)「ええ~~ 新春文楽公演 「染模様妹背門松」 大夫・豊竹咲大夫・・・」なんて咲大夫さんが読み上げちゃうのがおかしいwwこてんぱんにされたシーンでは昨今ワイドショーを賑わせた某歌舞伎役者の名前まで登場wwいいのか、おなじ伝統芸能だけど www (≧m≦*)これは楽日だけのサービスだったのでしょうか?気になる所です(笑)今回この善六を遣っていたのは大好きな勘十郎さん。午前の部に続いての長丁場ですが、ひとつひとつの仕草がとても人間臭く細かくて、じっと魅入ってしまうとまるで人間が演じているかのような錯覚に陥ります。特に油屋の切りの段では大夫の咲太夫さん、三味線の燕三さんとの共演でワタクシ、夢心地でした楽日ということで、帰り際に本公演のポスターを戴きました。(大きさ比較のため、右下にパンフを置いてみました。 この大きさを部屋に飾ってたらちとコワいw)以上、毎度の乱文長文文楽レポ、最後までお読み頂きまして誠にありがとうございました
2011.01.25
コメント(6)
(※ 前日の続きです)<「傾城恋飛脚」 新口村(にいのくちむら)の段 あらすじ>大和の豪農・孫右衛門の子息・忠兵衛は、大阪の飛脚問屋の養子となり懸命に働いていましたが、遊女・梅川と親しい仲に。そんな折、ひょんなことから仕事でお屋敷に届ける筈だった為替の大金の封を切り使い込んでしまいます。死罪になるほどの大罪に、忠兵衛は梅川を伴って生まれ故郷の大和に逃げ延びますがそこにも追っ手は迫って来ていました。孫右衛門の元で働く男の家に立ち寄るものの、男は留守。ふたりは伊勢参りの夫婦と偽り、その男の留守宅に身を隠します。と、その家の前を孫右衛門が通りかかります。雪道で足を滑らせた孫右衛門にさっと駆け寄り、あれこれと世話を焼く梅川。切れた鼻緒をきれいな紙縒で結い直し、汚れた足までさすってくれる梅川を孫右衛門は「この辺りでは見慣れぬ顔のそなたが何故こんなに親切にしてくれるのか」といぶかしみます。梅川は「自分の舅に生き写しであるから他人事とは思えぬのだ」と語りますがその様子から梅川が息子のつれてきた伴侶であると見抜きます。が、お尋ね者となっている息子と対面すれば、親子といえども縄をかけねばなりません。奥の間にいるはずの、見えない息子にむかって、孫右衛門は養父が忠兵衛の身代わりに牢に入れられた事、どうせ逃げ切れるものではないのだから、一日も早く自首し、養父を解放することこそ人の道と涙ながらに説きますが、同時に、そんな罪人でも可愛い一人息子、一目会いたいと泣き伏します。襖一枚隔てて会いたくても会えない親子を思い、梅川は孫右衛門に目隠しをして忠兵衛と引き合わせるのでした。そこへ追っ手の声がします。孫右衛門は裏手の抜け道を教え、追っ手が引き返した後もいつまでもふたりの行方を見守り続けるのでした。。。と、普通にあらすじを書くと親子の情の涙・涙のお話なのですがここでもトンデモな展開が。襖一枚隔てた息子に育ててもらった親を牢に入れて逃げ延びるなど末代の悪名、一時も早く自首し、養父を牢から出せよ、と孫衛門が切々と訴えるとなんと、陰で聞いていた忠兵衛がたまらず孫右衛門の前に飛び出してきてしまうのです!!!お尋ね者を見てしまったら捕らえなければならないのに!!!だから我慢しているって今,言ったのおまえも聞いたろうが!!!孫衛門も孫衛門で 「アゝ、今ぢゃない今ぢゃない今ぢゃない。 いまのことではないはいやい。」と息子をそのまま奥に押し戻してしまうという、、、なんとも・・他にも梅川が、路銀(餞別)を渡された際、 「逃亡中に顔が割れないように、籠使ったり良い宿止まったり散財したんで もう盗んだお金なくなっちゃったのよね~。たすかりますう~」的な馬鹿嫁発言をしたりでラストの見送りはとてもよい終わり方なのに「このふたり、このまま逃げ延びさせて良かったのだろうか、、、」と観客に一抹の不安がよぎってしまうのがなんとも文楽的(爆)続く「小鍛冶」は宗近(むねちか)という実在した刀鍛冶の名手が天皇から剣を献上する様に言われたものの自分の力量に相応しい相槌の相手が見つからず思案に暮れていたところ、稲荷明神の化身の老人が現れて、相槌を打ってくれる、というもの。ストーリー展開はほとんどありませんが鍛冶打ちのリズムの軽快さや、打った時ほんとうに火花が飛び散るうつくしさ、稲荷の化身の老人が、時折狐に戻って宙を舞うダイナミックさなど耳と目とで楽しめる演目でした。ちなみに稲荷明神の遣いは勘十郎さん今回もきりりとした動きがダイナミックで素敵でした( 第三弾 「傾城反魂香」「染模様妹背門松」につづく )
2011.01.24
コメント(0)

新春文楽公演・楽日。殆どぶっ通しで鑑賞して参りました。やはり11~20時までたっぷりまる一日見ると足腰に来ます(寄る年波にはむにゃむにゃ)まずは午前の部(公演後半なので午前午後の演目入れ替わっております)?山姫捨松(ひばりやまひめすてのまつ)傾城恋飛脚(けいせいこいびきゃく)小鍛冶(こかじ)それぞれ1時間あまりの演目ですがまあ内容が濃い!ていうか、「?山…」の継子(ままこ)イジメがすさまじく継母のあまりの卑劣さとひょっとしてこの姫, 真性ドMなんじゃないか、とすら思える程イジメに耐えぬき継母への愛と天皇への忠義に篤い中将姫の対比にツッコミどころ満載でこれだけで一日分の文字数オーバーしそうな程。というわけで、今回も長篇。初の3分割です(爆)早速レビューGO!<?山姫捨松 中将姫雪責段(ちゅうじょうひめゆきぜめのだん) あらすじ>中将姫の継母・岩根御前は、自身が乳母として育てた王子を次期天皇にしようと企み時の皇太子を呪詛していますが、なかなか効果が現れません。それが中将姫に預けらた霊験あらたかな観音像に守られている故と知った御前は観音像を盗み出し、天皇擁護派の娘である姫に紛失の罪を着せ折檻します。中将姫は継母の仕業と知りつつも、それを口にすれば先帝の立場も危うくなると口をつぐみ、拷問に耐えています。姫に感づかれたらしいと気づいた御前一派は、姫を亡き者にしようと大雪の中、裸足の姫を引きずり出し、着物を引き剥がし、割竹で打ち据え、負傷させたまま雪中に放置して凍死させようと思いつきます。家来の打ち方が手ぬるいと自ら竹を手に取って姫を打ち据える御前に対し、姫は「母が娘を打つなんて世間が見たら何と言うか。 どうぞ家来に存分に(打たせて下さい)」と懇願しますがそんな健気な様子がまた気に入らず、更に髪をひっつかんで振り回し打ち据える御前。あまりのことに姫に仕える桐の谷が門扉を蹴破り、御前の竹をぶんどって御前を打ち据えようとしますが「御子の乳母を打ち据えられるものなら打ってみよ」と居直られてしまいます。そんな桐の谷に御前の女房の浮舟がかみついてもみ合いになり、「けんかはやめて」と割って入った姫ですが打ち所が悪く、姫は息絶えてしまいます。「浮舟が大事な姫を殺した!なんてこと!俺たちはいなかった事にしよう」とそそくさとその場を退散し、ゆめゆめ他言せぬよう言いおく御前夫妻。御前たちがいなくなると姫がむっくり起き上がります。前もって桐の谷と浮舟が前もって結託して芝居を仕組み姫に死んだフリをしているよう、言い含めていたのでした。あまりの仕打ちに姫が死んだことにして、「遺体」を雲雀山へ埋葬し、監禁状態の姫を逃がそうと画策していたのです。そこへ中将姫の父があらわれ、「お前がされていた仕打ちは知っていたのに 見て見ぬ振りをしていた辛さをわかってほしい」と涙ながら障子越しに娘の『遺体』に訴えます。一目会いたいと思う父娘。しかし、誰がどこで見ているとも知れぬ場所。逢うことも叶わぬまま、父は女房ふたりに娘を託し、3人は雲雀山へと急ぐのでした。・・・「おしん」も真っ青の継子イジメ「傷だらけで放置しておけば、この寒さだから自然に死ぬだろう」ってあんまりですいくら憎い仇といっても相手は何の落ち度もない14歳の女の子ですよ!劇場に掲げられた芝居絵にも、岩根御前の憎々しさが現れています。(上:岩根 下:中将姫)ちなみに歌舞伎でも文楽でもこの演目の「岩根」は立ち役(男役)が演じるそうです。もうね、ホントにひどいんですよ、打ち据えようが。人形なのに、見ているだけで痛々しい、、、。(遣いの玉也さんがそれだけお上手ということですが)加えて、姫が涙ながらに自分を打つ継母や家来の情に訴える場面ではいつの間にか床の三味線横の扉がそっと開き、物陰から切な気な胡弓のたえなる調べ・・・(スポットライトだけが暗闇の胡弓をそっと浮かび上がらせていました)効果音まで入っちゃってバリバリ今の昼ドラそのもの。こういう切な気な効果音って昔からやってたんだ~と目から鱗それにしても今まで見た中でも最強のヒールっぷりの岩根御前。女房・浮舟に罪をなすり付けてとっとと消えちゃったあと、浮舟が「うまうまと一杯参った猫又婆」と陰で御前を罵った台詞がめっちゃ印象に残りましたww猫又ババアって・・・すんごい言葉ww(≧m≦*)(第二弾 「傾城恋飛脚」「小鍛冶」に続く)
2011.01.23
コメント(0)
明日は満月。満月といえば フリフリ♪今月も満月パワーで臨時収入をgetしましょう♪1月20日(木) 06:21が満月ジャストタイムです。 ※ 前後各24時間以内にヴォイドタイム(フリフリしない方が良い時間)は 20日 6:25 ~ 7:15 (※ジャストタイム直後です!ご注意下さい) フリフリとは?やりかた→ こちら通帳やお財布を楽しくフリフリ♪して皆さんに幸運が訪れますように ※ 星読みは暫くお休みします
2011.01.19
コメント(0)
![]()
第144回芥川賞および直木賞が決定致しました。両賞ともにW受賞です。<芥川賞> 朝吹真理子(あさぶき まりこ) 「きことわ」(新潮9月号) 西村賢太(にしむら けんた) 「苦役列車」(新潮12月号)<直木賞> 木内 昇(きうち のぼり) 「漂砂(ひょうさ)のうたう」【送料無料】漂砂のうたう価格:1,785円(税込、?送料別)【内容情報】(「BOOK」データベースより)谷底から見上げた「明治維新」。明治10年。時代から取り残され、根津遊廓に巣食う男と女の身に降りそそぐのは、絶望の雨か、かすかな希望の光か。『茗荷谷の猫』で大注目の新鋭が放つ、傑作長編小説。 道尾秀介(みちお しゅうすけ) 「月と蟹」【送料無料】月と蟹価格:1,470円(税込、送料別)
2011.01.18
コメント(2)
正午に汽笛が鳴り響き頭をたれて黙祷を捧ぐあの日私はこの町にはいなかったそれどころか訪れた事すらなかった見ず知らずの街が火に包まれ白い空を黒煙が焦がすさまを遠い空の下で呆然と見ていたまるで現実とは思えないけどこれは現実なのだいま、遠くの街が燃えているなにか、しなくては。私に出来る事は、何?自分の事以外でそう、はっきりとあれだけつよく思ったのはおそらく初めてだった病弱な母と認知症の祖母とアル中の父を抱えた私ができることは何だろう?体調不良でアルバイト生活の私にもできることは一体なんだろう?結局、動けない私は当時バイトしていたコンビニで日当分を募金箱に入れた「今日はただ働きでいいや、と思ってさ。 あの神戸の街をみたら 働けることだけでもありがたいと思ってさ」そういうと、みんな賛同してくれてバイト全員が日当分を募金箱に次々と入れていった。自分で学費を払っている大学生も店一番の働き者の中卒の女の子もお子さんに障がいのあるお母さんもみんなすすんでこのお金が神戸のために役立つようにと祈るような気持ちで募金箱にお札を入れたお客さんたちもすすんで募金をしてくれたいつもは一円玉や五円玉ばかりで半年経っても半分もたまらない募金箱が500円玉やお札であっというまにいっぱいになった「ありがとうございます」と笑顔でいいながらなんだか涙が出そうになった大きな街がこわれてしまったこんな絶望的な冬の朝でもこの国はまだまだ捨てたもんじゃないとあの頃の私は10年後の自分がこの街に住んでいるなんてこれっぽっちも思ってなかったあの日善意を届けてくれた大勢の人たちに感謝の気持ちを追悼の祈りとともにこの風と 汽笛にのせて
2011.01.17
コメント(0)

西宮神社の十日戎(とおかえびす)のお詣りに行ってきました。関東では馴染みが薄いですが関西では知らない人はいない程有名な商売繁盛を願う神事です。毎年、TVのワイドショーやニュースでおなじみのあの早朝の「福男ダッシュ」で有名な神社、といえばおわかりになるかたも多い筈。毎年一月の9、10、11日の「宵えびす」「本えびす」「残り福」の3日間で、約100万人が訪れるといわれ周辺は大幅な交通規制が引かれて毎年たいへんな混雑ぶり。車は神社周辺に入れませんからみなさん電車で参拝されるのですが中には規制の引かれた地域に路上駐車して参拝に向かうフトドキ者もしかし、周辺の警備はサミット並みですのであっという間に切符を切られてしまいます。そんな、フロントガラスに貼られた風にたなびく切符を横目にワタクシたち夫婦は自宅から徒歩で参拝に向かいます遠すぎず近すぎず、お散歩に丁度いいくらいの距離。歩こうと思えば虎の聖地(某球場)までも徒歩でいける所に住んでいるのでオーサカSPIRITを育むのには絶好の地の利なのです。しかしここに住まうようになって約10年、ちっとも育まれないワタクシのオーサカ魂。「三つ子の魂百まで」とは良く言ったモノ…で、周辺がそんなですから境内に入るにも交通規制&入場規制がかかっております。一番福のかたなら、十数秒で駆け抜ける赤門から本殿までの230mの距離を30~60分かけてゆっくりゆっくり進みます。いい加減疲れて来た頃、本殿到着。これは昨年ケータイカメラで撮ったもの。人混みの中でとったので写真ブレてます神主さんが、白いわしゃわしゃしたヤツ(名称不明)を持っているのがおわかりいただけますでしょうか??3名いらっしゃる神主さんの「わしゃわしゃ」で皆さん、あたまを祓ってもらってるんです100万人も来てるのに、すごいですよねありがたいです感謝感激昨年末からちょいとアンラッキーなことが続いていたのでワタクシももちろん「わしゃわしゃ」の下を通って穢れを祓っていただきました。どうぞ、無病息災、良い一年でありますように。 今年、私たちが行ったのは初日の「宵えびす」だったのですがいままではずっと「本えびす」か「残り福」の日に行ってました。なので、こんなものが参拝客に配られている事を今年初めて知りました。どうみても神社関係のかたではない、一般の男性が配っていてなんだか面白そう、と思って手を伸ばしたら・・・「福男新報」手書きなのに発行15年目!!wwwどうみてもアンオフィシャルなこの会報、昨年の時事ネタを賑わせた有名人の似顔絵やそれらを盛り込んだ記事満載で下らな過ぎて超ウケるwww(≧m≦*)「謎はKAGEROUのように深まるばかりだ」とかww ところであの福男ダッシュは「開門神事福男選び」という、立派な神事。この新報には、当然のことながら福男ダッシュの経路の解説も詳細に書かれているのですが(今年は敷地内に新施設が建設されたため急カーブになっている、とか)その経路図の中の注意スポットとしてあげられている所に気になる箇所発見神社なのに「アーメン・コーナー」www絶対これ作った人、「聖☆おにいさん」好きに違いないww(≧m≦*)ちなみに、これを作成した方のHPはこちら↓『遠い目をしていた、あの日の空。』福男選びについて、かなり本気で書かれていらっしゃいます。新報に記載されていたので載せちゃいましたが、、、よかったの、か。。。?^^;)
2011.01.09
コメント(2)
![]()
第144回芥川賞候補作および直木賞候補作です。<芥川賞候補> 朝吹真理子(あさぶき まりこ) 「きことわ」(新潮9月号) 小谷野敦(こやの とん) 「母子寮前」(文學界9月号) 田中慎弥(たなか しんや) 「第三紀層の魚」(すばる12月号) 西村賢太(にしむら けんた) 「苦役列車」(新潮12月号) 穂田川洋山(ほたかわ ようさん) 「あぶらびれ」(文學界11月号)<直木賞候補> 犬飼六岐(いぬかい ろっき) 「蛻(もぬけ)」【送料無料】蛻価格:1,680円(税込、送料別)【内容情報】(「BOOK」データベースより)実在した偽の町。かき集められた偽の住人たち。外界との行き来を遮断されたその「町」で、起きるはずのない連続殺人が─。注目作家が虚実二重に仕掛ける、長編時代ミステリー。 荻原 浩(おぎわら ひろし) 「砂の王国」【送料無料】砂の王国(上)価格:1,785円(税込、送料別)【送料無料】砂の王国(下)価格:1,785円(税込、送料別)【内容情報】(「BOOK」データベースより)全財産は、三円。転落はほんの少しのきっかけで起きた。大手証券会社勤務からホームレスになり、寒さと飢えと人々の侮蔑の目の中で閃く─「宗教を興す」。社会を見つめ人間の業を描きだす著者の新たなる代表作、誕生。 木内 昇(きうち のぼり) 「漂砂(ひょうさ)のうたう」【送料無料】漂砂のうたう価格:1,785円(税込、送料別)【内容情報】(「BOOK」データベースより)谷底から見上げた「明治維新」。明治10年。時代から取り残され、根津遊廓に巣食う男と女の身に降りそそぐのは、絶望の雨か、かすかな希望の光か。『茗荷谷の猫』で大注目の新鋭が放つ、傑作長編小説。 貴志祐介(きし ゆうすけ) 「悪の教典」【送料無料】悪の教典(上)価格:1,800円(税込、送料別)【送料無料】悪の教典(下)価格:1,800円(税込、送料別)内容情報】(「BOOK」データベースより)学校という閉鎖空間に放たれた殺人鬼は高いIQと好青年の貌を持っていた。ピカレスクロマンの輝きを秘めた戦慄のサイコホラー。 道尾秀介(みちお しゅうすけ) 「月と蟹」【送料無料】月と蟹価格:1,470円(税込、送料別)【内容情報】(「BOOK」データベースより)「ヤドカミ様に、お願いしてみようか」「叶えてくれると思うで。何でも」やり場のない心を抱えた子供たちが始めた、ヤドカリを神様に見立てるささやかな儀式。やがてねじれた祈りは大人たちに、そして少年たち自身に、不穏なハサミを振り上げる─やさしくも哀しい祈りが胸を衝く、俊英の最新長篇小説。今回の芥川賞候補のみなさま、誠に失礼ながらどなたも初めて名前をお見かけいたしました(汗)直木賞候補作もすべて未読(滝汗)。他の作品を読んだ事があるのは道尾氏と荻原氏のみ。。。受賞作決定は17日の夜遅くになりそうです。
2011.01.05
コメント(2)
本日 1/4(火) 18:08 に新月を迎えます。 新月になった時刻から8時間以内に(8時間以内に間に合わなかった場合、効力は薄れますが48時間以内でもOKです)2個以上10個以内 願い事を「手書き」で書いて 日付をつけて大事にしまっておくと願いが現実に向かいます。 !!! 必ず自分自身に関するお願いを書いて下さい !!!このお願いは「なんでも叶う魔法のおまじない」ではなく何度も繰り返して願い事を書くことにより、 新月の力を借りて、自分の深層心理(無意識)に作用させるものです。(無意識は、表層意識よりもずっと大きな影響力があります) したがって 地球環境や他人の言動についてのお願い事、「宝くじ当選」など、100%運頼みの願い事はこの『新月のお願い』では叶いません◆今回の新月直後~2日後までの間のヴォイド・タイム◆ (星の並びがよくなく、トラブルが起きやすい時間帯) 1/5(水) 21:15 ~ 1/6(木)01:11 ** 注意 **☆自分のココロの内側を静かにみつめ、本当に叶えたいお願いごとだけを書いて下さい。 毎回毎回、書くことがコロコロ変わるようでは「本当に叶えたいこと」とは言えません。☆お願いごとを書くときには 「○○しますように」という書き方よりも「○○しました」「○○になった」というように 過去形で書いたほうが有効です。 ☆ひとつのお願いごとにつき、願望はひとつだけ有効です。 例:*A大学とB大学に合格した → × *A大学に合格した *B大学に合格した → ◯ (お願いごとをひとつづつにする)みなさんのお願いが、月に届きますように※今回も「星読み」はお休みいたします
2011.01.04
コメント(2)
![]()
今更ながらの遡り更新ですがあけましておめでとうございます本年も宜しくお願い申し上げます。年末に体調を崩しまして殆どブログを更新できない状態が続いておりましたが年始に少し体調が戻って来た所で今度は帰省先の実家で父が吐血し緊急入院極度の貧血と胃に巨大な腫瘍があるとのことで輸血に手術にと一騒動。なにやら波乱の年明けとなってしまいましたいったいぜんたい、どんな一年になることやら、、、12月の読書のまとめ、昨年度のmyベスト本などもご紹介したいのですが申し訳ございませんが体調と時間をみながらの遡り更新になります。とんでもない時期に12月の終わりの方の記事が更新されたりすると思いますが何卒ご了承下さいませ * * * * * * * * * *今年の一冊目はミランダ・ジュライ「いちばんここに似合う人」を選択。【送料無料】いちばんここに似合う人価格:1,995円(税込、送料別)【内容情報】(「BOOK」データベースより)水が一滴もない土地で、老人たちに洗面器一つで水泳を教えようとする娘(「水泳チーム」)。英国のウィリアム王子をめぐる妄想で頭がはちきれそうな中年女(「マジェスティ」)。会ったこともない友人の妹に、本気で恋焦がれる老人(「妹」)─。孤独な魂たちが束の間放つ生の火花を、切なく鮮やかに写し取る、16の物語。カンヌ映画祭で新人賞を受賞した女性監督による、初めての小説集。フランク・オコナー国際短篇賞受賞作。主人公たちはみんなちょっとヘンなんだけれどでもそのヘンテコさが可愛らしくて、滑稽で、ステキで、ちょっとエロティックで、でもあったかくて、みんな健気に、一生懸命生きている姿にうたれました。短編集なので軽く読めてお薦めです。原作でよんでももちろんとても良いのでしょうけれど訳者の岸本さんの、作品世界にぴったりの巧みな言葉のセレクトも素晴らしいです。
2011.01.03
コメント(4)
全15件 (15件中 1-15件目)
1