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茗荷の甘酢漬けを作ってみた。冷蔵庫には大きい粒でたった6個しかなかったからとりあえずその6個で作ってみた。一ヶ月くらいは日持ちするらしいとレシピにあるのでちょっくらスーパーに行って買い占めてくるかな?なんて思いながら味見をしてみたらなんか物足りない御酢の味が勝ち過ぎていてあまり茗荷の味がしな~~~~い漬ける甘酢の割合に間違いは無いのだけど茗荷の量がちょっと足りなかったのかな?それとも元々こんなものなのかな?分けわかんない!!そういえば頂いた柑橘類(名前のわからないミカン)で作ったマーマーレードをビンに詰めて冷蔵庫に入れてある。娘がビンを出してきてトーストに乗せようとして蓋を開け「ナニこれ?」と言っていた。ビンの中身は去年漬けた新ショウガの甘酢漬けだった。作って以来便の蓋を開けていなかった。一年間置きっぱなしになっていたけど食べられると思います?はい、私はなんとなく食べられると思いるのですけど・・・
2007.06.28
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明日の夜、町会の集まりがある。今回班長の私はご町内の問題を取り次ぐ役目もある。現在は防犯灯設置箇所を書き記す用紙を持っている。夜にご町内を出歩く事のほとんど無い私は何処が暗くて怖い場所かがあまり分っていない。あの辺暗そうだなと思っても夜に実際に歩いてみない事には無責任なことは言えない。でもこの用紙を持っている以上どこか暗がりを探して安全と安心を得られるようにするのが勤めであるからしてそれこそが世のため、人のため、町内のためである。とりあえず暗くなったら少々頼りないうちのワンコを引き連れて、ご町内を隈なく歩いてみようとおもう。町会費を集める時に皆さんに声を掛けて聞いてはみたけれど具体的な箇所は出てこなかったのだ。折角検討されるチャンスなのに白紙でこの用紙を出すのってなんだか皆さんに申し訳ない気がするしかといって税金の無駄使いになってもいけないし・・・難しいですね。
2007.06.15
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家路を急ぐためF橋駅前を歩いていると、楽しそうな賑やかな音が聞こえてきた。一体何処にチンドン屋さんがいるのかしらと歩きながら音のする方を確かめていると見えました、通りの向こう側に。ド派手な極彩色の着物と柄に見たことも無い風変わりな大きな帽子にドギツイ化粧。同時に少し、プッと可笑しくってひとり噴出してしまった。宣伝のため目立つのが仕事とはいえあまりに目立ちすぎで、浮きすぎでマイリマシタ!!露骨に笑ってはいけないので堪えながら駅へと急いだ。若いお姉さん達はチンドン屋さんとすれ違いざま手を振っている。まるでデズニーランドでミッキーに出会ったときのようだ。その雰囲気はかなり現実離れしていて年金問題もコムスンも何処吹く風。ノー天気でハッキリ言ってシュールつーかブッ飛んでる。聞こえてきたのはチンドン屋さんの吹き鳴らす、クラリネット?や太鼓や鉦の音で「松ノ木ばかりじゃマツじゃない・・・」って昔の曲をアレンジしたものでああ、そんな曲あったなあと昔を思い出してしまった。(私って一体幾つなんだ?)
2007.06.11
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遠くで雷の音がしたのか犬が二三度吠えた。そのうち雨音が激しくなって来て窓に顔を寄せて、外の様子をうかがってみると雨樋から水は溢れ出し、景色は雨にけぶっていた。子供のようにガラスに自分の息がかかるほどピッタリくっ付いて外を見ていると子供に返ったような不思議な感覚に囚われた。自分の年齢が判らなくなる。こういう時って大人も子供も関係なく激しい雨に魅入ってしまうものなんですね。先刻出かける前に娘が「折りたたみの傘でいいかしら?」というので「折りたたみでいいんじゃない」と応えたけれどこの雨じゃ折りたたみじゃない方がよかった様だ。出かけたばかりの娘が難儀していないか気にはなったが後の祭りである。恐らく電車にもう乗っている頃であろうと思い直し気にするのは止めにした。いい年の娘なのに未だにこういうことが気がかりになるんですね。娘の側からすれば、勝手にどうでもいいことを心配してると言ったところなのだろうがこれも性分なので仕方ない。母親って、損な性分ですよね。ま、家族を守るための動物の本能でそういう家族を慮る性分がそなわるのでしょうけれど・・・ほんの少し外が明るくなり、少し雨も収まってきたようだ
2007.06.10
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介護保険の更新手続きの為担当医に書類を作製してもらうのに病院へ。とにかく病院へ行きたがらない腰のメチャ重い義母を連れ出すのに「患者搬送サービス」の車椅子ごと乗れるタクシーを手配した。今回初めてなので要領がさっぱり分らなかったがなんとか家まで来てもらって車両に車椅子の義母と私と乗り込んだ。運転手さんはなぜか白衣を着たイケメンのお兄様でドキドキッ、ドキドキッ。斜め後ろの席から時々バックミラーをこっそりチェック。よく見えん!!(目が合っても困るけど)病院で「帰りもお願いします」と言うと「自分はこれからもう一件回りますので終わりそうになったらもう一度電話ください」とのこと。フムフム。まあでも一先ず安心。病院で待っている間義母に「さっきのお兄さん、メチャクチャイケメンでしたよね?」というと、今ひとつはっきりとした同意が得られなかったのでははん、イケメンの意味が分っていないな?で「さっきの人、すごーーーくハンサムでしたよね」と言い直すとそれはもう、顔がほころぶくらいの笑顔で「ウンウン」と嬉しそう。やっぱり、イケメンは幾つの女性にも喜びをもたらすようで・・・はにゃっ。だって、要潤君とか金子昇君並みのハンサムでこんな人がこんなとこにいていいんか?ここは映画の世界じゃないんだよ~~んてな感じでしたから。世の中にはこういう人がたま~~~~に一般人の中に紛れているんですね。帰りもこのお兄さんが家まで送ってくれるんならうひゃ~~。なのに電話を掛けるとしれっとした受付担当のオッサンが対応して「申し訳ありません、突然お葬式が入ってしまって車がそちらの方に回ってしまいまして・・・」だって・・・・詐欺だ!ナンタルチアである。(古すぎ!)仕方なく帰りは普通のタクシーに義母を乗せて車椅子を運んでもらい二人でウンショ、ウンショ、ドッコラショとひーふーはーふー言いながら帰ってきたのである。イケメン君よ、アンタちと酷すぎやしませんか??ってまあイケメン君が仕事を入れたのじゃなくて手配する人が入れたんでしょうけどね・・・・。もう一度お目に掛かりたかったですわ~~。しかしまあ患者配送サービスも、まだまだ整っていない世の中なんですね。
2007.06.08
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夜の就寝の手伝いをし義母をベッドに寝かせた。義母に背を向け夜のうちにと洗濯干しをしていると後ろから義母の声が。「あなたに私の目をあげる。」といきなり言われた。? #&`x:*+=% ???何のことだろうと頭の中で咄嗟にあれこれ回路をめぐらしああ、合点がいった。義母は私のド近眼の目のことを気の毒に思ってくれて自分にできる事は死んだら自分の目をあげることだ・・・と考えたのだろう。私の背中を見ながら言うなら今だとばかりだったのかいつもよりしっかりした声だった。ちょっと振り向き私は義母の瞼がたるんで三角になった小さな目を見てあの三角お目目が私の目に入ってくるんか??となんだかおかしな想像をしてくくくとなった。「有難うございます。お義母さんは目が良いですもんね。貰えたらもらいますね。」と返事をしたが時代が進めばそういうこともありうるだろうけど・・・お義母さん、ススンデルネ。私は目が見えない訳ではなく角膜移植とは違って、ただのド近眼である。もらえる訳がない。それにそんな手術は私もちょと・・・・・・・・・・・・・・・ただその気持ちはとても嬉しかったので有難く気持ちだけ頂く事にして目は頂かないことにした・・・・・(汗)
2007.06.06
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