2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全15件 (15件中 1-15件目)
1
昨日CDを32枚買いました。そのうち30枚は戯言レビューで出す系列で、こちら放言レビューで出せそうなのはキャメルとホワイト・ストライプスだけ。戯言レビューはあと4枚入手で再開の予感です!再開される前にこっちのレビューをもうちょっと書いておきたいなあ。100枚とは言わずともせめて50枚は。あ、次はたぶんスナフーを紹介すると思います。
2007年01月28日
コメント(0)
70年代英国ものがどうしても多くなってしまうので、さらに細かく分けようと思います。70年・71年・72年・・・というふうに。あと、ついでにヨーロッパの国のいくつかも独立させようっと。
2007年01月21日
コメント(0)
Just Like Stone (Reveler/French/Gavin/Knowles)Don’t Make Me Cry (Reveler/French/Gavin/Knowles)Flying South In Winter (Reveler/French/Gavin/Knowles)Dreams (Knowles)You Make My Jelly Roll (Knowles)Natural High Part 1 (French)Natural High Part 2 (French) Chris Gavinb, e-g, a-gNigel RevelerperPaul Frenchorgan, e-p, p, vibes, voDave Knowlesalto and tenor sax, e-sax, flute, clarinet, voproduced by Tonton Macoutealbum designed and photographed by Keef 前回#27で紹介したロウ・マテリアルで名前が出た縁で今回はトントン・マクート。 管担当者がいるとこなどメンバー構成もどことなく似ています。 しっかしかわいい名前のバンドだよなあ。 トントンってパンダかよ。 (マクートってどういう意味なんだろ?知ってる人教えてください) トントンもロウ・マテリアル同様サックス・ソロがあったりビブラフォン叩いてたりするし、シンガーの声質が翳っていてわずかにヘタレ(褒め言葉です)なのも一緒なんだけど、こっちはもうちょい牧歌的というかたおやかというか、うららかな春の日差しが差し込んできているというか。 しかし全体から発散されるオーラはちょっぴり切ないのです。 そしてプログレ度数は高めです。 全部で7曲45分、うち5曲が6分オーバー、残り2曲も4分。 ロマンチックなピアノやらリリカルなフルートやらが幻想的です。 一方でハモンドがコトコトコト太鼓がてててててっサックス豪快ブロウ。 ジャズっぽさもそれなりに、怪しげなアシッド臭も少々。 楽器のみ鳴っている時間がわりと長く、とくに目立つのはピアノとフルート。 ハモンドだって結構入っているし、細かく刻む太鼓も聴いていて楽しい。 5の退廃的なピアノは場末感が漂っていて…数行上で牧歌的云々と書いたけど、そうも言い切れないかも。 前半部はおセンチ柔らかめのメロウなサウンド、しかし後半部に進むにしたがってプログレ度が濃くなってきます。 そしてところどころにジャズとかアシッドとか寂れたスナックとか。 レーベルはネオン、ジャケはキーフ、リリースは71年と英国ロック好きとしてはほっておくわけにはいかないバンドですね。 本作1枚のみで終了というのも乙女心をくすぐります。なんのこっちゃ。
2007年01月21日
コメント(2)
Time And IllusionI’d Be DelightedFighting CockPear On An Apple TreeFuture RecollectionsTraveller ManDestruction Of AmericaTime And Illusion (Different version)Hi There HallelujahBobo’s partyDays Of The Fighting Cocks (Different version)all tracks arranged by Raw Material Dave GreengPhil GunnbPaul YoungperColin Cattkey, voMick Fletchersax, vo, harp, fluteproduced by Ed Welch 有名な砂時計ジャケの2作目「タイム・イズ」を買ったのが2000年10月。 笛吹き老人(後ろにいる目の鋭い生き物はゴリラ?)の1作目「ロウ・マテリアル」を買ったのが2003年4月。 どっちもここ2~3年は聴いた覚えがまったくないよ。 レーベル買いにより(※)2作目入手してロウ・マテリアルってすごくいいなあ!と浮かれ、1作目買ってみたらこれまた良かった… ということしか記憶に残ってなく、どんな風に良かったのかは今となっては不明です。 そこで今回の「どんなサウンドか忘れてます特集」に2枚ともエントリーさせたというわけなのです。 まず聴いてみたのは1作目。 翳った表情で寂しげに歌っていそうな出だし、ハモンドの響き、ビブラフォン、中低音を叩くピアノ… おやおやまー、1曲目から憂いぶちかましですなあ! しかし2曲目はがらっと雰囲気を変え、わずかに暴力的なフルートとアグレッシブな歌、縦ノリリズム。 中盤過ぎるとサックスソロが登場してきます。 このバンド、静と動のコントラストがかなりくっきりしてるなあ。 静かな曲だと歌声はかなり湿っていて物悲しげ、アグレッシブな曲だととたんに元気印。 器楽もアコギを切なくぽろろん…と流すパートからみんなで疾走楽しくブギるぜ♪パートまでいろいろ。 ピアノが弾んでる曲あればエレキギターがちょいと汚い音で鳴り響く曲あり…ロウ・マテリアルってこんなに多彩なサウンドだったのか。 6などは全員がソロをとっているよね状態でえらいことに。 でも喧嘩はせずちゃんと統制取れてるところはさすが。 朗読・ビブラフォン・メロトロン・海鳥の鳴き声の小曲7はえらいセンチメンタル。 そのままの雰囲気で8(1の短縮バージョン)に突入、この流れ最高! 個人的にこのバンドは翳り&やんちゃ両方ありの歌、ビブラフォン、シンプルだけどよく練ってあるアンサンブルの3つが重要なファクターだと思うのです。 ジャズ色もあるプログレッシブ・ロックかしらねえ。 しかし意外とシンガロング度も高い。 存在感こそマイナーだけど音楽はメジャー級、メロディは素直で耳心地の良いものばかりだよ。 なお、彼らが使っているハープは弦をはじく方のハープではなく、吹いて音を出す方のハープです。※砂時計ジャケの2作目はネオン・レーベル発。このレーベルからはインディアン・サマーやトントン・マクート、ダンドゥ・シャフトの壊れた木馬ジャケ(リンク先は木馬じゃないですゴミンネ☆)、スプリング、センティピードなどが出ている。11枚しか出ていないからすぐにコンプリートできるはず…となめきっていたが6枚しか集まってない。チッ。
2007年01月21日
コメント(2)
Soft Lights, Sweet Music (Travis/Barrylord)Straight From The Hip Kid (Travis/Tager)Roll Me Down (Taylor)Rich Man’s Woman (Taylor)Try Lovin’ (Travis/Tager)Chicago Shakedown (Taylor/Mitchell)Full Time Woman (Travis/Tager)Born To Rock & Roll (Taylor)Lights Of The City (Taylor)Blame It On The Kids (Travis/Tager)Full Time WomanHere You Come Knocking Dave Burtonvo, gPaul Travisg, p, voSteve Manng, pedal steel, p, voDave Taylorb, voClive BrooksdsRabbittpproduced by Chris Demetriou, Nick Raymond (11, 12)photography by David Wray and Roger Stowell #25のブレインチャイルドでキモジャケを披露したので今度はセクシージャケをどうぞ。 こちらライアーのデビュー作は、行きつけの国立の中古屋「R」にて1200円でゲット。 ずーっと売れ残っていて、聴いてみたいけどお値段がちょっとなあ…と数年間渋ってました。 で、セールの時にえいやっ買ってしまえ!とレジに持っていったのでした。 メンバーの経歴はその筋が好きな人にとってはそれなりに豪華っぽいです。 クライヴ・ブルックスはエッグとグランドホッグス、デイヴ・テイラーはエジソン・ライトハウス。 その筋に疎い私はエッグしか聴いたことないけどね! ていうかエッグってカンタベリーに属するあのエッグだよねえ…? 元気で瑞々しいコーラスと気負いのないキャッチーなメロディが素敵です。 親しみやすくてシンガロング度が高くて…。 はじけるように楽しいポップナンバーを多数収めている一方で、5や9のようなホロリ切ないバラードも。 帯やライナーにも書いてあるとおり、これはまさしくニッチ・ポップですな。 迷ったけど買ってみて正解ですね。 1200円で迷うなんてと呆れないでね。私、本気で貧乏性だから。 最後の2曲はポール・トラヴィス名義のおまけトラック。 ストリングス入りでメロメロメロウな11、にこやかに演奏してそうな優しくかわいい12。 いやーもうボーナス曲までクオリティ高いってば。
2007年01月14日
コメント(4)
Autobiography (Edwards)Healing Of The Lunatic Owl (Wilshaw)Hide From The Dawn (Wilshaw)She’s Learning (Coles)A Time A Place (Coles)Two Bad Days (Edwards)Sadness Of A Moment (Coles)To “B” (Wilshaw) Bill Edwardse-g, a-g, voHarvey Colesb, voDave MullerdsChris Jenningsorgan, pBrian Wilshawsax, fluteLloyd WilliamstrumpetIan GosstrombonePat Strachantromboneproduced by Lennie Wrightcover design by Picture Post ふくろうの足が人間の手になっている気色悪いジャケのブレインチャイルド。 裏ジャケでも手首が鳩になっている手が脳味噌を持っていてこれまた気持ち悪い。 まあそんなジャケットに惹かれて買ってしまった私もかなりキモイ奴なんだろうけど。 8人編成という大所帯で、そのうち4人がラッパ担当。 さてはブラス・ロックですね! と思ったあなた、正解です。 というか半数が管やってたらブラス・ロックと思わないわけがないですね。 …だけど、ラッパがたくさん鳴っている=ブラス・ロックという考えは果たして良いのか悪いのか。 期待を裏切らず1曲目から盛大にパンパカパーン。 いやーラッパって気持ちいいなあ。スカッとしますよ。 もちろん終始能天気に鳴りまくりなわけではなく、曲調に合わせて静と動を使い分けています。 ドラムはタカタカタカ…と細かく刻む手数系で、鍵盤も随所で効いてます。 ラッパが主張しまくりなため弦の影が薄めだけど、3では怪しいにおいを放つギターが登場しています。 この曲ではラッパとギターがユニゾンしている箇所があって、それがなんともかっこいいのだ。 メロディはほのかに物悲しげなものが多く、爽快なラッパとうまいこと溶け合っていますね。 器楽の片手間に歌ってます風のシンガーはなんとなく、ベガーズ・オペラとジェントル・ジャイアント(のデレク兄貴)を混ぜた感じ。 人数多すぎて統制が取れなかったのかどうなのか、本作1枚のみで終わってしまいました。 こんなにかっこいいのにもったいない。 そしてそんなブレインチャイルドを5年近くスルーしていた私は大馬鹿者だ。
2007年01月14日
コメント(2)
To Samuel A Son (Hensley)Eight O’Clock In The Morning (Kerslake)He’s Growing (Konas/Glascock)Sticking Wings On Flies (Konas/Hensley)Lady Lady (Hensley)Penny Dear (Konas)Long Time, Sad Time, Bad Time (Hensley)Five To Three (Hensley/Konas)Autumn (Hensley/Konas)Yes I Cry (Konas)Groozy (Sugarman/Robertson)Momma I Need (Hensley/Konas)Candlelight (Hensley)Lovely Anita (Kerslake)Maria (Bernstein/Sondheim) taken from single 1969 John KonasgJohn GlascockbLee KerslakedsKen Hensleykey, g, vo メンバーの豪華さならこっちも負けてないぞ。 ゴッズはのちユーライア・ヒープのケン・ヘンズリー(鍵盤、ギター、歌)、のちローリング・ストーンズのミック・テイラー(ギター)、のちジェスロ・タルのジョン・グラスコック(ベース、歌)、ジョンの兄ブライアン・グラスコック(ドラム、歌)で結成されました。 ミック・テイラーがブルースブレイカーズ加入のため脱退し、最初のラインナップは崩壊。 次にケンさんはポール・ニュートン(ベース)、リー・カースレイク(ドラム)、ジョン・コナス(ギター)の4人で新たなるゴッズを立ち上げます。 しかしニュートン脱退(のちほどヒープの結成メンバーに)、後釜に座ったのはグレッグ・レイク。 デビュー作を出す前にレイクとは喧嘩別れし(レイクはキング・クリムゾン結成)、ジョン・グラスコックが戻ってきて、バンドは「ジェネシス」をリリースしました。 と、苦労してライナーを途中まで読みましたが力尽きましたごめんなさい。 「ジェネシス」を出してから本2作目「トゥ・サミュエル・ア・サン」を出すまでにメンバーチェンジをしたようなことは書いていないので、録音はデビュー作と同じメンバーで制作されたと思われます。 私の持っているCDには参加者名簿は付いてなかったけど、ケンさん・リーさん・2人のジョンをとりあえず載せときました。 なお、明らかに声の違うシンガーが複数確認できたので、ケンさん以外の3人も歌っている可能性は大有りです。 音楽性は…オルガンとヘヴィなギター、エフェクトをかけていることの多いボーカルの3つを主軸とするサイケ・ロックかな。 いや、ロックよりポップスの方が収まりがいいかも。サイケ・ポップ。 曲によって黒魔術に心酔してそうなドロドロ感があったり、全盛期ステイタス・クオーみたいなブギ・ロックが展開されていたり、かわいくリズミカルに跳ねていたりしてます。 全体的には神秘性とかわいらしさを内包した、あと10歩進んだらおくすりきめちゃおうサウンドですね。 とろ~んとしてるけどまだ意識はしっかりしてます。 でもオルガン(たまにピアノ)がかなりフィーチャーされてるのはどの曲にも言えること。 いろんな楽器を弾けるケンさんですが、鍵盤を叩いているのがお似合いだなー。 ヒープとは違う雰囲気の曲がほとんどだけど、13はメロディラインといい厚いコーラスといいかなりいい線行ってます。
2007年01月14日
コメント(2)
Jay Time (Cann)Sinister Minister (Gustafson)No Witch At All (Gustafson)Taken Alive (Gustafson)Time Gambler (Rodney) (Cann)Millionaire (Cann)Monster In Paradise (Gustafson/Gillan/Glover)Hobo (Cann)Mr Longevity-RIP (Gustafson)The Provider-Part One (Cann) John Canng, voJohn Gustafsonb, vo, pPaul Hammonddsproduced by John Cann, John Gustafson and Paul Hammond ハード・スタッフの1作目です。 「むぅ~ん」といった趣のジャケにばかり目を奪われてしまい、ソリッドでストレートなハード・ロックだったよね?程度の記憶しか持ち合わせていないのが情けないので今回、聴き直してみることにしました。 注目してしまうのが英国ロック好きにはたまらない構成員。 ジョン・カンとポール・ハモンドはアトミック・ルースター出身、ジョン・ガスタフソンはクオーターマス出身ですよ! さらに遡るとカンはアンドロメダ(戯言ブログにレビューあり)やファイヴ・デイ・ウィーク・ストロー・ピープルに在籍歴ありで、ガスタフソンはイアン・ギランやロジャー・グローヴァーを排出したエピソード・シックスにいたことも。 そのガスタフソン、7でかつての同僚と共作をしてますね。 カンのヘヴィで奔放なギターが全編に鳴り響き、太鼓の歯切れもベリークール。 2人のジョンの歌いっぷりは硬派で男気に溢れていますが、ガスタフソンは高音域をよく使っていてむさくるしさはそんなに感じないです。 カンは時折軽くガナリ気味に歌っていて、それがとってもかっこいい!きゃー! 旋律はわりかし簡素。 だけど各楽器が絶妙に絡んでくるのでただ単にシンプルなだけのハードロッキン・サウンドではないね。 程よいキャッチーさも持ち合わせている、よく練り込まれた品質高いブリティッシュ・ハードです。 この後73年にもう1枚作って解散したようです。 2作目も聴いてみたいなあ。
2007年01月14日
コメント(2)
Out Of Uranus (Floor)Soon There Will Be Everything (Floor)Acid Bean (Floor)Where Nobody Ever Goes (Floor/Smith)Sun Keeps Shining (Floor)Call For The Politicians (Clarke/Thorndycroft)Fido Castrol (Floor)Lost Alone (Floor)Son Of Wet (Floor/Smith)Milkman (Floor) Bill ThorndycroftvoMichael ClarkegStewart McDonaldbBas SmithdsLou Martinkeyproduced by John Edward キリング・フロアも深く聴き込んだ記憶ないなあ。 いつ買ったのか調べてみると、2004年5月。 おそらくはトラッドもんをメインで買って、まだお金に余裕があったからとりあえず買ってみるかってパターンだったのかも。 1曲目だけは昔聴いたことがあって、まったくの未聴ではなかったからさほどの抵抗感もなくその場の雰囲気に流されて。 68年に南ロンドンで結成されたバンドで、本作は2作目。 ライナー読むと根底にはブルースがあるっぽいですが、個人的にはこれは紛れもなくブルースですね!という感じはしなかったなあ。 4なんかはハーモニカが登場してギターとシンギングが何かもったいぶったようなスピードで進行していてブルージーだけど、多数の曲はハードでプログレでビート・ポップも入っていて…。 予想以上に聴きやすいです。 一部のマニアのみに支持されているバンドって雰囲気を醸し出してるけど、曲展開やアンサンブルはわかりやすく耳なじみも良い。 でね、細かな弦楽器のカッティングがかっこいいの。 刻むギターが主役級の働きをしてます。 太鼓もかなりちゃこぽこしていて、この人らは歯切れのいい短い音をたくさん重ねることによってサウンドに厚みを加えているような気がしてきました。 9の後半ではドラムソロが出てきています。 シンガーは「アンタ昔は細身スーツ着込んでブルースナンバーをかわいくカバーしてただろ」と言いたくなるような声質&歌い方してますね。 むさくるしさはほとんどないです。 むしろスイーツを与えたらキャピりそうなイメージだよ。
2007年01月14日
コメント(2)
It’s Not As Easy As It SeemsI Wish I Was The Saddle Of A Schoolgirl’s BikeBig BrotherTomorrow Or YesterdayKozSix Foot UnderInside OutWrong Side Of TimeIt’s Not As Easy As It SeemsI Wish I Was The Saddle Of A Schoolgirl’s BikeSix Foot UnderInside OutWrong Side Of Timeall tracks composed by McCoy/Samson Paul Samsong, voChris AylmerbBarry “Thunderstick” Grahamds, perBruce Brucevo, gJohn McCoybColin Townskeyproduced by John McCoysleeve design & illustration Graham Collins がらっと路線変更、今回紹介する「内容忘れちゃいましたシリーズ」はサムソンです。 俗に言うNWOBHM(ニュー・ウェーブ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル)の一員ってことになってますが、世間一般ではアイアン・メイデンのブルース・ディッキンソンが在籍してたこと(のみ)で名を馳せてるんじゃないかと。 私が入手した再発CDにもしっかりと「ゴリさんが歌う別テイク5曲収録」って書いてあることだしね。(9~13) その9~13はギターのぎゅい~ん度が増していて、歌の勢いも8までとは比べ物になりません。 さすがはゴリさんだね! ポール・サムソンの姓をそのままバンド名にしたことは覚えていたけど、内容の方はさっぱり。 うむむ、2003年5月に600円で購入かあ…何度も聴いた記憶はありませんなあ。 覚えてないってことは絶賛する内容ではなかったってことなのだろか。 確かにポール・サムソンの歌は一本調子で起伏にかけるし迫力もあんまありません。 でも曲そのものはそれなりにひねりが効いていて悪くない。 間奏部でのギターなんて結構かっこいいんでないの!? ヘヴィ・メタルというと叫ぶ・うるさい・わめく・下品・恥ずかしい…といったネガティブなイメージを持つ人も少なくないと思います。 しかしこのサムソンは叫んでもなければわめき散らしてもいません。 4ではピアノにのせてロマンチックに歌い上げてます。(こんな曲もやってたのか…と今頃驚いてます) メンバーの脳内は下品なネタで占められているかもしれないこととジャケが少々恥ずかしいことは否定しませんがね。 聞けば79年にアルバム・デビューをしたそうで。 ということはこれが1作目なのかな。 聴き進めるうち、単純にハード・ロックだヘヴィ・メタルだと括るのは短絡的に思えてきました。 バックで展開するシンフォらしき音がプログレスしていたりね。 ポップでキャッチーな歌メロもたくさんあって、以外に聴きやすいじゃないのよ。 今聴き直してみるとそんなに悪くない、むしろ平均点は取れてる。 サムソンを買ったのと同じ日に何かとんでもない名盤を入手したのかな。 そればかり聴きまくってサムソンははるか彼方に追いやられてしまったという… 調べてみたらバート・ヤンシュの「ムーンシャイン」を買ってました。 そうかだからか。 ちなみにデビュー前のメイデンで歌っていたポール・マリオ・デイが在籍するバンドにワイルドファイアってのがありまして、それの1作目を戯言ブログの方でレビューしてます。 なぜ向こうで紹介したのかは聴いた者のみぞ知る…
2007年01月14日
コメント(0)
Beelzebub (Bruford)Back To The Beginning (Bruford)Seems Like A Lifetime Ago (Part One) (Bruford)Seems Like A Lifetime Ago (Part Two) (Bruford)Sample And Hold (Bruford/Stewart)Feels Good To Me (Bruford)Either End Of August (Bruford)If You Can’t Stand The Heat… (Bruford/Stewart)Springtime In Siberia (Bruford/Stewart)Adios A La Pasada (goodbye To The Past) (Bruford/Peacock) Bill Brufordtuned & untuned-per, kit-ds, tunes & final sayAnnette PeacockvoAllan Holdsworth, John GoodsallgJeff Berlin, Neil MurraybDave StewartkeyKenny Wheelerflugelhornproduced by Robin Lumley & Bill Brufordsleeve photography Gered Mankowitzsleeve design Cream ジョン・ウェットンによるチョンボなバンド、ジャック・ナイフを出しちゃったんでお次はビル・ブラッフォードを取り出してみた。 ウェットンとおなじく70年代後半もの、ひょっとしたらブラさんも…?んでもこの豪華メンバーだしなあ、と期待と不安を両方抱きつつ。 さて結果。 好盤です。 洗練されていてスムージー、流れるように進んでいくオッサレーな英国ジャズ。 おされはおされでも、手数の多いブラさんの太鼓が細かく暴れ続けてるのでブランデー傾けながらゆったり聴き沈む…って感じではないなあ。 ギターや鍵盤、ラッパも含め演奏がとてもスリリングなのです。 とくにギターは身悶えしちゃいます。 脈拍上昇します。 時々入る歌声がこれまたかっこよくてね。 アダルト(スケベを連想しちゃイヤヨ)なウィスパーボイスですな。 偶然にもウェッ豚&ブラさん在籍のUK1作目を挟み込む形となったけど(ブラさん77年、UK78年、豚79年)、じゃあ次はアラン・ホールズワースかエディ・ジョブソンをレビューするんだね!と目を輝かせてはいけないよ。 私が意識したのはキング・クリムゾンの「レッド」(ブラさんと豚在籍)だから。 でも、そっかーロバート・フリップを出すのか!と右の拳を左の手のひらに「ぽんっ」とやるのもいけません。 そもそもフリップ作品持ってねーし。
2007年01月13日
コメント(6)
I Wish You Would (Arnold)Good Mornin’ Little Schoolgirl (Williamson)You Can’t Judge A Book By The Cover (Dixon)Confessions (Palmer James)Eyesight To The Blind (Williamson)Walk On Heaven’s Ground (Palmer James/Wetton)Dimples (Hooker/Bracken)Mustang Momma (Palmer James)Adoration (Wetton/Palmer James) John Wettonvo, b, keyRichard Palmer JamesgCurt Cressds, perJohn HutchesonHammond, p, backing-voPeter BischofvoiceChristian Shultzmini moogMichael Lohmannsaxproduced by John Wettoncover by Cream ええと…あの… これは俗に言うニューウェーブってものなのでしょうか? ハモンドでもピアノでもないデジ入りっぽい鍵盤が所狭しと鳴り響き、1曲目から飛ばしまくるジョン・ウェットンの歌。 ウェットンさん、あなたは中低音をジェントルに響かせる歌い方が一番魅力的なんだから、そうやって高音域をひっくり返すような歌い方はやめてくだされ。 聴いてるこっちは非常に恥ずかしいです、はい。 聴く前はジャケがこうだからプログレではないだろうなー産業ロックだろうなーと思ってました。 しかしその一方でコンポーザー欄を見ると、「サニー・ボーイ?」とか「ウィリー?」とかくっつけたくなる名前があって、ブルース…なの??と混乱。 でもね皆さん。 ウェットンやカバー曲に騙されてはいけません。 一番信じられるのはジャケです、ジャケ! 軽い。軽すぎる。重みというものをまったく感じない。 もうね、デュラン・デュランとかカーズを比較対照として出そうと思ったけどそれは彼らに失礼だなあと思えるほどにチープなんすよこのアルバム。 寝る前に漫画読みながら聴いてたんだけど、ながら聴きでもしなけりゃやってられん。 買って通して1回聴いて苦笑いしつつラックに突っ込み放置し、昨夜数年ぶりに2回目の再生ボタンオン。 このジャック・ナイフが再びプレーヤーに乗る日は来るのでしょうか…。 あっちへ出たりこっちへ登場したり、もぐらたたきのもぐらのようなウェットン。 彼をプログレの人と認識するのはやめようと思います。
2007年01月10日
コメント(2)
Something SadElegyDreams Of Glass And SandGoing North, Going WestSt. PeterWhat’s This I HearSleeping In The Kitchen James Litherlandg, voJohn Wettonb, g, voBill HarrisondsMalcolm Duncantenor saxRoger Ballalto, baritone & soprano saxMichael Rosentrumpet, mellophone, gBrian Augerp (5)produced by Brian Augersleeve design Graham McCallum ならば今度はモーガル・スラッシュにしてみよう。 トランペッターのマイケル・ローゼンは戯言レビューのエクレクションで登場していることだし、ジェームス・リザーランドやジョン・ウェッ豚、ブライアン・オーガーも名前は方々で目にする人たち。 そういやオーガー氏も「ストリートノイズ」で主役登場させてたんだっけ。 モーガル・スラッシュはこれ1枚のみ残したバンドで、人脈的にはウェットンの筋で語られることが多いと思います。 しかし今回はウェットンでなく、英国フォークバカの目線からローゼン経由で登場させました♪ 本当はロッド・クームス(ストローブスにも在籍経験ありの人)がドラマーって事実に驚いたジューシー・ルーシーを出そうと思ったんだけどね、2イン1で演奏時間長そうだからパスしちゃったの。 ラッパ3人なんで豪快にブラスで始まるかと思ったら。 なんじゃこのきたねーギターの洪水は! とびびりましたがすぐにラッパが響いてきてホッ。 いやでもさすがは名うてのコロシアム出身者というか、リザーランドのソウルフルで漢なギターがあちこちで炸裂してます。 ラッパ担当が半数を占めていようとも、中心人物はリザーランドなのではと思ってしまうほどにギター大活躍っすよ。 硬派でとてもかっこよろしいサウンド、プログレの薫りがほのかに漂うハードロッキンなジャズ・ロックかしらねえ。 歌声が登場する時間はそんなに多くないんだけど、高音域が多い主旋律はリザーランド、コーラスパートはウェットンが担当してるのかな。 5はウェットンがメインだと思うけど。 7はボーナス曲。 3分いってないとこみるとシングル曲か何かでせうか。 曲調もわりかしポッピーで一般受け良さそう。 マルコム・ダンカンとロジャー・ボールはこの後アヴェレージ・ホワイト・バンドに移動、ウェットンはファミリーに加入してます。 データベースによれば2000年10月に池袋で1000円。 ちなみにこの月、100枚近く買ってます。 バイトで稼いだ10万をすべて注ぎ込んで。 …別に本人が満足してれば無駄使いじゃないんだからねっ!
2007年01月08日
コメント(2)
I Want YouHonky Tonk Train BluesShe’s GoneOrpheus And None For YeThe YodelShout For JoyRide OnYorkshire Blues John MorganHammond, p, harpsichord, voDon Whitakerg, voPhil ShuttbMick Walkerper, voproduced by Dave Robson 2004年4月に1200円で買ったらしい。 鍵盤奏者のジョン・モーガンがリーダーらしい… あーもう全然思い出せねー! 長らく聴いてませんシリーズの一発目はスピリット・オブ・ジョン・モーガンに決定。 音は忘れてるのにジャケットは強く印象に残ってて、顔ジャケって覚えやすいのかなあ? オルガンピロピロなのだろうかと思いつつ久しぶりに聴いてみました。 確かにジョン・モーガンの魂です。 まずは鍵盤があって、一歩二歩下がったところに歌含めその他の楽器。 あ、でもギターソロも少なくないなあ。 音楽性は典型的な「この時代の英国ロック」かしらね… 暴れるハモンド、ちょいとラウド気味の弦楽器、手数多めの太鼓、チンピラ臭のするヘタウマシンギング。 ブルースとジャズが根っこにありそうですが、そんなに本格的ではないかな。 リズムのノリは結構よくて、さほどひねくれた音楽じゃないです。 少なくともニュークリアスやブラック・キャット・ボーンズよりは聴きやすいと思う… それでもパンピー受けするかと聞かれたら口ごもっちゃうけどね! 変な声音を使っていたりして、曲によってはかなりうさんくさい。 アーサー・ブラウンとかグレアム・ボンドとかそっち系の人がやってそうな音楽。 サイケデリック色も間違いなく含んでます。 どちらかというとインストパートに力を入れているようです。 2と6では一昔前のミュージカルで使われてそうなピアノが登場。 道化スタイルのパントマイマーが弾いてそうなイメージです。 7でのハープシコードもいいなあ。 これ、収録曲の中では一番癖がないかも。 ラスト8は10分間を費やしてダルにブルージー。 小汚いギターと脱力風味のピアノがたまらんぜ。 演奏せずにお喋りで時間潰しするという小技も披露してくれてます。 ライナーに各曲の作者が書かれているようですが、めんどくさいんで読んでません。
2007年01月08日
コメント(2)
レビューしようかな~。聴いてないCDも残すはキャサリン・ハウとシャーリー・コリンズのみ。どっちも複数枚のセットで合計6枚なんだけどね。普段聴いてる戯言系音楽はまったく知らないバンドでも演奏している曲は知ってたりするんで、名前も声もサウンドも今日初めて聴きます!というのはあまりないのです。なのでこちら放言レビューでは気持ちも新たに、どんな音楽だったか思い出せません軍団で攻めてみたいなあと。シンガーの声質、ギターの1フレーズ、サビのリズム感…ああーどんなんだったっけ!?昔はあれほど聴いてたのに思い出せない!というやつ。「英国ロック好きの方言」の名に恥じぬように英国産バンドだけ。候補に挙がったのはおよそ30組。英国にこだわらなければもっと挙がってたと思う。その中には内容ぐだぐだで拷問だったから全部聴けなかったジャグアーみたいのもいるけど、そう遠くない過去に買ったライティング・オン・ザ・ウォールも含まれてるから情けない。昔書いたレビューで絶賛したタイタス・グローンもなんとなくしか覚えてないし…ミスアンダーストゥッドなんて持ってることすら忘れていましたよ!挙がった中の1枚、メディシン・ヘッドは作者がトラッド様になってる曲があったんで、戯言行き。
2007年01月07日
コメント(0)
全15件 (15件中 1-15件目)
1
![]()
![]()
