2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全18件 (18件中 1-18件目)
1
Can You Get That TogetherWaltz For YesterdayKnow Who Your Friends AreGrowingHard RoadJonesyall titles composed, arranged & perfomed by Jonesy John Evan-Jonesg, voGypsy Jonese-b, lead-vo (1,2,4)Plug Thomasds, perJamie Kalethe & a-p, mellotron, lead-vo (2,3,5)Alan Bowne-trumpet, e-flugelhornBernard Hagleye-saxMaurice PertperKen Elliotclavinet ARP 2600Simon Jeffesstrings arrangementproduce Rupert Hinecover design JONESY & Martin Cropper 72年、ジョン・エヴァン・ジョーンズ、ジェイミー・カレスらによって結成されたロンドンのバンドの3作目。 前作とおなじ5人の正式メンバーに数人のお助けマンが参加しています。 「キング・クリムゾンのフォロワー」とも呼ばれたこともあるジョンジーだけど、曲によって方向性はバラバラ。 1曲目はトランペット(管楽器はすべて電化されたものを使用)が疾走するハードドライヴィンなジャズ・ナンバーで、そうかと思えば2はストリングスを導入したクラシカルな曲。 しかしここでもトランペットが効果的に使用されていて、メロトロンがプログレてる曲でもわりとポッピーな曲でもラッパが鳴り響くことが多く、作曲クレジットはバンド・加入は2作目からながら、アラン・ボウンの発言力が大きかったことは明らかです。 上記の「クリムゾン真似っ子」をもう少し細かく分析してみると、オリジナル期が持つ叙情性と「アースバウンド」あたりの野蛮さがミックスされている感じかな。 とにかくボウンの大暴れが目立つけど、エモいギターもそこかしこに。 タイトル曲の4はルンタッタ系統の弾むナンバー、バンド名を冠した6は11分半もあるジャズ色強いインスト。 長らく本作が最終作品と思われていましたが(少なくとも私は)、2003年に幻の4作目がほじくり出されています。ジョーンズ兄弟がかつて在籍していたバンド、アノ・ドミニのレビューはこちら
2007年03月31日
コメント(4)
Spanish Main (James Skelly)I Remember When (James Skelly)Shadows Fall (James Skelly/Nick Power/Paul Duffy/Lee Southall/Ian Skelly/Bill Ryder-Jones)Dreaming Of You (James Skelly)Simon Diamond (James Skelly/Nick Power)Goodbye (James Skelly/Nick Power)Waiting For The Heartaches (James Skelly)Skeleton Key (James Skelly/Nick Power)Answer Me (James Skelly/Paul Duffy/Nick Power)Wildfire (Nick Power)Bad Man (James Skelly/Nick Power)Calenders & Clocks (James Skelly/Nick Power)Simian Technology (James Skelly/Nick Power/Paul Duffy/Lee Southall/Ian Skelly/Bill Ryder-Jones) James Skellyg, voLee Southallg, voBill Ryder-Jonesg, trumpetPaul Duffyb, saxIan SkellydsNick Powerorganproduced by Ian Broudiesleeve illustrations by Ian Skellyphotography by Kev Powerlogo by Steve Fellows ビートルズの故郷リバプールから飛び出したコーラルのデビュー作。 メンバーは皆1980年代の生まれと思われますが、出てくるサウンドはどこか古臭い。 サイケデリック、ガレージ、レトロ…ごく初期のピンク・フロイドを聴いた時に感じた「なぜか切なくなるこの気持ち」がコーラルを聴いた時にも湧き上がってくるのです。 シンガーの声質はどこか寂しげ、エコーを効かせた音処理、60年代ライクなギターのトーン。 哀愁に満ちたオルガンも良いし、豪快に吹き鳴らすイメージがあるラッパもなんだかうらぶれてる。 ブラック系が栄華を極めているこの時代、その手の音楽が苦手な私にとってコーラルの出現はとても嬉しいものでした。 その証拠に新譜が出てから半年も経たないうちに1600円(私にしてはかなり高額)で購入したのだ。 これは新しい世代のサイケ音楽ですな。 ストロベリー・アラーム・クロックあたりが好きならきっと気に入ると思うよ。 あるいはジェイド・ウォリアーにもっと元気を与えたと言いますか。 若いけど演奏技術や作曲力は結構高いんじゃないかな。 パッと聴きヨレヨレしてそうな音楽だけど、実のところはかなりかっちりまとまってます。 9と13は日本盤のみのボーナス曲。 初回のみピクチャー・レーベルです。公式サイト
2007年03月31日
コメント(2)
Taxman (Harrison)Eleanor Rigby (Lennon/McCartney)I’m Only Sleeping (Lennon/McCartney)Love You To (Harrison)Here, There And Everywhere (Lennon/McCartney)Yellow Submarine (Lennon/McCartney)She Said She Said (Lennon/McCartney)Good Day Sunshine (Lennon/McCartney)And Your Bird Can Sing (Lennon/McCartney)For No One (Lennon/McCartney)Doctor Robert (Lennon/McCartney)I Want To Tell You (Harrison)Got To Get You Into My Life (Lennon/McCartney)Tomorrow Never Knows (Lennon/McCartney) John Lennong, lead-vo (3,7,9,11,14)George Harrisong, lead-vo (1,4,12)Paul McCartneyb, lead-vo (2,5,8,10,13)Ringo Starrds, lead-vo (6)Anil Bhagwattabla (4)Alan Civilhorn (10)producer George Martincover design Klaus Voormann キリ番の50号では初心に戻ります。 ビートルズ7作目の「リボルバー」は、自分のお小遣いで生まれて初めて買った思い出のCD。 確か高校1年か2年の時で、隣町のゲーマー系中古CD屋で買ったんだっけかな。 本作を買った理由は実に明快、図書館にこれのみ置いてなかったから。 印象的なペン画ジャケットはハンブルク修行時代も一緒だったクラウス・ヴアマンによるもの。 グラミー賞のアルバム・パッケージ部門を制覇しとります。 リードで歌うのはジョンとポールが5曲ずつ、ジョージが3曲、リンゴが1曲。 税金のことを歌ったジョージの1、ストリングスをバックに歌う2、効果音の遊びも楽しい6、ピアノが弾む8やサイケデリックな14などが聴きものですが、全体的にサイケ色が強く次作(「サージェント・ペパーズ」)への布石かな、とも思いました。 プロデューサーはおなじみのジョージ・マーティン、エンジニアのジェフ・エメリックは本作と次作に関わり、その後はバッドフィンガーやクライマックス・ブルース・バンド、ナザレス、スティーライ・スパンなどを手がける売れっ子に。東芝EMIの公式サイト
2007年03月31日
コメント(4)
Owner Of A Lonely Heart ロンリー・ハート (Rabin/Anderson/Squire/Horn)Hold On (Rabin/Anderson/Squire)It Can Happen (Squire/Anderson/Rabin)Changes 変革 (Rabin/Anderson/White)Cinema (Squire/Rabin/White/Kaye)Leave It (Squire/Rabin/Horn)Our Song (Anderson/Squire/Rabin/White)City Of Love (Rabin/Anderson)Hearts (Anderson/Squire/Rabin/White/Kaye) Jon AndersonvoTrevor Rabing, key, voChris Squireb, voAlan Whiteds, per, voTony Kayekeyproduced by Trevor Hornkeyboards programmed by Jonathan Jeczalik, Dave Lawsonsleeve produced by Garry Mouatcover image produced on Robograph 1000 System となるとやはりこれを出さないわけには。 脱プログレを計り、産業ロックのフィールドに紛れ込むことに成功した大ヒット作「90125(ロンリー・ハート)」です。 クリス・スクワイアとアラン・ホワイトの2人は南アフリカ出身のトレヴァー・ラビンと一緒に新たな活動をしようとしていました。 ところがそこにジョン・アンダーソン(地声も甲高い。愛娘ジェイドちゃんは今いずこ?)が加わり、さらにはトニー・ケイも合流し、仮にシネマと名付けられていたこのプロジェクトは結果的にイエスの復活となりました。 10年前こそ“プログレッシブ・ロック”の代表格とも言うべき音作りがなされていたけど、ここで聴けるのは産業ロックそのまんま。 長くても7分、全9曲50分で、もしもこれをジョンが歌っていなかったらとてもイエスとは思えないかも。 なお産業ロックにネガティブなイメージを持つ人がいますが、私自身は褒め言葉として使っています。 誰にでもわかりやすくてキャッチーな音楽なんだから、悪く捉える必要はないよね。 個人的に一番好きな曲は“変革”。 トレヴァーの哀愁に満ちた歌声にKOされちゃいましたから! この曲で声ファンリストにトレヴァーも加えられましたから! いやホント、彼の貢献度の高さには拍手を送るべきです。 トレヴァーがいなかったらここまでの成功はなかったんじゃないかな。 そんな彼がリフを作り出した1は大ヒットしましたね~。 ビルボードでは1位を獲得、アルバムも5位まで上昇。 “シネマ”はグラミー賞のベスト・ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンスに輝いています。公式サイト 余談。 68年に結成されたイエスですが、彼らもバーミンガム出身と知りちょびっと驚きました。 だってバーミンガムといえばブラック・サバスとかさあ。 ELOやムーディー・ブルースもそうだけどやっぱり、サバスのイメージ強いんだもん。
2007年03月31日
コメント(2)
Getting To Know You Better 誘惑の嵐Finding Me A Way Back Home 狂熱の恋All I Want Is Your Love オール・アイ・ウォントLive A BitFantasyStay With MeRed Desert 赤い荒野Painted PictureLove Lifeall composed by Trevor Rabin Trevor RabinKevin Krugetdsproduced by Trevor Rabin 産業ロックと化した80年代イエスに参加していたトレヴァー・ラビンのソロ・デビュー作。 ちょっぴり恥ずかしい邦題から察しがつくように、売り出し方はアイドル路線です。(少なくとも当時の日本では) 確かに男前だしレンジが高めで甘い歌声はアイドル向き。 でもただルックスがいいだけじゃない。 全ての曲を自分で作り、プロデュースをし、ドラム以外の楽器をこなす才人です。 実はドラムもかなりの腕前との噂で、近年は映画音楽界でも活躍しているトレヴァーはイエスに加入していなくてもそれなりのキャリアは築くことになってたんじゃないかな。 まー私なんかはイエスの「90125」を聴いて彼の作曲能力の高さと歌声に惚れ込んでソロにも手を出したんだけど、本作でやっている音楽はまんま「90125」です。 サビのコーラスとか曲調とかが本当によく似ていて、この後イエスに誘われるのも納得。 というか「90125」の音楽的要はトレヴァーその人だったんですね。 マルチプレーヤーの彼ですが、本人は自身をギタリストだと捉えている様子。 ここでも実に気持ち良さそうにのびのび弾いてます。 「キュイ~ン」って響きが爽快で良いのだ。 この後さらに数枚のソロを出した後、知れば知るほど愉快なバンド、イエスに加入し数枚の作品に貢献するのでした。公式サイト
2007年03月31日
コメント(0)
Birds Of Fire 火の鳥Miles Beyond (Miles Davis)Celestial Terrestrial Commuters 天界と下界を行き交う男Sapphire Bullets Of Pure LoveThousand Island ParkHopeOne WordSanctuaryOpen Country JoyResolutionall compositions by John McLaughlin John McLaughlingRick LairdbBilly CobhamdsJan Hammerkey, moogJerry Goodmanviolinproduced by the Mahavishnu Orchestraalbum design by Ashok (Chris Poisson) ヨーク生まれのジョン・マクラフリンが渡米して現地ミュージシャンと結成したのがマハヴィシュヌ・オーケストラ。 71年に1作目を出し、翌72年に出たこちらの「火の鳥」は2作目でしょうか。 マクラフリン以外は全員アメリカ人とばかり思っていたら…リック・レアード→ダブリン生まれビリー・コブハム→パナマ生まれヤン・ハマー→プラハ生まれジェリー・グッドマン→シカゴ生まれ なんすかこの多国籍っぷりは? アメリカ人はグッドマンだけじゃないかよ。 6年前、隣町のブックオフにて750円の札が付けられているのを発見し、「名盤って言われてるし聴いてみっかな」という半ばおちょくり気味に買った代物です。 しかし聴いたらふざけた態度でごめんなさいコケにしちゃってごめんなさいと謝りたくなりました。 かっこいいんです。お世辞抜きに。 ジャズやフュージョンを聴きたい!と強く思うことってめったにないんだけど、これは聴き応えありましたね~。 生・電気両方とも圧倒的な存在感で引き倒すマクラフリン。 かなりの数のジャズ好きさんがお気に入りドラマーに挙げるコブハム。(いつぞやのキャメルのライブで少しお話した男性も大ファンだと言ってたっけ) カラフルな鍵盤ワークを披露してくれるハマー。 超有名な3人の影に隠れがちなレアード&グッドマンも、それなり…いや滅茶苦茶テクニシャンなんじゃないかね。 1からしてグッドマンのややもすれば凶暴なバイオリンが炸裂しているし。 レアードは中~高音部を多用して速弾きをかまし、コブハムもまた手数&小物使いの多いドラミングで裏方のイメージが強いベース&ドラムも彼らの手にかかれば堂々とフロント楽器です。 クールな興奮とでも言おうか、うひょひょ笑いこそ起こらないけどいい具合に昂ぶったままの精神状態で40分間があっという間に過ぎていきます。 トラッドにかぶれた今でもたまに、無性に聴きたくなるのです。 ライブ見てみたいなあ。 繰り出される技の数々に卒倒しちゃうかもしれないね。
2007年03月23日
コメント(8)
爆弾行進曲 (和嶋慎治/鈴木研一)遺言状放送 (和嶋慎治/鈴木研一)心の火事 (和嶋慎治/鈴木研一)憂鬱時代 (和嶋慎治/鈴木研一)夜叉ヶ池 (和嶋慎治)東京ボンデージ (和嶋慎治)盗人讃歌 (和嶋慎治/鈴木研一)相撲の唄 (鈴木研一/和嶋慎治)甲状腺上のマリア (和嶋慎治)太陽黒点 (和嶋慎治/鈴木研一) 和嶋慎治ギター・ボーカル鈴木研一ベース・ボーカル上館徳芳ドラムスプロデュース 人間椅子、大輪茂男(ボードレール)アート・デザイン 大森幸代(ヴァンケット)、富川真一 ついに登場、人間椅子! メタってる音楽を本格的に聴くようになった高校卒業直後以来ずっとほしかった人間椅子が、683円で買えた時は嬉しかったなあ。 「桜の森の満開の下」は2枚目のアルバムで、帯にはこんな文句が。御用のない者、通しゃせぬ。 く~っ! かわいいふりして実はおどろおどろしい童謡の世界観を表しているようで最高! 人間椅子の音楽性は硬質な刻み中心ギターに軽くお化け屋敷入ったシンギングと、初期ブラック・サバスに通じるものがあります。 実際別のアルバムの歌詞の中で「♪トニー・アイオミ」とか歌ってる箇所があるしね。 テンポのいい明るめドゥーミーかな。 結構メロディアスな旋律もあり、こんなバンド名だしこんなジャケだけど耳触りはいいよ。 演奏はかなりしっかりしてるし楽曲も聴き応えあるんだけど、曲名は楽しいし時に早口で朗読(と言っていいものかどうか)が入っていたりとくすっと笑える要素も併せ持っています。 歌詞にしても真面目なふりしてかなり遊んでるというか、よく読み込んでみると結構笑えるのです。 いや、本人達はいたって真剣なのかもしれないけど。 8曲目の“相撲の唄”は関取さんの名前や技名がテンポよく飛び出してきて、お相撲好きの弟に聴かせてみたら好反応でした。 私は基本的に日本語詞の歌って聴かないんだけど(恋愛の歌ばかりでこっぱずかしいから)、人間椅子は数少ない例外の1つです。公式サイト
2007年03月21日
コメント(2)
Vision (J. P. Alarcen/B. Christopher)Never Good At Sayin’ Good-Bye (H. Garella/B. Christopher)Underground Session (Chorea) (J. P. Alarcen)Old Dom Is Dead (C. Watson/J. P. Alarcen/C. Puterflam)To Take Him Away (J. P. Alarcen/B. Christopher)Summer Is Yonder (J. Cockenpot)Metakara (H. Garella)Fraulein Kommen Sie Schlaffen Mit Mir (H. Garella) Rose PodwajnyvoJean Pierre AlarcengChristian ClairefondbMichel Julliends, perHenri Garellaorgan, mellotron 登録ゼロのカテゴリを無くそう運動、今回は「その他のヨーロッパ」。 女性シンガーを擁するフランスの5人組・サンドローズをチョイスしてみました。 サンドローズはプログレッシブ・ロックの範疇で語られることが多いバンドです。 プログレと一口に言ってもそのサウンドは多岐にわたるんであまりピンと来ないよね?(←私のことですがね!) 言い換えると…オルガン・ロック! アンリさん(メンバーの姓読めないよ)の弾く鍵盤がそこかしこで大活躍してましてね。 オルガンをメインにメロトロンで奥行きを加えている感じです。 プラスおてんば娘っぽい女子ボーカルにインプロかますのが得意そうなエレキギターが絡み、もったいぶってそうで実は絶妙な間合いを取っているリズム隊がボトムを支えています。 気の強そうな女性ボーカル&男性による演奏でオルガン・ロックというとアフィニティなんかが思い浮かびますが、アフィニティほどに強いジャズ色を打ち出してはいないみたい。 シンフォ度が強めでいかにもユーロ・プログレな音。ただし後半部にはフュージョンっぽい感触もあります。 あ、女性シンガー&バックバンドにはならず演奏にも力を注いでいるところは通じるかな。 しかし母国語でない言語ってどうにも違和感があるなあ。 オランダやスウェーデンみたく浸透しまくってる国は別として、フランスって英語話せない人が大多数らしいし。 ここのお嬢さんは結構パンチのある声をしていて、優雅な曲だろうか単純におしとやかには歌ってません。 でも高音部は美麗なソプラノ出してます。 アルバム全体を通して聴けば70点くらい。 だけどね、5だけならば95点以上! “トゥ・テイク・ヒム・アウェイ”は個人的に史上最強泣ける名曲十傑に入るよ。 これ以上に切ないトーンのギターもそうはないんじゃないかな。 私は7分間必死で涙をこらえてます。 嬉しい時も楽しい時も、聴くとあまりの名曲っぷりに泣きたくなってきちゃうんだ。 30秒ちょいの最後の曲は民俗音楽っぽい印象で、ドイツ語のタイトルがついてます。 翻訳かけてみたら“Woman coming you loose with me”と出たよ。 たぶん本作1枚きりしか出してないと思います。
2007年03月21日
コメント(2)
The Immortal (Christopher Amott/Michael Amott/Johan Liiva)Dead Inside (Michael Amott/Christopher Amott)Pilgrim (Michael Amott/Christopher Amott)Silverwing (Michael Amott/Christopher Amott)Demonic Science (Michael Amott/Christopher Amott)Seed Of Hate (Christopher Amott/Michael Amott)Angelclaw (Michael Amott/Christopher Amott)Burning Bridges (Michael Amott)Scream Of Anger 怒りの叫び (J. Tempest/M. Jacobs)Fields Of Desolation ‘99 Johan LiivavoMichael AmottgChristopher AmottgSharlee D’AangelobDaniel ErlandssondsPer Wilbergmellotron, grand-p on 8Fredrik Nordstromall other keyproduced by Fredrik Nordstrom and Michael Amottartwork, photography and layout by Anna Sofi Dahlberg 「登録件数ゼロのカテゴリを無くそうキャンペーン」はもうちょっと続きます。 今回は現在英国民謡にどっぷりの私がかつてメタラーでもあったことの重要な証拠としてアーク・エネミーを出してみましたよ。 96年に「ブラック・アース」でデビューした、マイケル・アモットとクリストファー・アモットの兄弟を中心とするバンドの3作目です。(注:2007年3月現在クリストファーはメンバーに入っていません!) 1作目で叩いていたダニエル・アーランドソンが出戻り、シャーリー・ダンジェロが初めて全面的に参加した作品でもあります。 メロデスの代表格とみなされてはいるけれど、改めて聴いてみると「これがメロデス!?」というほどにマイルド。 ヨハン・リーヴァの歌声もそんなには…というか全然“下水溝声”(もしくは“ゲロ吐き声”)してないし、むしろデス声とするにはアクが少なすぎるしとっつきやすすぎる声質です。 加えて流麗で硬派なツインリードが花開いてしまった日には、メロデスってなんか怖そうで…としりごみしていた日々がもったいなくなってきちゃいます。 ジャケもアルバム名も曲名も黒々しいけどね、曲調はちっともダークじゃないんだよ。 もう決めた。 アーク・エネミーはメロデス・バンドじゃなくて正統派ヘヴィ・メタル・バンドってことで。 9と10は日本盤のみのおまけ曲。 9はなんと驚きヨーロッパのカバーです。 この後オリジナルシンガーのヨハン脱退、ドイツ人女性のアンジェラ・ゴソウが加入してます。 なおクリストファーとダニエルはこの当時20歳か21歳。若いなー。 もひとつおまけでここのリズム隊はプレイだけでなくルックスのレベルも相当に高いです。 今だから告白しますが一時期、ダニエルの美貌にクラクラしてました。えへ。 メタメタしい音楽は半年に2~3枚聴けば上等という生活がもう3~4年は続いているので、彼らの現在の状況については質問なしの方向で。公式サイト上段一番右の「JAPAN」をクリックすれば日本語サイトに変身します
2007年03月18日
コメント(153)
Studio スタジオ (Cramer-elab, Salvi)XXII Strada 22番通り (Di Palo/Salvi)I Cavalieri Del Lago Dell’Ontario オンタリオ湖の騎士達 (Di Palo/Salvi/Belleno/Rhodes/Chiabrera)Storia Di Una Foglia 木ノ葉の物語 (Di Palo/Salvi/Belleno/Rhodes/Dini)Nato Adesso 誕生 (Di Palo/Salvi/Belleno/Rhodes/Dini)C’E’ Troppa Guerra 大戦争 (Di Palo/Salvi/Belleno/Rhodes/Dini)Paolo E Francesca パオロとフランチェスカ (Di Palo/Belleno/Rhodes/Dini)Chi Mi Puo’ Capire 誰が知るか (Di Palo/Salvi/Belleno/Rhodes/Martinis) Ed. UsigniloVisioni 幻想 (Di Palo/De Scalzi/D’Adamo) Produzione di Gianpiero Reverberi Nico Di Palovo, gVittorio De ScalzigFrank LangellibGianni Bellenods, voMaurizio Salvikeyproduced by New Trolls また別種の怒り爆発です。 前回出したセラピー?はあまりにクソ盤だったけど、今回紹介するニュー・トロルスの「UT」は傑作すぎです。 これを聴いてニュー・トロルスに目覚め、シングル曲集まで買ってしまった私なんだけどさ… 来月の7日(土)と8日(日)に川崎クラブチッタで行なわれる来日公演は行かれないんだよね。 1万2千円のチケ代は少ない小遣いで精一杯音楽生活をエンジョイしている我々をなめきっているとしか思えません。(怒) 60年代から活動していたニュー・トロルスの5作目あたりです。 それまでのメンバー遍歴なんかは各自調べてくださいね。 書くの面倒くさいんじゃなく本当にわかってないので。 というかイタリー語ちんぷんかんぷんなのを理由に知ろうとする努力をしてないので。 最初こそ荘厳なピアノが実にクラシカルだけど、だんだんとハードな面が頭をもたげてきます。 本作中最も長い10分近い6ではかなりブルータルなエレキギターがハーイこんにちは。 だけど同じ曲の中にしっとりしたパートも入っていて静と動のコントラストが鮮やかです。 歌い手さんの中心音域は相当に高め。 文句なしにハイトーンです。 ハイトーンとはいってもプログレ者によく見受けられる「気のせいかちょっとヘタレ声?だけど決して下手じゃない」なタイプ。 この人たち、演奏技術は結構高いんじゃないかと。 素人の私が言うのもおこがましいけども、不安定な箇所がまったくない。 どこを切り取ってみてもヨレてなくて的確です。 各楽器の絡みも絶妙、歌入りパートとインストパートのバランスもちょうどよし。 エモーショナル、リリシズム、ヘヴィネス…どれをとってもわざとらしくない。 じっくり聴いたのは久しぶりだったけど、いつ聴いても感動するね。 ラストの“幻想”は1968年夏のディスク・フェスティバル参加時のもの。 音楽性は本編とちょっと違うかな。 この曲はどちらかと言うとアート・ロックとビート・ポップが混ざった感じ。 最初から最後までだれません。 聴き終わると心地よい疲労感が広がります。 あれれれれ? 聴き終えたら45分前の怒りボンバーが消えちゃったよ。公式サイト
2007年03月18日
コメント(0)
NauseaTeethgrinderDisgracelandsAcceleratorNeck FreakPerversonality 倒錯GoneZiplessDeep SleepHypermaniaSummer Of HateHuman MechanismSky High Mckay (E)all tracks written by Therapy? Andyflute of shameMichaelbFyfeds, voDavid Jamescelloproduced by Harvey Birrell 突然ですが、あなたは夏休みの宿題を7月中に終わらせる子供でしたか? それとも休み終盤になって大急ぎで片付けていましたか? もしくは宿題なんてどーでもいいさ、と最初からほったらかしでしたか? 私は基本的には7月中に終わらせていました。 やっぱり厄介ごとはさっさと片付けてあとゆっくり遊びたいからね。 上述のパターンは現在取り組んでいるレビューにも当てはまることで、今回「アイルランドもの」を選ぶにあたりセラピー?をチョイスしたのはそういう理由からです。 …なーんてこんなこと書いちゃったらこれがクソ盤だと宣言しているようなものだな! 隠し立てはしません。ストレートに言います。 クソ盤です…正真正銘… 足元のオール100円投げ売りダンボールからほじくり出してみたんだけどね、100円って値段にものすごーく納得しちゃったもん。 だって最後まで聴き通すことすらできなくて、半分も行かず停止ボタン押してラックに突っ込んじゃったからね。 レビューするには最後まで聴かなきゃいけないけど、精神力が持ちますかどうか。 セラピー?は89年にベルファストでスタートしたバンドで、本作はメジャー移籍後初のアルバム。 11以降は日本盤ボーナス曲です。 おいおいこんなバンドでも日本デビューしてるんですかいっ! またも驚く私ですが、振り返ってみればこのバンド、音楽雑誌への露出はそれなりに高かった。 世間では評価されてるサウンドを好きになれない私の耳がねじくれてるのだろうか? だけどやっぱり好きになれないよー。 まだ3曲目なのにギブアップ寸前です。 ニルヴァーナ(もちろん米国の方ね)を100万倍つまんなくして嘘っぱちなガレージパンクの要素を混ぜ込み、どうしようもなく退屈でノイジーなだらしないロックをやってます。 メロディは単調でつまらんしどこがサビなのかもわからんし… あの…聴くのやめてもいいっすか? これ以上再生続けてたらこのCD屠りますよ。 どんなにいまいちな内容だとしても、「他のアルバムはどうなんだろう?」っていう前向きな思いを抱くのが常なんだけど、これはその思いすらも生まれてません。 逆の意味で「他のもクソ盤なんだろうか?」とは思ったんだけどね。 結局、あまぞんのサイトで暇潰ししながらなんとか聴き終えました。 50分が長かったよー。
2007年03月17日
コメント(2)
All I Really WantYou Oughta KnowPerfectHand In My PocketRight Through YouForgivenYou LearnHead Over FeetMary JaneIronicNot The DoctorWake UpPerfect (Acoustic version)all music composed by Alanis Morissette and Glen Ballardall lyrics by Alanis Morissette Alanis Morissettevo, harmonicaDave Navarro, Basil Fung, Joel Shearer, Michael LandaugGlen Ballardg, key, programming, recording, mixFlea, Lance MorrisonbMatt LaugdsRob Laddds, perBenmont Tench, Michael ThompsonorganGota Yashikigroove activatorTed BlaisdellrecordingChristopher Fogelrecording (ds)Dave Schiffmanrecording (g, b)produced by Glen Ballardart direction and design Tom Recchionphotography John Patrick Salisburyアルバム・チャート第1位6曲がシングル・ヒット(以上ビルボード)最優秀アルバム、最優秀ロック・アルバム受賞“ユー・オウタ・ノウ”で最優秀女性ロック・ボーカル・パフォーマンス、最優秀ロック・ソング受賞(以上グラミー賞)“ハンド・イン・マイ・ポケット”が空耳アワーに採用される(番外編) アラニス・モリセットの名を一躍有名にした3作目「ジャグド・リトル・ピル」は売れに売れたようですね。 95年といえば某ML誌を定期購読していた頃で、紙面でもアラニスは「カナダ出身の大型新人が登場!」みたいな扱いを受けていたような気がします。(注:これがデビュー作と思ってたけど17歳の時にすでに1作目を出していた。アラニスは1974年オタワ生まれ) そんなに売れてればどんな内容なのか気になるのが人間というもの。 だけど発売直後じゃ中古屋でもあまり値下がっていない…ということで、ほとぼりが冷めた2003年に800円で買いました。 いくつかの曲のサビを聴いてはいたけれど、実質的にはほとんど初聴きの状態。 初めてちゃんと聴いたアラニスは、自分の感情、内面をリアルなまでに吐露するシンガー。 言うなれば魂絞り出し系です。 ソウル・シンガーです。 “絶唱”って言葉が似合いそうな力強い歌いっぷりですね。 楽曲もかっこいいものからソフトなものまでバラエティ豊かで聴き応えあり。 …なんだけど、繰り返して聴こうとは思えないんだよね。 曲単位でばらして聴く分にはいいんだけれども、アルバム単位で聴くとなるとちょっときつい。 それは曲がつまんないからでもアラニスの声質が苦手だからでもなく、サウンドがちょっと無機質すぎるというか… あ、声質が苦手というのはちょっと当たってるかな。 高音部は結構癖があって、最初は違和感覚えたんで。(今は慣れました) プログラミングやミキシングなどの現代テクノロジーがちょっとでしゃばりすぎてるかなあ? 打ち込みは苦手、聴けてもせいぜいクラフトワークで精一杯な私はそんな風に思ったんです。 機械的な要素がもっともっと少なければ、シェリル・クロウみたいなかっこいいロック姉さんとして聴けただろうに…惜しい! よって買ってから今までトータル10回も聴いてません。 ガース・ブルックスに続く、「売れてる≠リスナーを選ばず」のいい見本でした。とほほ。 なお13は日本盤のみのボーナストラック。 それと12が終わってしばらくすると“You’re House”が登場します。 参加者クレジットをよく見るとあなたの大好きなレッチリのメンツの名前が… そして日本人の名も…(やしきといえばたかじんなワタクシ)公式サイト
2007年03月17日
コメント(2)
What I Go To School For (Bourne/Jay/Simpson/Robson/McLaughlin)You Said No (Bourne/Jay/Simpson/Robson/McLaughlin)Britney (Bourne/Robson/McLaughlin)Losing You (Bourne/Jay/Simpson/Robson/McLaughlin)Year 3000 (Bourne/Jay/Simpson/Robson)Psycho Girl (Bourne)All The Way (Bourne/Jay/Simpson)Sleeping With The Light On (Bourne/Jay)Dawson’s Geek (Bourne/Jay/Simpson)When Day Turns Into Night (Bourne/Jay/Simpson/Robson/McLaughlin)Everything I Knew (Bourne/Jay/Simpson/Robson/McLaughlin)Without You (Simpson/Robson)Extra Exceedingly Fitness (Interlude)Loser Kid (Bourne/Jay/Simpson)Enhanced Element:-Watch a bideo ホワット・アイ・ゴー・トゥ・スクール・フォー(ビデオ・クリップ)-Busted gallery フォト・ギャラリー-Go backstage ビデオ・クリップ撮影シーン(ビデオ)-Busted lyrics 歌詞-The Box Talk “BOX TALK”バスキング・フッテージ(ビデオ)-Ask Busted インタヴュー(ビデオ) James Bourneg, pCharlie Simpsong, b, p, dsMatt Jaybproduced by Steve Robsonadditional production John McLaughlindesign: Formphotography: Ellis Parrinder やっと登場、2000年代英国です。 ぐぐっと若返って83年生まれ2人&85年生まれ1人による3人組、バステッドのデビュー作。 これも前回のダーティー・ディーズ同様にぶっくおふにて購入した一品。 当時MTVでさかんに流れていて、曲が良かったのと3人ともかわいかったので興味を抱いてました。 そう、おばさんは年下のかわいい男の子に目がないのです。 彼らと同年代の女の子なら「きゃーかっこいい!」だろうけどそれなりに齢を重ねた者にとってはもう、弟扱いになってしまうわけで。 (ちなみに私のリアル弟は84年生まれ) 映像で得た印象はグリーン・デイなんかに影響を受けまくってそうな元気いっぱいパンク・ポップだったけど、いざ聴いてみるとミドル・テンポの柔らかい曲も結構多い。 コーラスが多いことも手伝ってかパンクが持つ攻撃性やトゲトゲしさはほとんど感じず、意外なほど落ち着いてる。 テイク・ザット(最近復活したね)なんかのボーイズ系グループがバックにギター・バンドを従えているような爽やかさも感じ取れます。 ティーンエイジャーによるデビュー作にしては完成度は高いんじゃないかな。 歌声があと少し大人びていてジャケットがメンバーフォトじゃなかったら、25歳前後の3人組と嘘ついてもばれないと思います。 その後2枚のアルバムを出し(聴いてません)、2006年1月にはとっとと解散。 現在3人はそれぞれの道を歩んでいます。 本作は1、2、5の3曲がトップ3入りし、アルバム本体も2位まで上昇したヒット作。 なお日本盤と輸入盤では収録内容が若干違うようです。(ジャケも違う) 私が所持しているのは日本盤で、ボーナス2曲&映像付き。公式サイト
2007年03月11日
コメント(0)
Nothing To Lose (Newton/Franklin)Cry Out (Newton/Franklin/Fitzgibbon)Dividing Line (Franklin/Newton)Too Scared To Run (Newton/Franklin)Promised Land (Franklin/Newton/Fitzgibbon)In The Name Of The Law (Newton/Franklin)Call Of The Wild (Newton/Franklin/Fitzgibbon)I Am The One (Newton/Franklin)I’m No Angel (Fitzgibbon/Newton/Franklin)Facing The Enemy (Newton/Franklin)Ruled By The Gun (Newton/Franklin)Low Resistance (Franklin) Pete Franklinvo, gBarry Fitzgibbong, backing-voTony Newtonb, backing-voDave Cavillds, perproduced by Dirty Deedsexecutive producer Steve Harrisartwork & images by Sci-Fi Graphicsdesign & layout by Hugh Gilmour さてお次は2000年代英国の番。 …のはずだったのですがちょっとした手違いで90年代英国を出す羽目になってしまいました。 どんな手違いを起こしたかって? おやつサンお得意のうっかりミスですようっかりミス! アイアン・メイデンが出たならジューダス・プリーストも出さねば!と思いもしましたが(何を根拠に?)、いやベテランに頼るのはいいかげんやめようと判断しダーティー・ディーズに。 買った理由はかなりテキトーです。 ぶっくおふ福生店にて、「バンド名がAC/DCっぽいなあ」「そういやBURRN!で紹介されてたような気がする」と、衝動買いというかついで買いというか。 家に帰って封を切ってみたら帯にはこんなことが書いてありました。アイアン・メイデンとのツアーでオーディエンスを魅了ビースト・レコード:サンクチュアリー・ミュージックのロッド・スモールウッドとアイアン・メイデンの中心人物スティーヴ・ハリスが中心となって旗上げされたニュー・レーベル なーんだメイデンの舎弟だったのか。 本デビュー作が世に出る数年前からメイデンの前座を務めていた彼ら、実はそれなりにキャリアのある人たちです。 ピート・フランクリンは80年代から歌っていたし、他の3人もポッと出のフレッシュメンではありません。 そういう「それなりに経験のある新人バンド」のため、演奏力は安定しています。 しかしレイドバックはせず適度な勢いもあって、印象としてはNWOBHMの影響を強く受けているストレートでパワフルなハード・ロックですなあ。 ヘヴィ・メタルというよりはハード・ロックとしておきたいです。 んでこのバンド、ギターがかなりスラッシーでかっこいい! 剃刀みたいなカッティングを中心に時折メロディアスなトーンを織り交ぜて、ギター部分だけでも興奮してしまうね! ちょっと憂いがある声質を持つシンガーはゲイリー・ムーアを彷彿させます。 もう少しNAKIモードに入ればなんちゃってゲイリーになれそうだよ。 12は日本盤ボーナス曲。 トータルタイムは1時間ちょい、平均点は確実に越えてる良盤です。
2007年03月11日
コメント(0)
Caught Somewhere In Time (Harris)Wasted Years (Smith)Sea Of Madness (Smith)Heaven Can Wait (Harris)The Loneliness Of The Long Distance Runner (Harris)Stranger In A Strange Land (Smith)Deja-Vu (Murray/Harris)Alexander The Great (Harris) Bruce DickinsonvoDave Murraylead-g, rhythm-g, g-synAdrian Smithlead-g, rhythm-g, g-synSteve Harrisb, b-synNicko McBraindsproduced by Martin Birchsleeve illustrations Derek ‘Master Of The Universe’ Riggs カテゴリ欄を見ていたら、まだ1枚もレビューしていないカテゴリが10個あることが判明しました。 今の調子で書いてくと70年代英国ものばっかに集中し、他のが置いてけぼりになるのは目に見えています。 そこで応急処置として、「レビュー数:0」のカテゴリをなくしていくことに。 手始めに80年代英国。 デュラン・デュランやマグナムなど並み居る強豪を押しのけて登場したのはアイアン・メイデン。 例の法則が働いちゃってるんでメイデンは5枚しか持ってませんが、その中でもこの「サムウェア・イン・タイム」はすんごい気に入ってます。 あ、何作目なのかは知らないです。 そもそもデビュー作がいつ出たのかも把握してません。70年代末期ぐらい?? 何がいいって1曲目冒頭のギターね。 初めて聴いた時はあまりに甘美で艶やかな音色に昇天しそうになったもん。 ルックスから入る女性ファンはほんの一握りだろうなあ的風貌であのトーンは反則だろ! ブルース・ディッキンソンは稀有なシンガーだと思います。 熱唱って表現がぴったりはまる…だけど暑苦しさはあまり感じません。 腕毛すごいのに歌声はつやつやでパリッ。 ツインギターによりサウンドは分厚くなってます。 ラフな感じはまったくなく、相当作り込んでそうな音。 各楽器がきちんと整頓されている印象を受けますね。 しかし何人ギタリストがいようとも(ヤニック・ガーズが加入するのはいつですか教えて♪)、スティーヴ・ハリスのベースは常にペキペキ鳴ってます。 彼が弾くとベースも立派なリード楽器になっちゃうよね。 ソリッド・ストレート・ドラマチックの三拍子揃ったハード・ロックです。 個人的には大のお気に入り作品です。 だけど発売当時は一部でクソ盤扱いされたとか…リアルタイムで聴いてないから伝聞だけど、曰く軟弱になったとかメイデンもついに産業ロック化してしまったとか等々。 現在では名盤扱いされてるから「そういう過去もあったんだね」で済ませられるけど、ジャケはもうちょっとなあ。 まさか表ジャケの「白ニキビ」が敗因… いや待て裏ジャケの「浅田彰」もかなりきてるぞ。 そしてよーく目を凝らすと。 私の一番好きなチームであるアーセナルがウェストハムに3対7で負けてるじゃねーか! メンバー(もしくはロッド・スモールウッド)にウェストハムのファンでもいるんだろうか? そういえばこの前某メタル誌を立ち読みしてたら、読者人気投票でメイデンが多数の部門で1位を取ってたよ。公式サイトゴリさんがメイデン加入前にいたサムソンのレビューはこちらデビュー前のメイデンで歌っていたポール・マリオ・デイ在籍のワイルドファイアのレビューはこちら
2007年03月11日
コメント(2)
Buy!SuicideGet Down To Your FateGamma RayHoodoo ManKaulstossall songs written by Bruno Frenzel Bruno Frenzelg, voBernd KoschmidderbBernd Noskeds, per, voWolfgang Neuserkey, viberaphoneMr. George Mac Knickerickbagpipeproduced by Thomas Kukuck and Birth Controlcover design by Heinz Dofflein 60年代後半に結成されたバース・コントロールの3作目。 前回紹介したガンマ・レイがカバーした“ガンマ・レイ”のオリジナルはここに入っています。 曲作りの要はギタリストのブルーノ・フレンツェルだけど、このバンドの肝はギターよりもオルガン。 インプロかましまくりのピロピロ/ポコポコしたオルガンが終始活躍しております。 こいつら鍵盤奏者の入れ替わりが激しいんだけどね、どのアルバム聴いても鍵盤が重要な鍵になってるのね。 目指していたのはオルガン・ロックなのかなあ…? 収録されてる6曲は2分40秒のラストを除き、どれも6分~10分弱前後。 細かく刻むドラミングとかのっぺりしていない引き伸ばしギターとかね、演奏力は結構高いんじゃないかと思います。 なにしろ楽器は何もできないトーシロの私が「ほぉ…かっこいい…」とため息ついたほどですから! 主役は楽器群に譲っている感あるけど、メインで歌っているベルント“ノッシ”ノスケの歌いっぷりはお見事です。 暑苦しい・むさくるしい・骨太・腕っ節強そう・期待を裏切らず真夏生まれ…好漢ですなあ。 むさい男の魅力を撒き散らしてます。そこの女子、惚れるなよ。ノッシは私のものだからな。 伸ばしまくりなことも手伝ってポッピーな感触はほとんどありません。 プログレスでジャジーでブルージーでアダルトなハード・ロッキンです。 問題の4は10分近くもあってアルバム中最も長い。 軽快なオルガンにのせて朗読っぽくスタート→徐々に盛り上がり→サビの♪がまがまがまがま~♪はもう絶叫調。 これがえらくかっこいいのよー。 また、タイトル曲ではチャーチオルガンを入り込ませて荘厳化計画に着手してます。 その計画は成功したかに思えましたが、続く6で犬コロが元気よく「わん!」。 しかも終盤にバグパイプのソロまで入ってる。 最後の最後でELP風のコミック・ソングをかましてくるとは…只者じゃないなこのバンド。 あ、ガンマ・レイとの共通点みっけ。 ジャケがトホホだ。 コミカルというよりグロ入ってるよね。 肉塊って感じでキモイわ。 ここらで1つサッドニュースを。 フレンツェルは四半世紀ほど前に病気で亡くなっています。公式サイト
2007年03月04日
コメント(2)
Tribute To The Past (Hansen/Rubach)No Return (Hansen)Last Before The Storm (Hansen)The Cave Principle (Hansen)Future Madhouse (Hansen/Scheepers)Gamma Ray (Edited Version) (Frenzel)Insanity And Genius (Rubach/Nack)18 Years (Scheepers/Schlachter)Your Torn Is Over (Schlachter/Hansen)Heal Me (Schlachter/Hansen)Brothers (Scheepers/Hansen/Schlachter)Heroes (Formerly “Changes” Taken From The Preproduction Session Of “Sigh No More”) (Scheepers/Hansen/Wessel/Schlachter) Ralf ScheepersvoKai Hanseng, voDirk Schlachterg, key, voJan RubachbThomas Nackdsproduced by Kai Hansen and Dirk Schlachtercover artwork by Kai Karczewski 次のバンドへ進めるつなぎとしてもう1枚ガンマ・レイを。 今回のは93年に出した3作目です。 1作目から残っているのはリーダーのカイちゃんとラルフ・シーパースのみ。 ダーク・シュレヒターはお手伝いベーシストとしてクレジットされてたけどね。 音楽の基本姿勢は変わっていません。 メロディアスでスピーディな曲展開、ともすれば女性よりもハイトーンだけど男っぽい歌声、高音多用の厚いコーラス… だけどジャケは変化してほしかったよね。 今回もやっぱりダサいっす。 ブックレットをひっくり返すと5人のバストショットが写ってるんだけど、トーマス・ナックはカマくさいしダークは目がいっちゃってるしでもう散々。 そう、ガンマ・レイは音楽的センスこそ素晴らしいけどビジュアル的センスに乏しいのだ。 それはともかく、ラルフは表現の幅を広げた様子。 ミドル・テンポで進行する4はデス・メタルを砂粒ほどの微小さに意識しつつジューダス・プリーストのカバーが主なレパートリーです風味。 なんてことを書いてるうちにラルフはその昔ジューダス風のバンドにいたことが判明しやした。 9はダークが、10はカイちゃんがリードで歌ってます。 まあ天下のラルフ様に比べりゃ劣るけど、2人とも音痴ではないですよ。 ダークはちょびっとレミーっぽいかな。声質がなんとなく似ています。 ラルフが脱退して歌い手兼任になってからは「新しいシンガー入れろよ」と叩かれることの多いカイちゃんは意外とキレーな高音出していますね。 カイちゃん以外の4人も積極的に曲作りに参加しています。 とくにダークは後半の5曲全てに関わっているし、タイトル曲はリズム隊2人によるもの。 恒例のカバーはバース・コントロールの“ガンマ・レイ”。 サビの♪がまがまがまがま♪でとりあえず興奮しとけ!笑っとけ! そして余裕があれば本家バース・コントロールもチェックしてみましょう。 ガンマ・レイみたいなメロスピ・ヘヴィ・メタルとは違うけど、骨太な正統派ハード・ロック(※ただし時代が進むごとにサウンドが変化しています)でかっこいいんだから。 水準は高いけど1作目聴いた時ほどの衝撃はないかな。 12は日本盤特典おまけ曲。 2002年に再発され、ジャケット差し替え(でもやっぱりダサい)&ボーナス3曲が追加収録されました。公式サイト日本語サイト
2007年03月04日
コメント(0)
Welcome (Kai Hansen)Lust For Life (Kai Hansen)Heaven Can Wait (Kai Hansen)Space Eater (Kai Hansen)Money (Kai Hansen)The Silence (Kai Hansen)Hold Your Ground (Kai Hansen)Free Time (Ralf Scheepers)Heading For Tomorrow (Kai Hansen)Look At Yourself (Ken Hensley)Mr. Outlaw (Ralf Scheepers) Kai Hanseng, voRalf ScheepersvoUwe WesselbMathias BurchardtdsTommy Newtong, backing-voDirk SchlachterbTammo VollmersdsMicha Gerlachkey, pPiet Sielckbacking-vo, keyJoal, Fernando Garcia, Petr Chrastinabacking-voproduced by Kai Hansenphotography and album cover artwork by Jorg Blank 本家より分家に夢中になってしまうのは今に始まったことではないのです。 何を隠そうこのガンマ・レイもそう。 リーダーのカイ・ハンセンはハロウィンにいた人で、ハロウィンも好きだけど(と言いつつカイちゃん在籍時のは1枚しか聴いてないが)ガンマ・レイはもっと好きだね~!と言うと多くのメタル仲間は一様に驚きなさる。何故だ!? 超高音部でもクリアな突き抜けるハイトーン、わかりやすくメロディアスな楽曲、速すぎない疾走感、漢な厚いコーラス、加えて2人のデコが眩しいチョンボなジャケ…最高じゃないですか。 ホントにね、約1分の劇的なインスト“ようこそ”から骨抜き確定ですよ。 ラルフ・シーパースは「ワインのコルク栓を親指1本で瓶の中に落とし入れた」という逸話を持つマッチョなお人で、そのパワフルさは喉にも反映されています。 ハイトーン・シンガーってそれこそ星の数ほどいるけれど、ラルフの歌声は無理無理感がなくてすごくナチュラルなんです。 彼、普段の喋り声はどんななんだろ。気になるなあ。 私がこちらの1作目で気に入っている箇所は、まずタイトル曲(14分半もあります)の勇壮なコーラス。 これ聴いた瞬間、あまりのかっこよさに頭の中が一瞬ホワイトに。 んで気が付いたら中盤で出てくるエモなギター、ピンク・フロイドのギルモア風味です。なんとなくだけどね。 それからユーライア・ヒープのどうしようもないほど有名な“ルック・アット・ユアセルフ”をカバーしてます。 暴力的なハモンドこそ出てこないけど、各楽器の絡み方とか高音コーラスとか、“そのまんま”で思わずクスッ。 原曲よりスピードを上げてはいますがそれ以外はほぼ一緒です。 ヒープとはまた違った魅力が出ていてグッドです。 最後の曲は日本盤のみのおまけトラック。 タイトルが何とはなしにオジーっぽいけどその正体はラルフの作品だったのでした。 もひとつおまけすると、2002年にリマスター出し直しの際には更に2曲が追加されジャケも差し変わっています。 「デコっぱちが2人もいて目開けてらんない」と苦情が出たのでしょうかね。公式サイト日本語サイト
2007年03月04日
コメント(8)
全18件 (18件中 1-18件目)
1


