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2005年03月22日
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逢坂ニセコ町長のお話

○ わたしは、学生の頃、物理や化学を勉強して研究者になろうと思っていた。

○ 大学も、薬学部に入り、医薬関係の仕事に就くだろうと、漠然と思っていた。

○ ところが、進路を変更して、町役場に就職することになった。

○ 役場に入る前、役場というのは、面白くない仕事だろうという印象を持っていた。

○ 入ってみたら、もっと面白くなかった。

○ そこ(役場)は、おかしいことをおかしいと言わないところだった。

○ そこでは、10~20年、同じような仕事をしてきた(はず)。

○ それなのに、仕事の質は、あがっていない。



○ そんな中、竹下内閣でふるさと創生事業が行われた。

○ これは、全国のすべての自治体に同額の予算が割り当てられ、自治体ごとに使い道が決められるというもの。

○ 当時、マスコミは「何に使ったか」にばかり関心が向いていたが、自分は「どうやって、使い道を決めたか。」に着目した。

○ 行政というのは、以前から「みなさんの声を聴きながら・・・」といいながら、きちんと聴くことをしてこなかった。

○ 黒澤明監督で「生きる」といういい作品がある。

○ ここでは、役所の中で、日常的に、仕事がたらい回しにされ、どこで何が決まっていくのかがわからず、一生懸命に仕事をする職員が疎んじられるということが描かれている。

○ これは、今もそれほど変わっていないのではないか。

(文責 三浦)





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最終更新日  2005年04月24日 18時42分16秒


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