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2013年9月29日マリーゴールド・ホテルで会いましょうを観賞インドを舞台に織りなすイギリス人7人の素敵な毎日の見つけ方。
2013年09月29日
大 根 の 月 を 見 た 女 9月は名月の月だといわれる 秋が来たということが天高く月の形によって はっきりと実感できる月でもある 残暑も幾分やわらいで秋の実りを喜ぶ 青空に白雲が浮かび清々しい秋の季節 小望月・中秋の名月・十六夜・立待月・居待月 秋分の日・臥待ち月・更け待月・下り月と天気の よい日は名月を見て秋の風情を楽しむことは 道楽気分でしょうか 私は大根を切ったような月をみました ちょうどお彼岸明けの日でしたが幻想的でした 爽やかな朝の10時半ごろだったけど・・・ ふと見上げると青空にたなびく白い雲の横に 淡い色の大根の輪切りにしたような白い月があった いずれ時間の経過とともに消えていったのですが それはそれは感慨深い月でした 夜見る月のような華やかさはなかったけど 雲の横で眠るような月を見たのがうれしかった 大根の月と言ったのは向田邦子という作家? 本当に白い半切りのきれいな大根だったわねえ いまもあの大根の月を思い出します 是非あなたも大根の月を見てくださいね 大根の月がこの世を不思議さを感じさせますから・・・ 大根の月を見た女はそういった
2013年09月29日
俳句1万句の旅秋雲や部屋より出る人ありて
2013年09月29日
2013年9月28日コスモスの花400本を植えた。天気は清々しい晴れであった。
2013年09月29日
2013年9月16日今日は気温がさがった。街を歩く人の服装もカーデーガンや長袖シャツになった。半袖と半々くらいだろうか。朝のうち長袖を着ていたが午後はまた半袖になった。明日はまた少し気温もさがるという予報だ。
2013年09月26日
今日も暑くて夕方勤務先でクーラを入れた。家に帰ってからも扇風機をかけた。夕食にまったけをたべた。久しぶりの味でこんな味だったかと思った。暑さ寒さも彼岸までというが明日はかなり気温がさがるようだ。
2013年09月25日
秋 分 の 日 の 女 娘いわく今日はあなたの醜聞の日ね そんなばかな!! 何を言ってるんですかっ しゅうぶんちがいでしょ 私には醜聞がが立つことはないわ 今日は二十四節気の一つで太陽が 秋分点を通るとき むずかしいけど・・・ 今日は昼と夜の長さが同じなんですよ これからは夜が長くなるので秋の夜長という お彼岸は春と秋にあるけど今日は秋のお彼岸 秋分の日を彼岸の中日といい彼岸は中日の前後 三日間をふくめて七日間ををいうの 気温も下がっていい季節ですよ 子供のころ遊んだ土手も真っ赤な彼岸花が いっぱい咲いてとってもきれいです 見れるなら見せてあげたいけど・・・ 六〇歳の娘に母として親として伝えてあげること それは日本の季節の移り変わりを知らせること お正月から大晦日まで日本の四季を 素晴らしい歳時を知らせてあげること 私のひとり娘に日本の季節の移り変わりを 伝えてかれこれ二〇年位になりますわ 娘は交通事故に遇い脳に重い障害があって 寝たきりだから季節の移り変わりを知らないの 私も87歳だからひとり娘に伝えられるのも あと少しになったけどできるのはそれだけよ 娘と一緒に死ねたら最高なんだろうけどねえ こればかりはなるようにしかならないわ 今日はお彼岸だから先祖のお墓参り にでも行ってきますよ 娘の手を握りまたくるからねえ そういって病室を出ようとすると娘は言った おかあさんいつもほんとうにありがとう これからも季節のたよりを楽しみにしてるからね 墓参りにいったらご先祖さま達に私のこと よろしく報告をお願いしときます 元気で暮らしているからと言ってください わかりましたといって娘と別れた母親に どうにもならない娘の病状が浮かんだ あの事故さえなければ一緒にお墓参りに・・・ 老齢の母はそういってひとしきり嘆いた ひとすじの涙が頬をながれた
2013年09月23日
2年ほどのブランクがあって最近また日記を書きだした。いろいろ楽天のシステムも変わったようだコメントに返事書くのも書けないでいる。画像認識とやら・・・ブランク後過去の日記はすべて削除されているかもと思っていたけどそれは異常なかった。ただトップページの美人画などはガタガタの配置だった。それも修正せずにいたが今日になってブログを見るとトップページがきれいになっていてほんと驚いた。昨日までガタガタやったのに・・・きつねにつつまれた?誰が直してくれはったんやろなあ?不思議なことがあるもんや~楽天さんの中にブログ監視・修正係りいてるんやろか?楽天さんが直してくれたんやったらありがとうパソコン屋さんに来てもらおうかそう思っていたときあれれブログの配置元のように復旧してるわっ!!ホンマにびっくりした。 まあよかった話でめでたいからうれしいもし直してくれた人がもしいたらありがとうといいます。感謝しています。
2013年09月22日
中 秋 の 名 月 を 見 た 女 その夜は残業で9時頃に家路についた その夜は雲一つなく輝く宝石のような月があった 今夜は中秋の名月なんだ十五夜なんだ 美しい満月に見とれ何度も立ち止った 大きな丸い宝石のような月が私を照らしている 自然と微笑みが全身こぼれ浮き浮きした 高揚感に酔っている自分がいた ああ~生きているって素晴らしい 名月が私をを至福にするなんて・・・ 悲しいことやつらいことがあったって お月さんがある限り頑張れる 名月を見ながら心でお礼をいった お月さんどうもありがとう 生きる力を与える月よ 本当にありがとう そういって家路を急いだ
2013年09月19日
地 球 を 愛 す る 女 民族は憎しみ合いいがみ合い傷をつけあい 最後には戦争ということをなした 陸にも海にもその痕跡は残っている 戦で倒れた人の遺骨は眠っている 地球は人類の闘いを包括している この地球上で何が起こったか 世界の歴史を知らなければ 地球のことは語れないです 地球で起きた歴史をもっと知りましょう かけがえのない地球を大事に していかなければ人類は終わりです この地球こそが人類の宝物です 動物も植物も地球で共存しています 地球を大切にしなければ動物も 植物も死んでしまいます そのようなことにならないように 人間は先頭にたって地球が 困らないようにすべきです 鳥たちも空を飛ぶが地球がすみか 動物も植物もこの地球で暮らす 地球を汚して痛めつけているのは 誰でもない人間という動物です 地球のことを知る前に陸や空や海で 人類は何をなしてきたのか 人類は地球のためにどれほど のよきことをしてきたのか 地球は人類の誕生をはたして 喜んでいるだろうか 人間は地球にとって最悪の生き物 そう思っているかもしれない もっと人類の世界の歴史を学び 地球のために何をなさねばならないかを 考えていきましょう 今の時代はそういう時代です 女は熱心にそう語った
2013年09月15日
何 も な い 女 何もない何もない心には何もない 思うことも考えることもさほどない ソファーに座って本を読もうとするが パラパラめくってそれで終わり 何もない何もない心には何もない ボウっとした時間を過ごす私の姿 何もないから過ごせるのだろう 何もない何もない心には何もない そんな私にもやってくる 何もなかった心に訪れる欲望 生きるがための体の信号 食べなさい飲みなさい眠りなさい 日曜日の朝の私の体にやってくる 自然な欲望に素直に従おう 私にやってきた欲望を楽しみ 今日ある安らぎに感謝しよう
2013年09月15日
机 上 に 物 を 置 い た 女 パソコンの横にノートを置いた 元気になる94の秘薬、 日本語の正しい表記と用語の辞典 俳句の本や国語辞典に詩集も置いた 机の上に私の人生がある 置いたのはすべて私の仕業 雑然とした部屋の灯りの下で 私は小説を書く 一日に二十行の物語を書く 売り出そうと書いている本は 「 日本の夜明け 」というタイトル 机上に物を置いたのは私 これからどんな物を置くのか 創作意欲が決めていく 新しい小説が生まれるとき 日本の夜明けがくる 作家になる夢をみて・・・ 机上に物を置いた私
2013年09月11日
昨日も今日も昼から勤務先のクーラーをかけた。帰り徒歩で帰ったが汗がでて暑かった。体力向上にはいいだろうなあ家では扇風機をかけた。
2013年09月11日
日 没 の 女 日は昇り日は沈む 限りなく続く日々の中で 女は日没の風景を見る 空一面に広がる夕焼雲は あれは私の血潮かもしれない 明日と続く血の涙かもしれない 部屋の中から見る光景は 美しい日没の天空のドラマ 目を見張るような日没も やがて日は堕ち山影に ああ~これが人生なのか 夕闇につつまれる時まで 脳裏をよぎる寂しさと不安 明日も幸せがあるだろうか 時のながれが心を満たす 窓から夜空の星と名月が 明日の幸せを謳っている これが人生というものだ 日は沈み日は昇る 日没を見た女はまた 明日を生きる
2013年09月08日
白 露 の 女 いよいよ秋の季節か 白い露が草木に光るころか 夏の暑さが嘘のようだ 瞼の奥にある猛暑は どっかへ行っちまった ああ~夏よおまえは 私の肌を焼きつくし胸を焦がし 遠い旅にでてしまった 淡い恋を残して去っていった そして二人で見上げた大輪の 花火は白露になって舞い降りた 二つの露が白く光っている 二人の夏の残滓のように
2013年09月07日
日 々 是 好 日 の 女 人生は山あり谷ありだった 布団の中で泣いたこともあった 親も子供もつらさを味わった 嵐も竜巻も洪水も人生にはあった 打ちひしがれて布団にもぐった 眠ることだけが幸せだった そんな日々が過去にはあった 歳を重ねて初めて知った 友の情けや家族愛を 過去の悲しみもまた私の 真実であり生きてきた証だ 健やかに元気に生きてこれたから 今の私があるのだ 振り返ればきりがない 今を生きればそれでよい 歳を重ねて初めてわかった 布団のぬくもりと温かさを ゆっくり眠れるやすらぎを ああ~ 毎日が穏やかに 眠ることができる 布団の中で泣いた日々が どこかに消えてしまった 過去のことより今の人生 新しい人生が待っている これが小さな私の幸せ やっとたどり着いた温もり 布団の中の幸せよ どこにも逃げないでね 今日も穏やかな気持ちだ 過去の悲しみは消えた 朝日が部屋に訪れたら 新しい私の人生がある 毎日元気に生きていこう 布団の中で眠りの中で 今ある幸をかみしめよう
2013年09月05日
2013年9月5日の夜から冬の布団で寝ることにした。夏の暑さが和らぎ30℃を下回る気温となった証拠だ。朝夕は過ごしやすい心地よい気温である。布団に寝ると幸せがこみあげた。温かくふんわりとした掛布団の中で休めることに万丈の幸せがあった。
2013年09月05日
去 来 の 男 この思いは一言ではいえない 行ったり来たりしている思いだ 静かに目を閉じると浮かんでくる 時代は変化を生み人間を変えてしまう 外来からくる言葉の海の中で人は泳ぐ 日本の文化はやがて外来の海に沈む 空を見上げれば浮かんでくる 宇宙とは一体どういうものをいうのか 人間とは一体どういうものをいうのか 生命という尊いものに幸せはあるのか 男の胸に去来するものは人間の未来だ 人間は未来永劫に生きられるのか 人間は永遠に美しく生きられるのか ああ~宇宙よ地球よ人間よ 宇宙や地球のために生きよ 万物の未来のために生きよ
2013年09月04日
2013年9月4日 今日から冬の布団で寝ることにした。仕事の行き帰りに約20分歩いているが、このところ汗も出ない。それだけよい気候になったといえる。ただ今日も雨が降ったりやんだりのさえない秋模様の天気であった。
2013年09月04日
2013年9月3日の夜は今年はじめて就寝の際、扇風機をかけなかった。またいつも和室の窓を開けて網戸にして寝ていたがはじめた閉めて寝た。朝までぐっすりやすむことができた。
2013年09月04日
2013年9月1日関東大震災から90年である。90年前の震災を体験をした人は少なくなった。あの時の関東に何があったのか新聞などで知る以外に語り部はいなくなった。昼は蒸し暑いが今夜は扇風機がなくても寝れる。扇風機を回すことなく寝ることにした。
2013年09月01日
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