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ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 世 の 中 は 三 日 見 ぬ 間 の 桜 か な 」( よ の な か は み っ か み ぬ ま の さ く ら か な ) 人の世の移り変わりは目まぐるしく、ちょっと 見ぬ間に様変わりしているということのたとえ。「説」 桜の花は、三日も見ないでいるうちに、満開に なっていたり、散ってしまったりすることから。
2019年12月31日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/ 「 宵 っ 張 り の 朝 寝 坊 」( よ い っ ぱ り の あ さ ね ぼ う ) 夜更かしばかりして、朝起きられないこと。 また、そういう人。
2019年12月31日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/ 「 酔 い ど れ 怪 我 せ ず 」 酔っ払いがふらふらしていても、大きな怪我などしないように 無心の状態の時には、大きな失敗がないということ。
2019年12月31日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 預 言 者、郷 里 に 容 れ ら れ ず 」( よげんしゃ、きょうりにいれられず ) 先見の明がある優れた人物も、身近な人々からは 尊敬されにくい、理解してもらえないということ。「出」 新約聖書・ルカ伝
2019年12月31日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 葦 の 髄 か ら 天 井 を 覗 く 」( よしのずいからてんじょうをのぞく ) 狭い知識や浅い経験で、大きな問題を判断したり、 全体的なことを決めつけてしまうことのたとえ。 「説」葦の髄は、葦の茎の細い穴。 細い穴から天井の一部分を見て、天井すべてを 見たようなつもりになっている様子。
2019年12月31日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 世 の 中 は 九 分 が 十 分 」(よのなかはくぶがじゅうぶ) とかく世の中は自分の思うとおりにいかないもの。 九分通り実現したならば、それで十分だという意味。
2019年12月30日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 寄 ら ば 大 樹 の 陰 」( よ ら ば た い じ ゅ の か げ ) 庇護をうけたり、頼りにするのなら、大きく力のある者の 下についたほうがなにかと得だし、安心だということのたとえ。 「説」 雨宿りや強い日ざししを避けるには、小さな木より、大きく たくさん葉の茂った木の下のほうが、よいということから。
2019年12月30日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 弱 り 目 に 祟 り 目 」( よ わ り め に た た り め ) 困っている時、弱りきっている時に、追い打ちを かけるように、災難が重なって起きること。 「説」 弱っている時に祟りまで受けるという意味。
2019年12月30日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 欲 の 熊 鷹 、 股 裂 く る 」( よ く の く ま た か 、ま た さ く る ) あまりに欲が深いと、結局自分の身を滅ぼすということのたとえ。「説」 熊鷹が二頭の猪を両足で同時に捕まえて離さなかったため、 猪が左右に逃げた時に股が避けてしまったという昔話から。
2019年12月30日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 夜 道 に 日 は 暮 れ ぬ 」( よ み ち に ひ は く れ ぬ ) いったん、日が暮れてしまったら あわてて帰ることはない。すでに 夜道になっているのだから日暮れ の心配をしてあせることは ないと いうこと。
2019年12月29日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/ 「 夜 目、遠 目、笠 の 内 」 ( よめ、とおめ、かさのうち ) 女性は、夜に見る時、遠くから見る時、 笠からちらりと見る時が、実物より美 しく見えるということ。
2019年12月29日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 落 花 流 水 の 情 」( らっかりゅうすいのじょう ) 散る花とそれを浮かべて流れる水のように、 男女が自然に情を寄せ合うことのたとえ。「説」 落ちる花は流れる水に身をまかせ、 流れる水は落ちた花を浮かべて流れて ゆきたいという気持ちを表した言葉。
2019年12月29日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 楽 は 苦 の 種、苦 は 楽 の 種 」( ら く は く の た ね、く は ら く の た ね ) 楽は苦から生まれるものであり、苦は楽から 生まれるものという意味。「類」 楽あれば苦あり、苦あれば楽あり
2019年12月29日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 楽 あ れ ば 苦 あ り、苦 あ れ ば 楽 あ り 」( らくあればくあり、くあればらくあり )楽しさの後には苦しみが、苦しさの後には楽しみがある。 苦しい時でも諦めずにがんばれば、良いことがあり、 楽しいだけでは後で苦労することになるということ。「 類 」楽は苦の種、苦は楽の種
2019年12月28日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/ 「 来 年 の 事 を 言 え ば 鬼 が 笑 う 」 ( らいねんのことをいえばおにがわらう ) 明日のことさえ不確かなのに、来年のことなど わかるはずもない。 先々のことをあれこれと考 えてみても結局あてにならないし、 わからない ということ。
2019年12月28日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 両 雄、 並 び 立 た ず 」( り ょ う ゆ う 、な ら び た た ず ) 抜きんでた力量を持つ者同士は、どちらかが倒れるまで 徹底的に戦い、競い合う。 双方が共存して並び立つことはないという意味。 「出」 史記
2019年12月28日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 両 方 聞 い て 下 知 を な せ 」( りょうほうきいてげちをなせ ) 争い事は、双方の言い分をよく聞いてから、 公平に判断しなければならないということ。 「説」 「 下知 」は「 げじ 」とも読み、 昔の判決のこと。
2019年12月28日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 燎 原 の 火 」( り ょ う げ ん の ひ ) 手のほどこしようもないくらいに激しい 勢いで物事が広がっていくことのたとえ。 「説」 「 燎原 」は、野原を焼くこと。
2019年12月28日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 凌 雲 の 志 」( りょううんのこころざし ) 世俗を外れた高い志。また、立身出世を しようとする志のこと。 「説」 「 凌雲 」は、雲を凌ぐという意味。 「出」 漢 書
2019年12月28日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 理 屈 と 膏 薬 は ど こ へ で も つ く 」( りくつとこうやくはどこへでもつく ) 体のどこにでもつけられる膏薬と同じように、 どんなことにも理屈をつけようと思えば それなりの理屈はつけられるということ。
2019年12月28日
♪ 令和元年12月の風景 ♪クリスマスモードもおわり久しぶりに街を歩いた。風は冷たいがっ冬だからこれは仕方がない。17時ごろ新規にオープンのスーパーを覗いてみたが客の入りが少ない。夜の居酒屋も明かりはついているが、客入りは少なめであった。消費税アップで不景気なのかもしれない?忘年会も少ないのか多いのか? 時間は19時ごろ?コンビニも客入りは少なめのようである。賑わっているのは、駅前にあるパチンコ店だった。年々冬も雪が降らなくなってきた感じだ。クリスマス前後には雪が降ることも多くあった。最近は暖冬の影響がはっきりとでている。12月ももうすぐ終わりだがさして特別に感慨があるというわけでもない。あるというなら自分の寿命はいつまでかなぁ?歩いていて、そんなことを考えてみた。家でゆっくりするのが一番いいと思った令和元年12月27日の風景である。
2019年12月28日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 柳 眉 を 逆 立 て る 」( り ゅ う び を さ か だ て る ) 美しい女性が眉をつり上げひどく怒る様子。 「説」 「 柳眉 」は、柳の葉のように細く美しい眉のこと。
2019年12月28日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 李 下 に 冠 を 正 さ ず 」( りかにかんむりをたださず ) 少しでも疑われるようなまぎらわしい行為は すべきではないということ。 「類」 瓜田に覆を納(い)れず、李下に冠を正さず
2019年12月27日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 良 薬 は 口 に 苦 し 」( りょうやくはくちににがし ) 効き目のある薬ほど、苦くて飲みにくいもの。 人の意見や忠告も素直に受け入れにくいが 自分のためになるということのたとえ。 「出」 孔子家語 「類」 忠言耳に逆らう
2019年12月27日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 両 手 に 花 」( り ょ う て に は な ) 良い物を二つ同時に手に入れること。 一人の男性のそばに二人の女性がいる 場合にも使う。
2019年12月27日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 瑠 璃 も 玻 璃 も 照 ら せ ば 光 る 」( るりもはりもてらせばひかる ) 優秀な人物は、どこにいても際立って見えるということ。 また、そういう人物は、機会を与えれば、その実力を いかんなく発揮するということのたとえ。 「説」 「瑠璃」紺色の宝石、「玻璃」は水晶のこと。 どちらも照らせば、ひときわ美しく輝くことから。
2019年12月26日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 類 は 友 を 呼 ぶ 」( る い は と も を よ ぶ ) 性格の似た者や気の合う者同士は自然に 集まり、仲間を作るということ。 「類」 類を以て集まる
2019年12月26日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 礼 も 過 ぎ れ ば 無 礼 と なる 」( れいもすぎればぶれいとなる ) あまりに度を越した、必要以上の礼儀は、 かえって相手に失礼になるということ。
2019年12月26日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 連 木 で 腹 を 切 る 」( れんぎではらをきる ) できないこと。 とうてい不可能なことのたとえ。 「説」 「 連木 」は、すりこぎ。 「 杓子で腹を切る 」とも言う。
2019年12月26日
今日はいつものところで散髪をした。2ミリのスポーツカットで1100円であった。これで令和元年最後の頭となった。少し寒いわ。でも反面短くなり気持ちが良い。これで新年誰とあってもいいだろう(*´▽`*)
2019年12月25日
ノ ー ス ラ イ ト 大阪地方は朝から雨模様だった。 青瀬稔は息を潜めて身支度を整えた。 気配からしてクライアント夫妻も起き出している。 ゆうべマイホームの新築話がまとまり、名の知れた吟醸酒を 大盤振る舞いされた。 帰るに帰れずそのまま公団アパートの茶の間に床を得て しまったが、一夜明ければ洗面台を借りるのも憚られる。 急ぎますので。 奥に一声掛けて朝食は固辞し、頭を下げたまま 玄関先で携帯傘を開いた。 急いでいるのは本当だった。 此花区のニュータウンから阪神電鉄の淀川駅までは早足で十分余り。 そこから梅田に出てJRに乗り換え、新大阪駅に向かう。 九時三十分発の「のぞみ」に乗れば正午には東京に戻れる。 遅れはするが、日向子との約束はなんとか守れそうだった。 著者: 横山 秀夫 2019年2月28日 発行 1957年東京生まれ。新聞記者、フリーライターを経て、 1998年「陰の季節」で松本清張賞を受賞し、作家デビュー
2019年12月25日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 歴 史 は 繰 り 返 す 」( れ き し は く り か え す ) 過去に起きた歴史上の事柄は、歴史を経て、 再び同じような経過をたどり繰り返される ということ。
2019年12月25日
ト リ セ ツ ・ カ ラ ダ カ ラ ダ 地 図 を 描 こ う 総 論 ( 抜 粋 ) 第1章 カラダってなんだろう カラダの成分 カラダは、見る角度によって、見え方がいろいろ変わってくる。 ひとつの見方が成分分析だ。 人体を分解して何からできているのか、調べる。 ざっくり分解すれば、ヒトのカラダの約70%は水で、 あとはタンパク質とカルシウムが多い。 だからヒトのカラダは、「 水の惑星・地球 」に少し似ている。 比べてみよう 「 地球 」 「ヒトのカラダ無機質」 「ヒトのカラダ有機質」 酸素 47% 酸素 63% 水 65% 珪素 28% 炭素 20% タンパク質 15% アルミニウム 8% 水素 9% 脂質 14% 鉄 5% 窒素 5% 糖質 1% カルシウム 4% カルシウム 1% 核酸 1% カリウム 3% その他 2% 無機質 4% ナトリウム 3% その他 2%。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 著者: 海堂 尊 2009年11月20日 第1刷発行
2019年12月25日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/ 「 礼 勝 て ば 即 ち 離 る 」 ( れいかてばすなわちはなる ) 礼儀にこだわり作法を重んじてばかりいると 人との関係も堅苦しくなり、お互いの心が 離れていくということ。
2019年12月25日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 論 語 読 み の 論 語 知 ら ず 」( ろ ん ご よ み の ろ ん ご し ら ず ) 物事の知識や理屈は知っているが、実際の 行動が少しも伴わない人のこと。 「説」 「 論語 」を読むことは得意なのだが、 その内容が何一つ身についていないと いうこと。
2019年12月25日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 老 馬 の 智 」( ろ う ば の ち ) 経験豊富で知識もあり、物事の判断が 適切であること。 「説」 中国・斉( せい )の桓公( かんこう ) が 道に迷った時、老馬を離してその後 についていき、無事帰途についたとい う 故事から。
2019年12月24日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 籠 鳥 雲 を 恋 う 」( ろうちょうくもをこう ) 自由な境遇に憧れること。また、離れた故郷 を恋しく思うことのたとえ。 「説」 籠( かご )の中の鳥が空を漂う雲に憧れる という意。
2019年12月24日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 ロ ー マ は 一 日 に し て 成 ら ず 」( ロ ー マ は い ち に ち に し て な ら ず ) 大事業は、短期間でできるものではなく、長い年月と 大きな労力があって成し遂げられるものだということ。
2019年12月24日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 魯 魚 の 誤 り 」 ( ろ ぎ ょ の あ や ま り ) 魯と魚をうっかり勘違いして書き誤るように、 文字が似ていて間違えることのたとえ。
2019年12月24日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 六 十 の 手 習 い 」( ろくじゅうのてならい ) 年をとってから習い事や稽古事、 学問を始める事。 「説」 「 手習い 」とは字を習うこと。
2019年12月23日
風鈴文楽短歌集ストーブの部屋より外をながめては雲にただよう今年の我よ
2019年12月23日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 労 多 く し て 功 少 な し 」( ろうおおくしてこうすくなし ) 苦労ばかりが多くて、見返りの少ないこと。 「説」 「 労あって功なし 」とも言う。
2019年12月23日
日替わり定食が安い店 (2019年12月20日) 住んでいる町の駅前の近くに安い定食屋がある。 本当に安いので驚きだよ。 写真で見せればいいんだが、それができず残念!! 店の名前は「 ラッキ ー 」という。 金曜日にMさんと18時ごろ夕食にしようと行った。 店の中には12人くらいはに入っていただろうか? 二人は女性で他は男性で高齢者の一人暮らしの常連さんが 多い雰囲気であった。 料理の内容は次の通りだ。 1 煮物 レンコン・大根・にんじん・カニかまぼこ、 こんにゃく・小芋・ちくわ・ 2 揚げ物 ミンチカツ・イカフライ・天ぷら・(ナス・カボチャ) 生野菜少々 3 豆腐(小) 4 大根の漬物(二切れ) 5 どんぶり入り・蕎麦 (そばかうどんのいずれか) 6 ごはん(大盛) ごはんは少なめにした。 これで値段は、570円です。(税込み) Mさんも安いと言ってびつくりしてた。(*´▽`*) ソバだけで350円はしてると思うといった。 従業員は、店長兼料理人の男性1名、女性2名でバタバタしてた。 清算も忙しいので自分でやってなっと自己申告での請求を 店長に言われた。あふぁ お腹もいっぱいになった。 安くてとても美味しい店であった。 久しぶりのカテゴリーへの投稿であった。 うまくてやすぅっ\(^o^)/
2019年12月22日
ことわざ辞典( 世 間・人 間 関 係 )毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 論 よ り 証 拠 」( ろ ん よ り し ょ う こ ) 具体的な証拠、実物の方が、数多くの議論を 重ねるよりも明確で説得力があるということ。
2019年12月22日
ことわざ辞典毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 和 を 以 て 貴 し と な す 」( わ を も っ て と う と し と な す ) この世の中で最も大切なことは、人と仲良くすること。 人の和を大事にすることだということ。 「説」 「礼記」の中にある言葉だが、聖徳太子の 定めた17条憲法第1条のほうが有名。
2019年12月22日
ことわざ辞典 毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 笑 う 門 に は 福 来 る 」( わ ら う か ど に は ふ く き た る ) 家族みんなが仲良く暮らし、笑い声の絶えないような 明るい家庭には、自然に幸せが訪れるという意味。 「説」 「門」は家、またその門のこと。
2019年12月22日
ト リ セ ツ ・ カ ラ ダ カ ラ ダ 地 図 を 描 こ う 序 論 「 カ ラ ダ 地 図 」を 描 け ま す か ? この本の目的は、読み終わった時「 カラダ地図 」を描けるようになること。 ところで「 カラダ地図 」って何だろう? それは、カラダの内部のイラストだ。 手術でお腹を開けた時、どういう風に見えるか描けるようになる、 というのが最終目標。 えっ? 難しすぎる? いやいや、そんなことはない。 「 カラダ地図 」に必要な登場人物は15人しかいない。 大脳、小脳、肺、心臓、大動脈、肝臓、膵臓、食道、胃、十二指腸、 小腸、大腸、腎臓、膀胱、脾臓。 彼らのかたちと場所を描けば終わりだ。 好きなマンガの登場人物なら15人くらい、らくらく覚えられるでしょう。 ちなみに中国の人は五臓六腑と称した。 五臓( 心、肺、肝、腎、脾 ) 六腑( 大腸、小腸、胆、胃、三焦、膀胱、三焦は不明 )で11臓器、 「 トリセツ・カラダ 」のお腹部分は10臓器。 ね、説得力あるでしょ? どうして「 カラダ地図 」が描けないといけないの、と不思議に思う君へ。 カラダは君の大切な、たったひとつの持ち物だ。 カラダは君から離れない。 だから君は自分のカラダのことを誰よりもよく知るべきだ。 ( 以 下 省 略 ) 著者: 海堂 尊( かいどう たける ) 2009年11月20日 第1刷発行 1961年千葉県生まれ。医学博士。
2019年12月21日
ことわざ辞典 毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 渡 る 世 間 に 鬼 は な い 」( わ た る せ け ん に お に は な い ) 世渡りはなにかとつらいものだが、世の中には 鬼のように冷たい人ばかりではなく、心根のや さしい親切な人もいるということのたとえ。 「反」 人を見たら泥棒と思え
2019年12月21日
ことわざ辞典 毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 我 が 物 と 思 え ば 軽 し 笠 の 雪 」( わがものとおもえばかるしかさのゆき ) 笠に降り積もる雪でも、自分の物だと思えば、軽く感じられる。 どんな苦しいことでも、自分のためになることだと考えれば、 苦にならないということ。 「説」 江戸時代の俳人宝井其角( たからいきかく )の句 「 我が雪と思へば軽し笠のうへ 」から。
2019年12月21日
ことわざ辞典 毎日ルンルンスキップしょう\(^o^)/「 破 れ 鍋 に 綴 じ 蓋 」( わ れ な べ に と じ ぶ た ) 誰にでもその人に似合う相手がいるということのたとえ。 似たもの夫婦や男女の仲に使う場合が多い。 「説」 破れた鍋には、壊れた部分を修繕した蓋がぴったりと合う という意味。
2019年12月21日
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