全6件 (6件中 1-6件目)
1

1月30日しいちゃんのアトリエ舞踏454笑いの効用ランチの価格➡多伊良一公短編倶楽部のご案内http://scorpionb.webcrow.jp/ NEW 豆本短編倶楽部 三篇是非読んでください笑いの効用長い事痛んでいた膝のマッサージに行くデーケアーでの出来事三時のおやつも食べて四時の終了まじかカラオケタイムは歌う人も一人か二人、暗い演歌ばかりだったがこの日は童謡をみんなで歌うことになった。介護係のお姉さんが、次は「小さい秋」を歌いましょうと歌い出したのだが「小さい秋小さい秋小さい秋みつけた・・」歌詞は渡されなかったが、小さい秋の連続にみんなも気づいて「だれかさんとだれかさんとだれかさんがみつけた・・だよ」と今度はみんなが大合唱。「エエーッ そうだっけ?」可愛いおとぼけ介護士さん。めずらしくデーケアーセンターが、おばあさんおじいさん30人と介護のお姉さん10人の笑い声ではぜくりかえった。みんなの顔が輝いていた。健康への笑いの効用は言われるが三か月、通ってるこのデーケアーセンターでこんなに明るいおばあさんとおじいさんを、はじめて見た。認知症らしく、ただ黙って座っていた人も声を出して笑った。独居生活や不自由な体で外出も減り、人間関係が希薄となり一日笑わない人も多いのだろう。よかった。よかった。四時の送りの車にみんな元気に乗り込んだ。日没が少し伸びて、夕焼けに染まる駿府公園の内堀を一周してわが家に着いた。一日一回思い切り笑えたら、きっとみんなの幸福が少しだけ増えるなあと思った。500円コインの実力不景気なのか、ランチ価格が500円の店が増えてきた。コーヒー・ケーキ・セットが480円、ピザと組み合わせても480円。なかなかのチリの赤のグラスワインとピザで680円は安い。それも静岡駅前の新装した丸井の一階、おしゃれなイタリアン「ダダ」アヒージョは人気。私はオニオン・リング・フライのフアン。街中の蕎麦屋は高いのが常識。食べてさっさと出ていくのが常識。それが、駅ビルの中の食品館寄りの蕎麦、釜飯、飲める三久は違う。安い、うまい。すごいのは靴を脱いで上がる奥の部屋。以前はテーブルで座る板の間だったが、靴は脱ぐが重役の椅子の座り心地のいい椅子をいれ、人数に合わせてテーブルが移動できる。今日は昼の宴会グループらしい席が奥で華やいでいた。時間制限なし。時代にあった経営だと感心をした。一人客席も作った。以前、紺屋町の中島屋ホテル前のお好み焼屋三久の店だ。娘の通った街中の小学校は、店屋の婿とりの女の子の多いクラスだったから、よく覚えている。メニューも豊富で、よく見れば以前と何も改装はしていない。客を座らなせないで重役の椅子をいれただけなのだ。よく一人で街歩すると、食べ物屋さんもどんどん変化するのがよくわかる。今は客の財布の口が堅い時代で、安いうまい店が繁盛している。もちろん一部のお金持ちは存在してはいるがデパートも高級衣料品は軒並み売り上げを落としている。家と子供の教育費、老後の備え、サラリーマンも浪費はしない。貧しいひとり暮らしの老人の私も、日本の経済がドロップしていくことを、ひしひしと感じはじめている。
2017年01月26日
コメント(0)

1月24日しいちゃんのアトリエ舞踏453haikuダウトhaikuわが肩に春の陽が降る南無阿弥陀 静これは私の昔の俳句ですがsunshin on my shouldermake me happyアメリカの歌の出だしを俳句にしたものです。ある春の日に私は堀端を、一人で歩いていました。やさしく風が吹いて柔らかな柳の芽を揺らしてました。なんという幸福でしょう。私は英語の歌を思わず口ずさみました。さんさんと肩に降りかかる太陽が、私を幸福にしてくれます。思わず、わが肩に春の陽が降ると俳句の五七が口からでました。下の五が出てきません。幸福でも幸せでもなんだか平凡です。考えて南無阿弥陀になりました。南無阿弥陀は幸せと有難いが合体しています。この句が私の一番大好きな句です。ダウトトランプゲームにダウトがある。まづ札を人数に分ける。次に1から13まで番号を言って、順に座の真ん中に札を重ね早くゼロになるゲームだ。自分の出すべき番号の札がなくても、そしらぬ顔で大声で番号を言い、インチキの札を重ねる。その時、怪しいと思った人が「ダウト」と声をかける。嘘の札なら、出した人が座の札を全部持ち帰る。札が本当なら、ダウトと言った人が座の札を全部持ち帰る。そうして手持ちのカードがゼロになった人が勝ち。スリルもあり嘘をつくのが楽しいゲームだ。ニュースで見るトランプさんはなんだかダウトのゲームをしているようにみえる。世界の国との交渉ごとの経験はゼロ。アメリカで親からの資産をもとに稼いできた金持ちだ。ツィッターや大声で7と怒鳴れば、世界が7になると考えるのか。商売人だから一対一で、相手の弱みにつけ込めば交渉ごとは成功すると自信があるのだろう。そうして国と国の連帯を切り崩し、個別に有利な交渉をしていけばアメリカは儲かるとでも言うのだろうか。政治と商売の違う点は、どの国にも歴史があり国民がいることだ。世界の富が一部の金持ちに偏ってしまったことは事実だろう。その現実をどう解決するかが今の各国の手腕だろう。雇用雇用とおまじないのように言う。現在の日本と同じくらいの失業率のアメリカが不法入国者を全員追い出し、メキシコとの国境に塀を作り、他国の品に高い関税をかけて、人手不足にならないのか。確かなことはなにもない。ただ未経験の政治に商売の方法をとるからには、方針の変更をあの大声で気楽にやるのだろう。そこには大統領としての政治信念はゼロということだ。一国対一国の契約は、いつでも破られるだろう。そう考えると,世界は恐ろしい不信の渦に巻き込まれるのではないか。まさにダウトの世界になるのではないか。日本の片隅で、空襲を生き延びた老婆が再び世界の地獄をみるのでは、嫌な予感がするのだ。
2017年01月24日
コメント(0)

1月20日しいちゃんのアトリエ舞踏452ジョブスさんの黒セーターはかなき同盟ジョブスさんの黒セーター気がつけば冬の間中、黒い毛のとっくりセーターを着ている。理由はない。外出にはコートかジャケツをはおればよいし洗濯機で簡単に洗える。あれこれ古いのが4枚もある。昨日のY紙に、今は亡きアップルの創始者ジョブスさんは、ミヤケイッセーの黒のとっくりセーターを沢山持っていて、一年中着ていたと書いてあった。たしかにジョブスさんは黒セーターのイメージだ。べつに一年中、黒のセーターばかり着てもいいじゃん。ちなみにマイクロソフトのビルゲイツさんはいつも普通の柄シャツにセーターを着ている。世界的に成功してしまうと、どう見せたいなんて考えなくなるらしい。無名の日本の老人の私が、冬中黒いセーターばかり着るのはやはり変だと思うが、当分やめられそうもない。少しは気になるのか、マフラーやネッカチーフの出番が今年増えた。ジョブスさんの真似ではないが、来年も元気なら黒セーターでいきそうだ。夜は宇宙柄のツモリ・チサトのパジャマで寝る。はかなき同盟騙しあいの最近の世界情勢の話ではない。ごくふつうの友人関係について。信頼でなりたつ友人の関係が崩れる原因について考えてみた。ただでさえ減っていく老人にとり、かけがえのない友達は、まさに一粒のダイヤモンドの価値がある。失いたくなければ、向こうがどう考えようが、自分は絶対に変わらない誠意を持ち続けることだろう。少しばかりの事件で友情は終わるものではない。それまでの長い交友の記憶は死ぬまで消えはしない。と書いたところで立ち止まる。自分にとり真の親友はいるのか。とりあえず今は、子供たちは同じ家で暮らした大親友だ。特に母のぶんは最後の一人となっても、私の味方だった。なら友達はどうか。自分の覚悟のほかは意外とはかないものだ。人生当たり外れがある。友達に深く思われているかと言えば自信はない。ならせめて自分だけでも人を思うのはどうか。やがて訪れるであろう死の床で、誰が励ましてくれるのかを問うのはよそう。誰を励ますことができるかを問おう。と大統領のスピーチみたいなことを書いたが自分ができることをやるのは、意外と近道であったりする。大寒は曇り空の寒い一日になった。昼下がりの横丁は誰も通らずひどく静かだ。
2017年01月19日
コメント(0)

1月16日しいちゃんのアトリエ舞踏451ニューイヤーコンサート寒夜のひとりごとニューイヤーコンサート静岡ガス主催のニューイヤーコンサートが13日グランシップであった。新年の装いの抽選当選者らが1500席にびっしり。 ウィーンナワルツの本場ウィーンでは大晦日にコンサートホールで楽しいワルツを奏で年が明ける深夜12時にカウントダウン。0時にクラカッーが鳴り、天井の薬玉がはぜて、隣の客とハグし新年を祝うコンサートが日本でも行事になってきた。10年ほど前に,もの珍しく東京でウィーンの交響楽団の公演を聞きにいったことがある。一月の三日だった。31日はとうに売り切れ・・それでも客席と舞台と拍手の合奏でおおいに盛り上がったところで突然クラッカーがはぜ、天井の薬玉がはぜ紙吹雪が客席に降った。思わずハッピーニューイヤーの大合唱となった。今年、着任の指揮者篠崎靖男が率いる静岡交響楽団と中丸三千絵のプログラムは珍しくバレエ組曲「白鳥の湖」抜粋とソプラノ歌手中丸三千絵のオペラのアリア。ドボルザークの「ルサルカ」から月に寄せる歌私の恋する人はどこにいるの?どうぞあの人のところまで遠く照らしてつかの間でも消えないで隠れないでと細い声でせつなく歌うアリア。かつての転がるコロラチューラもいいが年をかさねて、ここまで表現が進化したかと驚いた。アンコールは「椿姫」三幕のアリア。死の床に臥すヴィオレッタを恋人アルフレッドと父親が訪れ、また一緒に暮らそうと言う。喜んだヴィォレッタはなんだか気分がいいわ、二人で暮らしましょうと抱き合うが、次の瞬間息をひきとる。何十回と観たラストだったが、オペラ歌手の加齢は悪くないと思った。高い切符のグランドオペラだけではなく小さな劇場で値ごろなオペラが楽しめる文化が育てば素晴らしい。最後はマーチに会場の拍手が参加して盛り上がった。やっぱり新年はニューイヤーコンサートですね。寒夜のひとりごと私のお墓の前で泣かないでください私はそこにいません。風になって空にいると言うのだが実のところ、それとも違う気がする。亡くなった人は自由にどこにもいつでも近くにいると思う。ぼんやりした温かい思い出が心を温めてくれる。遠くに住む若い友人との会話は、電話かメールが多い。実際、長いこと会わない友人は老人の私をみて驚くにちがいない。私も相手の友人が少し年をとったことに気づくだろう。あまり会わない人間関係に警報を鳴らす人もいる。私はそうは思わない。今の時代に親が県外に住む社会人の子供と年に何回会ってますか?国内ならいいほうで、外国に住む家族もいるのだから会うことの意味は少しづつ薄れてきた気がする。それでも電話やメールが間を繋いでいるとしたら実際に会わずにメールばかりはどうのと言われる方は近くに親子も友人も住んでいる実に幸福な人なのですよ。遠く離れている関係で、意外と心の中を語ることもあります。面と向かっては話しにくいことが、文字や電話では自然と語ることができるものかもしれません。たしかに昔のように、みんながずっと同じ町に住み続けた時代はよかったです。少しづつ社会が変わってきています。大切なことは、人と人が互いに深く思いあうことだと思います。今夜は寒いから、暖かいうどんでも食べてテレビでも見てのんびりします。
2017年01月16日
コメント(0)

4501月11日しいちゃんのアトリエ舞踏450➡多伊良一公短編倶楽部のご案内http://scorpionb.webcrow.jp/是非読んでください悪い噂は千里駆けるかけ声かけて※パリのオペラ座悪い噂は千里駆ける人間がいかに人の不幸を喜ぶか。悪い噂程またたくまに世間の知るところとなるのである。シエクスピアのロミオとジュリエットの話は時々書く。ジュリエットが毒を飲み一度死ぬが、生き返ると言う知らせの早馬は、ピアッツア街道でジュリエットが死んだ知らせの早馬に抜かれてしまう。知らせを聞きジュリエットが死んだと思ったロミオは城に着くと、ジュリエットの横で剣で胸を刺して死ぬ。目覚めたジュリエットはロミオの死体を見て、自ら命を絶つ。悪い噂は良い噂よりも早く広まってしまうと言うおはなし。トランプがクリントンさんとの悪口の言い合いに勝ち抜いたのも世間が悪口を歓迎したからだと、勝手に私は思っている。最近の話で、老人の私が犯すどうでもいいような些細な悪事というべきか、とにかくそのことがいっきにひろまり、ある集まりでまだやめないんですか? とある人に突然聞かれひどく驚いた。情報元は分かっているが。この間は同じ情報元から流された話で十代からの交友が途切れてしまった。しかしそのことを言ったところでややこしくなるばかりだから、黙っていることにした。どうにもならない嫉妬という厄介な感情が原因だと思う。これから十分気をつけよう。シエクスピアの偉大さは人間の行動は嫉妬によると看破したことだろう。私の生き方は穏やかとは言い難いが、嫉妬で相手を傷つけた記憶はない。年をとってから、それはつまらない人生だったかもしれないと考えることもある。とにかく悪い噂はすぐに広まる。※ 静岡市久能海岸のいちごのビニールハウスといちご狩り掛け声かけて正月も終わりそろそろ動かねばならない。去年はなんだかんだと怠け続けて,ただ生きていた。食べて寝るだけの老人が一人生きる意味を見つけるのは難しい。せめて残された時間で師匠の願いだった文芸の裾野を少しでも耕やすことができたらと思うものの、才能のない人間にはほとばしるものもない。図書館用の小さな本作り、母の生きた時代を描くミュージカルの台本・・自分に掛け声をかけよう。ガンバレガンバレしいちゃん
2017年01月06日
コメント(0)

1月 6日しいちゃんのアトリエ舞踏450➡多伊良一公短編倶楽部のご案内http://scorpionb.webcrow.jp/是非読んでください新春街歩き王様がいた国王様がいる国新春街歩きなにか時間をもてあました4日の昼過ぎ・・ひとり新春街歩きでもせんとふらり家を出る。のどかな駿府公園を横切るとマロニエ公園で中年の男性がフルートを吹いている。家で練習しにくいのかモーツアルトだ。終わって拍手をすると嬉しそうに頭を下げた。まづは伊勢丹地下街へ。京都の甘味屋が出ていたので,あんみつを一つ買う。駅のアスティーの安倍川餅屋が消えて、あんみつは松坂屋4階と伊勢丹8階だけになってしまった。あんみつ愛好家としては、つまらん街になったと嘆いている。地下の馴染の干物屋が三パック千円の魚をすすめる。たらこと伊豆の小アジの干物と、鯖のみりん干しを千円で貰う。漬物コーナーで冬場おいしい京都のすぐき漬けも買う。スカレーターで一階に出たらマフラー売り場にみかけない大胆な色つかいの木綿の染めマフラーが出ている。なかなかいかすお兄さんが笑いかけてきた。「コレッ このへんのおばちゃんには大胆だよ」関西から来ていると言う。「この頃のいかすメンズにピッタリじゃん。作戦か変えたほうがいいかも」「ありがとうございます」と深々と頭をさげたからビックリ。呉服町通りに出て角を曲がれば犬猫屋。仔猫が8匹子犬が6匹。みんな20万円は超えるプライスがかかっている。そりゃあそりゃあ可愛いい。アレレ一匹が長いうんこをして舐めだした、店員さんに知らせるとすぐに紙でとった。いつまでも飽きないけれど、歩いて青葉公園のななやで抹茶の濃さ7のクリームを食べる。一番出るのはやっぱり7だって。両替街の角のサロンで今日は絵を売っていた。ママに聞くと本業は企業に絵をリースする商売だそうだ。みかけはわからないがコピーだから一万いくらとか三万円とか、名作やモダンな絵を値ごろに売っている。おもしろい猫の絵が18000円、悪くない。コーヒー飲んでらっしゃいとすすめられる。70歳のママが一人夜中に読書する楽しみを話してくれた。今、トルストイの「戦争と平和」を読み返してると言う。亡くなった母上が、離婚すると言った時に「戦争と平和」を三度読んでから決めなさいと言ったと言う。とても三度どころか一度も読み切れなくて、別れなかったそうだ。御主人の写真をみせてくれた。立派な紳士だった。私もよく聞く深夜の不思議な闇の音を、ママも聞いている。思い出が一杯の老後は悪くないねと。そうだよ悪くなんかないよ。御主人と車で1ケ月かけてカナダからアメリカを回ってきたと言う。絵はやはりニューヨークだそうな。いいなあ。10日までやっているから、またいらっしゃいと言う。街歩きのいいところは,さらりと話してさらりと別れるところかも。おいしいチョコレートとコーヒーをありがとう。少しだけ日が伸びた公園をとぼとぼ歩いて家に戻った。王様がいた国王様がいる国この間東京駅で私は偶然、天皇ご夫妻とすれちがったけど日本は神武天皇からずっと天皇と言う王様のいる国だ。イギリスやデンマーク、スェーデン、オランダ、ベルギー、モナコ・・王様がいる国は世界中に沢山ある。国の政治は政治家がやり、王様は王様として存在している。今、六本木のモリ・アーツセンター・ギャラリーでベルサイユ宮殿監修の「マリー・アントアネット展」をやっている。王妃の寝室や、最後に断頭台に散った日の絹の靴もあると言う。今のフランスは自由な文化的な国だと思うけど当時は権力と富の偏りに民の反乱が起きたのか。ロシヤも王様を殺した国だ。どこの国の歴史にも暗黒の頁がある。日本だって戦国時代は殺し合いだった。やっぱり国民が王様を殺す国は、少し怖い。今でも王様がいる国は、少しだけ優しい国かもしれないと勝手に思うのだ。
2017年01月05日
コメント(0)
全6件 (6件中 1-6件目)
1


