2006.08.11
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歳を取ったせいか、刺激の有るものを食すことが多くなった。


でも、食卓を囲んでも自分しか食べない。
オニオンスライスは、水に浸す時間で微妙に刺激が違ってくる。

季節やタマネギの種類や鮮度のようなものによっても、水に浸す時間が違ってくる。
家内が作ると、ほとんど刺激が無いタダの生野菜になってしまい、鰹節と醤油の味だけになってしまう。

結局、自分好みのオニオンスライスは、自分で作って食べる事になる。

タマネギを無駄にしないように考えながら作るので、1個分丸まるスライスする(下手な考え)。
どんぶりイッパイの量になってしまうが、自分ひとりで食べる。


ツーンと鼻から抜けるときの刺激、脳をスキッとさせる感覚、、、から、逃れられなくなった今日この頃。

作るときは、目にも鼻にも刺激が強い。
風呂に入った後に作ったときは、何回手を洗ってもにおいが取れず、布団の中でも指先が匂って居る。

話は戻るが、水に浸すとき、サッと水を通すだけのとき、少しつけおくとき、、、それが微妙に刺激に影響する。

今日の(日テレ)「大田総理・・・秘書田中」の番組を見ていて、オニオンスライスが何回も頭に浮かんできた。
結構、刺激的な番組のようです。

しかし、刺激が強くなければ視聴率が上がらない、刺激が弱すぎては面白くない、ちょうどオニオンスライスの水の浸し加減のように。

その水の浸し加減を、太田光がやっているのでしょうか?
と、すれば息の長い芸人としてやっていける力が有りそうです?

考えているのは番組スタッフかな?
昨日は、カレーライスでした。





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最終更新日  2006.08.11 22:31:21


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