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お盆休みはどちらかの実家で過ごすんだけど今年はあたしの実家の番その帰省中のダーとの浅草デートなんでこの暑いのに浅草と呆れる方もいるでしょうが、ダーが浅草でかき揚げ丼が食べたいって言うんだもん・・・てなわけで、やってきました浅草・雷門このク※暑いのに観光に来る人ってこんなにいるのって自分たちのことは棚上げで、驚いちゃったとりあえずお腹減っていたので、お目当てのお店に向かったんだけどなんと2店ともお盆休み観光地にあっても”そんなのカンケーネー”なスタイルおっとこまえ!って感心している場合じゃなく、昼飯どうすんの?もう暑くて歩く気がしなくてすぐそばにあったこちらのお店へ浅草の老舗で超有名店だけど、中に入ったのは今回が初めてこち亀の両さんがお祖父さんの法事をおこなったのがこのお店2階のここで宴会をするんだけどで例によって両さんとお父さんが大喧嘩になって階段から転げ落ちるっていう話はまあおいといて注文、注文天 丼(えび1本 かき揚げ 鱚 野菜)このお店の天丼は3種類天丼・天丼・海老天丼一応どんな天麩羅がのっているか説明書きはあるんだけど二つが全く同じ名称というのが間違いの元なのかなんと今回、注文を”2回”も間違えられました・・・「はい、はい」と言うだけで、こっちの注文を復唱しない店員を信じたあたし達がバカでした訂正するのも面倒になって2回目に運ばれた時に黙って食べちゃったけどねそんなこともあってたいして美味しいとも思えず店を後になんとももやもや気分で向かった吾妻橋いま話題のスカイツリーを見ようって思ったの手前のビル群のアクが強いので一番奥にあるスカイツリーの印象が薄ぅ~この先身長が伸びてくれば、もうちょい存在感を増すかなスカイツリーも見たし、ではここから隅田川クルーズ乗船今回の乗った船は二階建て1階は冷房は効いているけど、眺め悪し2階は眺めはいいけど、冷房無しこの時期やはり冷房重視ですぐに1階席は埋まってしまい2階席に陣取ったんだけど、雨天でも運行しやすいためか屋根屋根していて、橋の下をくぐるときに臨場感があまり感じられなかったんだよね昔はもっとボロい船だったけどその分面白かった気がするんだけどな・・・もうすぐ浜離宮に着くっていうときにようやく絵になる姿がいい眺め~あの橋の下をくぐってここまで来ました東京湾から眺めるこの姿、好きなんだよね水があるだけで、都会の景色がぐっと魅力的になるのはなぜなんだろ?お台場のフジテレビも見えてきまよん矢印とこの飛行機、わかる?おお~!レインボーブリッジだ~東京出身者かつ何度も乗ってるくせにすっかりおのぼりさん気分がしかし・・・・・この暑さ、なんとかしてそろそろ限界に達しそうな頃に日の出桟橋に到着楽しいんだかなんだかわからない炎天下での隅田川クルーズでしたこのまま家に帰るのもなんなので銀座に出て、こんなものをお土産にブログお友達のまゆまゆちゃんから銀座に”TED'S Bakery”が出来たという情報をきき早速買ってみたんだハワイでは有名なお店ってことだけどいったいどんな味なんだろチョコレートハウピアクリームパイとリリコイチーズパイほかにマカダミアナッツやハウピアクリームも買っちゃったお店には1番人気はチョコレートって書いてあったけどあたしも含めてわが家ではリリコイが一番好評柑橘のさっぱり感がいい感じハウピア(ココナッツミルク)って初めて食べたけど見た目よりもずっと甘さは抑えめなんだねただどれも大きめカットなので1個食べるのはちょっとキツいかな・・・でもこの大きさこそがハワイらしいんだよね 翌日は姪っこたちとカラオケいったりコストコ行ったりして遊びまくってあっという間に京都に戻る日帰りは昼ご飯を食べてから帰ろうということで2人の想い出の店へいまや全国にたくさんの店舗があるけどここが第1号店ダーに連れられて初めて行ったが14年前ドライブの帰り、夜10時~12時頃よく立ち寄ったんだよね路駐の車が列をなし店内はいつも男子学生と20~40代の男性女性客は彼氏に連れられてきた人ぐらいと圧倒的な男臭さ席はカウンターのみの無骨なお店ところが数年後、際コーポレーションがどんどん拡大していくとこのお店も突然、スタッフの人数が増えしかも揃いのTシャツなんか着ちゃって内装も変にオシャレ感だそうとするし、アレレレ・・・なにより驚いたのがお水はセルフサービスなんだけどそのケロケロケロッピのプラスチックカップが普通のガラスのコップに変身!チープさと男臭さがウリだったのになんだかな・・・そのうちダーが転勤になって、物理的にこの店に来ることが難しくなったのでも地方にある同名店で食べても全然美味しくない”やっぱ1号店はほかとは違う”そんな想いがあたし達にはあったんだでもネットの評判はここ数年すこぶる悪くなってきてるし一体どうしちゃったんだろって心配してたの当時よく食べていたタクシー飯ボリュームはぐっと抑えめになって(当時は体育会御用達っていうぐらいすごい量だった)そのかわりに当時は無かった卵スープが・・・味は変わらない気がしたけどあの頃のガツンとした勢いみたいなものがなくなってもうあたしたちの”青春の味”ではなくなった感じ「今一番人気のラーメン」にいたってはぜんぜん美味しくなかったもんな・・・やはりネットの書き込みは本当だったんだね当時は中国人の料理人さん2人で切り盛りしていたんだけどあのケンカしているような口調と無愛想さが懐かしい・・・今も働いているのかな~?カウンターのはじで休憩してる日本人スタッフを尻目になんとも寂しい気持ちで店を後にしたのでしたとまあ、いろいろとがっかりしたことがあった夏休み心の中には秋風が吹いたけど現実世界はいまだ灼熱地獄な日々・・・さあ、9月の残暑も頑張って乗り切らねばねファイ
August 31, 2010
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初めて海外で長距離列車に乗ったのはローマからジュネーブに向かう寝台列車つまり寝台列車はあたしの旅の原点とも言えるわけだからこのトルコ旅行でも寝台列車で旅することが出来ると思うと自然と気持ちが盛り上がっちゃうのです旅の基点となるハイダルパシャ駅前回の日記で紹介した画像は建物の側面でこれが正面から撮影したものあらためて、その大きさ、壮麗さに感動~これはトルコでも象徴的な建物でドイツ人の建築家が設計した、ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世からオスマン帝国のスルタンアブデュルハミト2世への贈り物でも中に入るとそこはイスラムの国切符売り場と待合室を彩るオスマン様式の飾りタイルこういう場所で切符を買うだけでなんだか特別な旅が始まるような気がしちゃうみどりの窓口は正確かつ迅速に対応してくれるだろうけどこんな風に旅心を刺激したりしないよね・・・壁はキレイに塗り替えられているので定期的にお手入れされているのでしょうなので外観ほど古めかしさは感じなかったけど窓にはめこまれたステンドグラスとかどこかレトロな雰囲気が漂っている駅構内昼間に訪れるとこの窓ガラスが射し込む光がまた美しいんだろうな一旦駅から外に出てみると湾を挟んだ対岸に見えるこの不思議な建物ガイドブックみてもよくわからなかったんだけどまるでお月様が浮かんでいるよう前回の日記の写真もそうだけど水面に映る光がゆらゆら揺れてキレイ・・・ああ、でももうそろそろイスタンブールの街ともお別れなのね集合場所に戻るとそろそろ列車に乗り込むというのでプラットホームへ移動先ほどの切符売り場の方に回り込む必要はなく売店のあったところから直接ホームに入りこめるんださあ、いよいよ今宵のお供とご対面きゃ~いいじゃない、いいじゃないまさに古き良き寝台列車の香りがプンプンANKARA EKSPRESIの文字に心が弾むぅ~年季のはいりっぷりもいい感じ係りの人に荷物を車内にあげてもらってそこからは自分で移動廊下をゴロゴロと進んであたしとZ、2人の愛のコンパートメントに到着スーツケースを入れると身動きとれなくなるので廊下に荷物をおいたたま、さきに写真撮影普通に座るだけなら問題ないけどさすがに大きめのスーツケース2つを入れると満杯事前の案内で寝台列車の客室ではスーツケースを広げるスペースがないので1泊分の荷物はすぐにとりだせるように別に用意しておいてくださいって言われていたのたしかにおおっぴらに広げることは困難だけど座席をうまく利用すればけして開けられないことはないかなま、でもやっぱり荷物は別にしておく方が無難でしょうちなみに荷物を入れた状態の部屋はぐちゃぐちゃなのでとてもご紹介できるませんお部屋は冷蔵庫と洗面台、エアコン完備冷蔵庫にはミネラル・ウォーターとお菓子ささやかだけど、あると嬉しい無料サービス、なんてねトルコ国営鉄道のフェイスタオルと石鹸なんかこういうもの一つとっても嬉しくなっちゃうなんて相当、舞い上がってるね、あたしそうこうしているうちに、出発の時刻となりゆっくりと静かに動き出すアンカラ・エキスプレスバイバイ、イスタンブールまだ旅が始まったばかりだからか寝台列車に興奮していたせいかイスタンブールの街とのお別れは感慨薄くいつの間にか済ませてましたしばらくは住宅街を走っていたけどだんだん灯りも少なくなり、外の様子もよくわからないほどそろそろ寝る?寝る前にシャワー浴びたいな~実は列車にはシャワー室もあるんだけど誰も使わないというので、所在を確かめに行くことすらせずしかし、秋とはいえ機内1泊、車内1泊と2夜連続でお風呂に入れないのはちと辛い・・・たぶん春夏のツアーだとこの旅程は無理かと・・・気持ち悪いよね、やっぱボディシートでふきふきして適当にこざっぱりしたところでパジャマに着替えて、オヤスミタイムっておっとこのままじゃ寝られません乗務員さんが座席をベッドに整えてくれましたこれこれ、寝台列車の楽しみはこのベッドもちろん寝心地なんて良くはないけどこういうところで寝ること自体が楽しい~ますますテンションあがっちゃってちゃんと寝られるかな?妹分・Zとのおしゃべりもまるで修学旅行気分で学生に戻った感じでも、明日も朝早いからそろそろほんとに寝ないとねあたしが上で、Zが下上のベッドも思ったほど天井が低くなく(といっても男性だと辛いかな)思ったよりもずっと快適さ、明日の朝はどんな景色が見られるかなそれではおやすみなさいトルコ・イスタンブールからシリア、イスラエルそしてインドへ世界の車窓から vol.4
August 28, 2010
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バリ島旅行 1日目2年半ぶりに訪れることになったバリ島有効期限の迫ったマイルの使い道散々悩んだあげくここは親孝行するか!ってことで前からバリ島に行きたがっていたママを連れてバリ島に行くことに決定今度はバリビギナー・ママとのバリ島旅行どんな旅になるのかな?今回は成田でママと待ち合わせてバリ入りするのであたしはまずは伊丹から羽田へ移動羽田-成田はリムジンバスを利用する予定だったけど事前に予約はしてなかったんだそしたらなんと羽田で成田行きが次の次の次の便まで満席6月中旬だからシーズンじゃないし予約なしでも平気と思ったら、外国人旅行者がいっぱいもしかして、飛行機ギリギリとりあえず自動販売機で発券したら係員のおじさんが「1人ぐらいならキャンセルでるから、バス停のそばから離れないように」ってアドバイスしてくれたのそしたらおじさんの言う通り3名ほどキャンセルがでてすぐにバスに乗れましたあ~、またでだしからトラブルところだったよ~無事成田でママと合流しラウンジで一息いれたあとは余裕をもってデンパサール便に搭乗もうすぐなくなっちゃうJAL便惜しむ気持ちをこめてカメラでパチリってこれJALじゃないじゃん!だって撮ろうと思ったらアングル悪いし、人多いし上手く撮れそうになかったからなぜか隣に停まっていたエアタヒチヌイを撮影いつかタヒチにも行ってみたいな~と、なんだか気分が明後日の方向に向かったままJAL機内へで、びっくりしたのが、国際便とは思えないほどの超々々狭いシートピッチ写真ではよくわからないかもしれないけど小柄なあたしたちですら「ゲっ」ってなっちゃうぐらい狭い伊丹-羽田よりも狭苦しい思いをするとは思ってもおらず、ここでちょいと気分がブルーそんなせせこましい席で食べる機内食が、今回はほぼ完食しちゃったんだよねというのもお昼ご飯、あんまり食べられなくて飛行機乗った時からお腹空いてたのやはり空腹は最上のソースなりちなみにこの後に配られたアイスクリームは口にあわなくて二口ほど食べたところでギブ機内ではティム・バートン監督の”Alice in Wonderland”と中谷美紀&大森南朋主演の”スイートリトルライズ”を観賞そうそう、この日はW杯予選の日本vsオランダの日映像は流れなかったけど機内放送で日本の敗北が伝えられた瞬間機内中で”あ~あ”と深いため息がま、予想通りだけどねそんなこんなで2010/06/19 22:25定刻通りデンパサールに到着が、バリはここから長いあたしたちが並んだ入国審査の列動きが他の列に比べても格段に遅くてもう並んでいるだけでぐったりあたし達の前にいたカップルの女性はほんと具合悪そうだったもん・・・そんな様子に全然気づいていないのかその前に並んでいた欧米人のおじさんが後ろを向いて話しかけてきたのなんとそのおじさんはデンマーク人先ほどの機内放送の結果を踏まえた上で”いよいよ、次はニッポンと決勝リーグをかけた決戦だ!”と熱く語るおじさんまさかバリ島の空港でデンマークと火花散らすことになるとは思ってなかったよこうして1時間半50分ほど待って、ようやく空港の外へつ、つかれた・・・ホテルの手配をしてくれた代理店の人とヴィラのドライバーさんが仲良く待っていてくれました代理店さんへの支払いを済ませて、ようやくヴィラへドライバーのプトゥさんはとっても感じの良い人だったので今夜の宿が楽しみ、楽しみさ、ヴィラに到着フランジパニの生花で飾られたウェルカムボードカワイイ~ピンク色のお花はなんだろう?一部が剥がれてしまっちゃってるけどこれはあたしがたいぶ後になって撮影したからこうなっちゃってるんであって到着したときにはキレイに内側の縁を飾ってくれてたんだよさて、チェックインの手続きはヴィラのリビングで柑橘系のさっぱりしたウエルカムドリンクを用意してくれてましたテーブルにはフルーツの盛り合わせさすがに深夜なので手はでなかったけどねチェックインとお部屋の使い方の案内が済むと支配人さんの気遣いでさらにもう1杯、アイスティーを運んでくれましたう~ん、おいしいあの入国審査で流れ出た汗の分だけ水分補給それにしてもこの疲れと汗をどうにかしたい!さっきからそればっかり考えてる2人支配人さんとスタッフさんが引き上げると速攻でお風呂へふ~お風呂に入って、備え付けのガウンに着替えてようやく、リラックスできましたベッドにはオヤスミ前用のチョコレート(白い紙に包まれたもの)サービスところでこの長い筒のようなものはなんでしょう正解者には拍手を差し上げますではそろそろ寝ましょうかおやすみなさ~いあ、そうだ、ここがどこだか言ってなかったよね?この外観だけでわかっちゃった人いるかな?とりあえず内緒でお願いしますそれでは続きは来月あたりに帰国してからちょうど2ヶ月きりがいいので、今日から2度目のバリ日記始めてみました前回のバリ日記におつき合いいただいた方ならよ~くわかっていらっしゃると思いますが先は長~くなること必至ですのでどうか気長におつき合いくださいませ
August 24, 2010
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今夏の東京出張は先輩と一緒年は近いけど、キャリアではもう大先輩とっても仕事熱心で勉強熱心な先輩いつもいつも助けてもらってばかりなので今回、仕事というか研修を終えた後の打ち上げはあたしがプロデュースいっぱいお勉強した後はいっぱい遊ばなくっちゃねっていっても帰りの新幹線の時間までショッピングしてお食事しただけだけなのでたった4時間だけのお遊びタイムなにしようかな~東京に仕事で来ることはあってもそのまま日帰りというパターンでもう十年以上東京で遊んでいないという先輩そんな先輩向けプランは銀座のH&M、FOREVER21とファストファッションのお店を巡ってAbercrombie & Fitchで上半身裸体お兄さんと記念撮影そして汐留のビル街を散策”いかにも”って感じ過ぎかな途中で雨が降ってきちゃったんだけどそれでも超々久しぶりの銀座を楽しんでいただけたようで良かった、良かったで、接待のメインとなるこの日のディナー今回選んだお店はロイヤルパーク汐留タワー24階にあるレストランハーモニーフロント階にあるレストランでホテルレストランにしては堅苦しくなくって、使いやすいお店なんだよね今回選んだディナーコースは13種類の前菜がブッフェスタイルで楽しめるのローストビーフ、スモークサーモン、合鴨、生ハム等々いわゆる前菜にでてきそうな品が一通り揃っているものだからついつい手が伸びてしまって・・・・先輩ともどもこうして2皿も食べちゃいました取り放題、食べ放題なので別に何度おかわりしてもいいんだけどもうすでにここでお腹がいっぱいやばいたしか帆立の出汁を使った根野菜(なにか忘れた)のカプチーノ仕立てのクリームスープそしてメインがビーフシチューと蕪のロースト、ポテトのムースリーヌ添えお皿が大きいのでちょこんとした感じに見えるかもしれないけどこのビーフ、結構なボリュームトロトロの柔らかお肉おいしゅうございました先輩はお魚を頼んだんだけどそっちの写真は撮るの忘れちゃったで、最後デザートは林檎のコンポートをアップルパイに見立てたもの+キャラメルアイスアップルパイ好きとしては見立て、じゃなくて普通にアップルパイにして欲しかったアップルパイってやっぱりこの手のレストランのデザートとしては少々田舎っぽい感じがするのかな~とはいえこのオレンジ色に輝く林檎のコンポートさくさく感が残してくれていて嬉しいもうお腹がはちきれそうなくらいボリュームたっぷりのディナーでしたこのお料理に食前のシャンパングラスと食後のコーヒーがついて特別価格で4800円(税・サービス込)ホテルレストランのディナーとしてはかなりお得かとさて、このレストランのもう一つのウリは窓からの眺め”東京”を楽しみたい先輩にならこういうとこがいいかな、って考え東京タワーが見える席を用意して貰いましただけど、外はあいにく激しい雨・・・分厚い雨雲の傘をかぶった東京タワーこれはこれで他県の人には珍しいお、ようやく帽子、脱いだよあ、こんどはエコモードに晴れていたらそんなこともないんだろうけど雨の日に青色だとかなり地味最近はすっかりスカイツリーに話題をさらわれてる感のある東京タワーだけどやっぱり昭和の人間にとってはこうなんともいえないココロの故郷~、みたいななんかホッとするものがあるんだよねってそれは東京生まれの人だけなのかな?とまあ、こうして接待終了あ、接待といっても割り勘ですおしゃべりが盛り上がりすぎてあやうく先輩の新幹線の時間に間に合わなくなるハメにたった4時間だけの東京の夜先輩に喜んで貰えたのが何よりですと、これは先月の出張の話古い話ですみませんいまもまた新しいプロジェクトの中心として活動している先輩成果次第ではニュースにも取りあげられるかも微力ながらお手伝いさせていただきますのでこれからも頑張ってくださいねあ、そうそう、今回の出張、宿泊先は研修先施設を利用するので全然面白味がないんだよね東京のホテルにもしばらく泊まってないから宿泊も楽しめる出張があったらいいのにな~ってこのご時世、そんなの無理追伸ずっと引き延ばしていたバリ島日記今週中に開始する予定ですこうしてブログで宣言しておかないと書き始められなくなりそうで・・・トルコともどもよろしくお願いしま~す
August 22, 2010
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イベント大好き京都が今年から新たに企画した催しが京の七夕7月いっぱい行われる祇園祭と8月16日に行われる五山の送り火この隙間を埋めるべく新しい夏のイベントをひねり出したってわけって勝手にあたしが考えてるだけど8月6日から15日まで行われるこのイベントは”堀川”と”鴨川”の2会場に分かれてるんだイベントの詳しい内容は上記のリンク先を見てもらうとして今回は、”堀川”会場の方に行ってきました堀川通りというのは京都でも幅の広いメインストリートの一つで観光客の方々もこの通りを走るバスを利用することは多いと思うけど堀川沿いを歩くってことは少ないんじゃないのかな?ちなみに堀川通りは幅広いけど、堀川の幅はとっても狭いですあたしがこっちに住むようになってからこの堀川沿いの遊歩道が完成したってこともあって今回初めて、堀川沿いを歩いたんだでは早速、イベントの模様を簡単にご紹介今回のイベントのめだまの一つが”いのり星”というLED内蔵の玉青白い”いのり星”が流れてくる様はなかなか幻想的これは”願い七夕”で川の両岸に並んだ笹飾りが金色にライトアップされてるのさらに上流に向かって歩いていくと堀川の色が艶やかに変身これ、西陣の友禅流しで様々な色でライトアップされているんだ数mにわたって流れる友禅流しこういう演出は京都ならではだよねここからさらに上流に西陣織で有名な「西陣」の街があり、このイベントでも西陣織のお店が多数参加しているため着物関係の催し物も多いんだよそして一番の人気スポットが”光の天の川”LEDライトによる天の川が頭上を流れ時に瞬き、通る人を楽しませてくれますうん、キレイキレイでもねキレイはキレイなんだけど、なんか違和感なんでだろ?って思って事前に入手していたパンフレットを見るとそこに掲載されている写真とあまりにイメージが違うから・・・その写真はHPにも載ってるのでよかったら見比べてみてね今年初めてのイベントだしパンフレットはあくまでもイメージであって実物ではないとわかってはいるけど天の川を支える竹のアーチも、堀川を埋め尽くす”いのり星”も全然、違うし・・・・・これはがっくしちなみにこの”いのり星”は会場の下流、つまりこの堀川散策の開始地点で回収されるので、その回収方法がでっかいゴミさらいのような網ですくって、買い物カートにうつしてそれを上流に運んでまた流す、というリサイクルシステムリサイクルは全然OKなんだけどいまからロマンチックな散策を始めようという人の前でざくさくとごみ拾いのように回収する様って興ざめなんだよねうーん、残念というわけで、来夏のがんばりを期待するってことで、会場を後にそれにしても、この夜は風がなく汗ダラダラ川沿いなのに、あっち~!で、京都ならではの蒸し暑さにへろへろになった体をで向かったのはコチラこういうときは銭湯、銭湯さ、汗ばんだ体をすっきりさせるためにもひとっ風呂浴びるか!って、ここはさらさ西陣という銭湯を改装したカフェ看板の温泉マークがさりげなく”さらさ”となっているとこがオシャレ銭湯で使われていた和製マジョリカタイルが可愛らしさとともに、どこか懐かしいようなほっとする空間女性向けっぽいと思われるかもしれないけどこんな風に店内は案外あっさりとしていて男性でも落ち着ける雰囲気なんだ壁際の本棚にはおしゃれな雑誌と共に北斗の拳も揃ってるしねここに来るのは2度目だけど2度ともなぜかこの写真の手前に写ってるソファ席ご飯を食べるのにはちょっと低いけどだらっと過ごすのにはちょうどいいかなちなみにここは禁煙席で煙草を吸う人は奥のマジョリカタイルのお席へどうぞでここの食べ物はというとレトロ感のある風貌とネーミングのフードメニューが多く今回頼んだのは”鉄板のせオトナのナポリタン目玉焼き付き”唐揚げも「運動会味」と「ソルトペッパー」から選べるなどなんとも昭和チック今回選んだのはソルトペッパー味ですケーキセットは「オレンジとココナッツのタルト」にしたんだけどかなり大きくカットされていて、食べ応えあり友達とわいわいおしゃべりするよりは1人でぼーっとしたり、友達ときてもお互い好きなことをして過ごすそんな時間の使い方ができるカフェといっても時間帯によるのかも?とりあえず2回訪れて2回ともそんな風に過ごせたってところがこのカフェの好きなところ今回はKyoto+E+Michelinではないのでまたいつか改めてこのお店のことを詳しくご紹介する予定です※今夜から帰省します。時間があれば皆さんのとこにもお邪魔しますね※
August 14, 2010
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次はいよいよディナータイム初めてのツアーでのお食事バスで移動したんだけどイスタンブール市内のどこをどう走ったのかさっぱりわからないまま、レストランに到着席は2階に用意されていて、あたしたちはスポーツクラブ友達という女性2人組と同じテーブルへお年の離れたお友達なので最初は親子さんかと思ってしまいました、失礼!でもとっても感じのよいお二人でしたで、お料理はというとトルコ名物のシシ・ケバブをメインとしたもの左は前菜、右はみかけは悪いけど、デザートです最初は、これだけ・・・って思えたディナーだったんだけど一緒に運ばれてきたトルコ風のパンが結構お腹にたまったもんだから、満腹感はありただね、このレストラン、変なのこの写真は3階にあるトイレに行く途中で撮影したんだけどこのように2階にも3階にもあたしたち以外、1人のお客さんがいないのロケーション的には湾に面していて窓から夜景なんかも見えて良さそうなのにね~あたしたちが最後の客みたいで店員さんは思いっきり片づけモード”ここって、あたしたちだけのためにオープンしてたってわけ!?”とびっくり!だってまだ19時過ぎぐらいだよ・・・ツアーの食事ってこういうものなのなーんかもやもやしたものを抱えながら本日の最終目的地に向けてバスに乗車でも目的地に行く前にこのツアーのウリの一つでもある”担当者のこだわり ロマンチックな夜景スポット”に連れていってくれることになってるんだワクワク夜景ポイントっていうぐらいだから高台とかに行くのかな~?と思ったのにいっこうにそのような気配無しキレイにライトアップされたボスポラス大橋が見えたけどそこもさーっと走り抜けてしまってあれれれれ。。。。って感じとその時、ガイドさんが”目的地に到着しましたら・・・”みたいな説明が始まったものだからあれ夜景ポイントはあたしの頭の中に「?」が渦巻きだして・・・すると聞こえてきた添乗員さんとガイドさんの会話添乗員「あの夜景ポイントは・・・」ガイドさん「・・・あ!ま、でもこの先にもあるし・・・」まさか、忘れてた?しかも、この先で適当に誤魔化す気?ここで一気に”担当者のこだわり ロマンチックな夜景ポイント”への期待度が急降下しばらく走った後、ガイドさんの「着きましたよ~」の声にバスを降りてみるとあ、でもこれはこれでキレイかもでも明らかに誤魔化したと思われ・・・ただツアーの日程表には具体的に”どこどこに連れていく”って書いてないから債務不履行とは言えないんだよね・・・ちっここが「ロマンチックな夜景」なんですと言われたらそれでお終いあーあ↑に映っている建物はボスポラス海峡のシンボル”クズ塔”別名”乙女の塔”クズなのに乙女、となんともややこしい名称この塔には悲しい伝説がありまして愛娘は16歳になったら蛇に噛まれて死ぬと予言者に告げられた王様は娘をこの塔にかくまっていたんだけど16歳の誕生日に送られた果物の籠の中にいた蛇に噛まれて死んでしまったとのこと籠ぐらい調べろよ!と軽くツッコミこの塔は現在は展望台として見学できるようになってるらしいよもうちょっとアップにして撮ってみると塔の上に輝く月なんだかこの月の形がより一層”トルコの夜”って気分にさせてくれて「誤魔化し疑惑」については不問とすることにしましたそして、今度こそ本当に本日の旅の終着点に到着ハイダルパシャ駅そう、今夜はここから寝台列車に乗って移動なの日本ではなかなか味わえなくなった寝台列車の旅それを外国で体験出来るなんてちょ~幸せ”車内で過ごす用に何か買っておくといいですよ~”というので、駅の売店へ3軒ぐらい並んでいたけどあたしたちはこのお兄さんのお店でお買い物大阪のアメ村にいたことがあるというお兄さん日本語は挨拶ぐらいしか話せないみたいだったけどねここでお水と添乗員さんお勧めのクッキーを購入列車の時間までまだちょっとあるようで”このままお待ち下さいね”って自由時間もらえたのでみんな↑の写真の階段とか広場あたりに適当に座ったりしていたけどあたしとZは駅を抜け出し、外へだって、この駅すご~く、立派なんだも~んさっきの場所からは到底想像できないほど大きくて迫力あるあるあれ?船が近づいてきた?結構立派なフェリーなので、ちょっとした豪華客船みたいけどこれは反対側にあるカラキョイとハイダルパシャ駅を結ぶ連絡船でごく普通に使われているものカラキョイはヨーロッパサイドにある町でハイダルパシャはアジアサイドにある駅あたしたちはぐるーっと大回りして橋を渡ってここまできたけどこうして船で湾をつっきってしまうことも出来るんだしかもこの船を利用すると海上からこの素晴らしいハイダルパシャ駅の外観がすっぽりとカメラに収められるんだって陸からでは建物が大きすぎて映しきれないだけになんて羨ましいあと暗かったので気づかなかったんだけど駅前にある船着き場の建物も古いけど、趣のある建物だったみたい写真撮るの忘れたよ~、残念というわけで、ここで文字数制限駅の様子や寝台列車の旅については次の日記でおばちゃまはイスタンブール普通のおばちゃまが、なんとCIAに雇われボランティア・スパイとして活躍するお話(笑)
August 7, 2010
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トルコ日記再開したからにはポンポン書いていかないとねってことで、早速紹介するのはトルコで見つけた素敵グッズこんな感じで、今回のトルコ日記は目がキラキラ、ううん、シバシバするかもしれませんのでご注意をイスタンブールの歴史的建造物を見学した後バスが向かったのはグランド・バザールトルコ語で「カパル・チャルシュ」といって屋根のある市場っていう意味なんだってここは約4000ものお店が建ち並び約3万人の人々が働いている巨大マーケットゲートは21ヶ所もあって↑の写真も一体どこなのか。。。さっきネットで調べてみてようやくここが”ヌルオスマニエ門”ってとこだってことが判明”迷路のように入り組んでいる”っていうのに自分たちがどこにいるかまるでわかってないっていうんだからこのいい加減さ・・・大丈夫か、Eurekaガイドさんからのバザールに関する簡単な説明の後ら自由時間ってことで各自行動開始って、これじゃあ迷子になりそうな要素満載なのにこの時はバザールの複雑さをなめていたんだよね~さてバザールの中に入るとこんな感じで鮮やかな天井の元に様々なお店が建ち並んでいるの天井は通りごとに色やデザインが異なっていたよ入り口付近には金製品のお店やアクセサリーのお店が並んでいていきなり目がピカピカこれは楽器かな?楽器もキラキラ光ってますトルコの定番アイテムチャイセットチャイっていう紅茶を飲むときに使われるものなんだけどこの画像、ガラス製品がぎっしり並べられているので見にくいよね・・・撮影失敗ガラス製品好きだし、トルコのお土産としてはすっごく欲しかったんだきっと日本に帰っても、そう出番あるとは思えないんだけどたま~にこれを取り出して、お茶なんかしたらそれだけで、旅している気分になれそうだけど得てしてそういうものほどお持ち帰りが難しかったりするんだよねなので、結局”見てるだけ~”こちらはお店の外観とディスプレイが可愛くてつい足を止めてしまったジュエリーショップ赤のチューリップをモチーフにしたディスプレイスタンドに可愛らしいデザインのペンダントやブローチが飾られていたんだ中に入ってみたかったけど明らかに冷やかしになっちゃうから外から眺めるだけにしておきましたいろんなお店が建ち並ぶ中であたしが一番気に入ったのがこのランプを扱うお店一番最初にも言ったけどこういういかにも”異邦人”なものってすごくハートにグってきちゃうんだよねあまりの美しさにホレボレ~でもこれってここにあるからキレイなのであってこの家に飾っても浮いちゃうこと間違いなし全然実用的じゃないもんねでも、こういうので飾られたホテルに泊まりた~いってこのあとそんな宿に巡り会えるかな?格安ツアーなのでほんとまさに”淡い期待”を胸にお店の前で記念撮影しちゃいました買い物途中に立ち寄るカフェやアンティークを扱うお店が集まっているエリアなどもありほんと適当に歩いていたらどんどん深みにはまって、元に戻れなくなりそう通りの名前がかかれた表示もあるんだけど文字読めないし、そもそもスタート地点の名称がわからないからどっちに向かえばいいのかわからないし最初は面白がってあっちこっちと路地を曲がり歩いていたんだけど途中で”これはヤバイ”と思って最後はおとなしく元の道を戻ったんだガイドさんや他のツアーのみなさんに迷惑かけちゃいけないもんねとこんな感じでひたすら歩くだけのグランド・バザールゆっくり買い物する時間がないというよりもガイドさんから”グランド・バザールは高いから買うな”って言われていたから忠告無視して何か買って帰ったら白い目でみられちゃいそう・・・と思い、何も買わずに退散この時はガイドブックを持たずに歩いていたんだけど後からチェックしたら可愛らしい雑貨やさんやお風呂グッズやさんなど面白いお店がいろいろとあることがわかってちょっとがっかり・・・ガイドさんはここの観光にあまり気乗りしない風だったけど買う買わないは別にしてももっとゆっくり散策してみたかったな~ちょい強面おじさんの食材店や笑顔がイケてるおじさんの食器店他にも時間かけて見てみたかったお店、あったのにちなみにこのバザールでは店員さんはほとんど男性ばかりということは女性客には甘いなんて思いつつ初めてのバザール体験楽しめましたちなみに、グランドバザールの入り口にはこんな美人警備員さんがいるのでなにかあれば助けてくれる・・と思うよグランドバザールの地図をモチーフにしたスカーフこれを身につけてお出かけすればもう迷わない!?興味ある人はクリックして拡大してみてね
August 3, 2010
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