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小学校の教師をしています。BSでやっている「あしたのジョー」を見ました。矢吹丈の「燃えたよ燃え尽きた、真っ白にな!!」という最終回の最後の名セリフが好きです。学校で、子どもたちが燃え尽きては困りますが、時として、全エネルギーを集中してがんばってほしいなあと思うことがあります。(もちろん、先生がそれ以上にがんばらないとダメですが。)みんなが不可能と思った時でも、絶対にあきらめないジョーの執念とというか潜在意識のものすごさにはいつも圧倒されます。(ちなみに「あしたのジョー」の単行本は全巻揃え、何度も読みました。)自分もこんなパワーを持った人間になりたいと思いました。現在の教職生活にも少なからず影響を与えていると思います。今の世の中は、ジョーのような生き方は、なかなかできないのかもしれません。でも、「自分の目指すべき目標を決め、 自分の可能性を信じて突き進んでいく」という姿勢は、現代でも大切だと思います。見た目はかっこ悪くても、泥臭くても人間見た目の勝負ではないということも教えてくれたアニメでした。 *がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために 妻がこんな癒しの仕事をしています。 ぜひ、一度アクセスしてみてください。 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/takatsu/
2007年03月31日
小学校の教師をしています。平成18年度もいよいよ最終日となりました。今年度は、どんな年だったでしょうか?学校での「学習」「生活」子どもたちには、通知表には表されない進歩もあったと思います。評価が「よくできる」「できる」「もうすこし」である場合、「できる」には到達しているけれど、「よくできる」までは行っていない子は、やっぱり、「できる」というところに印が付きます。所見でフォローはされるのですが、見た印象で子どもは、親は、感じ取ってしまうことが多いものです。「わずかな進歩」も「がんばった」と認めてあげることが大切だと思います。(大人はよりそうですが、自分の成長を まだまだと思って なかなか認めてあげられないようです。)さあ、そして友達関係は、どうだったでしょうか。「増えた」「深まった」いろいろあると思います。高学年になると、特に女子は、人間関係が難しくなります。それは、もちろん性格が悪くなるというのではなく、自我が芽生えてきて、自己主張がはっきりしてきたり、自分の殻に閉じこもったりもします。4年生ぐらいから、子どもたちの人間関係の難しさを他の担任からもよく聞きます。いろいろな人と交流することから、人との違い、自分のよさを発見していくことができるのだと思っています。そして、子どもたち本人というより、「周囲の目」これは、私も気になってしまいます。○○先生のクラスは、クラスだけは・・・子どもたちにとって、よいと思われることは、躊躇せず、「どんどん実践していかなければ」というのが、今年度の反省です。4月からは、(明日ですね!)いよいよ教員生活20年目に突入します。1年間のうちに子どもたちと接するのは、わずか200日あまりです。「実践」を大切していきたいと思っています。そして、みなさんからのコメントにある学校での出来事、家での出来事を参考にさせていただいて実践に活かしてさらに、ブログ上でもご紹介していければと思います。自分の話をしましたが、いよいよ明日から新年度です。「1年生だった子は、2年生」と呼ばれるわけです。新しい期待を胸にチャレンジしていってほしいですね!! *がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために 妻がこんな癒しの仕事をしています。 ぜひ、一度アクセスしてみてください。 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/takatsu/
2007年03月31日

小学校の教師をしています。学校でもケガがよくあります。まず、「体育」でのケガ。準備体操を十分にやっていても鬼ごっこでぶつかって、倒れてケガをする。跳び箱やマットでの手の付き方が悪くて捻挫や骨折をする。このことへの対処は、体を十分に温めてから本格的な運動に入る。ルールをよく聞いてから始める。苦手な子は、突然無理なレベルをやろうとしない。などがあると思います。私も準備運動を十分し、手の付き方などもちゃんと指導したつもりだったのに、跳び箱の腕の付き方が悪く、骨折というのを経験したことがあります。あまり、ケガを怖がっていると、子どもたちが十分に運動できなくなってしまいます。運動会での練習でのケガというのもよくあります。教師も子どもも気合いは入っているのですが、やはり少し無理な運動からケガをするとか毎日の練習で疲れが蓄積していてケガをするなどがあります。組体操の5段タワーが崩れて骨折というのもよくあります。組体操が危険すぎるというので廃止になった学校もたくさんあります。でも、タワーができた時は、さすが高学年といった素晴らしい技、力強さを感じます。子どもたちもやりがいを感じ、達成感があることです。「登下校中のケガ」これも、保障されている範囲ですが、通学路と違うところを通ってケガをした場合は保障されないということを聞いています。「休み時間のケガ」、「掃除中のケガ」というのもあります。これは、自分だけの問題でケガをした場合は、責任が自分なので納得がいきます。しかし、相手のボールが当たって歯が折れたほうきがぶつかって目が傷ついたなどとなると、話が違ってきます。学校でのケガは、当然、医療代が出るのですが、誰の責任かということでもめることがあります。気をつけなかった自分なのか、ぶつけた相手なのか、事前指導が不十分だった教師なのか、学校全体の問題なのか、子どもが子どもを訴えたという話も聞いたことがあります。教員も訴訟保険に加入する人が増えています。学校で起きたケガということで、教師の責任でないと思われる時にも、「今回は、すみませんでした・・・」ということもしばしばです。親としては、大切なわが子がこんなことになってという気持ちが当然あります。いろいろな活動をさせたいと思う反面、ケガには細心の注意が必要と思っています。*がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために 妻がこんな癒しの仕事をしています。 ぜひ、一度アクセスしてみてください。 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/takatsu/
2007年03月30日
小学校の教師をしています。保護者の方が苦労されていることの一つに「配布物」がちゃんと届かないということがあります。配られたプリントや返されたテストがグチャグチャになって机の中に入っている子がよくいます。プリント類をあまり大切と思っていないのか、はたまた面倒くさいのか、もしくは配られるものが多すぎて扱いに困っているのか、以上のような理由があるのではと思っています。そうすると、学年だよりや集金袋が家に届いていないなんていうことが起きます。子どもたちの配布物への反応を見ていると、とにかく「連絡袋」へ入れる子。もって帰るということを優先して、中身にはあまりこだわっていません。(テストの点数や配布物の内容は後回し といった感じです。)じっくり配布物を「読んでいる」子。テストであれば、どこが違っていたか。配布物ならば、誰のことが書いてあるか。どんな行事あるか。などをじっくり見ている子です。(その後、きちんとしまうかどうかは 人によって違うようですが・・・)机の上に置きっぱなし、もしくはすぐ落下している子。物への関心がないのか、面倒なのか。もしくは、友達との会話や自分が違うことをしているなどといった理由のようです。落ちたものを誰かが拾って聞いても、自分のではないと思っている場合があります。結局、子どもたちが、その時に「何に関心が向いてるか」ということがキーポイントのような気がします。確実に持って帰るには、とにかく連絡袋か、かばんの中に入れることが大切です。そういう習慣をつけることだと思います。そして、帰ったら「決められた場所」もしくは、「決められた時間」に配布物があったかどうか『確認』する、そして『取り出す』『見せる』ことをいつもすることです。そういうことが苦手な子にとっても、ご飯を食べるのと同じように毎日の決まりにしてしまえば、(最初は、親が声をかけることが必要ですね。)とにかく、配布物があってもなくても行うようになります。気を許すと、忘れてしまうので、定期的に声をかけることも大切だと思います。この時に、「帰ったらすぐに配布物を出す。」「ご飯の時に見せる」のように、決まった時間にすることが重要だと思っています。そうすれば、親も子も「今、出す時間だ!!」と意識するようになると思います。高学年になると、プリントは配られるだけでなく、先生からの説明が付く場合があります。帰ってきてからプリントには「A」と書いてあるのに、「A+B」の内容になっていることがあります。字だけでは伝わらないこともあるので、補足説明やさらにここを気をつけてほしいということを担任が言う場合です。これは、その時に聞いていないと分からないので、(もしくは聞いていても覚えていないとしょうがないので)難しい問題です。どちらにしても、「今は、何の時間で、どうすればよいのか」という意識がないといけないと思います。『人の話をよく考えて最後まで聴く』結論は、ここに来るようです。教師としても、配布物の配り方、話の仕方のパターンを決め、その時には、子どもたちを集中させるということを徹底しなければいけないと思っています。「今、○○の時間だ!!」それを意識する子が増えれば、他の子にもよい意味で伝染していくようです。「今、先生の大事な話だよ!」「配られたものを早く回して」「静かに聴こうよ」などなどです。 *がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために 妻がこんな癒しの仕事をしています。 ぜひ、一度アクセスしてみてください。 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/takatsu/
2007年03月29日
小学校の教師をしています。昨日のブログでは、たくさんのご意見をいただきありがとうございました。PTAにも、学校それぞれいろいろな活動がありいろいろとみなさんも考えられていることが分かりました。参考になりました。学校には、教員のほかに「主事」と名前が付く方がいらっしゃいます。私の学校には、「学童擁護主事」「警備主事」「用務主事」そして、昨年度まで「給食主事」という方がいらっしゃいました。これらの方々は、縁の下の力持ち的な存在です。表立っての活動ではないことが多いのですが、なくてはならない方たちです。「学童擁護主事」この方は、登校・下校の旗振りをして 児童の安全を守っています。学校からどこかへ見学へ行く時も途中に立って安全を確保してくれます。それ以外の時間は、配布物を分けたり掃除をしたり忙しく働いています。地域の様子をよく知っている方が多いのも強みです。(最近は、シルバーの方や保護者の方の当番になったりして 仕事が移行して人数が減ってきているようです。)「警備主事」この方は、夜の学校を守ります。結構いろいろなことを知っていて、忘れ物を取りに来た子どもたちに面白いことを言ってくれたりします。近頃は、学校の安全もかなり言われるようになったので、大変だと思います。(こちらもセコムなどが導入され、 いない学校が増えています。)「用務主事」壊れたものを修理したり、屋根や木にのったボールを取ったり新しく下駄箱を作ったり入学式の横断幕を張ったり来客者にお茶を入れたりとにかく忙しく働いています。教室の机の修理や電灯の交換、床のワックスがけと本当に仕事は多岐に渡っています。「給食主事」当然、給食を作ってくれるのですが、手作りで何人分も作らなければなりません。また、郷土料理や洋食、栄養士と相談してメニューを考え調理してくれています。お弁当給食やバイキングなんていうのもあります。(給食主事さんも今年からなくなり 業者の方が学校に来て作るようになりました。)4つの主事さんを紹介しましたが、予算の関係からか年々減ってきています。主事さんとの交流で給食の味について語ったり、新しいものを作ってもらったり修理してもらったり、登校下校の子どもの様子を聞いたり、そんなところからも子どもたちの様子を垣間見られたのですが、それも減ってきてしまいました。昔は、休み時間の合図に鐘を鳴らす用務さんがいた学校もあったようです。(かなり昔の話かもしれませんね。)最近は、機械警備や業者さんになり人間関係が希薄になり、とても残念に思っています。 *がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために 妻がこんな癒しの仕事をしています。 ぜひ、一度アクセスしてみてください。 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/takatsu/
2007年03月28日
小学校の教師です。「PTA」どこの学校にもあると思います。ちょっと調べてみたら、こんなことが書いてありました。多くの学校のPTAでは、子どもの入学と同時に保護者が自動的に加入することになっていますが、"PTA"の"A"はAssociation。一般にAssociationは任意の民間団体を指していることから、入学時や転入時に『その活動に賛同する人だけが、加入申込書を提出した上で会員になる』というのが本来の姿。自動的に加入、強制的に加入させられるのは、まちがいなのです。 また、PTAはあくまで任意の団体ということで、学校に絶対なければならないものではないため、新しい学校では、保護者が設置に反対する!なんてところもあるようです。だからといってPTAがある学校で「私は賛同しませんから」と入会拒否をすれば「あの人は変わってる~」と言われてるのも事実。「毎月数百円のことだから・・・」とあきらめて支払う人も多いようですね。結論として、みんな入っているわけですね。そして、役員も皆さん持ち回りでされています。最近は、「少子化」の問題や保護者の方の「仕事」の問題から役員決めが大変なようです。そして、さらに本部役員(会長、副会長、書記、会計などなど)は、定期的な会合、教師との打ち合わせ、イレギュラーな仕事などさらに忙しさに拍車がかかっているようです。みなさんのブログを読ませていただいても大変だな、ご苦労されているなということが、文面だけからもすごく伝わってきました。私も二人の子どもが小学生なので、当然、PTAの会員です。妻は、今年度「広報委員」をしていました。運動会では、写真を撮らねばならず、じっくり見ている場合ではありませんでした。でも、そういう人がいるからこそ、広報誌で学校の様子が分かるとも思います。また「家庭教育学級」などを主催して子どもたちのための講演会を企画してくれたりもします。みんなで歌を歌ったり、育児について考えたり、教員と語り合ったり、いろいろな企画を考えてくださります。その企画自体より、集まることで話が盛り上がって来てよかった!ということもあるようです。また、役員となって学校に出入りすることで、ふだんの子どもの様子を知ることができた。先生と交流できた。というお話もよく聞きます。しかしながらPTAは、本当に必要なのか?ということもよく議論されます。「輪番制と言われても、私は仕事が忙しいので、役員はできないのですが、先生から皆さんに事情を説明してもらえませんか?」という相談を受けたこともあります。しかし、立場上、それを皆さんに伝えることはできません。そうなってしまうと、みなさんがいろいろなことを言われることになり、PTAが成り立たなくなってしまうからです。そこで、PTAの存続している意義が問われるわけです。存続しながらも、保護者に合わせた、学校の現状に合わせたPTAに変わっていく必要があると思います。(会合を減らす。昔からやっていることを見直す。など) *がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために 妻がこんな癒しの仕事をしています。 ぜひ、一度アクセスしてみてください。 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/takatsu/
2007年03月27日
小学校の教師をしてます。子どもたちにとって、「過去」というのは、何でしょうか。当然、もう過ぎ去ってしまったことなので、それを振り返って、「前にもこういうよくないことがあったでしょ・・・」などと親から言われるのは、とても嫌なことだと思います。でも、教師もそういう傾向がありますが、その子の以前に行った行為を持ち出して、「だからだめなんだ!」というレッテルを貼りがちです。それがエスカレートすると、行為だけでなく、その子の「人格」まで否定してしまうことになります。「あいつには、無理だよ!」「ああ、あの子なら、やりそうだね。」そんな否定的な言葉が職員室でもよく耳にします。(私もその一人だったと思います。)でも、過去は過去で、大切なのは、『現在』なのだと最近思うようになりました。今、がんばっている子どもたちのその事実を認めてあげことがとても大切なのだと思っています。(認めるというのは、 必ずしも「褒める」ということでは ないと思っています。もちろん、褒めることもありますが・・・)現在に焦点を当ててあげることで、子どもたちもどんどん伸びていくと思います。そして、「未来」未来に向かって目標を持つ。とても大切なことです。学校でも1学期の目標というのをよく紙に書きます。でも、その目標に向かって努力しているのは、やはり「現在」のことなのです。明日からやる。1ヵ月後からやる。ではなくて、今、ここにいる自分がどんなことができるかが大切だと思います。もちろん、難しいことを一度に始めるのではなく、できることから一歩ずつです。あまりにも見えない、遠い未来の訳の分からないことに向かって子どもたちが努力できるでしょうか。それは無理だと思います。漢字を1つ書く。お手伝いを1つする。休憩をする。そんなことを春休みという休みに考えたり実行したりするのもいいかもしれません。 *がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために 妻がこんな癒しの仕事をしています。 ぜひ、一度アクセスしてみてください。 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/takatsu/
2007年03月26日
小学校の教師です。「職員室」は、子どもたちや保護者の人にとってどんなところに映っているのでしょうか?教師にとっては、・仕事の場所であり・休憩の場所であり・歓談の場所でありといった感じです。子どもたちが職員室に来る時、それは、先生に用事がある時が圧倒的に多いです。そこで、担任以外の先生から「さっき来た○○さんは、どうい子ですか?」と聞かれたり「○○くん、どうした?元気かい?」なんて声がかかることもあります。5,6年生になると委員長やクラブ長などいろいろな代表の仕事で訪れることが多くなります。子どもによっては、というか、たいていの子にとっては、職員室に入る時は緊張するようです。また、職員室には副校長先生もいるので、褒められたり、逆に叱られたりなんてこともあります。副校長先生と話すということは、ちょっと担任レベルと違う次元の世界ですね。また、教師同士のコミュニケーションの場でもあります。子どもを褒めたり自慢したりかと思うと困っていることの話を延々としている先生もいます。学校は人間同士の付き合いなので、先生と子どももうまくいく場合とそうでない場合が当然あります。丸付けをする場所が職員室という場合もあります。ただし、他の先生がいると、ついつい気が散りがちになるので、自分の教室でいつも仕事をする方もいます。集金の袋から細かいお金を出して数えたり、テストの業者さんと教材の話をしたり、なんてことも行われます。学校で自分の部屋を持っているのは、校長先生は校長室。音楽や図工の先生は準備室というものがあります。保健の先生は保健室。この方たちは、鍵のかかる自分の部屋を持っています。他の先生は、重要なものは職員室に置いてあります。さらに大事なものは、職員室の金庫に入れます。最近は、職員室にも何台かのパソコンがあって、学級通信を作ったり報告書を作成したりかなり活用されています。パソコンで通知表を作成して印刷したり学校のホームページをリニューアルしたり成績の一覧表に打ち込んだりといった光景もよく見られます。保護者の方にとっては、ちょっと近寄りがたい所かもしれませんね。私が自分の子どもの用事で子どもの学校の職員室に入る時も緊張します。しかも職員室には「歓談室」のようなものがないところが多いので、重要な話の時は、「教室」か「校長室」ということになってしまいます。先生は学校に来ると、職員室にある「出勤簿」にはんこうを押します。これは、昔から続いているものです。(タイムカードではありません。)8時30分になると、朝会や集会の無い日には、職員会議があります。行事や提出物の連絡があります。ということで取り留めの無い話になってしまいましたが、雑多なことがされているのが「職員室」というのが結論です。 *がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために 妻がこんな癒しの仕事をしています。 ぜひ、一度アクセスしてみてください。 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/takatsu/
2007年03月25日
小学校の教師をしています。昨日は、漢字のことを書きましたが、もう一つ気になるのが、「算数」です。漢字は苦手でも、ワンパターンの計算は好きだよ。という子は、かなりいます。事実、私のクラス(4年生)でも、算数好きの子は多かったです。どんな内容かというと、1年生・おおきな かず(99までの数)・たしざん(10以上になるたし算)・ひきざん(10より大きい数から引く)・たしざんとひきざん(3つの数のたし算・ひき算)・かたちあそび(同じ形どうしを結ぶ)・ながさくらべ(長さを数えて比べる) 2年生・100より大きい数・1000より大きい数・たし算のひっ算(2桁+2桁,くり上がりあり)・ひき算のひっ算(2桁-2桁,くり下がりあり)・かけ算九九・三角形と四角形(三角形と四角形を描く)・とけい(時刻を書く,1分単位)・長さ(cmとmmのたし算)(cmとmmのひき算)・長さ(mとcmのひき算)(mとcmのひき算) 3年生・10000より大きい数・たし算のひっ算(3桁+3桁,2桁までくり上がりあり)・ひき算のひっ算(3桁-3桁,2桁までくり下がりあり)・あまりのあるわり算・三角形と四角形(長方形、正方形、直角三角形を描く)・2桁のかけ算・そろばん・重さ(kgとgのたし算)(kgとgのひき算)・水の・かさ(lとdlとml)・長さ(kmとmのたし算と引き算)・グラフを作る(棒グラフを作る) 4年生・兆や億(おく)の数・がい数(○の位まで四捨五入)・分数・小数・1より大きい分数(真分数か仮分数か帯分数かを答える)・わり算のひっ算(3桁÷2桁,あまりあり)・小数のたし算のひっ算(3桁+3桁)・小数のひき算のひっ算(3桁-3桁)・式と計算(○÷△×□・○×△÷□の式)・三角形と角度(図形から角度を計算する)・面積(文から面積を答える,cm2とm2の変換、m2とkm2の変換)・グラフ(折れ線グラフを作る) 5年生・偶数と奇(き)数(偶数や奇数を書く)・小数のかけ算(筆算にして解く,3桁×2桁)・小数のわり算(文章問題,小数÷小数,あまりあり)・分数のたし算・分数のひき算・小数を分数へ・整数を分数へ・平行と垂直・四角形(特徴から四角形を区別する)・三角形や四角形の角度・平行四辺形や三角形や円の面積・割合(計算してパーセントを求める)・帯グラフと円グラフを書ける 6年生・倍数と公約数・約分・分数のたし算、引き算、掛け算、割り算・立体(垂直と平行な辺、面、頂点など)・体積の単位(cm3とmlとの変換、cm3とm3との変換)・単位量あたりの大きさ(速さ、道のり、時間を求める)・比例 ということで、たくさんあります。上の学年になると、今までの応用がないとできないものが多くなります。掛け算九九ができなければ、3けた同士の掛け算などという計算は、絶対できません。4年生ぐらいになると、算数が苦手な子が増えてきます。振り返るには、2年生の掛け算九九を完全に暗誦できるようになることから始めるといいと思います。体積などは、ペットボトルなどを使って、家で実際にジュースや水を見せて何ミリリットルかを試してみるとよいと思います。(学校でも水を実際に入れて考えさせます。)センチメートルからメートルの換算が分からないと、立方メートルも当然訳が分かりません。(長さの単位まで戻って考えるということになります。)このように言っている私も算数(数学)大嫌い人間でした。でも、一つずつ考えて積み上げていくしかないのだと思います。生活の中で工夫して考えられると少し違うのかもしれませんね。 *がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために 妻がこんな癒しの仕事をしています。 ぜひ、一度アクセスしてみてください。 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/takatsu/
2007年03月24日
小学校の教師をしています。私の学校では、本日が「修了式」です。いよいよ春休みが始まります。春休みというのは、あっという間に終わってしまいます。「4月からもう○年生だからね!」と言われても、実感が湧かないことが多いものです。始業式を迎え、クラス替えがあったり、担任の先生が発表されたり、新しい教室に入ったりした時に初めて○年生になった、という実感が湧いてきます。これは、担任も同じことです。新しい子どもたちに出会う時は、緊張するものです。下手に前の担任の先生から「○○さんは、こういう子だから・・・」なんて聞きすぎてしまうと、良くも悪くもそういう目で見てしまいがちなので気をつけなければいけません。さて、春休みは、今までうまくいかなかったことも少しは忘れて気持ちの切り替えの出来る時期でもあります。夏休みと冬休みは学年の年度途中なので、どうしても切り替えができないことがあります。でも、春休みは、新しい学年になる前なので、気持ちの切り替えもしやすいと思います。切り替えついでにどこかに遊びに行くのもいいのかもしれません。勉強は、みんな好きではないことですが、プリントやテストを整理しながら本人がどうすうるかを考えられるといいですね。(なかなか難しいことですが・・・)*小学校で出てくる「漢字」は 以下の通りです。 2年生になる子だったら、 1年生の漢字をいくつ書けるかな。 (結構忘れているものです。) 学年別漢字配当表第一学年一右雨円王音下火花貝学気九休玉金空月犬見五口校左三山子四糸字耳七車手十出女小上森人水正生青夕石赤千川先早草足村大男竹中虫町天田土二日入年白八百文木本名目立力林六(80字)第二学年引羽雲園遠何科夏家歌画回会海絵外角楽活間丸岩顔汽記帰弓牛魚京強教近兄形計元言原戸古午後語工公広交光考行高黄合谷国黒今才細作算止市矢姉思紙寺自時室社弱首秋週春書少場色食心新親図数西声星晴切雪船線前組走多太体台地池知茶昼長鳥朝直通弟店点電刀冬当東答頭同道読内南肉馬売買麦半番父風分聞米歩母方北毎妹万明鳴毛門夜野友用曜来里理話(160字)第三学年悪安暗医委意育員院飲運泳駅央横屋温化荷界開階寒感漢館岸起期客究急級宮球去橋業曲局銀区苦具君係軽血決研県庫湖向幸港号根祭皿仕死使始指歯詩次事持式実写者主守取酒受州拾終習集住重宿所暑助昭消商章勝乗植申身神真深進世整昔全相送想息速族他打対待代第題炭短談着注柱丁帳調追定庭笛鉄転都度投豆島湯登等動童農波配倍箱畑発反坂板皮悲美鼻筆氷表秒病品負部服福物平返勉放味命面問役薬由油有遊予羊洋葉陽様落流旅両緑礼列練路和(200字)第四学年愛案以衣位囲胃印英栄塩億加果貨課芽改械害街各覚完官管関観願希季紀喜旗器機議求泣救給挙漁共協鏡競極訓軍郡径型景芸欠結建健験固功好候航康告差菜最材昨札刷殺察参産散残士氏史司試児治辞失借種周祝順初松笑唱焼象照賞臣信成省清静席積折節説浅戦選然争倉巣束側続卒孫帯隊達単置仲貯兆腸低底停的典伝徒努灯堂働特得毒熱念敗梅博飯飛費必票標不夫付府副粉兵別辺変便包法望牧末満未脈民無約勇要養浴利陸良料量輪類令冷例歴連老労録(200字)第五学年圧移因永営衛易益液演応往桜恩可仮価河過賀快解格確額刊幹慣眼基寄規技義逆久旧居許境均禁句群経潔件券険検限現減故個護効厚耕鉱構興講混査再災妻採際在財罪雑酸賛支志枝師資飼示似識質舎謝授修述術準序招承証条状常情織職制性政勢精製税責績接設舌絶銭祖素総造像増則測属率損退貸態団断築張提程適敵統銅導徳独任燃能破犯判版比肥非備俵評貧布婦富武復複仏編弁保墓報豊防貿暴務夢迷綿輸余預容略留領(185字)第六学年異遺域宇映延沿我灰拡革閣割株干巻看簡危机揮貴疑吸供胸郷勤筋系敬警劇激穴絹権憲源厳己呼誤后孝皇紅降鋼刻穀骨困砂座済裁策册蚕至私姿視詞誌磁射捨尺若樹収宗就衆従縦縮熟純処署諸除将傷障城蒸針仁垂推寸盛聖誠宣専泉洗染善奏窓創装層操蔵臓存尊宅担探誕段暖値宙忠著庁頂潮賃痛展討党糖届難乳認納脳派拝背肺俳班晩否批秘腹奮並陛閉片補暮宝訪亡忘棒枚幕密盟模訳郵優幼欲翌乱卵覧裏律臨朗論(181字) *がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために 妻がこんな癒しの仕事をしています。 ぜひ、一度アクセスしてみてください。 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/takatsu/
2007年03月23日

小学校の教師をしています。本日、卒業式がありました。今年の卒業生は、3・4年生の時に担任をしたので、その後転校してきた子以外は全員よく分かります。卒業式を見て、「すごく成長したなあ」と思いました。6年生の担任からすると、「まだまだ」という謙虚さがふだんの話の中に出ていましたが、本日、立派に卒業していきました。退場していく時に男の子も何人も泣いていました。慣れ親しんだ学校を去り、4月から新しい未知の環境へ足を踏み入れます。そんな楽しかった思い出と期待と不安が交錯していたのかも知れません。校長先生の言葉に、「IQが高い子を目指すよりも、EQの高い子になれ!」というのがありました。頭がよい子であるよりも、人の気持ちの分かる子になれ!今、世の中に欠けていることですね。卒業証書を受け取る前に、「将来の夢」を壇上から全員が述べてくれました。「国境のない医師団に入り、世界の人々を救いたい!」「人から信頼される人になりたい!」「中学でも人と協力して進んでいきたい!」みんな、素晴らしい夢を語ってくれました。夢を夢で終わらせず、実現するために頑張ってほしいと思いました。『してみせて、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は育たず』そんな教師たちの一年が終わろうとしています。そして、4月からの新年度への新たな気持ちが湧き上がり始めています。明日、修了式です。2年間一緒に勉強してきた子どもたちともお別れです。出会いと別れこれからも大切にしていきたいです。 *がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために 妻がこんな癒しの仕事をしています。 ぜひ、一度アクセスしてみてください。 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/takatsu/
2007年03月22日
小学校の教師をしています。「特別支援教育」以下のような文面があります。特別支援教育は2007年4月から正式に実施されることとなった。学校教育法でいう特殊学級が対象の障害は、言語障害児や情緒障害児はもとより、LD、ADHDの子どもたちは含まれていなかった。2006年6月に成立した改正学校教育法では、「その他心身に故障のある者で、特殊学級において教育を行うことが適当なもの」が「その他教育上特別の支援を必要とする児童・生徒及び幼児」という文言に変わった。単に障害児をどう教えるか、どう学ばせるかではなく、障害をひとつの個性としてもった子、つまり「支援を必要としている子(children with special needs)」が、どう年齢とともに成長、発達していくか、そのすべてにわたり、本人の主体性を尊重しつつ、できる援助のかたちとは何か考えていこうとする取り組みである。 私の学校にも自閉症などの子どもは以前からいて、自閉症の子のための別の学校に週4~8時間通級しながらこちらの学校にも来るというシステムをとっています。こちらの学校では、勉強を覚えるというより、他の子どもたちや教師にかかわることで「社会性を身につける」ということに主眼が置かれています。私も受け持ったことがあるのですが、新しいことを行うには、事前に説明をしておかないと、パニックを起こすこともあります。(ただし、「レインマン」という映画でもあったように 高機能自閉症の場合、 ある種の才能に特別に長けているという子も 少なくありません。)現在、学校で何度も接し方が検討される子どもは、学習障害(がくしゅうしょうがい(Learning Disorders,Learning Disabilities, LD)「学習障害とは、基本的には全般的な知的発達に遅れはないが、聞く、話す、読む、書く、計算する又は推論する能力のうち特定のものの習得と使用に著しい困難を示す様々な状態を指すものである。 注意欠陥・多動性障害 (AD/HD: Attention Deficit / Hyperactivity Disorder) 注意力を維持しにくい、時間感覚がずれている、様々な情報をまとめることが苦手などの特徴がある。(楽しいことをしている時でもミスが多い。独自の時間感覚)日常生活に大きな支障をもたらすが適切な治療と環境を整えることよって症状を緩和することも可能である。脳障害の側面が強いためしつけや本人の努力だけで対処するのは困難と言われている。しかし一般に認められる生物学的マーカーも、ADHDを診断できる決定的な検査法も存在しない。という子どもたちが多いです。「学習障害」計算は得意だけれども、漢字のように覚えるものは、全くできない。とか、人の話を聴くのがとても苦手である。とかです。この場合は、それを知っていればある程度対処できると思います。「注意欠陥・多動性障害」この子たちは対応が難しいです。叱りつけてみんなと同じようにしようとしても無理があり、逆にますますうまくいかなくなる危険性もあります。校内の教職員がその子のことを共通理解し状況に応じた対応をしなければなりません。もちろん、ちょっとした言動で以上の2つの子たちではないか?と判断するのは、とてもいけないことだと思います。また、普通の子と変わりはないが、「社会性が欠如している」「すぐ切れる」「少しのこともすぐにあきらめる」などの子への配慮も検討されています。現実の社会は、どういうものであるのか。そしてうまくいかないことよりうまくいく時はどういう時か考えてみる。また、怒りがこみ上げてきた時は、どのように表現したらいいのかを道徳や学級活動の中でみんなで考えていく。そんなことが学校でも展開されています。支援教育であるのですから、どうやったら学習や生活に上手に取り組めるのかを考えてあげなければいけないと思います。現場に導入されるにあたって、教職員の増員はありません。お金や人は出さないけれど、現場は、がんばれという全く悲しい現実があります。 *がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために 妻がこんな癒しの仕事をしています。 ぜひ、一度アクセスしてみてください。 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/takatsu/
2007年03月22日
小学校の教師です。会社と同じで学校も新規採用者から対処間近の方までいろいろな経験の教員がいます。新規採用者といっても、大学を卒業したばかりの人とは限りません。私のように教員試験に一度落ちて就職浪人してから採用される人もいます。また、東京都では「社会人枠」というものがあり、社会人経験(勤務の経験)が10年以上?あると40歳まで教員になれるチャンスがあります。(もちろん、教育実習をして必要な単位を 通信制などで取得しなければなりません。)大学卒業し立ての人と社会人経験者どちらがいいかというのは、当然一概には、言えません。若くても気持ちのある人であれば、最初は上手に授業はできなくても「熱意」で子どもたちは、慕ってくれるしついて来ると思います。若手は時間に余裕がある分、遅くまで教材研究やその他の仕事をしています。(もちろん、能率が悪いという部分もあるかも知れないので、 遅くまで仕事をしている人が優秀というわけではありません。)また、家に帰ってから、家事をして教材研究をしている方もたくさんいます。社会人の人は、社会の荒波を知っていれば、それを活かして保護者や同僚と接していけると思います。私の学校でも今年度社会人経験10年で教師になったという女性がいました。新規採用者は、いきなり現場に配属されて子どもたちと向き合うことになります。(ここがふつうの会社と違うところだと思います。)そして、初任者研修を月に何度か受けながら1年間を過ごすことになります。当然、自分のクラスを空けることも多くなります。また、校内のほかの先生の授業を参観したり定期的に授業を見てもらったりします。私は、初任者の授業担当者だったので、週に2時間、初任者の授業を参観し、内容について話し合いをしました。(その時間は、他の先生に自分のクラスを 見ていただきました。)発言の仕方・黒板への字の書き方・いろいろな子へのフォローの仕方など本人の考えを聞きながら、私の経験からの意見を言いました。初任者の人も悩みながらの1年間でしたが、無事に終わろうとしています。その合間を縫って、学校自体のシステムを覚え、任された校務もこなさなければなりません。 さて、ベテラン教師はどうでしょうか。(何年ぐらいからベテランというかは、 難しいところです。)簡単なことからいうと、経験が2校目に入った教師は、一通りのことができなければいけないと言われています。通知表の付け方、テストのやり方、保護者会の開き方給食や清掃の行い方簡単に言うと、学級経営はスムースに流れていかなければいけないようです。1校目が、ふつう5,6年在籍しますからその年数の間に一通りは覚えなければいけないと言うことです。しかし、本来のベテランは、15年ぐらいの経験が必要だと思います。年齢で言うと40歳前後ということになるでしょうか。この辺りになると、学校での重要なポジションにも着き、学校全体のことを推進していくことになります。当然、考え方も切り替えなければいけません。ベテランが陥りがちなのが、自分の方法がワンパターンになってしまうことです。自分のやり方が一番である、もしくは一番楽だ、ということになってそれを安易に続けてしまうことです。(かくいう私も、そういう流れに身を任せていた時期がありました。)そして、教師というのは、保守的な考えになりがちです。新しいものを取り入れることが苦手なので、同じようなパターンで毎年過ぎてしまうことが多いのです。研修に行ったり、他の学校のことを知ったりしないと、(「保護者の声」も大切ですね。)いずれ大変なことになってしまいます。若手には若手のよさが、ベテランにはベテランのよさがあると思います。どちらにしても、毎年、子どものことをよく見ながら考えながら新しいことにチャレンジする先生が評価が高いようです。 *がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために 妻がこんな癒しの仕事をしています。 ぜひ、一度アクセスしてみてください。 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/takatsu/
2007年03月21日
小学校の教師をしています。短い春休みが終わると、どの子も1学年進級します。学校でも新しい学年での「めあて」というものを考えてもらいます。家でも当然、「今度の学年では、こんなことをがんばるぞ~!」というものがあると思います。それは、4月に考えればいいと思っていると、あっという間に新学期になって「はい、めあてを書いて!」と言われて「何にしようか?・・・何でもいいか。漢字でもがんばるか・・・」ということもよくあることです。確かに新しい学年の学習内容が分からなければめあてが立たないのも事実ですね。うまくいったことや得意なところをさらに伸ばす。また、今年度自分が苦手だったことをもう少し克服できるようにめあてを立てておくことはできます。学習では、漢字・計算・新聞作り・観察実験カード・運動図工の作品の仕上げ方などなど生活では、あいさつ・言葉づかい・片付け・友達との接し方物を大切にする・最後までやり遂げる・アイデアを出すなどなど手が届く範囲からもう少し上のところを目指すといいのかもしれません。すぐ届くところだと、すぐ達成してしまってあとは進歩がないし、高すぎるめあてだと長続きせずすぐにあきらめる結果になってしまいます。テストであれば、できるのは速いから「必ず見直しをする」というめあてを新しく立てるとか。自分が使ったものは、家でも学校でも片付けに注意する。終わったらすぐに片付けるとか、その日のうちに片付けるとか。めあてが決まったら、紙に書いてリビングや勉強部屋に張っておくのがいいと思います。そうは言っても片付けが毎日とつぜん、始まったりはしないことが多いと思います。できた時、やっているのを見かけた時に「片付けしているね。がんばっているね。」と声をかけるのがいいのだと思います。(面倒でも必ず、言った方がいいです。当たり前と思って そのままにするのはよくないです。)また、「えらいね。」などという声のかけ方をすると、偉い人になるために片付けをすることになってしまい、「おれ、えらくないからいいよ。」とか、褒められないと片付けをしないという自主性のない子になってしまいがちです。学校でも、先生が見ている時だけせっせと掃除をする子がいます。そうでない時はさぼっていて「先生が見ていないと○○くんは、遊んでいるんだよ。」という話はよくあることです。それは、掃除をしていることがみんなのためになっている自分も気持ちがよいということでなく、褒められたいという気持ちだけで行っていることになります。「何のためにそれをしているか」そのことを考えてめあても立てられるといいですね。それは、第一に自分のため、なのですから。 *がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために 妻がこんな癒しの仕事をしています。 ぜひ、一度アクセスしてみてください。 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/takatsu/
2007年03月20日

小学校の教師をしています。いよいよ年度の終わりです。(もう修了式が終わった地域もあるようです。)東京は、今週の金曜日で今年度も終わりです。そうなると、子どもたちが自分の道具や作品やらたくさんのものを持って帰ってきます。たとえば「道具箱」中には、セロハンテープ・色鉛筆・ホッチキスのり・はさみなどいろいろなものが入っていると思います。しかし、「色鉛筆の黄色がない」とか「ホッチキスはあるが芯はない」とかそういうことが起こりがちです。学校からのお便りでは、長期休みが近づくと点検・補充を促す文章がよく出ているのではないでしょうか。高学年になるとほったらかしということがよくあります。こればかりは、子どもの自主性に任せてもうまくいかないことが多いようです。(ノリが無くなっている事に気づいていなかったりします。)絵の具セットの絵の具がなかったり、習字セットの筆が固まって使えなかったりカビが生えていたり体育着の学年や名前が消えかかっていたり(クラス替えのある学年では、 4月にならないとクラスが分からず書けない ということも起きますね。)それから作品やプリントの山がどっと返ってきます。テストや感想を書いたプリント類は丁寧に取っておく必要はないと思っています。きりがないし、場所もとるし見ることもめったにないからです。(もし100点のテストだったとしても、 そんな過去の栄光を見てニンマリ 何ていう光景はあまり聞いたことがありません。)でも、国語と算数の教科書は取っておいたほうが役に立つと思っています。特に難しくなってくる3年生以上。漢字は、当然どんどん忘れてしまうわけですから、学校でこんな内容で習ったと振り返って復習するのに役に立つと思っています。算数は、同じことは2度とやりませんから分数の掛け算が分からなくなると4年生の分数の習いはじめまで戻らなくてはいけないという時も出てきます。分数・小数・コンパスや分度器の使い方大きな数・グラフの書き方これらは全て4年生で学習します。とりあえず教科書を取っておいて机の上に立てかけて置き、「何だったっけ?」と困った時に見るのが一番だと思っています。それから図工での絵や工作も持ち帰ってきます。しばらくは、家での作品展示もいいかもしれませんが、そのうちにどうにかしなければならなくなります。大きい作品はデジカメで撮って、残念ですが処分という方法があります。そして「上履き」要らなくなった上履きで履けそうなものは、学校に寄付していただいて名前を消して上履き忘れの子に貸してあげるということを私の学校ではやっています。ですので、きつくなった上履きも何かの役に立つ場合があります。ボードやファイルなども次の学年で使う場合があります。(特に担任の先生が同じ場合やクラス替えのない時は 要注意です。)それから3年生と4年生で2学年にまたがって使う教科書というのもあります。家で保存していただくと3年生が終わった時に他の教科書と同様にいらないと思い捨ててしまい、知らないうちに消滅していることがよくあります。(私もそれで失敗した経験があるので、 学校に置いてそのまま次の学年に引き継ぐことがあります。)とにもかくにも新しい学年に向けて、新たな気持ちで(過去のいやな思い出は、忘れてしまう意味でも)準備をするのがよいと思っています。*がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために 妻がこんな癒しの仕事をしています。 ぜひ、一度アクセスしてみてください。 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/takatsu/
2007年03月18日

小学校の教師をしています。登下校の子どもの安全、そして学校にいる時の安全このことに教育委員会もかなり敏感になっています。一番ポピュラーなのが、「防犯ベル」です。これも地域によって1回配布したら終わりというところもあります。つまり、壊れたりなくしたら、後は自分で直すなり買ったりしてください。ということです。もう1度配布してくれる地域もあります。ある区では、子どものいる場所が分かる防犯ベルを持たせています。また、防犯携帯なるものも出ています。子どもに携帯を持たせる理由の1番は、「危険なことが起きた時に連絡させるため」だそうです。また、保護者の自転車に「巡回警備中」のようなものをつけてもらうというのもあります。パトカーとは違うけれど、区の車が巡回して安全を守るというのもあります。学校にも毎日定時に来て、「異常ありませんでした」と連絡して帰っていかれます。学校自体には、「セコム」が入っています。入り口では、「防犯カメラ」と「電子錠」があり、校内の者の確認がないと入れません。ですので、PTAの方々の会合がある時は、なるべく時間をそろえて来ていただくように連絡されているようです。私の学校では、防犯カメラのモニターが家庭用の小さいものからテレビのように大きいものに変わりました。入り口のみならず、近くの家まで写ってしまうので、その方の了解も取らなければならないそうです。また、校門の所に学校の警備主事さんとは別に来校者を確認する人が立っている学校もあります。(でも、人件費の問題でしょうかその多くは再雇用のベテランの男性が多く 力のある男が侵入してきたら阻止は難しい気がしますが・・・)でも、人の目があるぞ!という効果はありますね。登校下校の時に、防犯ベルが校門のセンサーに反応して、それが携帯に送られて自分の子どもが「何時に登校したか」「何時に下校したか」というのが分かるようにしているところもあります。これだと、安全面のみならず、「今日は、残って勉強していたのかな?」なんてことも分かってしまうわけです。また、安全上の問題という理由で、学童を廃止して学校の1室に残す「放課後クラブ」なるものも増えてきています。まだ、準備不足の地域も多く、安全かもしれないが、子どもたちが可哀想という声も数多く上がっています。面倒を見るのは、学校の先生ではありませんが、校舎の中にいるので、子どもたち全員が下校するまで、(遅く帰る子は、家の人のお迎えが必要です。 最終下校は、6時です。)先生たちは、気が気ではないのだと思います。授業参観や保護者会では、名前の入ったネームプレートを着用する学校もあれば、名簿への記入をするところ保護者という名札をつけるところなどなど様々です。でも、本当に保護者の方なのかは実際分かりません。たとえば、忘れ物を取りに来たであろう保護者のように見えても、本当にそうなのか分かりませんから、校内で見かけたら「どちら様ですか?」と声をかけるきまりになっています。以前、子どもの安全が気になるので、ということで保護者の方が送迎をされる方や車で送迎される方にもお会いしたことがあります。また、警察の方を毎年お呼びして(警察の方も全学校を巡回指導する義務があるようです)不審者対応の指導を受けています。教室のドアに防犯ベルをつける教室のドアにも鍵をつける職員室などに「さすまた」を置く。(私の学校ではありませんが、こんな訓練も毎年しています。)不審者が来た時に、「危ない。」などと言ってみんなに知らせようとすると逆に不審者が逆上するので、合図を決めておくとかいろいろなことをしています。池田小学校の事件以来、学校では(教育委員会では)いろいろな対策が取られています。 *がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために 妻がこんな癒しの仕事をしています。 ぜひ、一度アクセスしてみてください。 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/takatsu/
2007年03月18日

小学校の教師をしています。学校では、よく「落とし物」があります。一番ポピュラーなのが、何といっても「鉛筆」と「消しゴム」です。わたしは、4年生の担任をしていますが、だいたい名前は書いてありません。1年生の最初の頃、あんなに保護者の方々が熱心に名前を書かれたのに今は、自分で書ける学年といっても・・・そして、「これ誰のですか?」と言っても、反応が無いことが多いです。もったいないと思わないのかな?また、新しいものを買えばいい・・・といった感じです。掃除の時間に、教室のごみを集めると、鉛筆や消しゴムがごろごろと転がっています。「この消しゴムは、○○くんだと思うよ~」またか・・・(今日は、・・・が多くなっていますね。)さらに、鉛筆や消しゴムだけでなく、今、配布したばかりの学年だよりや集金袋もすぐに落下していることもあります。「先生、プリントが落ちてました。」と言われて、聞いてみても反応が無い。落ちていた近くの子だろうと思って、その辺の子に聞いてみても違うという答え。謎です。しかし、子どもたちも可哀想なところもあります。学校からの配布物があまりに大量で下手をすると、1日に10枚ぐらいの配布物を持ってくることもあるのではないでしょうか。さらに、宿題や学校で行ったプリント類の山落下物となってしまうこともある程度うなずけます。学校全体での落とし物といえば、「かぎ」も多いです。またジャンバーやお金なども。最近では、任天堂のDSが学校広場の時間に落ちていて持ち主はまだ、現れていません。教室では、「落とし物箱」なるものを作って落ちているものを入れていた年もありましたが、そうすると、余計に増えてしまうので、(子どもたちもみんなに聞かずに そこに入れればよいと思ってしまうようです。)落ちていたものは、すぐに聞いて対処するようにしています。年度の終わりにもう一度聞いていなければ欲しい子にあげてしまうこともあります。教科書が消えた。体育の紅白帽がない。などなど、、、「ん?いじめか?」なんて思って探していると、実はその辺に落下していた。ということもよくあります。そういえば、これは忘れ物に入るかもしれませんが、傘立てにたくさんの傘が置きっぱなしになって、年度の終わりに学校のものとしてどこかに集められるという光景もよく見ます。本当に小学校では、いろいろとありますね。*がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために 妻がこんな癒しの仕事をしています。 ぜひ、一度アクセスしてみてください。 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/takatsu/
2007年03月17日

小学校の教師をしています。学校の休み時間に子どもたちがどんな遊びをしているか観察していると、、、面倒な遊びは、あまりしません。(準備に時間がかかることは、敬遠されるという意味です。)とりあえず、ゴールにボールを入れ合う「サッカー」とにかく近くにいる人を当てる「めちゃぶつけ」校庭にあるゴールに入れる「バスケットボール」缶けりならぬ「ボールけり」「大なわや短なわ」「一輪車や竹馬」これらが私の学校の休み時間に校庭でよく見られる光景です。私が子どもの頃は、足でラインをかいていつも「ドッジボール」をしていました。今の子は、わざわざ時間をかけてラインは引かないようです。本当に遊び方がシンプルです。教室で話をしたりマンガを描く子もいます。校庭に出なくなるのは、高学年になると、女子を中心に増えていきます。そうなると、運動が苦手な子も増えます。小学生なのに運動をしない中年のような子もいます。体育で少し走っただけで「胸が苦しい~」なんて言われると大丈夫かなと思います。男子は、集団遊びが好きですからとにかくみんなでワイワイ遊んでいます。先生が、校庭に遊びに出るとつながりのないグループも一緒になって大なわをしたりします。また、個人的に「一輪車上手だね!」などと声をかけている先生もいらっしゃいます。これは、子どもにとってとてもうれしいことだと思います。道具を使った遊びのほかに「泥だんご作り」なんていうのもあります。でも、最近はそういう場所や物も少なくなりました。いかに自分のオリジナルの泥だんごを作るか。熱中してやっている低学年の子どももいます。(高学年、いやはまってしまうと大人も とても面白く感じるようです。)あとよくあるのが、学校に設置されている「遊具」です。「登り棒」や「うんてい」「鉄棒」などなど低学年では、よく登り棒やうんていを使いますね。これらも経験の差が最初は出てしまいます。体育で全く登れない子もいます。最近は腕の力が無い子が多いようです。とにもかくにも小学生にとって遊びは、勉強からの気持ちの切り替えや友達作りには欠かせないものです。学校での遊びを通して帰ってからの遊びにつながる場合も多いようです。友達の本当の姿を発見する場合も多いようです。*がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために 妻がこんな癒しの仕事をしています。 ぜひ、一度アクセスしてみてください。 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/takatsu/
2007年03月16日

小学校の教師をしています。宿泊行事は、5年生から行く学校が多いのですが、4年生からというところもあります。「林間学園」「臨海学園」「移動教室」それぞれネーミングがされています。行う日は、学校の輪番制なのがふつうです。夏休みの最初のほうだった学校は、次の年、順番は真ん中か最後の方となります。林間学園といえば、山登り・キャンプファイヤー・肝試し・花火大会などでしょうか。臨海学園に行くと、スイカ割り・磯遊び・砂遊びなどなど・・・移動教室は、教室という名前がついているだけあって、日光や箱根で、歴史的建造物を見たり、寄木細工を体験したり星の観察をしたり勉強がメインになります。当然のことながら、準備が大変です。荷物のこと、レクリエーションの打ち合わせと練習班決めと係決めグループ決めでもめたりすると、いろいろなことが先に進まなくなって大変です。でも、子どもたちにとって誰と一緒の班かは、とても重要なことです。保護者の方としては、アレルギーや喘息、夜尿などなど・・・気になることがたくさんあると思います。初めての宿泊となるとなおさらです。(私も喘息持ちなので、 一斉に行う布団敷きや花火大会などは苦手です。 もちろん、参加していますが・・・)食事も何でもたくさん食べる子もいれば、好き嫌いが多くほとんど箸をつけない子もいます。当日、山登りだったりすると、さすがに体力が持つか心配にもなります。宿泊行事の場合、7時前には起きているので、朝眠くて、食欲がないという子もいます。臨海学園では、泳ぎの能力によって分けることが多いようです。水遊びに近いグループからかなり沖のほうまで泳ぐグループまで様々に分かれます。でも、休憩時間に一緒になって食べるスイカは格別の味のようです。宿舎は、市や区が持っている施設もあれば、その時だけ泊まる民宿や旅館もあります。基本的に区の施設などの食事はあまりおいしいところを経験したことがありません。要望は出すのですが、なかなか改善されないのが実情です。そうなると、みんなで飯盒をして作ったカレーライスなんていうのは、最高においしいです。自然の多いところへ行くと、夜みんなで星の観察をしたりキャンプファイヤーで厳かな気持ちになったり山登りで見たことのない動植物に出会ったりします。真っ暗な中での「肝試し」というのも都会では絶対経験できないものです。真っ暗な海にみんなで出かけていって、海の音や星空を見つめていると今までに体験したことのない気持ちになるようです。夜は、興奮しすぎて眠れない子がいつもいます。先生に叱られるというのは、昔も今も同じようです。お風呂は、湯船の中にタオルを巻いて入ろうとする子がいたりびしょびしょのまま、出ようとしたり服を着ようとしたりいろいろなことが起きます。でも、みんなで湯船に使って話している瞬間はとても楽しそうです。保護者の方は、当然のことながら行くことはできないので、その後の保護者会でその時のビデオで様子を知るというのがお決まりのパターンのようです。(ただし、特別に配慮を要する児童がいて 同じ宿舎の別室に保護者の方に待機していただいた経験があります。)移動教室の場合、宿舎や帰ってきてから学校で学んできたことの発表会があります。(移動教室というぐらいですから・・・)でも、基本的にはみんなで楽しんでくることが中心だと思います。今年の宿泊行事も新たな出会いやドラマが展開されることでしょう。ある区での移動教室でのお弁当です。↑ *がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために 妻がこんな癒しの仕事をしています。 ぜひ、一度アクセスしてみてください。 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/takatsu/
2007年03月15日
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私は小学校の教師をしています。学校での勉強と言えば、「黒板とチョーク」というのが昔の定番でした。もちろん、今でも基本的に一番使われていると思います。黒板も平らなものだけだったのですが、最近では、左右が内側に湾曲していて端の子も見やすいようになっていたり、上下に黒板が可動して後ろの子も見やすいようになっていたります。(残念ながら、私の学校は理科室しかそうなっていません。)また、移動黒板やホワイトボードが使われる場合もあります。また、小さいものや教科書や資料を見たい時は、「教材提示装置」といって、こんなものを使っています。(これは私の学校にもたくさんあります。)この装置の真ん中に教科書や子どもたちのノートを置いて、テレビやスクリーンに映してあげます。虫かごを持ってきて昆虫を大きく写したりもします。上のような「液晶プロジェクター」を使ってスクリーンや黒板に映すこともあります。(家庭用ホームシアターなんかで使われている方もいると思います。)教材提示装置や液晶プロジェクターを使って「ノートは、この子のこんなところがいいですよ!」なんて言ってあげると、なるほど!!と思う子も少なくありません。昆虫の足が何本あるかとかこの絵には、人が何人いるかとかそういう面白いこともよく分かります。学校によっては、インターネットが教室までつながっているところもあります。そういう学校では、ノートパソコンを使って教材をすぐに探して見せてあげることもできます。私が見たことのある授業では、社会科見学に行く前にそこの会社のホームページを開けて様子を紹介していました。そして、気がついたことを子どもたちがノートへ書き込みをしていました。私の学校では教室では無理ですが、パソコン室へ行くと(20台しかありませんが)教師の探したホームページを子どもたちのパソコンに一斉に同じものを流す装置があります。理科の星の動きや社会のごみ調べなどにどんどん活用されています。黒板とチョークから最近は、より視覚に訴える方法がとられています。でも、白いチョークで書きながら赤や黄色のチョークを使って「ここが大切だよ。」というのは、教師冥利に尽きるやり方だと今でも思っています。*がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために 妻がこんな癒しの仕事をしています。 ぜひ、一度アクセスしてみてください。 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/takatsu/
2007年03月14日
小学校の教師をしています。小学生の子どもたちは、いろいろな習い事をしています。一番耳にするのが、いわゆる「塾」です。それは、進学塾であったり補習塾であったりします。進学塾の場合、遅くても4年生からは行かないと間に合わない、という話をよく聞きます。進学塾の内容に付いて行くために補習塾へ行く。という子もいます。(塾のための塾ということですね。)当然、1年先ぐらいの内容をやっています。学校の学習なんてとっくの昔に知識の上では、分かってしまっています。「それ、塾で習ったよ!」そんな言葉をよく聞きます。でも、ふつう学校で習うのが最初のわけです。塾へ行っていない子にとっては、「知らないのは、ぼくだけ?」「みんな知っていて当然なのかな?」なんて不安になる子もいます。また、分かっているがために、問題をなめてかかったり、やる気が半減したりすることもあります。さて、話は変わりますが、他にもいろいろな習い事があります。サッカーを習っている子は、学校でのサッカーの時間は楽しいはずです。(はずというのは、習っている子が 全員上手というわけではないので、 それがプレッシャーという子も出てきます。 他の習い事も同じかもしれませんね。)キャプテンになったり、指導的立場に立ったりします。高学年になると、先生よりよく知っている子がいて、「そうじゃないよ、先生!!」なんて言われるシーンもあります。次に「ピアノ」です。これは、女子が多いです。学校で行われる「音楽会」「学芸会」での伴奏。「卒業式」での伴奏。これらもかなり目立ちます。私の学校では、卒業式で5年生がピアノ伴奏をし、卒業生が歌う時は、卒業生の代表が伴奏をします。これは、かなりかっこいいです。そして「書道」こちらは、「展覧会」地域の書道展。さらに「都展」に出品される。何ていう子もたまにいます。面白いのが、習字のうまい子が必ずしもノートの字がうまいとは限らないことです。2文字3文字書くのは好きだけれど、ノートにたくさん書くのは嫌いな子は多いものです。それから学校では、夏限定になりますが「スイミング」があります。泳げる子は、いくらでも泳げてしまうのでどんどん進級します。こちらは、学校の級によってどのくらい上手であるかが目に見えて分かるので、賞賛されるし、励みにもなるようです。習い事は、まだまだありますが、個人で行うもの集団で行うものいろいろです。友達を作りたいので「バレーボール」クラブに入る子もいますし、集中力を高めるために「剣道」を行う。計算力をつけるために「公文」や「そろばん」を習っている子もいます。いずれにせよ、学年が下の時は、わけも分からず親からよいと言われたり友達も入っているからという理由で習い事を始める子は多いようです。でも、本当に合っていることなのか自分がやりたいのかそういうふうに疑問を感じ始めたら家族でよく話し合ってみることが大切だと思います。そうでないと習っている目的が分からなくなると思います。www.edu-press.jp/special/06/haru_a_1.html習い事について、上のようなものを見つけました!! *がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために 妻がこんな癒しの仕事をしています。 ぜひ、一度アクセスしてみてください。 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/takatsu/
2007年03月13日
「こどもの欠点こそ良いところ!」(分量が多く、2,3,4と分けて続いた日記です) この日記は、先日の日曜日(3月11日)の朝に書いたのですが、みなさんにたくさんのコメントをいただきました。ありがとうございました。関心のある方に見てほしいと思い、くどいようですが、再度のご案内です。これは、子どもだけでなく大人にとっても大切なことだと思っています。別の方向から自分の性格を見てみる。ぜひ、一度ためしてみてください。妻は夫を、夫は妻を、そして子どもたちや他の人にもぜひ、ためしてみてください!!
2007年03月12日
小学校の教師をしています。校長室というのは、保護者の方にしてみれば、敷居の高いものだろうと思っています。「校長室に呼ばれた・・・」などという話を聞くと、すぐに「何をやったんだろう・・・」と悪いほうを想像してしまいます。職員室で噂になるのも「○○くんのお母さんが校長室に来てたけど、何かあったのかな?」という話が多いです。 「○○先生、校長室まで来てください。」と言われると心中穏やかではありません。「先生同士もっと仲良くやってくれ。」「君のクラスの○○くんの言動だけど・・・どう対処している?」「来年度は、このポジションをやってください。」「来年度は、○年生をお願いしたいんだけど・・・」といった話が多いですね。保護者の方々が校長室に来られるのも、「自分の子が何かやって呼び出された。」もしくは、「校長先生に学校のことで聞きたいことがある。」といった、あまりいい話ではないことが多いです。保護者の方にしてみれば、当然構えてしまってふだんの状態ではないと思います。校長先生の切り出す一言が良かれ悪かれとても重みのある言葉に聞こえるのではないでしょうか。学校としては、校長先生が一番上の立場ですから最終決定者としてみんなが納得のいく言動が大切だと思います。もちろん、「何か表彰されてたよ。」という話もあります。地域のスポーツ大会でよい成績を収めた。地域の書道大会で入賞した。など。表彰ではないけれど、直接校長先生に校長室で褒めていただければ子どもたちは最高にうれしいでしょう。私の学校の校長先生は、校長室をなるべく「出入り自由」にしています。入り口に「今、いいですよ。どうぞ!」という小さい看板が表示されていれば、いつでも入ることができます。雨の日など、「校長室行ってみようよ。」なんて言っている子もいます。また、卒業の時期が近づくと「6年生との会食」ということで何人かの6年生と順番に校長室で給食を一緒に食べます。6年生も最初は緊張するようですが、よい思い出となっているようです。校長先生は、そうやって、いろいろな子と接する中で子どもたちの情報収集をしているようです。時々、私にも「○○さんが、校長室でこんなこと言っていたよ。」とか「○○さんは、教室と違う一面があったみたいですよ。」「○○くんて、面白い性格だね!」なんておっしゃってくれます。地域の方々にもなるべくオープンにされているようです。学校公開日というのがどこの学校にもありますが、「校長室」も特別ではないという考え方も大切だと思います。保護者の方々にとっても、校長室で歓談をしながら学校を知る。クラスを知る。そんな校長室であってほしいと思います。
2007年03月12日
小学校の教師をしています。「魔法の辞書」最終版です。(前の日記 子どもの欠点こそ良いところ! 2,3も合わせてご覧ください。) な生意気な自立心のある・意欲的な 怠ける無理をしない・自分のペースを大切にする 涙もろい人情味がある・感受性豊かなね根暗な自分の世界を大切にしている・落ち着いている・おとなしいののんきなゆとりのある・細かいことにこだわらない のろい→遅いは八方美人な人付き合いの上手な・周りに気配りのできる 話下手うそのつけない 反抗的な自立心のある・気骨のあるひ非常識な既成概念にとらわれない・ユニークな 引っ込み思案内省力のある・思慮深い 人に頼る→人任せ 人の気持ちを考えない実行力のある 人のせいにする自分を大事にする 人の話を聞けない主体的な・自信のある 人任せ周りを立てる 人見知りする自分の世界を大切にする・繊細なふ不器用人に愛される・かわい気のある ふざけるひょうきんな・ユーモアのある・ウイットに富む・茶目っ気のある プライドが高い自信がある・理想の高いほぼうっとしたマイペースな・細かいことにこだわらないま周りを気にする気配り上手な・配慮の行き届いた 周りを気にしない主体性のある・自信のあるむむかつく自分の気持ちに素直な 向こうみずな思い切りが・決断力のある・行動的な 無口な物静かな・話をよく聴く 無責任な無邪気な・自由な 無理をする期待にこたえる・頼りがいのあるめ命令するリーダーシップがある 目立たない周囲に溶け込むのがうまい・でしゃばらない 目立ちたがる積極的な・独立心のある・自己表現が豊かな 面倒くさがるおおらかな・無理をしないや八つ当たりする内にためない・率直な 優柔不断思慮深い・慎重なゆ融通が利かないきまじめなら乱暴なたくましい・行動力のあるり理屈っぽい論理的な・筋道を立てて考えるるルーズな→いいかげんなれ礼儀を知らない形にとらわれない・ざっくばらんなわわがまま自分に素直な・自由なやっとできました。子どもたちは、どんな長所をもっていましたか?コメントをお待ちしています。*がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために 妻がこんな癒しの仕事をしています。 ぜひ、一度アクセスしてみてください。 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/takatsu/
2007年03月11日
「魔法の辞書」の続きです。 がんばれない→あきらめの早い、なまける 完璧主義の理想の高い・頼もしいき気が利かない周りに流されない・おっとりした 気が強い情熱的な・ファイトのある 気が弱い優しい・我慢のできる・落ち着きのある 気が短い情熱的な・機敏な・思い切りのいい きつい感覚の鋭い きびしい妥協しない・指導力のある 気分屋敏感な感性の・ひらめきのある 決めつける決定力のある・決断力のある 気持ちに波がある→気分屋 協調性のない自分の世界を持った キレる感性の鋭い・素早いく口が悪いうそのつけない・進んで憎まれ役になる 口が軽い話し上手な・社交的な・ウイットに富む 口のうまい表現力豊かな・言語能力の高い くちべたなうそのつけない・正直な くどい手堅い・押さえのきく 暗い深みのある・自分の心の世界を大切にするけ計画性がないひらめきのある・臨機応変に対応できる けじめがないふところの深い・柔軟性のある けちな金銭感覚の敏感な・地球に優しいこごういんなエネルギッシュな・一途な 興奮しやすい→気が短い 心が狭い自分の世界を大切にする こだわる信念のある・集中力のある・意志の強い 孤独な自立した・群れない ことわれない相手を立てる・人に配慮する・寛大な 細かい繊細な・まめな 根気がないやればできる・こだわらない・無理をしないささみしがり人間関係を大切にする・感受性豊かなし自意識過剰な自覚の豊かな・反省力のある 時間にルーズあせらない・ゆったりした・こせこせしない 自己顕示欲が強い自己アピールに富む・自信がある 自己中心的な自分を大切にする・意志の強い 自信過剰の有能な・頼もしい 自信がない控えめな・謙虚な しつこい粘り強い・根気がある 失礼な率直な・正直な 地味な素朴な・控えめな・でしゃばらない 視野が狭い余計なものに気を取られない・集中する 自主性がない周りを大切にする・人を立てる 消極的な欲のない・でしゃばらない 神経質な細やかな・よく気がつく・感受性の強いすずうずうしい堂々とした・無用な遠慮をしないせせっかちなスピーディな・行動的なそ外面がいい社交的な・対人関係に優れたた妥協する話が分かる・融通がきく だまされやすい素朴な・純粋な・人を信じることができる だらしないこだわらない・おおらかな 短気な→気が短いち調子がいいノリのいい・雰囲気に溶け込むのがうまいつつきあいが下手裏表がない つまらない周りに溶け込んだ 冷たいクールな・情に流されないて適当なこだわらない・融通のきく・おおらかな でしゃばりな世話好きな・積極的な*また、字数オーバーだったので、 残りは、次の日記をご覧ください。
2007年03月11日
私は小学校の教師をしています。欠点も良いところになる!の続きです。「魔法の辞書」を載せます。*全部を一気に載せたら、 20000字を超えてしまいました。(続きは、次の日記をどうぞ) 欠点長所ああきっぽい関心の広い・好奇心に富む あきらめの早い気持ちの切り替えが早い あきらめの悪い粘り強い・一途な 甘える人間関係が上手な・人にかわいがられる あわてんぼうな行動的な・スピーディないいいかげんなさばけた・融通の利く・おおらかな 意気地がない平和的な・友好的な 意見が言えない→内気な 意志が弱い遠慮深い・こだわらない・あっさりした 意志を曲げない→あきらめが悪い いじける自分の世界を大切にする いばる自己アピールできる・自信のある イライラするだらだらしない・感情表現の率直なう受身なでしゃばらない・素直な 内気な控えめな・奥ゆかしい うるさいにぎやかな・楽しい・明るいお怒りっぽい情熱的な・感情表現豊かな おおざっぱな細かいことにこだわらない 臆病な用心深い・慎重な おしゃべりな話し上手な・話題が豊かな・言語能力の高い 遅いおっとりした・マイペースな・手堅い 落ち込みやすい自分に厳しい・ナイーブな・繊細な 落ち着きがないバイタリティのある・活動的な・機敏な おとなしい物静かな・安心感のある・奥ゆかしい 思いやりのない情にとらわれない 面白みがない周囲に調和した・手堅いかかたくるしいまじめな・折り目正しい・律儀な 我が強い向上心がある・反骨精神がある 勝手な束縛されない・自主性のある・決断力のある かっとしやすい→気が短い 我慢するこらえ性のある 変わっている味のある・ユニークな・見所のある 考えすぎる思慮深い・内省力のある・慎重な がんこな信念のある・一貫性のある いかがでしたでしょうか?書き込みお待ちしています。
2007年03月11日
私は小学校の教師をしています。昨日、あるセミナーでこんなことを教わりました。「自分自身や他者を肯定的に見るという方法を知る。」やり方は、『自分の嫌いな点や短所だと思うことを3つ紙に書く』そして、先生から『そんな短所も見方を変えれば、長所になることがあります。』という説明がありました。何だろうそれはと思っていると、、、『たとえば、訪問販売などにだまされやすい人というのは 見方を変えれば、「とても素直で正直な人」とも言うことができます。』『このように短所を長所に変えることを「リフレーミング」と言います。』というような説明がありました。まず、短所を紙に書きます。どうやって変えるかというと、「魔法の辞書」で自分の短所を長所に置き換えてみるのです。*「魔法の辞書」は、文字数が多すぎて1つの日記には 入りませんでした。 この次の日記(今日載せます。)を ご覧ください。 置き換えることができたら、紙に短所から→を書いて長所を書きます。「適当な→こだわらない」などのようにします。そして最後にきれいな紙を持ってきます。その紙に『私は実はいい人です。なぜなら「こだわらない」からです。』と直した長所を書きます。そして本人が大きい声で読み上げます。周りの人(お母さんたち)は、大きい拍手で賞賛します。そんなことしたって・・・と思われるふしもあるかもしれません。でも、『自分は認められている』『自分は自分でいいんだ』『自分にも良さがある』ということから始めていくのはとても大切なことだと思います。だまされたとおもって、ぜひみなさんもやってみてください!!効果があると思いますよ。*がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために 妻がこんな癒しの仕事をしています。 ぜひ、一度アクセスしてみてください。 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/takatsu/
2007年03月11日

私は小学校の教師をしています。そうじといえば、子どもによっても学年によっても違いますが、あまり好かれているものではありません。今、いろいろな学校で問題となっているのが、「自在ほうき」というものです。上のような、ほうきです。これの困ったところは、力を入れずに適当に掃いても一応ごみは集まるのです。でも、実際はあまりきれいになっていないことが多いです。細かいごみは、たくさん残っています。また、下の部分に子どもたちがすぐにのって壊れることが多いです。振り回す子もよくいます。ということで上の写真のような「座敷箒」を増やしていこうと私の学校では言われています。このほうきは、腰を曲げないといけないし、ちゃんと掃かないとごみが集まりにくいというわけで子どもたちには、受けはあまりよくないです。受けねらいで掃除はしてはいけないので、がんばってもらいましょう!!次に「雑巾」冬は、冷たいですね。でも、こぼれた給食の汁やほうきの掃き残しのごみを取るには最適です。何回も床を往復すればよいのではなく、汚れているところを重点的に拭くように言っています。競うようにやってもらうとみんな結構がんばります!学校で言うと、もうすぐ教室が変わる時期なので、大掃除があります。雑巾部隊には、大活躍をしてほしいと思っています。次に「黒板そうじ」なんだかんだといっても教師は、黒板がメインです。ですからきれいな黒板を見ると、きれいな字を書こうと思います。黒板そうじの子もそうじをしていると、きれいな黒板に変わっていくのがよく分かるのでいつも楽しみながらきれいにしてくれます。小さくなったチョークは集めて袋に入れています。最後にほしい子にあげています。そして「机、イス運び」私もできるだけ一緒に運ぶようにしていますが、子どもによって、机の重さが違います。「ん、なんでこんなに重いんだ(軽いんだ)!?」もしや、忘れ物が多いのではないのか?もしや、全部持ってきているのかな?なんて思うこともあります。それから運ぼうとして机の上に鉛筆やノートが出しっぱなしの子、とても机が汚れている子(給食の後なので)、落書きでいっぱいの子、運んでみるといろいろな机に遭遇します。そんな時「なんでこの子は、こういう状態なのかな?」と考えることもあります。何か困ったことやいやなことでもあるのかな?こちらの考えすぎかな?でも、時々は「机の上が汚かったよ。」とか「すごく机が重たかったんだけど・・・」なんて声をかけてみます。たかがそうじ、されどそうじといった感じです。いろいろと書いてみましたが、実際はほうきを回してみたり、雑巾の投げ合いがあったり、そうじの時間は遊びたくなってしまうようです。でも、それがきれいになることで「気持ちがいい」「みんなの役に立っている」という社会性も身に付けてもらえれば嬉しいと思っています。 *がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために 妻がこんな癒しの仕事をしています。 ぜひ、一度アクセスしてみてください。 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/takatsu/
2007年03月10日
私は、小学校の教師をしています。子どもたちの学校での最大の楽しみと言えば、「給食」です。仕事をされている方にとっては昼休みに当たり、ゆっくりご飯を食べたりベンチで休憩したり仲良しの人と話したりという時間だと思います。しかしながら、小学校ではとても大変な勤務時間の一コマです。まず、配膳。汁がこぼれた・・・・ご飯の量が少ない・・・お皿が落ちて割れた・・・隣の人の方が量が多い・・・様々なことが起きます。低学年の場合、先生が手伝わないと、落ちて割れたお皿はどうにもならないこともあります。(変に任せると、危ないですから。)また、並ぶ時に「私の班は呼ばれていない!!」とか、並んだ後に大騒ぎになったりとか、これまたいろいろあります。ご飯の入っていた食カンがそのまま下に落っこちた・・・なんてこともありました。(こうなると、怒るというより、沈黙してしまいます。)そして「いただきます!」その後は、もう動物園のようです。みんな楽しいのはいいのですが、限度を超えた大声や態度の子も出てきます。やっぱり向き合って4人から6人で食べるとこんなことが起こって当然なのでしょう。だったら、けじめを考えて食べさせればいいのですが、現実は、その境界線がなかなか分からないようです。食べる時間は20分です。家でのんびり食べている子にとっては、苦痛なのかもしれません。しかも好きなものばかりが並んでいるわけでもありません。もちろん、食べる量は、自分で調節してもらっています。しかしながら、20分で全然終わらない子もいます。時間が来てしまうと、しょうがないので、「デザートを先に食べていいよ。」ということになります。また、最近の子は、好き嫌いが多いのも特徴です。「魚は嫌い」「味付けが薄いからおいしくない」いろいろと言っています。特に和食は、あまり好きでない子が多いようです。逆に5分で全部食べ終わってしまう子もいます。もともと早く食べる子なのか、お代わりをしたいのか、あまり食事に関心がないのか、朝食を食べてきていなくておなかが減っていたのか、これもいろいろです。お代わりは、いただきますの時に、日直がすぐお代わりしてもよい物を言います。それ以外は、10分後からお代わりが可能となります。(食べ終わった人からにすると、 早食いの子が、ますます加速してしまうので。)お代わりは、個数が決まっているものは、ジャンケンになります。私もお代わりするのですが、「平等にジャンケンに参加してよ先生!」と言われていて、優先してもらえることはあまりありません。子ども達は、食べ物に関してはシビアです。(でも、配膳の時に「大盛り」にしてもらっています。)それからお代わりが2回目の子は、優先順位からはずれます。どれを最初のお代わりにするかも大切な要素です。栄養士さんもいて、全クラスの給食を巡回しています。どんなメニューが好きかを聞いたり、食べ残しの様子を見たりしてくれています。私の学校は若い栄養士さんで意欲的に新メニューを企画してくれています。毎日、給食だよりが食器と一緒に配られます。献立だけでなく、どんな食材が含まれているか、栄養面でどんなことがいいか、今日はどんな日だからこういうメニューなのか(1月最初の給食は、「七草粥」で健康に良く ナズナが入っているとか・・・)そんな説明がされています。いただきますの前に、日直さんが全部読み上げます。韓国メニューであるとか、バイキング給食であるとか、おはぎの選択制であるとか、(あんこときなこのどちらかを子供が選んで注文できる)いろいろな企画を立ててくれています。今年の新企画の中で面白かったのは、「幸せのハートニンジン」というものでした。学校では、ニンジンが毎日のように出るので、食カンの中にハート型のニンジンが入っていたクラスは、それを栄養士さんのところへ持っていくとリクエスト給食を企画できるというものでしした。(そのクラスが、可能な範囲でメニューを企画して そのメニューがしばらく後に、全校で出るというものです。)そして、ごちそうさまの時間が来ます。片付けがまた大変です。適当にお皿を戻す子がいたり、食器の中にご飯やスープが入ったままだったり私の学校の場合、給食の後が昼休みなので余計、早く片付けて遊びたいという心理になるようです。班の中で片付けるものを決め(Aくんは、おぼん。とか)一気に片付けてしまいます。この方が、効率的だし、混乱しないし、落っこちて割れることも少ないと思っています。準備から片付けまでの約40分(この時間は、学年によって違うと思いますが)楽しいながらも、気を使う時間です。ちなみに、私は班を順番に回って一緒に食べています。リラックスしている子ども達の意外な一面の見られる時間でもあります。 *がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために 妻がこんな癒しの仕事をしています。 ぜひ、一度アクセスしてみてください。 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/takatsu/
2007年03月08日
学校では、「文集作り」が急ピッチで進んでいます。6年生は、卒業アルバムに載せる文集です。6年間の思い出を1ページにまとめるという作文です。6年間といっても、一番の思い出は、やはり6年生の出来事に集中します。「運動会」「宿泊行事」「社会科見学」「クラブ」「委員会」・・・原稿用紙か本番と同じ用紙に下書きをしてから清書になります。きちんと残るものなので、教師の確認の校正では、誤字脱字を点検し、習った漢字は必ず使うように直していきます。濃い鉛筆かボールペンで清書を行います。もちろん、丁寧な字で書いていきます。内容は、時系列であった出来事を書き連ねるのではなく、思い出の場面を詳しく書いてもらいその時の気持ちをはっきりと表現してもらうようにします。子どもたちの「喜怒哀楽」は、大切なところだと思います。その他に「○年○組のベスト3!」なんていうのもよくあります。好きな教科や好きな給食のメニュー好きな行事、好きな色・・・・・いろいろ出てきます。(ある時、好きな先生というのが出て おそろしかったので、「それはやめよう・・・」と言いました。)また、個人個人のプロフィールというのもあります。名前から始まり、ニックネーム、趣味、好きな食べ物、将来の夢・・・・これも意外な面が出たりして面白いです。10年後や20年後に振り返るときっと楽しいことでしょう。6年生でなくても、文集作りは行う場合があります。クラス替えをする学年です。私の学年もそうですが、3年生や5年生に上がる時にクラス替えになる場合は、今のメンバーの思い出として文集を作ることがあります。(私の学年も製作中です。)また、毎年文集を作られる先生もいらっしゃいます。それはそれで、楽しいものです。(でも、作文の苦手な子にとっては、苦痛かもしれませんね。)ポイントは、出来事に沿った自分の気持ちやがんばったことそして、家の人や先生、友達の様子と言葉や行動でよく覚えていることそんなことを書いていくとあっという間に400字詰め原稿用紙2枚終了ということになると思います。運動会であれば、「どうやって決まったか」「練習」「家での話や練習」「本番」「終わった後」「どの場面が自分としては一番心に残っているのか」「その時、どんなことをして、どんな気持ちだったか」「友達や家族はどんなことをしてくれたか。言ってくれたか。」「そのことに対して、自分の気持ちはどうであったか。」などのことが、中心となってくるのではないでしょうか。 *がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために 妻がこんな癒しの仕事をしています。 ぜひ、一度アクセスしてみてください。 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/takatsu/
2007年03月08日
教員も異動の季節がやってきました。私は東京都の教員なので、東京都のことしか知りませんが、どんな感じになっているかというと・・・まず、同じ学校にいられる年数は、基本は6年間です。5年目になると、どこに異動するかを考えなければなりません。しかし、これはあくまで基本形なので、例外もあります。7年、8年・・・と同じ学校にいらっしゃる方もいます。それは、校長がいてほしいと思う先生は教育委員会に具申してO.K.が出ればいられるのです。同じ学校で良いと思われる先生をたくさん残そうとするのは、無理なようです。(長くいる先生=よい先生、とは限らないと思いますが・・・)当然のことながら、1年で異動されてしまう方もいます。家庭の事情だったり、校長や職場の人間関係だったり、理由はもちろんいろいろです。それから校長や副校長に昇任して違う学校へ行かれる方もいます。この場合、年度の途中ということもあります。実際私も、素晴らしい校長先生の下で仕事をしていたことがあったのですが、病気でお亡くなりになって、年度の途中で教頭先生だった方が校長に昇任して来られたことがありました。また、海外の日本人学校に勤務という形を取られる方もいます。パリ、ロンドン、ローマ、カイロ、香港・・・たくさんの都市があります。わたしもあこがれて受験したことがあるのですが、残念ながら合格しませんでした。(面接などの試験があり、 最後は、文部省の面接があります。)勤務期間は3年です。3年後には必ず日本に戻ってこられる仕組みになっています。その間、妻(もしくは夫)は教員であれば、休職扱いになり同行します。また、東京都は伊豆諸島や小笠原諸島という島もあるので、島に異動される方もいます。こちらも基本的に3年という期限で異動です。本人の希望で行く場合が多いのですが、校長や副校長は、突然、島へ赴任するというのもよく聞きます。島は嫌だ!なんて言ってしまうと、当然、出世は遅れてしまうようです。島への異動の場合は、単身赴任される方もいます。東京都では、全都をいくつかのブロックに分け、そのうちの何箇所かを必ず異動しなければいけない仕組みになっています。ですので、それをクリアしないと同じ区(市)の中を異動し続けるということはできません。最近は、団塊の世代の方々が大量にお辞めになるので、新規採用者の数が急増しているようです。東京都では、4月1日の東京新聞の別刷りに異動された方とその学校名が掲載されます。(日にちは、多少前後することもあります)新規採用者は載りません。
2007年03月06日
先日、私のクラスの保護者会が終わりました。教師でありながら、保護者という立場でもあるのでどんなことを知れば、来てもらった甲斐があるのか考えて話をしているつもりなのですが、なかなかうまくいかないものだと思います。 どんな話になったかというと、1年間の保護者の方への感謝の言葉から始めました。(実際3年からの持ち上がりなので、 2年間の感謝の言葉を述べました。)・性教育のこと。 名前は伏せましたが、保健の先生から教わった ことへの感想をお話しました。(「生理が遅れても、大丈夫ですか?」など。) 保護者の方々は、笑っていましたが、 その実、そういうことが心配なんだ。 と思われたようです。・「自己肯定感を高める」必要性 学級通信は、現在92号なのですが、 それとは別に 「自己肯定感を高めよう」という通信を 15号発行してきました。 この通信の目的は、 今の自分を認めること。 自分を好きになること。です。 そのためには、 お母さん自身が 「これでいい。がんばっていこう。 でも、頑張りすぎはいけないよ。」 と思ってもらうことでした。 ちょっとした子どもの「お手伝い」 そんなことにも「ありがとう」と 感謝することで、 家の中がうまく回っていくきっかけに なると思うのです。・「家庭科の裁縫道具」の紹介! 急に現実的になりましたが、 新5年生にとっては、 気になる道具です。 家庭科は、 「料理、裁縫の経験は強みですよ!」 と補足しました。・「来年度の行事」 これが1番気になるところでしょうか。 「運動会」「遠足」「宿泊行事」「展覧会」「学力検査」 皆さんお忙しいので、 いつお弁当の日があるのか、 いつ振り替え休日になるのか、 とても重要なことですね。今年度最後の保護者会は、もう終わってしまったと思いますが、あと1ヵ月後には、新しい学年新しいクラスでの第1回目の保護者会があると思います。・新しいクラスの子どもと親を知る・役員決め・年間行事・必要な道具・担任の性格・担任の方針・学校の新年度の方針・教室の雰囲気こんなところを担任は話をするのではないでしょうか。もし、これらのことが出なかったら聞いてみるべし!!だと思っています。自分の子どものことで心配があれば、第1回目に個人的に話をする。というのがよいと思います。担任も保護者の方とは、早く意思の疎通を図りたいと思っています。 *がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために 妻がこんな癒しの仕事をしています。 ぜひ、一度アクセスしてみてください。 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/takatsu/
2007年03月06日

私の勤務する学校の校庭は、昔ながらの「土」です。1周は、120メートルぐらいのトラックが取れます。(あまり広いとは感じていません。)学校の校庭といえば、土あり、アーバンコート、天然芝、人工芝といろいろあります。天然芝なんて最高だと思いますが、手入れも大変だし、お金もかかります。ですので、公立小学校ではあまり見たことがありません。人工芝は、区によってはよく見かけます。ラインも引いてあるし、子どもがよくごろごろと転がりながら遊んでいるのも見かけます。雨が上がれば、すぐに使うことができます。土の校庭は自然な感じでいいのですが、運動会の直前に雨が降ると、それはもう大変です。雑巾やスポンジ、新聞紙まで持ってきて水を吸い取って本番に備えます。乾燥すると、冬場は風が吹くと砂塵が舞い上がります。でも良さもあります。土で泥だんごを作って遊ぶ。ありなどの虫たちの様子を観察する。ライン引きで自由に線を引いてゲームをする。校庭は、学校の意向ではままならない部分だと思います。子どもの一番の遊び場は、どんな感じがいいんでしょうか?中野区立若宮小学校の校庭の様子平成18年に芝生化されたそうです。*がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために 妻がこんな癒しの仕事をしています。 ぜひ、一度アクセスしてみてください。 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/takatsu/
2007年03月05日

学校で成績をつける場合、3段階で行っているところが多いようです。よくできる(=A) できる(=B)もうすこし(=C)このような付け方がポピュラーです。では、「よくできる」の評価規準はというと、テストで言うと90点以上平均ということで付けています。「できる」は、平均が70点以上で90点に満たない子。「もうすこし」は、平均が70点に到達していない子。大まかに言うと、こんな感じです。(これはあくまで目安なので、 たとえば、 平均が85点の人が、「よくできる」に絶対ならない、 ということではありません。)また、この規準は、学校によって点数の決め方が違うと思います。そして、成績はテストだけではありませんから、ノートや発表状況、関心の持ち方友達とのやり取り などなどから総合的に付けられています。でも、「知識・理解」に関する部分は、やはりテストがかなりのウエイトを占めていると思います。しかしながら「知識・理解」=「実践できる力」では、必ずしもありません。たとえば、5年生から学び始める「家庭科」は、当然、実践力重視です。料理を作ったり、裁縫をしたりというのは、生活力のある子、経験の豊富な子がよい成績が付くことが多いのです。以前ブログに書いたように「体育」も然りです。また、「絶対評価」なので、ある項目では、全員が「よくできる」が付くという可能性もあるわけです。(全員が90点以上だったら もちろん、みんな「よくできる」ですよね。)昔は、「よくできる」が何人。「もうすこし」が何人。と人数が決まっていて、がんばってもクラスで5番以内の成績でないと、「よくできる」は付かない、なんてことがありました。今は、がんばり次第でよい成績ももらえるわけです。「よくできる」というのは、教師がこの程度はできてほしいというレベルを超えて、より考えた、より努力した、違うことまでチャレンジした、などのことでも付きます。言われたことはもちろん、そこからさらに考えていく、興味・関心を持っていく「よくできる」には、そんな基準もあるのだと思います。 *がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために 妻がこんな癒しの仕事をしています。 ぜひ、一度アクセスしてみてください。 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/takatsu/
2007年03月04日

先日、「保健」の学習で「育ちゆくわたし」という内容の最後に養護教諭の先生に性教育の授業をしていただきました。4年生では、必ずこの学習があります。1.入学から今までの身長と体重の伸びをグラフにあらわす。 (個人差があることを理解し、みんな増えていることを知り、 これから伸びる子もいることを知る。)2.順調な成長のためには、 「食事」「睡眠」「運動」の3要素が大切であることを知る。 (どれか1つが欠けても、大きくなることはできなくなる。)3.外見の変化について考える。 (脇毛やひげが生えてくる。胸が大きくなる。など)この3時間の授業を担任が行ってからの4時間目でした。外側の体の変化を振り返りながら、「では、体の内部はどのように変わっていくのだろう?」という内容でした。子どもたちは、「恥ずかしい」という感じで最初は聞いていましたが、途中から真剣な子が増えました。「子宮」のことや「ペニス」のことを大きさ、場所、形、役割など同じ大きさの絵を用意して堂々とお話なさっていました。そして、「月経」や「精子」のこと。大人になっていく途中で誰もが経験する体の変化のこと。恥ずかしいことでは、全くないこと。個人差があり、人より遅れていても心配ないこと。その現象が早めに起きる女子のことを男子は気遣ってほしいこと。優しく、易しく、そしてはっきりとした口調でお話されていました。最後に、ワークシートに「今日の授業で学んだこと」「考えていることや聞きたいこと」を書きました。みんな「そういう仕組みなんだ。」「勉強になった。」「○○の場合は、どうなるんですか?」なんていう感想が書かれていました。もうすぐ、5年生。大人への扉を少しずつ開けようとしているのですね。
2007年03月02日

私の学校でも卒業を祝う会がありました。今年の6年生は、3・4年生で担任をしているので、知っている子ばかりの本当に身近な祝う会でした。子どもたちの席の間に教職員は座るのですが、私を案内してくれたのは、3・4年生の時に私のクラスだった自閉症のSくんでした。学校のチャイムの音が苦手なSくんは、チャイムが鳴りそうになると、誰かのそばに行って耳をよくふさいでいました。今もその習慣は変わらないようですが、人間的には、確実に成長しています。本当に懐かしく思いながら、隣の席に座らせてもらいました。そして、一番感動的だったのが、6年生の出し物「合奏」でした。曲は、オレンジレンジの『チャンピオーネ』演奏のうまさはオレンジレンジの演奏にかなうべくもありませんが、60名の一体感は、圧倒的な勢いで聴くものに迫ってきました。全員が、様々な楽器を持って、真剣にそしてのって楽しそうに演奏していました。私は、その合奏を聴きながら見ながら胸からこみ上げてくるものがありました。どの子達も6年間で成長して卒業していく。その成長を見ることができる教師というのは、そして、その成長の何分の1かに関わっている担任は、本当にお金では買うことのできない素晴らしい仕事だと思いました。追伸(現在、ブログを書いている私は、当然のことながら感動を思い出すべくチャンピオーネを聴きながら、書いています。)*がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために 妻がこんな癒しの仕事をしています。 ぜひ、一度アクセスしてみてください。 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/takatsu/
2007年03月02日

小学校では、クラス替えを検討する時期が近づいてきました。4月から新しい学年になりますが、学年で2クラス以上ある学校は、3年生や5年生でクラス替えを行います。2クラスである場合は、当然、1組と2組の子の半分ずつを混ぜます。その際に、考えることは、「学習能力」「運動能力」「体の大きさ」「リーダー性」「男女のバランス」「問題があると言われている子」「家庭の事情のある子」などです。2クラスであれば、基本は、平等な2クラスを作らなければなりません。でも、子供同士の相性というものもありますから、難しくなってきます。前担任が考え、隣のクラスの先生も考え、音楽や図工など関わりのある先生も参加し、校長や副校長もアドバイスしてクラス分けが行われます。4月1日から新しい担任が新しいクラスの準備を開始するのが普通ですが、担任が新規採用者だったりすると、考慮したクラスのメンバーにしてあげなくてはいけません。いきなり、大変な学年を持たせるのは無理がありますから。ですので、絶対とは言えませんが、同じように分けていてもクラスの雰囲気が違います。もちろん、担任の雰囲気も出てきます。(本当に、担任の性格に似てくるのは、笑ってしまうほどです。)いろいろな子どもたちの人間関係を考える時、2クラスぐらいでは、本当に分けようがありません。あまりにいつもべったりなので、AさんとBさんは違うクラスにしよう。と思っても、「BさんとCさんは、一緒のクラスにはできないよ。」などということになると、「やっぱり、AさんとBさんは、同じクラスね。」という結論になってしまうこともよくあります。高学年では、学校の仕事も多くやるようになるので、リーダー性というのも大切な要素です。リーダーの雰囲気がある子が、必ずしも本当にリーダー的になるかというと、そうではないこともあります。6年生になって、急にみんなを引っ張るような子になってくる子もいます。教師をしていると、それが楽しみなことの一つでもあり、難しさでもあります。(うちのクラスは、リーダーが育っていないなあ・・・指導が悪かったのかなあ、ガックリ。なんてこともあります。)ちなみに私の息子たちの学校は、学年で1クラスずつしかないので、クラス替えという楽しみはないのです。 *がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために 妻がこんな癒しの仕事をしています。 ぜひ、一度アクセスしてみてください。 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/takatsu/
2007年03月02日

よく言われるのが、「忘れ物」です。「時間割をそろえるのを忘れた。」「連絡帳に明日の予定を書くのを忘れた」学校の授業になってそれに気がつくと、沈黙、、、お手上げ状態・・・という子がほとんどです。たまに要領のいい子は、忘れたことは黙って隣の子の教科書を見ています。(これが、結構自分じゃなくて、隣の子が忘れたような雰囲気を 醸し出してくれる子もいます。)もしくは、呆然と時が立つのを待っている子もいます。私のクラスでは、忘れた子には、本やノートなどを貸したりしません。自分の失敗を反省してもらうためです。(もちろん、どんな子だって忘れてしまうことはあります。)でも、それを少なくする方法は、考えてほしいと思っています。また、どうすれば少なくなるかも、みんなで話し合ってみました。もし教科書を忘れてしまったら、隣の子に見せてもらいます。当然、「おい、見せろよ!」とか黙ってじーっと見ている。何ていうのはいけません。何かことわりの言葉を言うようにしています。さて4年生ぐらいになると、自分の持ち物を自分で管理できるようになります。というより、4年生ぐらいになると、「そうなってほしい!!」という保護者の願望もあります。また、子どもたちの方も「自分のことは自分でやるからほっといてよ。」という気持ちもかなり前面に出てくる学年です。「学校のことは、あんまり話してくれなくて分かりません。」という話をよく聞くようになるのも4年生ぐらいからです。自主性が出てくるのはとてもよいことなのですが、それをいいことに絵の具セットの中の絵の具がない。とか、上履きの自分の名前が消えている。とか、ハサミやのりを持ってこないままだとか、だんだん気を抜き始める時期でもあります。心配になって親が聞くと「うん。たぶん、大丈夫、大丈夫。」なんて言っていて、保護者会や個人面談の時に、先生から「困ることがあるのですが・・・」という話はよくあります。かといって親が手取り足取りいちいち聞いて準備してあげるものでもありません。難しいことですが、担任の先生と連携しながら(相談しながら)自分のことは自分できちんとできるようにする。ということが大切だと思います。学校では、持ち物がきちんとしていないと自分が一番困ることそして隣や同じ班の子が迷惑することそして先生も困ってしまうことそういうことを学ぶことを通して自分なりに進歩してほしいと思っています。 *がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために 妻がこんな癒しの仕事をしています。 ぜひ、一度アクセスしてみてください。 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/takatsu/
2007年03月01日
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