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私と性格が似ています。同じような反応で困る。保護者会や個人面談で、よくそういう話が出ます。やはり親子だから・・・そういう要素もありますが、親が親の考え方で子どもに接していたら、考え方も「それでいいんだ。そういうものだ。」ということになり、当然似てくるわけです。もし、もともとの性格(感覚)が全然違う親子であればどうでしょう?相容れないことをいつも強要したら、子どもにとってはかなり苦しい毎日になります。基本的な生活習慣は、きちんとさせたい。それは当然のことですが、言い方・やり方が一方的だったりするとますますよくない方向へ行ってしまうようです。学校でも、気の弱い子に、厳しい言い方を続けると、学校に行きたくなくなったり、手を挙げなくなったりします。「私に似て、何事もきちんとしないと気がすまない・・・」よく見ると、実はおっとりしているのに、そういうものだと思わされて、いつもせっかちにしていた・・・そんな子もいます。大人になって、「お母さんの言いなりになっていたけれど、本当の自分の気持ちは違うところにあった。」そんな話をよく聴きます。子どもたちの本当の性格(気質)を見極めて、向き合う・寄り添うということが大切なのだと思います。小学校の教師をしています。相手の気持ちに向き合う・寄り添うそのためには、どうしたらよいのかそんなことを勉強中の毎日です。 自分の問題に向き合い、自分を癒したいお母さんに見ていただきたいブログがあります。こちらです。(妻のブログです。)http://plaza.rakuten.co.jp/nagomihidamari
2008年07月31日
「してみせて、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ」ブログに何度か書いた言葉ですが、言葉のとり違いによって、違う思い込みによって、うまくいかない場合もあります。それは、言い過ぎ、させ過ぎ、中身のあまり無い褒め過ぎです。基本的なことは、教えてあげないといけませんが、子どもは、いろいろなことに感心があるし、自分からやってみたいと言う気持ちも大人よりあります。好奇心旺盛ということですね。自分の子どもを一人の人間として見ているならば、大いにチャレンジさせることが必要だと思います。それは、夏休みに、キャンプなどのいろいろな体験をさせる、ということとは、少し違った意味合いもあります。「子どもの感情の取り扱い」を大切にする。物質的な物を豊富に与えるのではなく、子どもの気持ちに向き合う。けっこう難しいです。私も、教師として向き合うのが怖いことが、よくあります。そして、怖いので、自分の気持ちを押し付けてしまう。自分が感じたことを伝えるのは悪いことではないのですが、子どもを責めるように言ってしまうのは、「自分の防御反応」のようです。基本を教えたら、子どもの感情に向き合い、寄り添いながら、子どもの気持ちを引き出す。そうすれば、自然に、子どもたちもあるべき姿を見せてくれると思います。小学校の教師をしています。相手の気持ちに向き合う・寄り添うそのためには、どうしたらよいのかそんなことを勉強中の毎日です。 自分の問題に向き合い、自分を癒したいお母さんに見ていただきたいブログがあります。こちらです。(妻のブログです。)http://plaza.rakuten.co.jp/nagomihidamari
2008年07月30日
起きるべき時に起き、食べるべき時に食べる。生活の基本です。このことが、習慣化されないと、他の生活習慣もおぼつかない。そんな記事を見ました。その記事の続きには、・自然の流れに沿った習慣づけがなされていること。・いつもの時間にいつものことをする習慣になっていること。この2点を意識しながら、家庭で行っていくことで、学力の向上にもつながるのだそうです。そして、時間によってすることが決まっていること。低学年では小刻みに、高学年では大まかなスケジュールになっていること。つまり、高学年になっても、親が細かくあれこれと指示を出すのは、好ましくないということです。ただし、本を読むとか自然体験をする、工作をするなどといったものについては、「あと何分で、読書終了だよ・・・」などという野暮なことは、あまり言わない方がいい、とも書いてありました。満足できるところまでやらせてあげる。これらのことはそれも大切ということですね。また、勉強する場所は「いつも固定されている方が良い」そこに座ったら、勉強という行為が自然に出てくる場所にしてしまう。そのくらいの場所にした方がよい。もちろん、勉強部屋が必ずしも該当するというわけではありません。リビングでもいいのだけれど、勉強の体制が整った時、勉強の時間になった時は、家族も「テレビを消す」とか、「読書をする」などの協力・雰囲気作りが大切だということです。当たり前のことですが、いざ勉強をしている時に、家族がお笑い番組を見てげらげら笑っていたら、勉強どころではありません。家族も勉強の雰囲気作りに参加する。パターン化した生活を送る。早寝早起きや朝食をとること以外にも必要なことはあるものです。小学校の教師をしています。相手の気持ちに向き合う・寄り添うそのためには、どうしたらよいのかそんなことを勉強中の毎日です。 自分の問題に向き合い、自分を癒したいお母さんに見ていただきたいブログがあります。こちらです。(妻のブログです。)http://plaza.rakuten.co.jp/nagomihidamari
2008年07月29日
いろいろな状況で自分のマスクを付け替える。子どもであれば、「学校」「友だち」「親」「そのほか・・・」いろいろな場面で、いろいろな顔を持っていると思います。親の場合、大人ですから、それがもっとマスクの付け替えがもっと激しいのかもしれません。「私は、いつも素の自分です。」そうおっしゃる方もいます。でも、そういう人に限って、けっこう、マスクのつけっぱなしに気づいていなかったりします。マスクのつけっぱなしが当たり前になってしまうと、本当の自分がどれか分からなくなってしまう。そうなると、我が子に接した時も、本当の自分で接することができず、「世間体を気にするマスク」や「いつも冷静すぎるマスク」や「すぐ怒るマスク」をはめて接することになってしまいます。マスクを取るというのは、難しいことかもしれません。河合隼雄先生は、「カウンセリング講座」という本の中で、「マスク」をつけて生きる現代人という話をされています。マスクを取って、本当の自分を見る・知るということは、とても大切なことではないのでしょうか。一番安心できるはずの「家族」の前では、「マスク」をとって、リラックスしたいとみんな思っていると思います。でも、それがなかなかできないという方が多いのではないでしょうか?私もできませんでした。「こうであらねばならない・・・」そんな気持ちの方が先行していました。エニアグラムグループ・エンカウンターコーチングそれらを学ぶことで、自分を知り、もっと自分を出してよいことも知りました。小学校の教師をしています。相手の気持ちに向き合う・寄り添うそのためには、どうしたらよいのかそんなことを勉強中の毎日です。 自分の問題に向き合い、自分を癒したいお母さんに見ていただきたいブログがあります。こちらです。(妻のブログです。)http://plaza.rakuten.co.jp/nagomihidamari
2008年07月28日
「相手が変わるのを期待するのではなく、自分が変わる」親にも教師にも当てはまると思います。「自分の考え方を変える」『見る視点を変える』『自分のいつもの行動に気づき、それを時としてやめてみる』すると、どんな影響が子どもにあるか。自分のいつも癖は、早々には治りませんし、気づかないことも多いです。でも、ふと、気づくことがあったら、『いつもちょっと違う言動を取ってみる』親の言動の変化に子どももすぐには変わらないかもしれません。ちゃんとやらない→叱る→ちゃんとやらない→叱る・・・そんな堂々巡りが、ちょっと気持ちを変えることで、いつも言っていることをやめることで、変わる可能性を見せます。「怒り」とは、「悲しみ」の表れだそうです。怒る前に、親の「悲しさ」を伝える方がよさそうです。コーチングやカウンセリングの勉強でも、まず、自分を知り、自分が変わること。それが大切なことだと学びました。「本当の自分」をまず知ること、そして、本当の自分を出していくこと。そのチャレンジが大切だと思っています小学校の教師をしています。相手の気持ちに向き合う・寄り添うそのためには、どうしたらよいのかそんなことを勉強中の毎日です。 自分の問題に向き合い、自分を癒したいお母さんに見ていただきたいブログがあります。こちらです。
2008年07月27日
子どもへよかれとしていることが、親からもしてもらった。それは、良くも悪くも誰しもあるようです。ついつい、子どもにいろいろと小言を言ってしまう。よく考えてみると、自分も母親や父親から言われていた。そんなことはないでしょうか。「勉強しなさい!」と子どもに言ってしまう。それも、考えてみると、自分も親からくどく言われていた。そういう嫌な経験がありながら、自分の子どもにも同じことをしてしまう。しかも、それに本人自身が気づいていないことが多い。それは、子育てをしているお母さん・お父さんが一生懸命になっているということの表れなのかも知れません。でも、子どもにとっては、ものすごいプレッシャーになっていることも多いです。学校でも、「ぼくは勉強は嫌いじゃないけど、お母さんが必要以上に言ってくるのは嫌だ・・・」そんな会話になることがあります。いや、すでに、やらされ感いっぱいで、勉強嫌いになっている子もいます。勉強をしないで遊んでいてもいい、とは言いませんが、必要以上の言葉や態度は、いろいろなことにやる気をなくさせるようです。親が自分の親のことを振り返る。そして、自分の子どもへの接し方を考える。大切なことのようです。小学校の教師をしています。相手の気持ちに向き合う・寄り添うそのためには、どうしたらよいのかそんなことを勉強中の毎日です。 自分の問題に向き合い、自分を癒したいお母さんに見ていただきたいブログがあります。こちらです。
2008年07月26日
少しずつ進めることが、やる気も起きるし、効果的。そんなふうに考えています。ドリル1冊やプリント20枚などが、夏休みの宿題の場合、相当根性のある子でなければ、見ただけでやる気がうせます。また、宿題ではないけれど、「夏休みに復習しようね。」と言って、買い与えた物であっても、その分量が多いと、やる気が持続しません。ですから、理想は、1日1ページとか1枚といった分解できるものがやりやすいと思います。1枚進めたら、確認してあげて、できている部分を褒めながら進めていく。もし、分からないところが多かったら、教科書を脇に置いて、似た問題を探してヒントにする。漢字は、教科書の巻末に必ず既習漢字が全て載っていますので、そこを確認して探すのがよいと思います。字を書く時は、力を入れて筆圧を強くして書く。ゆっくり書くようになるし、上手な字になります。1日何ページ(何枚)進めていけばよいかを家族で確認するのも大切です。夏休みは40日ぐらいあるといっても、実際は、いろいろな行事や疲れでできない時もあります。それを見越して、たとえば、20日は必ず取り組めるとすると、ページ数÷20で計算します。そして、1日どれぐらい進めばよいかを確認する。目標を定めたら、その目標もしくは、それ以上進めていくこと。1日に取り組む時間は、学年にもよりますが、30分ぐらいを目安にして、30分できたら、頑張ったことを褒めて、さらに30分取り組む。そんな形はどうでしょうか。もちろん、漢字を30分取り組んだら、次の30分は計算。というのが気分転換になっていいのかもしれません。夏休み中盤は、旅行などで、後半はやる気がどうしても落ちるので、7月中が勝負となるかもしれませんね。小学校の教師をしています。相手の気持ちに向き合う・寄り添うそのためには、どうしたらよいのかそんなことを勉強中の毎日です。 自分の問題に向き合い、自分を癒したいお母さんに見ていただきたいブログがあります。こちらです。
2008年07月25日
けじめがあり、節度のある子。そんな子になってほしい。親であっても、教師であっても、そういう子どもを考えるのは、当然だと思います。けれども、「自分の感情を表現できなくなる」そんな子どもに育ってしまったら、怖いと思います。なぜなら、小さいうちは、それが当然と思っていても、親や教師の言うことよりも、友達関係の方が優先される小学校4年生ぐらいになってくると、「今までの自分はおかしい・・・?」と思い始めます。いわゆる「反抗期」と言われる年代に突入するわけです。自分の感情をそのまま出すのは、恥ずかしいことと思うかもしれません。友だち、親、教師の誰に対しても自分の感情を出さない、となると、いずれ、大変なことになるかもしれません。よく、事件を起こした子が、「ちゃんとした子だった」とか「ふつうの子だった」などと言われます。でも、自分の感情をどこでも出さないというのは、怒りの感情や悲しみの感情が自分の中で蓄積していて、怖い気がします。怒りや悲しみの感情を受け止めるのは、親としても辛いことです。でも相手がマイナスと思う感情を出してはいけない。そんなことを言ったり、そんなオーラを親が出し続けていると、感情を出さない子が育ってしまいます。時として、子どもの感情の表出を受け止めてあげる。(「そんなことでなんで泣いているの!」そういうことも、たまには我慢です。)それこそが、相手の気持ちも分かる子に育つ元となる。そう思います。小学校の教師をしています。相手の気持ちに向き合う・寄り添うそのためには、どうしたらよいのかそんなことを勉強中の毎日です。 自分の問題に向き合い、自分を癒したいお母さんに見ていただきたいブログがあります。こちらです。
2008年07月24日
「聴いて」「感じて」「伝える」コーチングで学んだ話の聴き方です。子どもの話をまず聴く。自分が何を感じたのかを知る。そして、子どもに伝える。「聴く」では、自分の勝手な思いで聴かないこと。とにかく、子どもの気持ちを受け止める。けっこう、これが難しいものです。否定・批判・同情・命令・・・そんな気持ちがすぐに湧きあがってきます。「うなずき」「あいづち」「言葉の繰り返し」そんなことをしながら、子どもの話を聴くと、どんどん話をしてくれます。(自分の考えはわきに置きながらです。)「感じて」自分としては、子どもの話をどのように感じたか。思考ではなく、「感覚」の問題になります。ですから、本来の自分=装っていない自分つまり「素の自分」で感じることが大切なのです。本当にお母さんは(お父さんは)、こう感じてくれたんだ。それが大切ということなのでしょう。そして、「伝える」感じたことを「私は、○○○と感じたよ。」と子どもに伝える。自分の勝手な解釈や世間一般の意見としてではなく、自分の感覚で思ったことを伝える。なかなかうまくいかないものです。でも、それができた時、反応が返ってきた子どもたちも、とても納得がいくようです。自分の意見でなく、子どもたちの話を聴いて返しているので、「子ども自身が考える」ことにもつながります。それは、「子どもの成長につながる」ことにもなると思います。小学校の教師をしています。相手の気持ちに向き合う・寄り添うそのためには、どうしたらよいのかそんなことを勉強中の毎日です。 自分の問題に向き合い、自分を癒したいお母さんに見ていただきたいブログがあります。こちらです。
2008年07月23日
子育ては、母親がするもの。日本では、その傾向が強いです。子どもが不適応を起こす原因の一つに、夫婦が協力できていないことが挙げられます。父親は仕事で忙しく、母親はそのため、家のこと全てを任される。父親は、家のことや子どものことの愚痴も聴いてくれない。父親は当てにせず、子どもにますます傾斜する。すると、子どもの必要以上のことが気になり、さらに口を出していってしまう。子どもは、そんな母親の言動に従うか、反発するか。いかに、父親も子育てに参加することができるか。実際、本当に仕事が忙しくどうにもならない、というのが本や雑誌で読んだり、学校現場で聞いたり、セミナーでお話があったりした、現状です。でも、「育児は、母親がする」という勘違いに気がつかないといけないと思います。まず、夫婦がお互いの話を聴く。そこから現状が変わっていくのだと思います。それが無理であれば、どこかで誰かに話を聴いてもらう。そういったことがとても大切な気がします。小学校の教師をしています。相手の気持ちに向き合う・寄り添うそのためには、どうしたらよいのかそんなことを勉強中の毎日です。 自分の問題に向き合い、自分を癒したいお母さんに見ていただきたいブログがあります。こちらです。
2008年07月22日
「先回り育児」という言葉があります。親がよかれと思って、子どもにあれこれとしてあげることです。それは、子どもが小さいうちは通用します。子どもも「それが当然なのかな。」と思っています。しかし、大きくなって、思春期を迎えると、子どもたちも「自分というもの」を考え始めます。「自我」が確立し始めます。すると、親にあれこれ言われてその通りに行動している自分でいいのか、疑問を持ち始めます。そうでなくても、文句を言いたい時期ですから、より反抗的になります。親はよかれと思って、親が決めたレールをはずさないようにますます、あれこれ言うようになります。結果、学校で暴力的になったり、無気力になったり、不登校になったり、という例が多いようです。また、逆に、親の言うことを思春期になっても「その通りなんだ」とだけ思い続けていると、反抗期が無く、通り過ぎてしまう場合もあります。そのまま、何歳になっても「親依存」の子どもになります。自分で何事も決められない。どうしてよいか分からない。親は、ますます子どもにあれこれとアドバイスをする結果になります。社会的なこともありますが、親自身が自分をしっかり持つこと。親の「自己肯定感」が十分に育っていること。I AM OK.が親自身が出せることで、(もちろん、完璧な親はいませんが、その完璧ではないという自分を認めることができること)子どもにも「それでいいんだ」という余裕を持った態度で向き合うことができます小学校の教師をしています。相手の気持ちに向き合う・寄り添うそのためには、どうしたらよいのかそんなことを勉強中の毎日です。 自分の問題に向き合い、自分を癒したいお母さんに見ていただきたいブログがあります。こちらです。
2008年07月21日
育児ストレスに悩む母親たちと話し合う機会がありました。その時、一人の母親が次のようなことを語っていました。「子どもはかわいい。子育ても問題なくうまくやっている。そして子どもはすくすくと育っている。(自分自身も)いいお母さんだと思っている。また手抜きせずに家事をやり、主婦として妻としてよくやっていると思う。けれども何がストレスかといえば、自分が『一人の大人として生きている』という実感がないこと」であると。これを聞いた同席の母親たちは皆共感しました。この話は、つい先日発売された、「子どもが育つ条件」-家族心理学から考える(柏木惠子)という本の内容です。子どもを育てることは、日本の場合、どうしても母親に頼りがちになります。そして、母親は一生懸命に子育てをします。子育て上の悩みも多いです。でも、悩みは、みんなと話し合ったり、自分ので考えたりすることで解決に向かうことも多いと思います。しかしながら、子どもではなく、母親が「自分自身」の人生を省みることへの時間や実際に自分なりの人生を送れているか充実しているかと問われると、疑問に思うことが多々あるのではないでしょうか?自分なりの生き方(子育てオンリーではない)ができていて、「自分」というものをしっかり持っている人は、結局、子育ても荒波に会っても乗り越えることができる。そう思うわけです。子どもも育つが、親も育つ。そんな話を展開してくれる本です小学校の教師をしています。相手の気持ちに向き合う・寄り添うそのためには、どうしたらよいのかそんなことを勉強中の毎日です。 自分の問題に向き合い、自分を癒したいお母さんに見ていただきたいブログがあります。こちらです。
2008年07月20日
必要以上に友達を責める。そんな子どもがいます。それは、性格ということだけでは片付けられないことです。遊んでいる時や給食を一緒に食べている時に会話を何気なくすると、親の厳しいしつけがあったりします。必要以上にプレッシャーをかけられている気がします。世間的に見てよい子であってほしい。それは当然のことかもしれませんが、あまり褒めてもらえない。そんな感覚が伝わってきます。ダメなところをいつも指摘されてしまう。ですから、クラスの中の友だちに対しても、ささいなことでも、「ばかかおまえ!」とか「死んでいいよ!」という暴言が無意識のうちに発せられることになります。「そういうことを自分が言われたらどうですか?」教師の質問に「いやです・・・」そう答えるのですが、ついついまた言ってしまう。そして、自分の言動に自信がもてない、というところも共通しています。「やりなさい」と言われたわけでもないのに、「俺(私)は、それは絶対やりたくない!」クラスで何か決める時に、そんな水を差すようなことを言ってしまう子がけっこう増えてきました。何が恐怖なのでしょうか?失敗が怖い・・・そんな気がします。足りていないところよりも、できているところを言ってあげる。その方が、苦手なところにも目が行くようになるようです。親の必要以上のプレッシャーは、いずれ、なんらかの大きな反動となって帰ってきます。小学校の教師をしています。相手の気持ちに向き合う・寄り添うそのためには、どうしたらよいのかそんなことを勉強中の毎日です。 自分の問題に向き合い、自分を癒したいお母さんに見ていただきたいブログがあります。こちらです。
2008年07月19日
スクールカウンセラーがいなければ、大学のカウンセリングルームを訪れてみる。そんな方法もあります。大きかったはずの親子の悩みが第三者であるカウンセラーとの話で、気持ちがずいぶん軽くなる。よくあることのようです。自分の悩みを相談するのは、悪いことでも恥ずかしいことでもありません。本来ならば、その役割を家族がやるべきなのでしょうが、家族自体が話を聴く余裕がない。そういう時代になってしまっています。解決策を見いだせなくても、「聴いてあげる」だけで、なぜかスッキリということも多いものです。聞く時は、自分の意見や同情や命令や指示は、せずに、じっくりうなずきながら、言葉を繰り返し返して聴く。それだけで相手は「聴いてもらっている」ということを実感し、安心して話せます。小学校の教師をしています。相手の気持ちに向き合う・寄り添うそのためには、どうしたらよいのかそんなことを勉強中の毎日です。 自分の問題に向き合い、自分を癒したいお母さんに見ていただきたいブログがあります。こちらです。
2008年07月17日
嫌な時も嫌だと表現できない。嬉しい時もうれしそうにしない。そんな子どもたちが増えています。自分の感情を表現しないのです。もっと言うと、自分の気持ちを表現できなくなっているのです。こんな話があります。親が、「そんなことで怒ってはいけません!」「そんなことぐらいで泣くな!」そういうことを繰り返していっていると、親のために、自分の感情を押し殺すようになります。そのうちに、自分の感情を上手く表現できなくなります。うまくというのは、自分の感情が、湧きあがってきても、表出するのにストップをかけるようになってしまうのです。親が、子どもに「こうでなくてはならない。」という親の理想の子どもを強要すると、そんな子どもになってしまうのだそうです。理想の子どもというのも、親が無意識にやってしまっている場合もあるし、強迫観念からついつい言ってしまっている場合もあります。喜怒哀楽が上手に表現できなくなってしまった子どもは、何かの拍子に感情が爆発したりします。ふだんは、問題無いと言われていた子が、(すでに問題が生じているのですが、見た目には分からない)突然、切れたように感じられるわけです。大人も愚痴をこぼしたり、酒を飲んで感情を爆発させたりしています。子どももネガティブな感情を表現することを許容してあげないといけないようです。悲しみ・怒りなどの感情をきちんと分かってあげること。大人の都合で我慢ばかりさせないこと。大切なようです。小学校の教師をしています。相手の気持ちに向き合う・寄り添うそのためには、どうしたらよいのかそんなことを勉強中の毎日です。 自分の問題に向き合い、自分を癒したいお母さんに見ていただきたいブログがあります。こちらです。(妻のブログです。)
2008年07月16日
子育てに困難が伴うのは、自分がどう育てられたかという親の記憶がよみがえり、子どもの時の自分自身(親の)の辛さがよみがえるからです。 昨日の日記で引用した大河原先生は、「怒りをコントロールできない子の理解と援助」という本で以上のように書いています。それが、自分の子どもに対して必要以上の言動につながっているのかもしれません。「もっと、ちゃんとした子になってほしい。」世間から見て恥ずかしくない子にしたい。それは、どの親も思っていることかもしれません。しかし、その思いだけが強すぎると、必要以上に厳しくなってしまったり、必要以上に優しすぎてしまったり、そんな態度で接してしまうことが増えるのではないでしょうか。親が、「自分のルール」のみを子どもに当てはめようとする時、子どもは、何らかの形で反発します。親自身が「自分の過去を振り返る」子どもの「性格を知る」大切なことだと思います。今、ここにいる自分を大切にすることは、自分のことを振り返って、良い自分も悪い自分も認める。無理にいいことだけ見ない。そんなことも必要だと思います。子どもたちにも、いろいろな性格があります。「エニアグラム」の学びでは、9つの性格タイプが出てきますが、私も、自分の2人の息子たちの性格が把握できた時、とても楽になりました。そして、夫や妻の性格の傾向が分かってくると、付き合い方も変わってきます。まずは、本当の自分を知る。本当の自分を出す。それが、リラックスにもつながります。偽っていると疲れます。そして、子育てにも困難を生じます。小学校の教師をしています。相手の気持ちに向き合う・寄り添うそのためには、どうしたらよいのかそんなことを勉強中の毎日です。 自分の問題に向き合い、自分を癒したいお母さんに見ていただきたいブログがあります。こちらです。(妻のブログです。)
2008年07月15日
子どもは親の「自己愛」を映し出す存在であり、子どもを育てるということは、「自分を愛する」という大きな課題を突きつけてくるプロセスでもあります。ですから「自分を愛する」ということについて大きな不安を抱えている場合や、自分の中に切り捨ててしまいたいくらい嫌だと思っている部分があるような場合には、子どものネガティブな感情にふれると、不快な感情が引っ張り出されてきてしまいます。自分の中の弱さやだめなところもふくめて自分を受け入れている感じ(いわゆる自己受容感)を確かなものとして持てていると、子どもが自分の理想を満たしてくれる存在でなかったとしても、子どもと自分の距離を適度に保つことができます。ある意味、子育ての理想を上手にあきらめていくプロセスでもあるわけです。親が上手にあきらめられた時、子どもは、親の理想を実現する存在という条件付きではない、ありのままの存在として認められることになるわけです。以上は、「怒りをコントロールできない子の理解と援助」教師と親のかかわり(大河原美以)という本からの文章です。「どうしてこの子は、言うことを聞かないのだろうか」そういう悩みのヒントとなる本でした。子どもに必要以上に言いたくなる。叱責する。思い入れがある。怒りが爆発することがある子には、親子関係が重要な要素の1つになっているようです。自分自身を知る。自分の反応に取り組む。そのことが子どもとの関係をよりよいものにすることは間違いないようです。 小学校の教師をしています。相手の気持ちに向き合う・寄り添うそのためには、どうしたらよいのかそんなことを勉強中の毎日です。 自分の問題に向き合い、自分を癒したいお母さんに見ていただきたいブログがあります。こちらです。(妻のブログです。)
2008年07月14日
自分の子どもに対して、すぐに叱ってしまう。いろいろなことが気になってそうしてしまうことはないでしょうか。(コメントにも、似たようなお話をいただくことが多いです。)「自分より弱い立場の人たちに向かって強気にふるまう」ふだん自分が頑張ってしまっている人ほど、まず自分に厳しくなる。そして、他者にもすごく厳しくなる。(親の場合、「他者」=「自分の子ども」という場合が多くなるようです。)そうなると、我が子への「共感」能力が使えなくなる。「なるほど、そういうこともあるよね。」というより、「そんなわけないでしょ!」「何やってるの!」そんな言い方になってしまいます。では、そういう気持ちの人はどうしたらよいのか?そんな気持ちを『聴いてもらう』ことです。・自分がこんなに頑張っている。・自分はこんなに大変なんだ。そういう話を聴いてもらう。そのことで、自分(親)の気持ちが解きほぐれれば、弱い立場の相手(自分の子ども)にも優しくなれる。昨日のセミナーで、そんな話が印象に残りました。子どもの話を聴く前に、親が自分の話を自分の気持ちを受け止めてもらう。すごく大切だと思います。子育てに一生懸命であるがゆえに、自分自身のことが置き去りになっている。そんな親の方が多いのではないでしょうか。自分の気持ちを聴いてもらう。大切なことだと思います。自分のどうにもならない「いらだち、あきらめ、怒り、悲しみ」そんな気持ちを癒したい方は、関心があれば、妻のホームページを一度ご訪問ください。(人を癒す仕事をしています。)こちらです ↓なごみルーム ひだまりHP小学校の教師をしています。相手の気持ちに向き合う・寄り添うそのためには、どうしたらよいのかそんなことを勉強中の毎日です。 自分の問題に向き合い、自分を癒したいお母さんに見ていただきたいブログがあります。こちらです。(妻のブログです。)
2008年07月13日
夏休みの宿題は、7月中に片付ける。やはり、その方がいいと思います。学校に行っている間は、規則正しい生活をしていますから、その勢いがあるうちに、どんどん宿題をやってしまう。自由研究にも取り掛かる。休みの途中で、旅行に行ったりして、どうしてもふだんのリズムが変わってきます。そうなる前に、仕上げてしまうのがベストだと思います。もちろん、毎日コツコツと仕上げていくというが、一番だとは思いますが。自由研究は、学年にもよりますが、やはり親がヒントを与えてあげるのがよいと思います。もちろん、学校から「自由研究ヒント集」なども出るかもしれません。(そういう私も、まだ出していません。作らないと・・・)逆に、夏休みだからこその旅行やふだんできない経験も大切ですね。地域の行事への参加やクラスの友だちとの交流も大いに経験するとよいと思います。親子でいる時間が長くなる夏休みです。友だちと誘い合って、勉強したり遊んだりというのもいいと思います。小学校の教師をしています。相手の気持ちに向き合う・寄り添うそのためには、どうしたらよいのかそんなことを勉強中の毎日です。 自分の問題に向き合い、自分を癒したいお母さんに見ていただきたいブログがあります。こちらです。(妻のブログです。)http://plaza.rakuten.co.jp/nagomihidamari
2008年07月12日
自分がいつもしてしまうお決まりの反応というのがないでしょうか。大人にとって、慣れ親しんだ反応は、なかなか変えることができないようです。下手をすると、またやってしまっているということにすら、気が付かないことも多いようです。 そんな時、他人から「また、言ってるよ。(やってるよ。)」と指摘してもらうことは、とても有益なようです。そして、その時に「自分は、そういう性格だからしょうがない。」とあきらめたり開き直ったりするのではなく、正直に認めることが大切なようです。そして、いつも意識して変えることは難しいけれど、たまには、違う反応をしてみる。そうすることで、自分も変われるし、家族関係や親子関係にも変化があります。もちろん、教師や子どもたちにとっても同様です。特に、子どもたちは、柔軟性もあり、変われるチャンスは大人よりもたくさんあると思います。「自分自身を知ることで、他人にも優しくなれる。」とよく言われます。また、同じ反応をしているな・・・と思ったら、こどもにその言動をする前に、違う反応をしてみてください。雰囲気が変わると思います。ダメなところではなく、よいところを言ってあげる。言わずに、黙って見届ける。相手の話をまず聴く。たとえば、そんなことはできないでしょうか。いつもは疲れるし、厳しいけれど、時として、チャレンジしてみる。そんなところから変われるきっかけがつかめるものです。夏休みは、子どもたちと接する時間が長くなると思います。親子で自分の反応の仕方に取り組むよい機会だと思います。小学校の教師をしています。相手の気持ちに向き合う・寄り添うそのためには、どうしたらよいのかそんなことを勉強中の毎日です。 自分の問題に向き合い、自分を癒したいお母さんに見ていただきたいブログがあります。こちらです。(妻のブログです。)http://plaza.rakuten.co.jp/nagomihidamari
2008年07月10日
父親は、「気持ち」を察するのは苦手なことが多いが、「観察」は得意である。昨日の話と同じ、セミナーでの講師の先生の言葉です。観察もしていないことがある。そう言われれば、それまでかもしれませんが、意図的に、「気持ちはいいから、よく見てあげて・・・」と夫婦で話をすると、けっこう妻よりも客観的にいろいろなことに気づくことがあるそうです。会社勤めという仕事柄のせいもあるのでしょうが、「観察」は、かなり得意な人が多いようです。そのことを「子育て」に上手に結び付けていくのが、よいようです。逆に言えば、父親にとって、「仕事」とは、「自尊心」にかかわる大事なことなので、簡単には相談できず、「うつ」の原因にもなっているそうです。男性は、「感情の理解や共感」が苦手です。ですから、子育てにも、そういうことを性急に求めずに、まず、「観察」をさせて、そこから「想像」できるようになって、そして、子どもの気持ちを「考えられる」ようになる。父親は、そういう段階を踏んでいくようです。小学校の教師をしています。相手の気持ちに向き合う・寄り添うそのためには、どうしたらよいのかそんなことを勉強中の毎日です。 自分の問題に向き合い、自分を癒したいお母さんに見ていただきたいブログがあります。こちらです。(妻のブログです。)http://plaza.rakuten.co.jp/nagomihidamari
2008年07月09日
男は自立心。女は人との関係を重視する。そして、その影響が自分の子どもにも出ます。それはいいとか悪いではなく、男と女には、それぞれ傾向がある。夫婦でも、それを認識し理解しておくと、夫婦関係も変わってくるし、子どもたちにもお互いのよさを出しながら、接することができるようです。男・・・ルールを学ぶことに力点を置く。女・・・共感する術と関係を作ることに力点を置く。男・・・ゲームでは、勝つことこそが重要。女・・・ゲームでは、重要なのは個人同士の関係。男・・・競争心の強調。女・・・強調心の強調。男・・・感情の隠蔽(怒りを除く)女・・・感情の表出(怒りを除く)男・・・親密さに危機を感じ、他者に近づくことは 自らの欲求を脅かすもとのみなされる。女・・・非情な成功や競争に勝つことに危機感を持つ。男・・・職業的な発展を強調する。女・・・家族の発展を強調する。以上、カウンセリングのセミナーの中の先生のお話です。このような傾向のある男女ですから、夫婦となった後も、お互いに「なぜ、夫は?」「なぜ、妻は?」と思ってしまうことがよくあるようです。男は、感情を露骨に出してはいけない。と思う傾向があるし、そのように社会的にも要求されてしまう部分がある。(会社で喜怒哀楽をいつも表現していたら、仕事ができない。なりたっていかない。とか。)女は、自分の気持ちを重視して、うれしい・楽しい・悲しい・つらいなどのことを分かりやすく表現する傾向があります。そこで、男女の摩擦があるのは、当然だと思います。そういう傾向が分かった上で、でも、たとえば、「自分の感情をもっと出してもよい。」特に家族には・・・・ということもあるのだと思います。そういうことも、ちょっとしたきっかけ、話の聴きあいからできるようになることも多いようです。小学校の教師をしています。相手の気持ちに向き合う・寄り添うそのためには、どうしたらよいのかそんなことを勉強中の毎日です。 自分の問題に向き合い、自分を癒したいお母さんに見ていただきたいブログがあります。こちらです。(妻のブログです。)http://plaza.rakuten.co.jp/nagomihidamari
2008年07月08日
夫婦の勝手な思い込みで、子どもにも悪影響を与えてしまっていることがたくさんあるようです。うまくいっている夫婦には、葛藤や衝突はない。→関係が長く続く夫婦は、 葛藤や衝突がないのではなく、 それらを認識し解決することを大切にしている。パートナーが自分のことを本当に愛してくれているのなら、自分の気持ちや考えは、言わなくても分かってくれるはずだ。→たとえ愛情に満ちた健康度の高い夫婦であっても、 気持ちや考えを察することには限界がある。夫婦であれば、言いたいことは何でも言うべきだ。→相手のことを愛しているからこそ、 受け入れられないことはあり、ひどく傷つくこともある。自立している人は、人を頼ったり甘えたりしない。→誰にも頼らず甘えないということは、 自立ではなく孤立である。子育てについて夫婦で意見が食い違った時、どちらかが間違っている。→子育てには、相矛盾することの両方が大切なことがある。 (例えば、子どもに対する「甘さ」と「厳しさ」)夫婦の関係がよりよいものになるためには、相手が変わらなければならない。→自分が変わることによって関係が変わり、 結果として相手が変わることはある。パートナーが頼りにならない時、子どもに頼るのは当然だ。→子どもは親のカウンセラーではない。以上は、昨日受けたセミナーでの野末武義先生のお話の一部です。夫婦関係のことのお話でしたが、勝手な考えや気持ちが、親子関係にも大きな影響を与えてしまいます。例えば、最後の『パートナーが頼りにならない時、 子どもに頼るのは当然だ。』これは、意識している、意識していないにかかわらず、子どもに頼ることで、子どもにとっては、とてつもなく大きなプレッシャーです。頼り方としては、何でもしてあげる。何でも干渉する。子どもの進路を勝手に決める。などなどです。そして、結末は、子どもがやる気をなくす。(不登校や引きこもり)子どもが暴れる。(家庭内暴力)などの結果が待っていることが多いような気がします。夫婦の理解(=男女の理解)については、このほかにもいろいろ教えていただきました。次回の日記でご紹介できればと思っています。小学校の教師をしています。相手の気持ちに向き合う・寄り添うそのためには、どうしたらよいのかそんなことを勉強中の毎日です。 自分の問題に向き合い、自分を癒したいお母さんに見ていただきたいブログがあります。こちらです。(妻のブログです。)http://plaza.rakuten.co.jp/nagomihidamari
2008年07月06日
昔の人は、人生はままならないものだと思っていました。できることがある反面、できないこともある。そういう理解もあった。でも、現在は、お金があれば、何事も解決できる。いや、お金で何とかなると思っている人が増えてしまったようです。そのお金のためには、よい学校へ行って、いい会社に入って、そのためには、子どもの気持ちよりも、親が知った、考えた路線に上手く乗せてあげるほうがよい。そういう考えの人も多いようです。これは、河合隼雄先生の「父親の力 母親の力」という本に載っていた文をもとに書いています。続けて、自分が一生懸命に育てた我が子だから、「間違いなどない」「間違ったことなど起こさない」もっと言うと、「間違いなど、起こすはずがないよな!」そういうプレッシャーを子どもにかけている。そんな話も出てきます。勉強であれ、しつけの面であれ、親の期待に応えるべく頑張っていた子どもたちもどこかで破綻が起こります。学校でも、教師の指導・対応の悪さから子どもたちがよくない方向へ行ってしまうこともありますが、いくら教師が頑張っても、すでに、家庭でのプレッシャーやストレスから迷走状態や暴走状態に入ってしまっている子どもたちもたくさんいます。子どもの意思を尊重するということが大切である。河合先生もそうおっしゃっていますが、とどのつまり、その意思を確認するために、子どもとの会話が重要になってきて、『話を聴く』ということが大事なようです。話の聴き方のトレーニングが親子関係での大きな課題です。小学校の教師をしています。相手の気持ちに向き合う・寄り添うそのためには、どうしたらよいのかそんなことを勉強中の毎日です。 自分の問題に向き合い、自分を癒したいお母さんに見ていただきたいブログがあります。こちらです。(妻のブログです。)http://plaza.rakuten.co.jp/nagomihidamari
2008年07月05日
「理解のある両親を持つと、大変ですよ。」親から変に理解をもたれてしまうから、子どもが自分の感情をきちんと表現できなくなる。すると、学校で暴れたり、逆に不登校になったり、援助交際をしてしまったりする。おこずかいをきちんとあげて、自分の部屋を提供して、ご飯をきちんと食べさせて・・・それ自体は、とてもよいことなのだけれど、物によってしか親子の交流がないと、子どもたちは、自分の感情を上手く表現できなくなる。表現する場がなくなる。物理的には、十分に満たされているけれど、肝心な心のことがケアされていない。「ふつうの子」とふだん言われていた子が、急に切れたり、犯罪を起こす。勉強で子どもが困ったというと、すぐに塾に行くことで解決しようとする。結果的には、塾という選択肢もあるのかもしれないが、親子の気持ち(感情)の交流が大切なのだ。以上のお話は、「父親の力 母親の力」(河合隼雄)からです。物理的なことだけで解決しようとせず、子どもの気持ちを勝手に察するのではなく、「親も自分の感情を表現する」「子どもの気持ちを聴く」「向き合って話をする」そういうことがきっと大切なのでしょう。小学校の教師をしています。相手の気持ちに向き合う・寄り添うそのためには、どうしたらよいのかそんなことを勉強中の毎日です。 自分の問題に向き合い、自分を癒したいお母さんに見ていただきたいブログがあります。こちらです。(妻のブログです。)http://plaza.rakuten.co.jp/nagomihidamari
2008年07月03日
小学校3年生ぐらいになると、話が少なくなってきます。こちらが水を向けないと、いや、そうしても「別にないよ」そういう状況がだんだん起こってきます。親も、低学年の手取り足取りという状況から一段落する学年で、本人任せになりやすい学年です。しかし、ふと気がつくと、個人面談などで、いろいろとやっていないことや学習が遅れていることに気づいたりします。親が手をかけるバランスというのは、なかなか難しいと思います。教師も学年はもちろん、クラスの子どもたちの状況を見ながら、どの程度声をかけるか、、任せるか、手伝うのかを判断します。3年生だったらこれくらい、6年生だったらここまでできてほしい。そういう考えはありますが、実態に合わせて、調整されます。「みんなができているらしい。」そんな話や噂を聴くと、親も教師もあせるものです。でも、そう思っても、まずは、本人の思いを確認することも大切です。ここを無理強いばかりすると、そのうち、反動が必ず来ます。やっぱり本人気持ちの確認は、「話を聴く」ということしかないようです。でも、「さあ、何でも話してみて」と突然言っただけでは、最初に戻りますが、「別にないよ」となってしまうことも多いわけです。映画・美術館・博物館・コンサートなど一緒に行って、その後食事でもしながら、話題を共有して会話する。そんなことが大切だと河合隼雄さんが、「父親の力 母親の力」という本に書いていました。その時に、親が子どもの話を取らない、(親の方が必死になってしゃべりまくらない)そんなことも大切なのでしょう。教師も、「聴いてあげるから、言ってごらん。」と言っておきながら、自分の考えをとうとうと述べたり、お説教が始まってしまったりすることがよくあります。『うなずき・あいづち・繰り返し』そんな動作を大切にして、聴いてあげる。子どもと話をする時の(誰と話をする時でもでしょうね。)大切なことだと思います。小学校の教師をしています。相手の気持ちに向き合う・寄り添うそのためには、どうしたらよいのかそんなことを勉強中の毎日です。 自分の問題に向き合い、自分を癒したいお母さんに見ていただきたいブログがあります。こちらです。(妻のブログです。)http://plaza.rakuten.co.jp/nagomihidamari
2008年07月02日
自分にとって家族とは何か?そのことを問いかけてくれているのが、「父親の力 母親の力」(河合隼雄)という本です。そこでは、父親の家族へのかかわり方も出てきます。家族思いというのは、子どもの行事に熱心に参加することで達成されるわけではない。もちろん、行事に出ることがいけない、と言っているわけではありません。そのことを「免罪符」のように、授業参観に行ってあげただろう。だから、子どもに「頑張れよ」的な発想はやめなさい。そういう意味のことが書いてありました。家族がいると、いろいろと面倒だから結婚しない。家族を困った時のいろいろな理由にしてしまう。自分もそうだったなあ・・・・ふと、回想してしまいました。家族とは、そんな形式的なものではない。でも、今の世の中の流れの中で、何だかとりあえずの付き合いになっていませんか?そんな問いかけがあります。実は、まだこの本は読み始めたばかりで、これから、いろいろと分かってくることがあると思います。小学校の教師をしています。相手の気持ちに向き合う・寄り添うそのためには、どうしたらよいのかそんなことを勉強中の毎日です。 自分の問題に向き合い、自分を癒したいお母さんに見ていただきたいブログがあります。こちらです。(妻のブログです。)http://plaza.rakuten.co.jp/nagomihidamari
2008年07月01日
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