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ひっそりと日本シリーズが始まる。史上初で、地上波で見れない試合がある。しかも台風直撃と、地味な対戦が、さらに地味になる。プロ野球の不人気は、野球界の戦略ミスだと思う。3位のロッテも日本一になるシステム、見る人が減るはずです。==========================「来年が心配」でならない。2年前のリーマンショックで、谷底に落ちた経済が、じわじわと這い上がってきた。やっとリーマンショック前のポジションが、見えてきたと思いきや、失速を始める。心理的に、ゴールが遠のくのは、心が折られてしまう。マラソンで、終盤に大差がつくのは、こんな人間心理であろうか。そんな中でも、給水できて、元気が取り戻せるのであれば、明るくなる。が、今は、その給水が見当たらない。円高が襲う。エコポイントなど政策も終わる。セーフティネットも終わる。財政再建で増税モードになる。そして、民主党への期待感が、絶望に変わる。なので、来年に向けて、何ら明るい材料がなく、年末が近づく。脅すわけではないが、セーフティネットが終わることを、あちこちで説明している。「明るい材料は、ないですよ」と。とはいえ、マラソンは終わらない。心が折れてはいけない。落ちたペースなりに、走り続けないといけない。「気力」と「戦略」が、問われる年かもしれない。
2010.10.30
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今週は菊花賞。好きなレースのひとつ。残念なのは、有力馬が回避したり、天皇賞を目指したり。どうも菊花賞が、一発屋探しのレースに、なりつつある。春の天皇賞馬になるような、強い菊花賞馬が見たい。===========================「法人から個人へ」を模索している。これだけ法人向けサービス価格が、下落していると、方向性の見直しを考える。これまでは、法人顧客を中心にしていたが、相続関連などの個人顧客の比率を高めようと思っている。その比率は、急激に変わるわけではないので、多少なりともで良い。他にも個人向けサービスを模索している。相続関連以外の。個人向けというか、代表者向けというか。私もだが、経営者の健康管理をビジネスにできないか、と。メンタル管理・食事管理・メディカルチェックなど。「健康顧問」とでも言おうか。それと「リスクマネジメント」も、強化したいと思っている。中小企業は組織力も、さることながら、代表者個人の推進力が、難局を突破するには不可欠。その代表者をサポートできれば、と思っている。早速「健康顧問」のメニュー作りを考えたいものです。社長の元気が、会社の元気だと思っている。
2010.10.22
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中日が、日本シリーズ進出へ王手をかける。これで「3位対決」は逃れそうである。が、関係者から「中日VSロッテ」は避けたい、という声が、CS前からあったのだが。これだけ、プロ野球人気が陰ると、興行運も陰るんですね。============================「中小向け全額保証終了」のようだ。今週前半に、緊急保証制度を来年3月末に打ち切る方針、との記事を見る。あらためて、銀行さんとの会話の中で、その話題が出る。1250万までの全額保証は継続するようだが、もっと多めに利用していた企業には、影響が出る。その後は、いわゆる「一般保証」に戻り、銀行も20%の貸出リスクを負う。なので、緊急保証の比ではなく、シビアな審査が、予想される。おそらく決定されるだろうから、資金調達を検討している会社には、アナウンスする必要がある。これでは、景気底打ちは難しいのでは、と、悲観的に思ってしまった。各企業には、さらなるコストカットと、与信管理・債権回収の徹底を、伝えていきたい。リーマンショックからの「70%~80%経済」が、来年は、さらに「50%~60%経済」になりかねない。となると、どの企業も、人材増強と設備投資は、二の足を踏むだろう。なおさら、経済の活力を失う懸念がある。補正予算で、これらの不安をかき消すような、政策の発表を期待したいものです。
2010.10.21
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各地で、クマが続出している。TVによると、深刻なのは、10年後らしい。各地の猟友会の人員が高齢化して、クマ撃ちできる人が、激減してしまう、とのこと。地元だけの問題ではなく、国策で考える必要があろう。===========================「メディカルチェック」は重要である。特に経営者は。私も年1回の健康診断結果が届いた。想像通り、やや体質改善の余地がある。私もだが、こんなケースは要注意だろう。「夜型になっている」「慢性的な運動不足」「肉類を食べることが多い」「飲酒する機会が多い」などなどさて、私も今回の結果を戒め、できることから体質改善したいと思った。元アスリート系税理士としては、健康であることが、差別化でもある。不健康では、持ち味を失うことになる。私の場合、今やメンタル面では、まずストレス無縁と思われる。なので、メディカル面のメンテナンス開始である。これを機に、「社長への健康管理」もコンサルメニューに検討しよう。社長の健康が、会社の健康に、つながる。体に良いことは、なんでも薦めてみる。紹介できるものも薦める。健康への予算組みが、必要なのかもしれない。まずは自分自身で「健康管理費」を予算編成してみよう。
2010.10.20
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ロッテが日本シリーズ進出へ。CSが始まる前から、気になっていた。ロッテの短期決戦の強さと、ソフトバンクの弱さを。これで史上初の3位チームの進出となった。さて、巨人も進出してしまったら「3位対決」になってしまう。==========================「給与所得の男女逆転化」の記事に驚いた。30歳未満の手取収入は、女性が男性を逆転した、という。記事を見ると、この数年間で、その世代の男性給与は激減して、女性給与は増加。分析によると「ボーナスの削減や雇用形態の非正規化の影響を製造業で働く男性が大きく受けた」と。さて、このデータとは別に、20代前半の飲酒率も男女逆転したという記事も見た。つまり、手取りも飲酒率も逆転したとなると、この世代に関しては、飲食店の主要顧客は女性ということか。このデータは、飲食店の顧客戦略の中で、重要な意味合いを持つ。さて、30代以上であっても、今後、この傾向が現れる可能性もあろうか。となると、消費の牽引役は、女性の時代でしょうか。これから年末商戦で、忘年会の時期になる。ちょっと、歓楽街での男女構成を気にして見たい。また、男女比だけでなく、年齢構成も。どんな年代が、消費しているか。新橋や神田は、出現する人種が偏っているので、極力、他のエリアを観察したいものです。しばらくリサーチしてみます。
2010.10.19
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アパパネが牝馬3冠を達成。これで金子オーナーは、ディープで牡馬3冠なので、W3冠達成してしまった。恐るべき馬主運も凄いが、ネーミングも好きである。クロフネ・キングカメハメハ・カネヒキリ・トゥザヴィクトリーとか。歴史に残る馬は、ネーミングも重要ですね。==========================「キャパは拡大するもの」だと思っている。サービス業にとって、自社のキャパには限界がある。そのサイズは、事務所ごとに異なる。キャパが小さければ、おのずと売上の天井も低い。また、キャパオーバーで、受注してしまったら、サービス劣化を招く。すると、信用失墜で、肝心の売上自体が、目減りしていく。かといって、人を増やせば、キャパは拡がるがコストに、つぶされる。そのあたりの加減が、難しいと思っている。私のオフィスは、キャパ管理の一貫として、新規受注を止めている決算月が、いくつかある。おかげで、今では、オーバーフローすることはない。それでも、1人あたり年商が、事務所崩壊前より、40%アップしている。しかし、かつてより私は激務ではない。数年間の苦難を経て、キャパ拡大した証拠といえる。やり方いかんで「キャパは拡大するもの」と、私は思っているし、さらに拡大すると思っている。
2010.10.17
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谷亮子さんが、現役引退とのこと。心中を察すると、後悔が残っていないだろうか、と。「まだ、やれる」と思っていたわけで、議員との両立も考えていたわけで。政界進出は、アスリートとして、やり尽くしてから、で遅くなかったかな、と。==========================「サービス価格のデフレ化」が止まらない。企業相手のビジネスをしている御客様は、「値段が下がりすぎて…」と言っている。数年前の半値ぐらいと言う業界もある。それでも仕事がないよりまし、ということで、受注する会社があるから、また下落する。まさにデフレスパイラルである。リーマンショック前と比べて、経済指標は、ほぼ70~80%であろうか。さらに失速の懸念もある。業種によっては、50~60%の水準もあろうか。となると、個別企業の努力で、埋められない部分もある。この受給ギャップを埋める政策を有言実行して欲しいと、切に願う。さて、税理士業界もデフレ化が進む。オフィスには「集客ノウハウ」的なFAXが、大量に届く。それだけ、ニーズがあるということだろう。私のオフィスは、減収するまでは、完全口コミで、広告も営業もしないつもり。無理な新規受注をしない分、新たなビジネスニーズを探す時間に充てたい。デフレ化の波には、巻き込まれないようにしたい。
2010.10.15
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ザックジャパンが、アルゼンチンに勝利。明日の韓国戦で、真価が問われる。まだ1試合だが、明らかにムダな横パスは減った感じ。縦に攻める姿勢が、早くも徹底されているもよう。若手に、攻撃的選手が増えたので、今後が楽しみです。============================「まもなく目標地点」の売上に近づく。3年前の事務所崩壊から、ずっと掲げていた目標地点があった。それが「年商+125%」地点。間に、リーマンショックを経ているので、この時代には、かなり困難な数値目標だった。が、それぐらいで、ちょうど良いモチベーションとなった。崩壊したから、売上も落ちました。人数も減りました。事務所も狭くなりました。とだけは、なりたくなくて、増収増員増床を常に目指していた。結果的に、効率化したおかげで、減員で、充分対応できている。なので、増収増益増床と、なっている。モチベーションを保てたことが、好結果に、つながったと思っている。目標地点を突破した後は、今度は、別の目標数値がある。これは、開業したときに、届かねばと掲げていた数値。来年からは、この数値が、新たなモチベーションに変わる。目標が切り替わったとき、また新たなスタートといえる。
2010.10.11
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毎年ながら、プロ野球のCSに疑問を持つ。プロ野球人気が下がった要因では、ないのだろうか。たしかにCS自体は盛り上がる。3位争いも盛り上がる。が、肝心の優勝争いが、盛り上がってない気もするが。=========================「中国に買われる日本」のようだ。銀座や秋葉原は、中国人の買い物客が多い。不動産購入も多いようだ。企業買収も多いようだ。かつて、日本がアメリカを買っていた逆であろう。経済力が落ちるということは、割安な国に、なることであろう。給料水準は、バブル期に匹敵する。かれこれ20年も前である。となれば、売れないからデフレは加速する。企業は薄利多売で、利益は出にくい。ますます給料は下がる。が、他国が日本を買うので、贅沢品や不動産は、下がらない。で、手の出ない買い物に、なってしまう。モノの価格だけでなく、企業間サービスの価格下落も凄い。税理士報酬も、そのひとつ。ビックリする安値のチラシを見たりする。私のオフィスは、その対策として、個人業務の比率を高める戦略を打つ。相続関連業務を、スタッフにも一から教育する。零細であっても、総合的な力は保ちたい。どんな時代でも生き残るために、総合力が大切だと思っている。
2010.10.06
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厄年というものがある。特に男性の42歳は、強烈なのかもしれない。最近では、絶好調だった横山典ちゃんも、落馬で重傷した。秋のGIを前にして、有力馬の鞍上が白紙となる。なんとか、有馬には、間に合って欲しいが、どうだろうか。==========================「新規受注ラッシュ」である。そろそろ運気回復するころか、と期待していた。どん底に陥ったときから、数えること3年3ヶ月が経過したから。「3」に縁のあるので、3年3ヶ月も経てば、好転するだろう、と。五黄土星の運勢は、こう書いてある。9月「仕事運が好調となる月」10月「ここ数ヶ月、種まきしてきた成果を手に出来る嬉楽運月」まさに、そのとおりで、9月「新規3件、臨時1件、追加1件」10月「追加1件、臨時1件」の受注ラッシュとなる。さて、今月は始まったばかり、この勢いで、上乗せしたいところ。来年が見えないので、今のうちに上乗せしておきたい。おかげさまで、スタッフも、定着して、熟練化しつつある。アルバイトさんも、エキスパート化している。今まで強化していなかった分野にも、進出できる体制に、なりつつあるかと思っている。9年連続増収に向けて、勢いに乗りたいものです。
2010.10.02
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