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ジャパンカップが、すっきりしない結末で終わる。圧勝したブエナビスタが、進路妨害で2着降着。繰り上がりで武豊が、23年連続G1勝利を飾る。後味の悪さが残っただけに、有馬記念で白黒つけて欲しい。名前で見れば、中山での祭典だけに「ナカヤマフェスタ」の出番か。==========================「高所得者増税する前に」と言いたい。来年度の税制改正の案が、大筋、見えてくる。軒並み、増税となる。しかも取れるところから取ろうと、高所得の給与所得者が増税となる。この話を会社経営者に話すと、「増税する前に、することあるだろう」と。本当に、その通りである。公務員改革は、どうなった。議員削減は、歳費削減は、どうなった。天下りの問題は、どこにいった。地方行政も同様に、ムダな人件費が多い。歳費が減らないのに、増税というのは、まったく説得力がない。「海外に住んじゃおうぜ」という人も増えそうである。税制を変える法案の方が、歳費削減の法案よりも通しやすいのだろうか。景気低迷期に、増税を説明するのは、なんとも自分自身が腑に落ちていない。できることは、早めの情報提供と、法の範囲内での対策を練ることぐらいであろうか。せめてリーマンショック前の経済水準に戻るまで、猶予が欲しいところである。今の国会では、景気対策は期待できない寂しさがある。
2010.11.29
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柳田大臣が辞任。当然と言えば当然。発言が軽すぎる。「有言実行内閣」なだけに、思ってることを「有言」したんだろう。この内閣では、景気対策は無理だろう、と悲しくなった。============================「来年は戦略転換」が必要。内閣が無策続きなこともあって、来年の明るさを見出せない企業も多い。円高が緩んで、株価が上向いたのが、せめてもの明るいネタ。海外の経済復活が、日本に波及するのを期待する。そんな経済環境であろうか。いずれにしても、来年は「今までの延長」では、難しいのでは、と思っている。リーマンショック前の水準に戻るのは、さらに時間がかかりそうで、戻るのだろうか、と思うことも。となると、デフレギャップは埋まらない。パイの奪い合いと低価格化は進む。税理士事務所も「牛丼屋」と化する懸念もある。安い金額での受注合戦が、さらに加速する。低価格化の怖さは、大手が価格水準を下げることである。それによって、これまで通りの価格が、「おたくは高いね」と、なりかねない。私のオフィスは値下げをしない「Coco壱番屋」を目指したいと思っている。この時代であっても「客単価」を維持する。社員1人当たり年商も下げない。そのためには「他にない何か」を、作り出さねば、と思っている。
2010.11.22
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白鵬の連勝が止まる。昨日の夕方、急に「相撲、見なきゃ」と思ったが、仕事中に、相撲中継見るのはどうか、と。結局、見逃しましたが、双葉山に挑んで、相撲を盛り上げた功績は大きい。===========================「需要と供給の判断」は難しい。公認会計士試験が発表となった。今年の合格者2000人に対し、監査法人に就職できる人は、800人らしい。就職浪人しつつ、監査法人で求人が出るのを待つようだ。弁護士も、合格者に比して、就職口が少なくなっているようだ。国家資格も「需要と供給」が、時代によって変貌する。難関資格のトップ2の合格者が、職にあぶれる時代が来るとは。さて、税理士も対岸の火事ではない。「需要と供給」に、ギャップが生じている可能性もある。安売り合戦で、第2の牛丼屋戦争にも、なりかねない。特に、法人向け料金は、デフレ化が止まらない。私のオフィスは、個人向けサービスの需要に向けて、営業戦略を打っている。しかも資産家向けの税理士事務所では、ターゲットにしないであろう、一般個人向けの。当然、相続税報酬も事前コンサルも、控え目な料金体系を考えている。都心に事務所を構えているメリットを、大いに活用して、都心の個人をターゲットにしたい。
2010.11.16
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外交問題が山積みである。経済対策も山積みである。政治とカネも未解決である。事業仕分けも、名前を変えて復活したりする。永田町は、そんなに人材がいないのか、と悲しくなる。===========================「所得税・相続税の増税案が続出」している。税制改正案が、続々と報道されている。事前に報道されるということは、盛込む予定なのだろう。法人税減税以外は、所得税も相続税も、増税案ばかり。所得税は、ふたこと目には、「こども手当の財源捻出のため」と。その「こども手当」にしても、月2万6千円は、ほぼ断念している。まず所得税は、来年から「16歳未満の扶養控除」が廃止される。この影響は、1月分の給与計算から反映される。対象親族が、2~3人いる方は、月額で、おおよそ3~5千円、手取りが減る。さらに、増税案では、高所得者や役員給与に、課税強化しようとしている。そして相続税も、基礎控除引き下げで、納税する割合を増やそう、という案が出る。生前贈与で資産移転を促そうという趣旨も、あるようだが。来年から個人向けサービスを私のオフィスでは強化しようとしている。相続対策は、その中で主要となる。改正が実現すれば、税務申告が必要となる方も増える。改正による申告者には「リーズナルプラン」を掲げようと思っている。
2010.11.13
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早くもクリスマスのイルミネーションが。まだ11月中旬。さすがに早すぎる気もするが。業務では年末調整が、そして年賀状の準備。流行語大賞のノミネートも決まる。私的には、苦難の4年間。早く終わって欲しいものです。===========================「来年から5年間の強運」らしい。五黄土星は、吉凶が激しいようで、どうやら、この4年間が凶運だったらしい。そして、来年から5年間の強運に向かうもよう。私の場合、ピタリと4年間が、はまる。五黄土星の社長も数人とも、なんだがピタリとはまる。そう思うと、希望も持てて、前向きに考えるようになる。そしてチラホラと明るい話題も、出たりする。思いこみというものは大切で、「5年間の強運」と思えば、楽しくなる。今年までの4年間も、波乱万丈だったが、病気もケガもせず、過ごせたのは幸運だったといえる。経営者の運気が上がれば、オフィスの運気も上がるであろう。顧問の運気が上がれば、御客様の運気も上がるのではないか、と。そう思いつつ、明るく元気なメッセージを届けられれば、と思っている。2011年、「いい年」になることを信じよう。
2010.11.12
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日本シリーズが、大激戦で終わる。延長3試合で、サヨナラ勝ちがないのも凄い。第7戦で、中日がサヨナラ勝ちして、第8戦突入したら、もっと盛り上がったのに、と。井口とか勝ち運のある選手が、ロッテが多かったのかも。============================「来年はカメ年」だと思っている。年賀状の季節で、干支がウサギと知る。ウサギのように、飛び跳ねる年とは思えない。「ウサギのカメ」のカメ年かと。来年1年間かけて、ゆっくりゆっくりと。慌てず焦らず、一歩づつと。さて、そのためには、甲羅の上に、重荷を背負ってはいけない。身軽なカメさんで、いなければ。ゆっくりながら、新分野を開拓するもよし。ゆっくりではあるが、ネガティブに考える必要はない。地道に、時間をかけることをするもよし。私のオフィスは、地道に「個人分野」を開拓しようと思っている。何か新しいサービスを提供できないか。「あったらいいな」というニーズはないか。1年後、振り返ったとき、ずいぶん進んだんだな~と思えればいい。
2010.11.09
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先日のドラフト会議。パリーグのクジ運の良さには、驚かされる。昨今のプロ野球不人気は、セリーグの不人気では?確固たるエース級が不在の試合を見ても、楽しめない。「実力のパ・人気もパ」の時代だろうか。=============================「増税の心配」である。昨年の税制改正で、こども手当の財源確保として、16歳未満の扶養控除が、来年度から廃止となる。が、この改正が、認知されていない。税務署から届いた、来年の源泉徴収税額一覧表も、何が改正されたか、わかりずらいもの。というより、あの告知内容では、まず改正には気づかないだろう。今年も年末に税制改正案が出る。法人税減税以外は、増税基調となるのでは、と新聞記事を見る限り、心配になる。財政再建路線も重要だが、不況下での増税はキツイ。セーフティネットの3月末での終了や、貸金業法改正の影響も、出始まる。需給ギャップが埋まらないうちに、経済指標が下振れし始まった。増税よりも、景気浮揚策を求めたい。財源がない、と与党は言うかもしれないが、「ムダ金がある」と豪語した政党である。「有言実行内閣」を実行してもらいたい。まさか、民間の資金に「ムダ金がある」といって、搾取しないだろうか、と心配になってくる。今の事業仕分けでは、生ぬるいほど、ムダ使いや、公務員や天下りの高給取りは、はびこっている。「増税」を言う前に、「リストラ」が先である。
2010.11.01
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先日のドラフト会議。パリーグのクジ運の良さには、驚かされる。昨今のプロ野球不人気は、セリーグの不人気では?確固たるエース級が不在の試合を見ても、楽しめない。「実力のパ・人気もパ」の時代だろうか。=============================「増税の心配」である。昨年の税制改正で、こども手当の財源確保として、16歳未満の扶養控除が、来年度から廃止となる。が、この改正が、認知されていない。税務署から届いた、来年の源泉徴収税額一覧表も、何が改正されたか、わかりずらいもの。というより、あの告知内容では、まず改正には気づかないだろう。今年も年末に税制改正案が出る。法人税減税以外は、増税基調となるのでは、と新聞記事を見る限り、心配になる。財政再建路線も重要だが、不況下での増税はキツイ。セーフティネットの3月末での終了や、貸金業法改正の影響も、出始まる。需給ギャップが埋まらないうちに、経済指標が下振れし始まった。増税よりも、景気浮揚策を求めたい。財源がない、と与党は言うかもしれないが、「ムダ金がある」と豪語した政党である。「有言実行内閣」を実行してもらいたい。まさか、民間の資金に「ムダ金がある」といって、搾取しないだろうか、と心配になってくる。今の事業仕分けでは、生ぬるいほど、ムダ使いや、公務員や天下りの高給取りは、はびこっている。「増税」を言う前に、「リストラ」が先である。
2010.11.01
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