HappyClover

2006.04.10
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カテゴリ: 私的イベント
今週からいつもの調子に戻ります
ってかいつもの調子ってナンだ?!とツッコミを入れつつ、いつもの調子で旦那ちゃんの実家での出来事です。
マズね、コレってココでテーマあってるのかな???


話はお義母さんが亡くなった日から。

お義母さんが亡くなったとたんに急に周りが流れ始めました。
マズは遺体の搬送やら葬儀やら。。。悲しんでばかり居られないのが葬儀を出す人たちの性
といっても手配はほとんどお義父さんがされたんです。

普通というか一般的な流れとしては私は葬祭センターや葬祭会館など葬儀会社に頼むのが普通だと思っていました。
これがどのくらい普通の話か知りませんが、葬儀会社だと遺体の搬送から葬儀の会場まで何から何まで手配してくれるというイメージでした(今まで葬儀を出す側に回ったことないのであくまでイメージ)



いきなり遺体の搬送からつまづきました。
田舎の葬儀は自宅葬儀で会館葬ではないので、少し違うようです。
しかも葬儀会社もまだ決めてないとか。。。。へ?
一応の話では近所の人がそういう車を持ってるらしいのでその人に頼むと聞いてました。
ところが当日になってお義父さんが

「アホ臭いからやめた。息子(旦那ちゃん)の車で運ぶ。」

と言いはじめました。

へ??

アホ臭いって何が????
と思い聞いてみると、遺体搬送専用の車を一台頼んで病院から自宅まで運ぶのに七万円かかるそうです。
ちなみに病院から家までは時間にして40~50分。
遠すぎるわけでもないけど、決して近くもない。

でも決定権はお義父さんにある。
ってかワリと一直線な人なので他の事が耳に入らない人。

っていう事で旦那ちゃんの車で遺体を搬送することになりました。
お義父さんの車もおおきいのですが、会社から支給されてる車なのと、お義父さんが勤めてる会社が住宅関係なので縁起を担ぐため、遺体を乗せるのは気がひけるからだそうです。ゞ( ̄∇ ̄;)おいおい
まぁ会社の車で遺体を運ぶのはね。。。


お義父さんの車はサイズも大きいのと、セダンタイプなので後ろが長いので慣れてない私は却下で旦那ちゃんが運転することになりました。
そしてお義母さんの遺体を乗せた車を運転するのは私の役目。

車を搬送口まで持っていき、お義母さんの帰宅です。

お義母さんを乗せた車は雨の降りしきる中進んでいきます。
朝だったので渋滞もしていて思うように車は進みません。
すると、お義父さんが

「ちょっとその灰皿貸してくれ。」

といいました。
お義父さんはヘビーというより、チェーンスモーカーに近いんです。
どうやらタバコが吸いたいらしい。
私はもちろんタバコ嫌い。
旦那ちゃんはタバコを吸うけど、私と車に乗るときは極力吸わないようにしてくれる。
副流煙(こんな字?)のことを気にしてくれてるのと、旦那ちゃんはそういうところで気を使ってくれる人。
狭い車内で外は雨が降ってるから窓を大きく開けるのはNG。。。。

そのうち一本火をつけて吸い始めました。
タバコって吸わない人にはそりゃもう迷惑はなはだしい。。。ってか煙たくてむせる。
咳払いしても全く気がつかない。
お義母さんもお義父さんのタバコのにおいが大嫌いだったのに。。。。死んでからも隣でプカプカ吸われてかわいそう

そしてあっという間に一本終わったんです。
車内は煙たいどころかタバコ臭い(><)寒いけど、車の窓を少しだけ開けました。
ようやく煙が外へ排出された頃、窓をやっと閉めれるって思ったのにお義父さんたらまた吸い始める。。。。
お義父さんが肺がんになるのは自己責任だけど、私がなったら間違いなくあなたの責任です(ーー;

そんなことを幾度か繰り返し(たかだか4、50分の間に4~5本吸ってました)自宅にやっと着いたんです。
やっとお義母さん帰宅出来たね。
なんて思いながらふと見ると家の中から見慣れない人が。。。。ってか知らない人だよ、あれ。

唖然としてると、ドカドカと人がやってきて車のドアを開けてお義母さんを下ろそうとする。
何者?

そう思っていると、見慣れた顔が。。。お義兄さんだ。
なんとなくホッとしましたが、ホッとしたのもつかの間、誰かにむんずと肩をつかまれてアレヨアレヨというまに家の中へ連れて行かれました。
アタフタしてるとすでに家で待機していた伯母さん(義父の兄弟)が

「遺体を寝かせるから、中から受け取って。」

といわれました。
しきたりなのか、そういうものなのか、遺体は玄関から室内へ入れるのではなく縁側から入れるそうです。
しかも外からそのまま一緒に上がると忌みが着くといって縁起が悪いので外から中に居る人に受け渡すんだそうです。
言われるがままに見知らぬおじさんやおばさんに混ざって遺体を受け取り、用意されていた布団に遺体を寝かせました。

何も解からない私がオロオロしてるとお義姉さんが近づいてきて、さっきからウロウロしてる見知らぬおじさんやおばさんについて説明してくれました。

どうやらこの見知らぬおじさんとおばさんは【組みかたさん】と言って近所の人だそうです。
旦那ちゃんの実家の周りではまだ古い週間が根付いていて、この【組みかたさん】達がいわゆる葬儀会社の人の代わりをしてくれるんです。
もちろん葬儀会社の人も居ますが、葬儀会社の人は祭壇の準備程度だそうです。

説明を終えた頃、急にまたあわただしくなりました。
通夜の準備です。
二間つづき部屋のふすまをとっぱらって、どこからともなく持ってきた会議机やらストーブやらを
並べて・・・・気がついたら伯母さんに服装チェックされてました(^^;

「うん、うん、赤はないからとりあえず今日はこのままでOK。」

赤っぽい色が入っていたら着替えないといけないのですが、ブラックジーンズにボーダーTシャツ、スウェット生地の紺色のジップアップを羽織っていたので着替えることなく通夜となりました。

とは言っても特に何もする事がない私。
旦那ちゃんはお義父さんに葬儀について教えてもらっていたし、お義姉さんは自分の子供の面倒やらナンやら。
結局何をするでもなく、気がついたら食事の準備が出来てました。

食事といっても、ご飯と豆腐と生姜の味噌汁、豆腐や油揚げ、お麩やしいたけの煮物、漬物だけの質素な精進料理。
朝は何も用意されてなくて困っていたらお義兄さんがコンビにでおにぎりを買って来てくれたのでそれを食べ、昼と夜は全く同じものでした_| ̄|○ガクリ

少し早めの夕食を済ませると、通夜が始まり、気がつけば【組みかたさん】達はさっさと撤収。
アレヨアレヨというまに就寝時間です。

ほとんどココしばらく寝ていないというのに翌日の朝、私とお義姉さんは少し早めに起きて準備があるとか。。。。しかも【組みかたさん】達が朝早くやってくるからお出迎えもあるらしい。
他の親族は一昨日から病院で付っきりだったから通夜の線香当番は自分達がやるから病院についてた人たちはゆっくり布団で。。。といわれたんです。
でも布団で寝ることも出来ず、すぐ動けるように入浴後はまた黒っぽい服を着て寝ました。

ま、まじっすか、田舎の葬儀って。。。。
ってか葬儀ってそんなに大変なものなの?!
身内をなくして意気消沈してる暇なんてない!!とにかくめまぐるしく流れる周りについていくのが必死!!

ってか【組みかた】って何?
近所の人が亡くなったら手伝いに行くのが風習って。。。。それって同居したら私もそれに出ろって事よね?だってもうお義母さんが居ないんだもん。

仕事してたらどうなるの?
休まなきゃダメなの?
そんな都合よく休ませてくれるところなんてないって!
ってか仕事ある人は勘弁してくれるなら仕事しなきゃ大変じゃない!!
何なのこの田舎の風習は!!

ってかこういうのって普通にある風習?
解からない、解からないわ~~
こんな何も解からないままやがて葬儀の日へと続くのであります。。。。。
あ~おそろしや田舎の葬儀


♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪

基礎からわかる仏事のしきたり
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基礎からわかる仏事のしきたり
コレってどこでも一般的なんでしょうかね?
何も知らないよりは転ばぬ先の杖として一読しておくべきでした。(反省


2割引価格で販売中【★】カンサイ エプロン 30 ブラック KA3000
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【組みかた】という風習があろうがなかろうが、黒いエプロンは一枚準備しておくといいかも知れませんよ。








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Last updated  2006.04.10 18:05:24 コメント(6) | コメントを書く
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