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飛鳥歴史公園の高松塚周辺芝生広場で行われた落ち葉まつりのお手伝いに行ってきました。こじんまりとしたイベントでしたが、お客さんが途絶えることはなく・・・リピーターの人も結構いました。午後からは曇空となり、足から冷えてきました。足用のカイロをもっていけばよかった
2015.11.29

小学生クラスはテーダマツやドイツトウヒなど大きな球果を使ったクリスマス飾りを作りました。敢えて「こんなもの作れ」とは言わず、クリスマス飾りのイメージ写真などを少し用意して、自分の作りたいものにチャレンジしてもらいました。みんながバラバラのものを作ると、様々な材料が入り乱れ、部屋は凄まじいことになり、私への相談も次から次へと湧いて出て忙しかったですけど、想定内です。(^^;)トナカイのオーナメント。サンタ風の帽子に苦労してました。1年生男の子。小人さん。目と口は種で表現したところ、ナイス!手袋のカットが難しかったね。1年生女の子。4年生女の子。ゴテゴテ飾らず、木の実そのものを楽しむシンプルさ。大人っぽいやり方だ。素直にツリーを作った1年生男の子。未完成で次回も続きを。他にももう1人ツリーを作ってました。(写真なし)今週は忙しかった。。。来週はお休みです。年末のお掃除をしよっと。。。
2015.11.27

幼児クラスはクリスマスツリーを作りました。適当にカットしたクリスマスカラーの紙をくるくると巻いて留め、穴をあけて竹串に差します。穴あけは電動ドリルで私が担当。電動を使うほどでもないんですけどね(^^;)長いものから順番に差していくと、きれいなツリーの形になるのですが、これが幼児さんには難しい。先に短いのいれちゃったったときには、また抜いて、また違うのを入れて…時には長すぎるところをハサミで切ったり。もっと適当に差すかなと思っていたけど、結構こだわってやっていました。まだ段取りよく効率よく作業するところまではいきませんが、幼児さんなりに悩んでいましたよ。土台にも色を塗ったり、シールを貼ったり。ツリーもシールで飾ってます。完成。てっぺんは金色に塗ったスギの実です。
2015.11.27

里山クラブの同期会でトロッケンゲビンデを体験していただきました。私もまだ修行の身なので、上手く教えられるかちょっと不安でした。前日は夜中まで準備をしていましたが、その間も果たしてみなさん、こんな根気のいる手仕事、できるんだろうか…と。作ろうとしているのは木の実のシュトラウス。もっと簡単にできるものもあるのですが、トロッケンゲビンデの基本の技と魅力を伝えやすい題材かなと思い選びました。私自身も最初に作ったのがこれでしたから、初めてでも大丈夫かなと思いました。いや~、男女問わず意欲的に取り組んでいただけました。男性の方々も「これは家に持って帰っても嫁はん、喜んでくれるわ~」と。だけど、2時間では完成まで至らず。12名のうちできたのは3名ほど。イベントや忘年会や新年会でちょくちょくお会いするので、その都度フォローしていきます。
2015.11.26

今月のトロッケンゲビンデは松ぼっくりのクリスマスツリー。松ぼっくりをツリーに見立てたクリスマスツリーなんて子どもの工作じゃあるまいし…なんて思って臨みましたが、なかなか細やかな作業とちょっとした裏技のオンパレードで、難しくはないけれど想像していたよりも大人っぽい仕上がりになり、自分もまだまだだなぁ~と思い知らされました。材料です。完成品です。うちのアトリエにお迎えに来るママさんたちが早速「これ可愛い~!」と。いろんな素材が使われているのですが、企業秘密ということで…(^^)
2015.11.25

先週の続きで、ミノルキューブの中にマインクラフトの世界を作っています。こちらはテーダマツを使ってクリスマス飾り「アンヘンクゼル」を。完成。6年生女の子。「今までで一番一生懸命作ったと思う。」と。キューブ一つ一つに色を塗ってから接着していました。なので仕上がりも丁寧なかんじになりました。リボンで窓際や壁にぶら下げるタイプのクリスマスオーナメント。
2015.11.24

4年生のMちゃんはライトアップさせる機能をつけて、いろいろディスプレイを検討してくれました。器用できっちりしたものづくりのできる子なので、ライトを納めるボックスづくりにも挑戦してもらいました。もちろんカッターを使っての作業です。点滅しないイルミネーションライトですが、点滅するものよりエッジライトがはっきり見えて恰好いいです。低学年はキューブの中で自由制作をしてもらいました。作ったものが箱にきっちり収まるようにベースに薄い段ボールを箱の内寸にカットしたものを用意。その上に制作してもらいました。高さが合うかどうか、ベースからはみ出していないか、ぶら下げたものがどの高さになるかは、箱に入れて確かめることを繰り返しやります。普段はあまり大きさを気にしないで作る子たちですが、こういった条件の下で作るというのはデザインの現場では日常的なことです。松ぼっくりで作るクリスマスツリーの材料も用意していたんですけど、もっと自由に好きなように作っていました。「松ぼっくりも今度作るから置いといて~」だそうです。
2015.11.20

先週のつづき。完成しました。
2015.11.20

落ち葉を拾ってきました。これを貼って遊ぼうと思いますが、幼児さんが食いついてくれるかはわからないので、張り付ける台は、段ボール、紙皿、ティッシュの箱を用意しました。Kくんが飛びついたのは紙皿でした。すぐに顔を描き始める!落ち葉は無視…(^^;)いっぱい描いてくれたので、繋げました。因に目の穴は私が手伝ってます。Iくんは段ボールと紙皿を合体。なんか面白いゾ。落ち葉も使ってくれてありがと~2人、首からぶら下げて「お面やさん」やってました。「らっしゃい、らっしゃい~」
2015.11.20

■4色イルミネーションを使ったクリスマス飾り事前にライトを仕込める箱を私が制作。カラーボードを使っています。百円ショップなどで買える電池式のタップライトや小さなイルミネーションを入れることができます。金曜日の子もライトを使う予定なので同じ台を用意するつもりです。家にあったガラスのクリスマス飾りを持ってきてデコレーション。■ビンゴゲームコの字型のパーツにアクリル板をカットして接着し鎖状につないで、中に番号を書いたキューブを入れています。キューブ型のくじが出てくる部分。中のくじの素材はいろいろ検討した結果、これになりました。木は硬さと柔らかさ両方を兼ね備えていて使いやすいですね。アクリル板をカットするHちゃん。格闘してます。接着に高透明粘着転写シートを使っています。接着は子どもには難しいので手伝いました。(壊れてしまったら別の方法を考えます…)中のキューブはもともとはヒノキ枕用の素材です。とってもいい香りがするのでお部屋に置いても♪■マイクラワールド(製作中)今ブームが来ているマインクラフトの世界を作ろうとしています。こちらは同じヒノキでも角のあるブロックを使っています。マインクラフトはパソコンでブロックを3D空間の中に配置し、自由な形のものを作っていくゲームです。うちの息子も2年前からはまっていて、今年は受験生なのに相も変わらず。。。パソコンでレゴやってるかんじですかね。でもネット上で自分が開拓したり、旅したり、バトルしたりできるのがただのブロック遊びとは違うところです。マインクラフトのサイト今は動画サイトなどを通じて小学生にも人気です。子ども向けのプログラミングスクールで使われていたり、学校の学習教材に利用されるまでになったとか。羽曳野市の児童画展にもこれをモチーフにした絵が入賞していて、浸透しているなぁと感じる今日この頃です。■自然素材のジオラマ当教室お得意の自然素材を使った作品を着色してミノルキューブに入れて見ました。キューブに入れると完成度がぐぐっと上がったように感じます。この作品は誰が作ったのかわからないまま、教室に放置されていたものに私が手を入れました。1年生にはこんなかんじのものを作ってもらおうと思っています。
2015.11.17

最近集めた木の実です。ヒマラヤスギの実が枝ごと落ちていました!まるごとの形を生かした作品にしたいと思い、ワイヤーをかけて乾燥させます。ネズミモチマルバシャリンバイトベラ 赤い実は取り除きます。先月拾ったユリノキはこうなりました。ユサン この時期としては珍しく綺麗な状態です。フヨウ 葉はほとんど落ち、実は既に弾けているものも多く、青いものは残りわずかでした。いつも採集に行く農林センターでは大きな工事がはじまり、大木のセコイヤメスギやいつも綺麗な色の実を落としていたテーダマツ、たくさんの実をつけていた大きなトベラなどが切り倒されてしまいました。どちらかというと放置されていた地区だったので、仕方ないかなと思いますがとても残念です。去年はたくさんあったコノテガシワに大きなセンダン、今年は大きなアカマツ2本も枯れて伐採されていました。このままでは木がどんどんなくなるのではと心配な今日この頃です。残念な話がもう一つ。娘の海外研修・台北&パリが台北だけになりました。仕方ないですね。不幸中の幸いということにしておきます。きっとまたチャンスはある。
2015.11.16

今週水曜日に里山クラブクラフトサークルの定例会で来年の干支作りをしました。Hさんが1年がかりの構想で作ったお猿さん。落花生をベースにして茶綿を張り付けています。手足は綿棒を半分に切って、やはり茶綿を張り付けます。茶綿というのは基本綿花なんですが、茶色い綿ができる品種です。緑綿っていうのもあります。サークルメンバーが自分たちで育てているものです。綿繰り(種とり)と綿打ちをしてから工作に使います。材料も自分たちで調達・カット。こちら、緑綿で作ってます。老猿に見えませんか?そしてピーナッツじゃ飽きたらない人たちの三猿です。芯に松ぼっくり、クヌギ、シラカシの殻斗などを使い、お顔もマジックではなくアクリル絵の具持参です。さらにエスカレート。動きがリアルに…これはクヌギで作った三猿。これも可愛い猿といえば、「さるカニ合戦」ということで、竹でカニも作りました。この日はイベント準備もあり、さすがに疲れた。。。この日は普段より倍近くの参加者でした。ご年配の方々の年末年始の楽しみ方というのが垣間見えました。来月はしめ縄づくりですが、こちらもまたたくさんの方々が参加されると思われます。私のさるカニ合戦は未完成なので、できたらまたアップしたいと思います。(っていうか、完成させる時間あるかなぁ)
2015.11.14

小学生クラスは1~3年生はヘビさんを作り、4年生のMちゃんにはミノルキューブのアイデア出しをしてもらいました。ジョイント部は芯をハサミでカットしたり穴をあけたりする作業があります。さらに可動できるつなぎ方をするため、割ピンを手作りします。ビニタイをT字型に折り曲げて二つの芯に通して、内側をセロテープで留めます。6個連結させるので、結構根気のいる作業です。今日はここまで。ジョイントも自分で作ってますので、幼児さんよりもはるかに時間がかかっています。こちら、Mちゃん。Mちゃんも灯りを使うみたいです。
2015.11.13

幼児クラスです。トイレットペーパー芯に色を着けるために、段ボールをパレット代わりに使います。絵の具の上で芯をコロコロと動かして色をつけます。この子は結局手のひらで塗ったので色が均一になっちゃったけど、本人的には大成功。継ぎ目はかなり手伝っています。パレットにも絵を描いてヘビの巣だそうです。エサということで円をいっぱい描いていました。いつも暗い色ばかり使う子ですが、その上に明るい色を選んで描いていたので褒めました。こちらは緑色のヘビ完成。地面をお散歩するヘビ。石があったりドングリが落ちていたりしています。家に帰ってから続きを作るとか。今日は集中してできました。(´▽`) ホッ
2015.11.13

ミノル化学工業さまから透明の立方体ミノルキューブを預かっております。これを使ってどんな面白いことができるか生徒さんと考えます。ミノルキューブが他のキューブと違うところは、その開け方。コの字型のパーツがスライド式で開閉するのです。箱じゃないので、流動性のあるものは入れにくいですが、中にいろいろと細工がしやすい構造です。ミノルキューブのサイト今日は私が決めた課題を作らせるのではなく、このキューブに何を入れたいか、どんな風に遊べるかなど自由にディスカッションしました。そしてアイデアを紙に書き留めました。ただ話し合うだけでなく、今ある材料で試しながら、できるかどうかも検討します。光と羊毛や綿。氷。溶ける様子を観察。毛糸玉をコロコロ転がして…おみくじにできるかも~開けると流れでてしまうから、それを逆手にとって貯金箱もいいかも。開けた後が面倒くさいから。影が面白いから、斜めに立たせてみる。(練り消しに無理矢理たたせました。)風船を膨らましたら、キューブがたわむのであまり膨らませることができませんでした。溶けた氷に食用色素を入れて、光をあてた。そのほかにも、立体の文字を入れる、写真立て兼写真収納(1個で6枚展示)、丸いキャラを四角く変形させてぬいぐるみを作って入れる、キューブだけの世界を作る(マインクラフトみたいな)etc.今日は生徒さんは4年、5年、6年の女の子。各々アイデアを一つに絞って来週制作します。素材探しなどちょっと宿題を出しました。
2015.11.10

飛鳥里山クラブクラフトサークルの出張イベントに参加しました。ハンディキャップのある方々が支援を受けながら生活・就労している施設の文化祭に出店しています。お客さんは施設を利用している人やその家族の方々です。いつものような動物の置物やどんぐり独楽とワンカップの蓋の独楽。ワンカップのは大きいので両手を合わせて回します。小さい子でもうまく回せます。障害者で手先が器用に使えない方でも楽しめる可能性があると思います。手旗人形も人気♪材料もそんなにたくさんは持っていってなかったので午前中になくなりました。工作できない人も多いので的当て遊びも用意しました。草間彌生風!?( ̄▽ ̄;)ウサギとドングリ独楽が合体。可愛いですね。
2015.11.07

国営飛鳥歴史公園では1年かけて公園ボランティア(飛鳥里山クラブ員)の養成をしています。今日はクラフト体験の講座でそのお手伝いに行ってきました。講座受講者の方々は、最初に説明を聞いてから、私たちが用意した作品見本や材料を見て、好きなものを自由に作っていただきいます。作り方がわからないときは、クラフトサークルのメンバーがお助けいたします。写真が小さいですが、連結した汽車を作られています。竹の箸と箸入れ木の実とドライフラワーのリース写真立てウォールハンガーみなさん初めてとは思えない意欲的な作品ばかり。素晴らしい~★私はお仕事も適当に、こんなん作って遊んでました。旗振り人形で~す。先輩に教えてもらいました。本来は腕が水平に上がる単純なものなんですが、斜めにカットして…万歳できるように工夫した!つもりが…実際遊んでみると、悲しい結果にこれじゃ五十肩簡単なものでももう一工夫必要です。赤揚げてっ、白揚げない、白揚げてっ、赤さげない。。。。アホな事やってます
2015.11.05

羽曳が丘小学校で行われる地域行事、ふれあいフェスティバルで作品展をやりました。作品展は私からは場を提供するだけで、参加は自由にしてもらってます。作品にネームプレートをつけるかどうかも含めて何をどう展示するかは本人まかせですが、共同作品だけは必ず参加してもらっています。共同作品はこんなかんじに。ここのところ、立ち止まって遊んで行く子が多かったな~ワークショップの様子です。メイン会場は運動場なので、体育館まで足を延ばす人は少ないと思ってたけど、想定外に多かったかも。受付はこんなかんじです。生徒さんの中で進んでお店をやってくれる子がいるので、大助かりです。リース型の台が人気で現場で急遽カットするも売り切れ。楽しく作ったことが伝わってくる!すごいな~ボンドを乾燥させるコーナー。ここに作品を置いてみんな遊びに行くんですが、閉会後取りに来ない子もいるなので学年・組・名前を書いてもらってます。今日も8人の子が忘れて帰ったので、友達を探して託しました。売上金はお正月の地域の活動「羽小寄席」に寄付させていただきました。来場者のみなさま、協力してくださった主催者の方々、生徒さん、保護者のみなさま、そして家族に感謝いたします。充実した1日でした。
2015.11.03

うちの生徒さんが子ども二科展で入選したので、昨日表彰式に行ってきました。場所は天王寺にある大阪市立美術館です。この界隈、天王寺公園がなくなって芝生広場になっています。前はホームレスの人が多かったあたりも、お洒落なカフェなどができてすっかり様変わりしています。天王寺公園エントランスエリア“てんしば”入選作品です。Iちゃん、おめでとう!明日は地元の文化祭ふれあいフェスティバルに参加します。今日はそのための展覧会とワークショップの準備に追われました。ワークショップは何をしようかずっと迷っていまして、今日やっと見本を作りました。ホンマ、ぎりぎり…段ボールと木の実で作るクリスマスオーナメントです。顔は幼児さん向けに提供するもの。こっちはお手伝いしてくれた子へのご褒美。どんなお菓子を組み合わせるか相当悩んだ。ワークショップ何にするかよりも力入れて決めたかも(爆)無料で提供すると、材料や道具がぐちゃぐちゃになっちゃうのでやっぱり有料にします。
2015.11.02
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