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ダンスビュー3月号で、今ご活躍の橋本&恩田組のアドバイスが掲載されていたのでご紹介します。なるほど、実際に行ってみると、より正確な動きと共に他の動きへの応用も期待されます。あまりにも基本的で読み流してしまいそうなポイントもありますが、大変重要な要素が記載されています。ぜひお試しください。全体を通して、大切なポイントは次のとおりです。*1)一つひとつのスイングをダイナミックに踊る。柔らかく伸びやかに踊る。*2)右回転では、右サイドを相手に与えたまま、左サイドで積極的に踊る意識を持つ。左回転では、左サイドを相手に与えたまま、右サイドで積極的に踊る意識を持つ。*3)一体感のある踊りを行うためには、5箇所のコンタクトが男女対等に『力を与え合った状態』であることが大切です。 男子左手、女子右手を合わせて、前進・後退や回転しながら、動く練習をしてみましょうお互いの力が釣り合わないと、片方がバランスを崩してしまいます。相手に与える力を微調整しながら、互いに力まず、常に一緒に動けるように、バランスを崩さないように練習してみましょう。<ランジ>女子が左へシェイプしたら、男子は逆方向へ伸びるイメージでバランスを取ります。<オーバー・ターン~ターニング・ロック>男性1歩目右足後退、女性に右サイドを与える。2歩目(&)左足を右足の前に交差してロック。3歩目(2)左の背中が踊っていくような意識で右足の上で回転を起こし、女子を通してから、2を長く、次いで3でPPに開く。<スローアウェー・オーバースウェー>女子は、左サイドを男子の方に与えたまま、ヘッドを後ろに返しましょう。お互いのボディが向き合った状態で広がることで二人で大きなトップを作ります。アウトサイド・チェンジ:カウント2でお互い、OPで左にシェイプを作り、女子はヘッドの重さを残し3歩目では次の男子の動きに合わせて顔を返すと大きく柔らかな動きが生まれます。タンブル・ターン:1歩目男子、左サイドは女子に向けたまま、右足後退。右の背中を踊らせる(男子が左サイドで女子を引き込んでしまうと、女子の美しいラインを保つことができないので注意が必要)。<フォーラウェイ・ウイスク>2を長くとってゆったり見せて、次の動きにスピーディに入ることで緩急の踊りを演出。
2011.04.26
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最近練習しているワルツの中から、CBM『ローテーション(ヒップは、垂直な背骨の周りを回転する)』が必要な箇所を再確認しました。 自然体で踊れるように、今後、特に注意して練習したいと考えています。CBMを意識することで、見違えるように動きが良くなることが実感できると思います。 また、CBMの必要なところは、ローテーションを意識して踊ると効果的なようですから、練習しましょう。 ・ナチュラル・スピン・ターン:1.4.5(女子は1.4) ・ナチュラル・ターン、リバース ・ターン:1.4 ・クローズド・インピタス:1.4 ・ヘジテーション・チェンジ:1.4 ・クローズド・テレマーク:1.4 ・フォーラウェイ・リバース&スリップ・ピボット、ホバーコルテ:1.4 ・ウイスク:1(少し).(女子は無し) ・ベーシック・ウイーブ:1.2.5.7 ・シャッセ・フロム ・PP:1(少し).5 ・プログレッシブ・シャッセ ・ツー・ライト:1.5 ・フォワード・ロック、バック・ロック:1(少し).5 ・アウトサイド・チェンジ:2.4 ・バック・ウイスク:1(少し) ・ダブル・リバース・スピン:1 ・リバース・ピボット:1 ・リバース・コルテ:1 ・オープンテレマーク&クロスヘジテーション、オープンテレマーク&ウイング:1 ・オープンインピタス&クロスヘジテーション、オープンインピタス&ウイング:1 ・コントラ・チェック:1 ・ドラグ・ヘジテーション、ザ・フォーラウェイ・ウイスク:1 ・プログレッシブ・シャッセ・ツー・ライト:1.5 ・ウイーブ・フロム・PP:2.5.7 ・プログレッシブ・シャッセ・ツー・ライト:1(少し).5 ・アウトサイド・スピン: 1.2 ・ターニング・ロック:5 ・レフト・ウイスク:1(LODに背面・右足後退の場合)、女子1(壁斜めの場合)
2011.04.07
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