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今年もあと僅かとなりましたが、一年間ありがとうございました。ブログの方ではコメントできないトラブルが続いており、コメントのご返事もできずに大変ご迷惑をおかけして申し訳ございません。社交ダンス一辺倒で面白みに欠ける内容であるかもしれませんが、社交ダンス上達を目指す方にとっては何らかのヒントになるようにと今後も努力させていただきたいと考えています。ところで、ハチ公ダンサーさん大変ありがとうございました。先日ご紹介いただいた Diamond Collection(リチャード&アン・グリーブ)ですが、素晴らしいものです。ダンス上達を志している方々には、ぜひご覧頂きたい指導書となる内容で、私が探し求めていたもの一つであることは間違いありません。その素晴らしい内容についても、今後少しずつ掲載して行きたいと考えています。それでは皆さま、良い年をお迎えください。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
2011.12.31
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今年もあとわずかとなり、昨日は、忘年ダンスパーティーを開催しました。久々のパーティーでしたが、おかげさまで、男女の人数バランスも良くて皆さま共に楽しんでいただけたようで良かったと思います。 ご来場いただき誠に有難うございました。今後は、練習時間帯に練習場を開放して時々無料のダンスパーティーを開催しようかと考えていますので、どうぞご意見などお気軽にお寄せください。
2011.12.12
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最近、ブログでコメントしようとした時にエラーメッセージが出て、コメントができなくなることが多いようです。仕事が忙しくて時間が取れない時など、どうしても友達のブログの訪問が遅れがちになってしまいます。 近々、過去のブログへコメントできるサービス等が利用できなくなるようなので、それらブログ機能変更の影響かも知れません。 その様な時は、此方のブログで取り上げて掲載することにしようと思います。 今回はフットワークについてです。ダンスの動きで、H・T(ヒール→トー)の動きは、実際はH・B(ヒール→ボール)止まりでバレリーナの様にトーまでは乗っていないのでは・・・。との会話が話題になっていましたが、H・B止まりで終わってしまうと、どうしても雑な動きになってしまいます。 繊細にコントロールされ、自然な美しい大きな動きを行おうをするとH・Tの動きが不可欠となります。実際は H・T は H→B→T の動きとなり、更に繊細に表現すると、例えば右足前進する場合、 右足は、床上を滑らせながら T→B→H となりますから、 H・T は T→B→H→B→T ということになります。 ※ トッププロは、その様な繊細な動きまでを意識して練習しているものです。 とは言ってもバレリーナの様にトーで全体重を乗せて立つものとは考えていません。トーで支える体重は一部のみとなります。 例えばワルツ1歩目で右足前進した場合、右足はHで着地、左足寄せて1の終わりにライズ開始するので(次に回転が入ればスウェイも開始)左足はスイングして次の位置へ着地、この時、軸足の右足は H→T となり、Tの体重は一部(中間バランス)となります。
2011.12.10
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連絡が遅れましたが、明日は練習室で無料のダンスパーティーを開催します。どなたでも参加できますので、お近くの方でご都合が合えば、ぜひお気軽にお寄りください。 12月11日(日)13:00~16:00 コスメイト行橋一階練習室 無料 ※ 食事はありませんが、飲み物・ お菓子類は準備しています。
2011.12.10
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最近考えていることを少しまとめておきます。昨年だったと思いますが、バレエで世界のトップに立たれた熊川徹也さんの教室の練習風景がTV番組で紹介されていました。 1.音楽を理解してそれを表現する、音を遊ぶ、顔が歌う、観客に表現する力、そのために表情をつくっているか、目が活きているか等など。 2.それから、動きの中で「肩・腰・全てが同時では、竹のようにはしならない」。「動きの間に、アクセントや細やかな動きが必要である」ことの重要性等をご指導されていましたが、当時、大変勉強になったのを良く覚えています。 社交ダンスを追求していると、最近これらのことが大変重要で、密接に関係していることをつくづく感じます。1.では、踊りをいかに表現するかの一つの考え方、2.では踊る方法・ヒント・繊細な動きやタイミング等。 社交ダンスは、ホールドや色々なポジションをとおして、「(1)バランスを取りながら 軸足で送りながら踊ります」が、これは最も基本的な ことで、これが習得できていないとお互いの動きを邪魔してしまいますから、注意が必要です。 (1)の段階を習得して、次の段階(2)へ進みます{(1)を習得しながらでも可能とは思いますが、バランスを崩さないように注意が必要}。 次の段階で、先ほどの熊川徹也さんの後半の言葉2.が密接に関係して来ます。 例えば、ワルツ等に代表されるペンジュラム・スイング(振り子運動)。 <スイングの前半(下向きのスイング)(加速)の部分> ●3の終わり(ロァーの開始)~1の始めまでのタイミングでスイングの加速 ●1の終わり(最下点・ライズ開始)まで *1の終わり(最下点・ライズ開始)のスピードが最も早い <スイングの後半(上向きのスイング)(減速)の部分> ●1の終わり(最下点・ライズ開始)から2を経て3の始めまでが、スイング の減速となります。 ※1で右足前進の場合、右足Hで着地後、右足と左足の動きは次のとおり。 右足は、軸足となり「H→T」と体重移動する間に、 左足は「後ろ→前へ」前半のスイング、更に後半のスイングを行いま す(もちろん、2~3で足は変わります)。 ・ 右足軸足の間に左足のスイングを確実にする事で、 右足にしっかりと乗ることができます。 ・ 右足の軸足、更に左足のスイングを正確に行い観客にしっかりと した動きを見せるためには、前述の熊川徹也さんの後半の言葉2. に示される「肩・腰・その他の別々の動き」、「動きの間に、アクセン トや細やかな動きが必要である」ことが分かります。 ・ 加速と減速が上手く表現できなければスイングには見えなくないと いう事になってしまいますから大変重要な要素となります。 ・ 言い換えると、足・脚・ボディを柔軟に駆使して行なわれる上下運 動『ライズ&フォール』の中では、次のことを良く理解して行なうこ とが大変重要である。 * フォールでは、スイングの下向き・加速の部分で短時間(3 の終わり~1の始め)、 * ライズでは、スイングの上向き・減速の部分で長時間(1の 終わり~2~3の始め)となります。 ※ 以前掲載した内容も関連するため再掲させて頂きました。 http://plaza.rakuten.co.jp/dan333dan333dan/diary/201109170000/
2011.12.07
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ザ・フォーラウェイ・ウイスクは、近いうちに練習したいフィギュアではありますので、掲載しておきます。 ※ナチュラル・ターンの後等で使われます。男性1.左足後退TH・LODに背面・右回転開始・終わりでライズ開始・NFR・CBM *左足横少し後ろのイメージ2.右足横少し後ろへTH又はT・中央斜めに向けて・1~2間3/8右回転・ライズ継続。3.左足、フォーラウェイで右足の後ろへゆるく交差・ロァー・左スウェイ *右足のみ逆中央斜めに残して、左足、上体、左サイド、顔共にLODへ ※ ライズするバック・ウイスクを使っても良い。女性1.右足前進HT・LODへ・右回転開始・終わりでライズ開始・CBM2.左足横へTH・中央斜めに背面して・1~2間3/8右回転・ライズ継続。3.右足、フォーラウェイで左足の後ろへゆるく交差・逆中央斜めに面して・2~3間で1/4右回転・ロァー・顔は左右どちらに回転しでも正しい。
2011.12.06
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12月より練習時間が変更となりました。中級は(75分)、 ダンスタイムは(90分)、初級は ダンスタイム(30分)の後に(45分)の練習となります。 ダンスタイムの時間が延びたので、ダンスタイム会員の方は格安(1,000円/月)でダンスが楽しめますのでぜひご利用ください(90分×8回/月) <ダンスパーティー開催のお知らせ>【日時】12月11日(日)13:00~16:00 【場所】コスメイト行橋一階練習室【費用】無料※飲み物・お菓子類を準備します。※会員以外の方も自由に参加できますので、ぜひご利用ください。 (ヒールカバーが必要です)
2011.12.02
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