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テーマ: 海外生活(7812)
カテゴリ: ブラジルあれこれ
このあいだ美容院に行ってきました。

ブラジルの田舎町にていい美容院に当たる、

これはなかなか難しい事です。



ごろごろと美容院、散発屋に当たるC町。

この小さな町でもざっと数えただけで10軒はあリます。

こんなに沢山あるにもかかわらず、、

より取り見取りではないんです。。。。。



美容院というより美容室ですね、圧倒的に多いのは。

SALAO(サロン)とかCABELELEIRO(カベレレイロ)といいます。

こちら からどうぞ。




C町には美容学校もあり、最低限6ヶ月のコースを受ければ

開店できるそうです。 

しかし、学校によって内容もマチマチなので、ばらつきは大きい。


アマチュアっぽいというか、ちょっと手先が器用な人の

井戸端美容室みたいなものがちょこちょこあり、

免状なしでただどこかの美容院で見習いをしただけで

開店してしまう人も多く、薬品の量を間違えて

髪の毛抜け落ちちゃった、なんて悲惨なこともたまに聞かれるようです。

(美容学校長談)


私が今まで行った最も安いところでカットが5RS(約250円)



カットならシャンプーしてカットのみ。ブローすると別料金を撮られます。


仕上がりはというと、、、安いところではヒョエ~なシャギー入れられ、

日系サロンでもいつもまぁまぁ、帰宅後自分ではさみを入れて調整、

というのがお決まりでした。



日本の雑誌の切抜きを持っていって



耳後ろのボリュームを取るというようなカット技術ナシ、

なんで日本人は髪の毛をスッカスかにするの?

と怪訝な顔をされたことも。。。

まぁここは異国。日本嗜好の注文どおりになるほうが

無理というものですね。



ブラジルにはくるくる、チリチリ髪の人が多くいます。

そういう人から見て私の髪の毛は

少々のくせがあってもくせ毛に入らずまっすぐ・さらさらな部類です。


そんな生まれながら苦労のいらない髪の毛を持っているのに

何をヘンなカット(レイヤー入れたり)する必要があるのか???

ビミョウなボリュームの調整って、そんなの

くるくるボリュームの人がボリュームダウンするのと比べて

なんの意味もない?ことなのでしょう。。。


微妙な違い、これは伝わりにくいです。。

なんか、中途半端なレイヤー入れられるんです。

まっすぐワンレンよりはマシか?!


パーマもいまだに20年前のヤンキー姉ちゃんのようなを

してもらっている同年代の女性を見てしまい、

(しかもけっこう高い美容院)やっぱりここでパーマは怖いなあ、、

やったことはありません。



4月だったか、黒髪に染めた私ですが、すでに飽き、

LUZES(ルーズィス)をしたいと思っていました。


LUZES(ルーズィス)、日本でなんていうのか知らないですが

無数の小さな穴の開いたゴムキャップをぴったりとかぶり

編み物の鈎針のようなものでしゅっしゅっと少量引っ張り出して

ブリーチするというもの。


施術中は志村けんのはげ頭のにうっすら毛が生えているような

落ち武者のような恐ろしい格好になりますが

地肌に直接液体をつけないでいいし

髪の毛全体の3分の一もブリーチするかしないかで済むので

ダメージは全体をブリーチするよりも少ないのです。


仕上がりはブリーチした部分とそうでない部分が混ざり合って

いい感じになります。




以前してもらったとこに行くか、別を探すか、

ブリーチ剤、カラーリング剤を買ってから行くか

迷っていいました。


はじめはえっ?!と思ったのですが、

ブラジルの美容院、カラーリング剤とか持ち込みオッケーなんです。



あるコスメショップでカラーリング剤を見ていて、

この色はどうかしら?と店員に聞いたとき、

それは美容師と話をして何番がいいのか聞いたほうがいいわ、と。。


へ?美容師?どこの?って感じですが、どこでもいい、

自分の行きつけの美容師にどのメーカーがいいか、

どの色が使えるか聞いて、自分で買ってもって行くんです。



そんなものは普通美容院側で用意されているのが普通で

自分で買ってもって行くなんて失礼かな、とはじめは

日本の美容院慣れの感覚で思っていましたが

ここではそんなことないんです。

(高いとこではそういう融通は効くか分かりませんが

 庶民美容院では普通です)



私的にはそんな面倒くさい事は全て美容院側でやってほしいとこですが。。。


ルズィスでもやってもらおうと、

薬局でカラーリング剤をあれやこれや見比べたり、

行き当たりばったりで美容院あさりをしていました。

予約なしではダメ、というとこはパス。



何軒か回り、ふと見つけた教会の横にある

薄暗い人気のない美容院前の入口で

暇そうにこちらを見ていた直毛で赤くきれいに染められた

おかっぱの女性が目を引きました。

あれ、こんなとこに美容院あったっけ??


ルーズィスしたいんだけどいくら?と聞くと中へ通され、

一人の客のブローをしている女性と話をしました。

どうやら彼女がチーフ的存在のようです。


そのチーフの髪の毛も美しく赤い色に染められており、

宝塚劇団男役のように明るくブリーチしたショートカットを

艶々に保っていた日本の美容師さんを思い出したのでした。



なんとなくこの美容師さんいけそうな雰囲気。


チーフ、アシスタント一人、入口にいたマニキュア係一人の

3人でやっているようです。



今までの髪の毛を染めた経緯、

仕上がりを金色でなく茶色にしたいことなど説明し、

値段を聞くとブロー込みで35RS。

予約制ですか?と聞くと

どうせ平日はそんなにお客も来ないから、今すぐオッケーとのこと。


先客はもうすぐブローが終るところだし、

一か八かここでお世話になることにしました。




belissima

BELISSIMA(このあいだ終ったドラマのタイトルですねえ)




つづく。。












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Last updated  2006.07.25 11:37:49
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