2019年01月の記事
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自分の志
孔子《こうし》は、弟子《でし》の顔淵《がんえん》と季路《きろ》がいる時に、自分《じぶん》の志《こころざ》しを次《つぎ》のように述《の》べている。 老《とし》とった人は先行《さきゆ》き安心《あんしん》することを求《もと》め、 年《とし》若《わか》い者《もの》は先輩《せんぱい》になつき親《した》しむことを求《もと》めているし、 同年輩《どうねんぱい》の友《とも》だちは互《たが》いに信頼《しんらい》し合《あ》うことができることを望《のぞ》んでいる。＜こころ＞ クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。
2019.01.31
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論語：子曰わく、巧言、令色、足恭《すうきょう》なるは
子《し》曰《のたま》わく、巧言《こうげん》、令色《れいしょく》、足恭《すうきょう》なるは曰わく、巧言《こうげん》、令色《れいしょく》、足恭《すうきょう》なるは、左《さ》丘明《きゅうめい》これを恥《は》ず、丘《きゅう》も亦《ま》たこれを恥《は》ず。怨《うら》みを匿《かく》して其《そ》の人《ひと》を共とするは、左《さ》丘明《きゅうめい》これを恥ず、丘《きゅう》も亦《ま》たこれを恥《は》ず。」 （公冶長第五） ＜訳＞先生がいわれた、「言葉上手で顔つきよく、あまりにうやうやしいのは、左《さ》丘明《きゅうめい》は恥じとした。丘《きゅう》（孔子のこと）もやはり恥じとする。怨《うら》みを隠してその人と友だちになるのは、左《さ》丘明《きゅうめい》は恥《はじ》とした。丘《きゅう》もやはりこれを恥じとする。」＜こころ＞ クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。
2019.01.30
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今年初の除雪作業
今朝起きたら、辺り一面真っ白でした。 ５cm以上の積雪は今年初めてです。昨夜からの雪で積雪５cm〜１０cmほどでした。 それで、朝から家の前を雪かきしました。道路はすべて除雪車で除雪されていますので、車の走行は容易でした。＜こころ＞ クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。
2019.01.29
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論語：子の曰わく、孰（たれ）か微生高（びせいこう）を直なり
子曰、孰謂微生高直、或乞醯焉、乞諸其鄰而與之、子（し）の曰（のたま）わく、孰（たれ）か微生高（びせいこう）を直（ちょく）なりと謂（い）う。或（あ）るひと醯（す）を乞（こ）う。諸（こ）れを其（そ）の鄰（となり）に乞（こ）いてこれを与（あた）う。（公冶長第五） ＜訳＞先生がいわれた、「微生高（びせいこう）のことを正直だなどと誰がいうのか。ある人が酢をもらいに行ったら、その隣からもらってきて［むりにうわべをとりつくろって］それを与えた。」＜こころ＞ クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。
2019.01.28
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上司《じょうし》に仕えること
孔子は、人との交わりあるいは上司《じょうし》に仕えることなどにおいて、「恥《はじ》」とすることを説いています。 言葉《ことば》上手《じょうず》であまりにもうやうやしい人と友だちになること、 怨《うら》みのある人に対して怨《うら》みを隠《かく》してその人と友だちになること、は恥ずかしいこととしています。＜こころ＞ クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。
2019.01.27
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「足るを知る」
「足るを知る」という言葉があります。 この言葉は、昔からよく言われています。森信三氏は、「幸福の三ヶ条」として次の三つを上げています。 １ 足るを知ること。 ２ 絶対に自分を他と比べないこと。 ３ 自分の現状に対して感謝すること。＜こころ＞ クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。
2019.01.26
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前頭葉を発達させること
前頭葉を発達させる最も重要なことは、幼児期・小児期に、事の善悪を含め、種々の判断 を子ども自身に行わせる事なのです。 この時期に、自分の思うがままに、欲しいものが何でも手に入り、 何でも自分の希望が叶う生活をすれば、「我慢すること」を学習する機会がなくなって しまいます。 例えば、ある物が欲しい場合、子どもは親に「泣きおどし」をかけます。 この「泣きおどし」 に親が負ければ、子どもは「泣けばよい」と学習するのです。子どもが家で行う事をすべて（多くの事を）親が行うと、子どもは「親が何でもしてくれる」と学習します。 子どもの要求を直ちに受け入れない事が大切です。 そ こで、子どもに「手伝い」をさせることが重要になります。 自分の事は自分ですることを学ぶ 必要があるのです。母親/父親の中には、本来子どもが行うべきことを、親がほとんど行ってしまう場合があります。 これは、子どもをダメにする見本になります。＜こころ＞ クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。
2019.01.25
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数学の得意な中学生
今日の一時限目は、数学です。本学園の中学２年生に、数学が得意な子がいます。 その子は、中学の数学は全部終了して、現在は高校一年の数学を行っています。 一次関数、一次方程式、二次関数、二次方程式、図形（三角比）などを行います。また、その子は数学オリンピックに興味があって、受ける（参加する）予定です。＜こころ＞ クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。
2019.01.24
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算数の得意な小学生
今日は、スキー教室あけの授業ですが、児童生徒達は元気に授業を受けています。小学５年生で、算数の得意な子は、中学生の数学の問題を解く事が出来ます。 中学１年生程度の力があります。 漢字検定も、３級を合格していて、次回（今月末）の検定は準２級を受けます。 賢い、頭のいい子です。＜こころ＞ クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。
2019.01.23
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スキー教室
今日は朝から近くのスキー場へスキーに行きました。 子ども達も楽しみにしていたスキーです。スキー客も少なく楽しく滑る事ができました。 子ども達の上達が早いのに驚きました。＜こころ＞ クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。
2019.01.22
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論語：子曰く、晏平仲、善《よ》く人と交わる。
子《し》曰《のたまわ》く、晏平仲《あんべいちゅう》、善《よ》く人《ひと》と交《まじ》わる。 久《ひさ》しくしてこれを敬《けい》す*。（公冶長第五） *これを敬すー皇本・清本に従ってこの上に「人」字を加えて読むと、他人が晏平仲氏を 敬ったことになる。 ＜訳＞先生がいわれた、晏平仲《あんべいちゅう》は立派に人と交際され、 古なじみになっても［変わり無く］相手を尊敬《そんけい》された。」 *晏平仲ー斉《せい》の名宰相《めいさいそう》。 晏《あん》は姓、平《へい》はおくり名、仲《ちゅう》はあざ名。名は櫻《えい》。 子産《しさん》よりやや後輩、孔子の先輩。＜こころ＞ クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。
2019.01.21
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「噛むこと」と「歩くこと」
「噛むこと」と「歩くこと」には共通点があると言われています。 どちらも脳に働きかけ、脳を活性化させる働きがあるということだそうです。体から脳に行く刺激の中で最大のものは、足の大腿筋であり、二番目が咬筋と言われています。歩けば歩くほど、噛めば噛むほど脳に刺激が伝わり、脳を活性化します。 ですから、人は歩けば歩く程、よく噛めば噛むほど元気になり、 逆に、噛まない人、歩かない人は次第に活力が失われて行くと言われているのです。＜こころ＞ クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。
2019.01.20
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論語：子曰わく、寧武子（ねいぶし）、邦に道なければ
子（し）の曰（のたま）わく、寧武子（ねいぶし）、邦（くに）に道（みち）なければ則（すなわ）ち愚（ぐ）。其（そ）の知（ち）は及（およ）ぶべきなり、其（そ）の愚（ぐ）は及（およ）ぶべからざるなり。（公冶長第五） ＜訳＞先生がいわれた、「寧武子は、国に道のあるときは智者で、国に道のないときは愚かであった。その智者ぶりはまねができるが、その愚かぶりはまねができない。」＜こころ＞ クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。
2019.01.19
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滞在型（通学型）通信制高校
昨日に続いて、今日も通信制の天龍興譲高校の生徒に生物の授業を行う予定です。 天龍興譲高校は、滞在型（週４日以上登校する型）の高校生は、学校に来て学習しています。 通常は、年間１０日以上登校すれば、登校日数はクリアします。 学校の近くに下宿あるいは滞在して、週４日以上通学する事もできるのです。先日は数学の授業をしましたが、昨日は生物の授業をしました。 登校して来た生徒は真剣に授業を受けていました。 そして、レポートを書いていました。 ＜こころ＞ クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。
2019.01.18
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生徒寮の生活
寒くなってきました。寮で生活している児童・生徒達も朝起きるのがイヤになる季節です。 しかし、みんな元気に登校し、元気に生活しています。 先日寮を見に行きましたら、寮で百人一首取りを楽しんでいました。 小学生が読み手で、中学生が札を取る、という方式でやっていました。＜こころ＞ クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。
2019.01.17
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論語：子路、聞くことありて
子路、聞くことありて、未だこれをおこなうこと能《あた》われば、唯《た》だ聞くこと有らん ことを怒《おそ》る。（公冶長第五） ＜訳＞子路は、何かを聞いてそれをまだ行なえないうちは、さらに何かを聞くことを ひたすらに恐れた。＜こころ＞ クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。
2019.01.16
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朝から降雪
今日は朝から雪が降っています。学校の屋根や芝生にうっすらと雪が積もっています。 朝から雪が降っているのは、今年は今日が初めてです。しかし、これから気温が高くなると雨に変わる事でしょう。＜こころ＞ クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。
2019.01.15
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論語：季文子、三たび思いて而（しか）る後に
季文子三思而後行、子聞之曰、再思斯可矣季文子（きぶんし）、三（み）たび思（おも）いて而（しか）る後（のち）に行（おこな）う。子（し）、これを聞（き）きて曰（のたま）わく、再（ふたた）びせば斯（そ）れ可（か）なり。（公冶長第五） ＜訳＞季文子は三度考えてからはじめて実行した。先生はそれを聞かれると、「二度考えたらそれでよろしいよ。」といわれた。＜こころ＞ クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。
2019.01.14
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論語：子の曰わく、寧武子（ねいぶし）、邦に道なければ
子曰、寧*武子、邦有道則知、邦無道則愚、其知可及也、其愚不可及也子（し）の曰（のたま）わく、寧武子（ねいぶし）、邦（くに）に道（みち）なければ則（すなわ）ち愚（ぐ）。其（そ）の知（ち）は及（およ）ぶべきなり、其（そ）の愚（ぐ）は及（およ）ぶべからざるなり。（公冶長第五）先生がいわれた、「寧武子は、国に道のあるときは智者で、国に道のないときは愚かであった。その智者ぶりはまねができるが、その愚かぶりはまねができない。」＜こころ＞ クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。
2019.01.13
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論語：子、子産を謂わく、君子の道四つあり。
子《し》、子産《しさん》を謂《い》わく、君子《くんし》の道《みち》四つあり。 其《そ》の己《おのれ》れを行《おこな》うや恭《きょう》、 其の上《かみ》に事《つか》うるや敬《けい》、 其《そ》の民《たみ》を養《やしな》うや恵《けい》、 其《そ》の民《たみ》を使《つか》うや義《ぎ》。（公冶長第五） 義＝正しい道。 ＜訳＞先生が子産のことをこういわれた、「君子の道を四つそなえておられた。 その身のふるまいは恭《うやうや》しく、 目上に仕えるにはつつしみ深く、 人民を養うには情け深く、 人民を使役するには正しいやり方、ということだ。」＜こころ＞ クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。
2019.01.12
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百人一首大会当日
今日は、どんぐり向方中学と天龍中学との合同百人一首大会です。これまで、生徒達は百人一首の勉強をしてきました。 国語の時間などには、百人一首かるた取りをしていました。 生徒達は、百人一首の和歌を沢山暗記しています。百首全部暗記して、教員よりも沢山取ることができる生徒もいます。今日の大会を楽しみにしています。＜こころ＞ クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。
2019.01.11
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寒い一日
今日は一日中寒い日でした。朝は零下６℃程度で、日中でも飯田市で１、２℃でした。 向方（むかがた）では一日中零度以下でした。１月になって本格的な冬が始まっていますが、まだまだ寒い日が続く事でしょう。＜こころ＞ クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。
2019.01.10
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長野南部も積雪
今日は朝から雪です。積雪量は多くないですが、この冬２回目の積雪です。今年は、１２月までは雪が降らなかったけれど、 １月、２月は、これから雪の積もる日が多くなるかな。長野南部の阿南町新野地域は、海抜が高い（８５０m程度）ので、比較的多く雪が降ります。 しかし、５cm以上の積雪があるのは、多くても年間数回程度です。＜こころ＞ クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。
2019.01.09
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論語：孔子は、子産《しさん》の行いを評して
孔子は、子産《しさん》の行いを評《ひょう》して、君子《くんし》の道《みち》に合致《がっち》する行《おこな》いがあると述べている。 つまり、君子《くんし》は、 ①人に接するときは、己《おのれ》の身は謙遜の情がでて恭《うやうや》しく（恭）、 ②上《かみ》の人に仕《つか》えるには敬《うやま》いの情《じょう》をもって謹《つつし》み深《ふか》く（敬）することが必要である。さらに、 ③民《たみ》を養《やしな》い育《そだ》て、民《たみ》を治《おさ》めるには、民《たみ》を愛情をもって育《そだ》て利《り》し（恵）、 ④正しい道によって統御《とうぎょ》する（義）のがよい、と説いている。君子は、謙遜の情がでて恭（うやうやしい）、敬（うやまい）の情、恵（民を愛情もって育てる）、正道によって（とうぎょする）義、がよいとする。＜こころ＞ クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。
2019.01.08
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論語：子路（しろ）、聞くことありて、未だこれを
子路（しろ）、聞（き）くことありて、未（いま）だこれをおこなうこと能《あた》わざれば、唯《た》だ聞（き）くこと（あ）有らんことを怒《おそ》る。（公冶長第五） 子路は、何かを聞いてそれをまだ行なえないうちは、さらに何かを聞くことをひたすらに 恐れた。＜こころ＞ クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。
2019.01.07
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「論語」、孔子の事
孔子は、「社会的な人間として生きる」にはどのようにしたらいいかを問題にしました。 神秘性《しんぴせい》、超《ちょう》自然、怪奇《かいき》・神がかり、権威《けんい》主義を捨てて、人間味《にんげんみ》豊《ゆた》かに生きる「人としての生き方」を説いたのです。孔子の思想は、「人間学」とも言うべくもので、人間の問題に集中しています。 そして、論語には、現実の人間生活に関する問題だけが繰り返し述べられています。孔子にとっての関心は、人間であり、神でも、超自然でもなく、社会生活を送る人間です。 その人間は自然の中に抱《いだ》かれています。孔子は、「人が人らしく生きる」にはどうすればよいか、その道《みち》を説《と》き、実践《じっせん》することを求めています。 孔子の教えは、ただ単に言葉を覚えても、その内容を実践しなければ意味がありません。 例えば、「過《あやま》ちをおかしたらぐずぐずせずに改めよ」と説いています。 多くの人は、そのことは、わかっているはずです。 しかし、社会生活の中で、人はそのことを実行できないでいます。 それを自分の行動として実行すること、これが論語の教えです。＜こころ＞ クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。
2019.01.06
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奈良田（山梨県）の料理
山梨県の奈良田は、南アルプスの山麓にある村。 「生いしげる原生林と深い谷川が心を洗う地」と言われている奈良田。ひと昔前までは、バスも通わなかった秘境の里です。そんな里だからこそ、秘境の食文化が伝承されてきたのでしょう。クマ、シカ、イワナの料理、山の３珍味が残っていました。この他、「つみれ」：カボチャ中心の汁の中にうどん粉を煉って落として行く鍋もの。 「とちっかい」：栃の実の粥。 「イワタケ粥」：整腸の役目を果たし「仙人粥」とも言われています。 さらに、ドテカボチャを使った「ほうとう」があります。 ＜こころ＞ クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。
2019.01.05
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２０１９年、初雪
今日は朝から雪が降っています。 ２０１９年の初雪です。積雪量は少ないですが、辺り一面真っ白です。 日当りの良いところで３℃、日陰は１℃と、気温も低いです。＜こころ＞ クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。
2019.01.05
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仕事始め
日本の官公庁では行政機関の休日に関する法律（昭和63年12月13日、法律第91号）により、12月29日から1月3日までを休日として定めています。それで、1月4日を御用始めとして、その年の最初の業務日となっています。 1月4日が土曜日・日曜日に当たるときは、それぞれ1月6日・1月5日が御用始めとなります。仕事始めは、 農村では田畑に鍬を入れたり、縄作りの作業を始め、田の神を祀って米や餅などを供えます。 山村では山の神を祀り、木の伐り初めを行います。 漁村では、船霊を祀って舟の乗り初めを行います。 そして、商家では、初売や初荷が仕事始めに当たるのです。＜こころ＞ クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。
2019.01.04
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天龍村の「湯立て神楽」
今日は正月３日、穏やかな「三が日、三日間」です。今日、３日は、向方の「おきよめ祭り」があります。 大きな釜でお湯を沸かして、そのまわりで舞を奉納する「湯立て神楽」です。 午後、夕方から深夜あるいは翌日まで、地域の方々の舞の奉納が行われます。以前は、どの地域も夜どうし舞ったそうです。 ３日、４日、５日と、天龍村神原地区の向方、坂部、大河内で舞が奉納されます。 ＜こころ＞ クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。
2019.01.03
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今年の初詣
今日は正月２日です。 新野の近くのお宮へ初詣に行きました。 午前中は、のんびり過ごしました。午後からお客さんが来て、一緒におせち料理を食べました。 楽しい一時を過ごしました。 ＜こころ＞ クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。
2019.01.02
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元旦：「忍」の一字
今日は2019年１月元日で、今日から２０１９年が始まります。 ２０１９年は、良い年であって欲しいと願っています。「『忍』の一字」との言葉があります。 この言葉について、森信三氏は次のように言っています。 「忍耐には、大体二つの面があるかと思うのです。 すなわち一つには、感情を露骨に表さない、とくに怒りの情を表さないように努めるという面と、 今一つは苦しみのために打ちひしがれないで、いったん立てた目的は、どうしても実現せずんば已まぬという面です。 そこで、前者を堪忍と言い、後者を隠忍と呼んでよいでしょう。しかも『忍』の一字に至っては、深く両者に共通しているわけです。」＜こころ＞ クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。
2019.01.01
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