のぶさんのテニス徒然日記　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～　宿毛で楽しいテニスライフ　～

​ 　先日撮ったビデオを見てから、３回ほど練習しただろうか
　右足でしっかりと前方にステップする





　まだまだ、これまでのサーブのスピードにさえ届いていないのであるが、何となく雰囲気はつかめてきた。

　そこで今日は、再度、ビデオを撮ることにした。
　良い感じになっている( ´∀｀ )
　多少無理もあり、強引でもあるが、嘘でもそう思うことにした（笑）

　さて、ビデオを撮り、そこで画像をチェックしていてハタと気が付いた。
　プラットフォームスタンスと併せて留意していたトロフィーポーズの是非である。


　自分の意識としては、ボールをあげるタイミングで、タメをつくるために、両腕を大きく空に伸ばした、いわゆるトロフィーポーズというものを心がけてきた。
　肘を高くして、トロフイーポーズでタメをつくり、ラケットヘッドを落とし、スイングしていく。

　ところがビデオを見ていると、このトロフィーポーズでタメをつくることによって、それまでの後ろから前への動きが完全に止まり、流れを阻害していることに気が付いた。
　タメをつくるどころではなかった

　明らかに運動エネルギーのロスに他ならない。
　トロフィーポーズが必要であることは間違いないのであるが、動きを止めることはない。
　後ろから、右足を引き付けた流れで、上半身も肘を高くして、ラケットヘッドを一連の流れで止めないようにスイングしていく。


　修正したサービスを録画してみたが、良い
　自分も何となく流れるような、一連の動きでサービスができる気がしてきた。
　自分だけでは気づかないところに少し気づけて、今日も少し儲けた（笑）
　自己満足に過ぎるが（笑）

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