2003年11月の記事一覧 | † ﾄﾞｸﾞﾗﾏｸﾞﾗ †

今日は怒りと憎しみ、呪いと憎悪に

今日は怒りと憎しみ、呪いと憎悪に支配されそうな日。私は心理学者でも、精神科医でもない。けれど人が幸せを求め、苦痛を遠ざけたいことは知っています。人の幸せ、人の誇りであっても、自分のことのように話す。保健体育などで聞いたことはないでしょうか？心理学的にこれを”同一視”などと言うのです。息子の結婚を自分のことのように話すお母さん、サッカー日本代表が勝ったことを自分のことのように喜ぶお父さん。これを悪く言うつもりはありません、しかし、それはは自分の理想とそれに対する劣等感の隙間を埋めるための防衛機能、という解釈もあります。これに通ずる話かもしれません。あるいは逆。人が自分でも信じられないほど、ひどい境遇におかれたらどうなると思いますか？人は当然のようにそれは、”自分のこと”だとは思いたくありません。そして、人のことを自分のことのように喜ぶ、その逆のことが起こります。自分の悲しみ、嘆き、苦しみ。それは”人のこと”だと思うのです。私の友達でレイブされそうになった子がいます。この子は、そのときの自分のことを”三人称”で話していたことを、人に指摘されて気づいたそうです。私の彼女の場合はそれが、もっと行きつくところもで行ってしまい、病理学的に分類されるところまで来てしまっています。この状態のことを、解離性同一性障害といい、旧称を多重人格といいます。私は小さいころ、母親に焼けたマッチを押し付けられたり、雪の中、下着のまま外に放り出されたりもしました。当時はそれは私が悪いからだと思っていた。いや、最近までそう思っていました。今は違うと解るけれども、そんな母親とて、完全な人間はいないと知っているし、その中でもそういう人なのだ、と、私の精神に残したいろんな物はあるとて、今は許すことができます。それに、そんな母親でも何より愛してくれていたと信じられるし、抱きしめてくれた。私が本当に苦しくて差し伸べた手を振りほどくようなことはなかったのです。しかし、私の彼女の場合は違う。父親に犯され、その行為を愛情を信じ込まされ、母親には”モノ”として扱われ、殺意を持って接され、”絶対のものがうちにはなかったから”主従関係にすがり、被虐を自分のありもしない罪に対する償いの行為としていた。自殺行為から生還してもそこに待っていたのは”死ねばよかった”という言葉。彼女の中には12～13の人格があります。私は彼女の中の主な人格（主人格）をそれとは知らず好きになり、愛してゆく中で彼女の主治医よりも深いところまで知りました。彼女も、今まで一度も知ることのなかった、”好き”という感情、”愛される”ということを少しだけ、解ってくれた気もしました。そんな中で、9歳のとき、あまりの辛さに初めて他の人格を作り出しその人格に生きることを任せ、自分は眠ってしまった彼女自身の”もともと”生まれついた人格（基本人格）を呼び覚ましたことがあります。彼女はそのとき言ったのです。「私は感情を持ったから傷ついた。だから私の作り出した人格たちが生きて行けるように、感情をもたせなかった。なのに、貴方は私の作り出した人格たちに感情を持たせてしまった。また傷つくのはもう嫌。みんな消してやる。」作り出された人格（交代人格といいます。主人格も多くの場合この中に含まれ、私の彼女の場合もそうです。）というのは、元の人格（基本人格）と違って不安定で、消えてしまうこともあります。それは精神的な”死”を意味します。詳しくは下のリンクをごらんになっても解ると思います。http://dissociative-disorder.kdn.jp/survivor/ そのときは、皆でこの子を止め、彼女も感情を持つ、というすばらしさを認めてくれたのです。自分が作り出したときよりも成長し、それぞれ個性を持った人格たちに驚き、世界に再び直接触れることができたことに感動していました。今では彼女、その人格も人格のうちの一人として生きています。私もその人格のことが大好きです。しかし、その彼女ではなく、主な人格、私が最初に好きになった人格の感情を私は、一度吹き飛ばしてしまったことがあります。思いがけない私の言葉が彼女を傷つけたためです。意味がわからないと思いますが、つまり、私と付き合いはじめてからだんだんと私と培い、信じていた、”好き”という感情、”愛される”ということがすべて抜け落ちてしまったのです。そのときは他の人格の助けもあり、彼女は元に戻りました。それからもいろんなことがありましたが、再び、その彼女とは好きという感情を育んでいたと思うし、他の人格も嫉妬する子もいれば、助けてくれる子もいながら、なんとかやってきていました。昨日まで。昨日、彼女（主人格）の感情がまた抜け落ちてしまったのです。他の人格たちも、何があったのか把握していない。けれど、それはきっと、昨日彼女の母親と何かあったせいだろう、というのです。その記憶を彼女は他の人格にまだ、見せてくれないらしいのです。また、母親。私はすごく焦ったけれど、それは他の人格たちも同じです。せっかく感情を持ち、人間らしくなった彼女がまた愛されるということを信じていない、元の状態にもどってしまった。しかも、それはその感情を一緒に作り上げてきた私のせいでも、彼女のせいでもなく、これまで、もうこれ以上ないほど彼女を傷つけてきた、母親のせい。私と付き合いだしてからも母親は彼女に言い続けてきました。「お前は金を稼いで（母親に）渡す以外に何もない」「お前を愛する人間なんていない」「お前はおかしい。恥ずかしいから外に出るな」そして、彼女の借りている部屋に居座り、彼女を殴り、彼女の金を男に貢いだ。それを私にはどうにもできなかった。それでも、血のつながった彼女の母親であって、彼女は愛して欲しかったのです。それを私が否定はできなくて。でも、私といる中で、彼女は”これではいけない”と気づいてはくれていたのです。そして、初めて、母親と喧嘩もしたし、母親の手の届かないところに逃げた。ですが、親って、神なんです。どんな鬼畜でも子供のころにはその親がすべてだったんです。血のつながりは消せない。私だってそれで苦しんでもいいる。しかし、彼女だってとても苦しいんです。私がどれだけ愛しても、やはり彼女の親は親で彼女の心を揺さぶる力はあるのです。今度もやっぱり母親が彼女を傷つけた。感情まで持ち去った。彼女を愛していないあの女がなぜ？彼女の心の中でそれだけの力を持っていることが許せない。自分の無力が呪わしい。彼女を犯し、傷つけ、拒否したときには煮えた湯を肩からかけた彼女の父親は不治の病で間もなく、死ぬ。彼女はそれでも父親は父親だと思っている。それだけで呪わしい。ガンで苦しむことなどその男にはまだ足りぬと思う。地獄でこの苦しみを千度でも味わうが良い、と思う。彼女をこれだけ傷つけてなぜいまだに二人して彼女の道を塞ぐのか？彼女の親である、というそれだけで親として想われ、そこに居座り彼女の足を引っ張るそんか権利がどこにあるんだ？こう思うこと自体が彼女をまた傷つける。彼女はその両親を許しているのにどうして私にそう言えようか？自分の無力を棚に上げて、私の醜い心なのです。でもそれに押しつぶされそう。私と出会うまで27年間彼女は愛されず両親に傷つけられてきた。私も27年間彼女を愛し続けてやる。そうするしかない。そうしないとあの二人の悪魔には勝てない。いや、そのために彼女を愛するわけじゃないけれど・・・こんな事を言う自体、冷静でない証拠です。あ～段々理性的でない文章になってきていますね。憎しみでは解決しないことは解っているのにね。でも、彼女の感情は今、なくなった。それを冷静になんて受け止められない。でも、私はあの女やあの男には負けない。彼女を愛し続ける。他の人格たちだって助けてくれるし。BGM：Tomas Luis de Victoria”Officium Defunctorium”　　　Performed by magnificat　　　magnificatという、有名な（？）古典音楽のクワイア（コーラス）グループによる、ルネサンス時代の（多分知る人にはそれなりに）有名な作曲家、ヴィクトリアの宗教曲アルバム。一時期流行ったグレゴリアン・チャントとか好きな人にはぜひお勧め。

睡眠剤

　エバミールつうのを飲んでおります。弱いものなのですが、最初はよく効いていました。が、昨日どうしても眠れなくて。（起床時間２０時間超）まぁ、寝なくても良いかな～とか思っていたのですが、さすがに寄る年波には勝てず体がしんどくなってきまして”あ～やっぱ休もう”と。最近むしろ１６時間超えで脳みそ溶けかけていたので、出番のなかった例の睡眠剤”エバミール”久しぶりの登場となった訳なのです。　最初は１錠だけでサックリと睡眠に落ちていた私も、耐性でもできてしまったのか、常に２錠飲まないと眠れなくなっていたした。それで、一応いつも通り２錠服用したのです。しかし、床に入ろうとも、一向にまぶたは重くならず、雑誌も読破、６巻ものの漫画も終わってしまいそう。いつまで経ってもお目々はランランバイキンマン。でもやっぱ体はしんどい・・・・　よし、と言うことで、３錠目導入決定。服用量超えてないか心配ですが、眠れないのもしんどいので、サクっと飲み込み、漫画を読み終わりました。っとここで眠気が来まして、熟睡。あ～よかった。で、終われば良いのですが、医者の処方の３倍飲んでるからなのか、なんなのか、飲めば飲むほど効き目が長引くのか、寝起きの悪いこと悪いこと・・・・しかも今日は久しぶりにきちんと安定剤も飲んでいたので、ぼーっとするわ、物落とすわ（爆）　ということで、まだはっきりしない私は、日記書いた後でコーヒー飲みまくってきます（←悪循環）もう、一日ってどこからどこまでなん？みたいな。規則正しいったってねぇ・・・・規則からドロップアウトしてこうなってるようなものですから・・・でも、朝起きたい・・・・朝、太陽が出なかったら、喜んで朝起きるんだけどなぁ・・・・北欧行きたい。ｗ

今日こそは

　日記書くぞｗ学んだこと。午前４～５時の間に日記書いたら駄目。夜行性の私にしてみれば、午後４～５時あたりにバックアップしてほしいものですが・・・そんなこと世間様に大声では言えません。（言うてるし）言うてもネタがないのよね～・・・実はですね、１回再起動して日記ぶっとばし、１回バックアップ時間に送信して駄目にしちゃったんですが、そのネタはあるのですがね・・・一つは書き込み頂いている、ゆゆ４１さんの設定されてる”支配と従属”、一つは女友達の失恋話。後者はともかく、前者はどう書いたものか結構悩んだのです。結構デリケートなお題やと思いますし、あんまり引かれること書いても、ここは、SMメインのサイトちゃうし・・・・（そうしてもええけどね：爆）何より、ただの、興味本位な下ネタみたいに思われる話でもいけないと思いますしね。いや、そんな風に思われたくはないんですよ、何より。自分もだし。　またきちんと、書けるようになってから、書きます。一応前も書きましたが、私は、SM好きです。あくまで相手を愛する行為として。んで個人的にはＭ専ちゃいますが、Ｓ＜Ｍです。今はメイン従属側で（ぉ　で、女友達の失恋話。彼女はもう４，５年来の友人で、最初の頃は私が好きになって告白してフられたこともあるくらい（爆）深い関係です。（笑）もちろん今は全然そんな気持ちはありませんし、一晩、同じ部屋に閉じこめられても互いに清い関係でいられるでしょう。っていうか、そういうこと想像するだけで笑える。（笑）　その子が、こないだ電話をかけてきまして”○○さん（私のこと）私馬鹿なことしちゃった・・・彼氏と別れるかも”と言うんです。強い子に見えてその実かなり寂しがりやの彼女は数年前、留学に行ったドイツで、あんまり寂しいもので、一緒にいてくれる彼氏を現地調達したのです。（日本人）理由が理由だけに、そして、いつも私と同じで数ヶ月ですぐに別れてしまうことの多かった彼女なので、すぐに駄目になるかと思いきや、彼女もどうのこうの言いながら、結構好きになったようで、日本に帰ったあとも、遠距離、近距離転々としつつも長いこと続いていたのです。が、どうしても埋まらない二人の考え方、生き方の溝が修復不可能なところまできてしまったのか元々、私を筆頭に（←いつも遊ぶから）男友達という存在を理解できなかったその彼氏なのですが、彼女が外でほかの男と二人で食事をしていたことが分かって彼氏ご立腹、今度はもう許せん、と別れ話となったようです。まぁ彼女は彼氏がそういうこと嫌いだっていうのを知っていたのに何度もしたのもいけないといえばいけないかもしれませんが、そうやって男の子とだって、つきあってゆくのが彼女の生き方ですから・・・仕方ないのかなぁとも思います。いくら、彼氏がイヤでも、彼女は私と二人でお茶することだってあるしね・・・友達だから当然でしょう。後ろめたいことでもないし、普通なことだから、そんないちいち報告しないし・・・同性の友人と会ったことをわざわざ報告します？それと変わらないと思うのです。私だって、それをいちいち恋人にとがめられていては生きてゆけません。（前の彼女にはさんざんののしられたけどね・・・・：汗）まぁ、あと、やっぱり男の方が仕事とか落ちついてしなくて、結婚とかする見通しも、その気も、なさそうな、っていうようなこともあったりするのですが・・・・。今、それでも彼女はやっぱりその彼氏が忘れられないし、その人みたいに自分のことを受け止めてくれて、そばにいてくれる人は他にはいないんじゃないか、と言っています。でも、きっともっと彼女の考え方を分かってくれて生き方を受け止めて、ともに歩んでくれる人がいるといると信じています。がんばれ～

キタキタキター

「プログレッシヴ・ロック、この一枚！」なんて、一般的でない、テーマかしら（爆）まず、この脈絡のない日記を読んでくださる、心の広い方々で、知らない方に、プログレッシブロックとはなんぞやと説明しときますと。６０年代から発達したロックの一形態で、”プログレ”と良く略されます。ビートルズの「サージェント・ペッパー」なども、プログレの初期形態のアルバムと言われます。まぁ、大まかな特徴を挙げますと１．民族音楽、ジャズ、クラシックなどの影響２．そして、そういった影響から、然るべくして一度聞いただけでは理解できない難解なアルバムが多い。通称スルメ盤。３．バンドによっては普段のPOPでは決して聞くことのない難解な和音、場合によっては不協和音を強烈に奏でる。４．バンドによっては一定のリズムが続かず、４拍子と３拍子と５拍子などが複雑に絡みあう曲を演奏。絶対に踊れない。５．歌詞に流れる深い思想、もしくは、思想っぽさ、大げさなまでの”高尚”っぽさ。６．怪しい雰囲気。７．オタクな雰囲気８．理屈っぽさ９．何故か８０年代になってからほとんどのバンドがTOP10ヒットになるようなPOPSをやり始め、そこから聞き始めた人は、座禅を組まない禅僧を見るかのような、昔からのファンの冷たい視線を浴びる。つまるところ、取っつきにくい音楽です。（爆）私もPink FloydやKing Crimsonを高校時代友人に借りて初めて聞いた時は、”二度と聞くことはあるまい”とＣＤを謹んでお返ししたものです。が、音楽好き、特にバンドなどで音楽をやる人種にはそのテクニックや、音楽性から人気が高く、私も、いつの間にか、プログレマニアに。J-POPチャートに入りそうな所で言うと、・Sham Shade・Janne Da Arc・ちょっと古いけどTMN・最近のAlfeeなんかは歌詞はともかく、彼らのプログレ好きがにじみ出る曲が多いです。そんな私のお勧め。ジャムシェイド、ジャンヌ、ファンには特にDream Theater　”Image & Words”をお勧めします。そして、そんなロックなんてうるさいのは苦手だわ、私は癒し系が好きなの！という貴方にはPink Floyd ”wish you were here”を。何故って？　実は癒し系音楽（Feelとかそういうのに入ってるグループ）の作り手はプログレマニアや、そもそもプログレバンドやってた人なんかもいるからです。EnigmaはPink Floyd、10ccなどの影響をモロに感じさせますし、NHKスペシャル”世紀を超えて”で有名になった、ADIEMASは曲作ってる中心人物がそもそも、ソフトマシーンという超マニアックで、知ってる人はそれだけで、オタク扱いされるくらいマイナーなプログレバンドに在籍してました。あ～誰も付いて来れませんよね、失礼（苦笑）個人的には、あれです。Dream TheaterよりもPain Of Salvationが熱いです。最高。明日はまたきっと全然違う内容です（爆）ＢＧＭ：IN FLAMES　”Reroute To Remain”　　　　スウェーデン出身、元デスメタバンド。何故いつも洋楽なのにアメリカ少ないの？っていう疑問もあると思いますが、アメリカも聞いてるんですよ。ただアメリカの今をときめくバンドって、多くが消費しつくされて時代遅れになる、っていうのが見え見えで本物だと思えるのが少ないだけです。ヨーロッパは面白いものが多いと個人的には思うのです。B級も無論多いですが。で、IN FLAMES。今でもデス声を使いますが、デスメタルというよりは、最近のアメリカのトレンドである、Slipknot、POD、LinkinparkなどNu-Metal勢のような雰囲気も強い。しかし、あくまでもヨーロッパのヘヴィメタなんだ！という主張もあって、この最新作は私の中ではヨーロッパの最新ロックアルバムと位置づけられているところです。

今日は

寝ました。今日はほぼそれだけだった（爆）サザエさんも見逃すくらい寝たさ、おう。（苦笑）もう、なんかどこまでが一日なのか分からない。最近寝過ぎです。よし、これじゃあんまりにあんまりだから残り少ない今日という日、もうちょっと書こう（爆）日付、今日の未明からちょっと頼まれモノの曲をミキシングしておりました。自分でギターと、ベース弾いたとてもロックな曲。思うに、ロックの音の良い悪い、迫力如何は、ドラムによって決まると思うのです。その次がギターかな。もちろん良い音で録音されてボーカルも必須ですが。と、いうことで、サンプラー（音をパーツパーツに分けて録音したものを鳴らしてゆく機械。最近のシンセサイザーも同じような原理ながら、サンプラーは録音された音の容量が大きくリアルな音になる。はPCの中でソフト化もされている。）ドラムの録音に新手法を使用。っていうか、最初はちょっとミスったのが原因なのですが（苦笑）イコライザーとコンプレッサー（いずれもエフェクター音を加工します）と格闘の末、新たなる境地に到達しました。あ～俺もしかして、天才ちゃうん？これじゃまるで、あのあこがれのプロデューサー、Chris Tsangarides（すいません、きっと一般には有名ちゃいます）にも負けず劣らずな見事な音ちゃうん？これ？とか思って浸ってしまいました。が、多分、３日後に聞くと、自分の凡才ぶりを嘆くんだろうな・・・とはいえ、満足な音に処理出来て満足でした。BGM：Dream Theater "Train of Thought"　良いのか？悪いのか？この新作？とか思いつつヘヴィーローテーションな今日この頃。

ぐはぁ・・・

　手を洗わなきゃ病（軽い強迫？）が復活気味。冷蔵庫の扉を閉めたかも気になる。ジュースが飲みたいんだと言い聞かせて確認に行く。ジュース飲んできたけどまだ気にかかる。閉めたじゃん。でもしまってないかも。ブザーがピーピー言ってたらどうしよう・・・と。いう。今の私。そして別れた彼女のHPを見てしもうた・・・・私と今の彼女に対する決して穏やかとは言えない言葉が穏やからしく書いてあった・・・・っていうか見るなよ、って話ですよね（苦笑）　彼女の愛は憎しみ変わるであろうことも承知で、自分がいかに自分を守る為に非道いことをしたか、多くに迷惑をかけたことか。その罪を私と今の彼女は背負ってでも共に歩もうと決めたのです。それに後悔はありません。　が、が、が・・・やっぱ見るとヘコみまさぁね。当たり前よね。ベッコリヘコヘコ。いや、前の彼女を忘れられてないんだろ、とかそういうのじゃないのですよ。やっぱりね、罪は消えないですから。うん。今の彼女が背負ってくれてる罪も私の罪ですから・・・。でも、前に進むんだ。私は形が合わなかったけれどとても愛してくれた人を捨てたのです。自分が壊れない為に。自分勝手に。散々世話になったのにね。非道い男です。けれど、深く深く繋がり合い、常に手を携えていると確信できる、私を愛してくれる女性がいた。彼女にも無理を言ったのです。そして今、自分と向き合い、ダメダメながらここにいる。愛してました。嘘はありません。愛してるよ。有り難う。こんな自分でも周りに素晴らしい人達が居てくれる。振り返ってしまいました。忘れはしないけれど、後ろを見ても仕方がないんだ。前を見るんだ。ＢＧＭ：Rock "pleymo"　　フランス産、Nu-Metalバンドの3rdアルバム。2nd発売後、心斎橋クアトロのライブに行きました。ある意味は流行的でアメ村系な高校生くらいからの兄ちゃん姉ちゃんの客が多い中でアニメ、戦隊オタク、日本橋系（東京ならアキハバラね）”アルバムジャケットは人狼へのオマージュ”、”自分たちを戦隊に見立てて色分け”な彼らというアンバランスがどちらでもない私にはとても面白かった（爆）やはり何よりアメリカのこれ系ロックバンドと大きく違うのは、歌詞、ラップがフランス語。そして美青年ボーカル、マーク様。アメリカのバンドはムサい奴が多いなか、なんだか、マークはBlurとかＵＫロック系にいそうな端正で華奢な雰囲気を漂わせております。でもみんな服はつなぎｗｗやっぱりSlipknotのマネなのか・・・

今日は気持ち良いので追加

久しぶりに外に出ました。外には煙草を吸うためたまに外に出る（家の中禁煙、自分の部屋も音楽機材があるので禁煙）んですが、それもほとんどベランダに出るのと変わらないのです（苦笑）今日は近くにホームセンター（DIK。コーナンみたいなもの。つかコーナンそのまんま）がオープンしまして。しかも徒歩で行けるくらい近くに。ホームセンターとか東急ハンズ系に目がない私はいつも通り鬼のように寝たあと、夕方になってから繰り出したわけです。良いですね。サンドペーパーとかハンダゴテとか、工具見てるとウキウキします。（←お前おかしいよ）なんだか、モノを創り出す道具って、ウキウキしませんか？身の回りも、あれも、これも、それも、こんな道具やあんな道具で創られてるんですよ？（笑）それよりも、良かったのが、外の空気。今日の未明くらいに煙草を吸いに出たとき静かで澄んだ冷たい空気が充満していたので”あ、冬になったんだ”って実感したのですが、今日も、とても澄んでいて、綺麗な空気があったんですね、外に。そして遠くの山のなんと綺麗に見えることか。あ～こんな日に外に出たなんて良かった、と思いました。冬の空気ってちょっと冷たくて寂しさを感じさせる気もしますけれど、とても静かで澄んでいて、嫌いではありません。今日は特に土曜日であることもあってか夕方でもとても静かな気がしました。ちょっと感動したのでご報告までに。そして、本題。初めてのテーマ日記です。しかも、やっぱり、これ”心の病”です。私は、精神科に通い、薬の処方も受けていますが、主治医に何も病名らしきものは告げられていません。それでは”心の病”なのかどうか分かりませんよね（苦笑）でも、それが故にすぐ改善が見られるかしら？とか期待したり（２年くらいこういう状態なのに、です：ｗ）また逆に、もしかして自分が精神科に行ったのは間違いだったのではないか、自分は自分でなんとでも出来ることを甘えで病院まで行って、本当に苦しんでいる方はこんなもんではなくて、自分はもしかするとそういう方達にものすごく失礼なことをしているのではないか、とか考えたりもします。後者のことを考えているときはとても辛い気持ちになります。でも他の人に当然できることが、私にはとても辛く途方もないことなんです。でもやっぱり皆、当然やっているのだから自分が当然のように出来ないのはやっぱりただの甘えではないか。そんな思考が終わりなくループします。自分に問いかけ、でも答えが出ない、人に聞き、真摯な答えを聞いても自分が本当の意味では見えない信じられない。自分の事が分からないのです。しかし、今、偽りのない”分からないんです、出来ないんです”って言っている、今現在の私を愛してくれる人がいて、また、他意なく”大丈夫だよ、貴方は貴方だ”と言ってくれる友人がいます。今まで強がって偽っていた自分に耐えられなくなって、とても弱く、脆い、また醜く、不誠実にさえ見えるかもしれない私をさらけ出しても、なんら変わらず、受け止めてくれる人たちが自分の周りに居て、こういう家族、恋人、友人を持てたんだ、ということは、自分を信じる為の、一筋の、しかしとても明るい光として私には見えているんです。みんなに見ていてもらえている限り、自分が信じられなくても、前に進むんだという意志を捨てることはないと思います。前に進むことはもちろん自分の為、でも自分の為は愛する人達の為なんだと教えてもらえたのです。直接の言葉ではなく、他愛の無いメール、心配してくれる言葉、電話、会話などで教えてもらえたのです。そんなみんなに今すぐは応えられないかもしれません。けれどきっと応えたい。応えられずにはいられるものか、と思う。きっと彼ら、彼女らはなんの見返りも期待なんてしてないでしょう。けど、まずは私自身が私自身のために、それがみんなの為だと。腕を傷つけてしまったときに、女友達からのメールで気が付きました。私が痛いことは、彼女も分かち合ってくれる。けれどつまりそれは彼女も痛いんだ。私が痛いことはつまりみんな痛いのかもしれない。私が幸せなら彼女に幸せを分けてあげられる。同じように、みんなにも幸せを分けてあげられるんだ。幸せになろう。と。そして、ある親友（男）がガンジーの言葉としていつかこんな意味のことをメールで送ってくれました。”汝が望まねば、何人たりとも不幸にはならぬ”と。だから、今は私はこんなですが、大学も卒業できず、バイトもせず、出来ず、取り乱し泣いては薬を飲み、睡眠剤で寝たり、外に出ようって意志もくじけたりしつつ、愛する人を支える力もなく、生きていますけれども、図々しいながら幸せです。だって、酒も女も音楽もあるし（違冗談はさておき、でも、もっと幸せになれるはずだから、そうしてもっと幸せをみんなに分けてあげたいと思うから、前に進みたいと思っています。見ていろ！いや、見ていてください（笑）あ～なんか私、文才ないですね（苦笑）いつもとりとめない（汗読みにくくてすみません・・・ＢＧＭ：Johann Sebastian Bach ”マタイ受難曲”ご存じバッハの、有名ではないけどクラシック好きなら知っている”マタイ受難曲”です。格好良い題名ですが、英語にすると”St Matthew Passion（セント　マシュー　パッション）”なんか藤井隆が情熱的にラテン系に踊ってそうな感じがしますが、（私だけ？ｗ）きちんとした宗教曲です。passionっていうのは情熱とか熱情みたいな意味がメインですが、”受難”という意味もあるんですね。中高生には為になりますね～試験には絶対出ないけど（爆）バッハの曲は祈りに満ちている気がして好きです。控えめというか、ものすごい曲を書いているにも関わらず、今の様に”音楽のために音楽がある”という感じではなく、あくまでも神という存在の前に一歩謙虚な感じの音楽という印象があります。あ、私、怪しい宗教の者ではないですよ（笑）家、フツーの仏教だし（爆）

どうでも良いけれど

この楽天のトップページ右下の”お気に入り一覧、よく行くページ”って、このブラウザーで見たエロサイトとか出ないだろうな・・・とてもこんなとこではお見せできないからな・・・（汗あ、いえ、欲求不満じゃないですよ・・・変態だけど（爆）今日も昼夜逆転生活爆進中。安定剤は朝、寝る前に飲んだ２錠でこと足りてます。最近、薬あんまり飲まずにやって行けてるのですが、恐らく、ほとんどの時間を寝て過ごしているからではないかと・・・（苦笑）あと起きてる時間は恋人がメッセンジャーで相手してくれたりするのも安定剤代わりになってるかもしれません。医者には一日２，３杯までよ、と言われているコーヒーもかぶ飲み状態。・・・・だって、そうでもしないと気分がすっきりしないので・・・良いぞ～カフェイン。手が震えるけど・・・でもギターはちゃんと弾けるのは不思議（苦笑安定剤、ワイパックスという錠剤なのですが、自分で本とか読んだら、舌下吸収（文字通り、舌の下に入れてそこから吸収、水で飲み込んで腸で吸収させるより早い）が出来るとあったので、さしあたって不安感で胸が苦しいような時はそうやって摂取してるのですが、こないだ先生に聞いたところ、”そうだっけ？それで効く？”だそうで・・・知らんのかい！それともなんかはぐらかされてるのかしらん・・・ちなみに、カフェインと安定剤は効き目が正反対です。駄目じゃん。今日のＢＧＭはこのページの題名にもなってるアルバム、"Tain of Thought"をリリースしたての、Dream Theaterのアルバム、"Six Degrees Of Inner Turbulence"で、日記を書いています。２枚組の大作で、ハッキリ言って多分聞きにくいです（苦笑）私のような楽器弾きや、難しい音楽好きにはたまらないバンドですが、変拍子、多分普通の音楽しか聴いていなかったら不協和音としか思えないコードの進行と旋律はある意味、最初は荒行です（爆）しかし、美しい旋律があらゆるところにちりばめられてるので、彼らの"Image & Words"というアルバムなどは必聴です。慣れたらば、必ずしや、POP Musicとはひと味違うカタストロフィが待ってます。 Dream Theaterなんて難解じゃないわい、という方は是非、King Crimsonでも聴いて悶絶してください。彼らの即興演奏集は今でも荒行です。（爆）どうしても、音楽も本も、難解なものに手を出してしまう最近・・・そのエネルギーをもっと社会適応の為に使えないものか（苦笑それが出来ないからしんどいのですが・・・・色々手を付けながら、全て中途半端な感じもしますしね。自分が精神科などにいっているのはやはり、甘えなのではないかと切に思ってしまう今日この頃でした。

まだよく分からないのですが

　なんだか、10hit超えちゃてますので、いくら2hit分自分のものだとしても、さすがに日記書かなきゃ（笑）　初めての日ですので、自己紹介といいますか、何か一言・・・初めまして。dravenと申します。名前の由来ですが、私の好きな映画の主人公の名前から取っています。学生をしているのですが、卒論のみを残して留年を続け、引きこもり気味になっていたところで、どこかでハジケまして、病院に通い始め、今に至ります。（苦笑）　この日記サイトも、医者に、何か自分の気持ちをメモにまとめるか日記につけなさい、と言われて初めてみようかと思い立ち、やっております。非常に駄目人間ぶりがはじけるサイトになると思いますが、だんだんと整備しつつ、いきますので、あまり不快に感じられないように祈っておりますわ。　といいますか、サイトの方針なども何も決めていませんのでどういう展開になるか分かりませんが、よろしくお願いしますね。