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あと1/4日ほどです。今年は色々ありました。良いことも悪いことも色々でしたけどこうやってHP開いて好き勝手書いてるのに色んな方に声かけて頂けて、出会えたことはとても楽しかったです。今年は本当にありがとうございました。来年もまた宜しくお願いいたしますね。
2003年12月31日
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難しすぎて悶絶死。私は人格として独自の肉体を持っているからこそこうやって彼女と付き合えるわけだがいざとなったとき、肉体が別だから向こうの頭の中で起きていることには何も干渉出来ないのよね・・・いくら心は一緒って言っても向こうの脳内の実質的な出来事には力になれない・・・割に原因は私がばらまいていたり・・・あ~意味不明な日記。
2003年12月30日
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彼女から貰ったリング。彼女の好きなアクセブランドのモノを店頭で二人で見ながら選んだのです。おもむろに並んでいるものの中から色々付けてみて決めていたのですが、リングのタイプ名というか、名前がとかはそこには書いていなくて、どういう名前のモノなのかネットで同じ型のものを探してみたのです。周りに植物のつるの模様が立体的に掘られているリング・・・見つけてみるとそのリングの名前は”ETERNITY VINE BAND RING”何も知らずに彼女と私が選んだリングの名前が”永遠”だなんて・・・ちょっと嬉しかったです。永遠の証明は未来にしかないと思ったから。だから一緒に居て下さい。ずっと。今日の結論。前から、彼女と女王様にピアスを開けてもらおうと考えていたのですが、ピアッサーを使ってもらうか、布団針で開けてもらうか、迷っていたのです。一応、初めてだからピアッサーで開ける方が良いかもね、って言われていたのですが・・・やっぱり後悔しそうな気がしたし、良い奴隷になりたい。それ以上に私はとても彼女や女王様のことを想っているから、頂ける痛みならばやはり、欲しい。きっと、彼女も女王様も、私が恐くて、布団針が無理で、ピアッサーで開けて下さいって言っても同じように可愛がってくれる、って分かっているから・・・だからこそ歓んでもらいたいし、私も応えられるようになりたい。まぁ、やはり、爪を立てられた背中や手から血が出ると嬉しいですからね。今日、やっぱり布団針でお願いします、ってお願いしました。彼女は”どうしても痛かったら氷で冷やそうね”って、言ってくれて。頑張ろう。彼女と、女王様と。二つずっと残る痕を付けて頂けるんだ・・・。
2003年12月28日
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色々なことが同時進行。元々同時進行している事実は変わらないけれど鈍い私は目の前に突きつけられるまで、わからなくて。26日も彼女と会ったのです。25日に互いにプレゼントを買いに行こうと思っていたのだけども時間がなくて果たせなかったから。正直また会えて私は嬉しかった。基本人格の女の子のことを色々話して。嫉妬というよりも、やはり性行為への恐怖感もある、と言う話。しかし、やはり、主人格の彼女も今や性行為に意味を見いだすことが出来ていて、その状態で私と彼女が互いを求めている以上、いつまでも何もしないと言うわけにはいかないだろう。基本人格の彼女にはやっぱり多少の衝撃があっても、そういう行為をしてその結果、彼女がどうなるか、大きな衝撃を受けて心を閉ざしたり、人格として消えてしまったりしないことを期待するしかないかもしれない。と。普通、基本人格というのは人格崩壊して消えてしまうということは無いのですが、彼女は18年の間、人格として全てを放棄し、棺の中に居たことから、そこまでの力はないかもしれない、と。故に危険ではあるけれど、という事だった。一応、その日も彼女と泊まることにして、その前にご飯を食べに言った。そこでちょっと下らない私の発言から、17歳の女の子の人格と話が色々進んで・・・そこで、前の彼氏のことも色々聞いた。前、日記にその間に子供も居る、と言った元彼氏の事。その彼という存在がどれだけ彼女に影響を与えたか。そして、彼女の中で未だにどれだけ大きな存在であるか。彼女の思い出というものは私たちのものと違って”過去のものとして処理”されていない。昨日のことのように、全ては鮮明で昨日のことのように思い出せる。そんな中で私とその彼は未だに彼女の中では頭では分かっていながらも、感覚としてはほとんど同じ時間軸の上に居るようなモノで・・・その彼はとても格好も良くて、性格もものすごく良い。聖人君子だと私でも思う。彼に比べれば私はなんとも俗人。”彼女が幸せであるのならば自分は彼女が他の男と居ても良い。それでも想い続ける”というのが彼で、彼はまさにそう在っている。私にはとても出来ないことで。そんなことは頭で分かっていたって、彼女の幸せを一番に願いたくたって、そう考える自分自身の理性を感情で騙して、もしかして彼女をも騙して、汚いことをしてだって一緒に居たい、とさえ思う。まぁそんな私のことはどうあれ・・・・その上、彼とは過去、いろんなことがあって。私にはどうしようも無いくらい、大きな存在として彼女の中を占めているのです。それでも結局、彼女の”感情”を導き出すことなく子供をもうけてしまったことは彼女の精神を乱したし、なんとなくそうではないかと思ってはいたけれど、彼が”子供が出来れば彼女をつなぎ止めて居られる”と思ったことも間違いだった。彼のそんなところを彼女は責める人ではないし、彼女自身もまた生んだことは間違いだったし彼女自身それを分かっている。彼女には”申し訳ない”という思いが今でもあって、”謝りたい”とずっと言っている。その思いから、彼女はずっとこの先、彼氏を作ったりということはしないと思っていたそうだ。私がこうやって、傍に居て、傍に居てもらえることというのは奇跡に近い。そしてやはり薄々思った通り、私は間違いなく、この彼の積み重ねてきたものの上にいる。勝ち負けではないことなんか重々承知だが、でも、私は彼に負けないだけ積み重ねたい。積み重ねないと。彼女は彼と5年間一緒だったそうだ。今でも、万が一街中で彼に会ってしまったら、彼女の心の一部は彼に持ち去られるだろう、と言われた。彼女は、私の傍に居ると二人で約束したからきっと貴方と居ると思うけれど、なんらか彼に心を持ち去れてしまうだろう、と。しかし、そんな彼女を責める筋などどこにもない。そんなことに動じないくらいの大きなモノになれていない私が情けないだけだ。彼女に感情を形作ったのは私だったんだ、元々の彼女、基本人格を呼び覚ますことが出来たと浮かれていた私が甘かっただけだ。確かにそうだったかもしれない。心のカギを持っていたのが私でも、持つことのできなかった男にまだ敵わないのでは話にならない。私は彼ほどの男ではない。だったら10年掛かったって良い・・・そうしたとて、結果彼の存在というのは彼女の中で揺らがなくたって良い。私の方がもっともっと大きな存在になれればせめてそれで十分だから・・・約束なんかなくても傍に居てもらえる男になりたい。今、こうやって傍に居られることは、元々とても細い糸であっとことが分かったし、多少は太くなったかもしれないけれど、もっともっと太くならなきゃと思う。女王様も含めて他の人格さん達も私に期待してくれている。私でよかったし、私でありたい。こんな無力でも・・・だ。17歳の彼女と話していて、自分で朧気に感じていたことをどんどん目の前に突きつけられて、でもやはり私は私でしかなくて・・・・辛くてその17歳の彼女に”私に怒らないでよ”と何度も言われて、辛く当たってしまっていることに気付くことが何度もあった。図星だからそうしてしまうに違いないのだが、その彼女は何も悪くないのに、とても悪いことをしたと思って。でもどうしようもなくて・・・お店から出る前はぼろぼろ涙を流していた。彼女は話をしている間中、主人格の彼女には話を聞こえないようにしてくれて、店を出る時に”彼女に戻すから、しっかりしてよ・・・”と言ってくれた。そして、ちょうどそのとき、メールが入って祖母の調子が優れなくてやはり、一緒に泊まれないらしいということだった。仕方ないなと思って。主人格の彼女の人格が戻って来て。一緒に外に出て”ゴメンね、帰らないといけないみたい”と言われたら、なんだかまた涙が滲んできて・・・・今晩一緒に居られないのが悲しいのかなと思っていたけれど、なんだかよく分からなくて、悲しくて悔しくて・・そうしたらもう、自分でもどうしたのかと思うくらい止めどなく涙が溢れて来て。往来も多い地下鉄駅へ続く地下道で立ちすくんでしまって。彼女に”今夜一緒にいようか?”って言われて、帰らなきゃいけない彼女に迷惑をかけている自分が情けなくて”いや、帰って”となんとか言いながらそれでもさらに涙が溢れてきて。17歳の子が出てきて”お兄さん。やめてよ・・・私まで悲しくなっちゃうじゃない。私のせいみたいじゃない・・・”って言われてしまった。自分でも分かっていたことをその子にきちんと話してもらっただけ。彼女が悪く思う必要もないのに、 そう思うとその彼女にも悪い気がして。でもどうしても涙が止まらなくて。いい年して声が押さえきれないくらい泣いてしまって。彼女は”○○(17歳の子のこと)がなんて言ったか、私にもちゃんと聞こえていたから。彼女にはまだ私に会話を聞こえないようにする力はないの(笑)彼女の言ったことは本当だけれど、あんなの大丈夫だから”と言って”好きだよ、大好きだよ”と何度も言いながら、涙と鼻水でぐちゃぐちゃの私を抱きしめてくれて。”dravenも抱きしめて”と言ってくれて。彼女のジャケット涙と鼻水まみれにしてしまいながらずっと泣いてしまって。”そうだよね、約束だけじゃ寂しいよね。心で一緒に居たいよね”と言われて。そう、約束だけではなくて何にも動じない互いの気持ちで一緒に居たい。”変わらないモノ”を彼女が欲するように、私だって生意気にも欲しいモノがあるんだ。そう思って。それから何をどうしたか今はまだよく思い出せないけれど、しばらく駅に行くまで迷いながら歩きました。色々、彼女とか女王様と話をしていました。駅で彼女に別れ際に思いっきり爪を立ててもらって帰ってきました。彼女にもらったリングと、爪の傷痕が今も左手にしっかりあるのです。そして、自分の中で何かがまた、大きく大きくなったことを確信するのです。う~ん、なんてオチもまとまりもない文章かしら・・・・申し訳ありません・・・。
2003年12月27日
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え~本当はこの内容を25日付に書いていたのですが、ボケボケネムネムなdravenが上書きにより図らずも消去してしまいましたので・・・(ちなみに25日付の内容は26日のつもりで書いたものです)クリスマス的には、こちらの方が時間軸的に前の話です。こちらが”その1”、あちらが”その2”。25と言っていたにも関わらず、諸々の事情から(ってほとんど私ができるだけ長いこと一緒に過ごしたかっただけなのですが)24日夜に神戸に入りました。ルミナリエはもうほとんど消灯時間くらいに着いたので二人で女王様と落ち合った後、彼女と飲み屋でちょっと腹ごしらえした後、徹カラでした。で、まぁ”ええのぅクリスマスラブラブで~”と端からは見えるでしょうが、これが大変だったのです。まず、飲み屋から。女王様はまぁ相変わらずいつもどおりなのですが、彼女の様子がおかしくて。私が来たこともほとんどそっちのけで物思いにふけっているのです。その1:昔彼女に告白したことのある男友達が”今でも想っている”というようなことをメールしてきた。その2:以前(言うてももう6,7年前でしょうが)付き合っていた元彼氏(その男との間には子供もいる>彼女は私と付き合い始めてしばらく経つまで、長らくその記憶自体封印していた)から手紙が来た。要は早い話が両氏とも、まだ彼女のことを想っているのです。どちらも想いは数年越しです。それを彼女は”なぜ?”と考える。”どうして私なの?”、”私の何が良いの?”と。そして、それを私に訊く。私はどうして彼女と付き合っているのか?と。そして”私は(自分の家庭にそれが無かったから)変わらないモノ(気持ち、と言い換えてしまってもよいかもしれません)が欲しいの”と。彼らは何年も彼女のことを想い続けている。かたや私の想いは数ヶ月。その前は私はほかの女性と同棲していて、それを振り切って彼女と付き合い始めたわけです。”あなたはどうして私が好きなの?””あなたの気持ちは”変わらないモノ”なの?”ということです。どうして好きかなんて、いくらだって理由は羅列できます。要するに私は彼女のことを素敵だと思う。その上、そういった具体性を超える何かがあるからこそ彼女にこういった形で惹かれているし、傍にいて欲しい、傍にいたい、と思う。しかし、後者の質問には私は客観的な確固たる証明を以って彼女を納得させることができないのです。前彼や男友達は彼女のことを変わらず想いつづけている、という事実がある。しかし、私はたかだかまだ数ヶ月であって。想いは彼らに負けるはずもないのですが、変わらない、ということは私が私自身に確信を持って答える以外に道がない。しかも、私はほかの女性から彼女の元に走ったという事実もある。”ずっと居てくれる?”という質問に”うん。”と答えるしかない。強いてくけ加えるならば”俺が離れていくことがあったら刺し殺してやってくれれば良いから”くらいしか言うこともなく。そんなことを言っても彼女には”貴方には貴方が幸せである道を歩んでほしいからそんなことはしないよ”としか言われることもないのです。時間が欲しい。もっと、もっと時間が欲しい。彼らに負けないくらいの時間が欲しい。変わらない、いや、むしろ成長し続けて行く彼女への気持ちを積み重ねる時間がもっと欲しい。最近、切に思うのです。私はごく短い間に彼女を変えることができた。彼女という人格に出会い、医者も知らないくらい色々な人格に出会い、話して。彼女たちは感情を持ち、生まれついた本人の人格も目覚めてくれた。そして、彼女らは私も変えてもくれる。しかし、それは果たして自分の力だけの力ではないのかもしれない。彼女を想ってきた-おそらくは、いくら傍に居ても届かない想いも多くあったはずです-男性たちが必死で積み重ねてきたものの上に、私は胡坐をかいているでけなのではないか?少し前、彼女が父親に犯されて、それでも元の感情を取り戻すことができたのは、私の存在ではなく、前述の元彼の言葉を記憶の中から掘り出すことによってなのです。私が彼女と紡いできた時間の量というのはいくら質があろうとも、まだまだ少ないのです。端から見たらタダのまぐれの”瞬発力”かもしれない。もっと、もっと、この時間を彼女と積み重ねて行きたいのです。私は今まで誰も持ち得なかった彼女の心の鍵を持っていた、持つことができた、そして開くことができたのかもしれない。それだけは信じている。女王様も言ってくれたように、たとえ前彼の言葉が彼女に響いたのだとしても、感情を取り戻した彼女が戻ってきてくれたのは”私の元”へなのです。そこへは自信を持とう。そして、もっともっと、もっと彼女にとって大きな存在になりたい。彼女が私の中でどんどん大きな存在になってゆくように。なぜ、私が彼女のことを好きなのか。彼女のことを今まで色々な男性が想い、今こうやって私が想っているのは故のないことではないのです。その彼女の素敵なところ、素晴らしいところに彼女自身が気づいてくれると良いなと思う。気づいてくれるように私は想い続ける。そして、想い続けて、”変わらないモノ”になってやるんだ、と思う。そんなことを考え決心などしつつ彼女をカラオケボックスで抱きしめていたクリスマスその1だったのでした。
2003年12月26日
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(うおお~~日付間違って25日の日記消してしもた~!!:苦笑)いや、人格というべきか。基本人格である彼女は9歳で他の人格を作り出し、自分は”箱”に閉じこもって現実に生きることを放棄したそうです。9歳の秋の夕暮れ日が短くなり薄暗くなる中、家に帰る道すがら、彼女はふと家々に点る灯を見たのだそうです。家族を暖かく迎える、灯。その先に彼女は見も知らない家族の”団欒”を見たのでしょう。一方、自分の帰る家にはそんな暖かい”灯”が点ることはない。自分を暖かく迎える、灯も、団欒も無いのです。そのとき、彼女はその他人様の暖かい灯を”欲しい”と思ったそうです。しかし、欲しいと思えども自らの家には点ることはない。そのとき彼女はこの世に生きることをやめ、自分のように傷つくことの無いよう、”感情”を欠かせた人格達に生きることを任せたのです。私と彼女は”一緒に暖かい灯を点そう”と約束しました。そして、彼女は箱に閉じこもった。箱はやがて、棺に変わっていったそうです。最初に彼女に会ったときはとても怯えていて、攻撃的で危なっかしく見えたのですが、今では12歳に成長しています。とても12歳とは思えないほど、頭のよい、(実年齢は”彼女”が上ですが)倍も歳の行っている私の方が話していて恥ずかしくなることもあるくらいです。以前彼女が電話でこんなことを言っていました。”私、がんばって大きくなってる。早く大人になりたいと思うの。そしたらお兄ちゃん(私)とね・・・ううん・・・恥ずかしいから秘密・・・”そのとき”なんだか分からないけどカワイイ~”とは思ったものの、意味はよく解らなかったのです。それが、クリスマスに初めて解ったのです。彼女は言うなれば、”汚れていない”存在なのです。そうであるが故の輝きも多く持っていて、大人になって、現実に汚れてしまってはそれが失われてしまうのではないかと、皆思っているのです。私は彼女の意志であれば、大きくなればよいのではないかとも思う。けれど、中の人たちはそうも思わないらしく、彼女の成長は12歳までで今のところ止まっているのです。そんな中、最近はいろいろあって、主人核の”彼女”と話すことが多かったのです。実際彼女を傷つけるような出来事が何度もあったし、女王様たちも話して支えてあげてくれ、と言ってくれましたし、私もそうしたい、と思っていたのです。私たち、というか”彼女”に気を遣っているのか、と私は思っていたのですが実際、女王様以外のほかの人格はほとんど私との会話中に現れなくなりました。しかし、やっぱり12歳の彼女は寂しかったみたいなのです。私と話したいけれど、私が”彼女”と楽しそうにしているので、出来なかった。”彼女”と私は変な話ですが、セックスの話もする。”こうしたいね。ああしたいね”という話。しかし、12歳の彼女はそれが出来ない自分は私から”彼女”のようには想ってもらえないのではないか、と考えてしまったようなのです。クリスマス、ホテルのベッドの上で彼女の人格が現れたのです。最中に子供の人格を出すというのは、女王様の悪趣味のひとつなので、それではないかと思ってむしろちょっと怒っていた。実際、そのときも確かに表に出してあげたのは女王様だということなのですが、女王様は”彼女がそう思ってるから出してあげただけ”だと言うのです。12歳の彼女は、そうすれば”彼女”のように自分も想われるのではないか。12歳ながらに自分にもして欲しいと感じたのです。して欲しいけれども、彼女はやはりそこに関しても”ノーマル”であって、私と”彼女”や、私と女王様がしている行為というのはモノによってはやはり限界を超える。彼女曰く、”恥ずかしい”。しかし、”彼女”や女王様と私はそういった行為を行うことができる。その感情はやはり”彼女”に対する”嫉妬”のようなもので。その感情はほかの人格たちにも流れ出して。正直、ベッドの上は”それどころではない”雰囲気になってしまいました。”彼女”は私とそういったアブノーマルな行為をすごくしたい。(言ってしまえば私や女王様もです。)もうそのつもりでそこに居るわけですし。けれども、12歳の彼女はどうしても”イヤ”。しようとすれば彼女は嫉妬も手伝ってさらに嫌がるし、だからといって”彼女”も欲望のみで私とそうしたいわけでもない、感情のやり場に困るわけです。最後には”彼女”は”邪魔だよ・・・ご機嫌斜めだし、彼女は”私が耐えられないばかりにごめんなさい”と泣いてしまう始末です。私もそれはもう言うてしまえば”変態”の部類ですし、やりたいかやりたくないかというと”やりたい”方です。が、そのために、今、そこで涙を流しながら緊張しながら目を伏せ”私、がんばってみるから”とつぶやく彼女に”じゃ悪いけど、我慢して”とは言えませんでした。かといってやはり”彼女”にもやはり”我慢してやって”とは易々と言ってしまえる雰囲気ではなく。(ごっつ優柔不断・・・なのですが、”彼女”も”好きな相手だから”というような気持ち、l愛情の行為として性行為-ノーマル・アブノーマル問わずーを出来るようになるまで私と他の皆も巻き込んで紆余曲折あったのです。やですから、それを止めよう、と簡単には言えない)まぁ普通に考えて飲尿なんて12歳の女の子には(飲ませる側とはいえ)あり得ないことですからね・・・(ぉぃ)かといって同時にやはり”彼女”と私にとっては行為の一部として大切な意味を持つことでもあるわけです。片方を立てれば片方が立たないという状況の中、結局、12歳の彼女は自分を責めて箱に閉じこもってしまい、話してくれなくなり。また、”彼女”と私もそんな気分でもなくなり、結局どっちも立たないという結果に終わり、私のクリスマスの痕は背中の若干の傷だけで終わってしまいました。(苦笑)彼女と女王様も(私もですが)不完全燃焼(苦笑)その後、ルミナリエを見に出かけたとき、”彼女”は一度もルミナリエを見たことの無い彼女に様子を見せてあげようと、箱から彼女を引きずり出し(表現が悪いですが)彼女も、その光景に感動し、一応、機嫌を直してくれました。何より、私も(てめぇが悪いんだろ、というツッコミはとりあえず)彼女の笑顔を見て、心を閉ざしてしまうことが無くて”あ~よかった”と思って。でも、根本的に何かが解決した訳でもなく。正直、”彼女”にとって行為に性欲以上の意味がきちんとあり、また、彼女が”嫉妬”を覚えてくれたのだ、とうこと自体は改めてちょっと嬉しい気もしつつ。しかし、やはりまだまだ話し合うことは沢山あるなぁと実感したのでした。まぁ、人や、誰よりも彼女たち自身に”いろんなことあってしんどくない?”とかよく言われるのですが、別にそう取り立てて普通(人格に同一性のあるという意味だったり精神疾患のない、っていう意味で)の女の子に比べて大変だとは思ってないので、大丈夫です。まぁ、波乱万丈気味で、万人のするような経験ではないのでしょうが、でも普通に女の子と付き合うことだって、いろんな大変なことあるじゃないですか(苦笑)
2003年12月25日
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石油ファンヒーター導入~。やはりエアコンで上から来る暖気よりも、下からの方がぬくもります。これで引きこもりの心地よさアップ!・・・・って駄目じゃん・・・
2003年12月23日
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こんな、精神的に内に内に、向かうようになり始めたころ、とにかく室内にこもるわけですが、無意識的に小さい頃に見た映画、アニメ、漫画、本、ゲームなどに片っ端から手を付けていた時期がありました。特に、家がどっちかというと厳格でマンガや、アニメ、ゲームなどは子供の時分とても抑圧されていたものがあったので(見てはいけない、とか、時間制限とか)その反動のように、小さい頃の記憶に少しでも残っているものを見直したのです。今考えてみると、”今”も”先”も考えられない、でもそんな自分をひたすら責めながらも目を逸らして逃げ続けるような状態の中、無意識のうちに、”今”でも”先”でもない、歴然と、しかも確実に存在する自分の”過去”とか”子供時代”というものを補完したい、という意識がどこかに働いていたのかもしれません。まぁ、そんなことで、小学校の頃はクリア出来なかったゲーム、自分では持つことを許されないけれど、友達の家で読んで胸躍ったマンガ、親に隠れて見たアニメ、またレンタルビデオで借りてきて見ていた、アニメ映画などにひたすら浸るという、およそ大学生とは思えない(いや、或る意味らしいのか?:爆)生活を送っていたように思います。高校生くらいから忘れていた感覚なのですが、小学校などのころは、ちょっとした映画や漫画を見るだけでも、感情移入というのではないのかもしれませんが自分でその世界に”入りきって”しまい、しばらくはそこから戻ってこれずにボーっとしてしまうような子でした。その感覚がそのころ戻ってきたように思います。ゲームをしてはその世界に住み、マンガを読んではその世界に入り、映画を見ては涙を流しては呆然としていたのではないかと思います。そういった世界から抜け出した先にあるのは、身動きのとれない自分、という現実であるので、また逃避の為どんどんと色んなモノに手を出して行きました。そのころちょうどケーブルテレビにも加入していたので、そこでやっているアニメもあって、もうドツボでした。(MTVや、不規則な生活の中で24時間ニュースとかも私には魅力的だったのですが)ガンダム、パタリロ、シティーハンター、迷宮物語、AKIRA、聖闘士星矢...etc子供ならいざしらず、もうこれではもうオタクまるっきり引きこもりのオタクです(苦笑)が、もうその時期はずっとそんなでした。友人にも”コイツは何をやっとるんだ”と思われたことでしょう。まぁ懐かしくてZガンダムの話題で盛り上がったりもしましたが(苦笑)そして、その中に、”マクロス”というのがあったのです。おそらくこの番組をリアルタイムに覚えておられる方というのは私よりも一世代上くらいの方だと思います。私はそのころ幼稚園児だったと思うのですが、後に映画版をテレビで放映していて”愛・おぼえていますか”という曲、それから、男女に分かれて戦い続ける異星人、というのが記憶に残っていたのです。テレビシリーズ、映画版と全てを見直し、例によって数日間世界から抜け出せず放心状態になっていたのを覚えています。(苦笑)そのエンディング曲を今日、なんとなく聞きたくなって久しぶりにCDの山から引きずり出してプレイヤーにかけたのです。(相変わらず長い前振り) 悲しい出来事が ブルーに染めた心を 天使の絵の具で 塗り変えるよ 思いのままになんだか涙が出てきました。最近、彼女やこちらの楽天のお友達の影響で歌詞っていうのものに留意するようになって、色んな歌詞を聞き直しては涙が出てくるのですが、この歌詞もまた、なんだか涙が出てきました。いや、なんか映画のビデオを見た時にもこの歌詞を聴いて泣いたような気がします。洋楽(特にロック)なんかはたまに本当に意味の無い、意味の分からない歌詞が意外とあったりするのですが、結構、自分が日本人からかもしれませんが、日本語の歌詞ってやはり共感出来るもの、勇気づけられるものが多いなと思うのです。最近そういうの聞いて泣いたり、励まされながら生きてる気がします。 いつでも君の笑顔に揺れて 太陽の様に強く咲いていたい (flower) 誰より早くたどり着いてみせるよ 君のもとへ 固く縛り付けてる 鈍い光の糸を 捨ててあげる 朝が遠くなっても 雨が叩き付けても 君のもとへ (マメシバ) 嬉しいときに笑えたら 悲しいときに泣けたら そんな寒いとこ今すぐ出て こっちにおいで (アルエ)今日はこんなの聞いてしみじみ泣きそうになっておりました。暇人やのう・・・私・・・またオチがなんなんだか分からなくなってきたな・・・・(苦笑)
2003年12月22日
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どうやら彼女と会えそうです。24日は人が多そうなので、25日。一日だけだから、24日人がたくさんで行くところがない、っていうのは避けたかったから。件の父親(12/08日記参照)以外にも、彼女は祖母の調子も悪かったりするので、夜には祖母宅に戻るようですので、一緒にどこかに泊まったりとかは出来ません。お仕事もあるので、時間は足りないくらいの中会ってもらえるのだから、それだけでも十二分だと思わないといけません。あ~私の身体に傷は増えるのかしら・・・痕もらえるのかな、とかちょっと思ったりしますが、贅沢ですね(苦笑)そんなだから、時間を有効に過ごしたいから、人の一番多そうな24日は避けて25。ですが25日はルミナリエの最終日だったり・・・やっぱり人は多いのかな・・・?一応覚悟はしておけとのお話でした。で、27日に我が弟がちょうど京都から広島に帰省することになっているので、それまで京都でも行ってみようかなと思っています。一応奴もクリスマスは彼女と一緒らしいので、その前後来るなら事前に言っておいてくれ、などと生意気なことを言っているので、明日でも連絡しておこう。っていうか、弟の彼女っていうのがどんな子なのか一番気になっていたり。
2003年12月21日
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昨日から降り積もり、今日は一面の銀世界。元々土曜日な上、一面の雪が雑音を吸収するのでとても静か。大阪にいた頃はこんなに積もることなんてなかったから、とても懐かしくて、外に出て、タバコをふかしながら素手で雪玉をつくって、向こうに投げました。******************************女友達と呑んできました。こちらにはなかなか会える友人がいないので(既婚、県外就職)久しぶりに外で友達と話すっていうのがとても楽しかったです。が、コモリ気味の私は、ありったけの”外出パワー”を使いきりました(苦笑)あ~クリスマス・・・彼女と会うというのに・・・出れるのか、私(汗)
2003年12月20日
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ここ2日くらい、彼女の記憶が何度か飛んだ。というか、昨日の朝から記憶が無く、今日の朝などは気が付いたら、一日経っていたらしい。しかも他の人格も誰もその間の記憶を知らないのです。そもそも、人格達(正直人格、という言い方も好きじゃないのですが・・・)が、互いの存在を認知して”繋がる”までの間は、相手が出ている間のの記憶っていうのはどちらもありませんし、”記憶が飛ぶ”という事が起きます。 互いが互いのことを知らないということはさすがにあまり無いのではないかと思います。(すくなくとも私の彼女の場合は)しかし片方が他方のことを知っている場合は、知っている方には記憶はありますが、相手の存在を知らない方は知っている方の意識が外に出ている間の記憶は全く無いわけです。 今回もやっぱりこのパターンでした。誰かが外に出ているのでしょうけれども、皆はその人格の存在を知らないらしく、誰もその間なにが起こったのか分からなかったのです。 チャットソフトは一日中上がったままなのですが、なんの返答もなく、その間の記憶が全くない。しかも、その記憶のない一日の間に彼女の足には、傷が出来ていました。 解離性障害ではあり得る事なのですが、外で何かしかねない人格がほかの人格に知れずいたり、(変な話、行きずりの男と寝たりとか、怪しい場所に出入りしたり)または頼りない、子供の人格が外に出て何かあったり(身体は大人ですから犯されたりとかね)しかねません。足に傷があったというのだけでも何があったのか分かりません。 そんなことから、彼女も私もやっぱりものすごい不安に襲われていました。今度こそは本当に関西まで駆けつけようかと思いました。 が、が、が、です。突然チャットソフトで、話の前後関係の通じない人が出てきました。こういう時は新しい人格との未知との遭遇の可能性が高いのです。-余談ですが、いつもみんなそうなのですが、人格が入れ替わっても誰も自己紹介してくれないのです。初対面であろうとも。(苦笑)あげくに私が人間違えするとよく話す仲の良い人格とかだと”愛が足りない”とまで言われる始末・・・はっきり言っていくら付き合っていても、いくら声も違うとはいえ・・・双子を見分けるよりも絶対難しいと思うのですが・・・・-で、話は戻り”もしかして、初めまして?”と訊いたら、やっぱりそうらしく。この二日ほど、記憶が飛んでいたのの犯人はその子でした・・・(チャットで返事がなかったのはソフトの使い方が分からなかったから)今まで人知れずこっそり居たらしいのですが、最近やっと意識上に(一人の人格として)出れるだけの力になったので、出てみた、らしいです。しかし、足の傷が心配で訊いてみたら”(中から見ていて)ずっと履きたいと思っていたハイヒールのブーツがあって、それを履いて外に出てみたら、こけた。仕方がないから家に戻って本を読んだ”そうです。人騒がせな・・・・そして丸一日、食事はどうしていたのかと訊くと(彼女の人格ともう一人くらいしか料理は出来ない)”バナナ食べてた”そうです。・・・マジで?、と言うと”だってバナナ美味しいよ”だそうで・・・多分そういう問題じゃないと思うのですが・・・もしかして・・・この人も天然なのか・・・・いや、もう彼女を含めて天然な人格多いのです・・・・。以前付き合った天然”ぽい”女の子は、付き合い始めると見事に化け、(むしろ化けの皮がはがれ)”女の天然なんてみんな計算にきまってるじゃん”と、のたまってがおりましたが、はっきり言って、計算天然は基本的にマジじゃないので扱いは楽かもしれません。はっきり言って本物の天然は大変です。何が、とここで説明するとなが~いなが~い愚痴タイムに突入してしまうのですが・・・中には一度、”貴女も天然だね”と言ったら”天然って私にはよく分かりませんけれど、養殖もあるのですか?”とマジで言うた人格も居るくらいでして・・・・確かに、外の世界に直接触れる機会というのが、普通よりも少ない上に、普通の人ならば、総合的に備えているべき感覚というのが、いろんな人格に分散していたりするので仕方がないのかもしれませんが・・・・で、脱線しまくりですが、この、新しく出会った天然お姉さん人格は、無事、なんと呼ぶかも決まり、他の人格達とも繋がり、新しい仲間となったのでありました。ちゃんちゃん。あ~~~~~(;´ρ`) グッタリ
2003年12月18日
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彼女を守りたいのに守りたいはずなのに私が彼女を追いつめてしまったやること為すこと裏目に出て最悪だ。守るんじゃなかったのか?なんてこんな時に限って私はデリカシーが無いのだろうか?ゴメンって何回言ったろう?誤解されたくなかったでもそれって結局自分だよ自分、自分、自分そればっかりだいつも求めてばっかり自分ばかりだ私今なら私が居なくなっても彼女気にしないのかな。ごめんね。貴女のナイトは自分の鎧の重さに潰されて今、立てないんだ要らない鎧はみんな捨てなきゃ・・・・でも裸になるのは思ったより大変でそれでも、貴女を誰よりも守りたい今は泣かせて下さい 僕だけに笑って その指で ねぇ触って 望みばかりが果てしなく やさしくしたいよ もう悔やまぬように 嘆きの海も超えていこう (for fruit basket by 岡崎律子)
2003年12月17日
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ちょっとちょっと彼女と女王様のことを書いてるのですが、ぶっちゃけ、正直なところ、彼女≒女王様というか、彼女≠女王様というか・・・・ もう正直なところ、私の女王様は、私の”彼女”という体の中に宿る、人格の一人なのです。彼女を、”解離した人格を持つ一人の人間”としてみなすならば、私の恋人≒女王様です。けれど、やっぱり、最初に好きになった主人格である彼女と、またまったく違うパーソナリティー、個性を持った女王様、っていう存在をそれぞれ尊重して、別に考えるなら恋人≠女王様となるわけで、頭がこんがらがりそうです(苦笑)でも、やはり、きちんと考えて悩んでこの形に落ち着いたわけでして、きちんと彼女の中の(多分?)皆とも、彼女、女王様とも承知した上でのことです。(子供達は分かってないと思いますが:笑) 最初に女王様に”貴方、苛めたいわね”と言われた時は、本当にドキドキしました。それまでは主人格の彼女のことを相談する、”友達”だったと思いますし、女王様もそう思ってました。(なのに苛めたくなるほどオーラを出してるの・・・か・・・?:苦笑)でも、正直、あの時の、女王様がS性をむき出しにした時の目、表情というのは、彼女のものとはまたちょっと違って、M性が少しでもあれば、もう絶対に抗えない”何か”が非常に強くありました。(絶対Mの方なら分かって下さるはず:笑)あの目で見られるだけで体が動かなくなって、あの表情であの声で命令された事には体が勝手に動くような・・・・ものすごく色んなことを超えた魅力があったと思います。 ”でも私に服従するということは、今までの様に友達としては接することが出来ないかもしれないわよ”という言葉にかなり迷いました。まぁ同じ体の中で彼女と私のことも見てて、私のことはほとんど筒抜けで知って居るような人ですから、嘘ついてもしょうがないし、 ”正直、友達としてこうやって相談とか話できないのは残念やと思うし、こうやって友達でも居たいと本当に思う。でもその目は反則です。絶対無理です。”と言いました。そうだなぁって、考えて、後で”私も初めてだけど、友達で奴隷っていうの出来るかどうかやってみよう”って言ってくれました。正直私の中では、それでも彼女に対しての気持ちの裏返しとしてすごく後ろ暗い気もしていました。(と言うても彼女には筒抜けなのですけど;爆)彼女には”嫉妬心”というものが欠けているので、きっと何も言わないと思うのですが、だからと言って、良いものなのか?と悩みました。が・・・が!結局その日は本能に負けて(苦笑)女王様の為にご奉仕させて頂き、思うままに弄んで頂きました。(ぉぃ)なんかもう、精神医学の本にも、ダニエル・キイスの本にも、ましてやエロ小説にも無いような微妙かつレアな展開です。っていうか誰もアホらしくて書かないしし、現実っぽくなくてフィクションでも思いつかないような展開です(苦笑)しかし、やっぱり自分の中で”いけない”と思ったこともあって、一時期は押さえようかと思いました。(他にもやっぱり色々そのころはあったので)彼女には”良いんだよ、私もM性もあるし、女王のオーラに抗えないのはよく分かるし、一緒の体なんだし、みんなで一人なんだし”と言われていましたが、やっぱりなんだか割り切れませんでした。私の中で何か変わったのは彼女の基本人格、元々の彼女の精神、人格として生まれついた、女の子が出てきてからだと思います。9歳でしたが(現在は成長して11歳か12歳だったと思います)とてもしっかりしていて、”あ~、私はいろんな人格を通して全ての向こうにこの子を見ていたかもしれない。やっぱり、一つなんだ”と強く感じました。その子のことはまたいつか機会があったら書くかもしれません。それまでは”彼女”という人格一つをピックアップして、恋人だと思っていましたけど、みんな一つなんだ、私はみんな愛してる、って思ったのです。もちろん、野郎の人格とは添い寝するだけで嫌がられるし(苦笑)、子供の人格と肉体関係を持ったりすることは(向こうの体が大人でも人として)出来ません。大人の人格だって、今、この時点で私を”男として”愛してくれてはいないかもしれない、それでも愛してる、大好きだ、と思ったんです。”みんな、ひとりひとり”でありながら、何より、”みんなでひとり”なんだ、と。で、こんな真面目な話から或る意味”下ネタ”に戻るのも心苦しい気もしますが(苦笑)その日、女王様にも言ったのです。”まだ、今は十分に男としては見てもらえないかもしれないし、不出来な奴隷でしかないですけれども今日、あの子を見て気付きました。やっぱり○○さんの事も好きだし、”彼氏”としても認めてもらえるようになりたい。貴方の奴隷としても一人前にしてもらいたい”と。”いいんじゃない?それで”と言ってくれました。そんなこんなで今に至り。彼女のことあんまり書いてないな・・・・ま、ええか(爆)そんなこんなで、女王様は、普段は年上なのにタメで冗談言わせてもらい、相談にも乗ってもらい、叱ってもくれる友人でもあり、大好きな人でもあり、いったんスイッチ入ると私の飼い主になります。(笑)こんなん変な人らばっかり10人くらい居るのですから、退屈はしません(爆)
2003年12月16日
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子供みたいなことを書きます。理想論では現実は生きてゆけないのは重々承知。でも痛みを知らない人間なんていないはず自分が少しでも痛いと感じる事は、人だって痛いそれが、かすり傷で済むか重傷になるかなんてその人次第”誰だって痛いことの一つや二つあるさ””俺は大丈夫だったし、みんな大丈夫じゃないか””だからお前がそんなところ痛がってばかりで””立ち上がれないのはおかしい”どうしてそんなことを言ってしまえるのか?人のセンシビリティを責めることなんて誰が出来る?ちょっと切に悲しかったりする。
2003年12月15日
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着ています。普段着に出来ないモノかなぁと。というても簡易なモノですが、なかなか暖かくて着心地も良いです。イメージ的には在宅時の波平さん、フルーツバスケットの紫呉さんみたいな感じです。(※注:コスプレのつもりはありません)自分的には気分は文人。(笑)どうせPCでしか文章書かないのにペンとか欲しくなります(笑)正直動きにくいのですがなかなかよく出来ているなと思ったのが、帯。基本的には締め付けられて苦しい感じがしてたのですが、背筋を伸ばしてきちんとした姿勢でいると、とても楽であることが少しすると分かってきました。姿勢矯正の為にも良いかも(笑)普段でも、ネクタイないだけでホストみたいな格好して庭の駐車場に出てはタバコを吸っているのに、この格好の私を見られては、きっと近所のおばさん方の井戸端会議にネタを提供してしまうこと必至なので気をつけます。(゜д゜)<あらやだ! (`ζ.´)<んま!
2003年12月14日
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ヒキコモラー、一直線、dravenです。昔、東大一直線ってありましたよね。読んでないけど・・・外に出るのはタバコ吸うときのみ。手もゴシゴシ洗うし、シャンプーはなんかいつまで流しても落ちてないような気がするし、私の中ではそんな感じの一環として音楽機材もスピーカーもギターもあるのに屋内で煙吐くことはできません。絶対。他人が俺の部屋で煙吐いたら殴りマス。財布とか、外で触るモノを家の中で触ると、手が汚れた気がしませんか?なんか、すぐに手洗いです、私。何はともあれ、ギターに触るってだけで問答無用でハンドソープですな。友人から、電話やらメールが来ると怯えてしまう。(別にやましいことは無いですぜ:笑)これが彼女とか超一部のメールだとそうでもないので、ただの現金なヤツなのかもしれん・・・でも、音鳴ったり、ヴァイブレーションで、ゴトゴト言うの恐くありません?っていうか、なぜ電話って鳴ったら強制的に出なきゃいけないの?とか考えたりしません?・・・しないか・・・師走だって言うのに、私の中では9月くらいから時間が止まってます。友人の結婚式も近づいてきた。あいつは良いなぁって思う。彼女を守る力がある。私ももっともっと強くなりたい。前に進む、進みたい、と言いながら、何か進んだのだろうか?私は進めたのだろうか?駄目だなぁ。と思う。
2003年12月13日
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また書きなおしますけど、ちょっとこれだけ聞いて欲しいのです。大した話じゃないけどね。おととい、母親の誕生日にケーキを買いに行ったのです。親父はそういう女性の歓ぶようなこと、出来る人じゃないし(苦笑)私が、ケーキ買いに行く、って言ってるんだから”そうか”じゃなくて、自分は花でも買ってきなさいっての(笑)ま、それがメインじゃなくてですね。まぁお菓子屋さんで、ケーキ買いますやん?店員:「お誕生日かなにかですか?」って聞かれますやん?私:「はい、そうです」って言いますやん?そしたらね、そしたらですね・・・・店員:「ロウソクは5本で足りますでしょうか?」私の心の声:「はい??」最初、なんのことか分からなかったんですが、この店員、私のこと子持ちだと思ってたんですね・・・で、私「え~と・・・ちょっと足りないですね」まぁ・・・なんというか、母親ですから、5本というよりはその何倍も必要なわけですし(苦笑)これで、分かってもらえるかと思いきや。店員:「じゃぁ、もう5本もあれば足りますね。」あ~もう、どうやっても私は子持ちなわけね。母親、とか父親、とかむしろ、弟とか・・・そういう回路は働かないのか・・・。いや、むしろ、彼女とかさ・・・思わないのか?そうは見えないのか??ということで、どうも5歳以上10歳未満の子供がいると思われていた、dravenでした。そういえば・・・高校生のときに、駅前の宝石店の店頭でお姉さんに声かけられて・・・・「奥様にいかがですか?」と言われたことが・・・。あれはショックでした。ええ。とても。私もしかして、そんなにオッサンに見えるの?お兄さんだよ、お兄さん。マジに・・・・_| ̄|○
2003年12月12日
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Helloweenというバンドの”The Dark Ride”というアルバムを近所の中古屋で380円で見つけて即ゲット。ベイビーフェイス(注:マライアとかクラプトンのプロデューサ)とアーマンド・ヴァン・ヘルデン(注:テクノの有名な人)のアルバムも150円だった。迷った末買わなかったが、よく考えたら買えばよかった(苦笑)今日ゲットしてきます。2枚で300円だし(笑) 田舎の中古屋は最高です。有る意味法外な程安い値段でCDがいっぱい(爆)私には宝の山ですわ。 で、ゲットした”The Dark Ride”。Helloween(ジャーマンメタル、というヘヴィメタルのジャンルの完成形にまで高めて一世を風靡した)のファンの間では”暗い”、”重い”ということで不評だったアルバムだった上、私はちょっとこういうジャーマンメタルのような”ヨーロピアンなメロディー最高”、”速いの最高”、という安易なジャンルから遠のいていたので、出た当初、買う気は無かったのですが、安かった為とはいえ、買ってきて聞いてみるとなかなかよかったです。何より、チャーリー・バウアファントとロイZというプロデューサが私好みの音を出す人達なので、まずミキシングの参考にもなりましたしね。 ”暗い”、”重い”なんてプロデューサ、ロス・ロビンソンなどが育て上げてきた最近のロックバンドでは普通ですし、ミュージシャン側としてもそいう言う時代への感応性もあったんでしょう。そっち系を聞いていればなんも違和感はなかったので、昔から聞いていた身としてもあまり悪いとは思いませんでした。つくづく、世間の評価って当てにならないもんだなと。 件の、”暗い”、”重い”というロックの代名詞といえば、おそらく(もう”最近”というにはベテランすぎますが)アメリカのバンド、KORNでしょう。 7弦ギターという、普通のギターよりも低音弦の一つ多いギターで出す低く重いサウンドの上で、ヴォーカルのジョナサン・デイヴィスが自身の児童虐待経験やイジメの体験を切々と綴った歌詞を、まるで呪いの言葉を唱えるが如く感情丸出しで吐き出すという、正直、最初聞くと、ものすごく引いてしまうスタイルのロックです。 このジョナサン、父親にレイプされた時の体験と傍観していた母親への憎しみを歌った曲、Daddyでは、演奏の途中で泣き始めてしまい、その様まで収録されています。名演とも迷演ともいえる、しかし前代未聞の曲なのではないかと思います。 確かに音楽としてはとても新しくて、演奏する人間には刺激的なサウンドで売れて当然とも思うのですが、”ヘイ、ヘイ、ヘイ、Mr.スーパースター、僕が君を手に入れられないなら、君を殺してしまうよ”と歌うマリリン・マンソンなどにしても、歌詞の内容として、こういうバンドが売れる、というのはやはり、社会の病理とか言うヤツが異常な方向に向かっているからなのでしょうか?それとも、”FBI心理分析官”や”24人のビリー・ミリガン”がベストセラ-になるようなのと一緒で、ただの恐いもの見たさなのかしら?****************************** いやぁ、夢見ました。久しぶりに。藍さんのところの妄想にちょっと感化されちゃったのかもしれません。 なんか、部屋には彼女の友達がいて、こたつの横で寝ているのです。その傍で私は女王様に命令されて、裸になり、こたつの上にうつぶせに押しつけられます。 あっという間に後ろ手に赤い縄で縛り上げられます。後ろから耳元に女王様の唇が迫り”良いでしょう?”と囁きます。良いも悪いも女王様の望まれるままです。私のすぐ目の前の友達が起きてしまうかも、と思いましたが、”この状態で目が覚めたらびっくりするだろうな。でも、起きてしまったらこの子もきっと女王様に犯されてしまうな”というなんだかサディスティックな想像をしてしまい、よけいに感じてしまいます。そこから突然耳を舐められて、感じてしまいました。耳を噛まれるんだと思っていたので、以外な責められ方に少し戸惑ってしまいました。いつもなら、首筋や背中を爪で強く引っ掻いて血を滲ませて下さるのに、今日はなんだか優しすぎます。と思ったらやっぱりあれは飴だったらしく、すぐに鞭が迫ってきました。と言っても、鞭で叩かれるのではなく、○○○○゛○○゛で、私の○○○を(なんじゃそら:笑)貫ぬこうとされたのです。いつもなら指で拡げて下さるのにいきなりです。”あ~きっと痛いだろうな”と思った瞬間に、終わり。(笑)中途半端だった(苦笑)あ~もっと苛められたかったのに、と思いつつ。仕方なく起きたのでありました。チャンチャン。あ~~~背中に爪立てて欲しい~~~背中じゅう、赤い線が付いて、血が滲んでうっとりです。シャワー浴びてもヒリヒリして、女王様のこと感じられて幸せです。自分で腕傷つけるより、全然気持ちいいですよ。(違うだろ!)******************************P.S.散歩がてら前述Babyfaceのアルバム”The Day”買ってきました。ヴァン・ヘルデンは探し方が悪かったのか、見つからなかった。昔この同じbabyfaceのCD持ってたんですえけどね、貸したのかどうしたのか、行方不明。なんか300枚以上CDがあるので、こういうCDも何枚かあるんです(笑)で、久しぶりで聞きました。なんか改めてクレジット見直してみるとさすがにプロデューサらしく、めちゃくちゃバックを固めるメンバーが豪華。コラース:マライア・キャリー(コーラスですよ??w)ベース:ネイザン・イースト(fourplay etc...)ギター:マイケル・トンプソン(有名なスタジオミュージシャン)ギター:エリック・クラプトン(!)さすがに、マライアとクラプトンは一曲ずつなんですが、それでもほぼ全曲ネイザン・イーストのベースも堪能できて。150円はお得すぎでした。あ、曲調ですけどもなんとってもアダルト・オリエンテッドな感じの素敵なポップスですので、どこかで安く見つけられたら是非チェックしてみてください。
2003年12月11日
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荒れてたな、私(爆)あれほど怒ったのは久しぶりだったぜぃ(苦笑)前、”怒りと憎しみに”っていう題名で日記書きましたが、それで書いた怒りとか憎しみってなんだったのか忘れちゃうくらい怒りましたね(苦笑)あ~前はそうだ、彼女の母親のことだ(苦笑)ほんで今回は父親ね・・・(ため息)自分の彼女犯されて怒らないヤツがいるか、って話ですよね、まぁ。はぁ・・・(ため息)で、まぁ話を変えましょう、話(苦笑)クリスマス、彼女と過ごします。いや、これも反感を買いそうな日記ですね・・・いや、でもねそのくらいしても許されるくらい、頑張ったと思うのよ、私(泣)あとは、”早く死ね”と言っていた、あの彼女の父親が、クリスマスまでに死ななきゃ完璧。うむ、そこは生き延びてくれ、せめて。もう迷惑かけないでくれ。死に際くらい、他人に迷惑かけるな、いや身内にもな、マジで。(苦笑) あ~~~また話が堂々巡りだ・・・今こんなことばっかりです。すいません。日記書けないのもこれです。こんなんばっかだから。音楽もやってるよ、精神状態は、多少よさげよ、でも、こんなんばっかで悩んでます。 人に対して、本気で”死んでくれ”と思ったのは初めてで。でも、彼女の父親で、あくまで彼女の父親で、彼女はやはりその男を父親だと思ってるわけです。(彼女の主人格だけですけどね。他の人格は父親だなんて思ってはいないです、あんな男。)もう葛藤の嵐です。 憎しみとか怒りなんて、絶対にポジティブな感情ではありません。仏教は全ては儚く無常だと言うし、キリスト教はこんな私の罪も神は許して下さる2000年前にキリストがその罪を被って十字架に架かってくれたんだから、なんぞと申しますが、今、ここで、こうやって人を悩み苦しみながら、憎しみも呪いもクリアできずにいる私から言わせれば・・・・全然儚くないです。もう許してくれなくて良いからあの男殺して。いやクリスマスの後にね(苦笑)無意味な気持ちだとも思う。むしろ儚く消えるくらいの気持ちで在って欲しい。罪というか悪いことだって分かってます。が、止まらない訳です。あ~いかん、ここで自分に限界があると思っては自分が嫌いな、結局悪人で、阿弥陀仏が救って下さるんだとか、原罪を背負っているから、キリストが父が精霊が、って話になってしまう・・・・。いや、私は何度も言うけど変な宗教の人ではないですよ。哲学のことも考えたりしますけどね、でももうそこまで考えまくると頭がパンクするし。っていうか、ここに書ききれないわ・・・・・きっと、人類は宗教でも哲学でもまだ、生の解決を見てないのね。ここで私が悟れたら偉大なる哲学者ですよ、マジで。悩み、もがき、あがくから人生なのよ、きっと。としか言えません。私には。こんなの全然悟りじゃね~(苦笑)っていうか多分最近ベレセルク読んだからだろ、お前、みたいな。という、きっと人に取ってみれば、”なんじゃこいつは?”な、いや、むしろ普通に引かれるような事が頭を駆けめぐりまくっている、近日のdravenです。はい。あ~全然話変わってね~。誰かWindows98のリソースが減らない方法を教えてください・・・いや、2000じゃサンプラーが動かないのよ、GigaSampler。はぁ・・・悩みが尽きぬわ・・・・(謎)
2003年12月10日
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うちは浄土真宗の勢力範囲内にある。自然と菩提寺も浄土真宗になる。しかし、はっきり言って私の家の菩提寺にあたる、”徳行寺”という寺の僧侶は寺の名のわりには徳も品位もなければ人に宗教を説くほどに頭も発達していない凡人以下の人間であって私は大嫌いである。うちの亡き祖父もよくイジメてやるために宗教議論をふっかけていたようである。いつもうちの祖父の質問に答えられないのは自分なのだが、それを人の前で”あのジジイうるせぇんだよ”とぼやいていたのが周り回って我が家まで聞こえてくるくらいであるから人間の程度も知れようと言うものである。 そんな僧のお陰もあってか、私が軽蔑して止まない浄土真宗の親鸞の教えに”悪人正機”というものがある。「善人なおもって往生をとぐ。いわんや悪人をや」というヤツである。阿弥陀仏は苦しんで居る人を救う。善人が救われるのは当然だが、悪の道に染まり罪に苦しむ悪人にこそ阿弥陀仏が手をさしのべないはずがないではないか、という説だ。アホらしい。じゃぁ、自分の娘を犯し、それが当然であって罪も感じず、償うことも呵責もなくあの世へ逝くあの男を阿弥陀仏は救うのか?何より、傷ついて、心を凍り付かせている娘を救うこともなく、あの男を救うのが阿弥陀如来ならば、私は明王にでも修羅にでもなってそんな阿弥陀仏の教えなど粉砕するね。 悪人とは悪を悪とも思わず、罪と罪と思わないから”救いようがない”と言われるのだ。親鸞も自分の妻子を反省も何もない男に犯されてみればこのようなことを言えただろうか?私は宗教を否定などしないし、むしろ人並み以上には知っているつもりだが、しかし、他力本願など笑止だ。結局思ったこととは自分で救わなければいけないんだ、ということ。
2003年12月09日
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どうしたら良い?怒りで体が震えてしまうことって本当にあるんですね彼女の父親(いや父親と呼ぶことさえおぞましい)がもうすぐ死ぬので、一時帰宅したそうだ。で、”脱げ”だとよふざけるな彼女は脱いだって。それだけですまなかったのは当然のこと。もちろんこれは別の人格から聞いたこと。守れなかったそれが、半分くらい腹立たしい。けれども、あの男、殺してやりたい。スプーンで肉をそぎ落としながら殺してやりたい。もうすぐ死ぬからって許されることではないんだよ地獄に堕ちろmotherfuckerが早く死んでしまえあんなモノは100回死んだとて私は許さない。連絡が付いてみたら、これか、これで連絡がつかなかったのか。許せない。こんな怒りを感じたのも初めてだしこんなに本当に殺してやりたいと思ったのも初めてだ。自分のの無力をこんなに呪ったことも初めてだ私は神じゃない。愛する人を守れない自分を赦すこともないけれども、自分の愛する人間を傷つけ、しかもその人間が血のつながりを持ち、父親という”地位”を持っていることを赦すことは絶対にない。それで地獄に堕ちるなら落とすがいい、その代わりあの男も道連れにしてやる。末代まで呪ってやる。覚えておけ。私が畜生道に堕ちようようとも、絶対にあの父親の魂を安寧の彼岸に置いてはおかない。キリストが赦し、阿弥陀仏が赦そうとも、私は赦さない。殺してやりたい。P.S.感情も再び消えましたが、記憶を消す事で、感情は帰ってきたようです。とはいえ微妙な気持ち。父親が陵辱したことには違いないしね。まぁ、安らかに死なせたくはないものです。絶対。
2003年12月08日
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自分の精神状態が他人に左右されるのって、やっぱり”甘え”でしょうか・・・? 一週間前、チャットで”ちょっと復活”って言われて、次の晩”カラオケにいるんだ”と言われたまま、一週間放置・・・・ いや、よく有るのですけどね・・・初めてじゃないんだけどね・・・でもこんなのは慣れることはないですよね、きっと。 そして、きっと連絡付いたら半泣きで”心配したのに・・・”って言う私と”ごめんね”と繰り返す彼女と・・・すでに目に浮かぶわ・・・ まるっきり男女逆やん・・・・ いつもこんなです・・・打たれ弱・・・私・・・ 強い人ってどんななんでしょうね。男らしい、というのには確かにあまり興味はないけれど、でも強い人にはなりたい。そこで自分を省みるにはやはり今はあまりにも弱い。 人を幸せにしたい。身近な人から幸せにしたい。好きな人を幸せにしたいし、自分を支えてくれる人を幸せにしたい。こうやってネットで触れ合う人達にも、見ているだけの人にだって、私に力を頂いているし、そういった人達に勇気や幸せをあげられたら、そんな力があったら、と思う。くせぇ奴だと思われるかもしれないですが、偽善や媚びで言うんじゃない。 文章でも良いし、音楽でも良い、自分が生きる様を人に見せることだけでも良い。踏ん張ろう。 まずはちょっと寝るかな(笑)
2003年12月07日
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すみません。昨日はだいぶヤバかった・・・何したのかよく覚えていませんが、起きたら今日でした。(なんと)なんか元カノにメールとかしてるし・・・元カノから説教のメール返ってきてるし。さすがに別れただけあって互いにちぐはぐなメールなもんだ・・・しかも私のメール意味わからんし(苦笑)しかし、何やってるんだ、俺・・・・もうええって、奴は俺のこと忘れてるから。そう思って生きていけばいいし。捨てた女だ。やはり自分と分かり合えることはないんだなぁと実感したし。ただ、今回のことは俺が悪い、らしい。なんで、メールなんぞしてたのかほんま覚えてないし・・・あ、彼女と友達にもメールしてたんですけどね(笑)当面今になってどうも問題になってるのは元カノのしちゃったメールみたいで(苦笑)え~とちなみに、申し訳ないですが、掲示板のレスもよく覚えてないです・・・・(滝汗)ということで、昨日を覚えてないだけあって、気が付いたら土曜日で・・・・間違って休みなのに、親が遅刻するんじゃないかと朝、起こしに行ってしまいました。間抜けやの。思ったこと言い訳なんて自分の中にしかない他人に求めたって虚しいだけそれが分かったから私は私の道を行ってもう二度と貴方の事は振り返らない貴方のことは私の人生の尽くされることのなかった枝葉道の途中もう、それでいいこれ以上足枷は要らないから
2003年12月06日
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調子が良かったのに・・・何なの?今日!?薬飲んだけどやっぱり効くまでに時間がかかるよ・・・効くのかな?助けて欲しいよ、なんで?ううう・・・・何でこんなに自分を責める材料ばかり自分の中に満ちてくるんだろう?世の中私が駄目だっていう証拠で溢れていない??駄目、駄目、駄目。こんなこと書いててごめんなさい。ホントに苦しい人はこんなん書いてる場合じゃないよね、ごめんなさい。私なんて、本当に苦しくなんてないんだ、甘ちゃんめ。あんなことも、こんなことも、あるだろう?みんないるだろう?なのになんで駄目?腕傷つけたいよ。でもやらない。でも、出来ないの?出来ないんだったら、情けないよね。でもそんなこと証明する為に切るんじゃないよね。馬鹿。酒、酒飲んで睡眠薬飲んで寝ようか・・・ああ~駄目心配かけるよねいや、こんなこと書くこと自体、心配かけるよね。馬鹿、馬鹿、馬鹿。誰か私を抱きしめてよ、抱きしめてよ駄目だよこんなこと書いてるだけで涙が出てくるよなんで泣いてるんだろうわからないよなんで、なんでそっとしておいてくれないのううん、そっとしておいて欲しいんじゃないのかな・・・分からないよ・・・・今日は駄目。そういうことです。こんな日もあるんです。普通書かないよね、こんなこと馬鹿だ、甘ちゃんだよ、私。書いて誰かにかまってもらいたいのかな?そんなの愚かですよね・・・・ごめんなさい、日記にぶつけるしか、今はないのです。自分で思うよりも自分っておかしいのかな?自分で思ってるだけで自分はおかしくないのかな?答えを知ってるのは誰なんでしょうか?読んだ方、不愉快になりますよねすみません。はは!ちゃんちゃら可笑しいや腕も切れないのにMなんてな、奴隷なんて、出来ちゃいないよな!でも女王サマの命令じゃないし良い子にしてるって言ったのに・・・ごめんなさい・・・貴女の犬は悪い子です・・・・・・・**********************************KORNの1stKORNがずっと大音量で流されています。お酒と、お薬と、嗅ぎタバコと・・・・なんで別れた女にメールしたんだろうなんでメール返ってきたんだろう駄目だもう寝ます。
2003年12月05日
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歌詞が付いた。別に初めてのことではないのですけども、やはり、嬉しいものです。今でもやっぱり落ち込んでいることはあるのですけども、数ヶ月前まではそれがひどくて作曲なんていうのも全然出来なかった。ギターもインテリアになっていたし、鍵盤もほこりをかぶってました。今、作曲出来るし、まだ人と話できたり、こうやってHPなんかもやるか、って気になれたのは、やはり、恋人や、普通の友人のお陰もあるけれども、今回歌詞書いてくれたりした、同じ”モノを創る”仲間、友達のお陰でもあります。(恋人も、多くの友達も何らか創造する趣味、仕事を持っているのが多いのですけどね。)仕事にしてる人にしても、趣味でしてる人にしても、自分の創った曲を”良い”と言ってくれたり、批判してくれたり、たまに”dravenの曲って感じだね(笑)”とか”dravenでないと書けない”とか言ってくれたり。どっちにしても、自分の存在価値というものを認めてもらえるようで、嬉しい限りです。今は働いてもないし、学校にも行けてない。一時期ほどではないにしても、辛うじて音楽は書ける。たま~に金にもなるし(笑)ここを足がかりに頑張っていこう。まだまだ社会的にも、人間的にも半人前かそれ以下だけれども、ここにいるんだ、とまだ誰かに認めてもらえている。社会は厳しいけれども、みんな優しい(笑)今はそれに甘えてても、そこで止まるつもりはないから、もう少し待っててくれ、みんな!(笑)なんの話やら分からないな(苦笑)
2003年12月04日
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よかった。本調子じゃなさそうだけれど、感情は戻ってきたらしい。なんだか、そうは言っても本当に心配の種は尽きないんですけど、それでも好きでやってることだから、仕方ないですよね(苦笑) 12人くらい彼女の中にいて、存在感とか外に出てくる頻度とか、存在の安定性に差はあるのだけど、みんな個性もあるし、趣味も違う。中には男の子もいるし、年齢もまちまち。元々歳は上なので、私のことを”ちゃん”づけで呼ぶのもいるし、”貴方”という人格もいる。男でよく話すのには”あんだ”とか言われるし、年下の人格の女の子には”皆、”おにいちゃん”とか呼ばれる。 最初は演技かしらとか一応一通り、疑ってみたけれど、本なんかで読んだ通り本当に表情も声もしゃべり方も違うんです。変な言い方すると同じ笑うにしても、やっぱり表情を作るのに筋肉の使い方とか違うんだろうな、と思う。最初は他の人格達と、彼女(主人格)の間では分断されていた記憶も私が、他の人格の存在を彼女に明かしたことで、今はつながり、封印されていた記憶も徐々に解凍されたり、彼女らがそれを乗り越えて行くなかで、感情や、彼女ら自身の在りようも変わったり、一組だけれど、主人格と統合された人格もある。 精神科医などのページを見るとやはり、この人格障害に対する治療の終着点は”人格の統合”というものにあるようです。けれど、こうやって、彼女(彼女ら、彼らも含めて)と一緒に居ると、それが果たして正しいのだろうか?と私は思うのです。 彼女の中には今のところ彼女自身を傷つけるような人格はいません。けれどもやはりそうは言っても、一つの体に複数の精神が宿っているようなものです。こういう多重人格っていうのは、解離性障害、というもののなかの解離性同一性障害というものに入ります。記憶の分断などによって、人格そのものの同一性が保てない。人格が男だというだけで、人格の同一性のみならず、体は女性ですから性の同一性さえ危うくなるわけです。人格の統合というのは、そういった溝を埋めることですし、それは容易ではありません。たまに言われます。”否応なしに、(男女構わず)他人と同居するようなもんだよ”と。統合っていうのは逆に言うと友達や、場合によっては見ず知らずの他人との間で正確や考え方、様々な溝を埋めてゆき、最終的に”私たちは同じ存在だよね”と言うところまで行き着かないといけないわけです。変な話、仲が良くてもそれだけでは何にもならない。考えようによっては、彼女と私の恋人、という距離よりももっと近いものにならないといけない。いや、もう近いとか遠いとかでさえないのかもしれません。たしかに、元々は一つの人格ですから、私たち全くの他人同士よりもそう思うことは簡単かもしれませんが、無理にそう”思うべだ”と押しつけるものでもないかと思うのです。”貴方達がたくさん居るのは病気です。おかしいです。さぁ、一つになりなさい”っていうのはどうかと思うのです。こんなこと言うと、医者は”そんな無理は言わないよ”というかもしれませんが、最終目的が統合であれば同じことだと思うのです。その在りようで良くないのかな?人格同士、うまくやって行っていれば。分かつ必要がないと思うのならそれは一緒になれば良いですけど、やはり、皆人格達が違う一個の個性であり続ける限りはやっぱり居なくなってしまうと私だって寂しいし。彼女らは不完全な12人ではないんです。何分の一かずつが寄り集まって同じ体にいるわけではない。一つがたくさんいるんです。だから、簡単ではないけれど、でも豊かなことなんじゃないかと思う。彼女は何をするにも、みんなが居てくれる。私は同じ体の中の人格に恋愛相談も出来る。ついでに一人と付き合ってるだけなのに、女の子何人もいるしね(笑)12股ですよ、奥さん(爆)いや、男には拒否られるんだけどねやっぱり・・・・ほら、私は男でも美青年なら抱けるから(爆)BGM:Fourplay ”④” アメリカのフュージョングループの4thアルバムです。”smooth jazz”なるジャンルを定義づけ、また流行らせた張本人たちでもあります。(他はイエロー・ジャケッツとかね)一人一人がソロアルバムを出せるほどの有名人のが4人集まってプレイするから"four play”ほんでもってセックスのときの前戯”foreplay”と掛けて、"fourplay"ええ年こいてエロいオヤジ共です。(笑)多分一番有名なのはベースの、ネイザン・イースト。”なんだよ知らねぇよそんなオッサン”ってきっと言われますが、エリッククラプトンや、マイケル・ジャクソンなどの有名ポップシンガーのアルバムをはしごしながらベースをプレイしてる人なので一度も聞いたことがない人はほぼ居ないと思います。なんだか、プロフィールを見るとあのメタル・ゴッド、ジューダス・プリーストでプレイしたこともあるようなのですが・・・想像できない・・・まぁそんな訳分からない話はおいておいて。このアルバム、だまされたと思って買って損はありません。名前だけのことはあって”大人のアルバム”です。もう、格好良すぎます。歌はあまりないんですけど、(マーヴィン・ゲイのカヴァーがあるけど)それでも絶対最後まで聴けます。もう、”こんなん最近聴いてるんだ”とか言うて、恋人に聴かせればポイントが+13.574ほどUP間違いなし。
2003年12月03日
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メッセに彼女が上がってた。”心配かけました””ちょっとだけ元気になりました”よかった。それはもう心配したさ。どうなの?いつもの貴女なの?誰か、他の人格、出てきて教えておくれよ。でもなんでもいいや、ちょっと嬉しい。
2003年12月02日
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刺々しくなっているのが分かる。原因なんて分かり切っていて。ぶつけようのないものを他に転嫁してる。ごめんよ、私の両親。私が貴方たちに突っかかってるのは貴方たちのせいではないよ。カフェインで体が震える。手が震えるどころではない。首がまともに座らないくらい筋肉が震える。神経が過敏気味だったのに大量にカフェインなんて摂るから。精神も肉体もおかしい。でも今まともでなんていたくないんだ。逃げさせてください。今、アルコールと安定剤一緒に摂ったらどうなるかな・・・カフェインの反対の作用だから意味ないか・・・また濃いコーヒー淹れようかな。コーヒーミルをグルグル回すと落ち着く。カフェイン摂ればまたハイになれるよ。筋肉が震えて制御できない自分って滑稽。この状態じゃギタ-も弾けないな。誰かを苛めたい。彼女も許してくれてるし、奴隷を持とうかな。私の忠実な奴隷。こんなこともすべて逃げ。作曲しないと。違う。そんなんじゃない。今日の朝は星が綺麗に見えない。昨日はあんなに綺麗だったのに。違う。彼女の光に頼るんじゃない。私も光を持っているんだ。彼女の前でも弱くなれる。それを許してくれる。でもこんなのは駄目。それでも許してくれる。だから、駄目。こんな日記面白くないですよね。ごめんなさい。
2003年12月01日
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