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先日の「謙虚であること」のJahぬまんさんの「タイコって好き!」の書き込み以来、つらつら考えたこと。。。タイコに限らない、もしくは楽器に限らないかもしれないけど、ほんとうにタイコが好き、タイコを通じて自分自身になって人と接するのが好き、というのと、そのモノ自体が好き、または、タイコたたくとかっこいいからいい気分になれる、というのは、ちがうような気がします。「好き」ということばの、定義にもよるけどね。去年2005年のハワイでのアーサー・ハル研修でのこと。私たち「mentor(メンター、言ってみればアドバンス受講者のこと)」は、参加人数により、5~6人のmentorでない参加者のグループのお世話をします。お世話の内容は、日常のいろんな連絡、研修を消化できているかの確認、心理的な「壁」に突き当たった人のケア(これが意外と多い)、プログラムの進み具合の話し合い,その他もろもろを担当します。で、去年私のグループに、Sさんという若いプロ・パーカッショニスト(アメリカ人)がいました。研修の最初のあたりは、かんたんなことしかやらないので、手ぶらでドラムサークルの真ん中に入ってボディーランゲージの練習を行います。そのときにもSさんは、なぜか使いもしないカウベルを持っていたり,肩からジェンベを下げていたりするのです。「このエクササイズには,楽器はいらないよ」と言っても、彼はかならず楽器を持っています。「ボクはパーカッショニストだから、楽器を持たずに人前に立つのは、裸でいるより恥ずかしいんだ」と言うので、それはそれでほっときました。もうひとり、スラム出身のヒスパニック系コンガたたきの中年のマッチョおっさんAさんが私のグループにいましたが、AさんもSさんも、はじめの数日間は、「俺たちはさあ、タイコたたけるし、こんな子供みたいな素人の集団の受ける研修、おしえてもらわなくても知ってるわけさ。人前にも立ち慣れてるしね。なんたって、プロだから。だから、はじめのエクササイズなんかちゃんちゃらおかしくて、大マジメにやるわけにはいかないんだよね~~~」ということでした。この二人は当初そういう態度で、mentorのミーティングの際にも、とても話題にのぼっていました。いまにして思うと、あれは「タイコ愛」ではなく「自己愛」、もっと率直に言ってしまえば、「自己防衛スキル」「タイコや楽器の陰にかくれて、ほんとうの自分を出せなくてびくびくしている人」「おれらってプロだからさあ、ということばの裏に、人間としての自信の感じられない人」「タイコを叩けることと、ドラムサークル・ファシリテーション=グループ・ファシリテーションができることは違うと,認識していない人」でした。うれしいことに、その後その二人は、「タイコの陰に隠れて、かっこつけてた自分」を乗りこえ,自分のかっこわるいとこも弱いところも、もちろん優れているところも受け入れ、最終的には「できる奴」「人気者」になって、かっこつけるのではなく、最終的には、ひょうきんなところすら披露していました。自分そのままでもいいと、気がついたんですね。そちらの方が、自分でも心地よいし、人からもすうっと好かれると。ドラムサークル中もそうですが、ファシリテーターの側も、研修を受けたり実際にドラムサークルをどんどん行って、毎日「自分自身」になっていく、「安心していく」というのが、ファシリテーターだと思います。そのプロセスは、ちょっとつらいこともあり、容易ではありません。「自分自身と向き合う作業」は、何よりもむずかしいですから。でも、SさんもAさんも、たった一週間のうちに、「花ひらいた」と言っても,過言ではないでしょう。彼らがその後ドラムサークルをやっていくかどうかはべつとして、それこそがほんとうの「タイコ愛」「タイコのちから」だと思います。それを乗りこえて、「新しい自分」になる勇気を発揮したSさんやAさんは、現在いいパーカッショニストかどうか、いいファシリテーターかどうか、というのとは関係なく、尊敬します。
2006/06/19
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来週水曜から、アメリカっす。毎年8月にはハワイのアーサー・ハルの研修に行くのですが、今年はそちらをパスして、東海岸(ボルチモア:ワシントンDCの隣りです。)のアーサーの研修に参加予定。それに一足早く行って、東海岸研修の主催者でもあり、DCFG(国際ドラムサークル・ファシリテーター協会)会長のJonathanが頼まれた、「全米視聴覚障害者ナントカカントカ大会」の手伝いと、DCFG主催の毎月好例のファシリテーター研鑽の場、Rumble Clubに参加します。Rumble Clubは、今年2月、第一回世界パーキンソン会議(ワシントンDC)でドラムサークルを行った時も参加しましたが、会議のために全米・ヨーロッパからDCファシリテーターが大集合していたので、個性豊かなファシリテーションがくりひろげられたところです。というわけで、先日のJohn Yost訪日から保育園三昧+通常のDC、10月のアーサーのファシリテーター研修の準備、その他諸々を訪米前に済ませようと思いつつ、時間切れであきらめたことも多数。いつも通り、留守の間を埋める仕事をこなして、出発前日の深夜に旅行のパッキング(研修参加の時には、通常のパッキングの他に、楽器・小道具・衣裳(!?)など、考えないと用意ができないものも多いのです。)することになりそうです。からだが二つ、いや、三つほしい。。。
2006/06/16
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昨日早朝は、一時間の睡眠時間でブラジルークロアチア戦観戦、終わった途端、やはりサッカー観てたT氏から6:00amにメールが来て、「今日の保育園のリズムあそび、代打で行ってくんない?」ということで、一時間寝て急遽保育園一歳児ニンゲン以前のイケてる人たち&先生&親御さんのリズムあそび、帰ってきたら、夕方は毎月恒例のワタクシ主催DCに向けてやはり一時間寝て、向かいました。これって、ニンゲンの生活だろか・・・? はやくニンゲンになりたい。(こないだも言ったけど。ふるっ。若い人たち、すまん。) でも、DCファシリテーター、やめません。
2006/06/15
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先日のJohn Yostから、「ボクがやったドラムサークル、フィードバックしてくれる? いいところも、悪いところも。どうやったら、もっといいファシリテーターになれるかな? よろしくね」と、メールが来ました。・・・一瞬、絶句しました。Johnは大大大先輩であり、アーサー・ハルも大注目・大評価の、誰もが認める世界のトップファシリテーターのひとりです。派手な人ではないので、そんな風には見えませんが、たしかにマスター・ファシリテーター。それに比べれば、私なんかひよっこ(ピヨピヨピヨ♪)、いや、タマゴ、いや、出会う前の精子と卵子。そんな私に、フィードバックしてくれ、というのです。でも考えてみれば、ドラムサークル・ファシリテーターたちは、こうして互いにフィードバックしあい、研鑽をつんでいます。ひとりの人の考え方は限られたものであり、ベテランであろうが新米であろうが、互いから学ぶものはかならずある、と考えています。そうしたことを含めた日常の態度こそが、私がドラムサークルと出会った当初、いちばん感動をおぼえたところです。他の分野でもそういう関係性は、あるところにはあるのでしょうが、私にとっては、とても新鮮でした。こうして互いを信頼し、敬意をはらい、自分自身が成長しつづけるのが、ファシリテーターだと思います。もちろん、スキル面も大切であることに変わりはないのですが、その「核」の部分がすっぽり抜けていれば、それは「小ワザ」にすぎなくなります。というわけで、Johnの依頼に一瞬ビビった私であり、フィードバックすることによって逆に私の理解の浅さもバレちゃうかも、という自意識もはたらきつつ、それもみんなひっくるめて、誠意を込めて忌憚ない返事を書こうと思っています。それにしても、「いいところも、悪いところも」と言われたので、今回の彼のビデオを細かく見なおしてみましたが、「悪いところ」が見つからん! 「あ、これは・・・!?」と思った次の瞬間、ぎりぎりのところで、ちゃあーんとそれをカバーすることを行っています。おそるべし・・・。Johnをはじめ、そんなファシリテーターたちの態度、見習います。はい。
2006/06/11
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そんなこんなで、いったい誰がドラムサークル(DC)に参加するのでしょう・・・???詳しくは、HP www.drumcircle.jp/participants.htmlにあるので、みていただくとして、DRUMAGIKでこれまでに行ったDCは、保育園・幼稚園・学校・大学の授業・特別授業・イベント学園祭・体育祭・運動会通常のフェスティバル、、イベント、コンサートパーティー・レセプション障害者/児障害者/児とケアの方(親、ケアスタッフ等)障害者/児のケアの方のみ(親、ケアスタッフ等)親子イベント子育て中の親のみ介護施設・高齢者関連国際会議(医療・ビジネス・その他専門職)講演会音楽療法関係・会議・イベント等楽器メーカー販促・メセナイベント地方自治体の文化事業環境・人権・バリアフリー・国際交流フェスティバルおよびイベント企業・団体女性のエンパワーメントヒーリング関係自主開催ドラムサークルドラム・フィットネス「Drumcise」カテゴリー分けできないものや、重複するものもありましすが、リストはこの他にも延々とつづきます。今後予定・希望しているものとしては、刑務所・鑑別所病院医療・心理関連研究事業ひきこもり・依存症他、心に問題を抱える人のグループその他もろもろ、があります。対象がある種のグループであっても、目的・利用法により、内容はさまざま。(目的によっては、医師、看護士、臨床心理士、理学療法士、運動療法士、音楽療法士他の専門職の方といっしょに行う場合もあります。)それはまたなが~~~~い話になるので、追ってお伝えしましょう・・・。
2006/06/10
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今日はある保育園で2回ドラムサークル(DC)。ちっさい人たち、と、おっきい人たち、でした。そこではつの犬(四つ足のドラマー)が3年以上も毎月毎月リズム遊びをやってきたので、おっきい人は、入園したときからタイコで遊んでいたことになります。おそるべき人たちでした。最後に先生に、「では、なんか感想ありますか?」と聞かれて、思わず、「みなさんは、私が思っていた以上に、とてもタイコの演奏がじょうずでした。きっと立派な大人になると思います。そのまますすんでください」と、ナゾのコメントをしてしまいました。へんな・・・もとい、すばらしき園児たちよ、数十年後に、日本を変えてくれ!それで、つの犬に聞いたエピソードをひとつ。ラジオで、いまの十代の若者の自傷(リストカット)・自殺・暴力の話をしていたそうです。最終的には自殺をしてしまったある少年がいて、彼は自傷癖があったそうですが、最終的に自死したときの両親のコメントは「そのエネルギーが、人様を傷づける方にいかなくて、よかった」だったそうです。その少年は、「世間体」や「人様へのご迷惑」うんぬんじゃなくて、自分自身にお父さんやお母さんが真剣に向き合ってほしかったのかもね、という話をしました。
2006/06/08
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突然ですが、しかも、ワタクシが言うのもなんですが、私は「うるさいの、きらい」です。先日、ワールドミュージックの重鎮、ハムザ・エル・ディーンさんが逝去されました。もっとも尊敬する音楽家のひとりで、また日本滞在中の知り合いだっただけに、個人的にはショックでした。それはさておき、あるmixiページに投稿したハムザさんのエピソードを、下に貼付します。***追悼の意味も込めて、ひとつエピソードを・・・ 10年以上前、大鼓のSOさん主催の定期イベントで、 ハムザさんが演奏されたことがあります。会場はラフォーレ 原宿の上の階のスペース、ふだんは展示会等に使うところなので 音楽仕様ではなく、仮設ステージとPAというシンプルなもので した。その前後は打楽器中心のにぎやかな音楽、ハムザさんを 知るお客さんはほとんどおらず、という状況。ハムザさんは 静かに演奏をはじめ、ちょくちょくマイクの調整をしていたの ですが、ざわざわした会場にも気を悪くしたのか、突如 マイクを横にどけて、生音で黙々とウードやタールと唄で 演奏をはじめました。私は裏方だったので、一瞬「会場うしろ まで聴こえるのか??」と心配しましたが、会場はとたんに 静まり返り、聴こえるはずのない音量なのに、全員が集中して 耳をそばたてるようになりました。自身のなせる技か、経験か、 音楽への信頼度の高さか・・・? 音楽の力をみせつけられた、 印象に残る瞬間でした。まさにグループ・ファシリテーションの 極意。 (mixi投稿分)***ちょっとずれましたが、てなわけで、「うるさいの、きらい」です。去年の6月くらいから、そう思うようになりました。そして、いろいろな国内外の研修、合宿、その他のドラムサークル(DC)や演奏の間、「なにがどうなっていると、うるさく聴こえるのか?」を考えつづけました。かならずしも音量のモンダイではないからです。もちろん音量が大きいとうるさいのですが。音は、大きすぎると聴こえなくなります。また、ハーモニーがない音楽は、うるさく感じます。ひとりひとりの個性が発揮されながら、しかも各自が尊重され、互いに尊重して、全体の調和/ハーモニーが達成されると、音量は大きくても、うるさくないときがあります。音量が小さくても、全体のインパクトは大きいときもあります。そんなことは、演奏家なら誰でも知っていることですが、DCでは、演奏家でない人の集団が、いきなりタイコを叩くわけです。そこにDCの特殊性があります。この話をはじめるときりがないので、こんなところにしておきますが、上記ハムザさんの原宿エピソードから思い出したことをもうひとつ。ハムザさんはグループ・ファシリテーション(エネルギー・ファシリテーション?)を行ったわけですが、これは、教育・心理その他でも使う(専門家の皆さん、反論・追加どうぞ!)、単純なメソッドでもあります。こどもがわーわー騒いでいる時、先生がいくら大声で「しずかにしなさあああーーーーーーい!」と言っても、その声はかき消されてしまうことがあります。そこで、そっと「静かにしてね」とささやくと、みんな「???」と、耳をそばだてます。実際にはそううまくは行かないことも多いでしょうが、人間は相手のノリ/エネルギー/レベルに合わせる能力を持っている、ということでしょう。今回のJohn Yost DCでも、フレームドラムからはじめた曲がありました。フレームドラムは、輪っかに皮を張った、平たいドラムで、ひそやかな音がします。うるさいばかりが、ドラムサークルではない、という好例でした。・・・とりとめなくなってきたので、おしまい。<お知らせ>先日John YostインタビューがJPC HPに掲載、と書きましたが、まずは次号JPC会報「JPC」9月末~10月初め発行の号に掲載されることになりました。JPC会員の皆さんは、お楽しみに♪ その他の方は、しばらくお待ちくださいね。
2006/06/07
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世界のトップ・ドラムサークル・ファシリテーターのひとり、John Yost(ジョン・ヨスト)が来日中。今回は第九回SIDS(乳幼児突然死症候群)国際会議(主催:SIDS家族の会)の招聘で、健康や療法寄りのグループドラミング「ヘルスリズムズ」と、ドラムサークル(DC)を行いました。また、ワタクシの主催するDRUMAGIKでも、ボディパワークショップとDCを主催しました。「ドラムサークルの父」アーサー・ハルのことをご存知の方、また実際に会われた方は、あの個性(というかキャラというかカリスマというか「へんなおじさん」というか・・・)が印象的だと思います。ジョンはある意味その正反対、一見小柄な「ふつーのおにいさん」。自分のプレゼンス(存在感)を、まったくといっていいほどアピールすることがありません。いつのまにか、すうーっとそこにいて、またいつのまにか、いなくなっている。今回も何度となく「DCは参加者のもの。ファシリテーターが目立つべきではないし、その必要もない」と話していました。それがDCファシリテーションの基礎であり、それは誰もが言うことではありますが、ジョンほど体現しているファシリテーターも少ないかもしれません。日本でジョンといちばん親しく、また上記会議議長をつとめたステファニー・フクイさんは、「はじめてシカゴでジョンのDCを受けた時、はじまってかなり経つまで、彼がファシリテーターであることに気がつかなかった」と、笑っていました。DCファシリテーションは、表面的にとらえられがちですが、とても奥深いものだと思います。また、アーサーとジョンが違うように、ファシリテーターの個性が尊重され、スタイルもさまざまです。とはいえ、一見そうは見えないかもしれませんが、基本のスキルや概念は共通しています。*ジョンのインタビューが、コマキ楽器HPに掲載される予定。お楽しみに。 http://www.komakimusic.co.jp/
2006/06/05
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さて・・・・・。ネット音痴のワタクシが、ついにブログをはじめました。世の中はどんどん進化していくものですね。ふだんは毎日のように運転し、タイコを運び、タイコをたたき、走り回ってファシリテートしているのですが、そのアナログな世界とは、正反対。その両極抱き合わせの生活が、ある種「陰陽」ともいえます。(感無量)てなわけで、いきなり「ファシリテート」という、ナゾの用語が出てきましたね。それはおいおいご説明するとして、日常の話題からはじめましょう・・・。きのうは整体指導「きらくかん」の人たちとのドラムサークルでした。(きらくかんブログはhttp://plaza.rakuten.co.jp/okirakukan/ 6月1日分はDCの日記。)とくに「親子連れ」で募集したわけではないと思いますが、ほとんどは小さい子供を連れたお母さん(数人お父さんも)。小さい子供連れは、行けるところが限られていて大変です。騒ぐと叱られるレストランもダメ、コンサートや芝居もダメ、気軽におむつ替えられないと困るし、そこいらに座って食事したりおっぱいあげたりもできないと・・・その他もろもろ。お母さんだって人間ですから、ずーーーっと「お母さん」するのは疲れるのでは? かといって、子供連れで行けるイベントは、子供向け。あたりまえですが。子供向けだからといって、子供クオリティーでいいわけがありません。「子供だまし」って、失礼なことばですよね。子供こそ、いいものをよく知ってます。子供にも、もっといいエンターテイメントを!!!・・・と、話がずれました。お母さんだって、子供に「つきあう」ばかりではなくて、自分も楽しみたい。人間らしい?暮らしがしたい、早くニンゲンになりたい。。。(じゃなくて。)そういうわけで、大人も子供も「対等な人」として、それぞれ楽しめるのがドラムサークル、と思っています。むしろ、私の場合は(ある種の人たちにはお叱りを受けそうですが)、親子でいる場合は、むしろ親にフォーカスをあてています。親はふだん逆差別されている!・・・というわけではなく、親も一生懸命参加してほしいからです。子供のことを手取り足取り「先生の言う通りにしなさい」「ほら、そうじゃないのよ、○○ちゃん」「この子が騒いでご迷惑をかけてすみません」etc.etc... それが平均的な参加態度。そうではなくて、親も自分自身になって、楽しんでほしいのです。親が楽しくやってると、子供も楽しくなります。また、ドラムサークルでは、「間違い」や「やってはいけないこと」「ルール違反」がないので、どうやってもいいのです。実際に昨日のドラムサークルでは、かなり小さい子(1歳前後~それ以下)もたくさんいたのですが、「問題児」は一人もいませんでした。そもそもドラムサークルでは、「問題児」になりようがないですから。それどころか、私はどの子にもほとんどアクセスしなかったにもかかわらず、みんなとても上手に、いやそれ以上に、もんのすごい才能を発揮していました。「アクセスしない」というと語弊がありますが、「どうせ指示してもわからない」とはぜんぜん思っていませんし、では、何をやっているかというと、「信頼している」「リスペクトしている」のです。そうすると、どの子もすんなりと「その場の一員」として参加しています。親も親で、最終的にはちょっとびっくり・・・するような、みごとなアンサンブル演奏となりました。タイコなんて触るのはじめて、という人がほとんどだったんですよ。私なんかさ・・・そりゃ下手のヨコ好きだけどぉ・・・10年以上もタイコ練習してきてさぁ・・・てか、負けてんじゃんっ!・・・いじいじ・・・(うそ、うそ!)ううう、のっけから熱弁(?)をふるってしまった。ドラムサークルがなにか、ますますわからなくなった人も多いかも・・・???それにしても、このブログ、ちょっと目がいたいかな。ドラムサークルの心躍る楽しさ♪を表現してみました・・・だけど。初心者なので、勘弁してください。そのうち替えます。たぶん。
2006/06/01
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