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我がT360は公道復帰して10年、まだまだ元気。
エンジンは一度も開けてない、現在実動中のAKはこのパターン多い。
つまり・・・触らなければ、このエンジンは壊れない・??
(そのままだと80%まで、開ければ100%の性能が出せる)
昔は故障の多い軽トラで、結局、これが原因で後続車種のTNの下取りに、
それも半ば強制的なものだったそうだ。
ホンダとしても面倒な車種は楽な車種(TN)に替えたかった。
ホンダツインカムのエンジン寿命は?昔のSFスタッフさんの記憶では
4万kmらしい。
まもなく5万km、まだまだ逝きそうにない。
エンジン状態の判別方としては500km走行で500ccのオイル消費量が目安。
(聞いた話では)
これ以上のオイル消費は分解整備の目安となるらしい。
ツインリンク茂木まで1260km走ってオイル消費量は約200ccだったので、
まだまだ走れる。 (走り方にもよりますが)
T360が表紙の書籍。
T360の発売は来年8月で50周年。50年前の今月に鈴鹿サーキットで
始めてT360が披露されてる。
同時にS360も披露され、写真などでS360の走行は記録されてるが
本当にこの時、T360も走ったのか?
AHSMゲストとして来られた著者の山下克吉さんに聞いたら、
あの時、間違いなく「T360は鈴鹿を走った」そうだ。
鈴鹿サーキットを走ったホンダ市販車第1号は・・・T360になる。
11万台製造されて、現在、実動車は20台ぐらい。
つまり、今も生き残ってるAKは強運の持ち主、
壊れるわけが無い。
T360/500オーナーズグループ FB 2022年04月14日
ホンダT360ユーチューブ動画 2021年12月03日 コメント(2)