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(続き)血液型の故能見正比古はBで、Aを一番嫌っていた。「裏表の激しいAめ」と。我と彼のバトルは激しかった。ブログでは言い尽くせない(DVDでやるか)。血液型人生相談所という看板をかけようかと思ったことがある。ウソやがな~。こういうペースで話すとB型だろうといわれる。実はユーモアのセンスがない(すぐムキになる)が、ユーモアの研究に余念のないタイプにAが多い。村松増美氏、杉田敏氏、そして私。ここまで書くと、OとBはカチンとくる。Aを中心に書かれた偏見だ、と。しかしAは別のことを考えている。「ABに触れていない。可哀相じゃないか」と。このA特有の気配り。そして、その気配りに酔って、他の血液型をウラで強烈に批判する。Aがしんどい、気をつかうから、と敬遠される原因だ。Bは一番気が楽、気にしなくてもいい。Bの失敗はゆるされる。ドタキャンも一番多い・・・それなのに。Oは怒る。「Oの失敗はゆるされないのに、なぜBだけが」と。Oをがんこな犬とすれば、Bはきままなネコ。ホワッツマイケル。可愛い。デンジャラス・プリティー。しかしBばかりが集まると、組織は崩壊する。ネコばかり集めても、サッカーチームが組めない。(続く)昨日で16000アクセスを記録。このブログが面白いと思ったら、広めて貰えると嬉しい。上野氏、ムガール氏、ペマ・ギャルポ氏
2007年06月30日
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(続き)A型は錨をつけた舟(私は錨を投げ捨てたAだが)。B型はおしなべて錨のない舟・・・定着性がなく、いつも漂流している。Aは、人の前では言いたいことが言えない。Bは、大勢の前でも言いたいことが言える。Aは「あのとき、ああいえば良かった」と自分を責める。Bは「あのことを、いわなければ良かった」と反省する・・・そしてすぐ忘れる。外資系企業に向くというのはそういう意味だ。日本の企業では必ず浮く。Bはベンチャービジネス向き。成長してくるとOが入社してくる。上場したらAが増えてくる。(船井幸雄氏の調査による)Aの安定志向はリスクを嫌う。O型はリスクが大好き。Bは・・・Bであることがリスク。Type-B bloods are the risk.a risk ではない、the だからBであることがリスク。だから外資系か、ベンチャービジネス。短期決戦型のBは、一番早く英単語を覚え、一番早く忘れる。くどいな・・・これもネチネチしたAのくせ。(続く)紘道館 7月例会 日時 2007年7月1日(日)場所 上野ハイツ(東京都台東区池之端、松本旧邸) プログラム] 10:00~12:00 松本講義 13:00~18:30 松本講義 ゲスト講義 ディベート ディスカッション等 18:30~ 直会 詳細はコチラ⇒ 「私塾紘道館」応援しているペマ・ギャルポ氏の出版記念パーティーにて
2007年06月29日
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(続き)A型A型が英語を学べば、英語を教える先生になる。英語の先生は圧倒的にA型が多い・・・自己陶酔型の。とにかく狭い空間で熱っぽく語り、教えたいのだ。サービス精神はA型のトレードマーク。校長は政治力のあるO型。教える対象は、A型とは反対に多ければ多いほど燃える人気講師タイプ。ステージが好きなんだ。大勢の前で教えるが、大勢の前で手を挙げて質問をするのもO型。A型は、授業が終わって、先生が独りで“寛ぎ”たいときに、押しかけてネチネチと聞く。暗く、ひっそりした空間で人目を気にして、話しかけるA型をB型は嫌うが、O型先生は好む。(自分にないシャイなところがある)AはOを男っぽい、そしてOはAを女っぽいと勘違いする。これがOとAが踊る相互誤解のタンゴ。この相性は最高・・・相手の足を踏まないかぎり。完璧主義のA型は英文法のルールを外しているかどうかが、気になる。O型は気にならない。通じればいい。しかしコミュニケーションの面では、ビジネスライクで無駄を嫌うO型の方が上。コミュニケーションにフォーカスしてしまう。A型はつきあっている外国人より、英語そのものに恋愛してしまう。A型女性に惚れられたガイジンはいつも孤独、そして不安である・・・オレはカアチャンの英会話教材か?(続く)紘道館館長ブログを更新⇒館長ブログ
2007年06月28日
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(続き)次はB型。B型であること、そのものがリスクだ。本人がリスクであることに気づいていないから悲劇だ。B型の人から名刺をもらうと、そのオフィスの席についていないことが多い。肩書き通りに動くはずがない。移動型民族で、先祖はベドウィン。テント生活があっている。短期決戦型で、単語を覚えようとすると、狂ったように覚える。盲目になる。しかし、なぜ単語を覚えているかわからない・・・わかろうともしない。検定試験を受けまくる。なぜ受けまくるかしらない。なぜ、と聞くとムキになって怒る。B型には、過去も未来もない。今あるのみ。They are a here-and-now people. と英語で表現する。とにかく定着性が悪い。変身は速い。自己に対する忠誠心が強く、すぐに目立ってしまう。会社では、人事か研修担当が多く、メインにはなれない。英語の先生になるとタレント性を発揮するが、いわゆる真面目な先生ではない。愛されるが尊敬されない。英語の先生をやりながら、バンドをやったり(何か楽器を奏でるのが好き)、街角で通行人の手相を観たり、わけがわからない。この人は名刺通りの仕事はしない。このバイタリティーは、外資系企業でピッタリ。英語ができれば必ず話す、その力を誇示する。隠すことがないから、日本社会では必ず浮く。だが、この神経のずぶとさがあるから、短期決戦には強いB型がトップになる・・・英会話でも。だが続かない。(続く) 昨年の狩衣姿、紘道館にて
2007年06月27日
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しばらく、血液型について書く。でもナニワ英語道のブログだから、読者の便宜を図って、英語の学習法と結びつけて書いてみよう。O型この人たちは、リスクを恐れない。もともとは狩猟民族だから、獲物を狙ったらハッスルする。舞台度胸があり、人の前であがらない。テレビ番組でも中心になる。英語のスピーチコンテストでは、いつもトップクラス。目標を定めたら真っすぐ進むのはいいが、直線思考のため、横が見えない。味方にしたらたのもしいが、敵にしたら最も恐ろしい相手だ。とにかく融通がきかない。ロジカルだからディベートをやらせると強い。Oの図解思考はパタン化するのがうまいので、速読もできる。無駄や繰り返しを好まない。O型に過去はない。未来のみ。この人たちの師が気になる。同じく頑固なO型の師なら、師が間違っていても、猪突猛進する。学習能力の高さが災いする。音読が全てという師なら、狂ったように音読をする。師を裏切らないから、共倒れすることがある。ブレーキがきかないのだ。英語の達人になっても英語の名人にはなれない。どこかカリスマ性に欠ける。だが人に好かれる。憎めない。Life of the party(コンパ要員・盛り上げ役・宴会部長)・・・とにかく周囲が明るくなる。大阪ではアホといわれる人に多い。ホメことばやがな。(続く)私が参加する『日欧文化フォーラム』日時 7月12日(土)詳細はコチラ⇒ 「NPO未来構想戦略フォーラム」 日記
2007年06月26日
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TIMEの本文のリードにこんな表記があった。Food is not just what we eat. It is an expression of who we are, how we live, and the world we inhabit.まさに食物は人間そして“文化”そのものなのだという。まるでマクロビオティックの考えそのもの。この延長にあるのが日本人が好きな血液タイプ論だ。We are our blood-type. というやつだ。もっと的確にいうと、Blood is character.だ。血液はpersonalityではないから皮だけではなく肉(flesh)、いや人間のすべてskin and bone(s) や髪の毛までもが含まれるのだ。だから思考や行動パターンまで影響する。私も血液型の本を書いたことがあるから、当る。A型の私は変身願望が強く、自分を変えたがる。「まさかセンセイがA型だなんて」と人は驚く。私も驚いた。ホンマかと。変身願望の強いA型は、自己暗示をかけるのが好きだ。この完璧主義のA型気質がダメなんだ。A型を捨ててしまえば、Oのように大雑把で自分を変えようとせず、Bのように奔放(マイペース)に生きられ、ABのように徒党を組まず、いつもクールに生きれるのだ。A型のようにクヨクヨしていたら、英語なんかマスターできない、と真剣に考える。・・・やっぱりA型だったりして。(続く) 自画像
2007年06月25日
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「人間なんてさ、書かれた物を見りゃわかるものよ」They’re what they write.そして、I’m what I write. This is the real me. What you read is what you get.これはスラングだが、今日や口語表現として堂々と使える。そして応用も効く。「言霊とはなにか」とBBCのインタビューアーにNHKスタジオで聞かれて、What you speak is what you get.ととっさに答えた。言霊はword spirit でもいいが、「自分が口にした言葉がそのまま結果を産む」とシンボルを転換させると、What you say in words is what you get.になる。「死んじまえ」という不吉な呪いの言葉を使えば、その人が死ぬという原始信仰は今でも残っている。戦後のアメリカ文化がそれをぶっこわした。きたない言葉を使えば、不吉な結果を産むのが言霊だ。If you talk negative, you’ll get negative consequences. となる。食物は単なる食物・・・ほとんどのアメリカ人はそう考えるが、そうではない。(続く) 日記
2007年06月24日
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手元にあるTIME(June25-July2,2007)のカバーは、We Are What We Eat.だ。コンピューターに訳させると、「我々とは我々は食べるところのもの」となる。英和辞書に頼る人は、せいぜいこの程度。シロオビ英語では、意味がわからない。多分情報の絶対量が不足しているからだろう。クロオビ英語の使い手ならこう訳す。「食べているものにより、我々がどういうタイプの人間かがわかる」これで初段。高段者になると、こう変る。「食は人を変える」と。英日、どちらも斬れる表現だから、相性がよい。英語の中味は、インプットで決まる。Your English is what you put in.アメリカの首都ワシントンで新聞を買ったら、You Are Where you Eat.という大見出し目に入った。どのレストランで食べているかで格付けされる、という内容だった。同時通訳者、そして速読家は、英語の単語ではなく、英語のシンボル、そしてその「流れ(flow)」がイメージできる人のことだ。英単語にこだわる人は、You’re what you eat.のシンボルが掴めない。「人というものは、話し方で判る」といえばYou’re what you speak.たまたま駅で見た、丸井の広告には唸った。『You are what you buy.』このコピーを考えた人は、わかっている。(続く)紘道館 7月例会 日時 2007年7月1日(日) 詳細はコチラ⇒ 「私塾紘道館」 先月の紘道館、ディベート風景
2007年06月23日
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1980 2月 「黒オビ英語海外へ行く」出来! 2月 NHKインタビュー(ディベート) 「恋愛か、友情か、両立するか?」 パメラ・サンダース 3月 「速読の英語」出来! 4月 「英語の学び方」出来! 「速読の英語」が紀伊国屋書店の ベストセラーになる。 4月 NDTツアー。本場のディベートを 見てショック。超スピードについて いけず。 6月 NHKインタビュー(テッド・ホリー) 7月 「週刊文春」のグラビアに掲載される。 7月 「国際ロータリー」のツアーで、初めて のホームステイ。 8月 Lance Morrowとハーバード・クラブ で昼食。 TIME Essayに私のHarageiが紹介される。 8月 Evelyn Wood速読学校の授業参観。 帰国して、日本にいるネイティブの英語を はるかに上回るスピード感がついたことを知る。 8月 能見正比古氏と血液型に関して ディベート。 10月 NHKインタビュー(バーバラ・グアッツ) NHKレギュラー番組から降ろされる。 10月 バーナード・クリシャーと電通対談。 「私の英語体験」(プレジデント)出来! 12月 NHKインタビュー(ユススザイ・カーン) 12月 旭屋書店に『松本道弘コーナー』 オピニオンリーダーになった年。英語が飛躍的に 伸びた時に、NHKから降ろされる。明日、明後日、松本道弘参加のイベントがあります。詳細⇒ 「「平和の実現 ~未来から来る希望と平和~」」
2007年06月22日
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1979 1月 第一回論理思考能力コース。 産業能率短大ディベート研究室。 2月 「ディベート道場白書」 ベストセラー「私はこうして英語を学んだ」 (実日新書)出来(3月15日から書店に 並び4月7日で7刷になる) 3月 ディベートの必要性を説く。 『国際感覚派の方法』出来! 4月 「論理思考の方法」出来! 7月 松本亨博士死去のニュース。 産能短大の常勤を外され、非常勤に。 私の人生に驕りか。 7月 松本亨氏の死をNYで悼む。 亨氏の一番弟子今井氏と痛飲。 8月 ICUで初講演。 10月 「英語を掴む(TIME ESSAY)」出来! 11月 NHKでJudy Anton(ジャズシンガー)の インタビュー。(最高の出来との評判) 12月 渡部昇一氏と対談(山の上ホテルで) 「英語の話し方」実用新書企画松本道弘セミナーのDVD 詳細はコチラ⇒ 「松本道弘公式サイト」 ↓DVD
2007年06月21日
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1978 1月 「空手バカ一代」27冊同時購入、 読み始める。 大山倍達の生き方にロマンを感じる。 1月 HARAGEIの連載始まる。 3月 NHKテレビでディベート成功。 4月 「実業日本」のY編集長と会う。 「私はこうして英語を学んだ」 はこのように生まれた。 5月 日興証券を退社。 6月 初めての断食(小仏断食道場) 断食や 竜馬と共に 寝起きする 7月 最後の上尾ディベート道場(閉門) 10月 『斬れる英語』AEN出来! ディベート熱高まる。 11月 JALTでHARAGEIのユーモラス・ スピーチが受けた。 12月 New Yorkへ独り旅行(初めて)。 そして、ダウン。 プリンストン大でディベーター連中と対決、 腹芸論をぶつ。 日記
2007年06月20日
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1977 1月 上尾ディベート道場に、佐伯真光教授が 見学。 「日本に情報庁を設置せよ」 「企業は身元引き受け保険をかけるべし」 1月 東京英語道場スタート 1月 NHKオーディション合格。 36歳と若すぎた松本道弘時代。 光があたり、影が生じる。 4月 NHKテレビに初登場。 4月 サイデンステッカーと「日米口語辞典」 の編纂に本腰を入れる。 5月 中央公論誌上に「なっとう思考の 論理学」が初登場。 7月 目黒通訳養成所最後の授業 9月 「知的対決の方法」出来! 9月 日興の中山好三社長の秘書として 海外出張。 そりが合わず分裂。 10月 朝日イブニング・ニュースで英語に よる腹芸(HARAGEI)の連載決まる。 10月 日興証券秘書室の送別会が 開かれた。再び一匹狼に。 11月 NHK番組で初のテレビディベート。 11月 日経の経済小説に挑戦。 12月 「ディベート白書」(上尾道場)編集会議 この年は「残心」を怠らず、初めて悲願の100冊 読書突破を達成した。 久々登場の愛猫、お通
2007年06月19日
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(続き)『僕が生きることについての真実をいくぶんなりとも学んだのは二十代の日々においてであり、その当時僕は文字どおり肉体労働に明け暮れていた。とにかく体を動かして働き、毎月必死で借金を返し、それ以外のことなんてロクに考えなかった・・・考えようと思っても考えられなかった。でも結果的にはそれが一番の滋養になった。労働は僕にとって最良の教師であり、僕にとっての「本当の大学」だった。』P,122このように早稲田の文芸青年であった彼も、労働を通じて、「異物感」を吸収してきたのだ。彼は今後、成功して充電し続ける乾電池作家になるか、失敗をバネに磁力を蓄えて世に名を残す三島由紀夫のような文士になるか・・・見物である。あのきらびやかな孔雀のような文体・・・村上春樹と正反対の・・・で死後にも名声を残した三島由紀夫は、電池から磁石に変身、いや化身した。(宮崎正弘説)ナニワ英語を学ぶ人には、変身はない。化身のみだ。今週末のイベント、まだ席があるようです。詳細⇒ 「平和の実現 ~未来から来る希望と平和~」 紫陽花
2007年06月18日
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(続き)村上春樹と私が一対一で英語で語り合ったら、どちらが先に「電池切れ」するか。彼にも情報力があるから、十時間で彼の方がダウン、いや英語ではupだろう。そこに5、6人のネイティブが加わった時、彼は5時間で電池切れになる。それでも長い方だ。TOEIC満点でも英検1級でも、英語好きな人は、私とrapid fireの英語を交わしたら、1時間ももたないだろう。村上春樹との英語対決で十時間も電池切れしないとは、それほどスゴイことなのだ。柔らかいが竹のように折れないナニワ英語道の達人は筋金入り(principled)のa magnetic Englishを使う。英語で徹夜で語りあっても、ますます磁気を帯びてくる。しかし、村上春樹にも言い分はある。「翻訳力においては、私の方が世界的に知られている。印税額が月とすっぽんではないか」その点を突かれると弱い。翻訳家としての手腕・・・小説家としては未証明だが・・・は認める。I’d cheat on Hilary,too.「ヒラリーが女房だったら、俺だって浮気する」このバンパー、スティッカーの英語の訳は見事である。う~ん、この電池人間やるな。どこで充電しているのだろう・・・プリンストン大学以外の地で。(続く)今週末私が出演するマンダラディベート。詳細⇒ 「平和の実現 ~未来から来る希望と平和~」紘道館で、講義の後の直会
2007年06月17日
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さっぱりワケのわからない作家がいる。話題の人物で英語国民の間では人気があるという。英語で数ページ読んだが、ときめきを感じない。「ノルウエーの森」も、途中で投げ出した。田中康夫の「なんとなくクリスタル」風の読み物は、ブログでいい、というくらいの感覚しかなかった。ところが、「村上春樹のウラには三島がいる」という本を読んでから、少し気になりだした。両者は、磁石と電池ぐらい隔たっていると思っていたのに・・・。彼の英語の本は山積みされている。で、彼の英語能力は?「一対一で話す分にはまだそれほどの不便がないのだけれど、それが四人になり五人になってくると、もう話の筋を追っていくだけでやっとである。話自体はなかなか興味深くはあるのだけれど、じっと聞いていると二時間くらいで神経がくたくたで弛緩してくる。神経が弛緩してくると、集中力が低下して、こっちの英語もだんだん出てこなくなる。ウルトラマンじゃないけれど、いわゆる『電池切れ』症状である。外国語の会話をなさった方ならだいたいこの「電池切れ」の症状を経験しておられるのではないだろうか。」講談社文庫。『やがて哀しき外国語』村上春樹著、P177これで海外に数十年住んだ人でも、私の英語力にかなわない理由がわかった。(続く)紘道館館長ブログを更新『黒川紀章から受けた屈辱』⇒館長ブログ紘道館のサッカーディベート風景
2007年06月16日
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(続き)「英語ペラペラ、みっともない。だから英語ウヨクは気持ちが悪い。英語は知っていてもしゃべらない・・・これが教養なんだ。英語はしゃべらない方がカッコいいんだ」このように英語サヨクは、英語ウヨクをいじめる。そして、英語ウヨクも教養派に対するコンプレックスが強い。「藤原正彦、鳥飼玖美子、竹村健一そして英語をしゃべる知識人もみんな『英語なんか』と馬鹿にするだろう」と英語サヨクの言葉を受けて、日本人は英語オンチになる。英語は国家的戦略だといって力を入れている、中国、韓国に勝てるわけがない。中国の英語の達人はこういっている。「日本人は英語にカネをかける。でも英語オンチ。でも中国人は違う。英語は戦略的に必要だから、国をあげてやる。日本人に英語を教えるのは、我々中国人だ」。このバッタのような勢いに勝てない。愛国心を押しつける国だからだ。こんなバッタ英語に勝つ方法はあるか・・・一つある。それはナニワ英語だ。「ハトのように無邪気で、ヘビのように賢く」といったのはキリスト様だが、ナニワ英語道と同じだ。赤ちゃんのような素直な気持ちで英語とロジックを学ぼう。ディベートはいくら早く始めてもよい。日記
2007年06月14日
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(続き)英語を学ぶ一番の近道は赤ちゃんになること。無邪気に学べるからだ。英語がペラペラ・・・かっこいいなぁ。私の小学校の頃は、そう思った。中学の時に英文法が入ってさめた。ネクラが英語を教えるとダメである。ある名門大学の英語学教授、アメリカで自分の英語が通じず恥をかいた。英語に対する怨念で青く燃え始めた。「君ら、英語が好きかい、文化的に侵略されていることも知らずに。このキャンパスに、マクドナルドのスタンドが建った。もう日本もおしまいだ。オレは英語を教えているが、自分がいやだ。カネがあったら、どっかに亡命したい。英語なんかしゃべるやつは、売国奴。オレもお前も、奴隷。さあ、これから楽しく英語を学ぼう。」(・・・楽しく英語が学べるわけがない)赤ちゃんにはイデオロギーがない。英語をやったからイデオロギーに毒されることはない。英語イデオロギーに毒されるのはみな大人達だ。赤ちゃんは、極英語ウヨクである。これも困る。赤ちゃんにはロジックがないから、ディベートや文法はできない。だから、巷の英会話学校止まりの英語になる。これでは英語サヨクに突っ込まれる。(続く)私がマンダラディベートで出演する6月23、24日に行われるイベントがあります。詳細⇒ 「「平和の実現 ~未来から来る希望と平和~」」 紘道館での講義
2007年06月14日
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(続き)去る6月3日の紘道館で、3人の外国人に対して、自然体でジャーナリスティック・インタビューを挑んだ。このデモで、私は自信を得た。柔道の神様といわれた三船久蔵十段の「球心」の域に近づいたのではないか。私の英語には、型はない。武蔵先生の「構えなき構え」を実践してきた。覚えたものは、すぐに忘れようとした。覚えたものに、心を固定させれば、前へ進めない。Learnすればすぐにunlearnする。くよくよするな。(Let it go!)ICEEの究極の目的は、球心、つまり英語という球の重心である。つまりitである。紘道館で産まれたサッカーディベートの「空」の訳もitである。聖徳太子が十七条の憲法で力点を置いた「仁」という徳も、itである。孔子はいう、「自分が立ちたいと思ったら他人に立たせ、自分が達したいと思ったら他人に達せさせる。それが仁なのだ」と。これがサッカーディベートでいう空(void)である。私の説くリーダーシップディベートは、人を論破することはない、自分を論破する。つまり克己こそが究極の狙いである。(続く)紘道館6月例会議事録と書き下ろしエッセイを更新⇒「私塾紘道館」6月3日、4日の日記。私が球心英語を編み出した瞬間を描いた
2007年06月13日
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(続き)今、Stephen Kingの“IT”を読もうとしているが、これも暗~い本だろうなぁ。ナニワ英語道達人には、どこか「花」がある。品格と気概を兼ね備えた磁力がある。それは英語で何と言う。和英辞書にはない。私の訳は、itである。He’s got it.(ヒーズガレット)椙山女学園大学でまた講演に出演した。いつもの同時通訳のデモンストレーションを行った。その時の相手のスザーンヌ准教授(カナダ人)に、He’s got it.を耳にしたら何を想い出すかと聞くと、charisma and styleだと答えたので驚いた。タイム誌が同じ表現を使っていたから、このカナダ女性の知的な深さ(intellectual depth)に驚いた。(続く)昨年椙山女学園大学で講演した時の同時通訳デモンストレーション⇒ 「「youtube版同時通訳デモンストレーション」」『一息英語(一秒編)』たちばな出版
2007年06月12日
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(続き)「A Child Called “It.”」は、ものすごい本だ。ここまで自分の息子をいじめる・・・虐待する・・・母親がいるのか。Dave Pelzerの暗い人生にはついていけない。可哀相で可哀相で読むのがつらい。人間以下の存在(it)としての扱いを受けた男。しかし、ふと思う。「こんな男が死に物狂いで、同時通訳にでも挑戦したら、とんでもない男になる」と。ナニワ英語道でなにかを『モノにしたい(make it)』と思っている人に大切なのは、survival instinctかkiller instinct(気迫)だ。まさにこれだ。This is it!「これっきり」もThis is it.(続く)5月19日松本道弘セミナーのDVDができました。 詳細はコチラ⇒「松本道弘公式サイト」
2007年06月11日
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(続き)陣内・紀香の披露宴でヘンなカタカナ英語(bad English and bad Japanese)が散見された。「新婦がバージン・ロードを歩いてあらわれます・・・」『バージンなんか今どき・・・英語ではaisle(スペルは「愛する」だが発音はアイル)』バージン・ロードはある広告代理店の人間による造語。これは犯罪行為に等しい。「シャッターチャンスです」(英語では photo opportunity)。私はカタカナ英語には特に気をつけて、ホンモノの英語を日本で学ぼうとした。アメリカ大使館での同時通訳の修行はつらかった。まるで囚人。その時にナニワ英語道の「甘さ」を知った。失敗して恥をかきました。けど、ええ勉強させてもらって・・・、という“甘え”は東京では通用しない。「勉強だったら、授業料払っているさ」というロジカルな答えしか返ってこない。確かに同通の失敗は、クビにつながるのだ。英語のシンボルが見えず、同時通訳ができず、独りで夜空を見て泣いたことがあった。『やっぱり自分の力を買いかぶっていたオレはアホやった。大阪へ帰ろか』しかし、ナニワ人は滅多にあきらめない。東京人ではない。アホの効き目がなかったら、ドアホになればいい。こういう開き直りは、tough it out(発音は タフェラウ[ト])という。bluff it out は風のように軽いが、tough it out は火のように熱く開き直る。松山のバーでハワイ人に化けて英語で通すのも一種のハッタリであった。「外人になり切れ」は Fake it.になる。『風姿花伝』の影響を受けている。ところで、なぜit か。それは私の課題(challenges)である。しばし待たれよ。(続く)『佐賀のがばいばあちゃん』に泣き笑い ― 後編、館長ブログを更新⇒館長ブログディベートの風景
2007年06月10日
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(続き)ナニワ英語道は、少しムリをすることを勧める。大阪の頃から、「日本から一歩も出ないで、NHKの中級英語番組に出るんや」と豪語したものだ。“I bluffed it out.”ハッタリに対しては、つっ込みがある。「アホか、NHKの教育番組は甘いとこやない。外国の大学を出てるとか、少なくとも東京の大学を出てないと相手にされへんのや」と。周囲が嗤う。こういう「いじめ」は大歓迎だ。戸塚宏氏も「いじめ」をなくしたらいかんという。いじめの中には、健康的なものもある。世間は“Prove it.”と集団で攻めてくる。それに耐える。いじめられることは、チャンスでもある。よおしホンモノの英語を学んでやるぞ!と決意する。ホンモノの英語とは、ネイティブにも通じる英語のことだ。カタカナ英語は、fake Englishだ。(続く)私がマンダラディベートで出演する6月23、24日に行われるイベントがあります。詳細⇒ 「「平和の実現 ~未来から来る希望と平和~」」
2007年06月09日
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(続き)英語運用能力は社会的地位に反比例する。社会的地位が上がれば上がるほど、証明ができなくなるからだ・・・大学の英語学の教授のように。私が外国語大学の教授を辞めた理由はいろいろあるが、最も大きな理由は、英語道の精神(Grow younger)をproveするためにもっともっと『行』を続けたかったからである。紀香はALCの英語の広告塔になった・・・そのためにALKは傾いたが・・・彼女に欠けていたのは、英語の『発音』ではなく『発声』であった。国際的女優の地位を目指しても、中国系の女優に発声・発音両面で歯が立たない。再び英語に挑戦するなら、Prove it.という。学ぶ師は、アルクの教材ではなく私だ。しかし英語や女優業をgive upして、主婦業に専念する(ムリだろうが)なら、「自分の意地を直しなさい」という。英訳すれば、Prove yourselfだ。(続く)先日訪れた『歌楽歌良屋』の華麗なショー⇒「歌楽歌良屋」
2007年06月09日
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(続き)ちょっと英語道から離れたので、戻る。今の熱々のご両人に言っても効き目はない、きっと。「約束守ります。死ぬまで一緒です」それに上つっこむのは大阪人だけ。「ほんまか」Really? または Do you mean it?「ほんまやなあ」は、Prove it.発音は[プるうヴェ]と1/2秒。プルーブ・イット(1秒)では迫力がない。この英語は私塾紘道館の映画『Shane』観賞でくどいほど述べた。いろいろ強がり発言を述べた相手に「ごたくはいらん、勝負できるんだな(つまり「拳銃が使えるのか」=日本語では「抜けるのか」の意)」という表記が2回使われた。その殺し文句が、Prove it.そう、それ(言葉)を証明せよというディベート用語だ。この殺し文句のあと二人のガンマンが殺された。Prove it.といわれたら、死を覚悟して闘うまでだ。名作「シェーン」の最もかっこいい殺し文句だ。ナニワ英語道は、エエカッコは嫌う。斬れる英語を教える人に対しては、こう言う。Prove it.と。(続く) ホテルで映画をDVDで観るのも『行』
2007年06月08日
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(続き)今、itの研究で A Child Called “it”(日本語と英語)を読んで落ち込んでいたところだ。それに旅館でDesperate Housewives(DVD)全巻を観ながら it の「正体」を暴こうとしている。これも酷いアメリカの現実が暴かれている。浮気、(再)離婚、犯罪、主婦売春、SM,そしてセックスレスライフ(loveless marriages),孤独の数々。気が滅入ってくる。それからすれば陣内・紀香結婚式は、まさにmarriage made in heavenだ。これからどんな苦しくとも、結婚生活を続けて欲しい。涙と笑いで切り抜けて欲しい。人生は『行』だ。遠藤周作は言った。「離婚するな。イエス様は、十字架を背負って耐えられた」と。そこで上方のツッコミが入る。「嫁はんはそんなに重荷でっか、センセ」と。若尾文子は、黒川紀章が重荷になったのか、粗大ゴミのように捨てたらしい。I’m not surprised.その理由はいずれ紘道館公式サイトの館長ブログで書く。(続く)見よ、華麗なステップ
2007年06月07日
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山奥の旅館でテレビのスイッチをひねった。陣内・紀香の結婚披露宴だ。涙あり、笑いあり、サービス精神あり、大阪弁あり、ナニワ芸能人のド派手な式典だった。阪神ダイガースが優勝したんか?とにかくナニワの世界へ戻ったような気分になった。もし私が600人の豪華ゲストの前で「先生も一言・・・」と言われたら(言われるわけないがな)、こう言うだろう。「絶対、離婚はしないこと」。そして空気を読んで、数分間もいただければ、こうも言う。「世の中で難しいことは、体当たりでやること・・・陣内さんのように」「もっと難しいのは続ける事・・・紀香さんのように。光が当たれば当たるほど、影が濃くなるものです。(照明が暗く人数が少なかったら、こう言う。)私がナニワ出身で海外経験なくNHK教育テレビのインタビューアーになっていなかったら、前妻とは別れていなかったでしょう。」とも。ご両人は嫉妬という陰のプレッシャーに耐えられるか。マスメディアはプライバシーを奪い、有名人の幸せを奪う。さて三番目、これが一番難しい。別れる時が決めてだから。別れとは離別全般に関してで、離婚だけではない。一番いい別れ方は、どちらか残った方が、相手の葬式に泣いたり、笑ったりできる・・・。これだけの話だが、『間』をとれば三分間になる。本当はこんな湿った話は、まずやらない。ブログで“ホンネ”をぶつけてみたかっただけだ。(続く)即興で名前を織り込んだ詩を創りモテル歌人、宿谷氏 赤坂の『歌楽歌良屋』にて⇒「歌楽歌良屋」
2007年06月06日
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(続き)数ではなく質だ。ホリエモンは獄中で相当量の本を速読した。しかし何を読んだのだろう。電池人間でも古典を読めば、磁力を増すことができたはずだが。吉田松陰は獄中で書を読みまくった。それらすべてから、日本を動かす磁力を得た。永久磁石となった。宮本武蔵も小説の中の話だが、幽閉されて読書に耽った。戸塚宏は入獄されるたびに、教育哲学を固めていった。羨ましい。ナニワ英語道を学ぶ一番いい環境だからだ。私は私塾に入りたい人に聞く質問、「年間何冊読んだか」である。「何年刑務所に入ったか」とは訊かない。私も資格がない。年間10冊以下なら相手にしない。年間30冊以上ならTOEICが300点以下でもよい・・・志があればの話だが。志とは、国を憂う気概だ。志あれば、品格自ずから整う。ある日の日記
2007年06月04日
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(続き)佐藤優、この男はスゴイ。私も講演の回数を自慢する人間は大嫌いだ。「一年間で100回以上」という人とは、距離を置く。どこかの広告塔か、自己PRの好きなアウトプット型人間だろう。彼らに共通する点は、人から学ばないということだ。会っても面白くない。情報量の少ない人からは学べないからだ。私は「講演はカネになるが、バカになる。だから同時通訳か、なんらかの挑戦をさせろ」と言う。やはり聴衆とディベートするソクラテス対話が私の好きなスタイルだ。聴いている論客から学べるからだ。質問から逃げない。スピーチは一番簡単。質疑応答が「行」だ。その点、佐藤優はすごい。1日6時間はインプットにあてるという。1日6時間も喋り続けている人間とは、情報量が違う。彼は獄中で、コミック・小説は一切遠ざけ、古典・学術書を読むことにした、と言う。う~ん。私も同じことをするだろう。(続く)
2007年06月03日
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(続き)サヨクにもウヨクにも勧めたい本がある。『国家と神とマルクス』(佐藤優著)である。「絶対的なものはある、ただし、それは複数ある」という視座を最期まで崩さない。「人は易きに流れる」という表現を何回も使っている。空気に流された方がラクというサヨク思想をチクリと刺す。「講演でお金を儲けることを考えたら、私のような怠け者の場合、その後書かなくなってしまうと思うのです。講演はネタを一つか二つ持っていれば、それで回していけますから、自分自身がインプットしなくなる。麻薬のような危険性があるから、講演は絶対引き受けないことにしているんです。その代わり、書店の講演だけは全部無償で引き受けます」p.35この男、佐藤優はスゴイ。私が言うのだから間違いない。(続く)私が好きな浅草
2007年06月02日
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(続き)政治の話を止めて、ナニワ英語道に戻ろう。ユダヤ人は、We’re proud to be Jewish.中国人は、We’re proud to be Chinese.アイルランド人は、We’re proud to be. Irish.日本人だけが、We’re embarrassed to be Japanese.これでは英語がうまくならない。いくら社会的地位が高まっても、いくらお金が貯まっても。ナニワ英語は、ネアカ英語の勧めである。We’re PROUD to be.Japanese. から始まる。proud をashamedと置き換えるサヨク英語は、いくら筆記試験のスコアが良くても、国際的なコミュニケーターとは言えない。ある有名な外交家のS次郎氏は、外地での講演で日本人のことをThey are・・・と表現したらしい。かつて私の教え子であったジャーナリストのT君(松本忍者は世界中に散らばっている)が、「テープを聴き取れた」と私にこっそり教えてくれた。その英語ペラペラな外交官は、欧米人に受けたか。答は、「いいえ、a snake と呼ばれていました」であった。蛇は姿を見せない。しかし油断のならぬスパイのような存在(a snake in the grass)である、と見られていたという。サヨクは心の中で愛国者だと言うが、海外ではカッコつけて、祖国を卑しめる発言をする。カネがたまり、英語がペラペラになると、自分は平均的な日本人じゃない、とカッコをつける。そしていつの間にか魂まで売ってしまうのか・・・。「英会話亡国論になるぞ。英語術は、殺人語に堕ちる。活人語を目指す英語道に目覚めよ」と今も叫び続けている。心の中ではない、行動で示している。空気も変わってきた。The wind is blowing.(続く)紘道館館長ブログを更新⇒館長ブログ 日記
2007年06月01日
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