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冬場、つくりの悪い簡易温室が摂氏10度まで温度が下がってしまいました。当然☆になる子が………。アウラタのオス3メス2を一緒に産卵セットに入れていたんですが、寒くなってからはマットにオス・メス共に潜ったまま! ゼリーも全く食べずに姿を見せていませんでした。そして春になって、出てきたと思ったら、最初に見つけたのはマットの上で☆になったメスでした。オス3とメス1は潜ったまま。やはりゼリーはまったくの手付かず。昨日、せめて産んでくれていたら…とケースをひっくり返してみましたが卵0、幼虫も0。累代終了です。そして、唯一出てきたのが…。なんとオス3頭全部生きていました。(メスはマット内で☆に…)羽化後1年ですから、そろそろ寿命かもしれないですけど、冬場にゼリーを食べなかったということは冬眠???でしょうか。綺麗な姿をまた見られたのは嬉しかったですが、オス3頭とは…。昨日のニジイロに続いて、アウラタも累代終了となりました~。以上、2日連続のオーストラリア産クワガタ物語でした。。。
2008.04.29
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冬場、つくりの悪い簡易温室が摂氏10度まで温度が下がってしまいました。当然☆になる子が………。ニジイロのペアは、寒いからか産卵セットにオス・メス共に潜ったまま、ゼリーも全く食べずに姿を見せていませんでした。そして春になって、出てきたと思ったら、最初に見つけたのはマットの上で☆になったメスでした。オスは潜ったまま。やはりゼリーはまったくの手付かず。昨日、せめて産んでくれていたら…とケースをひっくり返してみましたが卵0、幼虫も0。累代終了です。そして、唯一出てきたのが☆になったオス…、のはずだったんですが…。なんとオスが生きていました。羽化後1年を過ぎたくらいですから、まだ寿命ではないのかもしれないですけど、冬場にゼリーを食べなかったということは冬眠???でしょうか。綺麗な姿をまた見られたのは嬉しかったですが、どうもペアで産卵セットに入れるだけではペアリング成立の確率が下がるような気がします。次回があったら、小さめのケースで同居されてからメスだけ産卵セットに入れるようにしたいと思います。
2008.04.28
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猛暑を乗り切った春日部市産ノコギリクワガタが後食を開始しました。大きさはゼリーと比べれば一目瞭然。なので、写真を大きくしました(爆)全部で2ペアしかいません。猛暑を乗り切っただけでもすごいのです。だからサイズは次代に期待です。しかし後食開始はオス2頭。メスが起きないとブリードできませんね(^◇^;;;
2008.04.25
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最近、通勤途中のガソリンスタンドの価格表示を見て思うんですが、155円が130円を切って、ガソリンを入れるのに抵抗がなくなり、電車か車かを選ぶ時に車を選びやすくなりました。しかし、数年前にガソリンのレギュラー1リットルの値段が80円くらいの時がありましたよね!!!あの時も25円上乗せされていたのかと思うとひどい話しです!当時に暫定税率が廃止されていたら80円→55円ですよ!!ずいぶん印象が違ってきます。最近、「80円の頃も25円乗せてたのか!!!」と思うたびに腹が立ちます。暫定税率っていつ、どなたが総理大臣の時に決まったんだろう?と思い調べてみると、どうやら昭和49年、田中角栄総理大臣の時に財源確保のために制定されたようです。思い出すのは当時、新潟新幹線と関越自動車道の整備を急ピッチで進めていたことです。もしかしたら暫定税率っていうのはこれの財源として暫定的に用意されたものなのではないでしょうか。新幹線と高速道路、それ自体は非常に現在も役に立っている投資だったと思います。しかし暫定であったはずのその税率を、国民が気づかせないようにオイルショックによる価格高騰を隠れ蓑にして継続したような感じがします。暫定として始めてから、ほったらかしで自動継続的に続いてきたというのもヒドイ話だし、その暫定税率分も含めて予算化していく毎年の計画の立て方そのものも問題だと思います。暫定税率を復活する話がありますが、予算を執行するために必要だから復活するのではなく、補正予算で計画を変更するのが本筋でしょう。福田総理は来年度の道路特定財源の一般財源化をうたっていますが、おそらくは一般財源化さえすれば国民は納得するとの読みで、道路に用意される予算は変わらないのだと思います。来年度にそういうことを計画する前に、すぐにでも今の道路特定財源を実体に合わせて「道路族特定財源」と呼称変更するのがいいんじゃないでしょうかねぇ。。。
2008.04.18
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今朝の「めざましテレビ」で、秋葉原の新名物「ブルーギルもっふるたん」が紹介されていました。ホームページでの紹介http://akibadragonice.com/media/55.htmlを見ても、ちゃんと皇太子殿下(当時)が要人から贈られてお持ち帰りになったものであることも紹介されていました。(記憶ではカナダの要人から贈られたものだと思いましたが…)。ブルーギルの害魚バッシングについては、贈られた方、お持ち帰りになられた天皇陛下に対して失礼だと感じていましたが、食用となることで良い方向に行ってほしいものです。あとはブラックバスです。これは元々1925年に実業家赤星鉄馬氏がホルスタインなどと一緒に食用魚として持ち帰ったのが最初と言われています。私も食べくらべをいろいろとしてみましたが、「東京湾のスズキ」「霞ヶ浦のバス」なら圧倒的に「霞ヶ浦のバス」のほうが美味です。そんな美味しいブラックバスも是非、「バスもっふるたん」にして売って欲しいです!!!中国や香港では普通にブルーギルもブラックバスも雷魚も魚屋さんに並んでいる魚です。日本でも食べるべきです。それから、バス害魚論者の方々が同じ湖にいる同じ外来魚のニジマスを害魚扱いしないのはなぜ???
2008.04.17
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小学校3年生になった国語の教科書の最初の文章に「木のうろ」という表現がでてきました。欄外には「うろ」の説明として「木のみきの中が空になっているところ」というような説明があります。そこで、長男に「サンズイってわかる?サンズイの右側に同じって漢字を書いてみて!」と言って「うろ」の漢字を教えようとしました。書かせた後に、辞書を引かせると、「そんな漢字ないよ!」という長男…。見てみると、「うろ」のところに「洞」の字がありません!辞書が古くて小さい国語辞典だからでしょうか?大きい辞書を引いてみると、「うろ」=空、虚、洞とあり、「洞」は3番目でした。古い辞書には「洞」だけがなく前2つの順序はそのままでした。さらに、「うつろ」=空ろ、洞ろ、虚ろ(うつろな目って言う時は、虚ろを使うようです。)「うつお」=空と同じ意味で似たような言葉が連鎖的に出てきました。どうも「洞」の字は「うつろ」の読みのほうが主だったような感じがします。ちなみに漢和辞典で引いても「洞」に「うろ」とか「うつろ」の読みはありません。なんとなく、木の空、木の虚と書かれてもなんとなく違和感が…。うろは洞がいいなぁ~。。。
2008.04.15
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春の番組改編でたいへん気になる番組があらわれました!NHK教育テレビで始まったシャキーン!という番組です。朝の7時に脳を刺激してシャキーン!と起きるための番組です。その中に出てくる『るるるの歌』に子供たちがハマってしまいました(^◇^;長男は旋律を再現しようとピアノで音探し。長女はげらげら笑いながらずっと歌っていました(^◇^;;どんな歌かなのかは、是非明朝起きてお聞きください。間奏を除いても『る』が80回くらい出てきます(^◇^;;;
2008.04.10
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将棋マンガというと、私の中で印象に残っているのは、以前にビッグコミックスピリッツで連載されていて1996年に小学館漫画賞を受賞した月下の棋士なんですが、気に入って連載で読んでいたものの終盤がドロドロしてきて好きでなくなっていきました。メンタルな暗さはデスノートが似ているかもしれません。。。作者“能條 純一”さんの作品としては、『哭きの竜』のほうが好きです。さて、昨日紹介した渡辺明竜王のブログで紹介されていた将棋マンガがあります。3つともコミックスが発売中で完結していない新しいマンガです。しおんの王この『しおんの王』は渡辺竜王の日記で出てくる前に既に出ている7巻を全て購入済みだったんですが、偶然深夜にテレビアニメを発見して、ネットで調べて、原作を書いた“かとりまさる”さんがワイドショーによく話題を提供(笑)していた林葉直子さん(元・女流名人)だと知って、まず1巻読み、そのあと出ている7巻まで一気に買いました。おそらく元プロ棋士が原作の将棋マンガは初めてだと思います?内容は幼い時に両親を何者かに殺され、なぜか自分は生かされた主人公“しおん”が将棋を通じていろんなことを思い出していく話なのですが、各キャラクターが良く描かれていて、絵を描かれている方“安藤慈朗”さんの絵も綺麗で気に入りました。全8巻?全9巻?になるんでしょうか…。無理に延長していく人気漫画より、サスペンスとして完結している話のほうが良いので、丁度良い長さです。3月のライオンこの3月のライオンは、1巻が3月に出たばかり。『ハチミツとクローバー』の羽海野チカさんの新作です。主人公は17歳の天才棋士。こちらの主人公も幼くして家族をなくしています。両親をなくした3姉妹との交流が将棋と合わせてメインのストーリーとして描かれています。各キャラクターが良く描けていて、特に気に入っているのが猫の描写です。猫がいるお宅の方なら絶対に共感できる描写が随所に出てきます。これからの展開が楽しみなマンガです。ハチワンダイバー申し訳ないですが、マンガの絵が好みではないので読んでいませんm(_ _)mドラマ化が決定していて、5月3日からフジテレビ系毎週土曜日の23:10~23:55溝端淳平さん主演。ドラマは美形が主役ですねぇ。ドラマを見て気に入ったらマンガを読もうかなぁと思っています。それから、もう1つ。『しおんの王』をとりあえず1巻買ったときに偶然見つけた将棋マンガがあります。5五の龍月下の棋士と同じ頃に描かれていた本格将棋マンガなんですが、なんと作者が“つのだじろう”さん。私の中では恐怖新聞、亡霊学級、うしろの百太郎のイメージが強く、ウィキペディアでも作品暦の中に載っていません。まさか将棋マンガを描かれているとは思いませんでした。それにしても今も将棋のマンガがこれだけ書かれているとは思ってもいなくて、びっくりしました。。。
2008.04.05
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最近毎日チェックに行くブログがあります。『渡辺明ブログ』将棋の棋士で竜王というかっこいいタイトルを持っている方のブログなんですが、一度見たら忘れられないキャラで、性格のよさがにじみ出ているブログです。23歳という若さにはびっくりですが、プロ棋士の基本的な収入である賞金と対局料(=ボクシングでいうファイトマネー)の合計額が8,000万円を超えているのにはもっとビックリです。。。将棋は民放への露出は皆無ですが、毎週教育放送で講座と対局が放送されていて、これだけの収入があって、なかなかの世界です。最近テレビに出ることの多くなった卓球と比べても、収入もテレビ露出も将棋のほうが遥かに上です。そういえば、ニュースで福原愛ちゃんがメンタルトレーニングとして将棋を採り入れると出ていましたが、考えてみると将棋と卓球は考える部分で共通点が多いんですよねぇ。次回は渡辺竜王のブログで読んだ将棋マンガの話を書きたいと思います
2008.04.04
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長い間、更新が途絶えてしまいました。仕事が忙しくなかなか日記が書けないということもありましたが、それ以上に一端途絶えてしまうと日記を書くきっかけがなくなり、自分が書いていないと皆さんのブログにお邪魔するのも気が引けてしまい、と悪循環になってしまうようです。年度もかわり、休眠を終了しようと思います(^-^)4月1日に書くとウソになってしまいそうなので、復帰を1日遅くしてみました。カブクワネタが中心にならないかもしれませんが、また日記を書いていこうと思います。さて近況ですが、8月初旬に羽化したエレファスは☆になり、冬場に不全で羽化したオスがいたのですが、こちらは予想にたがわず早期に☆に…。いまいる成虫はアウラタのみです。冬場に10度まで下がった室温に耐えました。カブクワはこれからどんどん時間を使っていかないといけない時期になりました。夏場に向かって温度対策を始めないといけないですね。家族ネタでは、長男(こんど小3)が正月に放送されたアニメ“メジャー”の影響で野球を始めました。地元のチームに入って土日だけですが1日中練習してます。家族そろって土日に出かけることができなくなりましたが、監督コーチを見ていると、土日全部をチームのために出てきてくれていて、土日を家族と過ごす時間は相当に少なそうです。監督はお子さんがチームにいて…、なんだかよっしーさんの大変さが理解できました(^-^)正式にはこの4月からチームメイトになり、今度の土日が本格的なスタートになりそうです。仕事は4月に上司がガラッとかわり、また忙しくなりそうな予感です。これからは仕事に関係した日記も書くかもしれません。(カブクワネタだけでは毎日日記が書けないので…)ということで、あらためてスタートする気持ちでブログを再開したいと思いますm(_ _)m【これだけ書けば、続けて日記を書けそうな気がします(爆)】
2008.04.02
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