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こんにちはenoです。 20世紀最高の指導者とうたわれた、ジョン・ウーデン(または、ウッデン)が語る、コーチについての解説を紹介しています。 (ジョン・ウーデンの略歴については、" 教師であれ。その1"をご覧ください) **************** 『 習慣的になって欲しいと思う原理 :3 』 コーチは常に、自分自身やプレーヤーについて分析し、その結果行動するべきである。 コーチは積極的に活動して、ゲーム全般にわたり、チームのプライドを高めるべきである。 相手に対してはあくまで待ちかまえるのであって、恐れるものではない。逆に相手を悩ませてやろう。 コーチは同じくらいのチームと当った時には、コンディショニングが勝敗の決定的な要素となることをプレーヤーに自覚させるようにせよ。 もし、優勢だと判ったら、ゲームの早い時期にプレッシャーをかけなければならない。そうすれば相手は、自分達が疲れないうちに先に疲れてしまうだろう。 コーチは、レギュラーの選手を作るというのではなしに、一つのチームを作り上げなくてはならない。 ■ 榎本のまぐまぐメルマガ(当ブログと内容が違います)『 Never give up! ~バスケットボールと共に歩んだ道~ 』 はこちらから http://archive.mag2.com/0001186611/index.html ■ このブログに関する、ご意見、ご質問、ご要望はこちらまで enosann★gmail.com( 迷惑メール防止のため、★を@に置き換えてください。■ ブログランキング参加中。押していただけると励みになります。
2013年06月28日
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こんにちはenoです。 20世紀最高の指導者とうたわれた、ジョン・ウーデン(または、ウッデン)が語る、コーチについての解説を紹介しています。 (ジョン・ウーデンの略歴については、" 教師であれ。その1"をご覧ください) **************** 『 習慣的になって欲しいと思う原理 :2 』 コーチは教え過ぎるよりは、むしろ教えることを選択して教えるべきである。少ないことを十分に実行できるように教えた方がよいのである。 コーチは、自身の頭が堅いためにプレーヤーの自発的で創造的な発達を破壊するようなことがあってはならない。 プレーヤーの独創力は、相手側を誘い出す。そして、それはゲームを勝利に導くのだ。 コーチは多くの試合を通じて、各々のポジションに同等の得点チャンスが与えられるようなバランスのとれた攻撃方法を工夫しなければならない。 コーチはゲームを作り上げているごく細かい目立たない点にも気づくべきである。そこから並のチームと偉大なチームとの差が生まれる。 ■ 榎本のまぐまぐメルマガ(当ブログと内容が違います)『 Never give up! ~バスケットボールと共に歩んだ道~ 』 はこちらから http://archive.mag2.com/0001186611/index.html ■ このブログに関する、ご意見、ご質問、ご要望はこちらまで enosann★gmail.com( 迷惑メール防止のため、★を@に置き換えてください。■ ブログランキング参加中。押していただけると励みになります。
2013年06月26日
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こんにちはenoです。 20世紀最高の指導者とうたわれた、ジョン・ウーデン(または、ウッデン)が語る、コーチについての解説を紹介しています。 (ジョン・ウーデンの略歴については、" 教師であれ。その1"をご覧ください) **************** 『 習慣的になって欲しいと思う原理 :1 』 コーチは良い習慣をつけたり、悪い習慣を打ち破るために時間を取り、そのための忍耐力を持たなければならない。 基本が自分のものになるまで、絶えず基本を繰り返すことが第一に大切なことである。 これらの技術を教えることは、一朝一夕にできるものではなく、あまりに急ぎ過ぎたり、あまりに多くの量を期待してはいけない。 コーチとプレーヤーは決して満足してしまってはいけない。 いつも改良するべき点は残っているのだし、お互いにそれらの点を認識するよう努力しなければならない。 そしてそれは、価値のある探究である! ■ 榎本のまぐまぐメルマガ(当ブログと内容が違います)『 Never give up! ~バスケットボールと共に歩んだ道~ 』 はこちらから http://archive.mag2.com/0001186611/index.html ■ このブログに関する、ご意見、ご質問、ご要望はこちらまで enosann★gmail.com( 迷惑メール防止のため、★を@に置き換えてください。■ ブログランキング参加中。押していただけると励みになります。
2013年06月24日
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こんにちはenoです。 20世紀最高の指導者とうたわれた、ジョン・ウーデン(または、ウッデン)が語る、コーチについての解説を紹介しています。 (ジョン・ウーデンの略歴については、" 教師であれ。その1"をご覧ください) **************** 『 意味深いコーチ法の原理 』 コーチ法の基礎となるべき原理が2つある。 その1つは、コンディション作りである。 知的にも、精神的にも、身体的にも、良いコンディションを作り上げることである。もし、コンディション作りに注意しないとそのシーズンは悲惨な結果になりかねかいので、これは選手の身体的な準備を決定するものである。 2つめは基礎作りである。 合理的なフロアープレーのための基本となるものは、基本的な原理を素早く実行することである。 プレーヤー達がたちどころに反応するように教えなければならない。事実、基本を忠実に実行すれば、プレーを活気あるものにする。しかし、活気あるプレーだけが基本に忠実だということにならない。 次回に、習慣的なものになって欲しいと思ういくつ化の原理を挙げておく。 ■ 榎本のまぐまぐメルマガ(当ブログと内容が違います)『 Never give up! ~バスケットボールと共に歩んだ道~ 』 はこちらから http://archive.mag2.com/0001186611/index.html ■ このブログに関する、ご意見、ご質問、ご要望はこちらまで enosann★gmail.com( 迷惑メール防止のため、★を@に置き換えてください。■ ブログランキング参加中。押していただけると励みになります。
2013年06月21日
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こんにちはenoです。 20世紀最高の指導者とうたわれた、ジョン・ウーデン(または、ウッデン)が語る、コーチについての解説を紹介しています。 (ジョン・ウーデンの略歴については、" 教師であれ。その1"をご覧ください) **************** 『 細かいことへの配慮 』 バスケットボールは、習慣のゲームであり、習慣とは細かいことを注意深く応用した結果得られるものである。 図表や記録を保管しておく。チャンピオンとチャンピオンに近いチームとの僅かの差は、大切な細かいことをより完全に実行しているか否かである。 準備を怠るということは、失敗への準備をしているのと同じだ。今は小さなことでも、後になって大きな意味を持つようになるのである。 『 公平さ 』 チームのメンバーからはずすことが必要になった時には、その若者が公正な機会を与えられてきたという認識を確かに持てるように試みてみることが必要である。 『 高潔さ 』 コーチは、コートの中でも外でも、常に若者のリーダーである。不健全で、不正直なコーチは、コーチとしては不要である。 ■ 榎本のまぐまぐメルマガ(当ブログと内容が違います)『 Never give up! ~バスケットボールと共に歩んだ道~ 』 はこちらから http://archive.mag2.com/0001186611/index.html ■ このブログに関する、ご意見、ご質問、ご要望はこちらまで enosann★gmail.com( 迷惑メール防止のため、★を@に置き換えてください。■ ブログランキング参加中。押していただけると励みになります。
2013年06月19日
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こんにちはenoです。 20世紀最高の指導者とうたわれた、ジョン・ウーデン(または、ウッデン)が語る、コーチについての解説を紹介しています。 (ジョン・ウーデンの略歴については、" 教師であれ。その1"をご覧ください) **************** 『 誠実さ 』 コーチは真面目で誠実でなければならない。さもないとプレーヤー達はコーチを尊敬しなくなるだろう。 見せかけやごまかしをやめて、自分自身のありのままの姿を見せることだ。今日の若者たちは、非常に素早く不真面目な人や、不誠実な人を見抜くことができる。 『 忍耐 』 駆け出しのコーチに一番欠けているものの1つが忍耐である。そういう人には、そんなに多くを期待することができない。 新しい習慣を形成しながら、古くて効果のない習慣を捨てていくことは、段階を追って学んでいかなくてはならないことなのである。 ■ 榎本のまぐまぐメルマガ(当ブログと内容が違います)『 Never give up! ~バスケットボールと共に歩んだ道~ 』 はこちらから http://archive.mag2.com/0001186611/index.html ■ このブログに関する、ご意見、ご質問、ご要望はこちらまで enosann★gmail.com( 迷惑メール防止のため、★を@に置き換えてください。■ ブログランキング参加中。押していただけると励みになります。
2013年06月17日
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こんにちはenoです。 20世紀最高の指導者とうたわれた、ジョン・ウーデン(または、ウッデン)が語る、コーチについての解説を紹介しています。 (ジョン・ウーデンの略歴については、" 教師であれ。その1"をご覧ください) **************** 『 判断力 』 これはしばしば経験を通して身につく特質である。しかし、常識の中で処理するということが非常に大切である。 コーチは、そのメンバー、ゲーム、技術、トレーニングに関して、自分なりの価値観を発展させなければならない。 『 セルフ・コントロール 』 コーチは自分の感情をコントロールできなくてはならない。 というのは、コーチはチームのリーダーであり、どんな時でも冷静な判断を下さなければならないからである。 コーチは、規律をおしすすめなくてはならないが、同時に公平でなければならない。コーチは悪意を抱いたりしてはならない。 もしもチームの誰かがチームを飛び出したら、コーチは「意地でも連れ戻してやるものか」というような尊大さを持ってはいけない。 人生における全ての決定は、それが実りあるものになると思われるときにのみ、ちゃんとした理由を持ってなされるべきである。 ■ 榎本のまぐまぐメルマガ(当ブログと内容が違います)『 Never give up! ~バスケットボールと共に歩んだ道~ 』 はこちらから http://archive.mag2.com/0001186611/index.html ■ このブログに関する、ご意見、ご質問、ご要望はこちらまで enosann★gmail.com( 迷惑メール防止のため、★を@に置き換えてください。■ ブログランキング参加中。押していただけると励みになります。
2013年06月14日
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こんにちはenoです。 20世紀最高の指導者とうたわれた、ジョン・ウーデン(または、ウッデン)が語る、コーチについての解説を紹介しています。(ジョン・ウーデンの略歴については、" 教師であれ。その1"をご覧ください) **************** 『 熱意 』 熱意は、他人に伝わりやすく、それに触れた人々に影響を与えるということを覚えておくとよい。 だからこそ、自分の仕事に心を注げ! 熱心なコーチは、若者たちを1つの精神に、また結合力のある共同体にすばやく団結させていくことが出来るのである。 『 同情 』 コーチは、少年(少女)達に対して真の愛情を持っていなければならない。彼(彼女)の個人差とか要求とか、感情などを考慮してやらなければならない。 練習が終わった後の数分間を個人的な問題について話し合いたいと思っているプレーヤーのために役立てることをすすめたい。 個人的な問題はプレーヤーを打ち解けさせて、彼を悩ませている問題への洞察をあたえることができるものである。 ■ 榎本のまぐまぐメルマガ(当ブログと内容が違います)『 Never give up! ~バスケットボールと共に歩んだ道~ 』 はこちらから http://archive.mag2.com/0001186611/index.html ■ このブログに関する、ご意見、ご質問、ご要望はこちらまで enosann★gmail.com( 迷惑メール防止のため、★を@に置き換えてください。■ ブログランキング参加中。押していただけると励みになります。
2013年06月12日
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こんにちはenoです。 20世紀最高の指導者とうたわれた、ジョン・ウーデン(または、ウッデン)が語る、コーチについての解説を紹介しています。(ジョン・ウーデンの略歴については、" 教師であれ。その1"をご覧ください) **************** ≪性格が適しているかどうか ≫ 性格の特色は、常にその人の選んだ分野が、銀行家であっても、事業化であっても、バスケットボール・コーチであっても、成功するかどうかという個々の見込みを決定する重大な要素になる。 何故ならば、正規のシーズン中に、コーチは少なくとも15種類の違った個性を扱うので、心理学の熱心な学究者になる必要がある。 コーチは様々な状態の人間の感情を扱うことができなければならない。しかし、まず第1に自分自身を知ることである。 成功するコーチは、次のようなシェークスピアの"自己を知ることこそ真実である"という言葉に従うに違いない。 そこで、コーチを成功するために持たなければならない、いくつかの基本的な性格の特質をあげてみよう。 『 勤勉さ 』 努力にとって代わるものはない。綿密な計画と熱心な働きはそのシーズンを価値のあるものにする。 例えそれが不可能に思われても、完全なものにするために努力すべきであり、追求していかなければならない。近道や安易な方法では、ゴールに到着することはできないということを覚えておく。 ■ 榎本のまぐまぐメルマガ(当ブログと内容が違います)『 Never give up! ~バスケットボールと共に歩んだ道~ 』 はこちらから http://archive.mag2.com/0001186611/index.html ■ このブログに関する、ご意見、ご質問、ご要望はこちらまで enosann★gmail.com( 迷惑メール防止のため、★を@に置き換えてください。■ ブログランキング参加中。押していただけると励みになります。
2013年06月10日
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こんにちはenoです。 20世紀最高の指導者とうたわれた、ジョン・ウーデン(または、ウッデン)が語る、コーチについての解説を紹介しています。(ジョン・ウーデンの略歴については、" 教師であれ。その1"をご覧ください) **************** ≪コーチであり、教師であるための絶対に必要な、そして重要な10ヵ条 ≫ 6.コーチは、この手引きの全項を通じて強調しているように、 しっかりと系統立った 考え方を持っていかなければならない。それが十分に出来ないコーチである場合、 その第1の大きな損害というのは、チーム全体のゲームや練習に対する興味の 減退であるということを忘れては ならない。 そうした失敗をすることは、試合に負ける準備をしているようなものである。 7.コーチは、学校においても更に大きな共同体の中でも、健康的で活動的な コミュニケーションを持つように、熱心に努めなければならない。 成功するコーチは、他人の援助を受けようとすると同時に、できるだけ他人に 力を貸したりするものである。 8.コーチは、プレーヤー達を一個人として扱い、えこひいきをしないで、 プレーヤーとの間に良い関係を作り出し、その関係を持続させるように しなければならない。 彼らにはチームの1構成員であるという自覚を持たせ、正選手や補欠という 区別した考え方をしない。 9.コーチは、温かい人間性、快くコミュニケーションする気持ち、心から 他人のことを考える気持ちを持たなければならない。 10. コーチは、向上しようという気持ちを常に持ち続けていなければならない。 ■ 榎本のまぐまぐメルマガ(当ブログと内容が違います)『 Never give up! ~バスケットボールと共に歩んだ道~ 』 はこちらから http://archive.mag2.com/0001186611/index.html ■ このブログに関する、ご意見、ご質問、ご要望はこちらまで enosann★gmail.com( 迷惑メール防止のため、★を@に置き換えてください。■ ブログランキング参加中。押していただけると励みになります。
2013年06月07日
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こんにちはenoです。 20世紀最高の指導者とうたわれた、ジョン・ウーデン(または、ウッデン)が語る、コーチについての解説を紹介しています。(ジョン・ウーデンの略歴については、" 教師であれ。その1"をご覧ください) **************** ≪コーチであり、教師であるための絶対に必要な、そして重要な10ヵ条 ≫ 1.コーチはバスケットボールのゲームに関する徹底した知識を 持たなければならない。 バスケットボールの起源から、どの様に発展して現在の洗練されたレベルに 達したか、そのAからZまでを全て知らなければならない。 2.コーチは人間の心理状態、個人差、人間関係、社会問題、健康教育などの 分野を含む幅広い一般的な知識を持たなければならない。 3.コーチは教師としての技術を持ち、映画やテレビのテープ、その他の、 役に立つ多くの物を利用しなければならない。 4.コーチは、チーム、学校、社会に対して、プロとして、態度を明確に 持たなければならない。 なぜなら、コーチは、総合的な献身を要求される職業だからである。 5.コーチは、多くのコーチング上の役割に関して訓練を積んでいなければ ならないし、また、コートの内外を問わずにプレーヤー達に訓練を求める ことが出来なければならない。 リーダーシップと合理的な訓練を必要とすることとは、同じことである。 ■ 榎本のまぐまぐメルマガ(当ブログと内容が違います)『 Never give up! ~バスケットボールと共に歩んだ道~ 』 はこちらから http://archive.mag2.com/0001186611/index.html ■ このブログに関する、ご意見、ご質問、ご要望はこちらまで enosann★gmail.com( 迷惑メール防止のため、★を@に置き換えてください。■ ブログランキング参加中。押していただけると励みになります。
2013年06月05日
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こんにちはenoです。 20世紀最高の指導者とうたわれた、ジョン・ウーデン(または、ウッデン)が語る、コーチについての解説を紹介しています。(ジョン・ウーデンの略歴については、" 教師であれ。その1"をご覧ください) **************** 辞書によれば、コーチとは" 競技会のために、運動選手を教え、訓練し、そしてコンディション調整を行う人" と定義している。 続く2つの章で、我々はコーチを訓練し、また、コンディションを調整する人として焦点をあててみよう。 しかしこの章では教育者として扱う事にする。 ゲームの実際のプレーに関しての最も重大な責務は、プレーヤーがゲームに必要な様々な基礎を実行できるように、適切にかつ効果的に教えることにあるのだから、まず第1に、コーチは教師であるということである。 ここに、コーチであり、教師であるための絶対に必要な、そして重要な、10ヵ条の事柄をあげる。 ■ 榎本のまぐまぐメルマガ(当ブログと内容が違います)『 Never give up! ~バスケットボールと共に歩んだ道~ 』 はこちらから http://archive.mag2.com/0001186611/index.html ■ このブログに関する、ご意見、ご質問、ご要望はこちらまで enosann★gmail.com( 迷惑メール防止のため、★を@に置き換えてください。■ ブログランキング参加中。押していただけると励みになります。
2013年06月03日
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