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感動体質になるには、人の話を聞いたりしたあと、何を聞いても「すごい」と言うようにすると、その言葉が耳から入ってくるので脳がそのつじつまを合わせようとするそうです。初めは、つまらない事言っているなあと思っても「すごい」と言うようにします。すると、何を聞いてもそこから何かいい所を見つけようとして些細な事にも感動できるようになるそうです。「すごいですね」とか言われて確かに悪い気はしないものですものね。でも、それが、本当は一番言った本人に帰ってきているということです。こう考えるといかに汚い言葉を使わないようにしないといけないかが分かります。たかが、言葉と思いますが、この言葉だけで人は傷ついたりもしますし、励まされたりするものです。でも腹が立つとつい言いたくなる言葉もあります。その時、心で思うだけならキャンセルがききます。でも、つい出てしまったら「キャンセル、キャンセル」と言って取り消したらいいそうです。気づくというだけでも、そういうことに意識があるから気づけるのだと思います。いい言葉を使うだけというシンプルなことですが、それだけで脳がいいことを検索してくれるとしたら・・・いい言葉をいつもインストールしておきたいものです。人気Blogランキング
2005.08.31
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「人生で大切な事はディズニーランドで教わった」の著者・香取貴信さんの講演会を聞くのは、昨年に引き続き2回目でしたが、今回もとてもいい講演会でした。感動ということについて気づきの多い話でしたが、しいてひとつだけあげるとすると、「本気でする」というキーワードが頭の中に残りました。香取さんがまだディズニーランドに入ってない頃のニュースで日航機墜落事故という事件があったのですが、その事故の映像にディズニーのキャラクターグッズなども散乱していたそうです。たぶん、ディズニーランド帰りのお客さんだったのでしょう。それを見て、自分が今ここで接客しているお客さんがそういう事にも巻き込まれかねないと思うとこの出会いを大切にしたいと思ったそうです。そして、その為にはこの瞬間瞬間を本気ですることによって感動を伝えたいと強く思ったそうです。一寸先というのは、誰にも分かりません。でも、今この瞬間を精一杯本気でするという事は、すべての事に繋がります。この一瞬一瞬を本気でする事によって記憶に残るような感動を創っていかないとと思いましたし、そんな感動にも出会いたいとも思いました。今回は、ゲストに著書でも度々登場する加賀屋さんの話も聞けてお得な講演会でした。人気Blogランキング
2005.08.29
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ダビンチ・コードは読まれた方も多いと思います。この本は、単なる小説ではなくこの世の仕組みを解くヒントが隠されています。それは、この世の秘密でもある陰と陽の関係についてです。この陰と陽がコインの裏と表みたいに表裏一体である事を、この絵も表しています。この絵の右側と左側は、対になっていてひとつの絵になっているのです。また、この絵には、暗号も隠されています。モナリザの金の刺繍がそれにあたるのですが、この数字は説明が長くなるので省きます。その数字は、これから起こるであろう事の予言がメッセージとして残してあります。そして、さらに驚く事があります。この絵の中にさらに隠された男性の肖像画があるのです。その隠された肖像画の男性とは・・・・?それは・・・モナリザに隠されたキリストなのでした。これは、モナリザの頭部のX線撮影写真にかすかに見ることができます。ここまでの話だけで、ダビンチ・コードをすでに超えているのですが、この話の根拠は首藤尚丈氏の著書から引用しています。その首藤氏の講演会を奈良で10月15日(土)に行う事になりました。弟4回 船井幸雄オープンワールドでも講演されるのですが、その1週間後にあります。ダビンチがいつの日か、未来に、この秘密を解く者の出現を期待して画いたのならば・・・その秘密が何なのかを知りたいと思いませんか?その秘密をこの講演会で解いていきたいと思います。10月15日 奈良商工会議所会館 13:30~ 首藤尚丈氏 講演会人気Blogランキング
2005.08.27
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戦略とか戦術とか書くと戦うという字があるので、どうしても争うというイメージを浮かべやすいかもしれません。しかし、諸葛孔明が言っているこの戦略と戦術とは、どちらかというと頭を使って戦わずして勝つ状態にまで持っていくことを提唱していると思います。まともにぶつかり合えば、お互いの被害も大きいが、頭を使うことで相手が手を上げれば被害は少なくてすみます。だからといって、これからの時代は相手を降参させて自我を押し通すというものではなく分からない相手には、手を出させないようにして、平和的に事を進めるということが必要な気がします。その為には、孔明のように頭を使わないといけないのです。でも、孔明の頭を使ったやり方には、ある種共通するものがあります。それは、人の感情をうまく使っている事です。敵の将を捕らえては、殺さずに返したりする事を何回となく実行しています。それによって、孔明の下で働きたいという者も多数出てきます。現在の会社経営もこれと同じで本来は、そこで働く人達の感情を経営者が掴んでいるかどうかはとても重要です。勘のいい経営者は、ちょっとしたことで場の空気を読めますが、勘の悪い経営者は、場の空気が読めません。要は、いきいきとみんなが仕事ができる状況か否かを見極める勘です。意外とうまくいかない盲点は、こんなとこです。外側の経営とかマーケティングとかの勉強以前の問題だったりします。もともと日本人というのは、戦わない遺伝子を持っていると思います。和をもって尊しとなすといもいいますし。もっともっとこの部分を大切にし、孔明のように頭を使うということをすることで、その和をもっと活かす方法が出てくると思います。でも、その孔明も孔明亡き後は、己の自我ばかりで国のことなど全く考えていない者たちばかりになり蜀という国も滅びていきます。今の日本もそれと良く似ていますね。郵政民営化に反対している議員も単に自我だけで反対しているに過ぎないからです。今の郵政民営化にどんな意味があるかとか、そんなことを考えての行動ではないと思います。自我だけで動くともう結果がすぐに分かる時代になってきてます。仙台の地震でのあのプールの事故は、手抜き工事がすぐにばれました。まさに自分の儲けしか考えてない自我ですね。自民党の自我と自我とのぶつかり合いも結果が見えるような気がします。これからは、日本人が本来持っている戦わないという遺伝子が求められる時代だと思います。人気Blogランキング
2005.08.25
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戦略は大胆に決めたほうがうまくいく。戦術はその逆で細かに確定的事実を掴んでいく。そんなことをなるほどと思う話として三国志の諸葛孔明のやり方には学ぶものがあります。ある戦の時、孔明は、敵を倒すために10万本の矢が必要だと主張しました。それで、同じ国ではあるが、孔明のことをよく思っていないシュウユは、それなら3ヶ月でやってみよと言いました。しかし、孔明は、敵が目の前にいるのに3ヶ月という悠長なことは言ってられない3日間で作ってみましょうと答えました。シュウユは、すかさずこれは国で決める事だからできない場合は首を斬るという約束事をしました。シュウユは、いずれ孔明を殺す気だったので自分から死にに行ってくれるようなものなので手間が省けたと思いました。それで、どうやって作るのか気になっていました。一日経っても動かず、二日目も動きません。三日目の夕方になってやっと孔明は30そうの船を出し動きはじめました。そして、敵の真ん前まで来て、大きな掛け声を上げ襲撃の合図をしました。敵は、いきなり真ん前に敵の船が陣取っているので大慌てです。いっせいに矢を放ちはじめました。孔明の船には、何名かしか乗っていませんでした。でも、麦わら人形をたくさん積んでいるので、夕方の霧が多い中では、敵から見るとたくさんの人間が乗っているように見えました。それで、船にはどんどん矢がささりハリネズミのようになりました。すると、今度は船体を反対向きにして矢を受けました。反対も矢で一杯になったところで、もういいだろうと言いました。これだけあれば、10万本くらには、なるだろう。矢をありがとうと言いながら敵の陣を後にしました。そして、帰ってきてシュウユにその矢を数えさせると10万本以上はしっかりとあったという話です。この話で戦略は、10万本の矢を用意して相手に挑むという大胆なものです。どうやって10万本の矢を用意できるのだろうかと。しかし、戦術としては、実は繊細に計画されているのです。相手は海軍の経験が浅いので、真ん中で今にも上陸するような行動をすれば慌てて矢を放ってくるという読みがありました。そして、黄河の霧による錯覚で麦わら人形を人と間違えてたくさんの人間が乗っていると思わせました。それにより、戦う準備ができてない敵は上陸させないように、たくさんの矢を放ったのでした。戦略は大胆に、戦術は繊細に。この話は、そういうものを如実に物語っていると思います。三国志は、このようにいろいろと学ぶべきものがたくさんあります。しかし、本を読むのは長編なので大変かもしれません。でも、漫画もあるのでそちらは読みやすくていいです。横山光輝という方が書かれているのでご参考に。人気Blogランキング
2005.08.23
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幸せと成功とでは、どちらになりたいですか?というと、どちらもなりたいかもしれません。でも、どちらか一方となるとどちらを選びますか?幸せというと個人の基準があるので、その人が幸せならOKというものかもしれません。つまりは、個人の判断によります。一方、成功とは、自分が幸せを感じるという部分については共通だと思います。しかし、それだけでなく周りからも認められている人。それが、成功だと言えます。そう考えると自ずとみんなが成功の方を選ぶことでしょう。ただ、それはそうとしても本当はみんなが成功するようになっているのだと思います。ただ、意識するかしないかだけの問題だけで。意識しなかったらその結果がくるだけです。そういう意味で幸せを意識するか、成功を意識するか。この立ち位置は、成功の位置にあったほうがいいのだと思います。なぜなら、ひとりひとりの能力が開花するという事は、つまりは周りの人たちにも活力を与えられる人になることだからです。ただ、あなたがそこに存在するだけで、みんなに活力と勇気を与えられるような存在になることが、人間としての本来の目的だとしたら、それが成功という言葉で表されるのでしょう。人気Blogランキング
2005.08.22
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イエローハット相談役の鍵山秀三郎氏というと掃除の大切を主張していることで知っている方もいるかと思います。私も以前からそういう話は知っていたのですが、最近鍵山氏の著書を読んでとても感銘したので、そこから問合せをしていき掃除の会というものがあるのを知りました。それで、ちょうど奈良でその会があるということで妻と二人で参加してきました。本では感動しても、体感してみないと分からない部分ってありますからね。それで、会場は三笠中学という場所で行われ約150名くらいの方が参加していて遠くは熊本から来ている方もいました。鍵山氏の著書の中でも便器洗いの話は、一番印象深いのですが、初めてだったので、その便器洗いを体験してきました。水洗とはいえ、はじめは汚くて臭いもありました。しかも、大が便器にこびりついているではありませんか。それでも、だんだんやっているうちに綺麗になっていくのと、みんなでやっているのとで楽しくやることができました。便器も鍵山氏が言われているように素手で洗えるくらいに綺麗になりました。体験してみて改めて鍵山氏の言われている事の少しでも体感できたので参加したかいがありました。掃除の後は、鍵山氏の話もあり、その中で立派な事を言う人はいる。だけど本当に実行することは尊いことなんだよという趣旨のことを言われていました。鍵山氏は、とても謙虚な方でしかも全国で行われているこの会にも自ら参加している姿はまさに本物の人だなあと思いました。今日は、致知というホームページに今日の言葉というのがあり、ちょうど鍵山氏の言葉が載っていました。とてもいい言葉です。それは、小さくとも 心を込めた行いは大きな力になるまさに、今日の会にピッタリの言葉でした。最後は、鍵山氏に挨拶と握手をして帰りました。体感するという事は、やっぱり違いますね。そんなことを感じた今日の掃除でした。人気Blogランキング
2005.08.21
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今日は、昼から船井総研の柳生雄寛さんのマーケティングセミナーを聞きに行ったあと仕事上の定例会に行く。セミナーの方は、「目からウロコ!明日からすぐ使える!実践マーケティングセミナー」というタイトルだったのですが、まさにそのタイトルのように気づきの多いセミナーで内容も良かったです。その中でひとつだけシェアーしたいと思います。例えば、カラオケで歌いたい歌があるとします。その歌を歌う為にはまずその曲を聞いて頭にインプットします。それで、今度はその歌を口ずさんだりして歌えるように練習したりすると思うのです。この口ずさむという行為が実はセミナーでいうとアウトプットにあたるのです。だから、セミナーとかでも、参加して聞いているだけでは曲をただ聞いている段階にしかすぎません。それを本当に使いこなすには、アウトプットの瞬間が一番頭に入ってくるのです。歌を口ずさもうとして、途中でひっかかったりするとどこがよく聞き取れてないかが分かったりするものです。セミナーの内容などもそれと同じで、誰かにシェアーしてみると頭では理解しているつもりが、うまく説明できなかったりすることってあるものです。それを完全に自分のものとして使いこなせるようになってこそ、その価値が活きてくるのです。カラオケで歌えるようになるという感覚ですね。いい話を聞いたりいいセミナーを聞いたりしたら、この感覚を覚えておきたいものですね。人気Blogランキング
2005.08.20
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2週間ぶりに畑に行ってきた。今回は、今までになく雑草が生えまくっていた。さつまいももちょっと見ないうちによく育っていて隣の畑にまで葉を広げていました。とうもろこしは、結局のところ全滅に近かった。育つことは育つのだが、虫と鳥の被害でやられてしまった。これは、次回の課題ですね。今日は、ピーマン、かぼちゃ、おくら、きゅうりと収穫し、とまとととうもろこしの場所を空けて秋野菜のためのスペースを確保する。2週間ぶりといっても作業するのは、夕方で長くて2時間くらいです。雑草をとったりEM菌で処理したものを埋めたり、水、液肥を短時間でやります。かなりすばやくやるので、いい運動になるのです。ここまで雑草が生えると大変なので今日は家族全員連れて行きました。といっても、子供らは遊んでいるだけですが。これからは、秋野菜を植える時期に入ります。ひとつの畑で1年中いろいろと楽しめるものなのですね。1年目なのですが、けっこうはまっています。人気Blogランキング
2005.08.18
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昨日の日記で書いていた幣立神宮で今週末5年に1度の祭りがあるので、世界中からいろん方が訪れるようです。ジュディス・カーペンターもセミナーと絡めて参加するみたいです。そういう世界的行事の1週間前に行けて良かったです。小さな神社なのですが、すごいですね。まさに知る人ぞ知る神社です。それで、ツアーの方ですが、12日は、熊本・蘇陽町から長崎市へと向かいました。ちょうど、高校野球をやっているのを見かけるとなんと長崎の清峰高校という高校が強豪を2校もも倒して勝ち進んでいました。愛工大名電と初戦に当たっていたのですが、この高校は1981年に巨人の工藤投手にその当時の代表校である県立長崎西高校がノーヒットノーランで敗戦した高校なのでした。そんな高校に勝てただけでも感心してました。ベスト8を賭けた大阪桐蔭との試合もラジオで聞いていたのですが、実質これが決勝ではないかというような気がしました。他にこれといった強豪もないようなので、大阪桐蔭が優勝しそうな気がするのですが、果たしてどうか・・・それで、熊本から長崎へはフェリーを利用しました。長洲港から田比良港に約45分くらいで着きます。高速を使うよりも楽でした。それからけっこう早く着いたので墓参りをして長崎市内の妹家族の家に泊まる。夜からカニとりや花火をしました。カニも短い時間で8匹も採れました。13日は、またまたキャンプ場のコテージを借りて父も来てバーベキューなどしてました。子供らは川遊びをしてよく遊んでました。14日は、時間に余裕があったので福岡の宗像大社へと行く。それから門司港レトロでフェリーが出発する時間いっぱいまで楽しんでました。帰りは、この門司港を20:00に出発して大阪港に8:00に着く。このフェリーも個室だったので楽でした。明石大橋を通過する時は、真下を通るので迫力がありました。子供がいるとフェリーで行くのが一番楽です。騒いでも個室なのでOKですから。飛行機だとこうはいかないですから。ま、そんな感じであっという間の1週間でした。行きたい所は、行けたし会いたい人にも会えた充実した休みでした。人気Blogランキング
2005.08.17
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約1週間に渡る旅行から昨日帰って来ました。9日の夜から大阪港を出て10日の朝、鹿児島の志布志港に着きそのまま母方のおばあちゃんに会いに行った。私の母は10年程前に亡くなったのだが、おばあちゃんはまだ生きています。実の娘が先に死んだと言う事でショックも大きい出来事であったのですが、せめてその繋がりがある私の子供達を見せてあげたかったのですが、3年ほど前から目が見えなくなっていました。残念ではあったけれど、こうして行けて会えたということが良かったです。その後、親戚のおじさんと食事とお墓参りをしてこの日の宿泊予定の霧島へと向かう。霧島では、キャンプ場のコテージに泊まる。本来ならテント泊するのだが、ここは遠距離なので楽をしてコテージに泊まる。チェックインをした後、霧島神宮と東霧島神宮へ行き、その途中で食事をしてコテージへと帰った。今回は、こうしたパワースポット的な神社巡りもツアーの中で計画していたのですが、今回のメインは次の日に行く熊本の蘇陽町にある幣立神宮です。この神社は、世界的にも知る人ぞ知るパワースポットなのです。ここの宮司の春木氏は著書を出されたり講演もされています。以前に私が会ったジュディース・カーペンターという超能力者もここを訪れていると春木氏の著書に書かれてありました。11日はその幣立神宮と高千穂峡でゆっくりと過ごしました。高千穂峡は、学生の時にバイクで行って峡谷を船を漕いだ記憶があるのですが、今回は人が多くて船の待ち時間が2時間くらいもあったので、船に乗るのは諦めました。何度行っても、ここは自然の壮大さを味わえる好きな場所です。で、その次の場所に行こうとしたら子供らがバテテしまっているので、宿泊場所へと向かった。この日は、キャンプ場のバンガローに泊まる。このつづきは、また明日の日記で。人気Blogランキング
2005.08.16
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今日から15日まで九州へ行ってきます。夜からフェリーで鹿児島まで行き、霧島、高千穂とまわり実家の長崎へ帰省と旅行を兼ねています。帰りは門司港からまたフェリーで帰ってきます。フェリーってけっこう楽なのです。個室なのでホテルに泊まっている感覚で翌朝には着いている。そんな感じです。ということで、日記はちょっとお休みします。
2005.08.09
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ダビンチ・コードでモナリザの謎が解き明かされてきましたが、まだまだそんなものは序章のようなものだという事がこの方の講演を聞くとうなずけました。その方とは、今度船井オープンワールドでも講演される首藤尚丈(しゅとうなおたけ)さんです。場所も一流のサービスで有名なリッツカールトン・ホテルで行われました。リッツカールトン・ホテルって初めて行ったのですが、この空間とサービスを体感しただけでも楽しめました。もちろんモナリザの謎の部分の話は、ダビンチ・コードよりも深い内容にまで触れていて興味深い話でした。その話を少しだけすると・・・モナリザの絵は、陰と陽を左右でそれぞれ表しています。モナリザの絵に向かって右は男性。左は女性。背景の右側が天上世界。左側が地上世界。そして、背景の絵を右側は右側で、左側は左側で一つに合成して見るとお金の札のすかし模様みたいにある絵が出現するのです。また、胸の金の刺繍はモナリザクロスといって数値化することができ右にクロスが3つ、左にクロスがみ3つ書かれてあります。このクロスの計算は説明が長くなるので省きますが、この数値からも不思議な予測が計算されているのです。本当に不思議でもあり、かつ緻密に計算された絵だと思いました。その後は、何名かで2次会に行き、リッツカールトンのマクロビオテックの食事を楽しんだり首藤さんのここでしか聞けない貴重な話を聞けたりと有意義なひとときを過ごせました。しかも首藤さんの真横の席で。帰りは夜中の1時くらいにここを出たのですが、黒人のライブ演奏がホテル内のバーみたいな場所で演奏されてました。通路からは、吹き抜けなので中の演奏が外まで聞こえてくるし演奏風景も見ることができます。いい演奏とソウルフルなボーカルだったので少しだけ聞き入ってました。場がいいとやはり違いますね。とても優雅な気分になれる、そんな場所でした。人気Blogランキング
2005.08.05
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