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自分がブランドになるということは、自分にとってそう感じる地点に辿り着いたとしても、それは、ある通過点に過ぎなくてどこまででも追求すべきテーマだと思う。その「どこまででも」の部分が人間としての成長ともいえる。ただ、自分ブランドとしての根底に流れるテーマには、ひとりひとり違ったものがあるので、そこのところが明確でないとある迷路から抜けられないような状況になると思います。それでは、そこのところを明確にするためにはどうすればいいか?について参考になる考え方があります。次の三つの事を明確にすることで方向性が見えてきます。ひとつには、能力です。これは、他人にとっての自分の役割が何か?という面での能力です。二つめが、その能力をどのようにして行うのか?三つめが、その結果として他とどのように関わるのか?ということを箇条書きに出してみるのです。ここが不明確だと舵がとれない船みたいになると思います。それで、天職とか好きなことを仕事にするとかそういうものを追求しつつその方向へとシフトする方と、自分ではしたい仕事ではないのに上の三つのことが意外と当てはまっていたりする方とかパターンはいろいろあるかと思いますが、上の三つのパターンが当てはまるとしたら、それはいい方向へ向かっていることであるし、潜在意識のどこかに無意識レベルでその人の天命みたいな方向へと向かわしているのだと思います。意外と思考を挟まずパッと決めたことが、結果的に辻褄が合ってきたりすることがあるのは、そういう力が働くからだと思います。だけど、ここが明確になったとしても、それは、ある通過点くらいに考えておいた方がいいと思う。なぜなら、そのように固定すること自体固定観念に縛られることでもあるからです。人生は、しばしば旅に例えられますが、「自分ブランド」というのもひとつの指針であって、人生というのは、そういう自分ブランドという羅針盤ができたとしても、様々な困難なことも体験としては来るものです。でも、そういう時に五日市さんが言っているように「ありがとう」と口に出して言うことです。「ありがとう」となかなか言えない状況でも言ってしまうと行動や思考が困難をいい方向へと考えるようにシフトしてきます。こういう体験が人間としての成長に役立つのだと思います。そういう面からも、「自分ブランド」とは終わりなき旅であり、その行程そのものに生きる価値があるのだと思います。あなたの魂がより輝きますように!ありがとうございます。
2005.12.25
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食べ物を変えると運命が変わるとは、どういうことか?についてポイントをもう少し書いておきます。まず一つは、作る人が愛情を持って作るということです。もしいらいらして作ったなら、そういう思いがそこに込められるからだそうです。そういう思いで作るならまだレトルトカレーでも食べた方がましだそうです。その時に「ありがとうございます」と感謝の気持ちで食べるということは必要ですが。二つめは、マクロビオッテックの料理はいいのだけれど、肉類も食べてもいいということです。旬のものを食べたいと思う体の声に従うことです。その割合は5(穀物系)対3(野菜果物系)対1(肉類)がいいそうです。気という字の難しい字には、米という字が入りますが、米を食べるということは、気を体に入れることになるので、米を食べるという事はいいことなのです。そして、味噌汁も血液を濃くするのでいいそうです。米と味噌だけで、日本人は運命を変える食事の基礎があるということでもあります。しかし、自然食だマクロビテックだと言っていてもここを押さえてないと運命が好転しないツボがあります。それは、地球環境を汚さない生き方です。100%は無理としても、できるだけそれに近づける努力が必要です。どういうことかというと、自分が排出するものを自然に戻るようなものを使うという事です。企業とかの排出する下水は厳しくチェックされていますが、家庭から排出される下水はチェックされないので、各個人個人が気をつけるしか方法がないからです。家庭で使う洗剤やシャンプー石鹸など石油系の界面活性剤が入っているものは、環境を悪化させるのでそういうものを使わないようにするという事が必要です。そういうことを実践してないのに、自然食だマクロビオテックだといっても、それは「エゴ」でしかないからです。自分だけよければ他はどうでもいいというのと同じだということです。まずは、ここを実践した上での自然食やマクロビオテックです。このポイントを守りたいものです。あなたの魂が圧倒的に輝きますように!ありがとうございました。
2005.12.21
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17~18日と岡山にある百姓屋敷「わら」に行って来ました。なんとも不便な場所にあるのですが、全国から32名の方が集まりました。といっても、これ以上はこの民宿に泊まれないのでこれがぎりぎりの人数なのです。私もキャンセル待ちで申し込んだのですが、幸運にも行けるようになり参加できました。「わら」の食事と船越康弘さんの話を聞くだけでも行く価値があると思いますが、今回はさらに山崎勝さん、宮本喰悟さんの話も聞くことができ充実した二日間でした。また、講師だけでなく参加者もすごいメンバーでした。なんと、講師でなく参加者で五日市剛さんがいるくらいですから。食事の時は、五日市さんの講演では聞けないような裏話なども聞くことができ面白かったです。五日市さんの講演会は来年は神戸スピコンと仙台のみ予定があるだけで、当分は講演はないそうです。なので、関西の方は、この講演会を逃すともう聞くことができない可能性もなきにしもあらずです。で、「わら」の話に戻りますが、船越さんの話で「食べ物を変えると運命が変わる」という話がありました。どういうことかというと、単にマクロビオテックや自然食という観点ではなく感謝をもって食べ物を頂くことによって、自然界全部がこのいのちを応援してくれる、ということは、具体的には、自然界を後援会長につけたようなものだということです。例えば、にわとりを食べるとします。食べられると察知するとにわとりは暴れまくるそうです。しかし、料理する方々が円になり「このいのちに感謝して私達の体に入ってお役にたちますように」と祈ると・・・にわとりは覚悟を決めて静かになるそうです。野菜も同じように覚悟を決めて食される運命に役に立とうとするそうです。そんな、いのちをいただいているからこそ、人はそのいのちに答えるような生き方をしなければならないということです。食を通して生き方を語る船越さんの話は、とても面白く気づかされる話が満載でした。それにしても、こんなに不便な場所にあるのに人が集まるから不思議です。私も岡山市内に1年ほど住んでいたこともあるのですが、岡山市内からでもこの場所はかなり不便な所にあります。それでも、流行っているのは、なぜ?それは、ここに来て体感するしかないです。以前に訪問された天外伺朗さんもマーケテイングの理論が通じないので不思議に思ったそうです。人間ってつくづく制限してしまう生き物なんですね。この場所は、可能性はいくらでもあるということを、教えてくれているようでした。あなたの魂が圧倒的に輝きますように!ありがとうございます。
2005.12.19
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自分を知るということの到着点は自分がブランドになる生き方につながってきます。好きなことを仕事にする、天職を見つける、これも到着点としては同じです。オンリーワンになるということも、言い方が違うだけで同じことであります。で、その根源的な考え方に必要なものって何だと思いますか?それには、鍵となる三つの要素があると思います。一つは、ある価値観が一環している、または特定の視点を持っている。二つめは、その価値観が他の人にとっても有益であること。三つめは、その価値観と行動、姿勢に一貫性があること。ブランドというものの根底には、その人の価値観が反映されてないと?なものになりかねないということでもあります。この分野っていろいろな方が言われていることでもあります。でも、その人その人によって味があるものです。それは、ここのところの落とし込みが明確だから味が出てくるのだと思います。ここのとこが明確であれば、ただあるがままを生きているだけで他の人をも生かす共生へとつながると思います。ただ、けっこう奥が深いテーマです。このテーマでいろいろな本も出ていますからね。自分がブランドになるには、まず自分を知る。その知るということの基本が自分にとっての価値観だと思います。その価値観は、上に書いたみっつのことを守るということです。自分がブランドになるというのは、大変なんだけれども面白いそんなものだと思います。その大変なんだけれど面白いという部分を次回また書きます。あなたがより輝きますように!無料メルマガの登録はこちらから
2005.12.15
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今日は、五日市剛さんの講演会に行ってきました。五日市さんの講演は6月に聞いて以来の2度目でしたが、また違った気づきがあり面白かったです。切り口が前回とは違ったので基本の話は同じなのですが、何度聞いても飽きないし、新たな気づきがありました。今日の話は、3時間もありましたのでいろいろとネタはあるのですが、ひとつだけ印象に残った話を書くとしたら、「幸せになるにもコツがある」というキワードがはまりました。五日市さんも講演していて「お!この言葉いいじゃん」と自分でも感心していたくらいでした。そのコツですが、どういうことかというと?例えば、波動のビルがあるとします。波動の低い人は、地下1階に住んでいて波動の高い人は地上10階に住んでいるとします。五日市さんの小冊子「ツキを呼ぶ魔法の言葉」によると「ありがとう」の言葉を言うと運が良くなるということを書いています。でも、言ってもなかなかツキが上らない人もいるそうです。それが、波動のビルの地下1階に住んでいるような人たちです。こういう階層の人が「ありがとう」と言っても効果はあるけれど即効性にかけるそうです。「ありがとう」という言葉の効果に即効性を持たせるためには、波動のビルの階層を上げる必要があるそうです。10階にいる人が「ありがとう」という言葉を使うとそういう階層の人と繋がるので何か自分がやろうとしている事に関係があるようないい人と一緒に仕事が始まったりします。では、どうやって階層を上げたらいいかというと、相手に対して「ありがとう」という言葉を言うことです。とてもシンプルなんですが、ここにちょとコツがあるのです。それは、笑顔+言葉で同時性を持たせるそうです。その結果どういう状態になるかというと、究極のところは、良好な人間関係をつくるということです。成功する人は味方の多い人だからです。この部分「なるほど」と共感しました。それで、その階層を短期的に上げる方法があります。それは、ピンチの時または悪い状況の時に笑顔でありがとうといえるかどうかです。これが言えると階層のビルが一気に上がり実現性が早くなるということです。しかし、ここでうまくいって安心していると・・・とんでもないしっぺがえしがきます。それは、その法則を忘れて言わなくなったら、ダウンするのも一気にくるそうです。笑顔でありがとうこの言葉をいつも使うこと。それが、幸せになるコツだそうです。五日市さんの講演会は、関西では来年の3月にもあるのでメルマガでまたご紹介します。これが最後という噂もありますが・・・今週末には、五日市さんも参加者というような合宿に参加するので、その真相も聞いてきたいと思います。どんな会になるか楽しみです。あなたの魂がより輝きますように!稲盛和夫&五木寛之「何のために生きるのか」講演会情報
2005.12.11
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「こうすれば儲かる」とか「こうすれば夢が実現する」というような現実的な成功というのは人を引きつけるものがあります。最近の情報起業とか情報商材系のセミナーに関心が集まっているのもそういう部分もあると思います。好きなことを仕事にするというのも似ています。なぜかというと、どちらも精神的、経済的な充実を高めることにより、より楽しい人生や充実した時間を手に入れようとするような意味でです。こういう考え方がひとつあるとすると、別の意味での成功もあります。それは、精神的な意味での成功を追及するという生き方です。私も今ホームページを制作しているのですが、自分が伝えたいことが何なのか何かしっくりこない部分があったのですが、この部分を明確にすることでしっくりとするものがありました。それは、どういう考え方かというと、人生には、いい時もあれば悪い時もあるものです。それで、いい時だけでなく、悪い時の体験、感情、思考を通じて成長し、精神的なものを高めていくという観点から、物質的な成功とは無関係に「自分におこるすべてのことに価値を見出す精神性を高めることを身につけようという生き方です。好きなことを仕事にするというのは理想的です。でも、今自分がそうでないような仕事をしていても、それはそれでそこで学ぶべき何かが隠されていると思うからです。好きでない仕事をしていても、一生懸命その仕事に取り組んだり工夫しようとしたら、そんな仕事でも知らないうちに楽しめているものだからです。そうなると、精神的にも成長している自分になっていると思うのです。例えば、今自分が病気だったとしても、病気に価値を見出すことにより病気をしたことでそういう人の気持ちが分かるようになります。そして、病気したことに感謝します。すると、お世話になった人にも自然と感謝できると思うのです。それで、そういうことがきっかけで自分も人の為にそういう仕事がしたいとなるかもしれません。これは、例えばの話ですが、そういう思いが根本にある考え方って「ちがい」があると思うのです。起こること全てに意味があると思い感謝の心を持てば、他人にもいいことが起こるし、自分にもいいことが起こると思うのです。そうでない人と遭遇することがあるとしたら、自分もまだまだなんだなあとそれに気づかせてくれたたことに感謝するのです。そういう意味で、悪い出来事も自分の精神性を高めて人間として成長するために起こっている出来事だと考えれば気が楽になります。そう考えると人はいつも幸せなんですね。「こうすれば儲かる」「こうすれば夢を実現できる」「こうすれば好きな仕事を見つけられる」それを追求するのもいいと思います。でも、その根本の自分にとって湧き上がるような思いは意外と悪い時の出来事だったりするかもしれません。それが、好きなことに繋がっていったり・・・と。要は「何のために生きるのか」ですね。そんな本が最近出ましたので読んでみようと思います。五木寛之氏と稲盛和夫さんの共著です。その出版記念の講演会が東京と京都であるようなのでメルマガでご紹介します。あなたの天命が全うされますように五木寛之&稲盛和夫出版記念講演会情報はこちらから
2005.12.10
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相手との相性をみる方法として面白い見方があることを教えていただいたのでご紹介します。誕生日の和と差で判別します。例えば、誕生日が8月21日とすると、8+21で29になります。これが和です。そして、21-8で13になります。これが差です。この13と29を小さい数から並べると1、2、3、9となります。この数字が比較の基になります。それで、例えば奥さんとの相性ということでみてみます。例えば、奥さんの誕生日が7月13日とします。すると、上のように和を計算すると7+13で20になります。一方、差は13-7で6になります。基になる数字は、20と6で小さい順に並べると0、2、6、となります。差の計算は大きい数から小さい数を引きます。例えば、7月1日だったら7-1=67月18日だったら18-7=11というように計算します。そして、元になる数は11だったら重なるので1の数字を基にします。12だったら1と2というようにします。それで、さっきの数の相性を見てみます。自分の元になる数字が1、2、3、9で、奥さんが0、2、6になります。ここで共通する数字が多いと気が良く合うそうです。全く同じだったらけんかもしないような夫婦になるそうです。しかし、同じ相性同士ではビジネスは一緒にしたら失敗するそうです。上の例のようにひとつだけ同じ数のようなケースではビジネスを一緒にするのはいいようです。なぜかというと、お互いが補完関係をつくりだすからです。この基になる数字が多いほど気が合うという関係になります。ただ、ビジネスとなると補完関係が働くのでなるべく異なる人と一緒に仕事をした方がうまくいくみたいです。けっこう当たるそうなので試してみると面白いです。ワンクリックの応援ポッチ!とお願いします人気Blogランキング無料メルマガの登録はこちらから
2005.12.06
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経営者というのは、会社を経営する人だけでなく個人も自分自身の人生をいい方向に舵をとる意味では経営者であります。経営という言葉が「一生かけて真理を追究すること」とあるように、経営者というのは日々少しずつでも昨日の自分より成長するというようなことであると思います。それで、経営という意味では、左脳的なIQ、ロジック的なものと右脳的なEQ、創造的なものとのバランスが求められるということが最近よく言われています。どちらも重要だということです。でも、そのうえで大きな流れを読みそれを超越したようなものも必要な気がします。それで、そういう大きな流れを読みその流れの先に行くことでビジネスは有利に働くものであります。そういう意味で、経営者はワーカーになってはいけないということを痛感します。どんなに疲れていても学ぶ時間を作らないとと思います。そのわずかの差が後にいろいろと何かの発想の原点に繋がってくると思うからです。この発想みたいなものは、右脳とか左脳を超越したものでそれがその時代の流れの先に行くような発想に繋がると思うからです。この大きな流れという点で、最近のキワードでいうとブロードバンドだと思います。このブロードバンド時代に入るその前にこの流れの先を読む行動がとれれば時代の波に乗れそうです。これは、例えでありますが、そういうように大きな流れというものがこれからは起こってくるので、これまでの常識とかに捉われないような発想力は必要かと思います。そういう意味で、経営者はワーカーになってはいけないと思います。そうならないよう気をつけたいものです。人気Blogランキング無料メルマガの登録はこちらから
2005.12.04
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今年の8月から毎月マクロビオテックのランチパーティを友人が神戸で開催しているのですが、そこでの音楽を私が担当しています。ここでは、タイムドメインというスピーカーの大きい方を使用しています。このスピーカーの特徴は、生のライブがそこでやっているかのような響く音が出ます。私も、何度かこのランチパーティをするうえで、このスピーカーを最大限に生かす音楽が掴めてきました。このスピーカーには、アンプラグドといってプラグを差し込まない楽器を使った音楽が合います。ランチなので、会話を楽しみながら心地よく音楽も流れているというような感じの音楽がいいからです。というと、ジャズのような感じですが、あまりジャズ色が濃いのも面白くありません。でも、ジャズはセレクトしている曲の中にはかかせません。私が好きなのは、小曽根真、ノラ・ジョーンズです。特に小曽根真は必ずセレクトする曲の中に入れています。日本の誇りとでもいうような方ですからね。とまあ、いろいろと生音を中心にした音楽でオリジナルの選曲をしたものを作っているのですが、自分としてはこういうオリジナルで選曲したものを作るのって苦になりません。これまで、いろいろとこれは合うだろうと思った音楽をセレクトしたのですが、意外と合わなかった音楽もありました。例えば、葉加瀬太郎のバラード調の曲をセレクトしてかけてみると、意外とうるさく感じたりしました。また、坂本龍一の黄土高原という曲も、私の好きな曲なのですが、このスピーカーには合いませんでした。このようにメロディは綺麗なんだけれど、このスピーカーに合わないのは、ドラム音にあります。ドラムがジャズのドラムのようにリズムをきざむような感じのものはいいのですが、ロック系の響くようなドラムは、食事しながら聞くという点では合いません。それで、いろいろとそういう音楽を探していたのですが、いいものがありました。その音楽とは、高嶋ちさこさんです。高嶋さんは、バイオリニストなのですが、クラッシックやジャズ、ロックの名曲などを独自のアレンジで原曲の良さを生かしながら自分のカラーをさりげなく入れているところがいい点です。葉加瀬太郎さんとはまた違った良さがあります。結構探しましたが、これはヒットでした。一度聞いてみてください。今日もありがとうございます。無料メルマガの登録はこちらから
2005.12.02
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