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2日間のソース・セミナーを終えて山梨県・小渕沢から帰ってきました。改めてソースのプログラムを客観的な目で見てみると、自分自身を満たすのに必要なものは、やっぱりこれだなあと思いました。それは、何だと思いますか?それは、結局は自分自身ということです。人生のゴールを見つけるためには、まず自分自身をじっくり見つめなおす必要があると思いました。どこに向かっているかがわからないと、どんないい風が吹いても逆風になってしまうからです。それで、いい風が吹いたら乗れるように自分自身の強さを探し見出していくのです。それは、いきなり大きな宝物を捜すのではなく、忘れかけた小さな能力や、かって発揮できていたのに今では埋もれてしまっている能力などをかき集める地道な作業が必要になってきます。そういうものが集まって大きくなって、自分の姿が見えてくると自分の在り方がわかってくるのかもしれません。この在り方というのがソースでは重要なのです。人は、「あれがしたい」「これがしたい」とすることを望むのではなく、「あれが欲しい」と所有する事を望むのでもなく、そこを突き詰めて「なぜ、あなたはそうしたいのですか?」と問われると結局は、その結果得られる「在り方」を求めているからです。この「在り方」がその人の本質的な部分であり、この部分が満足していれば人はハッピーな状態でいられるのです。でも、ここが日々の生活で分離を抱え込んできたりします。この分離を抱えたままにしておくと自分が現れたり消えたりするので自分という人間を生きていない状態になるのです。この分離を外して自分自身の本質が求めているものを見つめなおし、軌道修正する角度をつける事が、このソースで得られるものなんだなあと思いました。人生の方向性と意義を見出す事で、幸福のパスポートが見つけられるとしたら・・・それを探す旅に出るべきだと思いませんか?11月に某場所で、その旅に出る計画を企画しているところです。人気Blogランキング
2005.07.31
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明日から2日間山梨県の小淵沢までソースのセミナーに行ってきます。ソースのセミナーとは、マイク・マクナマスが開発したセミナープログラムで一言でいうとワクワクして豊かな人生を歩む為の指針を探しその方向性を掴む参加型のセミナーです。3年程前に、このセミナーは受講しているのですが、今回はその時とは違うトレーナーでトレーナ・コースでもお世話になった安藤さんのセミナーを受講します。私は、以前から小淵沢という場所にも興味があったので、初めて行く場所でもありワクワクしています。今回は、自分自身も11月にこのソースのワークショップを開催するので、受講した時とは違った視点でこのセミナーを体感したいと思います。11月に私がソースのワークショップを開催する場所は、普通では借りる事ができないような場所での開催を予定しています。安藤さんのセミナーを参考にするので、もちろん自然があるところです。そんな場所だからこそ、閃きや直感も冴えて本当の自分というのが出やすいと思いますから。でも、普通に交渉しては借りれない所です。といっても、まだ日程を押さえただけで、借りれるかどうかは本決まりではありません。これから、借りるために企画書を出したり、先方のセミナーとのコラボも考えているのでそのすりあわせの為に会場の責任者と打ち合わせする予定です。それと今回トレーナーは、私だけでなく二人のトレーナーで開催するのでそのすりあわせもあります。自分が参加したいなという視点で考えると、こうなってきます。なるべくして、なっているという感じです。その前の週には、てんつくマンさんの盛りだくさんのイベントもやるので、こちらの準備も、これからです。でも、こういう大変さってワクワクするものです。仕事では、なかなかこういう心境にはならないんですよね。でも、このワクワクする気持ちは仕事でこういう気持ちにならない所からきている。そういう気持ちにならない部分を知っているからこそワクワクするようにする為には、どうしたらいいかという部分によりフォーカスできるからだ。楽しい部分の裏にある嫌な部分。一見、相反しますが、嫌な部分があるからこそ、そうなりたくないというパワーが出るのだと思います。だから、嫌な事は、好きな事をする為のヒントでもあると思うのです。ただ、それを拾う感性が必要なのですが、雄大な自然の中にいるとそういうものの感度があがる事を実感しています。二日間、そういうものを感じてきたいと思います。人気Blogランキング
2005.07.29
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神田昌典さんとミュージシャンの喜多朗さんの対談CDでの質問で「何か見えないものにサポートされることを感じることがありますか?」という質問があります。で、その返答はそういうものがあるような事を言われてました。この「何か」なのですが、これはボーとしている時に閃いたりするようなのです。ボーとしている時は、思考がオフなのでそういう閃きみたいなものが入るそうです。しかし、思考が働いている時は、オンなのでそういうものが入ってこないそうなのです。それで、そういう見えない力によるサポートが、あると仮定します。しかし、そういうサポートが仮に5次元の世界から来るとしても、それを実行したり形にするには、今いる3次元の世界に戻ってこなければいけません。5次元に行ったきりだったら理想主義者みたいになると思うのです。例えば、スピリチュアルを学んでそっちの方に傾きすぎると5次元の世界に行ったきり帰ってきてないような感じです。他には、チャネリングができても、その情報に振り回されるのもそういうものだと思います。見えない力からのサポートを受けるのには、ボーとするのはいいのかもしれません。でも、それを形にするには、思考や経験を活かして創造しないといけないので考える時はちゃんと考える必要があるのです。このバランス感覚が大切なんだと思います。そういう意味での「がんばったらあかんで」「努力したらあかんで」なのですが、がんばるところは、がんばらないといけないのです。言葉尻だけ捉えると、がんばらなくていいのかと自分に都合のいいとこだけがインプットされて、勘違いして捉えたりもします。ボーとしたりくつろいだりしている時に訪れる閃きが行動へのヒントだとしたら、それを実行に移すには思考を働かせる。このバランス感覚って大切だと思います。要はそういう見えない力のサポートも受けつつ、がんばるところはがんばらなければならないということです。人気Blogランキング
2005.07.27
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藤村正宏氏のエクスペリエンス・マーケティングという勉強会があります。このエクスペリエンス・マーケティングとは、「もの」を売るのではなく「体験」を売りましょうという趣旨です。その「もの」を売るとなると、ついてくるのが価格競争です。価格競争は、僕らの業界でも頭を悩ます事のひとつです。価格というのも確かに大切ではあります。しかし、行き過ぎた価格競争は、利益率が悪くなり労働時間が長くなったりと競合同士がお互いに体力を消耗するでけで、何のメリットもない結末が見えています。という私も今の仕事を始めた当初は価格で入って得意先を広げました。でも、逆に価格で攻められたりもしたので、そんな事を繰り返す事のバカらしさを痛感しています。藤村さんの話でジャズタクシーの話があるのですが、その話は、価格でない体験を売るという意味でいい参考になります。このタクシーには、高価なアンプが搭載されていて、まるでライブハウスにいるかのような臨場感のあるジャズを聴かせてくれます。でも、ここまでだったら誰にでも真似されますよね。このタクシーの独自性は、この安西さんという運転手しか知りえないような隠れた穴場的スポットに案内することと、ジャズの知識にあると思います。ホームページの写真でチックコリアと一緒に写っているものがありますが、そんな海外の有名ミュージシャンも乗りたくなるような魅力があるのだと思います。ジャズが本当に好きなんだなあというというのが伝わってきます。それで、藤村さんがこのタクシーを利用していた時のエピソードで面白いなあと思う話があります。それは、このタクシーで六本木を通ったそうです。その時、なんでこんな混雑している場所をわざわざコースに入れるのかと思ったそうです。でも、次の瞬間にその意味が分かりました。CDをハーモニカが綺麗な曲に変えた後、なんと安西さんの生のハーモニカ・ライブが始まったそうです。「そうか、そういうわけでね」と納得したそうです。この感覚を感じてみてください。こういう感覚こそ、これから求められているものだと思います。単に「もの」を売るのではないという感覚。この感覚を応用したいものです。私もこのタクシーに乗ってみたいのですが、人気があるので予約が難しいようです。この感覚を学ぶだけでも、このタクシーに乗りたいと思いますよね。近くの方は、ぜひ。人気Blogランキング
2005.07.23
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昨日は、中村文昭さんの講演会に行ってきました。話の中で中村さんが講演や本の出版ができるようになったのは、何か目的を持ってそうなりたいからそうなったのではなく、ただ、日々を一生懸命生きていたら、そういう方向へ流されるようになるべくしてなっているような気がする、というような内容の事を言われてました。ここの所は、私も共感する部分でありました。というのは、何か行動を起こせばそれに対してのプラス面・マイナス面は避けられないと思います。要は、マイナス的な事が起きても、ただそれを受け入れればいいと思うのです。そこで、あれこれジャッジしようとするから、迷路にはまってしまいます。目標を持って努力するというのとは、このへんの感覚がちょっと違うと思います。目標を持って努力するのは、この迷路にはまりやすいような気がします。この違いの感覚というのは、「何の為に」という理由があることです。ここが確立されている努力は、内から出てくるパワーが自然に湧き出てくるような感じだと思うので努力とかいうレベルを超越していると思うのです。だから、自然体なのにいつのまにかすごい事を成していたりするのだと思います。逆のパターンに共通する人は、中村さん曰く必ず出る言葉があるそうです。それは、「~でも」と最後に「でも」がついたり「とりあえず」という言葉を無意識に使っているそうです。人は、ひとりひとり天命というものを持って生まれてきているとします。そう考えると、この「何のために~」という部分が明確かもしくは何かこうではないかと閃いたり直感を感じる方向へと日々を懸命に生きれば、求める方向へと向かう不思議な力が働くような気がします。断言はできませんが、そんな気がします。「何の為に~」「何の為にそれをするのか」この部分を確立することの大切さが頭に残った講演会でした。人気Blogランキング
2005.07.22
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波動をあげると「個人」を超えた「全員つながった所の自分」で生きていけるとします。その「全体とつながる所の自分」に辿りつくまでに10段階くらいあると仮定します。そこに繋がると、直感で行動したらうまくいったり、何か閃きみたいなものが冴えるようなのです。そして、その感じたり閃きの方向に行動するとシンクロが起こって物事がうまくいったりします。これは、オカルトチックなものでもなく、コンサルタントの岡本史郎さんの著書「成功はどこからやってくるのか」の中で、そういうものを「あいつ」という表現で書かれたりしているのも同じことなのだと思います。それで、その波動をあげる方法ですが、まず、あらゆるこだわりを取り除くこれは、お金、物、欲を捨てる必要は無いけど、コントロールできるようにすることです。コントロールするとは、そんなものは、必要なだけあればいいので分かち合う方向へとシフトするということです。次に、行動に移すことです。頭で考えずに行動すると、「全体とつながった所の自分」からエネルギーが入ってくるので、どんどん行動してからっぽにしておけばエネルギーが入ってくるからです。次に、本当の自分が望んでいる事をする。これも閃きがヒントになるのですが、何だか分からないけれどこうしたいとかああしたいという直感に従って行動してみると本当の理由が見えてきます。ただこの部分は、勇気がいることでもあります。結局、ありのままを受け入れるということであるのですが、思考が働くと判断してしまうのでやっかいなのです。これを受け入れるには、頭がボーッとしている状態の方がいいのです。そうすると、閃きや直感を受け取りやすくなります。このコツは「あ、そうなん」これで、OKです。この感覚です。私がソースのワークショップで場所にこだわるのは、こういう部分があるからです。やはり、自然のある場所や波動がいい場所ですれば、全然違ってきます。特に自分の根源(ソース)から本当に好きな事を出していくので閃きや直感が出やすい場所ですれば、そういうものを拾いやすくなるのです。あとは、ただその方向に進むだけ。でも、ただ行動するのではなく波動をあげて行動すれば、心からワクワクできるし、成果を掴むのが楽になると思います。波動をあげること自体、「志」とかそういう部分に関わってくるものなので、しっかりと根がはった状態になると思います。根が張ってると強いですからね。これは、最近農業をしているので実感します。人気Blogランキング
2005.07.20
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あなたは、豊かに生きていますか?この質問ってなかなか深いですね。でも、最近なんとなくこういうことなのかなと思うことがある。そもそも豊かに生きるってお金だけの問題ではないと思います。では、豊かに生きるってどんなこと?ん~やはり多くの人に感謝されることをする事かな。そして、環境を壊さないことをすること。そうすれば、お金は回ってくるようです。そして、心も充実感で満たされるようです。例えば大きい太陽みたいなものがあります。そして、その太陽の外にたくさんの線が出ているのを想像して見て下さい。その外に出ている線が「個」だと仮定します。つまり、我々ひとりひとりということです。その「個」には10段階までのレベルがあり、ひとつとして同じものはありません。そして、10段階以上になると太陽の中に入り、そこからさらに中に中にと進化していきます。この中に中に進化していく事を「本当の自分」に近づくと表現しておきましょう。では、このレベルを上げるにはどうしたらいいか?それは、波動を上げればいいようです。波動の上げ方は、また後で書くとします。それで、波動が10以上に上ったら、その太陽みたいな全体と繋がるものになります。そこは常に調和がとれている世界なので、その情報に従った表現や行動をすれば、調和のとれた結果が出るようです。この情報とは、直感や閃きというものなので、思考で好き、嫌い、良い、悪いを判断すると不調和を起こすようです。結論としては、全体に繋がる地点まで波動を上げれば(10段階以上)、知恵が直感や閃きという形で入っくるということです。戦略とか戦術とか競争とかいうものでは、ないような気がします。そこには思考が入ってますから。本当の自分に繋がれば直感や閃きが訪れるので、その方向で素直に表現、行動するだけ。豊かに生きる鍵ってここにあるような気がします。例えば、こんな生き方も参考になりました。人気Blogランキング
2005.07.18
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今日は、お好み焼千房の中井政嗣社長の講演会に行ってきました。中井さんの著書「できるやんか」を以前に読んで、とても感動したので一度講演を聞いてみたいと思っていたので今日は念願が叶いました。今日の講演で私自身が感じたキーワードとして、「好きな事をする」というのとその反対の「嫌な事をする」というのがありました。一見、矛盾するのですが、なるほどと思いました。それは、お金の部分にも関わってくる事です。よく精神世界などを学ぶのはいいのですが、そこに傾きすぎると言っていること自体は素晴らしくても、日常をちゃんと生きているのかと疑問を持つ方もいたりします。でも、その逆にただ儲ければいいというのも違うので、そのバランスみたいなものが必要だと思います。これを一言でいうと、聖なる豊かさみたいな感じです。その聖なる豊かさを求めるにしても、漠然とした努力やがんばりでは、そのこと自体が嫌な事になってしまいます。ここを、反対の楽しい事に変えるには目標が必要なのです。目標がある努力だから結果が違う。だから、相反する事も捉え方が全然違ってきます。目標のための勉強は、仕入れという中井社長の考え方は、なるほどと思いました。こうなる、こうなりたい、その為に仕入れをする。だから、死ぬまで成長するということなんですね。社長の言われている、私は成功者ではなく成長者だ、という言葉と繋がります。でも、その成長する為の原点は、今ここにあるということです。花は、咲けと命令されたから咲いたものではありません。ただ、一生懸命に咲いているから美しいのです。人も、それと同じで、ただ、今この瞬間を懸命に生きればいいだけです。念ずれば花開くという言葉の、「念」という漢字は、今の心と書くからです。人気Blogランキング
2005.07.16
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今年になって畑を借りていろんなものを植えています。1年目ということで、いろいろと試行錯誤しながらも、これまでにジャガイモ、トマト、かぼちゃ、きゅうり、なす、すいか、と収穫できています。ほとんど、ほったらかしに近いのに、太陽と水と土だけでちゃんと育つのには神秘的なものを感じます。これまで、雨がなかなか降らなくて枯れたものもあったけれど、最近は雨がよく降っていたので、雑草の伸びるのが早いこと。今日は久々に行ったら雑草だらけになっていました。さらに、とうもろこしをたぶんカラスだと思うが綺麗に食べられてました。少しくらいは、食べてもいいよと言いたいところですが、カラスは手加減をしてくれません。困った事に根こそぎ食べてくれます。で、この時期になると、鳥対策のネットが必要になってきます。ま、これはこれで仕方のないことではありますが・・・。それで、その対処方法とかこれから植えたらいいものなどを、得意先の方でも好きな方がいるので話をしてました。すると、カラスよりもたちの悪い黒い頭をしているのがいるのです。それは、人間のことです。収穫するものを盗む人がいるんですね。しかも、見つかったら逆ギレする人がいるそうです。その話を聞いて呆れてしまいました。たったひとつのものにも、手間ひまかかっているのにね。カラスはカラスでも、このカラスはほんとどうしようもないですね。人気Blogランキング
2005.07.14
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Marvinさんからミュージックバトンというのがきたので、早速書いてみます。ミュージックバトンの五つの質問1,コンピューターに入っている音楽の容量 MD派なのでコンピューターにはあまり入れてません。2,今聞いている曲 You make me feel brand new ベイビーフェイス3,最後に買ったCD U2の最新作4,よく聞く曲、または思いいれのある曲 よく聞く曲でいくと、カラオケで歌う曲になります。1)デスペラドゥ イーグルス 何回聞いても飽きない曲です。2)ドリームス ヴァンヘイレン この時期のヴァンヘイレンが一番好きです。 サミーヘイガーのヴォーカルがいい。3)ボーン・ツー・ラン ブルース・スプリング・スティーン こんな曲を思い切り歌えたら気持ちいいものです。 サックスがうまく絡み合っている曲です。4)ミセス・ロビンソン サイモン&ガーファンクル 渋い中にかっこよさがある曲です。5)ラブ・イズ・ストロング ローリング・ストーンズ この渋いイントロがかっこいい。洋楽のロック色が強くなりました。それでは、バトンを渡す5人は、リンリン竹ちゃんさんゆとりをさん福女神さんワクワクコミュニケーターさんラッキーハッピーサンキューさんにお渡ししたいと思います。人気Blogランキング
2005.07.12
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ソースとは、源泉という意味で、ワクワクの源泉を捜すセミナープログラムです。私も2年ほど前にこのワークショップを受講しました。それから、このプログラムをトレーナーの視点でも見てみたかったので、昨年トレーナーコースも受講しトレーナーにもなりました。でも、開催はまだしていませんでした。やるとしたら、ある一定の条件がそろってからというのがあったからです。それは、まず場所。自然があって、リラックスできるところ。やはり、内面的な部分を出していくので、落ち着ける場所が必要です。自分自身がビルの中ではイマジネーションが湧きにくいと思うので。そして、男女のペアでの開催。これは、「話を聞かない男、地図を読めない女」の著者・アラン・ピーズの講演を以前に聞いた時、男性の視点と女性の視点では、物事を見る視点が全然違うので、このセミナー自体がそういう微妙な所まで見ていく部分があるので、男女のペアでの開催もこだわりの一つでした。それで、やっとそのへんの条件が揃ったので開催する方向で進んでいます。今月末には、山梨の八ヶ岳でソースのワークショップを開催されている安藤さんのセミナーに復習も兼ねて行く予定にしています。安藤さんには、トレーナーコースでもお世話になり、再会できるのが楽しみです。神戸でも開催しているのですが、あえて遠い八ヶ岳へ行くのは、そこでするこだわりの部分を学んでみたいというのがあります。いろいろなものを吸収して、自分のセミナーにも活かしたいと思います。10月・秋の紅葉が綺麗な京都らしい場所にて開催予定です。人気Blogランキング
2005.07.11
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奈良の法隆寺は、世界最古の木造建築物として有名ですが、この建物を建てるのに使われている木は建築物としては適さない癖木を使用しているそうです。なぜ、癖木を使用しているのかというと、その当時の棟梁は木を一本一本買うのではなく山をまるごと買っていたということと関係があります。まるごと買うので自然と強い木となると、癖木になるのだそうです。そして、山の東に生えている木を東の柱にし、西、南、北とそれぞれに生えている木をそれぞれ同じ位置に柱として使用しているそうです。法隆寺はただの建物ではなく山に似せてつくってある建物なのです。そこに強さの秘密があるそうです。それぞれの特徴のある木が集まっているからこそ強いものができあがるのでしょう。名木だけを集めればいいというわけではないということですね。野球とかでもこの事が言えますよね。ホームランバッターをいくら集めても勝てません。ひとりひとりが自分の使命のもとに輝くこと。ここが全体として良くなるための原点だと思います。人気Blogランキング
2005.07.09
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文豪ヴィクトル・ユーゴの作品を映画化した「レ・ミゼラブル」を見ると、人は気づくことによって、変われるということを実感します。どこがそう感じるかというと、この主人公のジャン・バルジャンが、19年の刑期を経て釈放されるのだが、現実は前科者に甘くはなく、また元の場所へと戻されるようなことをしてしまいます。その時、救いの手をさしのべてくれた司教の暖かい人柄に触れバルジャンは「善」の心を取り戻していきます。その後、人々のためなることをやっていくようになります。しかし、バルジャンが過去にやった罪は、事実としては消えないでしょう。自分が犯した罪は、消しゴムで消すわけにはいきません。でも、そこからでも、できることがあります。それは、彼が罪人だったからこそ、そこから這い上がろうとする人の気持ちがわかることです。つらかったからこそ、がんばれよと言うことができます。それが、できるからこそバルジャンの使命が輝くのだと思います。でも、それは、彼が気づいたからです。自分が這い上ろうとして、また元に戻されそうになったのを救われた、あの時の救いに。だから、自分もその救いになろうと。救いというのは、変化に繋がるのですね。気づくから、変われるのです。ありのままの姿で、素直に今の自分を受け入れる。そうすると、生きる意味がわかる。だから変われるのです。人気Blogランキング
2005.07.07
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自分自身が愛や幸せを感じるにはどうしたらいいか?それにはまず、自分自身に愛や幸せ感がないと、そういうものって人にも伝わらないものです。よく宗教なんかでお祈りさせて下さいとか言う人がいますが、まずあなたからと言いたくなったりするものです。それで、このコツみたいなものがあるとしたら、まず、人と比べないことだと思います。そして、自分の実力を過大評価もしすぎず過小評価もしすぎず。その上で、自分が生きるのに必要なものは何か?自分の考えが正しいところにあるかどうかだけを考えるようにすれば気分的には楽になるような気がします。でも、日々を忙しくしていると、このへんの感覚がなくなるんですよね。そういう意味で余裕って大切ですね。映画を見たりするのって。そういう感覚を呼び覚ますにはいいと思います。で、思いっきり泣けるような映画を紹介します。その映画は、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」です。2000年に上映された映画なので、見た方も多いと思います。ラストは、シーンと静まりかえるような悲しい終わり方なのですが、その静寂に言葉で言い表せないような愛を感じます。ただ、一人で見たほうがいいかもしれません。それだけ、泣ける映画ですから。人気Blogランキング
2005.07.04
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経営という言葉の意味とは、一生をかけて真理を追究することだそうだ。だから、経営者とは、一生をかけて真理を追究する人になります。経営という言葉には、こんなに深い意味があったのですね。しかし、現実はどうでしょう?シェアーの奪い合いによる競争や、価格競争、経済が成長すればするほど、環境破壊を引き起こしている現状では、この言葉が当てはまらない気もします。もちろん、全部というわけではないですが。でも、これからの時代は、この原点を考えながら行動することってひとつのキーワードのような気がします。2012年12月22or23日にアセンションが起こるというような事が言われてますが、地球自体は、何ら変わらないのかもしれません。ただ、競争とか他を蹴落とすとかいう次元で戦っていると、ふるいにかけられるだけのことだと思うのです。経営とは、一生をかけて真理を追究すること。そして、それが自分も含めて他も良くなるような事。経営という言葉の意味を知って、経営というものの深さを改めて感じました。でも、これは、会社を経営している人だけではなく、ひとりひとりという意味でも言えると思います。一人一人が人生の経営者なので、それぞれの人が持っているそれぞれの真理を一生をかけて追究していくべきだと思います。それは、別の言い方をすれば氏名=使命です。そんな風に考えていくと、それぞれに生まれてきた意味があるということです。そして、それぞれの役割があるということです。ONE FOR ALL,ALL FOR ONE人気Blogランキング
2005.07.03
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結論がでない答えはどうしたらいいか。今日その答えが出なければ、明日にまわせばいい。それでもでなければ、死ぬまで明日にまわす。なぜなら、答えがないものに答えを見つけようとすると、今日を満足に生きられないからだ。今の自分が解決できないものは、今の自分にとって力不足なのかもしれない。だから、死ぬ間際まで明日にまわせ。それでも、答えがでなければ、死んでから神様に返せばいい。要は、それくらいネガティブな中で生きたら人生は楽しくないということを言いたい。未来は、今この瞬間の延長線上にあるのだから。人気Blogランキング
2005.07.02
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