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中村文昭さんの著書「お金でなく人のご縁ででっかく生きろ」を読んで、RYO-MA倶楽部という面白い会があるのは、知ってました。でも、いつ開催されてるのかが、よく分かりませんでした。しかし、今回は5月30日にあるという情報は、ネットでちらほら見かけてたので、日程だけは頭に入っていました。そしたら、偶然にも友人の加藤さんが、この会によく顔を出しているというので、紹介してもらい参加することができました。まさに、グッドタイミングでした。中村さんとは、初めてお会いしたのですが、人を一瞬に引き付ける気さくさみたいなものを感じました。今回は、2冊目の本の出版パーティだったのですが、中村さんを驚かそうというか泣かすような演出には、みなさんの暖かさや、たくさんの人から応援されている人望の厚さに参加している方にもその感動が伝染していました。2冊目の本も今読んでいますが、面白く学べるいい内容に仕上がっています。その中でよく出てくる、大分の佐伯市に住んでいる肥川さんも来られてました。私も、以前、友人の結婚式で佐伯に行ったことがありますが、行くのは大変だった記憶があります。そんな場所ですが、この肥川家族と中村さんは家族みたいに付き合っているそうです。ひとつの縁というものを大切にする、そんな中村さんの姿を見るだけで、何か感じるものがありました。この何かというのは、五感で感じるものなので抽象的ですが、会えて良かった、そんな感じです。あなたに会えて良かった。そんな自分になりたい。そう思わせる方でした。人気Blogランキング
2005.05.30
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花にも華があるということから、なんとなく連想できると思うのですが、同じ花でも華やかという感じです。これと同じで、人にも華があります。この華にあたるものが「哲学」です。人は、自分が華やかになるために、自分なりの哲学を必要とします。哲学とは、漢字の如く口を折るというように、相手を黙らすくらいの存在感があるものです。同じ哲学でも、字が鉄になると、がんこ、迷惑、勘違い、というイメージになります。この哲学は、自分の内面に埋まってるような本質的な軸のようなものだと思います。この本質的な軸は、人それぞれ違いますが、それが確立された時、いろんな情報にも触り回されない確固としたものが確立されます。その時、華として見られるのだと思います。そして、そういう哲学に反することが起こったとき、その感情は相手に向けるのではなく、自分を向上させる為のバネと考えると、その華はいっそう輝くのでしょう。その華をいつまでも、華として輝かせておくには、いい意味でいつまでも満足しない自分でいるというスタンスが求められます。いつまでも満足しない=いつまでも向上しつづけるといったニュアンスです。いつまでも華になるような生き方をしたいものですね。人気Blogランキング
2005.05.29
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今日は、奈良でオークションコンサルタントの西村泰一さんの講演を聞きに行きました。西村さんは、元大手家電メーカーに21年間勤務していて、昨年の12月に独立したそうです。現在43歳なので、逆算してみると22歳から働き始めたことになります。なので、よく人から大卒のエリート社員で会社でもいい役職だったので、起業してもやっていけるのではないかという意味のことを言われるそうです。しかし、実は・・・高卒で18から22歳までは、フリーターだったそうです。そんな中、たまたま見た新聞広告で応募したら、その会社に採用され昨年まで働いていたということです。でも、辞めるまで肩書きも無い平社員のままだったそうです。こんな話は、なかなかしないそうなので、貴重な話を聞けました。他にも、いろいろ面白い話はありましたが、要は動けと言う事です。西村さんは、情報商材を販売しているのですが、その教材を買っても実行に移しているのは、たぶん10%もいないのではないかと言われてました。実行してくれれば、成果が出るように作っているそうです。確かに、これはセミナーとか本でも言えるというのを聞いたことがあります。実行するのは、1%くらいなので、実行するだけでその1%に入れるということを。動けば変わるということですね。オークションの話は、私にとっては興味のない分野なのですが、西村さんの起業するまでの話は、考え方や発想に気づきのある話があり、参考になりました。やはり、結果を出している方の話には、何か得る物があるので全く分野が違う人でも、自分とは関係ないと思わず本質的な部分を感じ取るようにしたいと思いました。人気Blogランキング
2005.05.28
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作物の栽培などで水分や肥料を与えますが、あまり与えすぎると、かえって逆効果らしいのです。おいしく作るには、むしろ痩せた土こそが望ましいそうです。痩せた土地で、定植後しばらくは、水も肥料も与えないと、断食状態になります。このような状態になると、作物の根は生きるために必死になって活動するそうです。野生のトマトは、ペルーのアンデス高原のがらがらの岩場でさえ、大きな黄色い花を咲かせます。自然というのは、私たちにヒントを与えているような気がするのですが、この事からもそういうものを感じます。今の時代で言えば、情報がその水分や肥料に値するのではないでしょうか。取るのはいいのだけれど、その情報に振り回されない自分自身の本質を見失わないようにしたいものです。自分の心の声を感じると言う事は、内からの声だと思います。それを感じながら生きるということは、自分を生きているということです。植物が痩せた土でも深く根をはることで、自分を存在させるように、人も自分自身が輝くためにそれと同じように根をはる必要があります。人が根をはるということは、感じるとか気づくという行為だと思います。目に見えないけれど、そういう根をはることで、人もアンデスのトマトの花のように花を咲かせるのでしょう。つまりは、輝いているということなのだと思います。人気Blogランキング
2005.05.26
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「○○さんが亡くなったの聞いた?」と、取引先の社長から聞いて、○○さんの死を知った。○○さんも、取引先なのですが、この前、元気そうに話をしていたばかりだったので、一瞬、耳を疑いました。元気にしていたので、病とかではないだろうと思いました。やはり、予想どうり病ではなく事故でした。夜の10時くらいに、ガードレールのないような道に、突っ込んで崖から転落してしまったということです。52歳という若さで、あの世に逝ってしまいました。それで、今夜はお通夜に出席してきました。後ろの席から、奥さんと二人の娘さんの姿が見えました。そして、3人の肩が悲しみを写すかのように動いていました。○○さんが、家族にとても愛されていたのだなあということを、肌で感じました。ほんの数日前までは、元気に家族と過ごしていたはずなのに、一瞬でこんな悲しみに変わってしまいました。そう思うと、かけがえのない一瞬一瞬を、悔いの無いように生きるという事を、身をもって分からせてくれたような気がします。明日は、どうなるか分かりません。悔いの無い生き方をしたいものです。人気Blogランキング
2005.05.24
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22日は、伊勢神宮へ正式参拝に行ってきました。伊勢神宮には、10年以上前にも、一度行った事があったのですが、その時は、観光がてらに寄ってみたという感じでした。でも、今回、行ってみて感じるのはスケールがでかいと思いました。と言うのも、ここ最近、よく神社に行くようになったので、いろいろな所と比べてみると、そんな事がよく分かるようになったからです。伊勢には、3年に1度のペースで、行ったらいいという事が、何かの本に書いてあったので、今年は、絶対に行く予定にしていたので、今回たくさんの方とご一緒できて良かったです。大人数だったのですが、その数は、なんと全国から150名以上集まりました。この日は、何か特別な日らしくて、他の団体も多かったです。この何かと言うのは、よく分からないのですけどね。そういう特別な日だったそうです。あいにく、雨が降っていたのですが、誰かが、この雨はみそぎの雨やな~と言ってました。確かに、これから新しいステージにシフトするような、そんなものを感じる一日でした。話は、変わりますが、25日プラスマイナス5日で、東海地震を予言している方がいるそうです。かなり、当たるそうなのですが、果たしてどうなのでしょう?今月中には、はっきりしますね。人気Blogランキング
2005.05.23
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プラス思考、長所伸展がはたして、いいのかどうか?一見、よさそうには見えます。でも、この世には、不変の法則みたいなものがあるみたいで、プラスが大きくなると、それにつれ同じくらいにマイナスも引き寄せます。だから、プラス思考をすればするほど、永遠に抜け出せない迷路に迷い込むのです。長所伸展も同じ事です。プラス思考、長所伸展とは、共に今の自分を変えようというものがあります。でも、今の自分とは、それだけでオンリーワンでもあるのです。だけど、オンリーワンといっても自分を高める努力はしたいですよね。そこで、この部分を押さえた上で努力してみると、気持ちが楽になります。それは、「できない自分、駄目な自分があってこその自分」だということです。「できない」と思ったり、「駄目だ」と思う自分こそが、かけがえのない自分であり、その中に、自分にしか創りだすことができない、人とは違う生き方があるという考え方です。簡単に言うと、あるがままを受け入れるという事でもあります。人には、その人にしか感じられない感性があります。あるがままを受け入れた時に感じるもの。それは、あなただけにしか感じることのできない強みかもしれません。そこを見つけて伸ばすということこそ、あなたらしさを最大限に引き出すヒントがあると思います。人気Blogランキング
2005.05.22
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ビジネスに感情を持ち込むなとも言われますが、この「エリン・ブロコビッチ」という映画を見ると、熱い気持ちになります。「なります」というよりも「なるべきだ」という感じになります。この映画は、アメリカの訴訟で3億3000万ドルを勝ち取ったという実話に基づく話です。主人公役の、ジュリア・ロバーツは、子供を3人抱えるシングル・マザーで、職探しをしている帰り道で接触事故に遭います。それで、ある弁護士事務所に事故を依頼するのだが、相手側から一銭も取れず、裁判に負けてしまいます。必ず勝てると言っておきながら、この様です。これに、怒った主人公のエリン・ブロコビッチは強引に、この弁護士事務所で雇ってくれるように押しかけ、ここで働く事になります。そこで、ある会社の周りの人達が、異常に病にかかっている事を発見します。いろいろと調査をしていくうちに、この工場から垂れ流している水が原因だという事が分かってきました。そして、どうしてもこの被害者達を助けたいという気持ちが芽生えていきました。捜査は、かなり大変で、彼女は、とうとうダウンします。でも、仕事が気にかかり、職場に来てみると、勝手に事を進めようとしているのに気づきます。そこで、彼女が怒りまくります。私は、子供と会えないくらい、この仕事に賭けているのに、なぜ、勝手に事を決めていくの、というような感じです。これ以降も、いろんな衝突があったのですが、結果として、史上最高額の訴訟金を勝ち取ります。でも、最初から最後まで、主人公の熱い想いがあったからこそ、達成できたのだと思いました。そこには、感情というものが大きくクロズアップされていました。何かを創りだしたり、何かを変革するには、この映画のエリン・ブロコビッチのように熱くならざるを得ない場面ってあると思います。主人公も、何度も何度も、もう辞めようかという誘惑に襲われますが、信念や志の部分がそれを是正していきました。信念や志というものが、なぜ、これほど、人を熱くさせる力があるのか。そのことの大切さを、感じさせてくれる映画だと思いました。その熱さのソース(源泉)は、信念や志の部分から来ているということです。人気Blogランキング
2005.05.20
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品川から渋谷に向かおうとしたら、また山手線で人身事故があった。いつものことなので、ニュースにすらならないけれど、本当に多いですね。そういう足止めもありましたが、時間に余裕を持たしていたので無事、目的の場所に30分くらい前に着きました。場所は、下北沢のレトロな映画館。これから、どんなことが始まるかというと、映画を題材にビジネスと人生を語るという非公開のセミナーです。講師は、小阪裕司さん。ビジネスが前面に出たセミナーとは、少し違いますが、題名から想像できるように小阪さんの「考え方」の視点や想いを学ぶには、いい企画だと思い、とても興味がありました。また、DVDやビデオでの上映ではなく、フィルムでの上映というものに、小阪さんのこだわりを感じました。セレクトした映画については、シークレットですが、私たちも始まる前まで、どんな映画が上映されるかも分からず参加してました。私も、映画はよく見るほうなので、知っている映画かという期待もありましたが、全く知らない映画で、しかも、こんないい映画があったのかという、何か珍しい宝物でも発見したような喜びがありました。みなさん映画のラストに近づくにつれ、シクシクと泣く声が聞こえたりしてたので、小阪さんの狙いは見事、的中といった感じでした。この映画のメッセージとしては、夢をあきらめない事、そして、夢を実現するには、それを支える人達がいてこそ達成できるという事。また、時代が切り替わる時には、歴史を創ってくれた人たちがいたからこそ、次の時代が創れる。だから、私達は、その時代を創ってくれた人達に敬意をはらい、次の世代に、いい世の中を残していく事に責任があるという事。まだまだ、他にもありますが、小阪さんの伝えたい事と、この映画とが密接に絡みあっていて、有意義な時間を共有できました。その後は、飲み会があったのですが、みなさん業種は違いますが、想いの部分では、共通するものがあるので、小阪さんを交えて楽しく、かつ熱く語っていました。心から溢れるような想いを、ビジネスでただ表現するだけ。でも、その表現する為には、飽きさせないように芸を磨かないといけない。と、小阪さんは、著書や講演でも言われますが、そんな芸の深さを五感で感じることができた一日でした。人気Blogランキング
2005.05.17
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昨日、得意先の通夜があり出席しました。人の寿命って何だろうと考えていたら、何となくこんなことなんだろうなあと思いました。何だかんだいっても、この世はつらい事はあります。でも、そういう状況でも楽しく捉えるというのがポイントです。それでも、いい事と悪い事はこの世で生きている限りあります。悪いことというのは、魂の成長の為に自分が生まれてくる前からプログラムしてきているそうです。悪い事にこそ、学ぶ要素が多いからだそうです。天国というものがあるとしたら、その世界は自分と同じような考えの人間しかいないと考えてみたらいいと思います。いい事だけでは、魂は成長できないのですね。だから、この世に魂の成長のために生まれてきているらしいのです。でも、楽しいことばかりだったら寿命も長くてもいいのかもしれませんが、そうともいえないので、ひとつの区切りとして寿命があるのだと思います。でも、悪い事というか試されている状況の時に効果的な言葉があります。それが、「ありがとう」なのだそうです。悪い状況の時、この言葉を使えば状況は一変にひっくり返るそうです。それくらいのパワーがこの言葉になあります。でも、そういう状況の時、なかなか言えないものでもあります。悪い時にこそ、「ありがとう」そう言う事で、悪い状況を学びに変える事ができるそうです。そして、魂の成長もしているということです。だからこそ、「ありがとう」の言葉をもっと使いたいものですね。人気Blogランキング
2005.05.16
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「伝える」と「伝わる」の違いって何だと思いますか?「伝える」ではなく「伝わる」でなければならないそうです。その違いとは、伝わっているかどうか、だということです。伝わらなければ、それは、存在していないのと同じだそうです。その辺のニュアンスを、感動プロデューサーの平野秀典氏に公演会でお聞きしました。この「公演」が、「講演」でない事は意味があります。公演を記憶に残る作品と考えているので、その言葉が適切なのだそうです。感動とは?平野氏が言われる感動とは、「ハッピーエンド」です。なぜ、ハッピーエンドなのか?それは、期待=満足というものがあるとします。これを、顧客満足とも言いますが、実はこれでは、感動を創れません。期待が最大マックスの感謝とならない限り、感動は生まれないからです。役者が狙うのは、ここだそうです。ここが創れた時、お客さんは「おひねり」という形で感謝の意を示します。これを、ビジネスにも応用すればいいだけだという事です。この状態を創れれば、信者ができます。この信者という漢字を合わせると、「儲ける」という漢字になります。だから、前提を「感謝」に変えてシナリオを創っていけばいいということです。感動とは、ハピーエンド。そういう意味でハッピーエンドなのですね。人気Blogランキング
2005.05.14
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感動を提供すること。そのマーケットは、なんと5兆円もあるそうです。確かに、これからの時代は、そういうものが求められていると感じます。それで、そういうものをテーマに面白そうなセミナーがあったので行ってきました。藤村正宏氏と平野秀典氏のコラボレーションによる「感動コラボセミナー」です。「モノ」を売るという事において価格競争で悩まされている方って多いと思います。でも、「コト」を売れば、価格を高くしてもお客さんが納得してお金を支払うと藤村氏は、言います。そんな事例を何点かピックアップして、それを自分のやりたい事と照らし合わせてみる事で、いろいろな気づきがありました。そこには、当然、「感動」というものがあります。感動があるから、お客さんは高くてもその対価を気持ちよく支払いします。お互いがWIN-WINの状態が築けるという仕組みです。こういう状態が築けた時、人は金儲けのためだけに生きているのではないというものを実感できる瞬間でもあると思うのです。でも、感動を提供する為には、感動を提供する側がたくさん感動を体験する必要があるという事です。その為には、小説を読んだり、いい音楽、いい美術、いい映画に触れる事も有効だそうです。特に、ビジネスの視点で見ると面白いという映画を何点か教えて頂いたのですが、その話は、とても視点が面白いので見てみようと思いました。感動とは、魂が輝くこと。そして、その魂を輝かせる為に必要なのが「志」。その本質に気づいた時、その魂は輝きだし、共鳴が伝わる。そして、売り上げも上がり、仕事が楽しくなる。そう言われる藤村氏の話には、とても独自性があり、楽しくかつたくさんの気づきがあるセミナーでした。人気Blogランキング
2005.05.13
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いつもCDでしか聞いたことがなかった一人さんの講演を、今日は名古屋までライブで体感してきました。これまで、声しか聞いたことがなかったので、どんな人かといろいろ想像していたのですが、想像していたイメージとは違ってました。思ったより若かったです。外見は想像と違いましたが、声は、聞き覚えのある声なので聞いているうちに一致感がありました。一人さんのこの会では、天国行きの言葉というのがあります。その言葉には、以下の言葉があります。★ついてる★うれしい、楽しい★感謝します★幸せ★ありがとう★ゆるしますこういう言葉をたくさん言っていると、また言いたくなるようなことが、たくさん起きるということです。こういう言葉を事あるごとに使う事が、成功に繋がるそうです。この言葉を使うポイントは、悪い事が起こった時に使えるかどうかです。ただ、この言葉を使うようになると、ネガティブな言葉を発する人がいると敏感になるそうです。それで、お弟子さんの舛岡さんは、そんな人に遭遇したそうです。飲み会の1次会で、ネガティブな言葉ばかり言う方がいたそうです。そこで、「嫌なものには、近づかなければいいんだよ」という一人さんの言葉を思い出し、その方から遠ざかったそうです。しかし、その方は、2次会に来てしかも隣に座りました。これは、試されていると思い天国行きの言葉で使える言葉を捜しました。すると、「ゆるします」という言葉を思いつきました。そして、その方の話を聞いた上でアドバイスしました。そうですか。でも、最後に一言「ゆるします」と言ってみてください。いやあ、自分をゆるせていないのにその言葉は言えません。それでは、ゆるせてなくても、言葉だけでいいから言ってみて下さい。言葉だけでも、許せてないので言えません。それで、この問答の繰り返しになったそうです。埒があかないので、舛岡さんが一言言いました。それじゃ、それが言えないのであれば出入り禁止という事で。すると、その方は、考えたあげく言う決心をしました。そして、「許します」と言いました。周りの方も、実はこの問答をずっと聞いていたので、みんなほっとして拍手をして喜びました。舛岡さんが、あなたは、今言った言葉でみんなをハッピーにしました。みんなを幸せにした分、あなたにも幸せが訪れますよ。とその方に言いました。それから、何ヵ月後かにその方と会う機会があり、会ってみると前回とは別人のように明るくなっていたそうです。自分を受け入れられない状況の時、このように「許します」と言葉だけでも言ってみると状況が変わってくるそうです。「許します」=自分を好きになることにも繋がります。言葉にはパワーがあります。天国行きの言葉を意識して使うようにしたいものですね。人気Blogランキング
2005.05.12
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財運を引き寄せるには、どういう方法があると思いますか?以下、その方法を探っていってみます。まず、一生懸命働いてお金持ちになる。これは、どうでしょう?答えは、Noです。それでは、いい仕事を見つけてお金持ちになる。これは、どうでしょうか?これも、Noです。それでは、心と頭脳を使ってお金持ちになる。これは、どうでしょうか?実は、これが正解だそうです。お金持ちというのは、人と違った発想や考え方をします。そういう意味で、「考え方」を学ぶ事が、お金持ちになる一番の近道だそうです。例えば、自分が学んでみたいお金持ちがいたとしたら、その人がどういう考え方をして、たどり着きたい結果を導きだしているのか?そういう視点から、見てみると大きな学びがあるそうです。「ノウハウ」でななく、「考え方」に注目するといった感じです。短期的な方法として、達成可能な範囲で毎日の目標を達成するという考え方があります。これは、毎日、実践できる事なので実行してみたいものです。それでは、次にその資質があるかどうかを見る方法について見ていきたいと思います。ところで、あなたは、誰と一緒に多くの時間を過ごしてますか?その人は、実は、あなたに影響を与えている人です。その人は、どこからお金を得ている人でしょうか?その人の収入の流れを見てみると、自分がどうなるかが分かってくるそうです。それでは、今のあなたが、どういう位置にいるのか見てみたいと思いませんか?それには、こんな方法があります。交際相手を5人上げてみると、それが見えてくるそうです。今のあなたにとっての5人は、どんな人でしょうか?いいも、悪いもそれは、あなたの今の位置です。しかし、考え方が変わると交際相手も変わってきます。であるので、変化は可能です。でも、相手に写るのは自分の鏡という考え方もあるので、結局は自分を磨くことへと帰ってくるのだと思います。人気Blogランキング
2005.05.11
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人は、それぞれ個性が違います。当然、成功の方法も違ってくるはずです。そういう意味で、いろんなことに興味を持つ事は、いい事だと思います。いろんなものから自分に合う部分を取り入れられるでしょうから。でも、そのいい部分をテコにして成功するのが目的です。自分がそのテコにならないように気をつけたいものです。例えば、何百万もする成功法則のオーディオセットがあるとします。それだけの金額を投資する心意気はいい事です。ただ、それをテコにあなたが成功しないと意味が無い。そこから先に行動が繋がらなければ、あなたがその会社のテコになっているということです。でもね、成功するといっても何の為に成功したいのでしょうか?そこが大事なのではないでしょうか。一人で成功するより、分かち合えるパートナーがいた方がいいような気もします。家族がいたらもっと楽しいのではないでしょうか?でも、もっともっと奥にあるものがありそうです。それは、何なのでしょう。あなたが成功して欲しい物は何ですか?あなたは、本当は何を欲しいのでしょうか?あなたが欲しいものは何ですか?この繰り返しの質問の先に答えがあるような気がします。人気Blogランキング
2005.05.10
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この話はいろいろな所で紹介されているので、ご存知の方も多いと思います。一人の意識が瞬間に周りを変えるという意味でノンフィクションのいい話なので、あえて取り上げてみます。以下、その話を引用します。ちょとしたチャリティに、ある女優さんが招かれました。そこに参加していたみんながチャリティの話だけ聞いて帰ろうとしたその時、たった一人の女性が立ち上がりました。その女優さんとは、シャロンストーンです。「私は1万ドル寄付します」と彼女は手を上げ続けました。そして、帰ろうとしませんでした。ちょっとした間があった後、会場にいた多くの方が、立ち上がりました。瞬間に100万ドルが集まりました。その時間、5分もかかりませんでした。そして、その国の代表も8万5千ドル寄付しました。日本円にして約95億以上のお金が一人の勇気ある発言のおかげで一瞬に集まりました。このように意識だけで物事が瞬間に変わります。ここには、たまたま意識の高い方々がいたのかもしれません。でも、一人の意識がみんなに伝染したのは事実です。高い「志」高い「意識」そういうものは、そういう同じものを引き付けます。今、一番忘れてはならない原点とは、こういうマインドではないでしょうか?人気Blogランキング
2005.05.09
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好きな事を仕事にするこの言葉は、最近よく聞く言葉です。これからの時代は、こういう生き方をする時代だと思います。でも、その好きな事を捜す時、それが意外と違っていたりもするかもしれません。なぜかというと?人は、今までの行動パターンから自分自身を制限してしまっている場合があるからです。自分が本当にやりたい事を探すには、五感を繊細にして本質を感じる感性が必要です。それは、知識や思考するのではなく、感じる世界です。五感で感じる事で、想い、体、言葉が一体になるもの。そこに、あなたが心から感じる本質があります。そして、その事をやる度に新しい発見があり、成長できるもの。その事をやることで、みんなが喜ぶ事。その方法を見つけて実行に移し、あきらめない事。このスパイラルを創れば、ライフワークに繋がると思います。心の本質から始まっているというのがポイントですね。ここが、源泉だからです。温泉とかでも源泉がありますしね。源泉って溢れ出てくるようなものですよね。心から湧き出てくる源泉。それは、ひとりひとり違うもの。それを見つけて、そのものと争わず戦わず、ただそのものになれた時、ライフワークを生きているのだと思います。人気Blogランキング
2005.05.08
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11時に滋賀県の米原駅で待ち合わせて「ありがとう村」一日ツアーへと出発した。しかしながら、米原駅って新幹線が止まる駅なのに寂しい感じがしました。東口は、店すら何もないのです。で、そこから約50分くらいかけて「ありがとう村」に行きました。ありがとう村ってどういう所かという知識もないままに、興味本位と知人がいいと言っていたので参加しました。そして、初めて「ありがとうおじさん」とお会いしました。すごい、と思いました。何がかと言うと、その笑顔です。いつもニコニコっとしているのですが、目を合わすとさらにニコっとするその目がまるでビームでも出ているかのように癒されるものを感じました。まるで、神様が人間の体を借りて話をしているような風貌でした。今日は質疑応答があって、ある人がこんな質問をしました。ありがとう村では、お祈りをよくしているようですが、現実の社会では実践することが重要であったりするのですが、そのあたりはどのように考えられますか?この質問に対してこんな答え方をしました。人はお祈りする事で、自分の中にある神を呼び起こすことができる。そして、神と一体になった時、必要な物が用意されて来る。神と一体になっているので困った事は起こらない。人は生かされているので、その流れに身を任せておけばいい。そんな感じのことを言っていました。質問された方が3次元的な発想としたら、ありがとうおじさんは別の次元から答えを言っているような感じでした。この会は、毎月第一土曜日に行われているそうですが、遠方からの参加者も多く今日もこんな辺鄙な場所に50人くらい来てました。会費は、なしなので米原まで行く交通費のみだけで参加できます。かなり山奥にあるので、寒くなると行きにくいかもしれません。それにしても、あんな笑顔は見たことがありませんでした。それくらい強烈なインパクトがありました。本当に生きた神様みたいな方でした。人気Blogランキング
2005.05.07
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本田健さんのQAセミナーに行ってきました。今回、参加した目的は特に聞きたいことがあるということではありませんでした。それよりも、何もないテーマでQ&Aだけでセミナーとしてどんな形でまとまるのかという事や、いろいろな方の質問から自分と照らし合わせてみて何かヒントになりそうな事があると思い参加しました。初めは、本田さんのレクチャーがあり、ライフワークを見つける為のポイントなどを解説していただきました。それによると、人生は選択の積み重ねであること。自発力の大切さ。セルフイメージの大切さ。世界観が自分を創っている。というような話をされました。この言葉から連想されるように、人は知らず知らず本当はできることなのに自分で制限を作ってしまっている事が多いので、その結果が現れるだけだそうです。だから、セルフ・イメージを高く持ち、手に入れたい結果はもうすでに手に入れているという感じで、例えば「私は英語が話せます」というように結果をイメージして声に出して言うという事は効果があるそうです。そして、気づきと行動は、掛け算なので、気づきをどうやって人生に生かして行くかが重要だということです。あたりまえといえば、あたりまえではあるけれど、このセミナー会場で聞くと何かグッと体の中に入り込んでくるような感覚があります。ライフワークを見つけるということに関しては、いい言葉があり、とても感じるものがありました。それは、ワクワクの先にどのような人生を創りたいのか?ワクワクする事によって、こういう人生を行きたい。そんな、心から自分がワクワクするようなものを明確にして、そういう市場を創りだすと自分で決めること。この言葉に、感じるものやヒントがありました。この話の時に、ポジショニングの話などのマーケティング的な話もされていたので、本田さんってそういう知識をサラッと言うので奥の深い話をされていると思いました。ライフワークとマーケティング。そして、ブランディング。こういう要素が密接に絡み合って自分がワクワクするような市場を創っていくと思うのですが、「ライフワーク」という言葉が前面に出ている事で、よりその部分にフォーカスされたそれぞれの人の本質が出しやすいのかもしれません。この本質の部分が、やはり一番の原動力だと思います。こういう部分に敏感になると、シンクロニシティを拾いやすくなるそうです。シンクロニシティが拾えてないとしたら、まだワクワクが足りないのかもしれないということです。あなたは、そんなシンクロニシティを拾えてますか?人気Blogランキング
2005.05.06
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一泊二日での親子合宿から帰ってきたのですが、帰りは渋滞に巻き込まれ5時間くらい運転してたので、さすがに疲れました。今回、こういう企画は初めてだったのですが、GWにどこかに出かけるのも兼ねて親子で遊びながら学ぶような感じが良かったと思います。一日目は、京都府・大江町の元伊勢内宮皇大神社に正式参拝から始まりました。その後、大江町は鬼の町として有名なので鬼の面をかぶった人に太鼓コンサートみたいなものを披露していただきました。子供達は鬼が出てくると泣き出す子もいて面白かったです。そして、講演、能、物語の朗読、子供たちの唄などとあったのですが、さすがに連続は子供も黙って座れなくなり、あっちこっちに走り回っていました。夜は、癒しのコンサートなどを楽しんでました。二日目は、日の出を見たり、子供達にお話し会みたいなものをしたり、海に行ったりとしてました。今回の企画は、立ち上げという意味もあり主催者の方のエネルギーみたいなものを充分感じることができました。参加者も100名を超えていたので、食事や移動など大変でしたが、子供と一緒ということで、共通の話題ができたり、子供達も普段とは違った友達と交流できたりして、子供達にとってはいい刺激にもなり勉強になったものと思います。暖かくなる季節には、こういう企画はこれからもやっていきたい行事として定例化してもいいなと思いました。人気Blogランキング
2005.05.05
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4.5日と親子キャンプ合宿みたいな感じの研修を兼ねた遊びに行ってきます。私も自然を活用した研修について、いろいろと構想を練っているところなので今回はそういう視点からも参考にしたいというのもあります。親子で学ぶというのは、いい発想だし、ニーズとしてはあるのではないかと思います。というのも、子供と親はセットでもあるからです。親は子供からも学ぶものがけっこうあると思います。そういう意味では、子供がいる方は、それだけ学ぶ間口が広いということでもあると言えるかもしれません。それは、単なる学びではなく、魂のレベルでの学びです。自分では、忘れかけていた視点を相対である子供を通して見ることができると思うからです。そこからは、学ぶべき物がたくさんあると思います。これは、子を持つ親しか体験できないものだと思います。ま、なんだかんだ言っても、子供を自然で遊ばせることですね。そこに我々大人が忘れてしまった感覚があるからです。子供は、自然の中で遊ばせると、いつまでも楽しくしています。この感覚だけでも覚えとけば、今の社会の矛盾点には直感でおかしいと思えるようになると思います。そういう矛盾する社会を経験しても、正常な場所へと帰ってくる気がします。ゲームばかりやっていると、こういう感覚が掴めないかもしれません。なぜなら、人間は五感で感じる動物だからです。子供が学んでいるようで実は親も学んでいる。そんな感じをイメージしているのだが、どんな感じになるか楽しみです。今回、初めての試みなので、自分が主催ではないですが、自分が主催する場合は、そういう部分を伝えたいので、どこまでそういうマインドが伝わるかも見てみたいと思います。人気Blogランキング
2005.05.03
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今年から農園を借りて、プチ農業みたいなことをやっています。経験は全くないので知っている人に聞きながらなんとかやっている状況です。今日までに植えたのは、トマト、プチトマト、かぼちゃ、すいか、えんどう、サニーレタス、サラダ菜、じゃがいも、さといも、とうもろこし、ぴーまん、おくら、レタス、なすび、きゅうりというところです。けっこうな種類なので、どれだけ収穫できるか楽しみです。それと、子供を遊ばせるには絶好の場所でもあります。近くには川もあるので、これからの季節は退屈しません。しかし、ちょっと目を離すと雑草がすぐ生えてきます。ちょっとした事にまめに手を加えるといい状態にもっていけるようです。これって、人の心も同じだなと思います。自然の中にいると、日常での軌道修正みたいな感じのことを体験できるのでいいです。自然の中では、みんなが共生しているのに・・人間社会では、まだまだですね。でも、そういう状態へと向かわない事には多くなる自殺も解消しないと思う。だからというわけではないが、なんでもいいから自然と触れ合う事は忙しい現代人の何か忘れているものを思い出させてくれるような気がします。この連休は、自然のある所へ行ってみるのもいいかもしれませんね。人気Blogランキング
2005.05.01
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