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何か物事を実践しようして、その行動自体がストイックになることってないでしょうか?大きな目標を掲げるのはいい事なのですが、その道のりを考えると、努力という言葉が前面に出てくるような感じ。この感じだと、そうしてもストイックになりそうです。そんな時、効果的な方法があります。それは、まず、目標に対する行動を細分化します。次に、その細分化された行動を実行していきます。そして、行動して実行できたら、その度に自分にごほうびを用意するのです。何個かまとめて実行したら、ごほうびを与えるというのでもいいでしょう。この方法って分かっているようですが、意外と効果があります。セミナーなどの参加者でも実行に移すのはその中のたったの1%だそうです。それくらい実行するということは、パワーが必要だからです。この方法は、この前の小阪裕司さんのセミナーで聞いたことなのですが、なるほどと実感しました。昨日の日記にも書いたのですが、未来は今この瞬間に創りだされます。だから、今この瞬間をいつも心からワクワクして楽しんでいないと、それは未来へと繋がっていくからです。自分へのねぎらいをすること。この方法は、今の自分を楽しむためのいいアイテムだと思います。実行する事を、もっと楽しみましょう。でも大切な事は、ただ実行することです。人気Blogランキング
2005.06.30
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人間には、50兆個の細胞があり、脳細胞を除くほとんどの細胞が、7年間ですべて新陳代謝されるそうです。つまり、7年後の自分というのは細胞レベルで考えると全く違う自分になっているともいえます。その7年後を創っているのは今なので、いかに今この瞬間を楽しく生きるかって大切ですね。楽しいということは、顔も穏やかで心にも余裕があるような幸せ感です。そんな気分を細胞に記憶させておけば・・楽しく幸せな7年後が訪れそうです。でも、いい時もあれば、悪いときもあります。なぜなら陰と陽はコインの表と裏のようにセットだからです。いい事の裏には同時進行で悪い事がセットになって動いています。コインの表と裏のように表だけでは存在できないのです。では、ここをどうすればいいかというと。受け入れるということです。「あ、そうなん」という感じで。悪い事の場合は、気づかせてくれてありがとうという感じに捉えるといいようです。その時、あくまでもニコニコ顔でいることがポイントです。細胞に7年後のために楽しさを植えつけないといけませんから。まさに、ニコニコ顔で命懸け。ニコニコ顔でいられるということは、悪い出来事も自分のために必要な事だと感謝の気持ちで捉えられていると思います。でも、実行するとなると難しい事です。そういう意味で命懸けなのです。でも、この状態こそ、自分の人生を生きているということなのでしょう。人気Blogランキング
2005.06.29
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お金って人を幸せにもするし、不幸にもします。もしも、お金がいらない国があるとしたら、、、こんな感じになるんでしょうか?そんな、面白い本がありました。長島龍人ホームページ人気Blogランキング
2005.06.28
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脳腫瘍で右手は動くが左手が動かなくなった時、こんなリハビリ方法があるそうです。その方法とは、まず動く右手を鏡に写して、鏡で右手の動きを見ます。それをイメージしながら動かない左手を誰かに手伝ってもらい、右手の動きに合わせて動かしてもらうそうです。本人は、鏡に写っている右手を左手が動いているものと勘違いするそうです。そのトリックを応用するのです。これを繰り返すと、徐々に左手が動くようになるそうです。徐々にではありますが、これを繰り返すのには忍耐力が必要です。でも、必ず動くと信じているから続けられると思うのです。この話って自分の能力を開花させるのとも似ていると思いました。ただ、単に何の目標もなりたい自分というものもないとしたら、ただその現実がくるだけです。でも、この話で鏡を何回も何回も見て動くというイメージを脳に植えつけるとその現実が現れました。このことを応用すれば、なりたい自分とか目標を常にイメージしておくと、その結果の方向へと動くということと同じだと思います。そして、左手を動かそうと手伝ってもらうのは、行動しているとかアウトプットということと同じだと思いました。このことから、脳にできるという指令をだすことの重要性が分かります。何事もできないとは思わずに、できる方法を考えるということですね。人気Blogランキング
2005.06.24
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今日は、小阪裕司さんが主宰するワクワク系マーケティング実践会の会員向けのパーティに参加してきました。はじめに小阪さんが、みなさんは、一般社会では変わっている方か業界で浮いている方達の集まりかと思いますが、今日はそんなもの同士で大いに語り合いましょう。そんな感じの挨拶からはじまりました。確かにこういう言葉も会員外の方も参加していたら、本当に???と捉えられるかもしれないが、この会では小阪さんが提唱しているワクワク系のビジネスというミッションに賛同されている方々の集まりなので、すんなり受け入れられます。志や想いという部分で共通しているものがあるので、異業種同士でもたくさんの得るものがある会だと改めて思いました。この会では、小阪さんに直接電話で質問する権利があるのですが、私自身はこの権利をフルに使いこなせていなかったので、みなさんがどういう質問をされているのか興味がありました。それで、そんな話題で盛り上がっていました。そんな話をしている中で、質問したい事が明確になってきました。やはり、根っこの部分の想いみたいなものが共通するのか少しの会話から発想がどんどん広がっていくものを感じました。分かっているつもりが、意外と深いこんな質問。「自分の本質みたいなものが何を伝えたいのか」そして、それを伝えるために何が欲しいのか。確かに、自分が欲しいものが明確であれば、おのずと質問も的確な質問ができるものです。的確な質問を考えないことには、欲しいものは得られないですから。でも、的確な質問の前に大切なことが自分の本質的なものが伝えたい何か。ここが、うまく絡み合うような質問を考えれば、欲しい結果に結びつくような気がしました。テレビのチャンネルを合わすと見たい番組が見れるように、同じ波動を持ったもの同士が集まって話をするというのも欲しい結果にたどりつくヒントがあると思いました。自分で悶々と考えるより、人それぞれですが、同じ臭いのする場所に行くというのも、誰かが言った何気ない言葉の中にハッと気づきが得られるものがあり、瞬間にいろいろなものが結びついたりするものです。そんなものを実感した一日でした。人気Blogランキング
2005.06.22
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車椅子の人でもセラミック製の骨などで補強すれば、歩くのは無理ですが、立つことはできるそうです。そうして、実際に立ってみると、今までに見えなかったものが見えてくると思います。顔を洗おうとして蛇口をひねってみると、今までは蛇口から出る水しか見えなかったものが、視点が変わるので、流れる様子を見ることができたりもします。そういうことに新鮮な感動があると思うのです。でも、健常者にとってはあたりまえのことなので、さして何も感じないと思います。しかし、相手の視点で見るとその感動を感じることができると思います。また、その逆に苦しみや痛みも分かると思います。愛情とか思いやりというのは、相手の視点に立たないと、本当の意味では理解できないのではないでしょうか。そして、そんなことが、分かる人のもとには、愛情や思いやりが循環されると思います。そんな人には応援したくなると思うのです。結果としていい方向へと向かうのでしょう。徳があるとかよくいいますが、この感覚が分かる人って徳がある人だと思います。この感覚が分かるかどうかって天と地ほどの意識の差があると思いました。というのも、その逆の人と遭遇したからです。でも、そういう人がいたので、相手の視点に立つことの大切さを感じました。そういう意味で、気づかせてくれてありがとうですね。人気Blogランキング
2005.06.21
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見えないものが見えているか?それとも、見えていないか?それによって、豊かさや幸福感が違ってくるようです。例えば、桜の花を掃いている二人のおばあさんがいたとします。一人のおばあさんに「掃くのは大変ですね」と質問をしました。すると、「おかげさまで、ありがたいです」と答えました。「なぜ、ありがたいのですか」と聞くと、「年をとると、来年になるとこの美しい桜をもう見れないかもしれない。でも、今年も元気に桜を見せていただいて、掃かせていただいている。そう思うと、感謝の気持ちが生まれ、ありがたいという気持ちになるからです」と。また、別のおばあさんに同じ事を質問しました。「掃くのは大変ですね」すると、うつむいて木も見上げずに言いました。「きれい?」「きれいかもしれないね。だけど、掃かないといけないからね」どうでしょう?この二人の桜の見え方には、大きな違いがあります。でも、これと同じような事を私たちも日常でしがちになります。物事の大変さに意識がいってしまうとそうなるようです。しかし、はじめのおばあさんのような境地の言葉は深いのでなかなかそんな言葉は出てこないかもしれません。でも、その場では意味が分からなくても結果としてつじつまが合ってくる言葉があります。それが、「ありがとうございます」という言葉です。何事もありがとうというおかげさまの心で見るのと見ないのとでは、人生の豊かさや幸福感が違ってくるのだと思います。一見シンプルなことなのですが、実行するのってけっこう難しいものです。現実には、ありがとうと言える状況でない場面に遭遇するからです。そんな時に「ありがとう」って、なかなか出てこないからです。でも、そこでただ「ありがとう」と言うだけ。訳が分からなくても、とにかく言えばいいのです。そうすれば、つじつまの合う結果が用意されるようです。シンプルなことなんだけど、ここが見えているかどうかで、人生の豊かさや幸福感にまで影響するのではないでしょうか。人気Blogランキング
2005.06.20
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6月にデンタルショーというイベントを行ったこともあり、新規客が増えているのではあるが、こちらの想いや志の部分と合致しないお客さんもいます。というのも、今回は大型の展示会ということもあり特別価格を提示しているのではあるが、本来の目的はそこではなく、最新の情報提供という部分であるからです。そして、向上心のあるお客さんや志や想いを持っているお客さんを新規で増やしたいというのが本音です。でもね、やっぱり勘違いしているお客さんはいます。先方は、自分が取引している会社より、メリットがあることだけを求めてきます。それは、それで確かにあたりまえのことではあります。だけど、主導権は、そちらだけにあるものではないということです。こちらも、売れれば誰とでも取引するというわけではないからです。つい最近そんなお客さんに遭遇しました。お互いがWIN-WINの関係ではなく先方だけがメリットを求めてくるような自分さえよければいいというような感じのお客さんです。大企業であれば我慢してでも取引しないといけないかもしれないが、我々小さな会社は顧客を増やしてもフォローできないので、モチベーションが下がるようなお客さんは、なるべく避けたいのであります。ちょうど、そんなことを思っていたところ、カカトコリさんのセミナーに参加したら、そのへんの所と合致するような内容がありました。小さな会社には、キャパがあるので、嫌なお客さんは記憶から消してもらうという言葉がこれでいいんだというような感じで受け止められました。そして、見込み客をつくる時、いかに自分に興味を持ってファンになってもらうか。この部分って基本なのでしょうが、こういうセミナーに行ったら、グッと心に入ってくるものがありました。何事も基本が大切ですね。でも、意外とそこを忘れてしまったりするものです。信者(ファン)の漢字を合わせると儲かるですからね。人気Blogランキング
2005.06.18
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電車に乗ろうとしてたら、楽しそうにカップルが仲良く手をつないで歩いてきました。ここまでは、よく見かける光景です。しかし、次の瞬間、その男性の頭をパシッ!とたたく女性がいました。「あんた、何してんの」と。たぶん、本当の彼女なのでしょう。今まで楽しそうに会話していた、その男性の目が引きつってます。こっちの彼女には笑顔で、その彼女には、返す言葉もなく硬直したまま。なんいう偶然。こんなことって、あるのですね。一瞬で天国から地獄への瞬間でした。いいことと悪い事は、表裏一体と言いますが、まさしくですね。人気Blogランキング
2005.06.17
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儲けの仕組みがあるのとないのとでは、持続性が違うという意味が今日の小阪裕司さんのセミナーを受講して、より理解できました。この感覚がどんなものかというと、例えばあるお酒を100本売りたいとします。これを儲かる仕組みで応用すると、まず100人の人に行動してもらう動機付けを考えます。はじめに、店頭から店の中へと行動してもらうようなPOPを書きます。次にそのPOPを見て興味を持ったお客さんが店の中に入って次に見るPOPを考えます。さらに、購買を促すようなPOPを考えます。その結果、それが当たって売れたとします。しかし、それが見えてない人は、どんな仕組みで売れたかが見えていません。だから、その質問もこんな質問になります。どんな広告が効果があったのですか、どんな文章が反応あるのですか。別にチラシやDMに魔法のフレーズがあるわけではないのです。ただ、行動を促す仕組みを考えているだけなのです。だから、もし、50人しか売れなかったとしたら、どうして行動してくれなかったのかを考えればいいので、違う方法を考えることができるのです。100本を一時的に売るのとは違うということです。これは、ひとつの例ですが、こういうのって、感性が必要だと思います。そういう感性というのは、以外な所で結びついたりするので、読書や町を歩いたり映画を見たり趣味など広くアンテナを持っていたほうがいいのだと思います。ほんのちょっとした違いのようですが、全く違うのですね。この感覚、ライブということで特に腑に落ちました。人気Blogランキング
2005.06.16
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それぞれの人のオンリーワンという分野を開花させるということは、自分を発見することではないと思います。自分探しとか自分を知ることも必要ですが、発見だけではオンリーワンは開花しないのではないでしょうか?それでは、発見でないとしたら何か?それは、新たな創造をすることです。何ものになりたいかを考え、そうなろうと決意して、その方向へと進むこと。そんな感じかな。例えば、花の種があるとして、その種が花になる為には、何が必要でしょうか?ひとつは、時間が必要です。あとひとつは、水や養分、土、太陽との関わりが必要です。どれか、ひとつでも欠けると美しく開花しません。これを、人に当てはめてみると、時間はどちらも共通します。水や養分などを、人に当てはめてみると、それは人との関わりではないでしょうか。友人、親、先生、師匠(メンター)、そんな人との関わりです。そういう時間や人を大切にすると言う事は、瞬間を一生懸命に生きる心があると思います。そして、友人や親、先生、師匠を大切にすると言う事は、思いやる心があると思います。一生懸命な心と思いやる心は、それを壊さないように創ろうという心が芽生えると思います。この循環の歯車がうまくかみ合えば、種は美しい花を咲かせるのだと思います。この種を人の場合、魂の設計図だと仮定してみたらいいのではないでしょうか。魂の設計図を開く為に、花が開花するのと同じような事をすれば、その設計図は自ずとその使命を果そうとする方向へと咲いていくのです。だから、自分が何ものであるかを知ろうとしなくてもいいのです。そうではなく、何ものになりたいかを考える事。それには、成長するので時間もかかります。養分も必要です。開花させることとは人の場合でいうと創造するということ。だから、創造する為に無我夢中になれることをすればいいのだと思います。努力とは違う無我夢中でやれることを。つまりは、好きなことをするということです。それが結局一番自然なことなのですね。人気Blogランキング
2005.06.15
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ツキを呼ぶ魔法の言葉の小冊子で話題の五日市剛さんの講演会に行ってきました。この講演会は、すぐに売り切れになりましたが、私の知り合いやこのHPでは、早い段階で告知していたので、すぐに申込みしておけば参加できたかと思います。行かれた方は、1000名の会場が満席になるという人気ぶりが納得できたことと思います。本当に感動ありの笑いありの、いい講演会でした。小冊子の内容のことも話されたのですが、小冊子には書かれていないというか書けない部分の話もあり、そうだったのかとさらに強く言葉の大切さを感じました。CDを聞いていてもコンサートに行くのと同じように、冊子の内容を知っててもライブでは違いますよと言われていたのですが、まさしくそんなライブでした。少しだけそのエッセンスを紹介します。言葉には、即効性があるそうなのです。「ありがとう」と言った言葉は、宇宙へ行って帰ってくる。「バカヤロウ」と言った言葉も、宇宙へ行って帰ってきます。つまり、きたない言葉を使うと自分に帰ってくるということです。心で思うのは、まだキャンセルできるのですが、言ってしまった言葉はキャンセルがきかないので気をつけたいものです。それで、言葉を変えるとツキのメカニズムがおこるそうです。まず、心が変わる。すると、行動が変わる。 習慣が変わる。 人格が変わる。そして、運命が好転する。運命が好転するとは、いい言葉を使うと波動が上るので同じ波動を引き寄せるという意味でです。そして、嫌な出来事は、成長するきっかけなので、そんなときこそ「ありがとう」と言えるかどうか。簡単そうで、そんな時になかなか言えない「ありがとう」という言葉。言っている事はシンプルな事なのですが、五日市さんが言葉の使い方は大事だよと言って使い方を教えた人でさえ、元に戻っている人もいるそうです。難が有るときこそ、有難う。いい事があったら「感謝します」ただ、これだけの言葉ですが、その使い方でいい事と悪い事の明暗を分けてしまう程の力があるのです。言葉の力ってすごいものですね。日頃からいい言葉を使わないといけないなと強く思わせられた講演会でした。人気Blogランキング
2005.06.13
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大阪でゴッホ展が開催されているので行って来たのですが、ゆっくりとは見れないほどの人の多さでした。近くで見るゴッホの絵は、せまってくるような迫力を感じました。写真とか本とかで見る絵とは、ちょっと違うので実物を見る価値はあると思います。ゴッホは、画家になることを決めてから、37歳でなくなるまでの10年の間、ひたすら絵をかき続けたそうです。しかし、生きている間に売れた絵は、たったの1枚だけなのでした。これには、意外というか、びっくりしました。当然、貧しく決して楽な人生ではないと思いますが、明るく輝くような絵をたくさん残しています。でも、そういう明るい絵をかいているのに、37歳での死は、ピストルでの自殺なのでした。これだけの後世に残る作品を残しているのに、生きている間には、いい思いもせずに死んでしまった人生には悲しいものを感じました。売れないのに10年間も絵をかき続け頑張ってきたのに、なぜ自殺したのか?描くことをあきらめなっかったのに、なぜ人生をあきらめてしまったのか?あと少しで、世界中の人々に愛される絵になったのに、と思うと残念でなりませんでした。我々は、魂がレベルアップする為に、この世に生まれてきているとしたら、自殺は魂のレベルアップにこの世に生まれてきた意味がないような意見もよく聞きます。でも、これだけ後世の多くの方に愛されているものを残しているという事実は、それが当てはまらないと思います。そんな絵だからこそ、伝わるものがある魂みたいなものをゴッホの絵に感じました。人気Blogランキング
2005.06.12
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年齢も肩書きも関係のない時間を過ごす事は、ふだんでは考えられません。会社では、肩書きから始まり、年齢、同期などが気になります。でも、これからの時代は、個人の名前が名刺となるような自分というブランドを創る必要があると昨日の元気会で加藤雄詞さんが言われてました。加藤さんの名刺は、何の肩書きも書いてなくて、ただ「加藤雄詞」とだけ書いてあります。加藤さんに限らず、私が名刺交換した著名人で名前だけしか書いてない名刺は他にもあります。例えば、船井幸雄さん、本田健さん、神田昌典さん。この名刺は、何の肩書きも書いてなく、ただ名前が書いてあるのみです。でも、これだけで充分、その人が何をしているかまで、活動を通じて理解できます。そんなふうに、名前だけで勝負できる自分になるという精神が、これからの時代には必要なんだと思います。自分の人生では自分が主役なのだから。人気Blogランキング
2005.06.11
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(考える)THINKと(感じる)FEELは、大きく違います。FEELを意識しながら生きるとエスカレーターで昇るような感覚で、THINKだと階段を昇っているような感じです。FEELを意識して生きることとは、幸運に続くマスタールートをただ歩いているだけ、そんな感覚のような気がします。というのは、商売とか営業でも、あまりに数字とかのTHINKの部分にばかり目を向けていると全体が見えていない場合があるからです。営業の場合で言うと、自分の営業上の数字に一生懸命になるのはいいのだけれど、全体として良くなるという観点に欠けるというのが、そんな感じです。これは、スポーツとかにも言えますね。プロ野球なんかで、自分の成績が良くても、チームが最下位だったりしたら、あまり意味がないのとも似ています。消化試合で、ホームランや打点を稼いでも意味ないと思うのです。要は、エゴが強いとも言えると思います。でも、FEELを意識しながら生きると、この不一致感に敏感になると思います。ただ、自分の本質が求める「ほんとうの気持ち」に反応しようとします。でも、この気持ちは、毎日変わるし、ちょっとしたことでゆれてしまいます。このふらふらとゆれている時、それは、自分のテーマを解く鍵と受け止めてみる。ゆれているその感覚から反発するのではなく受け入れる。そうすることで、求めるものへと続く道みたいなものがあるとすると、エレベーターに乗っているような感覚で進めるのだと思います。FEELとは、そこに向かう上で、そのことが楽しいとか暖かい、快感、うれしい、そんなものを感じるかどうかが決めてのようだと思います。そんなものを自分が感じるということは、その感覚は周りにも伝染していると思います。これってエゴではないので、周りの共感や協力も得られやすい気がします。そんな感覚がエレベーターに乗っている感覚なのでしょう。FEELを意識しながら生きるという事は、求めるものをスムーズに手に入れるひとつの方法ではないでしょうか。人気Blogランキング
2005.06.08
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4日、5日と2日間かけてデンタルショーを開催し、無事終えることができた。デンタルショーとは、歯科のメーカーを集めての最新機器の展示会です。通常は、そういう会を開催するには、集客や売り上げの面で大きい会社しかできないものであります。僕達は、小さな会社なので1社では、そういうことをやろうと思っても集客や売り上げの面で断念せざるを得ません。でも、この業界を変革しようという志はあります。それで、そんな思いを持った会社が16社集まって会を作りました。その会が、主催となって、今回のデンタルショーが実現しました。この開催は、1年前から決めていました。そして、3月の末から開催日まで、毎週、木曜と土曜にメーカーを呼んでの勉強会をやってきました。応援してくれる企業も97社集めました。そういう長い道のりを経ての開催だけに、やっとなんだなという感慨深いものがありました。入場者数も、目標2500人に対して2812名で数は、クリアできました。後は、参加して頂いた企業にメリットを与えるような売り上げをしていくのみです。いろいろな面で、妨害しようとしたりいやがらせもあったけれど、やったという行動は、同業の方、取引先の方々、仕入先などに、何か感じるものを残せたのではないかと思う。今回のショーのテーマは、動けば変わるという趣旨があります。ただ、来ていただけるでも、動くということになります。そう動けば、変わります。動けば、何かインスピレーションが生まれます。そして、何か行動しようという気になります。そんなものを感じました。そんなことを自分達も学んだ2日間でした。たくさんのお客さんに来て頂き、疲れましたが、いい意味での疲れなので心地よいものを感じました。人気Blogランキング
2005.06.05
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「世界を変える、お金のつかいかた」そんなタイトルの神田昌典氏の講演会へ東京まで行って来ました。このセミナーは、CDになるようですが、やはりライブで聞くのとCDでは違うなと思いました。ライブでしか伝わらない部分って、やはりありますね。今日のセミナーの質疑応答の部分で、特に感じる部分があったのですが、この部分が、もしカットされてたら・・・と後から思うかもしれない部分があるからです。と、そういう面もあるので、やはり行って良かったと思いました。今日のセミナーで感じるメッセージみたいなものがあるとしたら、それは、こんなものではないかな、と思います。それは、これからの5年間で、これまでの6~8倍くらいの変化が起こるかもしれない。そうした中で、ブロードバンドなどの波に乗った億万長者が、たくさん現れるかもしれない。しかし、そこで、そういう人たちの2極化が起こる。ある人は、さらに上昇する。他方、放浪者となる人とに分かれる。この2極化のポイントは、価値観です。ただ、儲けて金持ちになるとかではなく、どういう社会を創りたいのか、というような価値観を持ってないと、選別されてしまうだろうということです。いろいろな知識を持った上で、儲けるのはいい事です。でも、その使い方には、マザーテレサのような心で使う精神が必要だということです。社会にとって、いいお金の循環を創ること。その部分って、本当にそうだなと思います。みんなが、ハッピーになるという意味でも。そのお金で、どういう社会を創りたいのか?そこに、神田さんの伝えたいメッセージみたいなものを感じました。人気Blogランキング
2005.06.03
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木や植物が根をはる時、水を求めて地中の中へ中へと根を生やしていきます。この根が深く届いてないと水が不足したり日照りが続くと枯れる原因になります。この根をはるというのが、人の場合も同じだなと思いました。それは、この根を深くはるというのは、その植物が生命体として強い風に吹かれてもビクともしない強さだと思う。人が、こんな風に根をはるというのは、自分の心から求めているものを探求するのと似ている。その部分がしっかりと確立されれば、それが、志とか信念みたいな、より強いものになると思う。答えは、自分の中にあるとか、最近よく聞く言葉ですが、自分の根をはるというのは、まさしく、自分の中にある答えを探っていっている作業なのだろう。人は、幸せになる為に生まれてきているとしたら、そういうものを感じて生きていると、自分を生きているという感覚があるのだと思います。でも、それだけでも何か足りない気がします。何かなと思っていたら、しっくりする答えがありました。それは、自分以外の誰かを幸せにするということなのではないか思います。人を幸せにする。それは、大そうなことではなく、希望を与えるという感じです。そして、その希望は、自分の心の中に作るもので、その人の魂となり、子や友にも伝わっていきます。幸せは、求めても期待しても得られないかもしれません。でも、その希望が自分の中で作れて、それが伝わった時、幸せは、結果として与えられるものなのでしょう。人気Blogランキング
2005.06.02
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宿命というものが、ピラミッドの頂点としたら、その下に来るのが運命だそうです。 宿命 ↑ 運命→運命→運命→運命この図のように一度の運命から宿命へと昇華する場合もありますが、普通は、運命を何度か経て、宿命へとたどり着くそうです。宿命は、命の宿と書きます。だから、買取の家みたいに、どっしりとしています。運命は、命を運ぶと書きます。だから、引越しありなのです。それで、上の図のように、運命→となっています。でも、この矢印は、ある条件を満たさないと次の運命がやってきません。その条件とは、精一杯やるということです。そういう時には、次の運命がやってきます。精一杯やっていなかったら、次の運命がやって来ないそうです。当然、宿命にもたどり着けないということです。精一杯の精を聖と書いてみると、聖一杯となります。聖なるものが、いっぱいになるような感じです。聖なるものには、エゴなんてないはずです。そんな状態になった時、もしくは、なれた時、なにかが変わるのだと思います。人気Blogランキング
2005.06.01
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