同じハタネズミでありながら生活スタイルは全く異なる。
サンガクハタネズミは単独行動を好む。
プレイリーハタネズミは仲間と共に生活することを好む。
これを人間に置き換えてみた場合、単独行動を好むタイプと仲間との付き合いを大事にするタイプに分かれるということではないでしょうか。
これらは後から修正したいと思っても基本的には難しいと思っています。
またこれらはどちらが良くて、どちらが悪いという問題ではないと考えています。
これは生まれ持った性格も影響しています。
さらに親の子どもの育て方も影響しています。
ちなみに私は単独行動を好むタイプです。
自分一人で生活を楽しむ方法はいくらでも持っています。
どちらかというと仲間と絶えず一緒にいることはストレスになるのです。
一人心静かに好きなことに取り組む方が性に合っているのです。
私の場合、人間関係では、なんとなく気があう人10%、なんとなく気が合わない人30%、どちらでもない人60%くらいかなと思っています。
このスタイルは今更変えることもできませんし、変えるつもりもありません。
但し、どちらでもない人を敵に回してしまうのは避ける必要があると考えています。そうしないといろいろと支障が出てくるからです。
そのためには最低限「やってはいけないこと」に手を出さないように気を付けるようにしています。
これは私の過去の失敗の経験が役立っています。
タテの人間関係の弊害 2024.11.25
仲間として受け入れてもらうために 2024.11.18
他人をほめることの弊害について 2024.11.12
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