全8件 (8件中 1-8件目)
1
『登場』26.10.2007(Fri)SR:林さん 今晩は、南福岡まで足を伸ばした。 博多駅から三つ目の駅。東京で山手線乗りなれている人から見るとたいした事は無い。 BVを辞めた林さんが勤めるバーを訪ねた。名前は「SR」としよう。本当は日本語名だ。 バーは1階にありドアがガラス張りで中が良く見える。林さんはドアから見えるカウンターの奥に立っていた。 オープンが20時で、俺が来たのが20時30分くらい。誰もお客はいなかった。 ボトルがたくさん置いてあるわけではなく、スタンダードなものばかりだ。最近ボトラーズが出しているものには付いていけず、いや付いていこうとは思っていないが。 俺には充分だ。 林さんは笑顔で迎えてくれた。こっちはもっと早く伺いたかったので、ちょっと恥ずかしかった。 全体的にワンショットが安い。やはり、地域的なものだろうか。食事もできるようでパスタもあるそうだ。 林さんはまだ作れない。 この店ではスコッチよりもバーボンのほうがよく出ている先日まで呑んでいたエライジャクレイグがあった。 元気そうにやっていてよかった。 目にとまったのは、ハイランドパーク12年。先日中州で呑んだハイランドパークがうまかったので、まずはそこから始めた。 服装は今までの白いシャツに黒の上下と言うものからシックなズボンにこれまたシックなえんじ色?だったけそんなシャツ。 町のバーテンダーと言う感じだ。 髪の毛も少し前に降ろしていた。 ラフな林さんを見ていることもあるのか違和感はなかった。 次にサントリーのオーナーズカスク1996年を試飲させていただいた。アルコール臭がそれほどなくBVで呑んだ1995年よりも軽く感じた。 そしてグレン・フィディックの15年を呑み、エラデューラ。テキーラだ。 テキーラは甘くておいしい。ライムを搾ったり、塩をなめたりだったっけ。そんなの見方もあるが、面倒だからストレートだ。 三杯呑んだ。 久しぶりにあっていろんな話をしたが、いったい何を話したかよく覚えていない。 いつものことだ。 1時間以上お客は来なかった。 22時を回った頃に男性が入ってきた、そろそろ帰る時間だ。 林さんは表まで見送ってくれた。表には林さんのRVF400があった。 マフラーが純正のものとは思わなかった。 帰りはいつものように歩いて帰る。40分から1時間で帰りつくだろう。 いい感じだ。 GoodNight
2007.10.27
コメント(6)
『休職』23.10.2007(Tue)BV:馬尾さん、樋口さん、大曲さん 今晩は、映画「スターダスト」の試写会の後にやってきた。 本来は娘と行くはずだったが、娘が余り興味を示さなかったので俺だけで行ってきた。 会場のお客さんを見る限り、娘のような小学生は居なかった。映画を見ても、大人(若い人ね)のアブストーリーをファンタジーに書いたもの。 内容はとっても良かった。 愛すべきデ・ニーロも登場。 今日もバドワイザーで始まり。日本で一番バドワイザーを呑んでいるのは俺じゃないかと言うくらい呑んでいる。 大曲さんはいつものように笑顔がきれいだ。「大人ですね」と言う感じだ。 取り立てて特別な話はしなかったが、僕が社員の鬱病の話をした。うちの社内には専門カウンセラーがおり、そのかたは俺達の部から身近な存在だ。そのため、話を聞くことがある。 相談の面接はいつも本人と上司とカウンセラー。大体、問題は本人にある。しかし、それは誰にでもあることだ。 俺だってそうだ。 そうなりかけたときに、どうするかだ。自分で解決できればいいがそうは行かない。だから周りがどうするかが大切だ。危ない状況になれば、仕事を抜きにして普段の行動、例えば出勤時間が遅くなる、席を外れる回数が増える。もちろん仕事だってミスが目立つ。 その時に、周り、特に上司は、「何故できない!」「何故そうなった!」などと問い詰める。 そうなると味方は誰もいなくて、もう逃げ場はなくなっているわけで、そうすると自信がなくなるし、躊躇して仕事が遅くなったり、判断をあやまる。 余計悪くなる。 上司だって、言いたくて言っているわけでなく、上司の上司から聞かれたときに答えたいから聞くわけだ。 上司は仕事しか見ていないために、人間を見ていない。 人間はそれぞれ個性があり、怒られるとがんばる人や、うまく調子に載せるとがんばる人。また、もともと向かない人もいる。 その人をよーく見てあげれば、人間としてどおなのかが判断できる。 その話を上司にしたら、「そんな目で見たことはない。仕事と結果だけだ」と言ったそうだ。 最近の社会では業績を重んじて過程を見ていなかったり、新しいことへのチャレンジ精神は何も見ていない。 なおかつ、会社では人を見るような教育をしていない。出荷高、利益、支出の話ばかり。心や体の病で、どれだけの人が休職しているかは出ていない。 人事異動で「休職」「復職」というこ文字を見ると、「またか」と思わされる。 幸いか、俺は「ウィスキー」と「ウィスキーが導いてくれた仲間」に救われた。 GoodNight
2007.10.25
コメント(4)
『算数』22.10.2007(Mon)BV:仲田さん、馬尾さん、樋口さん、福田さん 久しぶりに握るバドワイザーだ。 なんとなく早くに酔いが回りそうな気がする。 先日話した馬尾さんのカクテルの名前は決まったそうだ。「グロリアス~」だ。~の部分は忘れてしまった。 仕方ない。 カクテルコンペは2日後くらいだった。それもこのホテルで行われる。頑張ってね。 僕は思うのだが、たとえばコンペで入賞しなかったカクテルどうなるのだろうか。 次のコンペで指定されるお酒の銘柄や、季節が違うと出しにくい。 そうするとせっかく考えたカクテルは陽の目を見ない可能性もある。 そりゃお店には「○○○大会金賞受賞」となるといいが。 もう一度見直して他のコンペに出したり、お店のスタンダードにしてはと思っている。ただし、レシピもネームも変えなきゃいけないかもしれない。 せっかく作ったのだから、納得できるまで、なんか結果が出るまで、いやずっと作り続ける事が大事だと思っているだけなんだけど。 二本目のバドワイザーになったときには仲田さんがカウンターの中にいた。福田さんもフロアに入った。仲田さんと福田さんに久しぶりに大きくなったナッツの写真を見せた。 「犬らしくなっている。」 生まれたときから犬です。 仲田さんは家の中でフレンチブルドッグを飼うのが夢だそうだ。 俺は、仲田さんがふわふわの髪をして部屋の中をうろうろするほうが、ペットぽい気がする。(バーでの仲田さんは、髪の毛をびっちり固めている!) 福田さんから「何か楽しいことありませんか」と聞かれ、「う~ん」と答えた。 日々の暮らしの中で楽しいことって何だ? 大笑いや、はしゃいだり、世の中で言う「サプライズ」なんて、心踊るものはほとんどない。 しかし、今の俺は日々の暮らしの中で起きる小さな喜びで満足している。 先日。娘から問題が出された。普段の俺は娘に馬鹿げた話ばかりをしているが、娘は勉強のことを聞いてくる。 算数や理科はまだ負けない。(小学校6年生だぞ!) 今回も宿題か学校で出た問題かと思い聞いた。 娘が言うには。 「草原にライオンがいて。そのライオンが長さ1メートルの鎖でつながれている。さてラインはどれだけの面積の草を食べたでしょう」 習ったばかりの円周率の問題かと思い。 「1m×1m×円周率3.14(小学校では3だそうだ)」 そう答えたが、はずれだそうだ。 それは、ライオンは肉食動物だと言うことだ。 笑顔の娘を見ると心が踊った。 GoodNight
2007.10.24
コメント(10)
久しぶりの登場。ナッツ。 生まれて4ヶ月が経ちます。耳は離れましたが、相変わらず大きな耳です。 左下の写真の犬小屋の横に穴が開いてますが、ナッツが掘ってます。 ネットの向こうに出たいのでしょうか。 昨日はテラスの工事のため、玄関でお留守番。 外が大好きナッツは、ちょっとストレスたまったようです。 ちょっとかわいそうでした。 お外ではウンチし放題。 シッコもし放題。 ウンチは最近食べなくなりました。 アディオス
2007.10.20
コメント(4)
『病気』15.10.2007(Mon)BV:大岡さん、仲田さん、樋口さん、大曲さん 今晩は寄るつもりはなかったが、ついつい足が伸びてしまった。仕方が無い。ビールを2本だけにする。 そう決めてバーに向かう足は、その言葉に躊躇することなく動いている。 バーのドアの向こうはお客がいなく、仲田さんがカウンターの中にいた。 俺はいつものピアノのそばに座ったが、月曜日のこの時間だ、そんなにお客がいるはずはない。 席に着くなり、犬の話。 先日、家族で行ったショッピングセンターで犬を売っていた。段ボール箱に入って中に紙くずがひかれ、眠っていたり、はしゃいだり。 ほとんどが10万円以上。ミックスだって、ちゃんとした種類同士のミックスなので5、6万円。 仲田さんが欲しがっているフレンチブルドッグは29万円だった。 ほとんどが小型の室内犬。ビーグルや黒のラブラドールが2、3匹いたが、あまり人気は無い。 そんな話をしていた。 その後、犬も病気なるのかと言う話になった。 「そりゃなる。」 有名なところではフィラリア。これは蚊を媒体にしてうつる病気で、以前飼っていた犬はフィラリアで死んだ。 当時、うちの犬は放し飼いで飼っていた。ところがある雨が降る日。そいつがよたよたして帰ってきた。すぐさま病院へ連れて行くと「フィラリア」だそうだ。 「フィラリア?何それ?」有名なのに俺達家族はまったく知らなかった。 手術をして、心臓から虫を取った。手術後釣り糸みたいに長いやつを見せてもらった。 獣医さんはダメそうな顔だった。 俺達が帰るときに、そいつは顔を持上げて俺達を見た。それが生きているときの最後の姿だった。翌朝、そいつが死んだ連絡が入った。 俺は首輪をもらった。 その首は、実家の庭に埋められている。 だから、ナッツにはフィラリアの薬を最初に飲ませた。 他に狂犬病がある。犬と言う字があるから犬だけかと思いきや、人間にもうつる。 野生の狐や狸だって持っている可能性がある。 日本では1950年の狂犬病予防法施行後ワクチン接種が義務付けられ、1956年以来、犬にもヒトにも狂犬病の発生はない。 そのほか、いろんな病気があり、名前が学術的で覚えていない。 犬の種類によって弱い箇所もある。耳が長く、たれている犬は耳だったり、毛が長いと皮膚病。 シェパードは後ろ足の関節が弱いものがいる。 いろいろ。 人間のように「ここがいたい」とか「頭がふらふらする」なんて言わないから、病状を知るのは大変だ。 話に夢中になり、バドワイザーは1本だけ。2本目に入る時の相手は大岡さんに変わっていた。 大岡さんとは野球の話が中心。 クライマックスシリーズ。ホークスは負けてしまったので興味が無いそうだ。 確かにそうだ。興味は無い。 唯一、息子のためにプロはどのようなスィングをしているのか見るくらいだ。 九州の人間から言わせると、「中日 対 日本ハム」なんてなったらテレビ放映は無いかもしれん。 息子から言わせると、ホークスの紅白戦の方がまだおもしろい。たぶん、選手の名前と顔はこっちの方がよく知っている。 中日で顔と名前が一致するのは、落合監督。日本ハムでは森本くらい。お互い坊主だ。 そのほか、ダルビッシュ。稲葉。ヒルマン監督。日本ハムのキャッチャーは誰だ。 日本ハムの内野を全員言ってみろといわれたら、言えない。 ウッズとオリックスのローズの区別が付かない。岩瀬は分かるな。立浪も。中村紀。福留もいたが。中日のサードはだれ? こんなもんだ。まさか中村紀? しかし、巨人はもっとわからん。特にピッチャー。上原以外に誰がいる。 地元の左の前田はまだいるのか? その後、今後のホークスの話になった。 今の選手は小粒。井口、城島、松中これだけで、年間100本はホームランが稼げた時代がなつかしい。 と言うことは最低でも100得点上乗せ。 昨年はズレータもいた。 8回に3、4点差で負けていても、まだ逆転はあると思っていた。 もう野球を変えて、ホームラン無しで、セ、パ両リーグでダントツの二塁打、三塁打の数。その上、全員盗塁ができてパリーグの1位から3位までがホクースの選手。 やっぱ、送りバント、犠牲フライもうまい。 そんな野球もいいのでは。という案も出た。 案が出た頃に、お客がぼちぼち増えてきて、忙しくなってきた。 俺も二本目のバドワイザーを飲み干したのでそろそろ帰ることにした。 GoodNight
2007.10.17
コメント(2)
『本気』10.10.2007(Wed)BV:大岡さん、馬尾さん、福田さんGuest:会社の後輩男A、女B 林さんと行った中州の入口のホテルのバーに行ってきた。ともかく早いところ、マッカランはなくさなければ、もったいない。 おかしな言い方だと思われるが、3ヶ月でボトルがながれるらしい。 まだ19時前だと言うのに、エレベータに乗って13階まで行った。 カウンターに座りボトルカードを出すと、マッカランがやってきた。ボトルの残量からして、二杯半。 一杯目は、一気に呑んだ。 二杯目は、今後の本の営業活動について考えながら呑んだ。以前置いていただいていた天神の大型書店からは返本されていた。また7冊ほど置いていただいた書店も1冊のみ残してある。 博多駅裏のの大型書店も返本されてなくなっていた。 しばらくは、このままにして2ヶ月ほどしたらまたうかがうことにする。 出版社にはキオスク系で置いてもらう。 そのほかの雑誌には、今書いているバーの小説「REDEYE」とあわせて送ってみる。 それくらいかな。 三杯目は一口だった。 俺が呑み終えたタイミングと奥の部屋のパーティの終わりと重なった。少し時間をずらしてバーを出た。 もう来ることは無い。 その後、中洲に足を伸ばした。残暑見舞いをもらった方のところへ。 中洲の真ん中、ビルの奥まったところにあるバーだ。 アードベッグのMOR。でかいボトルを勧められた。200本限定で福岡ではここだけ。 57度のカスクと言っても良いらしいボトルだ。 いつものようにストレートでいただく。このバーではテイスティンググラスだ。 横には加水用の器がある。 ともかく、まずはストレートでいただく。鼻を通る香はアイラのヨード香だが、それ以上にアルコール臭がきつく感じる。 半分とは言わないが、わずかに加水するとアルコール臭が減り、かすかに鼻に抜ける感じだ。口当たりがよく甘い香が広がっていく。 さすが飲み方をよく知っている方々だ。 ここのマスターは先日オークニー諸島に行ってきたそうだ。大国諸島ではない。スコットランド北部の諸島だ。 そこでの話しは様々あったが、びっくりしたのは泥炭を持ち帰っていたことだ。 泥炭はピートと言うが、スコッチウィスキーの香には欠かせないものだ。泥炭を触らせてもらったが、柔らかい。小学校のときに触った粘土みたいだった。 「これを少し乾かして使うのか。」 その後、写真も見せていただいたが、あのスコットランド独特の、見渡す限りの平原に背が低い草と岩だろうか泥炭だろうか黒いものが見える。もちろん島なわけだから海がそばにあり、海風が吹き込む。 こんなのを「荒涼とした」と言うのだろうか。 一生に一度は立って360眺めてみたいところだ。 オークニー諸島のスコッチ、ハイランドパークをいただいた。もちろんマスターもハイランドパークの蒸留所には行っている。 ハイランドパークの冊子もいただいた。 うれしい限り。 このバーではいつもおいしい勉強以外の事も勉強してしまう。 俺もちょうど持っていた「BlueVelvet日記」を渡した。 もう一軒だけ回って中洲を出て、いつものBVにやって来た。 酒田さんと一緒に入って、並んで座ると、ご年配の男性。俺にバドワイザーを立ち飲みさせた方がお友達をお連れになって飲まれていた。 俺はやっぱりバドワイザー。 ご年配の男性が帰ると赤木さんがいらっしゃった。赤木さんから博多座である「ミスサイゴン」のチラシとお菓子をもらった。 酒田さんが帰られたあとに、会社の後輩がやって来た。 ベルベデールを呑んで帰った。 ハイランドパークまでは本気だった。 帰りの電車でふと思った。 やっぱ、「スコッチかなぁ」 また、帰ってみようか。 GoodNight
2007.10.13
コメント(2)
『放屁』2.10.2007(Tue)BV:大岡さん、仲田さん、樋口さん、福田さん すんなり帰るのもどうかと思って、やって来た。明日は休み。そういうわけで、少しくらい呑んでもいいと思った。 少しですめばいいが。 今日はバドワイザー2本と決めた。 2本ですめばいいが。 仲田さんがいる。仲田さんとの話はだいたい、犬の話。 仲田さんは実家の飼い犬のオナラを聞いたことがあるそうだ。オナラの音を聞いて、犬のほうを振り向くと犬が恥ずかしそうにしていたらしい。 そういえば、俺はナッツのオナラの音を聞いたことが無い。どんな音がするのだろうか。果たして臭いはどうなのだろう。 臭いについては仲田さんから聞くのを忘れてしまった。 そう言えば、まだ、子供が生まれる前にかみさんと二人で布団の中に入っていた。 俺は元来、寝返りをうったり、いびきをかくこともなく静かに眠る。いや眠るらしい。 そのため、かみさんは俺が死んでいるのではないかと思って、起こしたこともある。 だから、目を瞑っていて黙っていれば眠った状態と勘違いされる。 ともかく、静かに眠るそうだ。 かみさんは俺がいつものように、静かにしているので寝ていると思い、オナラをした。 それも音を立てて。 すぐさま俺が、「オナラしたぁ」とたずねると。「起きとったのぉ」と恥ずかしそうに言ったことがある。 犬もオナラの音を聞かれると、そんな状態で恥ずかしいのだろうか。 ちなみに、会社の女の子でチワワを4匹飼っているやつがいるが。そいつもオナラの音を聞いたことがあるそうだ。 オナラをしたチワワは、音の出所がわかっておらず、その上お尻の辺りから臭いがするので、お尻に鼻を持って行きぐるぐる回ったそうだ。 そのチワワも歳をとって、うまくウンコが切れないそうで、女の子が手にティッシュを巻いてひっぱっているそうだ。 女の子が言うには、「痔じゃないか」と言うことだった。 犬も年取ると大変だ。 まあ、今晩はシモネタになったが、そんな話をしているとバドワイザー2本ではすまなくなっていた。 GoodNight
2007.10.05
コメント(10)
『杉内』1.10.2007(Mon)BV:大岡さん、馬尾さん、仲田さん、大曲さん 久しぶりにやってきた。みんなから久しぶりと言われる。十日ぶりだろうか。19時を回っているがお客は誰もいない。だからなんだ。そんなことはよくある話だ。カウンターの上にワイングラスがある。馬尾さんはカクテルを造っていたようだ。何かのコンペに出すカクテルだろう。ブランディグラスにクラッシュアイス。ピンクとオレンジがかったカクテルだ。キャプテン・モルガン。プエルトリコ産のゴールドラム。キャプテン・モルガンを使ったカクテルだそうだ。よく見るボトルだ。馬尾さんから、香豊かなラム。ほかにバラの香のリキュール。なんて言われても、俺は一度も呑んだ事の無いラムだ。 紅茶プラスリキュール。何をどう入れてよいかなど俺にはさっぱりだ。キャプテン・モルガンは大英帝国出身の船乗りだから紅茶はもってこいかもしれない。味のほうはいつものように味覚オンチの俺には旨いかどうかは分からない。味よりも気になるのがネーミングだ。馬尾さんは「華麗」と「美人」、英語で言うとエレガントとビューティを入れたいそうだ。いつものように、女性をイメージして作ったのだろう。なんか良いネーミングはないかと聞かれたが、すぐには浮かばない。しばらく、その二つの単語を並べてたり似たような単語を探したがうまくはいかない。「いっそ、フランス語にしたら」と言ったが、俺はフランス語なんかまったく知らない。じゃあ、キャプテン・モルガンが活躍したのが大英帝国からキューバなどのカリブあたりだから、大西洋を英語にして、「アトランティックなんて言葉を入れたら?」なんて言った。評判は良かった。響きは良いがイメージと違う。「じゃあ。キャプテン・モルガンが活躍した17世紀の有名な女性の名前なんてどう」これも評判は良かった。しかし、誰がいるの?歴史に疎い俺にはまったくだ。ちょっと違うが、「シエスタ(siesta)」スペインなんかの昼寝習慣。夏の昼のひと時、クラッシュアイスも入っていいんじゃない。まあ、そんな話でスタートを切った。 その後の話は野球の話。もちろんソフトバンクホークス。俺は9月28日の金曜日に見に行った。席はと言うとバックネット裏の前から五列目。なかなかいい席だった。延長10回に馬原が打たれて負けた。先発杉内。以前から杉内の球なら俺でも打てるといっていたが、自分のおろかさを気付かされた。杉内の130キロ台の球は速い。とてつもない。バッティングセンターどころで無い。俺のスイングで行けば振り遅れる。じゃあ、馬原の150キロ台はなぜ打たれるのだろう。いや、打てるのだろうか。ピッチャーがボールから手を放す前に、スイングに入らん限り打てるもんじゃない。「プロがなんでデットボールよけれんの?」と思うが、危ないと分かったときには、ほとんどスイング状態に近いのだろう。そうなると、よけることはできない。まあ、そんな話をバドワイザー3本呑みながらやった。ちなみに、先日息子とバッティングセンターに行って、110キロのマシンでバントの練習をしていたら、思ったよりもボールが高めにやって来た。「うっ」と思ったときには、バットをかすって俺の顔面直撃。眼鏡がフットのだ。眼鏡を取って、打席に立つとめちゃくちゃ変?眼鏡が曲がったかと思い、はずしてみるとレンズがなくなっていた。110キロの球がよけきれんようじゃ、杉内の130キロどころじゃないな。(気がつつくのが遅すぎ!。)GoodNight
2007.10.03
コメント(2)
全8件 (8件中 1-8件目)
1
![]()
