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『方針』28.12.2007(Fri)BV:大岡さん、馬尾さん、樋口さん、大曲さんGuest:池上さん 今晩は、たくさん回ってやろうと思ったのに。 会社では納会があった。全社の納会だ。俺は産業廃棄物の管理をしているので、ちょっと遅れて行った。納会の出席者が少ないのだろうか、料理が余っている。ともかく、思いっきり食ってやる。 そして、部の納会。 なん変だ。なんで、二回もするの? 過去の話ばかりで面白くない。 早く帰りたいと思ったところに、俺の横にいた奴から、いろいろ言われた。 言い返したら、「そういう方針でやってるから、やらない」と言われた。 だから、俺に押し付けるのかと思った。やらないから、人に押し付ける?そういう方針なの? 頭にきて、帰った。 BVには行かず、意味無くパチンコへ。 何とか気持ちを抑えたかった。負けたので、それもだめだった。 そしてBVへ。 ズブロッカを呑んだ。 しばらくすると池上さんがいらっしゃった。いつもの、ラフロイグ。それにKOOLというタバコ。パッケージが東京仕様。 先週も東京から帰ってこられた。そして、こんばんはお正月休みで帰ってこられた。 会社でいやな事があったとは言えないから、池上さんの話を聞いた。 池上さんもいろいろと大変らしく、部下の引き抜きにあったそうだ。(社内でだが) 自分の知らないとこで、そういうことがあると頭にくるだろうに。 それと、マーティン。知ってる奴らは名前を聞けば浮かんでくるだろう。ギーターだ。 池上さんは東京に行かれてマーティンを買われて、弾いているそうだ。 俺はもっぱら聞くばかりだ。 そんな話をしていたが、今一歩俺の気持ちは晴れない。 せっかく池上さんがいらっしゃったのに。 三杯ほどズブロッカを呑んで、店を出た。年内最後だ。 ラウンジに顔を出して、仲田さんに挨拶をした。途中で中川さんとも会った。笑顔がかわいい女性だ。 そして、ホテルから降りるエレベータで大曲さんとあった。 大曲さんは今晩限りだ。でも、飲みにも来るそうだ。 「一年間ありがとうございました」 そのまま帰ろうかと思ったが、心が晴れない。林さんの店に行くことにした。 博多駅から3つ先の南福岡駅。 そこから歩いて、七、八分。 団体さんがボックスに入っている。俺が今まで見た中で一番多い日だ。 カウンターには女性が独り。 林さんとは1ヶ月ぶり。何でもチワワを飼ったそうだ。「カリラ」という名前。ウィスキー好きには分かると思うが、アイラでは有名なウィスキーだ。 だから、カリラというのは芸が無いので、正反対の「マッカラン」にした。思うが、昔ほどインパクトがなくなった。もっとうまきあった気がするが。 その後、ナッツの写真も見せた。 しばらくすると、男性が入ってきた。繁盛しているではないか。 「安心。安心」 二杯だけと決めていたので、最後は池上さんが飲まれていたラフロイグにした。 ところがその前に、林さんが自分のスキットボトルから、ちょっとだけくれた。 当ててみろということだ。 香はアイラ、口当たりももちろん。ラフロイグやラガヴーリン、カリラほど強くは無い。まろやかだ。シングルカスクでないことは確かだ。40度から43度。 普通の酒屋さんでも買うことはできるそうだ。このヒントに、「ボウモア」。 当たった。 しかし、どちらかといえば消去法。残った奴だ。「ボウモア18年」 さすが18年ともなると、これだけまろやかか。グラスに残る香はアイラ独特の香と本のり甘い香。 BVを辞めるときにもらったボトルだそうだ。そして、スキットボトルにあるのが最後だ。 来てよかった。 俺はラフロイグを呑んで、帰路についた。 GoodNight
2007.12.29
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『夫婦』26.12.2007(Wed)BV:大岡さん、馬尾さん、酒田さんGuest:山田さん夫婦、酒井さん BVの扉から山田さんが出てくるところが見えた。 なんと、山田さんの奥さんがカウンターに座っている。 しばらくすると、山田さんがトイレから戻ってきた。ちょっと飲んでいるようだ。 その後酒井さんが入ってきた。と、仲田さんもお友達と入ってきた。そして、ホテルの従業員がたくさん。 何でも、今晩は従業員の方の家族向けにファミリー忘年会を行ったそうだ。 山田さんは調子よくなってバンバンしゃべる。 何を聞いたかちょっと覚えていない。唯一覚えているのは、山田さん夫婦の新婚旅行だ。グランドキャニオンのセスナに酔わなかったそうだ。俺は、ちょっと酔った、その上通路(狭い)を挟んで隣の席の女性は紙袋を持って今にもはきそうだった。俺は連れゲロタイプだからやめてくれと願ったたことを覚えている。 山田さんは友人が来て、三人でどこかに行った。 その後、僕の横には仲田さんがやって来た。普段は髪をぴちっとスプレーで固めているが、今晩はふわふわ。そばで見ると二十四歳という感じだ。 ちょっとぽっちゃりだが、かわいい顔をしている。 ここまで、バドワイザー三本とテキーラを三杯くらい呑んで、酔っていたので少々(ずいぶん?)シモネタを言ったかもしれない。 「仲田さんごめんね」 来年こそはお食事に行きましょうね。 こりゃ、明日起きる事ができないかもしれない。「ナッツごめんね」GoodNight
2007.12.29
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『三人』21.12.2007(Fri)BV:大岡さん、馬尾さん、樋口さん、大曲さんGuest:池上さん、赤木さん 今晩は、ちょっと遅くって来た。 明日からは三連休。やっと休みだが、いろいろとスケジュールが入っている。 ところで、今晩は池上さんが東京から帰ってこられた。最後にお会いしたのは、山田さんの結婚式のとき。もう五ヶ月もまえだ。 時々は帰ってこられるのだろうが、遅い飛行機で帰ってこられたり、僕と日にちが会わなかったりだったのだろう。 池上さんは、東京で自炊をされているそうで、カッターシャツも自分でアイロンをかけているそうだ。 独身時代だったらするが、結婚してからはもうだめだ。 「さすが」 その後、池上さんの会社の方がいらっしゃた。お客様の忘年会に出席されたそうだ。俺と名刺交換をして、池上さんとお話を始められた。 ふと入り口に赤木さん。 赤木さんも会社の忘年会の帰りだそうだ。 赤木さんはBVのポイントカードが次の来店で200回になるそうだ。 赤木さんはいつもウィスキーとおつまみを頼まれるから、必ず千円を越える。千円を超えると、千円につき1ポイントつく。 いつも越えるから、ポイントカードをもらってから、200回ちょうどだ。 俺はウィスキーだけなので、チャージだと千円かからず帰っていく。そのときはポイントも来店回数もカウントされない。 100回の時はロイヤルサルートを入れたそうだ。今回は何を入れるのだろうか。 久しぶりに、顔なじみの方がそろった。 そう思っているといつの間にか帰りの電車の時間。 本数が少ないとここが泣きだ。 さて、三日間はアルコール抜きで行こうかな。GoodNight
2007.12.27
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まことに申し訳ありません。 本日日記のノートを会社から持って帰って来ましたので、一気に掲載。 読み飛ばしてけっこうです。 では。始まり始まり!!『食過』14.12.2007(Fri)BV:大岡さん、馬尾さん、樋口さん、大曲さん 今晩は、忘年会の帰りにやってきた。 とは言っても、忘年会の会場からBVに来るまでには三件のバーに寄って来た。 忘年会は盛り上がったが、続いて2次会に付いて行こうという気にはなれなかったので、こっそり中州のネオンに消えた。 最初に行った店は、いつもお客が少ない。 良くこれで成り立っていると思うが、成り立っている。 小さなビルの小さなエレベータに乗り、ドアが開くと目の前にバーのドアがある。 カウンターの中にはマスターと女性が。そしてカウンターの右端に白髪の男性が一人。 俺は、左の端に座った。 何を呑もうか迷ったが、マスターが出してくれたものは、ポートエレン(PORTELLEN)24年(57.3度)だった。 シングル・カスクのきつさがある、呑みごたえあるウィスキー。 マスターは若い。しかし、カクテルを作る姿はきりっとしてなかなかなものだ。マスターのことは以前務めていたバーから知っている。 ハードシェイクになるのだろうか。 シェイカーにスピリッツやリキュールなどを入れてしっかりとかくはんする。 この段階で一度味を確認し、氷を入れるが入れ直しなどは一切しない。 そして、短くしっかりとハードシェイク。 きっと割れにくい氷を使っているのだろう。 さっとカクテルグラスやタンブラーに注ぎ、必要であればシェイカーの氷をグラスに移す。 手際よく、躊躇することなく行われるため、見ていてすっきりとする。 その後、カップルが入って来た。 俺は一杯だけと決め込んでいたので、すぐに店を出た。 次の店は、このバーからすぐ。ビルの一階にあるバーだ。 スタッフはいつもきちっとしている。 モスコミュールが定番のバーだが、俺は呑んだことはない。 ここに来れば、ウィスキー、シングルモルトウィスキーであれば、ほとんど呑むことができる。俺はかねてから呑もうお思っていたBLACKADDERのローズ・バンク(ROSE BANK)1992年。三本ほど出てきたが、他の二本は高そうだったので、この一本にした。 ローランドだ。しかし、何故なくなったのだろうか。 「うまい」の一言が出てくるウィスキーだ。 アイラのように個性は強くはないが、もっと世に出てきても良い。甘いとか、フルーティとか、芳醇ななどという表現ができない俺には、このくらいの表現が精一杯。 そして、中州最後の店は人形小路のバーだ。入るなり一人の男性とカップルの男性がウィスキー談義をしていた。 俺は、バーテンダーに出されたエドラダワー(EDRADOUR)(57.2度)を選んだ。 これもうまい。シングル・カスクだろう。 先客の話はラガブーリンとグレンリベット、ラフロイグといったところだった。 こじんまりとした店で、落ち着いて呑むことができる。しかし、バーテンダーがシェイカーを振る姿を俺はあまり見たことがない。 女性と一緒に来れば、カクテルの一つでも出たのに。 そして、俺の脚はBVに向かった。 中洲から博多駅まで歩く。地下鉄で行けば二駅。実際は近い。地下鉄で一駅といったところ、有楽町から新橋よりも近い。 歩ける距離だ。 BVは超満員でたった一人の俺でも座る席はなく。表の椅子を持ってきてていただき、急いで作ってもらった。 そして、タラモア・デューで締めくくった。 しかし、今晩はウィスキー四杯。さして呑んでいない。 実は忘年会で食いすぎている。最初に大好物のしめ鯖、刺身の盛り合わせ、カルパッチョが出てきた。俺はいつものように一気食い。噛まないのでほとんど鵜呑み。そのため後で満腹感がやってくるから、ちょっと食いすぎてしまう。 しかし、周りのみんなは、「この後鍋が出てくる」と言っていた。 いや、もう俺は食えない。 と思っていたら、しばらく何も出てこなくて、茶碗蒸しが出てきて、デザートが出ておしまい。俺はほっとしたが、周りのやつらは食べたりなかったそうだ。 俺が一人で食ったわけでなく、みんな均等に食っている。(しめ鯖は俺が多いかも) 俺は食うか呑むかどちらかしかできない。 今年は後一つ大きな忘年会がある。GoodNight『手袋』17.12.2007(Mon)BV:馬尾さん、仲田さん、樋口さん、酒田さん お疲れモードでやって来た。 最近、朝がつらい。しかし、ナッツが待っている。 「ゆっくり寝かせてくれ。」と言いたいところだが、呑まずに帰って、早く寝ろといわれるところだろう。 今晩は、バドワイザーから始まった。 そして、タラモア・デューへ。すでに団体のお客さんが入っている。俺の背中の先にあるボックスは、声が弾んでいる。 カウンターの左端も右端も埋まっている。俺はカウンターの真ん中に座って、黙って呑んでいる。 馬尾さんと息子のクリスマスプレゼントの話になった。 息子はサンタクロースを信じている。 だから、サンタクロースからプレゼントをもらえると信じている。 それと、俺のお袋、息子から見ると祖母からもらうクリスマスのおこづかいで買うプレゼント。この二つだ。 サンタクロースには、金額に関係ないものを注文してくる。今年はゲームソフトだ。 そして、祖母からもらうクリスマスのおこづかいで買うプレゼントは、もらう金額によって違ってくる。 しかし、ある程度は想定しているようだ。 息子は今回は千円位だと思っている。 息子はバッティンググローブ(手袋)。略して「バッテブ」がほしい。これは高いものから安いものまである。その上、両手と片手とある。息子は千円程度だから、片手で安いやつを考えていた。 しかし、祖母はいい金額をくれた。 そうなると、欲しいやつが買える。 もちろんもらってすぐに、大型スポーツ店へ。 狙いはSSKの片手。それもジュニア用。 ところが、人気があるのかないのか、なかった。 しかし、たとえあったとしても、他に置いてあるバッテブの値段からみてもおつりが出る。 おつりはどうするのかというと、貯金するそうだ。ちゃっかりしたやつだ。 基本的に、ゲームと野球用品が息子のクリスマスプレゼント。 ところで、サンタクロースが両親だとわかった息子は、どうするのだろうか。 ゲームを選ぶのか野球用品を選ぶのか。 ちゃっかりしてるから、サンタクロースはパパとおかあさんだったから、ゲームはパパとおかあさんからというかもしれんな。 GoodNight 『発展』19.12.2007(Wed)BV:大岡さん、仲田さん、樋口さん、福田さん 今晩は、タラモア・デューを空けにやってきた。今晩で空くだろう。 先日、べったら漬を買った。これが案外うまい。 実は昨晩は家に帰って飯を食った。飯というか、このべったら漬とちりめんにそれぞれ醤油と七味をかけて食っただけだ。 飯と言ってもこれだけで、ごはん(米)は無し。 その話を、仲田さんと樋口さんにしたら、「それって飯無しですか?」と言われた。 やっぱり、俺の食い方はおかしいようだ。 このべったら漬や、たくあんを食った後のオナラが臭い。 すごい匂いがするときがある。いや、匂いではない「臭い:におい」だ。 仲田さんもたくあんを食ったら、すごい臭いのオナラをするのか聞いたところ。 「アイドルはオナラをしない」そうだ。 福田さんもしないそうだ。 俺はそんな話はお構い無しに、話を進めた。 一人暮らしの仲田さんが、もし、おもいっきり臭いオナラをしたとしよう。そこへ、突然彼氏が尋ねてきたらどうするかだ。 仲田さんは、「アイドルはオナラをしません」と言っていたが、実際どうするのだろうか。 「なんか、オナラ臭くないかぁ」 「いや、さっき野良猫が入ってきて、オナラして逃げたのぉ」なんてごまかし方をするのだろうか。 それとも「気のせいじゃない?」とかいう知らぬ存ぜぬで通すのだろうか。 「でも、猫にしちゃぁ、すごく臭いぞぉ」 「おっきな野良猫だったわ、もしかしたら、いりおもて山猫かも」 「いりおもて山猫って、絶滅寸前なのに、何で福岡にいるんだよ」 「いや、ピューマも・・」 「ピューマだったら、おならだけじゃすまんぞぉ!」 ここまで話は発展しないだろう。 ところで、福田さんは絶対彼氏の前ではオナラはしなかったそうだ。 そんなばかげた話をしている間に、タラモア・デューはなくなった。 樋口さんの「何にしますか」の声に、ジンを選んだ。ビフィータ(ビーフィータ)にした。珍しいことだ。 ほとんどジンを飲まない俺がジンを頼んだ。 タンカレーのテンはよく呑んでおり、家にもボトルはある。もちろん空だが。 ビフィータを選んだのは、特に意味はない。 どんなオナラの匂い、いや臭いになるか知りたかったわけではない。 これ一杯呑んだら、帰るとする。GoodNight『継続』21.12.2007(Thu)BV:大岡さん、樋口さん、福田さん28日で仕事は終わる。元旦にかみさんと子供は熊本に買える。俺はナッツの世話のため日帰りだ。そして四日に迎えに行く。ちょっと厳しいが、それはそれでOKだ。そういうわけで、一日から三日だエッセイと小説の書き溜めとなる。バーの小説RedEyeは4ヶ月くらい遅れている。オオカミの小説「目に映る・・・」もずいぶんと、一年くらい遅れている。そして。股旅犬モンジローはストップしている。唯一続いている「BlueVelvet日記」はマンネリ化。アメリカのミュージシャンは五年くらい休んですごいアルバムを引っさげてやってくる。俺は米国人でもミュージシャンでもない。ましてや、才能も無いと着ているから、続けるしかない。そんなことを考えながら、ビフィータを今日も呑んでいる。呑んでも何もないのに。「こんばんは何もなし!」唯一続いている「BlueVelvet日記」にそう書いておこうかGoodNight
2007.12.25
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『クリスマスプレゼント』 常連のお客様で奥様、娘さん息子さんの四人家族の方がいらっしゃる。 そして今年、もう一人、いやもう一匹家族が増えた。「クエルボ」とい雑種犬だ。このお客様が、テキーラが大好きで犬の名前が「クエルボ」になった。 その娘さんは小学校六年生、息子さんは四年生。まだサンタクロースを信じているそうだ。 特に息子さんは、サンタクロースは八頭だてのそりに乗り、荷物をたくさんもってやってくる。その荷物の中に、自分のプレゼントがあると信じているそうだ。 お客様は息子さんに「クエルボは外で飼っている番犬だ。夜中に人が庭に入ってくると吠えるだろう。だから、サンタクロースがうちにやってきたらクエルボが吠えて、サンタクロースが入って来れないかもしれない。だから、今年のプレゼントは無しだな。」と言ったそうだ。 すると息子さんは「クエルボを家の中に入れてほしい」と真顔で言ったそうだ。 お客様はそんな話をしながら、最後に「サンタクロースなんているわけ無いのに、バカだなぁ」といって笑っていた。 息子さんに意地悪なことを言わないでくださいね。まだ、純粋なんだから。 既に、時計はクリスマスイブからクリスマスに変わってしまっている。普段なら、もう閉めてもよい時間だが、先程までお客様がたくさんにいらっしゃった。そのほとんどがカップル。どこかで食事をして、良い事をした後だろうか、それともこれからなのだろうか。 僕は二年連続で、クリスマスイブは出勤だ。彼女がいないから自分から志願したわけではなく、偶然だ。 カップルを見ていると楽しそうに話をしている。普段だってデートくらいしているだろうに。 今晩しか会えないわけではないのに、クリスマスイブだからかだろうか、それともプレゼントをもらえたからだろうか。 話しが弾んで、せっかく作ったクリスマス用のカクテルには口もつけてくれないカップルもいる。 クリスマス用のカクテルは、ヨーグルトを使ったレアチーズ風のカクテル。わざと赤と白のカクテルは避けた。 「今晩はクリスマス用のカクテルを用意しています」と言っても、「あ、それでいい」と言って、カップルは話に夢中だ。 ともかく、今晩はその繰り返しだった。 僕は独りぼっちで、楽しそうなカップルを相手に呑んでくれないかもしれないカクテルを一生懸命作っている。 そして、今は誰もいなくなった。 心も体も疲れて、ホッと、一息すると。扉のところに影が見える。 またカップルか・・・いや、そうではない! 「いらっしゃいませ」 「マダ、イイデスカ」 「どうぞ、今晩は遅くまでやっています」 「イイソーダゾ」 「えっ!」 なんと外人の年配の方と若い男性八人が入ってきた。 なんでなんだ。 会社のクリスマスパーティーでもあったのだろうか。スーツを着ていないから、そういうわけでもなさそうだし。僕はメニューを三つ取り出し、年配の男性に一つ、残りの二つを八人に渡した。 「いかがいたしましょうか。」 「ウォッカヲ、9ツ、ストレートデネ」 「かしこまりました」 僕はショットグラスを九つ用意した。そして、ワンショットよりも少し多めのストレートを作った。 カップルじゃない分、少し多めだ。 九人はショットグラスを持って、軽く乾杯をして、一気にあおった。そして、九人は顔をあわせて、にこやかな顔になった。 年配の男性は人差し指をあげて、皆にもう一杯と九人のグラスをさした。 「オカワリネ」 「かしこまりました」 僕は注ぎながら思った。「日本語はうまい!」日本人のように流暢ではないが、そこそこしゃべる事ができるようだ。もしかすると、英会話スクールの先生達かもしれない。今晩は生徒さんを集めて、クリスマスパーティーでもやったのだろうか。 「日本語お上手ですね」 「アア、オレタチ9ニンハ、ニッポンタントウナンダ。ニッポンニキテ、モウ5ネンニナルヨ。カンジダッテ、ヒラガナダッテ、ヨメルヨ」 やっぱり、英会話スクールの先生だ。 「コドモタチガカイタ、オテガミヲ、ヨマナキャイケナイカラネ」 子供たちの手紙?子供向けの英会話スクールか。 「ソレニ、ヒョウサツのカンジダッテ、ヨマナキャイケナイネ」 なに、英会話教材の訪問販売もやっているのか。そういや、最近の会社では英語力もとわれるらしく、試験があるとお客様がおっしゃっていた。子供の頃から英会話かぁ。大変だな。 「やっぱり、子供の頃からやっていたほうがいいですかね」 「イヤ、オトナニナレバ、カレシヤカノジョガイルデショ」 なにぃ!最近は外人の彼氏や彼女がいる奴がそんなに多いの。僕には日本人の彼女もいないのに。 僕が困惑している間に、年配の男性が八人になにか話しかけている。 「タシカ、キョネンハ、イヌガイナカッタノニ。イヌガホエルト、コドモガオキルンジャナイカト・・・」 他の八人は年配の男性の話を黙って聞いて、うなずくだけ。なんだろう、あの年配の方が英会話スクールの偉い人なのだろうか。 僕はあと片付けをしながら、年配の男性の声をところどころ聞いた。 「サイキンハ、ゲームソフトバカリ。ニンギョウヤ、プラモデルハヘッタナ・・・・。12ガツにハツバイサレタバカリノ、ゲームソフトハ、タイヘンダ・・・・『ダッシャー』、『ダンサー』、『プランサー』、『ヴィクセン』ハ、テワケシテ、ヨクナランダナ。」 名前を呼ばれた四人が彼らだろう、ニコニコとしていた。しかし、なんでゲームソフトなんだろう。そんな英会話の教材でもあるのだろうか。 「デモ、サイキンノイエハ、エントツハナイシ、ドロボウヨケニ、ケイホウキガツイテル。スグニケイビカイシャガヤッテキテ、ドウナルカトオモッタヨ」 警備会社?まさか泥棒。 いや、こんな大人数で、そういえばさっきは、手分してとか言っていた。新手の外人泥棒団かぁ。まさか。 僕は何がなんだか分からなくなってきたので、年配の男性に尋ねてみることにした。 「あのぉ。ゲームソフトを英会話スクールで使ったりするのですか?」 「エイカイワスクール?」 「先生でよね」 「イヤ、チガウヨォ」 なにぃ?僕は九人の姿をもう一度見回した。 年配の男性に八人の若い男性。 年配の男性に八人・・八、八、八頭だてのそり・・!! いや、そんなはずはない。 サンタクロースなっているわけが無い。僕の枕元におもちゃを置いてくれたのは両親だった。 しかし、話の内容といい、もしかして。 「あのー、もしかして、サンタクロースですかぁ!」 年配の男性はにこりと笑って、首をたてにふった。 「じゃあ、プレゼントを配り終えたあとですか。いやぁ~、バー開けていて良かったですよ。」 「アア、コノジカンニ、アイテルミセハナクテネ。ソラカラサガシテイタラ、ココガマダ、アイテイタンデ」 「じゃあ、こちらの八人というか、八頭のかたはトナカイですか。どおおりで、何もしゃべらないで、サンタさんの話をずっと聞いていて。」 「ニンゲンノスガタヲシテイルガ、ソノトオリ、トナカイナンダヨ。『ダッシャー』、『ダンサー』、『プランサー』、『ヴィクセン』、『コメット』、『キューピッド』、『ドナー』、『ブリッツェン』、モウイッパイモラエルカナ」 「かしこまりました」 まさか、サンタクロースがいるなんて。あのお客様の息子さんは正しかったんだ。それに、去年は犬がいなかったと言っていたが、息子さんのとこかもしれない。 「ライネンモ、アケテオイテ、クレルカナ」 「もちろんですとも」 「ソレデ、バーテンダーサンハ、カノジョカラ、ナニカモラッタノカナ」 「いや、そのもらったって、そのもらう彼女がいなくて。」 「ソウカ、ジャア、バーテンダーサンニハ、ワタシタチカラ、カノジョヲ、プレゼントシヨウ」 「えー。そんなのもらえるんですか。」 「シカシ、カノジョヲプレゼントシタラ、ライネンハ、ミセヲアケテオイテ、クレンカモシレンナ」 「いや、その時は・・・。あーどうしよう。」 「マアイイ。アシタ、サイショニ、ハイッテクルジョセイガ、バーテンダーサンノカノジダヨ」 「えー!」 「ジャア、ソロソロカエルカラ、オカンジョウヲ」 「いや、サンタクロースからお金なんかもらえないですよ。それにプレゼントもらっておいて・・」 「ソウカ、ジャア、オコトバニアマエテ、メリークリスマス」 「メリークリスマス」 年配の男性は八頭といっていいのだろうか、八人のトナカイの後ろをついて出て行った。 サンタクロースはやっぱいるんだ。それに、明日、いやもう今晩、最初に入って来る女性が僕の彼女か。 気分がよくなった僕は、たくさんやって来たカップルのことなど忘れ、あと片付けを始めた。 そしてバーの扉の鍵を閉めた。 次の日、いやその日の晩だ。僕はいつもより早くバーにやって来た。下ろしたてのシャツに、髪の毛だっていつもより時間をかけてセットした。 足元を見られて、靴が汚いといけないから、一生懸命磨いた。それに、見えないところもきれいにしておかなきゃいけないから、パンツだって下ろしたてをはいてきた。もしものときのためだ。 そして、彼女が現れたの、扉の鍵を開けるとすぐだった。 「よろしいですか」 「どうぞ、お待ちしていました。」 「えっ!」 彼女は少し驚いたようだった。 この女性か。髪は短め、目鼻立ちがはっきりとしている。口はちょっと大きめで上唇が少しだけあつい。そして、黒っぽい上下のパンツルックに白いブラウス。身長だって高いし、すらりとした長い足。 そして、タカラヅカを思わせるはっきりとした口調。気が強いかもしれない。 それに、多分僕よりも一、二歳年上だ。前から年上の女性と付き合ってみたかった。ちょっとかわいがられるようで、好きだ。 「どうぞ、カウンターの真ん中のお席へ」 「いえ、立ったままでいいです。」 「えっ!立ったまま」 「わたくしは、博多署の××という刑事です」 彼女はそう言って、僕に警察手帖と名刺を見せてくれた。 刑事さんが彼女かぁ~ 「昨晩、サンタクロースを装った無銭飲食が、この近辺のバーで・・・・」 「・・・・やられましたか」刑事さんは、話を聞いて落胆する僕を見てうなずき、そう言った。 しかし、僕が落胆する理由は27杯のウォッカを飲み逃げされたことではなく、この刑事さんが僕の彼女ではなかったことだ。 僕の好みのタイプなのに。 GoodNight
2007.12.22
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『銀座』13.12.2007(Thu)BV:馬尾さん、仲田さん、樋口さん、福田さん あるサイトでローズバンクの事が書いてあった、ローランドの既になくなってしまった蒸留所のウィスキーだ。 久しく呑んでいない。 そんなウィスキーはたくさんある。 BVでよく目にするマッカランなんていうのは9月を最後に呑んだっきりだ。 グレンリベットだって、ボウモアだって。ラフロイグもそうだ。 そういうことを思い出していた。 そんな今日は東京出張。日帰りだ。 俺は社内の環境(京都議定書なんて聞くでしょ、それよ。ゴアとか。)関係のことをやっている。 そんなわけで会議となった。 会議が終わってしばらく時間があったので、東京支社に寄った。会いたかった人とは話しをした。でも忙しそうだったので、すぐに帰った。 まだ帰りの飛行機までは時間がある。 銀座の酒屋(酒店ね)に行ってみることにした。銀座といっても、新橋よりだ。 どこと無く、ウィスキーの棚が狭くなっているような気がした。棚に並ぶは見た事もないやつばかり。どれかかって帰ろうかと思ったが、もって帰るのが大変だ。以前、買って帰った時はリュックに入れて着ないで足元に置いていた。しかし、今日は普通のカバンだ。 しかし、なんか思い出す名前ばかり。 まあ、今日は見るだけ。明日は忘年会だし、二次会には付き合わず、中州のバーめぐりで今日見た名前を思い出す。 その後有楽町まで歩き、三省堂に行って本の営業をする。 1冊置いてくれるそうだ。ありがたい話だ。 そして空港の本屋さんでも営業をしようかと思ったが、ちょっと辞めた。 文芸書のあたりに人はいなかった。 飛行機に乗ること2時間やっと福岡に着くと、そのままBVは。 今晩も、タラモア・デューで落ち着く。 今のBVはロイヤルサルートがフェアで出ている。ずいぶんと安くなった。東京で寄った酒屋でも1万円を切っていた。 次は、何を入れようか悩んでいる。 お年玉と思って、フォルフィディオでも入れるか!。 いや、大岡さんはだめだというから、カリラあたりで我慢する。 GoodNight
2007.12.16
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『老人』12.12.2007(Wed)BV:馬尾さん、仲田さん、樋口さん、大曲さんGuest:尾図 今晩も寄ってみた。 仲田さんと犬の話をした。 今晩はウィスキーというよりもビールという気分だった。いつものバドワイザー。一歩のバドワイザーを、時間をかけて呑んだ。 意味は無い。 二本目のバドワイザーはやめた。 もうウィスキーに切り替えたくなった。 タラモア・デュー。 そこへ尾図が現れた。大学の同級生だ。 俺の左に座った。 老人の話になった。そんなたいそうな話ではない。尾図のいる団地のそばにずいぶん前にできた団地があるそうだ。その団地ができて30年近くなるそうで、できた頃は、みな30歳から40歳くらいの家族だった。しかし30年も過ぎると皆老人になる。それに子供達は就職や結婚でみな出て行っている。 地域で運動会をやるといっても参加者がいないそうだ。 確かにそうだ。俺が住んでいる団地はまだ若いお父さんやお母さんだが、少し山を登ると老人だらけだ。 しかし、子供達も少しはいる。それは、最初に住んでいたものがなくなるなどして、その子供達が変わりに住み、その子供達の子供がいるのだ。ただし、少ない。 実は、来年の4月から息子はそちらの小学校に移る。その小学校は校区に子供が少なくて1学年1クラスだから、今息子が通っている小学校から、各学年から数名が転校する。 俺もあと3年で50歳になる。 そして定年になれば仲間いりだ。 先日なくなったおばさん。親父やお袋。周りには老人だらけだ。 そんな話をして俺と尾図は帰っていった。 GoodNight
2007.12.15
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『仲間』6.12.2007(Thu)BV:大岡さん、馬尾さん、樋口さん、福田さんGuest:尾図 今日は最初からタラモア・デューで来た。 さてと、今晩は二杯呑んだら帰ることにする。 今晩も、何が食べたいかの話である。 どうせ今晩は家で飯を食わないのだから。ここで食い物の話をして満腹にでもなってやる。 そんなばかげた話をしていると、入口にでかい影が。 尾図だ。 今日は長崎からやってきた。 いつもは長崎に帰るのに長崎からやってきた。 そんなわけで、尾図と話すことになり、2杯ではすまなくなった。 何の話かというと、子供の話だった。 詳しくは覚えていないが、やっぱりみんなを信頼するというやつだ。 お互いオヤジみたいな話をしているなぁと思ったが、既に50歳間近だ。 ところで、来年の9月に経理のシステムが変わる。それにあわせて、周辺のサブシステムが一部変わる。それで、ちょっと関連する人間を集めて、打ち合わせを行った。 経理側は全面的に変わるからあきらめもつくが、こちらのほうは一部変わる。今のところ一箇所しかわかっていない。 俺としては、二つある。ひとつはそれ以外に変わるところが無いか。 もうひとつは、この際全体的な流れをもう一度つかんでおきたい。というのも、俺は後でやって来たのでどうなているのかさっぱり。なおかつその設計ドキュメントすらない。ソフト会社、メーカー系なのに。お粗末な話だ。 何でも、「このボタンを朝押す。後は何がどうなっているのか、知らない」と言う。 「お前の頭がどうなっているのか、知らない」とこっちは言いたい。 普段そうやって、わからないまま仕事しているのか?と疑問に思った。 なんか、日記を書いていて頭にくる。 俺は途中で、「好きにしろ!」とは言ったものの、何とかせねばと思い、もう一度集まって検討しようと持ちかけた。 そしたら、「そっちで資料作って見せて」だと。 ・・・ともかく、進めることにした。 息子のような、信頼できる仲間がほしい門です!。 GoodNight
2007.12.10
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『和食』5.12.2007(Wed)BV:馬尾さん、仲田さん、樋口さん、酒崎さん そういうわけで、星野ジャパンも北京行きが決まった。北京オリンピックは無事開催されるのだろうか。 俺は中国には興味がないので、よく分からない。 12月1日付けで異動があった。といっても新しく女性が入ってくるだけである。しかし、その女性は既婚者で、何でも旦那さんの転勤にくっついてやって来た。 親会社からやって来た。 親会社を辞めたのかと思いきや、なんと辞められては困るので、子会社のうちに席を置かせて、東京の仕事をするそうだ。 なんでも、日本語を含め3ヶ国語を操るそうだ。 そして、北米でも仕事をしていたと。 すごい女性だ。 俺は日本語も怪しいので、避けて通ることにする。 今晩はバドワイザーで初めて、先輩のタラモア・デューを呑んだ。 相変わらずのこの美味さ。 今晩もやっぱり食い物の話。仲田さんはあまり中華が好みではない。やっぱ和食。酒崎さんも和食。 やっぱ最近の女性は和食かと思った。 ということは女性と食事に行くなら「和食」ということになる。ボーナスも出れば、女性と和食ということだ。 しかし、問題はどんな女性、いや誰を連れて行くか。周りには男しかいない。 寂しい限りだ。 今度、異動してきた3ヶ国語をしゃべる女性もやっぱ和食なのだろうか。 なにかの膳でも食った後に「デリシャス」とか「トレヴィアーン」なんて言われても雰囲気は出ない。 このあたりは聞いてみたいが、ちょっと怖いもんだ。 そのほかにもいろいろあるが、ちょっとシモネタなのでここでは伏せておく。 GoodNight
2007.12.08
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『嗜好』3.12.2007(Mon)BV:大岡さん、仲田さん、樋口さん、酒崎さん 先日、大学のクラブの集まりを行った。 すでに卒業して20年以上経つがまったく変わらない。 今回は一人新たなメンバーが加わった。 大体、俺の前後の年代で集まる。 そして昨日の日曜日に先輩がBVにわざわざいらっしゃったらしい。 そして、なんと俺と一緒に呑んだということにして、お金を置いていってもらった。 「え~」である。 俺は、それにいくら追加してアイリッシュ・ウィスキーであるタラモア・デューを入れた。スコッチほどインパクトは強くなく、ブレンデッドほど完成した味わいではない。すっきりとした味わいで呑みやすく、ストレートもロックもソーダ割りもOK。 一番好きなアイリッシュ・ウィスキーだ。 先輩にもう一度連絡して、「一本入れたので呑んでください。」と言っておこう。 それにクラブのメンバーにも。 「ありがとうございます。」 今晩は、何の話をしたかはっきり言ってよく覚えていない。 まずビール、バドワイザー(ビールだが)で始まった。 確かいつものようにナッツの話が出た。 日曜日に散歩に連れて行ったら、片足をあげてオシッコをしていた。まだ生まれて6ヶ月のナッツ。先日までは、足を上げずにオシッコをしていたのに。 俺は散歩に行くと必ず立ち寄る家がある。そこには大きなハスキー犬の雑種のような奴がいる。 ナッツがやってくると門までやってくる。そして、門のところで足を上げてオシッコをする。ナッツはその犬のマネをしているのだろかと思った。 しかし、仲田さんは「本能ですよ」と言っている。 もう二,三日様子を見てみる事にする。 次に話したのは、何が食いたいか。味オンチの俺はろくなものが好きじゃない。 大好物は、以下のレシピだ。 ケチャップ 適当 ウスターソース 適当 タバスコ 適当 マスタード 適当 これをスプーンで混ぜてなめる。 これが大好物だ。 そのほかに大根おろしの汁。 小葱に醤油をかけて熱いご飯に乗せて食う。 ゆがいたホウレン草の茎の部分で特に赤いところ。それにマヨネーズと醤油をかける。できれば味の素もかけたい。 豚煮をフライパンで焼いたときに出る油にウスターソースを混ぜて、その上にご飯を乗せて食べる。 すし屋(回転)では、絶対バッテラ。 永谷園のお茶漬けのもとを直接なめるの。 BVのスタッフはあきれていた。 仲田さんいわく、「ご飯が絶対いりますよね」 そうそう、そうめんの「みょうが」。 「それ薬味でしょ!」 BVのスタッフはあきれていた。 何せ、麦茶でそうめん食ってお変わりするくらい味オンチです。 まあ、そんな話をしながら、大好きなタラモア・デューで締めくくった。 いや、タラモア・デューは絶対においしいです。 まったく信憑性がない。 GoodNight
2007.12.04
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『不調』29.11.2007(Thu)BV:馬尾さん、仲田さん、樋口さん、大曲さん 会議、会議の毎日が続く。何やってんだ。 午前中は予算会議。上期の好調さを覆して、あまり調子がよくないそうだ。 「ああそうですかぁ」 ところで、PDCAサイクルという言葉がある。PはPlan(プラン)で計画。DはDo(デゥー)で実行。CはCheck(チェック)でもちろんチェック。そして最後のAはAction(アクション)。アクションは後で言う。 まずはなにか問題が起きたり、課題や目標ができれば、目標値を立てたりやどのようにして進めていくか計画(P)を立てるわけだ。 そして、その計画にのっとり、実行(D)していくわけだ。それもある程度スパンを決めて行う。 そして、目標値やスケジュールと実際の実績を比較するチェック(C)を行う。 そこでだ、うまく言ってない場合がある。そのときに、Action(A)を起こさねばならない。 目標を下降修正するも良い。原因を調べ、もう一度進め方や、やり方を見直し、再度計画を立て直し実行に入る。 また、実績が予想以上によい場合は、予算を上方に修正し、よかった活動に注力する。 下期は既に2ヶ月経っている。この時点で好調でないことが分かった。まあそれは仕方がない。しかし、それだけ言って会議は終わる。 いや、そうじゃなくて、なにかをしないとこのまま終わってしまうのではないか。 そう思うが、次の予定が入っているらしく、ここで終わり。 このようにいつも会議はPDCで終わり。次何をするカなど出てこない。 その後、昼からも会議。 そこでは、「保険会社の方がフロアに入ってきて、番組表やチラシを机に上に置いていきちらかる。」という話しが総務に現場から相談があったと、女性社員が言った。 そこで、保険会社の方にチラシの配り方について聞いてみようと提案した。もちろん配ってはいけないわけではない。なにせ、系列会社なわけで、その一社しかフロアには入れていない。(他の保険会社は入れない) でも、誰も座っていないような机や、長い間出張に出かけている社員の席にチラシを置かれた場合、放置しているように見えるし、せっかく帰るときは机の上に何も置かないで帰りましょうと言っているから、やっぱ机の上に放置してあるチラシは無いほうがよい。 そしたら、いや取締役から、系列会社でなおかつ、うちの親会社の一番のお客様といわれたとその一点張り。 「いや、話を聞くだけだ」と言ってもだめ。これじゃPどころではない。 なにも営業活動を妨げるわけでも、出入り禁止にするわけでもない。何を配っているのか、どういう基準で配っているのか、置きっぱなしのままのを回収してくれないかなど、聞いてみてだめなら、そう現場に言うし、何とか折り合いがつくやり方を見つけられればよいと思っているのに。言われた女の子も困っていた。(そりゃ困るさ) そんな会議が、毎日必ず1つはある。 大体PDでよくてCまで。 なんとなく下期の不調が分かってきた。 金曜日もまた昼から会議だ。 GoodNight
2007.12.01
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