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10月1日、広尾の日赤病院で長女が彼女の二女を産んだ。午前三時頃から陣痛が始まり、生まれたのは午后一時過ぎ。十時間ほどかかったが、先ずは順調な出産だった。産後の出血がひどく、その処置が求められたが、迅速適確に行えて、大病院ならではの安心感があった。 生まれた子は2600グラム。小さいながらも、身体いっぱいに自己表現をしていて微笑ましかった。初めて感じる外界をどのように受けとめているのだろうか。これからの長い人生の幕開けを心から祝福した。 これで長女と次女そろって二人の娘を持ったことになり、我が家の家族構成と同じになった。二人とも小学校二年生の姉は可愛い妹が出来、姉妹の絆を強く育んでいくに違いない。人一人の誕生は何よりもめでたいニュースだ。
2013年10月03日
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2006年出版以来ロングセラーになっているという。読んでみてその理由が頷けた。精緻な知識やデータを駆使しながら、21世紀の現在に至るまでの歴史、今後展開するだろう歴史が力強い骨格を持ったデッサンとして明確にされている。 すなわち、人類が市場を発明するまでの歴史、資本主義の歴史、そして史上9番目の中心都市を擁するアメリカ帝国の現状、更には21世紀に押し寄せるだろう三つの波。これらの理論である。三つの波とは1〈超帝国〉の出現、2〈超紛争〉の発生、3〈超民主主義〉の出現のことである。その中で現れる〈定住民〉〈ノマド〉〈トランスヒューマン〉という人間達や、〈調和重視企業〉の役割等、新しい考察が示唆に富み、現実の世界状況を鑑みれば、極めて説得力のある論理展開がなされている。 予測された未来図が具体的であるだけに一つ一つの場面では異論も出てくるところがあろうが、彼の提示した説を見取り図として議論を深めることも出来よう。トフラーの本を読んだ時以来の衝撃を受けた。
2013年10月01日
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