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いつもの公園を抜けて駅へと向かう。はじめは整然と植えられていた木々も成長と共に形を変え、冬から春へ、春から夏へと季節の移り変わりと共に「見慣れた」姿へとかわってゆく。風景は見る距離や焦点の合わせどころによって、さまざまな見え方をする。この画面の上に置かれた色は、やがてどこかの記憶へと繋がって焦点が合いはじめる。 荒川 望・・・空が、雲が、気流が眼前に広がります。ビルの谷間で切りとられた空を見ていると分からないことが上空には広がっていて。横に広がるストレスのない華やかな風の世界。様々な香りを取り込んで大気が動いてゆきます。知っている風景と、どこかで巻き起こっているだろう風景が絵のなかでひとつになり、視界を開放します。http://gallerymorningkyoto.com/2014exhibition/ARAKAWAnozomi2014.html
July 24, 2014
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下口美帆 Shimoguchi Miho 水遊 7月8日〜13日gallerymorningkyotoでは、3回目の個展。水遊水を含み、ひんやりした画面に筆を置くとパッと色が広がる次々に現れては姿を変えるイメージを追いかける少し先に見えるもの、感じるものに意識を集中するこれ、と思ってつかんだてのひらに、少しだけ光るかけらがあるそうやって何度も潜ってかけらを集めて作品をつくっています。/下口美帆http://gallerymorningkyoto.com/2014exhibition/shimoguchimiho2014.html水をつかい、色のにじみ、形になる前のかたち、濃淡が生まれ、余白が余韻となり、刹那的な美しさを感じる作品です。涼しい空間づくりに、ぜひ。・・・展覧会情報はフェイスブックページでも更新されます。
July 8, 2014
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Shiro works "Flower garden"人の心を踊らせたい…そう思いながら絵を描いてきました二十代最後の締めくくりとして今まで歩んできた色とりどりの虹の世界を是非ご覧下さいと、シロさん、女性の仕事です。日本画。展覧会詳細はこちらから
July 4, 2014
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